JPS5836216B2 - 非円筒形の圧縮コイルばね - Google Patents

非円筒形の圧縮コイルばね

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JPS5836216B2
JPS5836216B2 JP51015723A JP1572376A JPS5836216B2 JP S5836216 B2 JPS5836216 B2 JP S5836216B2 JP 51015723 A JP51015723 A JP 51015723A JP 1572376 A JP1572376 A JP 1572376A JP S5836216 B2 JPS5836216 B2 JP S5836216B2
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diameter
winding
wire
spring
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アルツール・ボルリングハウス
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FURITSUTSU AARE
GERUTO AARE
HAINTSU AARE
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FURITSUTSU AARE
GERUTO AARE
HAINTSU AARE
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/02Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
    • F16F1/04Wound springs
    • F16F1/08Wound springs with turns lying in mainly conical surfaces, i.e. characterised by varying diameter
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/02Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
    • F16F1/04Wound springs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Springs (AREA)
  • Prostheses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、互いに一体の少なくとも2つの部分から成る
横断面円形の線材を巻いて形或した部分的に累進する特
性曲線を有する非円筒形の圧縮コイルばねであって、一
方の部分から形成されたばね部分が線材直径の一定な円
筒形区分として構成され、他方の部分から形成されたば
ね部分が少なくとも一部分にわたって一定でない線材直
径を有する円錐台形区分として構或されており、円錐台
形区分の最大巻き直径の巻き線が圧縮コイルばねの端部
に位置しかつ円錐台形区分の巻き線が最大負荷に際して
渦巻状に内外に位置するように或っている形式のものと
、互いに一体の少なくとも2つの部分から或る横断面円
形の線材を巻いて形成した部分的に累進する特性曲線を
有する非円筒形の圧縮コイルばねであって、両方部分か
ら形威された各ばね部分が少なくとも一部分にわたって
一定でない線材直径を有する円錐台形区分として構或さ
れており、円錐台形区分の最大巻き直径の巻き線が圧縮
コイルばねの端部に位置しかつ円錐台形区分の巻き線が
最大負荷に際して渦巻状に内外に位置するように成って
いる形式のものと、互いに一体の3つの部分から成る横
断面円形の線材を巻いて形成した部分的に累進する特性
曲線を有する非円筒形の圧縮コイルばねであって、前記
3つの部分のうちの1つの部分から形成されたばね部分
が線材直径の一定な円筒形区分として構成されており、
前記3つの部分のうちの残りの2つの部分から形威され
た各ばね部分が前記円筒形区分の両端にそれぞれ接続さ
れていてかつ、少なくとも一部にわたって一定でない線
材直径を有する円錐台形区分として構成されており、円
錐台形区分の最大巻き直径の巻き線が圧縮コイルばねの
端部に位置しかつ円錐台形区分の巻き線が最大負荷に際
して渦巻状に内外に位置するように成っている形式のも
のとに関する。
部分的に累進する特性曲線を有していて、材料を有効に
使用している円筒形の圧縮コイルばねが既に公知である
この場合材料を有効に使用するために線材直径は一定で
はなく、これによって全ての巻き線における応力が工定
になることが達せられている。
円筒形の圧縮コイルばねの欠点は次のようなことである
即ち、累進する特性曲線を達戒するためには圧着される
必要のある巻き線が互いに上下に当接し、この結果騒音
が生じる。
騒音を阻止するためにしばしば、互いに当接する巻線に
合成樹脂製ホースをかぶせはめることが行なわれている
が、この場合には圧縮コイルばねのコストが高くなる。
円筒形の圧縮コイルばねの欠点は、最小線材直径に対す
る最大線材直径の比が極めて大きいことであり、これに
よって非切削加工によって線材直径を減少させる場合で
も引抜き旋削やピーリングのような切削加工によってこ
れを行なう場合でも製作コストが高くなる。
部分的に累進する特性曲線を有する円錐台形圧縮コイル
ばねおよび2重円錐台形コイルばねも公知であり、この
場合には、累進する特性曲線に基づき圧縮される必要の
ある巻き線が、次第に増大する負荷によって互いに接す
ることなしに渦巻状に互いに内外に位置する。
この形式の圧縮コイルばねにおいては騒音が生じない。
このような円錐台形および2重円錐台形の圧縮コイルば
ねの欠点は、最小線材直径に対する最大線材直径の比が
円筒形の圧縮コイルばねにおけるよりも更に大きいこと
である。
線材を巻いて製作された圧縮コイルばねの全てに共通の
欠点は、圧縮コイルばねの圧力中心点が圧縮コイルばね
の幾何学的な中心点と一致せず、幾何学的な中心点の外
側に位置していることである。
この結果、圧縮コイルばねは負荷されると基台に回転モ
ーメントを作用し、この回転モーメントの大きさはその
都度の、圧力中心点と幾何学的な中心点との間隔によっ
て決定される。
円筒形の圧縮コイルばねにおいては、圧力を基台へ伝達
するのに有効な巻き直径は一定である。
この結果、圧力中心点と幾何学的な中心点との間隔もほ
ぼ一定である。
累進する特性曲線を有する円錐台形または2重円錐台形
の圧縮コイルばねにおいてはこの有効巻き直径は変化し
、即ち増大して負荷を増大させる。
この結果圧力中心点は増大する負荷とともに外方へ移動
し、即ち幾何学的な中心点から離れる。
要するに圧力中心点と幾例学的な中心点との間隔は負荷
の増大を伴って大きくなり、このため基台に作用する回
転モーメントが増大する。
円錐台形または2重円錐台形の圧縮コイルばねには更に
次のような欠点がある。
即ち、特性曲線の等しい場合にはこの円錐台形または2
重円錐台形の圧縮コイルばねは円筒形の圧縮コイルばね
に対して外径が大きくなり、このように外径が大きいこ
とはこの円錐台形または2重円錐台形のばねを既製の構
造内に使用することを不可能にする。
更に2重円錐台形の圧縮コイルばねは製作に関して不利
であり、というのはマンドレルに容易に巻き付けること
ができないからである。
本発明は、部分的に累進する特性曲線を有し、かつ互い
に一体結合された少なくとも2つの部分から戒る横断面
円形の線材を巻いて形成した非円筒形の圧縮コイルばね
であって、線材の前記1つの部分から形成されたばね部
分が円錐台形に構戒されており、他の部分から形成され
たばね部分が円筒形若しくは円錐台形に構成されており
、最大巻き直径を有する巻き線が圧縮コイルばねの端部
に位置しており、円筒形のばね部分が一定な線材直径を
有しており、円錐台形のばね部分が巻き線の少なくとも
一部分にわたって一定でない線材直径を有しており、一
定でない線材直径が最小巻き直径の巻き線の端部の線材
直径よりも大きな直径から、最小巻き直径の巻き線の端
部に向かってこの端部の線材直径まで減少せしめられて
おり、最大負荷に際して円錐台形のばね部分の巻き線が
渦巻状に内外に位置するようになっている形式のもの及
び、部分的に累進する特性曲線を有し、かつ互いに一体
結合された3つの部分から成る横断面円形の線材を巻い
て形成した非円筒形の圧縮コイルばねであって、線材の
前記1つの部分から形成されたばね部分が円筒形に構或
されており、この円筒形のばね部分の両端に線材の前記
他の部分から成る円錐台形に構成されたばね部分がそれ
ぞれ接続されており、これらの円錐台形のばね部分の最
大巻き線を有する巻き線が圧縮コイルばねの各端部に位
置しており、円筒形のばね部分が一定な線材直径を有し
ており、円錐台形のばね部分が巻き線の少なくとも一部
分にわたって一定でない線材直径を有しており、一定で
ない線材直径が最小巻き直径の巻き線の端部の線材直径
よりも大きな直径から、最小巻き直径の巻き線の端部に
向かってこの端部の線材直径まで減少せしめられており
、最大負荷に際して円錐台形のばね部分の巻き線が渦巻
状に内外に位置するようになっている形式のものである
1つの円筒形の部分と1つまたは2つの円錐台形の部分
とから成る圧縮コイルばねは原理的には既に提案されて
いる。
このような形状の公知の圧縮コイルばねは直線的な特性
曲線を得るために提案されたに過ぎず、また、この形状
を有していて、部分的に累進する特性曲線を有する圧縮
コイルばねは付加的な欠点を有しており、このため自動
車用には使用されていない。
従って、本発明の目的は、所期の特性曲線を有し、材料
費が小さく、所要スペースがわずかでかつ、同じ特性曲
線を有する円筒形の圧縮コイルばねの寸法に相応した組
み込み寸法を有していて既製の構造内に取付け可能な非
円筒形の圧縮コイルばねを提供することである。
この目的を達或するために本発明の構成では、円錐台形
区分のばね線材の直径が最小巻き直径の巻き線の端部の
線材直径から自由端部に向かって所定の値まで増大し、
次いでこの値から減少しているようにした。
従って、前記公知技術の欠点が避けられ、すなわち最大
巻き直径(最大外径)が公知の円錐台形の圧縮コイルば
ねに比べて小さくなり、かつ線材直径比が小さくなった
さらに本発明に基づき形成された2つの円錐台形区分を
有する圧縮コイルばねはマンドレルに容易に巻き付けて
製作され得る。
本発明の1実施例では、円錐台形のばね部分の自由端部
が最小巻き直径の巻き線の端部の線材直径よりも小さく
なっている。
製作技術的に有利にするために本発明の別の実施例では
、円錐台形のばね部分が線材直径の増大する区分と線材
直径の減少する区分との間に線材直径の一定な部分を有
している。
計算上および製作上で有利にするために本発明の別の実
施例では、円錐台形のばね部分の線材直径の増大する区
分が単位長さ当りの線材直径増大度の互いに異なる少な
くとも2つの部分から成っている。
本発明における圧縮コイルばねは添付図面の第1図に示
された特性曲線を有している。
第1図においてPは作用する力、Lはばね行程に相応し
ている。
P=00点から点pAまでは特性曲線は直線的に延びて
おり、点PAから点PEまでは特性曲線は累進して上昇
しており、点PEから点PBl までの間では特性曲線
は再び直線的に延びている。
特性曲線の累進している範囲においては、本発明の圧縮
コイルばねの円錐台形の部分の巻き線は、除々に渦巻状
に互いに内外に位置して当接面に当接する。
点PEにおいて円錐台形の部分の全ての巻き線が作用し
なくなる即ち圧着されると、特性曲線は再び直線点に延
びる。
この場合圧縮コイルばねの円筒形の部分が完全に圧着さ
れることは実際的には通常は起きない。
作用しなくなる巻き線が互いに内外に位置して互いに当
接しないので、本発明の圧縮コイルばねは円錐台形また
は2重円錐台形の圧縮コイルばねと同様に騒音が生じな
い。
更に本発明の圧縮コイルばねは円錐台形または2重円錐
台形の圧縮コイルばねにおけると同様に、終端部の巻き
線が当接面に除々に当接することによって圧縮コイルば
ねと当接面との接する面が負荷の増大とともに増大する
という利点を有する。
この結果、当接面に作用する圧力は、圧縮コイルばねと
当接面との接する面が増大するので一定の値を越えた負
荷によってはもはや全くかもしくは円筒形の圧縮コイル
ばねにおけるよりも弱くしか増大しない。
このため、圧縮コイルばねの端部と当接面との間へ騒音
軽減のために挿入されたゴム層は増大する負荷によって
、同様な負荷を受ける円筒形の圧縮コイルばねにおげる
よりも弱く圧縮され、この結果良好な騒音軽減が達せら
れる。
然しなから円錐台形または2重円錐台形の圧縮コイルば
ねとは異なり本発明の圧縮コイルばねにおいては、最大
巻き直径を有する巻き線がまず作用しなくなる。
このため、負荷が次第に増大するのに従い、基台へ圧力
を伝えるのに役立つ実効巻き直径は次第に減少する。
この結果、負荷が次第に増大するのに従い圧力中心点は
幾何学的な中心点へ向かって内側に移動し、基台へ作用
する回転モーメントは負荷の増大とともに減少する。
本発明の圧縮コイルばねは、必要に応じて円筒形の部分
を中央または片側に有することができ、円筒形の部分は
円錐台形の部分の巻き線が作用しな《なった後にばね力
を受容し、この円筒形の部分は円筒形の圧縮コイルばね
に通常あてはまる数学的な折曲条件のもとでも折曲する
ことがなく、というのは点P8以前に生じた力はより大
きな巻き直径部即ち円錐台形の部分で支えられるからで
ある。
この形式によれば、通常の円筒形の圧縮コイルばねにお
いては折曲が生じこのため特別な案内装置を必要とする
ような値の、ばね行程に対する線材長さまたは巻き直径
の比のもとで本発明の圧縮コイルばねは働くことができ
る。
後で詳述する比較計算によって示されるように、本発明
の圧縮コイルばねは、円筒形の部分の線材直径に対する
円錐台形の部分の最大線材直径の比に関して極めて有利
である。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第2図と第3図に図示されている圧縮コイルばねは円筒
形の部分1を有しており、この部分1における線材直径
は一定である。
円筒形の部分10両端部にはそれぞれ円錐台形の部分2
aまたは2bが接続している。
両方の円錐台形の部分2a,2bの線材直径は一定では
なく、これらの部分2a,2bの最小巻き直径部は円筒
形の部分1に直接的に接続しており、最大巻き直径部は
ばね端部に位置していて、第2図に図示されている無負
荷状態では当接面3aまたは3bだげに当接している。
第3図から分るように圧縮コイルばねの両端部は約3/
4巻きの範囲K。
にわたって、要するに常に当接面3a,3bに当接して
いてばね作用に関与しない範囲にわたって一定の線材直
径を有している。
第3図には第2図の圧縮コイルばねの完全に圧着された
状態が示されている。
この場合円錐台形の部分2a,2bは渦巻状に互いに内
外に位置していて、円筒形の部分1は互いに当接してい
る。
圧縮コイルばねの圧縮の際にはまず円錐台形の部分2a
,2bの巻き線が、増大する負荷によって当接i3a
,3bに当接する。
円錐台形の部分2a,2bの巻き線が完全に当接Dm3
a,3bに当接した後にはじめて、更に増大せしめられ
た負荷によって円筒形の部分10巻き線が圧着される。
第5図には線材直径の変化を示すために巻かれていない
状態の圧縮コイルばねが図示されている。
書き込まれている寸法数字の単位は醋であるが、このこ
とは重要なことではなく、というのはこれらの数字は単
に長さと直径の比を実例で示しているだけだからである
圧縮コイルばねの円錐台形の部分2a ,2bは線材直
径の一定な範囲K。
を有する最外端部から始まっている。
この範囲K。の長さは、既に述べたように圧縮コイルば
ねの端部の3/4巻きに相応している。
この範囲K。に続いて、外側から内側へ向かうに従って
次第に線材直径の増大している区分Z1が設けられてお
り、更にこの区分Z1 に続いて同様に次第に線材直
径の増大している別の区分Z2が設げられており、この
区分z2の単位長さ当りの線材直径増大度は区分Z1に
おけるよりも小さい。
この区分Z2に続いて線材直径の一定な区分K1が設げ
られていて、これに続いて線材直径の次第に減少してい
る区分Aが設けられており、この区分A内において線材
直径はその最大値から円筒形の区分1における値ヘと次
第に減少している。
円筒形の部分1は線材直径の一定な区分K2 だげから
構成されている。
円筒形の部分10区分K2における線材直径に対する区
分K1における最大線材直径の比は図示の圧縮コイルば
ねにおいては1.05である。
円筒形の部分1の長さに対する圧縮コイルばね全長の比
は約2.26である。
第6図と第7図に図示されている圧縮コイルばねは円筒
形の部分11を有しており、この円筒形の部分11には
これの一端部に円錐台形の部分12が接続しており、こ
の円錐台形の部分12の最大巻き直径の終端巻き線は圧
縮コイルばねの最終巻き線を形成している。
円錐台形の部分12の自由端部は当接面13aに支えら
れており、円筒形の部分11の自由端部は当接面13b
に支えられている。
第7図には圧着された状態の第6図の圧縮コイルばねが
図示されている。
円錐台形の部分120巻き線は互いに当接することなし
に渦巻状に互いに内外に位置しており、他方円筒形の部
分11の巻き線は互いに当接している。
この実施例においても、増大する負荷によってまず円錐
台形の部分120巻き線が互いに前後して当接面13a
に当接する。
円錐台形の部分12の全ての巻き線が完全に当接した後
にはじめて、更に増大せしめられた負荷によって円筒形
の部分1の巻き線が互いに当接する。
第8図には線材直径の変化を示すために巻かれていない
状態の圧縮コイルばねが図示されている。
書き込まれている寸法数字の単位はやはりmmであって
、長さと直径の比を実例で示している。
円錐台形の部分12を有する圧縮コイルばねの端部には
一定の線材直径を有する範囲IKoが設げられており、
この範囲K。
は約3/4巻きにわたって延びていて、この範囲K。
の線材は常に当接而13aに当接している。
範囲K。には区分z1が接続しており、この区分7、は
次第に増大する線材直径を有している。
この区分Z1に続いて区分Z2が設けられており、この
区分Z2はやはり次第に増大する線材直径を有しており
、このZ2における単位長さ当りの線材直径増大度は区
分Z1 におけるよりも小さい。
この区分j2には線材直径の一定な区分翼、が続いてお
り、この区分R1 には線材直径の次第に減少している
区分Aが続いている。
この区分λにおいて線材直径はその最大値からこの区分
λに接続した区分TZ2の値へと次第に減少しており、
区分K2は圧縮コイルばねの円筒形の部分11を形或し
ていて、一定の線材直径を有している。
比較計算によって本発明における圧縮コイルばねは同じ
特性曲線を有する2重円錐台形の圧縮コイルばねおよび
円筒形の圧縮コイルばねに対して優れたものであること
が示された。
このことは以下に比較して示す。
,このため次のような符号で示す。
■=線材直径の一定でない円筒形の圧縮コイルばね ■二線材直径の一定でない2重円錐台形の(たる形の)
圧縮コイルばね ■二線材直径の一定でない2つの円錐台形の部分を有す
る、本発明による圧縮コイルばね これもの3つの圧縮コイルばねの特性曲線は全て第1図
の特性曲線に相応しており、この場合第1図と第2図と
第4図は次のように描かれている。
即ち、無負荷状態または完全に圧着された状態を示すた
めに第2図と第4図に描かれた圧縮コイルばねの位置は
第1図の線図に直接的に相応している。
個々の特性曲線部分におげる個有の応力τが全ての計算
の基礎となっている。
第1表においては、特性曲線データは第1図に示された
大きさに従っている。
種々のばね行程Lが第1図に示されている。
圧縮コイルばねI,II,IIIの完全圧着時の長さL
BI は異なっているので、点o,pA,p,に所属す
るそれぞれの行程長さは表1においてはそれぞれの完全
に圧着された際の長さを引いた値で示されている。
これらの圧縮コイルばねの計算は近似計算によってイル
計Xは円筒形の部分1または110作用に相応する、点
PEと点FBIとの間の特性曲線部分から始めている。
これらの圧縮コイルばねにおいてばばね作用を有する巻
き線の最大線材直径と最小線材直径とに関して次のよう
な関係が示された。
■.円筒形の圧縮コイルばね: ■. 2重円錐台形の圧縮コイルばね: ■. 本発明の圧縮コイルばね: この場合dmaXは最大線材直径であり、dminは最
小線材直径または本発明の圧縮コイルばねにおいては円
筒形の部分の最小直径である。
PEとPAは第1図における累進する曲線部分の始点と
終点における力である。
Dmaxは最大巻き直径であって、Dminは最小巻き
直径である。
この関係から分ることは、PAに対するP。
の比が等しい場合には最小線材直径に対する最大線材直
径の比は、2重円錐台形の圧縮コイルばねにおいては最
大になり、本発明の圧縮コイルばねにおいては最小にな
る。
線材直径比が小さくなることによって材料の使用量が節
減されるだけではなく、公知技術における欠点、即ち公
知技術の圧縮コイルばねにおいてはばね線材直径比が大
きく、従ってばね線材が鍛造加工またはプレス加工によ
って著しく減少させられねばならず、これによってばね
線材の剛性が増大※※ することになり、またばね線材
を引抜き旋削加工する場合にはばね線材が引っ張り力ま
たはねじり力によって破損せしめられるおそれがあり、
これによってばね線材の最小直径が制限されることにな
り、従ってこの制限された最小直径を基準にしてばね線
材の寸法を規定すれば、ばね線材直径比が大きいことに
よりばね線材の最大直径が著し《太き《なることになる
、という欠点が避けられる。
第2表に圧縮コイルばねI,n,mの特性と寸法を比較
して示す。
第2表から分るように、本発明の圧縮コイルばねの最大
外径は円筒形の圧縮コイルばねの外径にほぼ相応してお
り、2重円錐台形の圧縮コイルばねの外径は最も大きい
本発明の圧縮コイルばねの外径は最も大きい。
本発明の圧縮コイルばねの完全圧着時の長さは円筒形の
圧縮コイルばねよりも僅かに小さい。
このような寸法は次のことを意味している。
即ち、本発明の圧縮コイルばねは円筒形の圧縮コイルば
ねと同じスペース内に納められることができ、この結果
交換が可能になっている。
本発明の圧縮コイルばねはdmaX/dminの大きさ
に関して特に有利である。
本発明の圧縮コイルばねのこの線材直径比は円筒形の圧
縮コイルばねに対して約17%、また2重円錐台形の圧
縮コイルばねに対しては約26%小さい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の圧縮コイルばねの特性曲線を示す図、
第2図は本発明の1実施例の圧縮コイルばねの側面図、
第3図は第2図の正面図、第4図は第2図の圧縮コイル
ばねの完全圧着状態を示す図、第5図は第2図の圧縮コ
イルばねの線材直径の変化を示す図、第6図は第2実施
例の圧縮コイルばねの側面図、第7図は第6図の圧縮コ
イルばねの完全圧着状態を示す図、第8図は第6図の圧
縮コイルばねの線材直径の変化を示す図である。 1,2a,2b,11,12・・・・・・部分、3a,
3b,13a,13b・・・・・・当接面、Ko,¥.
0・・・・・・範囲、Z1,Z1,Z2,Z2,K1,
K1,K2,K2,A,λ・・・・・・区分、O t
P A t P g ,PB l・・・・・・点、P・
・・・・・作用する力、L・・・・・・ばね行程、Lo
,LA,LF,,LBl・・・・・・長さ、τ・・・・
・・応力、dmax・・・・・・最大線材直径、dmi
n・・・・・・最小線材直径、DmaX・・・・・・最
大巻き直径、Dmin・・・・・・最小巻き直径。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに一体の少なくとも2つの部分から成る横断面
    円形の線材を巻いて形戒した部分的に累進する特性曲線
    を有する非円筒形の圧縮コイルばねであって、一方の部
    分から形成されたばね部分が線材直径の一定な円筒形区
    分として構成され、他方の部分から形成されたばね部分
    が少なくとも一部分にわたって一定でない線材直径を有
    する円錐台形区分として構成されており、円錐台形区分
    の最大巻き直径の巻き線が圧縮コイルばねの端部に位置
    しかつ円錐台形区分の巻き線が最大負荷に際して渦巻状
    に内外に位置するように戒っている形式のものにおいて
    、円錐台形区分のばね線材の直径が最小巻き直径の巻き
    線の端部の線材直径から自由端部に向かって所定の値ま
    で増大し、次いでこの値から減少していることを特徴と
    する非円筒形の圧縮コイルばね。 2 円錐台形区分の自由端部が最小巻き直径の巻き線の
    端部の線材直径よりも小さくなっている特許請求の範囲
    第1項記載の非円筒形の圧縮コイルばね。 3 円錐台形区分が線材直径の増大する区分と線材直径
    の減少する区分との間に線材直径の一定な部分を有して
    いる特許請求の範囲第1項記載の非円筒形の圧縮コイル
    ばね。 4 円錐台形区分の線材直径の増大する区分が単位長さ
    当りの線材直径増大度の互いに異なる少なくとも2つの
    部分から成っている特許請求の範囲第1項記載の非円筒
    形の圧縮コイルばね。 5 円錐台形区分の自由端部の線材直径が、3/4巻き
    に相当する線材長さにわたって一定である特許請求の範
    囲第1項記載の非円筒形の圧縮コイルばね。 6 互いに一体の少なくとも2つの部分から成る横断面
    円形の線材を巻いて形成した部分的に累進する特性曲線
    を有する非円筒形の圧縮コイルばねであって、両方部分
    から形成された各ばね部分が少なくとも一部分にわたっ
    て一定でない線材直径を有する円錐台形区分として構成
    されており、円錐台形区分の最大巻き直径の巻き線が圧
    縮コイルばねの端部に位置しかつ円錐台形区分の巻き線
    が最大負荷に際して渦巻状に内外に位置するように戒っ
    ている形式のものにおいて、円錐台形区分のばね線材の
    直径が最小巻き直径の巻き線の端部の線材直径から自由
    端部に向かって所定の値まで増大し、次いでこの値から
    減少していることを特徴とする非円筒形の圧縮コイルば
    ね。 7 互いに一体の3つの部分から成る横断面円形の線材
    を巻いて形成した部分的に累進する特性曲線を有する非
    円筒形の圧縮コイルばねであって、前記3つの部分のう
    ちの1つの部分から形或されたばね部分が線材直径の一
    定な円筒形区分として構成されており、前記3つの部分
    のうちの残りの2つの部分から形或された各ばね部分が
    前記円筒形区分の両端にそれぞれ接続されていてかつ、
    少なくとも一部にわたって一定でない線材直径を有する
    円錐台形区分として構成されており、円錐台形区分の最
    大巻き直径の巻き線が圧縮コイルばねの端部に位置しか
    つ円錐台形区分の巻き線が最大負荷に際して渦巻状に内
    外に位置するように成っている形式のものにおいて、円
    錐台形区分のばね線材の直径が最小巻き直径の巻き線の
    端部の線材直径から自由端部に向かって所定の値まで増
    大し、次いでこの値から減少していることを特徴とする
    非円筒形の圧縮コイルばね。 8 円錐台形区分の自由端部が最小巻き直径の巻き線の
    端部の線材直径よりも小さくなっている特許請求の範囲
    第7項記載の非円筒形の圧縮コイルばね。 9 円錐台形区分が線材直径の増大する区分と線材直径
    の減少する区分との間に線材直径の一定な部分を有して
    いる特許請求の範囲第7項記載の非円筒形の圧縮コイル
    ばね。 10 円錐台形区分の線材直径の増大する区分が単位
    長さ当りの線材直径増大度の互いに異なる少なくとも2
    つの部分から戒っている特許請求の範囲第7項記載の非
    円筒形の圧縮コイルばね。 11 円錐台形区分の自由端部の線材直径が、3/4
    巻きに相当する線材長さにわたって一定である特許請求
    の範囲第7項記載の非円筒形の圧縮コイルばね。
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