JP3039942B2 - 織柄布を織る方法 - Google Patents

織柄布を織る方法

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    • D03D49/04Control of the tension in warp or cloth
    • D03D49/06Warp let-off mechanisms
    • D03D49/10Driving the warp beam to let the warp off

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は織柄をもつ布を織る方法に関する。更に詳細
にいえば、織柄とは、よこ糸パターン、バインドパター
ン、布巻取パターンまたはこれらパターンの組合わせに
より布に施しうるすべての織柄であって、公知の通り、
色々なよこ糸で加工することと、色々なバインディング
を使用することと、色々な布巻取速度を使用することに
よりそれぞれ布に施され得ると知られているすべての織
柄のことである。
〔従来の技術〕
色々な柄領域が連続的に形成される織柄は公知のもの
である。色々な柄領域を連続的に形成する場合、少なく
とも一般の加工方法ではすべての柄領域について布の外
観が良好でないという欠点をもつ。特に各種の柄領域間
の転移部には、即ち布巻取パターンおよびまたはよこ糸
パターンおよびまたはバインディンパターンに変更があ
る時には常に織りむらのような欠陥が布に現われる。
〔発明の目的〕
本発明は上記のどんな織柄をもった布でも上記の欠点
が解消され、この種の布が無欠陥で織られ、その結果、
布の外観を極めて良く織成する方法を提供することにあ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は織柄をもつ布を織る方法であって、たて糸を
供給し、このたて糸でよこ糸が織込まれ、予め設定した
織柄に基づき色々な柄領域を連続的に形成する方法であ
って、織成中にたて糸張力が基準値に基づき規制される
ことと、織成中この基準値が上記設定織柄により形成さ
れる色々な柄領域によって変るように制御されることと
を特徴とする方法に関する。換言すれば、これは、布の
転移部または織柄の変化につれて同時または実質的に同
時にたて糸張力パターンを変えることである。この方法
によれば、織られている柄領域に最適のたて糸張力が常
に選択できることは明らかである。織るべき織柄の関数
としての所望の最適たて糸張力は経験または表などに基
づいて予め決定することができる。
〔実施例〕
本発明の特徴を更によく説明するため、添付図面を参
照し実施例について説明するが、これは本発明を限定す
るものではない。
第1図は織柄をもつ布1を示す。公知の通り、かかる
織柄は一定の布長Wにわたって延びこれは色々な柄領域
A,B,C,DおよびEで作られ、布1は夫々の柄領域内では
一様である。相続く柄領域間の転移部は記号P0乃至P5で
す。
点P1においては、布巻取パターンに変化がある。詳細
にいえば布巻取速度の増大の結果、よこ糸2の相互の間
隔が大きくなる。
点P2においては、よこ糸パターンに変化が起るが、こ
の例の場合、より細い異種のよこ糸2Aへの取換えによっ
て生じたものである。
点P3においては、バインドパターンに変化がある。即
ちよこ糸2Aは例えば柄領域Cの場合とは異なり柄領域D
では2本どりでたて糸3内に織込まれる。
点P4においては、よこ糸の種類とバインドの仕方の両
方とも変わる。
最後に、点P5においては、例えば布巻取速度を遅くし
たことによる布巻取パターンの変化のため織柄に再び変
化が起る。この点P5で、新たに同じ布長Wが始まるもの
とする。
点P1乃至P5の付近での織むらの発生を防止し最適の布
外観を得るために、本発明によればたて糸張力が基準値
Rに従って規制されるが、これは以下説明するように、
織成中、織られるべき柄領域A乃至Eの特性と、柄領域
と次の柄領域との間の転移部P0乃至P5の特性とに従って
制御される。織柄のすべての種類の変化、即ち、バイン
ドパターン、よこ糸パターン、布巻取パターンまたはこ
れらのパターン二つ以上の組合わせ等から生ずる変化を
考慮できることは明白である。
第2図はこの発明の方法により織るように特に設計さ
れた織機の概略図である。該織機の従来の部品は、公知
の通りたて糸ビーム4;たて糸送出モータ5;たて糸6;ばね
緩衝装置8を備えたバックレスト・ローラ7;ハーネス9;
予め設定されたパターンに従いハーネス9を上下するド
ビー10などよりなるハーネス運動機構;おさ12付きスレ
ィ11主駆動モータ13;よこ糸2〜2Aを選択され予め設定
されたよこ糸パターンに従い、ひぐち15内に挿入できる
ようにする挿入手段14;ブレストビーム16;サンドビーム
18から成る布巻取運動機構17,カウントローラ19と該サ
ンドビーム制御用モータ20であって、選択され予め節撤
された布巻取パターンに従い布巻取速度を変えるモータ
20,布ビーム21とこれを駆動するモータ22とである。織
機の前記部品を制御する総体的な制御装置23も従来のパ
ルス発振器24も示されているが、該発振器24は主駆動軸
の回転、即ちよこ糸挿入毎に一定数、例えば10ヶのパル
スを発生する。
空気噴射織機の場合は前記挿入手段14は色彩選択器
と、主ノズルとを意味し、レピア織機の場合は、挿入手
段14は、給糸機構と、よこ糸2〜2Aをひぐち15内に挿入
するレピアとを意味することは明らかである。
織られるべき織柄は入力装置25により入力されるが、
例えばデータ記憶媒体とかデータをメモリに読込んだも
のによる。読込まれたデータにより、制御装置23は織機
の各部分を制御し織柄を決定する。即ちこの例では制御
信号26,27および28によりドビー10、挿入手段14および
モータ20を所望順でそれぞれ制御する。また本発明によ
れば、制御装置23が使用され、該装置は読込まれた織柄
に従い信号29を発するがこの信号は現在の織柄に最適の
所望たて糸張力を与える基準値Rを表わす。この信号29
は制御機素30に伝達されるが、該機素はまた、たて糸張
力ゲージ32から現在のたて糸張力を表わす信号31を受け
る。制御機素30は制御信号33を発生し、たて糸送出モー
タ5を制御し、たて糸6の張力は信号29が要求する値と
なる。このため、たて糸張力は前記張力ゲージ32により
連続的に測定され、この測定された張力は信号31によ
り、現在の基準値Rに対して仂きかける。これは、制御
信号33が常に信号29と31間の差に従うか、好ましくは比
例することを意味する。たて糸送出モータ5はその速度
が前記差に比例するように制御されることになる。
第3図は織機の主軸のクランク角度Xの値に従って第
1図に示す布のための基準値Rに生ずる変動を示す。最
適の布の外観を得るため、織柄の点P1乃至P5における各
変化に対しては、たて糸張力の別の基準値Rが通常設定
されなければならないことは明らかである。
第3図における曲線R1は、選択された基準値のほぼ理
論的な変動を示す。基準値曲線R1は点P1乃至P5に対応す
る時点で変る。信号29と31との差により前述の通り制御
信号33を発する制御機素30から成る調節機構には慣性が
あるため、基準値R、即ち信号29にとっては曲線R2で示
すように早目に制御することが好ましい。これは、実際
のたて糸張力の変化が正しい瞬間即ち、布に点P1乃至P5
の転移部が発生した正にその時に起るという利点をも
つ。前記調節機構の慣性に対抗するため、曲線R3に示す
ように基準値の変更の際に振巾に単純なオーバーシュー
トを組込むこともできる。このようにして実際に得られ
るたて糸張力が信号29に対し極めて迅速に反応すること
となる。
上記の曲線R1,R2,またはR3の変動は制御装置23の記憶
装置に記憶させることができる。信号29が発生する所望
のたて糸張力を表わす基準値Rの変動を織柄を決める織
機部品の制御に同期化するためには、織機の主軸に取付
けられたパルス発生機24が発生するトリガ信号Trが使用
される。この信号Trは主軸のクランク角度Xの値の関数
として第4図に示す。曲線R1,R2またはR3に従い基準値
を変えるため、布長W当たりのパルス数が数えられ、そ
れにより或るパルスが正しい瞬間に正しい基準値Rを制
御機素30に与えるのに使用できる。第4図の場合の如
く、トリガ信号が主軸の1回転毎に10ヶのパルスを発す
るものとすると、信号29は基準値Rの選択された変化に
従いよこ糸挿入サイクルの1 10時間で補正することが
できる。
第3および第4図に示す例で、曲線R1が使用される場
合、31番目のパルスN31が転移部P1において基準値Rを
変える信号である。
曲線R2が使用される場合は、転移部P1に対し基準値R
は23番目のパルスN23で変えられる。曲線R3が使用され
る場合は転移部P1に対し基準値Rは16番目のパルスN16
から36番目のパルスN36までの各パルスで与えられる関
数変化に基づいて変えられる。転移部P2乃至P5について
も同様である。
本発明によれば制御装置23には基準値Rの変化を記憶
させる必要はないが、織柄を定める織機部品10,14と20
を制御するためのデータは記憶させる必要があることは
明らかである。この目的のために制御装置23は、解釈手
段、例えば前記織機部品制御のために記憶されデータに
基づいて基準値Rの最好適の変化を自動的に定めること
ができる適当なプログラムを備えるものとする。
また、相続く転移部P0乃至P5間の基準値R(R1,R2,R
3)の変化は必ずしも水平である必要はないことも明ら
かである。
この発明の重要な特徴は、実際のたて糸張力を測定す
るために、極めて感度の高い測定装置が使用され、時間
遅延を少なくしていることである。従って前記たて糸張
力ゲージ32としては第5図に示す型のものが好ましい。
このたて糸張力ゲージ32は織機のフレーム34に装着され
た支持体35に取付けられた3本の案内36,37と38から成
り、該案内はたて糸6の一部39だけに作用する。この部
分38のたて糸は案内36,37の下方を通り、案内38は上方
を通り、然して38の上にかかる圧力がたて糸6の張力を
表わす。第5図によれば、この圧力は感圧素子40、例え
ば圧電水晶により測定されるが、該素子40は案内38を支
持し、前記圧力の関数となる信号31を発生する。
第6図はたて糸張力ゲージ32の変形を示す。案内41,4
2と43とこの場合も三本が使用される。部分39のたて糸
は両外側案内41と42の上方を通り、これらの間に置かれ
た案内43の下方を通し、上向力がたて糸に加えられるよ
うにする。中央の案内43は弾性レバー44上に取付けら
れ、該レバー44の弯曲が歪計45により測定され、該歪計
45は測定装置46によりたて糸6の張力に比例する信号31
を発生する。
この信号31は瞬間的なたて糸張力か、または一定期間
にたる平均たて糸張力のいずれかを表わすことは明らか
である。
本発明は添付図面に基づき説明した実施例に限られる
ことはなく、前記織柄の中の一つの織柄をもつ布を織る
ような方法とこれらの方法を実施する織機は本発明の範
囲内で数種類の変形がなし得ると云うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は織柄に現われる多数の変化を示す布の断面図で
ある。 第2図は本発明実施による織機の概略図。 第3図は本発明実施による、特に第1図の布の場合のた
て糸張力の設定例を示す。 第4図は織機のトリガ信号を示す。 第5図はたて糸張力ゲージ、詳細には第2図の矢印F5の
方向におけるたて糸張力ゲージの図である。 第6図は第5図たて糸張力ゲージの変形を示す。 1……布、W……布長、R:基準値 A,B,C,D,E……色々な柄領域 P0〜P5……転移部、2……よこ糸 3……たて糸、23……制御装置 5……たて糸送出モータ 24……パルス発生機、25……入力装置 26,27,28……制御信号 32……たて糸張力ゲージ、30……制御機素 36,37,38……たて糸案内 40……感圧素子 41,42,43……たて糸案内
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−288246(JP,A) 特開 昭62−21844(JP,A) 特開 昭60−181349(JP,A) 特開 平2−259140(JP,A) 西独国特許出願公開3609845(DE, A1) 仏国特許発明2155852(FR,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 49/04 - 49/14 D03D 41/00

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】たて糸を供給し、これによこ糸(2)を織
    込み、予め設定した織柄に従い種々の連続柄領域(A,B,
    C,D,E)を形成する織成方法であって、たて糸の張力が
    織成中基準値Rに従い規制され、この基準値Rは織成中
    制御され、この変動は上記予め設定した織柄に従い規制
    され、この基準値Rは織成中制御され、この変動は上記
    予め設定した織柄に従い形成されるべき種々の柄領域
    (A,B,C,D,E)の関数であって、織布されるべき柄領域
    の関数ばかりでなく、手前の柄領域との転移の関数とし
    て転移部で制御されることを特徴とする織側をもつ布を
    織る方法。
  2. 【請求項2】前記基準値(R)が上記連続柄領域(A,B,
    C,D,E)の二つの領域間の転移部(P0,P1,P2,P3,P4,P5)
    各々で変えられることを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】上記柄領域(A,B,C,D,E)が実際に形成さ
    れる前に前記基準値(R2,R3)が柄領域(A,B,C,D,E)に
    基づき変えられることを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】上記連続柄領域(A,B,C,D,E)の二つの領
    域間の転移部(P0,P1,P2,P3,P4,P5)各々において、小
    さい振巾のオーバシュートで制御が行われるように上記
    基準値(R3)が変動を有することを特徴とする請求項1
    ないし3のいずれか1つに記載の方法。
  5. 【請求項5】上記制御が少なくともバインドパターンに
    基づき行われることを特徴とする請求項1ないし4のい
    ずれか1つに記載の方法。
  6. 【請求項6】上記制御が少なくともよこ糸パターンに基
    づき行われることを特徴とする請求項1ないし4のいず
    れか一つに記載の方法。
  7. 【請求項7】該制御少なくとも布巻取パターンに基づき
    行われることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか
    一つに記載の方法。
  8. 【請求項8】たて糸張力がたて糸送出モータ(5)を制
    御することにより規制されることを特徴とする請求項1
    ないし7のいずれか1つに記載の方法。
  9. 【請求項9】設定されるたて糸張力のための基準値(R
    1,R2,R3)を織柄に基づき決定し、このたて糸張力を測
    定し、この測定されたたて糸張力を基準値(R1,R2,R3)
    と比較し、基準値(R1,R2,R3)と測定たて糸張力との間
    の差が0になるように送出モータ(5)を制御すること
    を特徴とする請求項1に記載の方法。
  10. 【請求項10】たて糸(6)と共に作動するたて糸張力
    ゲージ(32)により、たて糸張力が測定されることを特
    徴とする請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】たて糸張力がたて糸(6)の一部(39)
    だけについて測定されることを特徴とする請求項9又は
    10に記載の方法。
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