JPH07268745A - 織機のたて糸張力測定装置 - Google Patents
織機のたて糸張力測定装置Info
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- JPH07268745A JPH07268745A JP7050325A JP5032595A JPH07268745A JP H07268745 A JPH07268745 A JP H07268745A JP 7050325 A JP7050325 A JP 7050325A JP 5032595 A JP5032595 A JP 5032595A JP H07268745 A JPH07268745 A JP H07268745A
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- JP
- Japan
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- loom
- measuring device
- warp tension
- warp
- deflection bar
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D49/00—Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
- D03D49/04—Control of the tension in warp or cloth
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D49/00—Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
- D03D49/04—Control of the tension in warp or cloth
- D03D49/18—Devices for indicating warp tension
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で、位置決めが容易であり、拘束
に影響されず、繰返し可能な測定を備える織機のたて糸
張力測定装置を提供する。 【構成】 織機のたて糸張力測定装置は、形成中の織布
10のための固定偏向バー11における最小の形成可能
な織布幅よりも短かい長さの中間部分16がサラミスラ
イス形状の中断部19,20により偏向バー11の残り
の部分17,18から分離されていて、少なくとも1つ
のロードセル25を介して織機固定フレームに支持され
るようになっている交換可能な固定構造体から成る。
に影響されず、繰返し可能な測定を備える織機のたて糸
張力測定装置を提供する。 【構成】 織機のたて糸張力測定装置は、形成中の織布
10のための固定偏向バー11における最小の形成可能
な織布幅よりも短かい長さの中間部分16がサラミスラ
イス形状の中断部19,20により偏向バー11の残り
の部分17,18から分離されていて、少なくとも1つ
のロードセル25を介して織機固定フレームに支持され
るようになっている交換可能な固定構造体から成る。
Description
【0001】本発明は、形成される織布の最小幅よりも
常に小さい限定された中央たて糸帯域幅に作用し、そし
て前記織布の幅とは無関係である交換可能な固定構造体
を用いることにより、有効で経済的に、信頼性をもっ
て、たて糸張力の特に繰返し可能な測定を行うことがで
き、しかも織機に対する前記構造体の完全なる位置決め
を必要とすることなく容易に達成できるようにした織機
の新規なたて糸張力測定装置に関する。
常に小さい限定された中央たて糸帯域幅に作用し、そし
て前記織布の幅とは無関係である交換可能な固定構造体
を用いることにより、有効で経済的に、信頼性をもっ
て、たて糸張力の特に繰返し可能な測定を行うことがで
き、しかも織機に対する前記構造体の完全なる位置決め
を必要とすることなく容易に達成できるようにした織機
の新規なたて糸張力測定装置に関する。
【0002】「繰返し可能な測定」という用語は、測定
装置が同じ織布に関して多数の異なる織機においてさえ
も形成中の織布の幅や使用する織機の長さとは無関係に
同一の張力値を与えるという意味で用いられており、本
発明は、本出願人によるヨーロッパ特許出願公開第05
90725号に記載された測定装置の改良に本質的に係
る。
装置が同じ織布に関して多数の異なる織機においてさえ
も形成中の織布の幅や使用する織機の長さとは無関係に
同一の張力値を与えるという意味で用いられており、本
発明は、本出願人によるヨーロッパ特許出願公開第05
90725号に記載された測定装置の改良に本質的に係
る。
【0003】よく知られているように、織機では、たて
糸張力は常に一定に維持され、そして絶えず測定されて
連続的に調整されなければならず、さもないとビームに
よる前記たて糸の送出しが進むにつれて張力が変化し得
ることとなり、なぜならビームの角速度が一定のままで
あるのに対しこのビームに巻きつけられるたて糸の半径
が減少するため、たて糸の接線方向送り速度が増大し、
その結果たて糸張力の増大をきたすからである。
糸張力は常に一定に維持され、そして絶えず測定されて
連続的に調整されなければならず、さもないとビームに
よる前記たて糸の送出しが進むにつれて張力が変化し得
ることとなり、なぜならビームの角速度が一定のままで
あるのに対しこのビームに巻きつけられるたて糸の半径
が減少するため、たて糸の接線方向送り速度が増大し、
その結果たて糸張力の増大をきたすからである。
【0004】前記ヨーロッパ特許出願では、測定される
のはたて糸張力ではなく、代りに形成中の織布の張力で
あるが、前記たて糸が織布に直接につながっていること
から、この織布の張力はたて糸の張力と事実上同じであ
り、形成中の織布のための固定偏向バーに該張力により
発生される弾性変形を測定することによって間接的に決
定される。換言すると、前記ヨーロッパ特許出願の測定
装置は、両端部だけを固定の織機フレームに支持された
固定の織布偏向バーに固定されていて、偏向バーの全長
にわたりたて糸張力により起こる弾性変形値を測定する
変形センサから本質的に成り、この値は比較器において
設定値と比較されて、前記偏向ビームのギヤ付モータを
制御するようになっている。
のはたて糸張力ではなく、代りに形成中の織布の張力で
あるが、前記たて糸が織布に直接につながっていること
から、この織布の張力はたて糸の張力と事実上同じであ
り、形成中の織布のための固定偏向バーに該張力により
発生される弾性変形を測定することによって間接的に決
定される。換言すると、前記ヨーロッパ特許出願の測定
装置は、両端部だけを固定の織機フレームに支持された
固定の織布偏向バーに固定されていて、偏向バーの全長
にわたりたて糸張力により起こる弾性変形値を測定する
変形センサから本質的に成り、この値は比較器において
設定値と比較されて、前記偏向ビームのギヤ付モータを
制御するようになっている。
【0005】このような公知の装置は、一般に2メート
ルの最小長さを有するバーにセンサを固定することが構
造的に相当難かしく、結果としてコストが増加すること
の他に、特に、形成中の織布のための固定偏向バーが受
ける拘束によってたて糸張力値が影響されて、各別のた
て糸が受ける張力を正確に決定し得ないという欠点を有
する。
ルの最小長さを有するバーにセンサを固定することが構
造的に相当難かしく、結果としてコストが増加すること
の他に、特に、形成中の織布のための固定偏向バーが受
ける拘束によってたて糸張力値が影響されて、各別のた
て糸が受ける張力を正確に決定し得ないという欠点を有
する。
【0006】本発明の目的は、構造的に簡単で、位置決
めに関して高度の正確さを必要とせず、そして特にいか
なる種類の拘束によっても影響されず、しかも繰返し可
能な測定を備えることによりあらゆる型式の織機に使用
できるようにした織機のたて糸張力測定装置を提供する
ことにより、前記欠点を排除することにある。
めに関して高度の正確さを必要とせず、そして特にいか
なる種類の拘束によっても影響されず、しかも繰返し可
能な測定を備えることによりあらゆる型式の織機に使用
できるようにした織機のたて糸張力測定装置を提供する
ことにより、前記欠点を排除することにある。
【0007】この目的は、もはや織布用固定偏向バーの
全長を用いずに、代りとして拘束から解放され形成中の
織布の最小幅よりも短かい長さの前記偏向バーの限定さ
れた中間部分だけを用い、2つの残りのバー部分から分
離されたこの中間部分をロードセルを介して織機の固定
フレームに支持することで、実質的に達成されるのであ
る。
全長を用いずに、代りとして拘束から解放され形成中の
織布の最小幅よりも短かい長さの前記偏向バーの限定さ
れた中間部分だけを用い、2つの残りのバー部分から分
離されたこの中間部分をロードセルを介して織機の固定
フレームに支持することで、実質的に達成されるのであ
る。
【0008】また、限定された中間織布帯域に電子はか
りとして実質的に作用する固定構造体は、いずれにして
も前記織布帯域によって負荷されるため他の2つの部分
に対して非常に正確に位置決めする必要がないばかりで
なく、特に、形成中の織布のたて糸の密度を単に知るこ
とにより各別のたて糸が受ける張力を有効に且つ信頼性
をもって決定し得るのである。
りとして実質的に作用する固定構造体は、いずれにして
も前記織布帯域によって負荷されるため他の2つの部分
に対して非常に正確に位置決めする必要がないばかりで
なく、特に、形成中の織布のたて糸の密度を単に知るこ
とにより各別のたて糸が受ける張力を有効に且つ信頼性
をもって決定し得るのである。
【0009】従って、本発明は、たて糸供給ビームと、
前記ビームを作動するギヤ付電気モータと、織機固定フ
レームに支持された織機全幅を横切って延び、たて糸張
力測定装置と協働する形成中の織布のための固定偏向バ
ーと、その出力で前記ギヤ付電気モータを制御する調整
可能な設定値ユニット及び前記測定装置に電気的に接続
されている比較器とを包含している織機のたて糸張力測
定装置において、該測定装置が、形成中の織布のための
前記固定偏向バーにおける最小の形成可能な織布幅より
も短い長さの少なくとも1つの限定された中間部分から
形成した交換可能な固定構造体から成り、偏向バーの残
りの部分から分離した前記中間部分が少なくとも1つの
ロードセルを介して前記織機固定フレームに支持されて
いることを特徴としている。
前記ビームを作動するギヤ付電気モータと、織機固定フ
レームに支持された織機全幅を横切って延び、たて糸張
力測定装置と協働する形成中の織布のための固定偏向バ
ーと、その出力で前記ギヤ付電気モータを制御する調整
可能な設定値ユニット及び前記測定装置に電気的に接続
されている比較器とを包含している織機のたて糸張力測
定装置において、該測定装置が、形成中の織布のための
前記固定偏向バーにおける最小の形成可能な織布幅より
も短い長さの少なくとも1つの限定された中間部分から
形成した交換可能な固定構造体から成り、偏向バーの残
りの部分から分離した前記中間部分が少なくとも1つの
ロードセルを介して前記織機固定フレームに支持されて
いることを特徴としている。
【0010】また、前記偏向バー中間部分と前記偏向バ
ーの残りの部分との間の中断部内に形成中の織布が沈み
込むのを防止するため、本発明の好適な実施例による
と、前記中間部分と前記偏向バーの残りの部分との間の
中断部は、水平面を含み偏向バーの長手方向軸線に対し
て傾斜した方向に沿うサラミスライス形状に形成されて
いる。
ーの残りの部分との間の中断部内に形成中の織布が沈み
込むのを防止するため、本発明の好適な実施例による
と、前記中間部分と前記偏向バーの残りの部分との間の
中断部は、水平面を含み偏向バーの長手方向軸線に対し
て傾斜した方向に沿うサラミスライス形状に形成されて
いる。
【0011】以下、本発明を非限定的な例としての好適
な実施例を示した添付図面を参照して詳述するが、本発
明の範囲を逸脱することなくこの実施例に対し技術的あ
るいは構造的修正をなし得るものである。
な実施例を示した添付図面を参照して詳述するが、本発
明の範囲を逸脱することなくこの実施例に対し技術的あ
るいは構造的修正をなし得るものである。
【0012】図1において、符号1及び2は、たて糸5
を供給するビーム4の軸3を支持する2つの固定の織機
肩部を示す。前記たて糸5はたて糸ホルダ6の周りを通
りヘルドフレーム7のアイレット及びおさ8の歯を通過
して、形成中の織布10の端縁部9を形成し、この織布
は固定偏向バー11によって偏向され、取り上げローラ
12の周りを通り、反転ローラ13の周りから偏向バー
14の周りを通って、前記肩部1及び2により回転可能
に支持されたビーム15に巻き取られる。
を供給するビーム4の軸3を支持する2つの固定の織機
肩部を示す。前記たて糸5はたて糸ホルダ6の周りを通
りヘルドフレーム7のアイレット及びおさ8の歯を通過
して、形成中の織布10の端縁部9を形成し、この織布
は固定偏向バー11によって偏向され、取り上げローラ
12の周りを通り、反転ローラ13の周りから偏向バー
14の周りを通って、前記肩部1及び2により回転可能
に支持されたビーム15に巻き取られる。
【0013】織機全幅を横切って延びる前記固定偏向バ
ー11は、中間バー部分16と、中断部19及び20に
よって前記部分16から分離された2つの側方バー部分
17及び18とから本質的に成り、中断部19,20
は、図に明瞭に見られるように、“サラミスライス”形
状であり、すなわち水平面内で偏向バー11の長手方向
軸線21に対して傾斜する方向に沿って延びていて、た
て糸が前記中断部内に入り込むことができないようにな
っている。
ー11は、中間バー部分16と、中断部19及び20に
よって前記部分16から分離された2つの側方バー部分
17及び18とから本質的に成り、中断部19,20
は、図に明瞭に見られるように、“サラミスライス”形
状であり、すなわち水平面内で偏向バー11の長手方向
軸線21に対して傾斜する方向に沿って延びていて、た
て糸が前記中断部内に入り込むことができないようにな
っている。
【0014】前記2つの側方バー部分17及び18はス
ペーサ23を介しボルト22によって支持ビーム24に
固定され、この支持ビームは前記肩部1及び2により支
持されて固定の織機フレームを形成する。前記中間バー
部分16は製織又は形成できる織布の最小幅よりもほん
の少し短かい長さを有していて、この部分16の全長が
形成中の織布10の張力を常に受けることを保証して測
定を繰返し可能にし、また中間バー部分16は、ケーブ
ル26及び27により比較器28の一方の入力に電気的
に接続されているロードセル25を介して前記支持ビー
ム24に固定されており、比較器28の他方の入力は電
気ケーブル29及び30により調整可能な設定値ユニッ
ト31に接続されている。比較器28の出力は電気ケー
ブル32及び33により前記ビーム4を作動するギヤ付
電気モータ34に接続されている。
ペーサ23を介しボルト22によって支持ビーム24に
固定され、この支持ビームは前記肩部1及び2により支
持されて固定の織機フレームを形成する。前記中間バー
部分16は製織又は形成できる織布の最小幅よりもほん
の少し短かい長さを有していて、この部分16の全長が
形成中の織布10の張力を常に受けることを保証して測
定を繰返し可能にし、また中間バー部分16は、ケーブ
ル26及び27により比較器28の一方の入力に電気的
に接続されているロードセル25を介して前記支持ビー
ム24に固定されており、比較器28の他方の入力は電
気ケーブル29及び30により調整可能な設定値ユニッ
ト31に接続されている。比較器28の出力は電気ケー
ブル32及び33により前記ビーム4を作動するギヤ付
電気モータ34に接続されている。
【0015】従って、中間バー部分16とロードセル2
5は交換可能な固定測定構造体を形成する。
5は交換可能な固定測定構造体を形成する。
【0016】作動の方法は次のとおりである。
【0017】たて糸5そして形成中の織布10の張力が
何らかの理由により変化した時はいつでも、中間バー部
分16により発揮されるロードセル25への圧力の増減
で、前記交換可能な測定構造体16,25が設定値ユニ
ット31により与えられた設定値とは異なる電気信号を
与えるので、比較器28が、ビーム4の速度を変えるこ
とによりたて糸の張力を所要の値に戻すようにこの張力
を変化させるエラー信号を与えるようになっており、形
成される織布の幅が変った場合及び又は織機が取替えら
れた場合でも前記調整は常に有効である。
何らかの理由により変化した時はいつでも、中間バー部
分16により発揮されるロードセル25への圧力の増減
で、前記交換可能な測定構造体16,25が設定値ユニ
ット31により与えられた設定値とは異なる電気信号を
与えるので、比較器28が、ビーム4の速度を変えるこ
とによりたて糸の張力を所要の値に戻すようにこの張力
を変化させるエラー信号を与えるようになっており、形
成される織布の幅が変った場合及び又は織機が取替えら
れた場合でも前記調整は常に有効である。
【図1】本発明によるたて糸張力測定装置を用いた織機
を部分的に断面で示す斜視図である。
を部分的に断面で示す斜視図である。
1,2 肩部 3 軸 4 ビーム 5 たて糸 6 たて糸ホルダ 7 ヘルドフレーム 8 おさ 9 端縁部 10 織布 11 偏向バー 12 取り上げローラ 13 反転ローラ 14 偏向バー 15 ビーム 16 中間バー部分 17,18 側方バー部分 19,20 中断部 21 長手方向軸線 22 ボルト 23 スペーサ 24 支持ビーム 25 ロードセル 26,27 ケーブル 28 比較器 29,30 電気ケーブル 31 設定値ユニット 32,33 電気ケーブル 34 ギヤ付電気モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マルコ・ノベーラ イタリー国バルダーニョ市ビア・コルネッ ト55 (72)発明者 ロベルト・スパネベッロ イタリー国スキーオ市ビア・ボッカッチオ 7
Claims (2)
- 【請求項1】たて糸供給ビームと、前記ビームを作動す
るギヤ付電気モータと、織機固定フレームに支持された
織機全幅を横切って延び、たて糸張力測定装置と協働す
る形成中の織布のための固定偏向バーと、その出力で前
記ギヤ付電気モータを制御する調整可能な設定値ユニッ
ト及び前記測定装置に電気的に接続されている比較器と
を包含している織機のたて糸張力測定装置において、該
測定装置が、形成中の織布のための前記固定偏向バーに
おける最小の形成可能な織布幅よりも短い長さの少なく
とも1つの限定された中間部分から形成した交換可能な
固定構造体から成り、偏向バーの残りの部分から分離し
た前記中間部分が少なくとも1つのロードセルを介して
前記織機固定フレームに支持されていることを特徴とす
る織機のたて糸張力測定装置。 - 【請求項2】請求項1記載の織機のたて糸張力測定装置
において、前記中間部分と前記偏向バーの残りの部分と
の間の中断部が、水平面を含み偏向バーの長手方向軸線
に対して傾斜した方向に沿うサラミスライス形状に形成
されていることを特徴とする織機のたて糸張力測定装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ITMI940287A IT1273785B (it) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | Dispositivo perfezionato per misurare la tensione di ordito in un telaio tessile |
IT94A000287 | 1994-02-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07268745A true JPH07268745A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=11367896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7050325A Pending JPH07268745A (ja) | 1994-02-18 | 1995-02-16 | 織機のたて糸張力測定装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5628346A (ja) |
JP (1) | JPH07268745A (ja) |
CN (1) | CN1041951C (ja) |
BE (1) | BE1008744A3 (ja) |
CH (1) | CH690181A5 (ja) |
DE (1) | DE19505082C2 (ja) |
FR (1) | FR2716465B1 (ja) |
GB (1) | GB2286602B (ja) |
IT (1) | IT1273785B (ja) |
Families Citing this family (7)
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---|---|---|---|---|
DE50205747D1 (de) * | 2001-11-16 | 2006-04-13 | Sultex Ag Rueti | Messvorrichtung zur Messung der Gewebespannung in einer Webmaschine und Webmaschine mit einer derartigen Messvorrichtung |
EP1312708B1 (de) * | 2001-11-16 | 2006-02-01 | Sultex AG | Messvorrichtung zur Messung der Gewebespannung in einer Webmaschine und Webmaschine mit einer derartigen Messvorrichtung |
CN103542969A (zh) * | 2013-10-28 | 2014-01-29 | 天津工业大学 | 一种织物张力测量装置 |
DE102013222679A1 (de) * | 2013-11-07 | 2015-05-07 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mit Beschränkter Haftung | Verfahren zum Messen der Gewebespannung in einer Webmaschine |
USD752339S1 (en) * | 2013-12-12 | 2016-03-29 | American Linc, Llc | Yarn tube holder |
CN103743516B (zh) * | 2014-01-10 | 2015-12-09 | 宁波慈星股份有限公司 | 针织横机的主罗拉成套牵引力检测装置 |
DE102016220546B3 (de) * | 2016-10-20 | 2017-11-16 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mit Beschränkter Haftung | Vorrichtung zur Messung der Kettspannung in einer Webmaschine sowie Webmaschine mit einer derartigen Vorrichtung |
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GB1201765A (en) * | 1967-09-02 | 1970-08-12 | Hindle Son & Company Ltd | Loom warp letting-off mechanism |
US3526252A (en) * | 1968-09-04 | 1970-09-01 | Hindle Son & Co Ltd | Loom warp letting-off mechanism |
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US3952779A (en) * | 1974-10-17 | 1976-04-27 | Phillips Fibers Corporation | Tension control and drive apparatus for a fabric loom |
CH657392A5 (de) * | 1982-07-13 | 1986-08-29 | Zellweger Uster Ag | Verfahren und vorrichtung zur messung der spannung an textilen flaechengebilden auf textilmaschinen, insbesondere webmaschinen. |
CS229490B1 (en) * | 1982-12-29 | 1984-06-18 | Vojtech Buran | Woven fabric tension pick-up |
CH667294A5 (de) * | 1985-02-14 | 1988-09-30 | Saurer Diederichs Sa | Streichbaumanordnung an einer webmaschine. |
BE902865A (nl) * | 1985-07-12 | 1986-01-13 | Picanol Nv | Werkwijze voor het regelen bij weefmachines van de plaats van de zogenaamde doeklijn en borstboom en borstboomsturing hierbij aangewend |
DE8900167U1 (ja) * | 1989-01-09 | 1990-05-17 | Daniel, Adolf, Dr., Steinmaur, Ch | |
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-
1994
- 1994-02-18 IT ITMI940287A patent/IT1273785B/it active IP Right Grant
-
1995
- 1995-02-07 CH CH00340/95A patent/CH690181A5/it not_active IP Right Cessation
- 1995-02-09 US US08/385,875 patent/US5628346A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-02-15 BE BE9500116A patent/BE1008744A3/fr not_active IP Right Cessation
- 1995-02-15 DE DE19505082A patent/DE19505082C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-02-15 FR FR9501709A patent/FR2716465B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1995-02-16 GB GB9502998A patent/GB2286602B/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-02-16 JP JP7050325A patent/JPH07268745A/ja active Pending
- 1995-02-17 CN CN95102014A patent/CN1041951C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030909 |