JPH0641847A - 部分経糸ビームを有する織機 - Google Patents

部分経糸ビームを有する織機

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JPH0641847A
JPH0641847A JP5070275A JP7027593A JPH0641847A JP H0641847 A JPH0641847 A JP H0641847A JP 5070275 A JP5070275 A JP 5070275A JP 7027593 A JP7027593 A JP 7027593A JP H0641847 A JPH0641847 A JP H0641847A
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JP
Japan
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warp
loom
beams
partial
feeler
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JP5070275A
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English (en)
Inventor
Lutz Fehrenbach
ルッツ・フェーレンバッハ
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Sulzer AG
Original Assignee
Sulzer AG
Gebrueder Sulzer AG
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D49/00Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
    • D03D49/04Control of the tension in warp or cloth
    • D03D49/12Controlling warp tension by means other than let-off mechanisms
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D49/00Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
    • D03D49/04Control of the tension in warp or cloth

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 部分経糸ビーム(20a,20b)間の経糸
張力の差を検出し、経糸送出機構(30,31,32)
による経糸送出速度を簡単かつ容易に調節することので
きる織機を提供する。 【構成】 本発明は、少なくとも2個の部分経糸ビーム
と少なくとも1個のホィップローラ(23)とを有する
織機であって、各部分経糸ビームが個々に駆動可能な経
糸送出機構を備え、経糸張力を測定するためのフィーラ
部材(13a,13b)と部分経糸ビームの回転速度の
個々の調節のための制御装置とが設けられている織機に
関するものである。隣接する部分経糸ビームのフィーラ
部材を少なくとも1個のロッカー状バー(10)に対称
的に装着し、このロッカー状バーを、前記部分経糸ビー
ム間に、経糸平面と平行に装着し、基準位置からのロッ
カー状バーの整列偏差値をセンサ(14a)によって確
定し、この偏差値に基づいて部分経糸ビームの回転速度
を変えるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特許請求の範囲の請
求項1の前段に記載された織機、すなわち、少なくとも
2個の部分経糸ビームと少なくとも1個のホィップロー
ラとを有する織機であって、前記各部分経糸ビームが個
々に駆動可能な経糸送出機構を備え、経糸張力を測定す
るためのフィーラ部材と部分経糸ビームの回転速度を個
々に調節するための制御装置とを設けられている織機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の織機においては、制御装置が、
測定される経糸張力の変動によって個々の部分経糸ビー
ムの経糸送出速度を調節している。なお、この型の織機
は欧州特許第136389号に開示されている。そし
て、ここには、固定偏向ロールとホィップローラとの間
に装着され、経糸群の張力を測定するフィーラ部材につ
いて説明されている。すなわち、このフィーラ部材は、
偏向要素である偏向ロールとこの偏向ロールに固定され
ているリーフスプリングとからなっている。経糸の張力
によって、偏向ロールはリーフスプリングの作用に抗し
て偏向され、この偏向度がセンサでもって測定されるも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような既知の織機
は、支点で支えられている時に経糸ビームと平行になる
1本の連続ホィップローラがある場合には、複数の部分
経糸ビームからの織成が可能である。この他の織機にお
いては、経糸送出の制御装置は特殊な形状のホィップロ
ールに依存し、ここでは、経糸の張力差がホィップロー
ラの斜めの位置から読み出される。しかしながら、この
ホィップローラが間欠的な斜めの位置を取ることは織布
の品質低下を生じさせるものである。
【0004】また、リーフスプリングを有する既知のフ
ィーラ部材の場合には、別の問題点がある。すなわち、
事実上、生産工学の立場から、リーフスプリングのばね
常数を経糸送出の制御に関して充分狭い公差範囲内に留
どめることは殆ど不可能であることが判明している。ば
ね常数の分散が広い場合には、各フィーラ部材に対して
特別の補正を行わねばならない。織布の制御を行うテリ
ー織機(欧州特許第350446号、図9参照)におい
て、全体緯打ちと一部緯打ちの場合にフィーラ部材に作
用する張力は非常に相違している。したがって、ここで
は、ばね常数の分散が特に不利であることが明らかにな
る。
【0005】この発明の抱える課題は、部分経糸ビーム
の経糸張力の差を簡単かつ確実に検出することのでき
る、経糸送出用制御装置を有する織機を提供することで
ある。
【0006】この課題は、特許請求の範囲の請求項1に
特徴事項として記載されたところの、隣接する部分経糸
ビームのフィーラ部材を少なくとも1個のロッカー状バ
ーに対称的に装着し、このロッカー状バーの回転軸心
を、前記部分経糸ビーム間に、経糸平面と平行に装着
し、基準位置からの前記ロッカー状バーの整列偏差値が
少なくとも1個のセンサによって確定され、この偏差値
に基づいて少なくとも1個の部分経糸ビームの回転速度
が変えられることによって解決される。
【0007】最も近い従来技術、すなわち、欧州特許第
136389号に記載のものと対比するに、従来技術で
は、この発明を具体化する織機で決定される、別々に測
定される経糸張力の差ではないのに対し、逆に、この発
明では、フィーラ部材に作用する経糸張力の差を直接的
に検出している。この場合、絶対的な張力の測定をする
必要がなく、したがって、測定装置の補正も不必要であ
る。
【0008】
【実施例】以下、この発明は種々の具体例について図を
参照してより詳細に説明される。
【0009】図1には、この発明を具体化する織機の次
の各要素が示されている。すなわち、ロッカー状バー1
0、このロッカー状バー10の回転軸心であるロッカー
支承部11および支柱12、半経糸ビーム20aおよび
20b、経糸21(進行方向200)、空間的に固定の
固定偏向ロール22、トーション・スプリングに接続さ
れ、回動可能に装架されている(欧州特許第10947
2号参照)支持ビーム24に固着されているホィップロ
ーラ23、伝達装置31と部分経糸ビーム20bのギヤ
ホイール駆動装置32とを有する経糸送出用モータ3
0、この経糸送出用モータを制御ボックスやセンサ(図
示しない)に接続するケーブル301、141bが示さ
れている。
【0010】図2に示されるように、ロッカー状バー1
0には、フィーラ部材13aと13bとが対称的に装着
されている。各フィーラ部材は、両方のフィーラ部材に
対して、均等な、関連の部分経糸の一部のみからなる経
糸群の張力を測定する。勿論、フィーラ部材は、一部の
代わりに部分経糸の全幅にわたって延び、張力測定に当
たって、全ての経糸張力を検出することもできる。ロッ
カー支承部11に存在する回転軸心は水平であり、半経
糸ビーム20aと20bの間に位置付けられる。図1に
示されるように、ロッカー状バー10は半経糸ビームの
全幅にわたって延びることができる。フィーラ部材13
a,13bはロッカー状バー10に所望状態で装着され
るが、それらをロッカー支承部11に対して対称的に装
着するという注意が払わなければならないと考えられ
る。
【0011】フィーラ部材は所望状態で装着されるの
で、例えば、張力異常のない部分経糸の内部領域にそれ
らを位置付けることができる。なお、このような張力異
常は、例えば幅出部材によって生じ、ある場合には、経
糸巻取の際の経糸ビームの端部域において発生するもの
である。
【0012】固定センサ14a,14b(接続用ケーブ
ル141a,141b)によって、水平基準位置からの
ロッカー状バー10の整列の逸脱を検出することがで
き、この逸脱に基づいて、個々の半経糸ビームの経糸送
出速度を調節することができる。ロッカー状バーの整列
を監視する(実際は1個のセンサ14aかまたは14b
で充分である作業)ために、例えば、ロッカー状バー1
0の基準面15a(あるいは15b)までの距離が測定
される。センサ(変位変換器)は、例えば、容量型セン
サとすることができる。
【0013】フィーラ部材13a,13bは経糸21’
の下側に配置されるのが好ましいが、原理的には、上側
から経糸張力を監視することも可能である。フィーラ部
材は、経糸21’の偏向ロールを含むことができ、ある
いは、偏向部片を含むことができる。フィーラ部材上で
経糸を正確に案内するために、フィーラ部材の表面に切
欠を設けることもできる。
【0014】経糸張力監視の際には、測定用として少し
の経糸だけを取り上げれば充分なので、3個あるいはそ
れ以上の部分経糸ビームにも、2本織り(double
−track weaving)の場合のように、ロッ
カー状バーを上述のように適用することができる。この
ことは、図3に示されており、装置1’(ロッカー状バ
ー10、支柱12’)と装置1”とは相互に隣接する部
分経糸(進行方向200)の間の張力差を監視する。2
本織りの場合に比して、ロッカー状バーは部分経糸の中
央部に辛うじて延びているに過ぎない。
【0015】ロッカー状バーの作用は、図4および図5
を参照してより詳細に説明される。図4には、フィーラ
部材13a、13b(ここでは符号13で示されてい
る。)上の点LまたはRを通る断面が示されている。ロ
ッカー状バー10は、ホィップローラと綜絖枠(図示し
ない)後方に装架されている経糸押し下げ手段26との
間にある。接続要素25がホィップロールを支持ビーム
(ここでは図示されていないが、図1において符号24
で示されている。)に取り付けている。突条131を有
するフィーラ部材13はロッカー状バー10の条溝11
3に押し込まれている。フィーラ部材13によって経糸
21’の張力が測定されるが、経糸平面から偏向してい
ない経糸21はこの測定には貢献しない。
【0016】もし、糸張力が左側の部分ビームで小さく
なれば、ロッカー状バー10は時計方向(経糸進行方向
200に見られるように)に回転する。すなわち、点L
は上方に移動し、点Rは対応して下方に移動する。新し
い均衡位置が確立され、それは、例えば、図5に示され
るロッカー状バー10の位置によって特定される。この
均衡位置において、経糸張力210aと211a(点
L)または210bと211b(点R)とは均等であ
る。左側の部分経糸の経糸送出速度を減少することによ
って、点Lにおける経糸張力は点Rにおける経糸張力に
匹敵することができ、ロッカー状バー10はその水平基
準位置に戻る。
【0017】この発明を具体化する織機において、経糸
はフィーラ部材13a,13bによって少しだけ妨害さ
れるが、経糸21’の経糸平面からの偏向aは、僅かに
数ミリメーター、すなわち、最大で約5mm(ホィップ
ローラ23と押し下げ手段26の間の距離は約30cm
である。)であるにすぎない。
【0018】図6には、如何にしてロッカー状バーが固
定光線源16、例えば、光や超音波源によって監視され
ることができるかが示されている。光線161,16
1’に応答する固定センサ17とロッカー状バー10の
光線偏向面15とによって、面15の角度の変化を記録
することが可能である。もし、ロッカー状バー10が矢
印100a,100bによって示されるように回動すれ
ば、面15によって偏向された光線161’は矢印10
0cによって示されるように偏向し、偏向光線161”
は複数のセンサ17(例えば、3個の平行なセンサの組
を形成している。)のどれかによってのみ検出される。
そのセンサ17によって発生される信号は経糸張力調整
のための基礎として使用されることができる。
【0019】図7には、ロッカー状バー10に似せて、
ロッカーのように設計されたフィーラ部材13が示され
ている。これは、その周りで、経糸進行方向に対して直
角方向に傾けられる中央支承部132を有している。こ
のようなロッカー様の設計のために、フィーラ部材13
は、ロッカー状バー10が傾く時に、経糸平面に平行に
整列して留どまる。
【0020】欧州特許第385061号(Dornie
r)には、織成された布の部分の交差点の後に置かれた
経糸張力測定用の装置が開示されている。この発明を具
体化する織機においても、布端部に装置1を配置するこ
とができる。図8には、このような装置1の詳細が示さ
れ、参照符号25がフェルとブレストビーム間の織布を
示している。
【0021】図9と図10には、この発明の具体例が例
示され、これは、例えばカーペット織機の場合であり、
部分経糸ビーム20a,20bは一方が他方の後方に配
置されている。ここには、2個のロッカー状バー10
(そして2個の支柱12)を有する装置1があり、ロッ
カー状バー10は経糸進行方向200に対して直角方向
ではなくて平行方向に整列している。フィーラ部材13
a,13bは、経糸の外側に置かれているロッカー状バ
ー10の両端に連結しているクロスビーム部材18a,
18bに装着されている。この具体例において、2個の
別々のホィップローラ23aと23b、および、2個の
別々の経糸押し下げ手段26aと26bとが設けられて
いる。センサ(図9および図10には示されていない)
によって、ロッカー状バー10の傾きが上述のように監
視される。
【0022】それらの軸が一方と他方と離れている部分
経糸ビーム20a,20bを有する織機(図9および図
10)において、2つの経糸部分が異なる張力を有する
ことが望ましい。これは、所望の異なる張力によって2
個のフィーラ部材13a,13bに対する経糸21’の
数を変えて適用することにより、簡単に配列される。経
糸張力の監視は上述したところと同様に行うことができ
る。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、部分経糸ビーム間の
経糸張力の差を検出するのみなので、張力測定装置の補
正の必要もなく、装置は構造が簡単で作動が確実であ
る。したがって、容易かつ確実に部分経糸ビームの経糸
送出機構の回転速度を制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化する織機の経糸ビーム部分の
詳細を示す斜視図である。
【図2】経糸張力の差を監視するためのロッカー状バー
の第1具体例を示す正面図である。
【図3】3個の部分経糸ビームを有する織機の詳細を示
す要部平面図である。
【図4】経糸進行方向でフィーラ部材を通る線に沿う断
面図である。
【図5】不均等な経糸張力の場合におけるフィーラ部材
に対する経糸の張力状態を示す説明図である。
【図6】ロッカー状バーの傾きを監視するための装置を
示す正面図である。
【図7】ロッカー状バーにロッカー様に装着されたフィ
ーラ部材を示す正面図である。
【図8】織布の端部において織布の下側に装着されたロ
ッカー状バーを示す要部断面図である。
【図9】一方の後方に他方が配置された2個の部分経糸
ビームを有するこの発明を具体化する織機の経糸ビーム
部分の側面図である。
【図10】図7の経糸ビーム部分を示す平面図である。
【符号の説明】
1 装置 10 ロッカー状バー 11 ロッカー支承部 12 支柱 13,13a,13b フィーラ部材 14a,14b 固定センサ 15 偏向面 15a,15b 基準面 16 固定光線源 17 固定センサ 18a,18b クロスビーム部材 20a,20b 部分経糸ビーム 21,21’,21” 経糸 22 固定偏向ロール 23 ホィップローラ 24 支持ビーム 26a,26b 経糸押し下げ手段 30 経糸送出用モータ 31 伝達装置 32 ギヤホィール駆動装置 131 突条 132 条溝 141a,141b,301 ケーブル 200 経糸進行方向

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2個の部分経糸ビーム(20
    a,20b)と少なくとも1個のホィップローラ(2
    3)とを有する織機であって、前記各部分経糸ビーム
    (20a,20b)が個々に駆動可能な経糸送出機構
    (30,31,32)を備え、経糸張力を測定するため
    のフィーラ部材(13a,13b)と部分経糸ビーム
    (20a,20b)の回転速度を個々に調節するための
    制御装置とを設けられている織機において、隣接する部
    分経糸ビーム(20a,20b)のフィーラ部材(13
    a,13b)を少なくとも1個のロッカー状バー(1
    0)に対称的に装着し、このロッカー状バー(10)の
    回転軸心(11)を、前記部分経糸ビーム(20a,2
    0b)間に、経糸平面と平行に装着し、基準位置からの
    前記ロッカー状バー(10)の整列偏差値が少なくとも
    1個のセンサ(14a)によって確定され、この偏差値
    に基づいて少なくとも1個の部分経糸ビーム(20a,
    20b)の回転速度が変えられることを特徴とする織
    機。
  2. 【請求項2】 前記部分経糸ビーム(20a,20b)
    が共通軸線上に列状に装着されていることを特徴とする
    請求項1記載の織機。
  3. 【請求項3】 前記フィーラ部材(13a,13b)が
    織布の端部で織布の下側に配置されていることを特徴と
    する請求項2記載の織機。
  4. 【請求項4】 前記部分経糸ビーム(20a,20b)
    が相互に隣接した軸線に対して平行に配置されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の織機。
  5. 【請求項5】 前記各フィーラ部材(13a,13b)
    が、関連する部分経糸の一部のみからなる経糸群(1
    2’)の張力を測定することを特徴とする請求項1から
    請求項4のいずれか1項に記載の織機。
  6. 【請求項6】 前記各フィーラ部材(13a,13b)
    がロッカー状バー(10)に所望状態で配置されること
    を特徴とする請求項5記載の織機。
  7. 【請求項7】 前記ロッカー状バー(10)の整列を監
    視するために、そのロッカー状バー(10)に設けられ
    た基準面(15a)までの距離を測定することのでき
    る、少なくとも1個の固定センサ(14a)が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれ
    か1項に記載の織機。
  8. 【請求項8】 前記ロッカー状バー(10)の整列を監
    視をするために、光線源(16)とその光線に応答する
    センサ(17)と、ロッカー状バー上に光線反射面(1
    5)とが設けられ、この配置によって、光線反射面(1
    5)の角度変化が測定可能であることを特徴とする請求
    項1から請求項6のいずれか1項に記載の織機。
  9. 【請求項9】 前記フィーラ部材(13a,13b)が
    偏向部片であることを特徴とする請求項1から請求項8
    のいずれか1項に記載の織機。
  10. 【請求項10】 前記フィーラ部材(13a,13b)
    が偏向ロールであることを特徴とする請求項1から請求
    項8のいずれか1項に記載の織機。
  11. 【請求項11】 前記フィーラ部材(13)が経糸(2
    1’)の下側に配置されていることを特徴とする請求項
    1から請求項10のいずれか1項に記載の織機。
  12. 【請求項12】 前記フィーラ部材(13)と綜絖枠と
    の間に、経糸押し下げ手段(26)が設けられているこ
    とを特徴とする請求項11記載の織機。
  13. 【請求項13】 前記フィーラ部材(13)が、経糸進
    行方向(200)と直角方向にその周りを傾動すること
    のできる中央支承部(132)を有していることを特徴
    とする織機。
JP5070275A 1992-03-27 1993-03-29 部分経糸ビームを有する織機 Pending JPH0641847A (ja)

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EP92810226A EP0562214A1 (de) 1992-03-27 1992-03-27 Webmaschine mit Teilkettbäumen
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