JPS5837575Y2 - 枠組作業台構造 - Google Patents
枠組作業台構造Info
- Publication number
- JPS5837575Y2 JPS5837575Y2 JP14370681U JP14370681U JPS5837575Y2 JP S5837575 Y2 JPS5837575 Y2 JP S5837575Y2 JP 14370681 U JP14370681 U JP 14370681U JP 14370681 U JP14370681 U JP 14370681U JP S5837575 Y2 JPS5837575 Y2 JP S5837575Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- framework
- workbench structure
- jig
- workbench
- surface plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は枠組作業台構造に係り、その目的は工業化組
立住宅用の種々の形状のパネルのパネル枠体を枠組作業
に使用できる枠組作業台構造の提供にある。
立住宅用の種々の形状のパネルのパネル枠体を枠組作業
に使用できる枠組作業台構造の提供にある。
この考案は、従来形状や大きさが異なるロッドのパネル
枠体を製造する毎に枠体固定治具を交換したりする必要
があるから作業能率が悪いうえ多品種のパネル枠体を一
つの作業台で作ると枠組精度が悪いという欠点を解消せ
んとしてなされたもので、以下この考案の一実施例を図
面に基づいて説明する。
枠体を製造する毎に枠体固定治具を交換したりする必要
があるから作業能率が悪いうえ多品種のパネル枠体を一
つの作業台で作ると枠組精度が悪いという欠点を解消せ
んとしてなされたもので、以下この考案の一実施例を図
面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図において、1はフラットパー2で所要
形状で正分割された作業台の定盤で、3は下部に挟持板
4を対設しこの挾持板4にノ\ンドル付きの蝶棒等の固
着具5を具設しかつ上部にL字状のあたり板6を持つあ
たり治具である。
形状で正分割された作業台の定盤で、3は下部に挟持板
4を対設しこの挾持板4にノ\ンドル付きの蝶棒等の固
着具5を具設しかつ上部にL字状のあたり板6を持つあ
たり治具である。
この考案においてフラットパー2は定盤1上で十字状に
張架され、好適なピッチ例えば125ピツチで網状に交
差させて、縦横方向にあたり治具3を固定する。
張架され、好適なピッチ例えば125ピツチで網状に交
差させて、縦横方向にあたり治具3を固定する。
この実施例においては、あたり治具3の固定具5として
バンドル付きの蝶棒を例示しているが、弾性部材を使用
する等の他の変更は任意である。
バンドル付きの蝶棒を例示しているが、弾性部材を使用
する等の他の変更は任意である。
以上のような構成からなる、枠組作業台構造は、第3図
に示すようにまず予め枠組みされた特定品種のパネル枠
体7を定盤1上に載置し、この位置に合わせて当接する
フラットパー2にあたり治具3を少なくとも4ケ所に取
り付け、次いで上記パネル枠体7を除去した後このあた
り治具3で位置極めしてパネル枠を枠組する。
に示すようにまず予め枠組みされた特定品種のパネル枠
体7を定盤1上に載置し、この位置に合わせて当接する
フラットパー2にあたり治具3を少なくとも4ケ所に取
り付け、次いで上記パネル枠体7を除去した後このあた
り治具3で位置極めしてパネル枠を枠組する。
他品種のパネル枠体7をこの定盤1上で枠組みするには
、上記方法に準じて行なえばよい。
、上記方法に準じて行なえばよい。
以上詳述した如く、この考案に係る枠組作業台構造は、
一台の定盤上で各種品種のパネル枠体が製造で゛きるか
ら作業性が極めてよい効果を奏するうえ、あたり治具の
フラットバーへの固着が強固であるから製造されたパネ
ル枠体の寸法精度が高いという効果も奏する。
一台の定盤上で各種品種のパネル枠体が製造で゛きるか
ら作業性が極めてよい効果を奏するうえ、あたり治具の
フラットバーへの固着が強固であるから製造されたパネ
ル枠体の寸法精度が高いという効果も奏する。
図面はいずれもこの考案の一実施例に係る枠組作業台構
造を示し、第1図は定盤をもつ作業台の外観図、第2図
はあたり治具の斜視図、第3図は使用状態説用図である
。 1・・・・・・定盤、2・・・・・・フラットバー、3
・・・・・・あたり治具、4・・・・・・挾持板、5・
・・・・・固着具、6・・・・・・あたり板。
造を示し、第1図は定盤をもつ作業台の外観図、第2図
はあたり治具の斜視図、第3図は使用状態説用図である
。 1・・・・・・定盤、2・・・・・・フラットバー、3
・・・・・・あたり治具、4・・・・・・挾持板、5・
・・・・・固着具、6・・・・・・あたり板。
Claims (1)
- フラットバーで所要正分割された定盤と、下部に挟持板
を対設しこの挟持板に固着具を具設しかつ上部にあたり
板を持つあたり治具とをもつ枠組作業台構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14370681U JPS5837575Y2 (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 枠組作業台構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14370681U JPS5837575Y2 (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 枠組作業台構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863989U JPS5863989U (ja) | 1983-04-28 |
JPS5837575Y2 true JPS5837575Y2 (ja) | 1983-08-24 |
Family
ID=29936683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14370681U Expired JPS5837575Y2 (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 枠組作業台構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5837575Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP14370681U patent/JPS5837575Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5863989U (ja) | 1983-04-28 |
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