JPS5838234A - ホルムアルデヒド−アセタ−ルのカルボニル化方法 - Google Patents

ホルムアルデヒド−アセタ−ルのカルボニル化方法

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JPS5838234A
JPS5838234A JP57136436A JP13643682A JPS5838234A JP S5838234 A JPS5838234 A JP S5838234A JP 57136436 A JP57136436 A JP 57136436A JP 13643682 A JP13643682 A JP 13643682A JP S5838234 A JPS5838234 A JP S5838234A
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acetal
formaldehyde
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JP57136436A
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ハンス−ヨアヒム・シユミツト
ハンス−ユルゲン・アルペ
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Hoechst AG
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C67/00Preparation of carboxylic acid esters
    • C07C67/36Preparation of carboxylic acid esters by reaction with carbon monoxide or formates
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 %式% (式中残基1jO双方杜同−か又紘相異っていてよく、
縦索原子を1e備まで有するアルキル−1(2) アルコキシアルキル−、シクロアルキル−又ハフェニル
アルキル基を示す、)で表わされるホルムアルデヒド−
アセタールと一酸化炭素とを液相中で高められ九温度及
び圧力で反応させる方法に関するものである。
ホルムアルデヒド−アセタールと一酸化炭素との本発明
による反応に於て、次の反応式(1)K従って主にヒド
ロキシ酢酸(グリコールII)のエーテルーエステルカ
生シル: RO−0H2−OR+00→RO−Oil、−00OR
(1)(式中Rは上述の意味を有する。) 式RO−0H2−00ORなる化合物は一般に1ヒト四
キシ酢酸のエーテル−エステル”と表示される。
この化合物の他に、反応条件下少量で副反応、たとえば
加水分解によって式HO−OH,−00ORなるヒドロ
キシ酢酸(グリコール酸)o:cスf+1びに次の橡な
化合物も生じる仁とができる。すなわちこO化合物を番
犬的にエーテル分解によって2分子のヒト四キシ111
110エーテルーエステルから下記反応式(2)に従っ
て生じることかで(3) 嚢る: No−OT42000R+KO−CH2000R−4R
O−CH20000H2−00OR+R20<2)ホル
ムアルデヒド−アセタールと一酸化炭素とをルイス酸−
触媒、九とえは三7ツ化硼素(米国特許第2.275,
269号明細書)又は7ツ化水素(米国特許第494へ
977号明細書)O存在下アルコキシ1111酸アルキ
ルエステルノ形成下で反応させることはすでに公知であ
る。しかしこの公知方法は不経済な触媒の大過剰を要求
する。たとえば使用されるアセメール1モルも大勢27
〜75モル%BF、又は1oo−e+うよ抄はるかに多
いBP、を必要とする。しかし物質中で易揮発性かつ反
応媒体中に均一に分散されるとO触織O回釈は困難であ
妙、経費のかかる操作を必要とする。
ドイツ特許出願会lli牙2.417.085号明細書
からアルデヒドと一酸化炭素及び水又はアルコール又は
カルボン酸とを酸性イオン交換体の存在下反応させてヒ
ドロ中ジカルボン酸又はそのエステルあるいはアシル誘
導体となすことも(4) 公知である(反応式3〜5): %式%(5) (5) しかしこの方法によればモノ誘導体、すなわちヒドロキ
シル基又社カルボキシル基が置換され九ヒドロキシカル
ボン酸しか得られない。
今や本発明者は反応を酸性有機イオン交換体の存在下に
実施し九場合、ホルムアルデにドーアセタールを簡単な
方法でカルボニル化してヒドロキシ酢酸のエーテル−エ
ステルとナスことができることを見い出し友。カルボニ
ル化触媒として有機イオン交換体の使用は触媒を容具に
分離し、再使用することができるか又は同定触媒による
反応を連続的に実施することができる。
したがって本発明0対象は一般式RO−O11,−OR
(式中残基Rの双方は同一か又は相異っていて(5) よく、炭素原子を10@まで有するアル中ルー。
アル′コキシアルキルー、シクロアルキル−又はフェニ
ルアルキル基を示す、)で表わされるホルムアルデヒド
−アセタールと一酸化炭素とを滅相中で高められ九温度
及び圧力で反応させる方法に於て、触媒としてグラムあ
たI) 0.5 meqより多い交換容量を有する酸性
有機イオン交換体を使用することを特徴とする上記ホル
ムアルデヒド−アセタールのカルボニル化方法である。
ホルムアルデヒドのアセタールを酸性有機イオン交換体
の存在下にカルボニル化することができるという知見は
驚くべきことである。というのはたとえばドイツ特許出
願公告牙%66&、482号明細書からアセタールに於
て酸性イオン交換体の存在下2つのア七タール結合を著
しく不安定にし、かくして九とえに*核性反応成分との
反応で最初のアルデヒドの再形成下にアル中ル基を離脱
するということが知られているからである。同様に本発
明による反応O場合、すなわちホルムアルデEド、ジア
ルキルエーテル及び(6) その他の生成物の形成を考慮に入れねばならない。しか
し−酸化炭素が円滑な方法でアセタール分子中に導入さ
れることは予期されなかったことである。
本発明による方法(従って一酸化炭素と反応させること
ができるホルムアルデヒド−アセタールは一般弐RO−
OH2−OR(式中残基Rの双方は相互に無関係に炭素
原子を10個まで有するアルキル−、アルコキシアA/
中ルー、シフ胃アルキ〃−又はフェニルアルキル基を示
す、)K相当する。特にホルムアルデヒドのジメチル−
、ジエチル−、ジーn−プ四ビル−、ジ−イソブチル−
、ジー(2−エトキシーエチp−) −、ジ−シクロへ
キシル−、ジ−ベンジル−及びジ−7エール! f 、
1%/ 、更に混合されたホルムアルデヒドアセタール
、九とえばメチルエチル−又はエチルプルピルホルマー
ルが適当である。
本発明により触媒として使用される酸性有機イオン交換
体はスチロール又はジビニルベy/−ルから成る核スル
ホン化され九コポリ!−を(7) れたポリメチレンを基体とする市販のカチオン交換体で
あり、これは遊離のスルホン酸基及びダラム当り0.5
m・qより多くO交換容量を有する。
交換体の水含有量は広い限界で変化することができる。
しかし使用されるアセタール又は形成されるヒドロキシ
酢酸のエーテル−エステルの加水分解による副生成物の
形成を避けるため6c、s重量うよ)少ない水含有量を
有するイオン交換体を使用するのが有利でめる。よ抄多
くの水含有量を有するイオン交換体は公知の方法で脱水
することができる。九とえば熱で又は減圧で乾燥して 
m水性溶剤、たとえばイノプルパノール、酢酸又はアセ
トンで洗浄して、無水酢酸と反応させて、Toるいは九
とえばペンゾールで共沸蒸留して行うことがてきる。
ホルムアルデヒド−アセタールを希釈しないで又は1又
は数moflz剤又at釈剤と0混合物O形で使用する
仁とができる。と0ととに閤しく8) てたとえば脂肪族又は芳香族炭化水嵩、エーテル、カル
ボン酸エステル並びに場合によりカルボニル化に生じる
ヒドロキシ酢酸のエーテル−エステル自体も適当である
イオン交換体のホルムアルデヒド−アセタールに対する
重量割合は広い限界で変化す為ことができる。使用され
るイオン交換体をその粒子の大きさ及び不溶性の九めに
容易に反応混合物から分離することができ、他方に於て
社アセクールの反応速度が増加する交換体濃度と共に増
加するので、あまり少なくない濃度を選ぶのが好ましい
。使用される反応11111IEに対して、すなわち使
用されるホル!−ル及び場合によ抄溶剤又は希釈剤の合
計に対して1重量%よ抄多くの交換体濃度が好ましい。
反応混合物の後処理は一般(蒸留によって行われる。場
合により蒸留の前又はその間に(反応混合物とアルコー
ルとをイオン交換体の存在下反応させることによって)
反応式(2)K従って形成された化合物は定量的に勢モ
ル量でヒドロ(9) キシ酢酸のエーテルエステル及びグリコール酸エステル
を離脱することができる。その際使用されるホルムアル
デヒドアセタールに対応するアルコールを使用するのが
好ましい、たとえはホルムアルデヒド−ジメチルアセク
ールの場合にメチルアルコールを使用する。反応混合物
はこomyixo後、カルボニル化生成物として前記エ
ーテル−エステル及ヒクリコール酸エステルしか含有せ
ず、その分離は簡単である。
本発明による方法O実施にあだりアセタールを適当な方
法で一酸化炭素及びイオン交換体と接触させる。たとえ
ば攪拌−、ビスYンー又は振とう一装置を有する加圧容
器中であるいは連続作業の場合好ましくは固定触媒を有
する流動管中で行われる。
加圧容器中での操作の場合、場合により窒素で洗浄の後
常法で反応混合物中に&とえば加圧フラスコから又はポ
ンプを用いて導入する。反応O進行及び対応する圧力低
下によって消費され九−酸化炭素を同様な方法で補充す
るととか(10) できる、連続的操作の場合、アセタール及び−酸化炭素
を連続的に反応域に導入し1反応混合物及び残存ガスの
対応する量を除去する。
本発明による方法の好ましい連続的実施形態はイオン交
換体を固体−又は流動床として流動管中に配置し、アセ
タールを場合によJ)111剤で々の位置でも行うこと
ができる。
反応温度は一般に25〜200’C,好ましくは50〜
180℃である。しかしこの際温度の上限は使用される
交換体の種類によって決定さレル。スfa−ルージビニ
ルベンゾ−ルーコポリマーを基体とする著しく酸性のイ
オン交換体の場合、温度の上限は一般K120〜140
℃でア抄、バーフルオルスルホン化され九ポリメチレン
の場合、約170〜1sO℃である。
反応に対する圧力は10〜309パール、好ましくは5
0〜250バールを適用する。圧力及び温度は使用され
るアセタール並びに場合にθ1) より溶剤又は希釈剤が反応条件下液相に予め存在する様
に選択する。
反応O後適当な方法で、九とえば一過又はデカンテーシ
ョンによって下情性イオン交換体を分離し1反応生成物
を分別蒸留によって単離する。
とドロキシ酢酸のエーテルエステル及びグリコール酸エ
ステルは床机に中間体として及び婢剤として使用される
本発明を次の例によって説明する。
例  1 振とりオートクレーブ200−をホルムアルデヒドジメ
チルアセタール(メチ2−ル)501及びH+−瀘布販
の巨大網状イオン交換樹脂(水含有量1.2重量シ、交
換容量4.61・q/I )1oyで満たす。窒素で洗
浄した後、140パールの一酸化炭嵩圧を調整し、オー
トクレーブを振とう下4時間130’Cに加熱する。圧
力が低下した場合、新しい一酸化炭素の添加によって最
初の圧力を再び調整する。冷却後、反応混(12) 金物のガスクロットゲ2フイー検査は55%のメトキシ
酢酸メチルエステル、18.5%のグリコール酸メチル
エステル及び22.2%のメトキシアセチル−グリコー
ル酸メチルエステルKNする選択率に於て95モル繁の
メチツール変換率を生じる。
反応混合物を一過し、イオン交換体を2回夫々メチ2−
ル101で洗浄する。−緒にされたv液を80amの充
填カラムを介して蒸留した際に、沸点130〜131”
/ 1バールのメトキシ酢酸メチルエステル501.沸
点65〜b/28ミリバールのグリコール酸メチルエス
テル14g及び沸点64〜65℃10.13ミリバール
のメトキシアセチルグリコール酸メチルエステル14I
Iが得られる。
V去されたイオン交換体は更Klk回メチラールのカル
ボニル化に使用することができる。全体で5回の使用後
、メタノールの変換率は実際に未変化の選択率でまだ9
0%以上である。
例  2 θ3) 2を一攪拌オートクレープをメチクール500I、メチ
ルアセテ−)5flO,?及び例1に示しえイオン交換
体5oIiで満たす。窒素で洗浄後。
−酸化炭素を140バールの圧力になるまで加え、1分
間1000回転O攪井速度で3時間130!cK、al
liiする1反応に於ける圧力の低下は新鮮な一般化炭
素O添加によって調整する。
冷却及び放圧後1反応混合物はメチルアセテート及び少
量(約2重量%)のその他の生成物、たとえば酢酸、ジ
メチルエーテル及びメタノールO傭にメトキシ酢酸メチ
ルエステA−59,4重量う、グリコール酸メチルエス
テル5.7重量%及びメトキシ−アセチル−グリコール
酸メチルエステに7.0重量%を含有する。メタノール
変換車は99%であり、 00−尋人生成物への選択率
は変換され九メチツールに対して全体で91うである。
カルボニル化に使用され九イオン交換体約51を含有す
る粗反応混合物100Iiはメタノール100pの添加
後、4時間量流加熱する。そ(14) o11元来存在するメトキシアセチル−グリコール酸メ
チルエステルをアルコールリシスによって定量的にメト
ヤシ酢酸メチルエステル及びグリコール酸メチルエステ
ルに変える。イオン交換体をP去し九反応混合物O分別
蒸留はメトキシ酢酸メチルエステル(沸点130℃)4
2.5I及びグリー−ル酸メチルエステル(沸点65℃
728ミリバー#)15.ojを生じる。
例  5 200+wl−オートクレーブをホルムアルデヒド−ジ
エチルアセタール50j及びC−臘のパーフルオルスル
ホン化されたポリメチレン(交換容量1.4 meq/
#) 101を満九す、窒素で洗浄し、−酸化炭素22
5パールを加える。オートクレーブを3時間165℃に
加熱し、その際消費された一酸化炭素を補充する。冷却
後放圧し、反応混合物をガスクロ!トゲラフイーで分析
する。グリコール酸エチルエステル58.1重量5を含
有する。ホルムアルデヒド−ジエチルアセタールの変換
車は72%であり、エトキシ(15) **エチルエステルへ0選択率は45%及びグリコール
酸エチルエステルへの選択率は25%である。
例  4 200−一振とうオートクレーブをホルムアルデヒドジ
ブチルアセタールsag及びC−型のイオン交換樹脂(
水含有量5.5重量う、交換容量4,5xn・q/l)
で満九す。更に例1と同様に処理する。ホルムアルデヒ
ド−ジブチルアセタールの変換率はブトキシ酢酸ブチル
エステルへの選択率48%及びグツコール酢酸ブチルエ
ステルへの選択率21.5%に於て68%である。
゛層=1 (16)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一般式 %式% (式中残基Rの双方拡間−か又は相異っていてよく、縦
    索原子を1a@まで有するアル今ルー、アルコキシアル
    キル−、シフ−アルダルー又は7エ二ルアルキル基を示
    す。)で−わされるホルムアルデヒド−アセタールと一
    酸化庚素とを液相中で高められ大温度及び圧力で反応さ
    せる方法に11#て、触媒としてグラムあたり0.5m
    ・qより多い交換容量を有すゐ酸性有機イオン交換体を
    1!!用することをl1iIトスる上記ホルムアルデヒ
    ド−アセタールCカルボニル化方法。 (2)  反応を50〜180’CO温度でかつ5O−
    500パールO圧力で実施することよ艶な2特許請求の
    範囲才1項記載の方法。 (1) C)反応を有機溶剤又は希釈剤の存在下に実施すること
    よ快なる特許請求01EII第1項又は才2項記載の方
    法。 (4)5重量%より少ない水含有量を有するイオン交換
    体を使用するととよ妙なる特許請求の範II牙1項又は
    牙3項のいずれかに記載した方法。 (5)−酸化炭素との反応に於て生じる反応混合物を付
    加的にア★コールで#!&通することより1    な
    る特許請求の範固才1項又は第4項のいずれかに記載し
    先方法。 0)式ROH(式中Rは使用されるアセタール中O残基
    Rの1つに相異する。)なるアルコールを使用すること
    よりなる特許請求の範llI才【    5項記SO方
    法。
JP57136436A 1981-08-07 1982-08-06 ホルムアルデヒド−アセタ−ルのカルボニル化方法 Pending JPS5838234A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE31313558 1981-08-07
DE19813131355 DE3131355A1 (de) 1981-08-07 1981-08-07 "verfahren zur carbonylierung von formaldehyd-acetalen"

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EP (1) EP0071920B1 (ja)
JP (1) JPS5838234A (ja)
CA (1) CA1189084A (ja)
DE (2) DE3131355A1 (ja)

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