JPS5835881B2 - 二輪車用空気入りタイヤ - Google Patents

二輪車用空気入りタイヤ

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JPS5835881B2
JPS5835881B2 JP53162193A JP16219378A JPS5835881B2 JP S5835881 B2 JPS5835881 B2 JP S5835881B2 JP 53162193 A JP53162193 A JP 53162193A JP 16219378 A JP16219378 A JP 16219378A JP S5835881 B2 JPS5835881 B2 JP S5835881B2
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tire
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grooves
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    • B60C11/0306Patterns comprising block rows or discontinuous ribs
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    • B60C11/0302Tread patterns directional pattern, i.e. with main rolling direction
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    • B60C2200/10Tyres specially adapted for particular applications for motorcycles, scooters or the like

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は二輪車用空気入りタイヤ、なかでも高速走行
に適した大型二輪車の駆動輪に適合するタイヤのトレッ
ドの改良に関するものである。
二輪車用タイヤは、乗用車など四輪車用タイヤに比べて
、とくに曲線走行の際の運動機能が極端に異なり、主と
して車輪すなわちタイヤに大きいキャンバ−角を与え(
路面と垂直な面に対しタイヤを傾斜させること)、その
ときタイヤに生じるキャンバ−スラスト(キャンバ−角
を与えた方向に路面と水平に生じる力)によって車体に
働く遠心力と対抗させる特異な使用条件が課される。
そのためトレッドがカーカスクラウン上にその輪郭に沿
ってクラウン中央から両側へタイヤのサイドウオールの
最大幅を越える幅にわたって延びるような横断面形状を
有し、ここにカーカスラインからトレッドまでの距りに
事実上の不同がなく、カーカス輪郭の丸味と大体同心の
関係になる。
ところでキャンバ−角は一般におよそ20’〜300の
角度範囲で与えられることが多く、40°〜45°のよ
うにさらに著るしく大きいキャンバ−角を与えることも
まれではない。
そのためこのように大きくタイヤを傾斜させてもなお充
分な接地面積が維持できるように、トレッド幅を上記の
ように著るしく広く設けることが、とくに大型二輪車用
タイヤで必要なのである。
一方二輪車用タイヤの操縦安定性、とりわけキャンバ−
特性は、トレッドパターンに依存するところが大きく、
所定の最大キャンバ−角取下の範囲内において如何なる
状態であってもライダーに不安定感を拘かせない良好な
キャンバ−特性を発揮することが必要であり、このこと
は天候の如何とくに晴雨を通じ要求されることは勿論で
ある。
従来二輪車用タイヤのトレッドパターンとしては、タイ
ヤにキャンバ−角を与えたとき、接地面内に含まれるト
レッドの比較的両側部分に、長方形を基調とするブロッ
クを、たとえば乾いた路上で主に使用するタイヤについ
ては長い方の辺がタイヤの軸線方向に向く様トレッドの
周上に並べて配置し、また濡れた路面に対し持に意の払
われたタイヤについては、上記ブロックの長い方の辺を
タイヤの周方向に向は且つ隣接ブロック間でこの長辺に
沿って延びる溝の周方向連続性が損われないように配置
したタイヤが、対キャンバ−特性及び対排水性向上を意
図してそれぞれ個別に提案されたにすぎない。
この発明は従来のトレッド設計概念とは全ったく異なり
特に高出力を有する大形二輪車の駆動輪に適用して好適
な、新らしいタイプのタイヤを提案するものである。
この発明はトロイダルカーカスのクラウン上にその中央
から該カーカスの断面輪郭に沿って両側へタイヤのサイ
ドウオールの最大幅を越える腐縁間にわたって延びるト
レッドをそなえ、このトレッドがクラウン中央部でタイ
ヤの赤道と平行な溝縁をもつセンタ主溝とこのセンタ主
溝を挾んで対をなすセンタ副溝とによって区分されたセ
ンタリブを有し、かつ各センタ副溝で限界される両クラ
ウン側域でタイヤの走行時に作用する駆動力に面し収斂
する向きに傾いてハの字形配列をなす多数の斜溝を切込
んだサイドリブを有し、これら斜溝は、センタ副溝から
分岐しトレッドの腐縁へ向って延びた先端で行き止まり
になる第1群と、センタ副溝より外側へやや距った離隔
位置にはじまり第1群中で互いに隣接する斜溝間でこれ
らとほぼ平行に且つその先端を越えてトレッドの腐縁に
向って延びる第2群とを、各クラウン側域においてトレ
ッドの輪郭に沿って測ったトレッド幅の1/4に当る寸
法をトレッドの腐縁から距でる位置を挾んでオーバーラ
ツプさせた配列に成り、しかも第1群の各斜溝はそれら
のセンタ副溝からの分岐側端部近傍にて溝底を隆起させ
たプラットフォームを有して両クラウン側域のサイドリ
ブがともに揃って上記駆動力の方向に扉くヘリボーン状
をなしセンタ副溝に沿ってセンタリブと協同作動する剛
性部分をもつことをもって上記高出力大形二輪車の駆動
輪用空気入りタイヤにおける要請を晴雨に拘らず有利に
充足させようとするものである。
以下図面にもとづき説明する。
第1図はこの発明による二輪車用タイヤのトレッドパタ
ーンを示す平面展開図でありこのタイヤの横断面を第2
図に示した。
図中番号1はタイヤであり、第2図のようにそのトレッ
ドTの両側へ、先端にビードBを具えたサイドウオール
Sが連らなる。
第2図において、外輪郭Cで示すにとどめているが両ビ
ード部B間には常法にならってトロイダル状カーカスを
配置し全体を補強するものとする。
トレッドTはカーカスのクラウン部を中心にその外輪郭
Cに沿ってサイドウオールSの方へ向って延び、トレッ
ドの腐縁eによって限界されるトレッド幅(孤)Wtは
サイドウオールSの最大幅Wsを越えて円外側へ延びる
トレッド幅Wtがこのように広いのはタイヤにキャンバ
−角をつけて接地中心がトレッド中央から側方へ偏った
とき必要な接地面積を確保するためである。
第1図を参照しつつこの発明の特徴をのべる。
トレッドTのクラウン中央部にタイヤの赤道0−0と平
行な溝縁をもつセンタ主溝2−1、そしてこのセンタ主
溝2−1を挾んで対をなすセンタ副溝2−2を設けこれ
らによってセンタリブ3を区分形威し、センタ副溝2−
2で限界された両クラウン側域にはトレッドの肩線eに
向って延びる斜溝4−1の第1群と、斜溝4−2の第2
群とを配設する。
この実施例では2で一括表示したセンタ溝は。
タイヤの赤道0−0上に位置して真直にのびる1本のセ
ンタ主溝2−1とその両側で若干間隔をおいて位置しジ
グザク形にのびる2本のセンタ副溝2−2の合計3本か
ら成り、従って互いに平行な一対のセンタリブ3を区分
している。
これら3本の溝に区分されるセンタリブ3は当然のこと
ながら溝形状に沿って片側ジグザグを呈し、モしてリブ
3の片側ジグザグ形状によって生じるリブ剛性の不連続
性はサイプ3′の適宜配置により緩和することができる
第1群の斜溝4−1は、センタ副溝2−2に開口して先
端5−1は行止まりとし、第2群の斜溝4−2はセンタ
副溝2−2より外側へやや距った離隔位置すなわち、5
−2で示した行止まりの端に発し、斜溝4−1とほぼ平
行にその先端つまり行き止り部5−1を越えてトレッド
の肩線eに開口させた場合の例を示した。
第1群、第2群の各斜溝とも図のようにジグザグまたは
波形をなすを可とするが真直にのびるものであってもよ
く、倒れにしても両クラウン側域にはこれら斜溝4−1
.4−2を切込んだヘリンボーン状のサイドリブ6をそ
なえるわけである。
とくに第1群の各斜溝4−1についてはそれらのセンタ
副溝2−2からの分岐端部近傍において溝底を隆起させ
たプラットフォーム7を設けることによりセンタ副溝2
−2に沿ってサイドリブ6の剛性を高めてサイドリブ3
と協同動作させることが必要であり、一方策2群の各斜
溝4−2の行き止り部5−2には路面に対するなじみを
良好にすることと濡れた路面の吸水性を向上させること
の目的で、小さな切り欠き溝8を設けることがのぞまし
い。
なおプラットフォーム7の高さは溝深さの21%に相当
する程度までに止めることが排水性の面でのぞましい。
各斜溝4−1.4−2の平均的な向きを示すための各中
心線D−DとE−Eが、センタ副溝2−2の中心線F−
F(赤道0−0と平行)に対しなす角α及びβはタイヤ
が走行するとき作用する駆動力の作用方向、即ち矢印A
rに向って40’〜80°好ましくは45°〜75°の
範囲で鋭角をなすものとする。
図示例においてそれぞれ50°、55°である。
第2群の4−2のトレッドの肩線e側の端は、そのまま
トレッド縁に開口しても、また行き止まり端5−2と同
じく行き止まりを形成してもよいが、この実施例のよう
にトレッド肩縁eの近傍にセンタ溝2と平行に延びるシ
ョルダー溝9を慣例に従って設け、これに対してより好
ましくはプラットフォーム10を介し開口させてもよい
しかしこれらの斜溝4−1.4−2は、各クラウン側域
において、トレッドTの輪郭に沿って測ったトレッド幅
Wt’ (孤:第2図参照)の1/4に当る寸法だけ肩
線eから内側に寄った位置を示すQ−Q線をほぼ中心と
して振り分けに、斜溝4−1と4−2とをタイヤの軸方
向の区域Wg (釦にわたって互にオーバーラツプさせ
ることが必要である。
このオーバーラツプ区域Wgを、便宜上タイヤの軸方向
に沿う向きで測った幅であられすときこの幅は、互いに
隣り合った第1群および第2群斜溝の各中心線D−D、
E−Eに沿う長さの合計の少くとも20%に相当するも
のとし、図示例では30%であり、またヘリンボーン状
のサイドリブ6の平均幅Wr(孤)に対し15〜75%
、より好ましくは30〜55%の範囲とする。
円周ピッチ長さpで表わした各斜溝4−1.4−2につ
いてのトレッド円周上の間隔は、トレッドの全周をほぼ
40〜60で等分した長さに等しくすることがのぞまし
く、ときにピッチ長さpは異なる長さの複数に区分して
一定の既知手法によって組合せたいわゆるバリアプルピ
ッチにすることも可能である。
さらに第1図に示す実施例のようにショルダ溝9を適用
する場合、トレッドの両肩縁eの近傍区域は連続リブと
するか、図のように所定間隔をおいて多数の横溝11を
配しブロック12を形成するかの何れにも設計できる。
第1図に示すトレッドパターンを具えたタイヤは、二輪
車の直進走行時において接地面内に、トレッドTのクラ
ウン中央域におけるセンタリブ3と、ヘリンボーン状の
サイドリブ6のうち内側の極くわずかな部分とを含む。
直進走行に際しては上記の接地面には専ら駆動力が作用
するところ、この力の作用方向に延びるセンタリブ3に
対し。
センタ副溝2−2から分岐する第1群の斜溝4−1を配
設したサイドリブ6の剛性を、該溝の分岐端部近傍の溝
底を隆起させたプラットフォーム7により排水性の悪化
を伴うことなく、両溝縁に沿い維持させる協同作動を生
じて接地面に必要となる剛性の面で最も有利であり、そ
の上センタ主溝2−1及びセンタ副溝2−2は直進の高
速走行時にとくに必要な排水性の面できわめて効果が高
い。
一方タイヤにキャンバ−角を与えて行くと接地中心は赤
道0−0位置から側方へ偏ってヘリンボーン状のサイド
リブ6の接地面内に含まれる割合が、次第に増加してい
くが、ここに斜溝の傾角α。
βによって与えられるヘリンボーン状のサイドリブ6の
傾きは、駆動力とその作用方向に対し直交する方向に作
用するキャンバ−スラストとの合力方向にほぼ向いてい
るため、この場合にも必要なリブ剛性が排水効果ととも
に著しく高く、とくに斜溝がハの字配列をなすのでキャ
ンバ−角が左右何れに加えられても全く同様な運動性能
をもたらし、曲進走行時における操縦安定性がとくに高
速下でも晴雨に拘わらず確保されるわけである。
なお肩線eの近傍に図の如く設けたブロック12はキャ
ンバ−角が過大になったときに接地作用する補助的な役
割を果す。
この実施例のように一対のセンタ副溝2−2を設ける場
合、雨中心線F−Fの間隔whは、トレッド幅Wt(孤
)の10%〜25%が望ましい。
更にヘリンボーン状のサイドリブ6には、切り欠き溝8
のほかにもサイプ3/に類するものを適宜追加したり、
ジグザグ形のショルダー溝9と横溝11に区分されるブ
ロック12をこれら溝形状を変えることにより種々変更
することなどは一向にさしつかえない。
かくしてこの発明になるタイヤは、特に高出力を有する
大型二輪車の駆動輪に適用して、従来得られなかった高
速直進性能、旋回性能に加え雨天時における耐スリツプ
性能を発揮することができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のトレッド構成を示す展開図、第2図
は断面図である。 T・・・・・・トレッド、C・・・・・・カーカス断面
外輪郭、S・・・・・・サイドウオール、2・・・・・
・センタ溝、2−1・・・・・・センタ主溝、2−2・
・・・・・センタ副溝、4−1゜4−2・・・・・・斜
溝、6・・・・−・ヘリンボーン状のサイドリブ、7・
・・・・・プラットフォーム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 トロイダルカーカスのクラウン上にその中央から該
    カーカスの断面輪郭に沿って両側へタイヤ−のサイドウ
    オールの最大幅を越える腐縁間にわたって延びるトレッ
    ドをそなえ、 このトレッドがクラウン中央部でタイヤの赤道と平行な
    溝縁をもつセンータ主溝とこのセンータ主溝を挾んで対
    をなすセンータ副溝とに−よって区分されたセンータ」
    ノブを有し、かつ各センタ副溝で限界される両り−ラウ
    ン側−城でタイヤの走行時に作用する駆動力に面し収斂
    する向きに傾いてハの字形配列をなす多数の斜溝を切込
    んだサイドリブを有し、これらの斜溝は、センタ副溝か
    ら分岐しトレッドの肩線へ向って延びた先端で行き止ま
    りになる第1群と、センタ副溝より外側へやや距った離
    隔位置にはじまり第1群中で互いに隣接する斜溝間でこ
    れらとほぼ平行に且つその先端を越えてトレッドの肩線
    に向って延びる第2群とを、各クラウン側域においてト
    レッドの輪郭に沿って測ったトレッド幅の V4 に当
    る寸法をトレッドの肩線から距でる位置を挾んでオーバ
    ーラツプさせた配列に成り、しかも第1群の各斜溝はそ
    れらのセンタ副溝からの分岐側端部近傍にて溝底を隆起
    させたプラットフォームを有して両クラウン側域のサイ
    ドリブがともに揃って上記駆動力の方向に扉くヘリボー
    ン状をなし、センタ副溝に沿ってセンタリブと協同作動
    する剛性部分をもつことを特徴とする二輪車用空気入り
    タイヤ。 2 互いに隣り合った第1及び第2群斜溝が、それらの
    長さの合計の少くとも20%に相当するタイヤ軸方向オ
    ーバーラツプ域を有する特許請求の範囲第1項に記載し
    たタイヤ。 3 斜溝のタイヤ周縁に対する傾斜角が、40°〜80
    °の範囲にある特許請求の範囲第1項または第2項に記
    載したタイヤ。 4 トレッドの肩線が、その近傍で周方向に延び、第2
    群斜溝の終端を開口させたショルダー溝をもつものであ
    る特許請求の範囲第1項〜第3項の何れか一つに記載し
    たタイヤ。 5 トレッドの肩線がショルダー溝との間に区分される
    区域でタイヤの周方向に間隔をおく多数の横溝により区
    分されたブロック列より成るものである特許請求の範囲
    第4項に記載したタイヤ。
JP53162193A 1978-12-29 1978-12-29 二輪車用空気入りタイヤ Expired JPS5835881B2 (ja)

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