JPS5838543B2 - 織機の経糸用テンション装置 - Google Patents
織機の経糸用テンション装置Info
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- JPS5838543B2 JPS5838543B2 JP53148965A JP14896578A JPS5838543B2 JP S5838543 B2 JPS5838543 B2 JP S5838543B2 JP 53148965 A JP53148965 A JP 53148965A JP 14896578 A JP14896578 A JP 14896578A JP S5838543 B2 JPS5838543 B2 JP S5838543B2
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- Japan
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- tension
- warp
- tension roll
- roll
- loom
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D49/00—Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
- D03D49/04—Control of the tension in warp or cloth
- D03D49/12—Controlling warp tension by means other than let-off mechanisms
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
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- D03D49/04—Control of the tension in warp or cloth
- D03D49/18—Devices for indicating warp tension
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は二つのセクショナルビームが共通軸線上に配列
された形式の織機の経糸用テンション装置に関し、特に
二つのセクショナルビームから弓き出される経糸に張力
を付与する単一の共通なテンションロールを用いたテン
ション装置に関スる。
された形式の織機の経糸用テンション装置に関し、特に
二つのセクショナルビームから弓き出される経糸に張力
を付与する単一の共通なテンションロールを用いたテン
ション装置に関スる。
この種の公知のテンション装置(スイス特許第3421
81号参照)においては、テンションロールは織機のフ
レームに一対の枢動レバーニヨって枢動可能に支持され
ており、これらの一対の枢動レバーは一本の軸によって
互に剛固に連結され一体として枢動するようになってい
る。
81号参照)においては、テンションロールは織機のフ
レームに一対の枢動レバーニヨって枢動可能に支持され
ており、これらの一対の枢動レバーは一本の軸によって
互に剛固に連結され一体として枢動するようになってい
る。
従って、枢動レバーが枢動した時においても、そのテン
ションロールの長手軸線の方向は常に一定方向を向いて
いる。
ションロールの長手軸線の方向は常に一定方向を向いて
いる。
即ち、テンションロールがどの位置に枢動しても、テン
ションロールの長手軸線は枢動レバーを連結している軸
に平行となっている。
ションロールの長手軸線は枢動レバーを連結している軸
に平行となっている。
このような公知のテンション装置においては、例えばワ
ープビームの一端近傍の経糸にのみ高いテンションロー
ルた場合に、テンションロールがその高いテンションを
有する経糸には追従して変位するが、残りの部分ではも
との位置を維持するということは不可能である。
ープビームの一端近傍の経糸にのみ高いテンションロー
ルた場合に、テンションロールがその高いテンションを
有する経糸には追従して変位するが、残りの部分ではも
との位置を維持するということは不可能である。
即ち、テンションロールは、ときおり特定の領域の経糸
の張力が高くなったさいに、それを補償するため傾斜す
ることが望ましいが、従来のテンションロールは傾斜位
置をとることが不可能であった。
の張力が高くなったさいに、それを補償するため傾斜す
ることが望ましいが、従来のテンションロールは傾斜位
置をとることが不可能であった。
本発明の目的は、とくに上記の点で改善されたテンショ
ン装置を提供することである。
ン装置を提供することである。
本発明は、テンションロールの両端をそれぞれ、テンシ
ョンロールの長手軸線に対してほぼ直角方向に移動可能
に支持した支持装置を、テンションロールが傾斜位置を
とることができるよう、互に独立して移動可能としたこ
とを発明の骨子とするものである。
ョンロールの長手軸線に対してほぼ直角方向に移動可能
に支持した支持装置を、テンションロールが傾斜位置を
とることができるよう、互に独立して移動可能としたこ
とを発明の骨子とするものである。
この構成によれば、二つのセクショナルビームからの経
糸の張力が互に異ったさいに、テンションロールがその
張力差に応答して傾くことが可能である。
糸の張力が互に異ったさいに、テンションロールがその
張力差に応答して傾くことが可能である。
更ニ、上記経糸の張力差に応じてテンションロールが傾
きテンションロールの一端が基準位置から偏位したさい
に、基準位置からの偏位量を検知し、その検知信号に応
じて偏位した側のセクショナルビームに組み合わされて
いる駆動装置を適宜調整し、両セクショナルビームから
の経糸の張力を再び同一に戻すことも可能である。
きテンションロールの一端が基準位置から偏位したさい
に、基準位置からの偏位量を検知し、その検知信号に応
じて偏位した側のセクショナルビームに組み合わされて
いる駆動装置を適宜調整し、両セクショナルビームから
の経糸の張力を再び同一に戻すことも可能である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
。
。
第1図、第2図には比較のため従来技術のテンション装
置が示されている。
置が示されている。
織機の両側サイドフレーム11を連結する支持管1の中
心位置に軸2がローラベアリング14によって軸支され
ている。
心位置に軸2がローラベアリング14によって軸支され
ている。
更に軸2の両端には2個の枢動レバー3が固定されてい
る。
る。
各枢動レバー3は引張ばね5或は同等物の作用を受ける
レバーアーム3aを有している。
レバーアーム3aを有している。
引張ばね5のアーム3a側とは反対の端部は、参照符号
12のところでフレーム11の静止部分13に固定され
ている。
12のところでフレーム11の静止部分13に固定され
ている。
各枢動レバー3の他方のアームはテンションロール4を
担持しており、該テンションロール4の上を通って経糸
15が矢印16の方向に案内されている。
担持しており、該テンションロール4の上を通って経糸
15が矢印16の方向に案内されている。
かくして、テンションロール4は経糸15の張力に応じ
て、テンションロールの長手軸線に対して直角方向に移
動可能であり、換言すれば経糸15に引張ばね5のばね
力に応じた張力を付与している。
て、テンションロールの長手軸線に対して直角方向に移
動可能であり、換言すれば経糸15に引張ばね5のばね
力に応じた張力を付与している。
第1図、第2図に示されている従来技術の場合、軸2は
両方の枢動レバー3にまで長(延びており、両枢動レバ
ー3の間の剛固な連結体を構成している。
両方の枢動レバー3にまで長(延びており、両枢動レバ
ー3の間の剛固な連結体を構成している。
これに対し、第3図、第4図に示す本発明の実施例では
、1本の長い軸20代りに、2本の短軸2aが使用され
ている。
、1本の長い軸20代りに、2本の短軸2aが使用され
ている。
更に、両方の枢動レバー3は短軸2aに回転可能に保持
されており、枢動レバー3はそれぞれ単独に枢動させる
ことができる。
されており、枢動レバー3はそれぞれ単独に枢動させる
ことができる。
レバー3は中央部が大径の球面ころを備えたベアリング
17を介してテンションロール4を支持している。
17を介してテンションロール4を支持している。
レバー3の全体的な形状は第2図に示す従来技術の場合
と同様であり、従来技術の引張ばね5と同様に、引張ば
ねが連結されている。
と同様であり、従来技術の引張ばね5と同様に、引張ば
ねが連結されている。
かくして、本実施例では互に独立して枢動可能な1対の
枢動レバー3がテンションロール40両端部を保持する
1対の、互に独立した支持装置を構成する。
枢動レバー3がテンションロール40両端部を保持する
1対の、互に独立した支持装置を構成する。
2個のセクショナルビーム7.7aが使用され、該セク
ショナルビーム7.7aから経糸15゜15aが引き出
される場合において、例えば経糸15aの張力が正常な
状態にある経糸15の張力より大きくなった時、テンシ
ョンロール4は第4図に誇張して示した傾斜位置4aに
傾斜する。
ショナルビーム7.7aから経糸15゜15aが引き出
される場合において、例えば経糸15aの張力が正常な
状態にある経糸15の張力より大きくなった時、テンシ
ョンロール4は第4図に誇張して示した傾斜位置4aに
傾斜する。
従ってテンションロール4の長手軸線18は、水平軸線
19即ち、経糸15,15aの間に張力差が生じていな
い時にテンションロール4が占める位置(二点鎖線で示
す)の長手軸線に対して角度Aだけ傾いている。
19即ち、経糸15,15aの間に張力差が生じていな
い時にテンションロール4が占める位置(二点鎖線で示
す)の長手軸線に対して角度Aだけ傾いている。
第4図に示されているように、テンションロール4の軸
の端部24.24aの参照符号23゜23aで示す位置
には、端部24,24aの基準位置からの偏位を測定す
る検知装置、例えばポテンショメータが設けられ、該検
知装置からの信号は電子式制御装置21,21aに入力
されている。
の端部24.24aの参照符号23゜23aで示す位置
には、端部24,24aの基準位置からの偏位を測定す
る検知装置、例えばポテンショメータが設けられ、該検
知装置からの信号は電子式制御装置21,21aに入力
されている。
両セクショナルビーム7.7aはそれぞれ別個の駆動モ
ータ22,22aを備えており、これらの駆動モータ2
2.22aはそれぞれ電子式制御装置21.21aで制
御されている。
ータ22,22aを備えており、これらの駆動モータ2
2.22aはそれぞれ電子式制御装置21.21aで制
御されている。
前記したように経糸15aの張力が異常に高くなってテ
ンションロール4が第4図に示される如く傾斜した場合
、テンションロール4の軸の右側の端部24aが基準位
置から偏位している。
ンションロール4が第4図に示される如く傾斜した場合
、テンションロール4の軸の右側の端部24aが基準位
置から偏位している。
この偏位は、位置23aに設けられた検知装置で検出さ
れ、電子式制御装置21aを経てモータ22aに伝達さ
れ、これによりモータ22aの回転数が上昇させられる
。
れ、電子式制御装置21aを経てモータ22aに伝達さ
れ、これによりモータ22aの回転数が上昇させられる
。
かくして、それまでよりも高速で経糸15aがセクショ
ナルビーム7aから繰り出され、張力が減少し、テンシ
ョンロール4は引張ばねの作用により再び二点鎖線で示
す最初の水平位置に戻る。
ナルビーム7aから繰り出され、張力が減少し、テンシ
ョンロール4は引張ばねの作用により再び二点鎖線で示
す最初の水平位置に戻る。
上記実施例ではテンションロールの両端を移動可能に保
持する支持装置として枢動レバー3を用いているが、枢
動レバーに代えて、第5図、第6図に示すように、断面
がコ字状(第6図参照)の細長いガイド26及び該ガイ
ド26内に移動可能に保持されかっばね27により一方
向に押されているベアリング28から成る支持装置を用
い、テンションロール4の軸の端部24aをベアリング
28に保持させ、これによって移動可能となしてもよい
。
持する支持装置として枢動レバー3を用いているが、枢
動レバーに代えて、第5図、第6図に示すように、断面
がコ字状(第6図参照)の細長いガイド26及び該ガイ
ド26内に移動可能に保持されかっばね27により一方
向に押されているベアリング28から成る支持装置を用
い、テンションロール4の軸の端部24aをベアリング
28に保持させ、これによって移動可能となしてもよい
。
この方法によっても、経糸に張力差が生じた時に、テン
ションロールを傾斜させることが、即ちテンションロー
ルの一方の端部だげを下方に移動させることが可能であ
る。
ションロールを傾斜させることが、即ちテンションロー
ルの一方の端部だげを下方に移動させることが可能であ
る。
第4図に傾斜状態4aで示されているテンションロール
の端部の偏位を検知するさいに、テンションロールの端
部の位置を直接測定する代りに、枢動レバー3の枢動角
を検知するようにしてもよい。
の端部の偏位を検知するさいに、テンションロールの端
部の位置を直接測定する代りに、枢動レバー3の枢動角
を検知するようにしてもよい。
互に独立して移動可能なテンションロール用ベアリング
17は、第4図に示すセクショナルビーム形式のワープ
ビームに代えて単一構造のワープビームの場合にも使用
可能である。
17は、第4図に示すセクショナルビーム形式のワープ
ビームに代えて単一構造のワープビームの場合にも使用
可能である。
周駆動モーク22.22aは連続的に回転していること
が好ましい。
が好ましい。
本発明によれば、従来の織機(例えば、スイス特許第4
02763号参照)に見られる如く、二つのセクショナ
ルビームに組み合わされ、二つのセクショナルビームか
ら繰り出される経糸の張力を均一にする差動式駆動装置
を含んだ共通の経糸繰り出し装置を用いる必要がない。
02763号参照)に見られる如く、二つのセクショナ
ルビームに組み合わされ、二つのセクショナルビームか
ら繰り出される経糸の張力を均一にする差動式駆動装置
を含んだ共通の経糸繰り出し装置を用いる必要がない。
第1図は、比較のため従来のテンション装置を簡単に図
解した第2図のI −I線で切断された部分断面図、第
2図は、第1図のテンション装置を概略的に示した側面
図、第3図は、本発明に従って構成されたテンション装
置を示す、第1図に相当する部分断面図、第4図は、第
3図の装置を、第3図とは反対の方向から見た構成図、
第5図は、テンションロールの端部を保持する支持装置
の変形例を示す部分断面図、第6図は、第5図の装置を
第5図の矢印vt−vt方向に見た部分断面図である。 1・・・・・・支持管、2・・・・・・軸、2a・・・
・・・短軸、3・・・・・・枢動レバー、3a・・・・
・・アーム、4・・・・・・テンションロール、5・・
・・・・引張ハね、7,7a・・・・・・セクショナル
ビーム、11・・・・・・サイドフレーム、15゜15
a・・・・・・経糸、17・・・・・・ベアリング、1
8・・・・・・テンションロールの長手軸線、21,2
1a・・・・・・電子式制御装置、22.22a・・・
・・・駆動モータ、26・・・・・・ガイド、27・・
・・・・ばね、28・・・・・・ベアリング。
解した第2図のI −I線で切断された部分断面図、第
2図は、第1図のテンション装置を概略的に示した側面
図、第3図は、本発明に従って構成されたテンション装
置を示す、第1図に相当する部分断面図、第4図は、第
3図の装置を、第3図とは反対の方向から見た構成図、
第5図は、テンションロールの端部を保持する支持装置
の変形例を示す部分断面図、第6図は、第5図の装置を
第5図の矢印vt−vt方向に見た部分断面図である。 1・・・・・・支持管、2・・・・・・軸、2a・・・
・・・短軸、3・・・・・・枢動レバー、3a・・・・
・・アーム、4・・・・・・テンションロール、5・・
・・・・引張ハね、7,7a・・・・・・セクショナル
ビーム、11・・・・・・サイドフレーム、15゜15
a・・・・・・経糸、17・・・・・・ベアリング、1
8・・・・・・テンションロールの長手軸線、21,2
1a・・・・・・電子式制御装置、22.22a・・・
・・・駆動モータ、26・・・・・・ガイド、27・・
・・・・ばね、28・・・・・・ベアリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 二つのセクショナルビームが共通軸線上に配列され
た織機の経糸用テンション装置において、前記二つのセ
クショナルビームからの経糸に張力を付与する共通のテ
ンションロールと、該テンションロールが二つのセクシ
ョナルビームからの経糸の張力差に応じて傾斜しうるよ
う、該テンションロールの両端部をそれぞれ、該テンシ
ョンロールの長手軸線に対してほぼ直角方向にかつ互に
独立して移動可能に保持した一対の、互に独立した支持
装置と、 前記二つのセクショナルビームにそれぞれ組み合せられ
た、互に独立した二つの駆動装置と、前記テンションロ
ールの両端部の各々の基準位置からの偏位に応答して各
セクショナルビームに組み合せられた駆動装置を個々に
制御する装置とを有することを特徴とする織機の経糸用
テンション装置。 2 前記一対の支持装置の各々が織機のフレームに枢動
可能に保持された枢動レバー3と、該枢動レバーにばね
力を付与するばねと、該枢動レバー3に保持され、前記
テンションロールの軸を支持するベアリング17とを有
しており、前記枢動レバー3が互に独立して枢動可能な
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の織機の経
糸用テンション装置。 3 前記ベアリング17が、球面ころを有していること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の織機の経糸用
テンション装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1473977A CH623873A5 (ja) | 1977-12-02 | 1977-12-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54116457A JPS54116457A (en) | 1979-09-10 |
JPS5838543B2 true JPS5838543B2 (ja) | 1983-08-23 |
Family
ID=4403450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53148965A Expired JPS5838543B2 (ja) | 1977-12-02 | 1978-12-01 | 織機の経糸用テンション装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4262706A (ja) |
JP (1) | JPS5838543B2 (ja) |
AT (1) | AT359002B (ja) |
CH (1) | CH623873A5 (ja) |
CS (1) | CS203023B2 (ja) |
DE (1) | DE2758816C3 (ja) |
FR (1) | FR2410692A1 (ja) |
GB (1) | GB2009260B (ja) |
IT (1) | IT1100436B (ja) |
SU (1) | SU915812A3 (ja) |
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EP0136389B1 (de) * | 1983-10-03 | 1986-11-12 | Maschinenfabrik Sulzer-Rüti Ag | Kettablass-Steuereinrichtung für Webmaschinen |
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-
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- 1977-12-02 CH CH1473977A patent/CH623873A5/de not_active IP Right Cessation
- 1977-12-29 AT AT940077A patent/AT359002B/de not_active IP Right Cessation
- 1977-12-30 DE DE2758816A patent/DE2758816C3/de not_active Expired
-
1978
- 1978-11-27 US US05/964,136 patent/US4262706A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-12-01 JP JP53148965A patent/JPS5838543B2/ja not_active Expired
- 1978-12-01 FR FR7833942A patent/FR2410692A1/fr active Granted
- 1978-12-01 SU SU782697755A patent/SU915812A3/ru active
- 1978-12-01 IT IT30424/78A patent/IT1100436B/it active
- 1978-12-01 CS CS787945A patent/CS203023B2/cs unknown
- 1978-12-04 GB GB7847104A patent/GB2009260B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH623873A5 (ja) | 1981-06-30 |
DE2758816C3 (de) | 1981-05-14 |
SU915812A3 (en) | 1982-03-23 |
IT7830424A0 (it) | 1978-12-01 |
IT1100436B (it) | 1985-09-28 |
GB2009260A (en) | 1979-06-13 |
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