JPS5852842B2 - 操縦安定性にすぐれる二輪車用空気入りタイヤ - Google Patents
操縦安定性にすぐれる二輪車用空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JPS5852842B2 JPS5852842B2 JP54167861A JP16786179A JPS5852842B2 JP S5852842 B2 JPS5852842 B2 JP S5852842B2 JP 54167861 A JP54167861 A JP 54167861A JP 16786179 A JP16786179 A JP 16786179A JP S5852842 B2 JPS5852842 B2 JP S5852842B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tread
- tire
- groove
- grooves
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は操縦安定性にすぐれる二輪車用空気入りタイ
ヤ、なかでも良路における高速走行に供される大型二輪
車の駆動輪に適合するタイヤのトレッドの改良に関する
ものである。
ヤ、なかでも良路における高速走行に供される大型二輪
車の駆動輪に適合するタイヤのトレッドの改良に関する
ものである。
二輪車用タイヤは 乗用車など四輪車用タイヤと比べて
、とくに囲路走行の際の運動機能が極端に異なる。
、とくに囲路走行の際の運動機能が極端に異なる。
すなわち車輪に大きいキャンバ−角を与え(路面と垂直
な面に対しタイヤを傾斜させること)、そのときタイヤ
に生じるキャンバ−スラスト(キャンバ−角を与えた方
向に路面と水平に生じる力)によって車体に働く遠心力
と対抗させる特異な使用条件が課される。
な面に対しタイヤを傾斜させること)、そのときタイヤ
に生じるキャンバ−スラスト(キャンバ−角を与えた方
向に路面と水平に生じる力)によって車体に働く遠心力
と対抗させる特異な使用条件が課される。
そのためトレッドがトロイダルカーカスのクラウン上に
その断面輪郭に沿ってクラウン中央から両側へタイヤの
サイドウオールの最大幅を越える幅にわたって延びるよ
うな特異な横断面形状を有し、ここにカーカスラインか
らトレッドまでの距りに事実上の不同がなく、カーカス
輪郭の丸味と大体同心の関係になる。
その断面輪郭に沿ってクラウン中央から両側へタイヤの
サイドウオールの最大幅を越える幅にわたって延びるよ
うな特異な横断面形状を有し、ここにカーカスラインか
らトレッドまでの距りに事実上の不同がなく、カーカス
輪郭の丸味と大体同心の関係になる。
ところでキャンバ−角は一般におよそ20°〜30゜の
角度範囲で与えられることが多り40°〜45゜のよう
にさらに著しく大きいキャンバ−角を与えることもまれ
ではない。
角度範囲で与えられることが多り40°〜45゜のよう
にさらに著しく大きいキャンバ−角を与えることもまれ
ではない。
そのためこのように大きくタイヤを傾斜させてもなお充
分な接地面積が維持できるように トレッド幅を上記の
ように著しく広く設けることが、とくに大型二輪車用タ
イヤで必要なのである。
分な接地面積が維持できるように トレッド幅を上記の
ように著しく広く設けることが、とくに大型二輪車用タ
イヤで必要なのである。
一方二輪車用タイヤの操縦安定性、とりわけキャンバ−
特性は、トレッドパターンに依存するところが大きく
所定の最大キャンバ−角以下の範囲内において如何なる
状態であってもライダーに不安定感を抱かせない良好な
キャンバ−特性を発揮することが必要であり とくにこ
のことは晴雨を通じて要求される。
特性は、トレッドパターンに依存するところが大きく
所定の最大キャンバ−角以下の範囲内において如何なる
状態であってもライダーに不安定感を抱かせない良好な
キャンバ−特性を発揮することが必要であり とくにこ
のことは晴雨を通じて要求される。
しかるに従来二輪車用タイヤのトレッドパターンとして
は タイヤにキャンバ−角を与えたとき接地面内に含ま
れるトレッドの比較的両側部分に長方形を基調とするブ
ロックを、たとえば乾いた路上で主に使用するタイヤに
ついては長い方の辺をトレッドの幅方向に揃えてトレッ
ドの周上に並べるような配置、また濡れた路面に対し特
に意の払われたタイヤについては、逆に上記ブロックの
長い方の辺をタイヤの周方向に揃え且つ隣接ブロック間
でこの長辺に沿って延びる溝の周方向連続性が損われな
いような配列のもとキャンバ−特性及び排水性向上を意
図した配置が それぞれトレッド設計の通例とされたの
である。
は タイヤにキャンバ−角を与えたとき接地面内に含ま
れるトレッドの比較的両側部分に長方形を基調とするブ
ロックを、たとえば乾いた路上で主に使用するタイヤに
ついては長い方の辺をトレッドの幅方向に揃えてトレッ
ドの周上に並べるような配置、また濡れた路面に対し特
に意の払われたタイヤについては、逆に上記ブロックの
長い方の辺をタイヤの周方向に揃え且つ隣接ブロック間
でこの長辺に沿って延びる溝の周方向連続性が損われな
いような配列のもとキャンバ−特性及び排水性向上を意
図した配置が それぞれトレッド設計の通例とされたの
である。
この発明は従来のトレッド設計概念とは全く異なる見地
に立ち、とくに高出力を有する大形二輪車の駆動輪に適
用して晴雨にか\わらず単一パターンのもとですぐれた
操縦安定性を得るのに好適な、新しいタイプのタイヤを
提案するものである。
に立ち、とくに高出力を有する大形二輪車の駆動輪に適
用して晴雨にか\わらず単一パターンのもとですぐれた
操縦安定性を得るのに好適な、新しいタイプのタイヤを
提案するものである。
この発明はトロイド状をなすカーカスのクラウン上に、
その中央から該カーカスの断面輪郭に沿って両側へタイ
ヤのサイドウオールの最大幅Bt越える幅Wにわたって
延びるトレッドTを有しこのトレッドTにはその左右両
側域’ri、 t Tn、を部分するセンター周溝をそ
なえる二輪車用空気入りタイヤにおいて、トレッドの左
右両側域TL、TRのそれぞれが、センター周溝から派
生して該溝に対しタイヤの走行時に作用する駆動力に向
って鋭角に傾いて延びる傾斜溝と、この傾斜溝に連なり
ほぼトレッドTの幅方向に延びてトレッドエンドへ開通
する横溝およびこれらの溝によって区分される主ブロッ
クから成り 該傾斜溝および横溝はそれらの基準線J−
J、に−Kが、トレッドセンターからトレッドエンドe
に至る沿面距離りのほぼ三笠分点で会同する関係配列に
成ることを特徴とする操縦安定性にすぐれる二輪車用空
気入りタイヤである。
その中央から該カーカスの断面輪郭に沿って両側へタイ
ヤのサイドウオールの最大幅Bt越える幅Wにわたって
延びるトレッドTを有しこのトレッドTにはその左右両
側域’ri、 t Tn、を部分するセンター周溝をそ
なえる二輪車用空気入りタイヤにおいて、トレッドの左
右両側域TL、TRのそれぞれが、センター周溝から派
生して該溝に対しタイヤの走行時に作用する駆動力に向
って鋭角に傾いて延びる傾斜溝と、この傾斜溝に連なり
ほぼトレッドTの幅方向に延びてトレッドエンドへ開通
する横溝およびこれらの溝によって区分される主ブロッ
クから成り 該傾斜溝および横溝はそれらの基準線J−
J、に−Kが、トレッドセンターからトレッドエンドe
に至る沿面距離りのほぼ三笠分点で会同する関係配列に
成ることを特徴とする操縦安定性にすぐれる二輪車用空
気入りタイヤである。
以下図面にもとづき説明するようにこの発明はトレッド
の左右両側域TL、TRがトレッドエンドeの近傍に
ショルダ周溝8と このショルダ周溝8により区分され
るトレッド縁部Tsを周上にさらに区分する端溝9を具
え、これら両溝8,9を介して横溝7がトレッドエンド
eへ開通するものとした実施態様を好適とする。
の左右両側域TL、TRがトレッドエンドeの近傍に
ショルダ周溝8と このショルダ周溝8により区分され
るトレッド縁部Tsを周上にさらに区分する端溝9を具
え、これら両溝8,9を介して横溝7がトレッドエンド
eへ開通するものとした実施態様を好適とする。
第1図はこの発明による二輪車用タイヤの基本形を示す
トレッドパターンの平面展開図、そして同図におけるA
−A位置にて示すタイヤの横断面を第2図に示した。
トレッドパターンの平面展開図、そして同図におけるA
−A位置にて示すタイヤの横断面を第2図に示した。
図中番号1はタイヤであり 第2図のようにそのトレッ
ドTの両側へ 先端にビード部2を具えたサイドウオー
ル3が連らなる。
ドTの両側へ 先端にビード部2を具えたサイドウオー
ル3が連らなる。
第2図において外輪郭Cで示すにとどめているが両ビー
ド部2間には常法にならってトロイド状のカーカス4を
配置し全体を補強するものとする。
ド部2間には常法にならってトロイド状のカーカス4を
配置し全体を補強するものとする。
トレッドTはカーカス4のクラウン部を中心にその外輪
郭Cに沿ってサイドウオール3の方へ向って延び トレ
ッドエンドeによって限界されるトレッド幅(mWはサ
イドウオール3の最大幅Bを越えて画材側へ延びる。
郭Cに沿ってサイドウオール3の方へ向って延び トレ
ッドエンドeによって限界されるトレッド幅(mWはサ
イドウオール3の最大幅Bを越えて画材側へ延びる。
トレッド幅Wがこのように広いのはタイヤにキャンバ−
角をつけて接地中心がトレッド中央から側方へ偏ったと
き必要な接地面積を確保するためである。
角をつけて接地中心がトレッド中央から側方へ偏ったと
き必要な接地面積を確保するためである。
第1図に示したトレッドパターンにおいて5はこの例で
ジグザグ形ヲナす好適例を示した タイヤの赤道に沿っ
てのびるセンタ周溝であって トレッドTをその左右両
側域TL、TRに部分する。
ジグザグ形ヲナす好適例を示した タイヤの赤道に沿っ
てのびるセンタ周溝であって トレッドTをその左右両
側域TL、TRに部分する。
また6はトレッド周溝5から派生して該溝5に対しタイ
ヤの走行時に作用する駆動力に向って鋭角に傾いて延び
る傾斜溝で、そのタイヤ赤道0−0に対する基準線J−
Jの傾きαZ30〜80°より好ましくは35°〜70
°に定めこの基準線J−Jの両側で交互に折曲するジグ
ザグ形にするを可とする。
ヤの走行時に作用する駆動力に向って鋭角に傾いて延び
る傾斜溝で、そのタイヤ赤道0−0に対する基準線J−
Jの傾きαZ30〜80°より好ましくは35°〜70
°に定めこの基準線J−Jの両側で交互に折曲するジグ
ザグ形にするを可とする。
この傾斜溝6には横溝7を連ねてこの横溝7はトレッド
Tの幅方向に延びてトレッドエンドeへ開通するものと
する。
Tの幅方向に延びてトレッドエンドeへ開通するものと
する。
図示例でトレッドエンドeの近傍に、ショルダ周溝8を
タイヤの周線に沿って好ましくはジグザグ状をなすよう
に設けてトレッド縁部Tsを形成し、さらにこのトレッ
ド縁部Tsを周上に区分する端溝9を配置してこれらの
ショルダ周溝8および端溝9を介して横溝7をトレッド
エンドeへ開通させた場合の例を示したが 横溝7はト
レッドエンドeへ直通して開通するものともなし得る。
タイヤの周線に沿って好ましくはジグザグ状をなすよう
に設けてトレッド縁部Tsを形成し、さらにこのトレッ
ド縁部Tsを周上に区分する端溝9を配置してこれらの
ショルダ周溝8および端溝9を介して横溝7をトレッド
エンドeへ開通させた場合の例を示したが 横溝7はト
レッドエンドeへ直通して開通するものともなし得る。
かくしてトレッドの左右両側域T L 、T Rは主に
上記の傾斜溝6と横溝7とによって区分される主ブロッ
ク10の配列になるものとされる。
上記の傾斜溝6と横溝7とによって区分される主ブロッ
ク10の配列になるものとされる。
こ\に傾斜溝6および横溝7は、傾斜溝6について上掲
した基準線で、横溝7について示したような直溝につき
その溝幅中央線をも代表するものとして両基準線J−J
、に−Kが、トレッドセンタからトレッドエンドに至る
沿面距離(第2図L)のはゾ2等分点Pにおいて会同す
る関係配列とする。
した基準線で、横溝7について示したような直溝につき
その溝幅中央線をも代表するものとして両基準線J−J
、に−Kが、トレッドセンタからトレッドエンドに至る
沿面距離(第2図L)のはゾ2等分点Pにおいて会同す
る関係配列とする。
なおショルダ周溝8および端溝9を配列したときそれら
により副ブロック11が形成される。
により副ブロック11が形成される。
各ブロック10.11には、適宜にサイプ12、両端行
止まりの凹溝13を配列することもできそれらはタイヤ
の円周線に沿う図示配列のほかとくに凹溝13について
はタイヤの幅方向にのびるような変形も可能である。
止まりの凹溝13を配列することもできそれらはタイヤ
の円周線に沿う図示配列のほかとくに凹溝13について
はタイヤの幅方向にのびるような変形も可能である。
これらの各ブロックのタイヤ周上における配列ピッチ数
つまりはブロックの数は40〜60にわたるような比較
的粗い配列とし また副ブロック11を区画するショル
ダ周溝8を設けるとき その基準線M−Mのトレッドエ
ンドeからの隔りをトレッド幅Wの10〜25%に当る
寸法にする。
つまりはブロックの数は40〜60にわたるような比較
的粗い配列とし また副ブロック11を区画するショル
ダ周溝8を設けるとき その基準線M−Mのトレッドエ
ンドeからの隔りをトレッド幅Wの10〜25%に当る
寸法にする。
第1図に示すトレッドパターンを具えたタイヤは、直進
走行時において赤道O−Oを含む接地面内に、主として
傾斜溝6で区分された主ブロック10の斜め部分が専ら
占め 直進走行に際しこの接地面に駆動力が作用するか
ら力の作用方向に対し左右振分けをなして斜めに走るブ
ロック10が保有する剛性の面で最も有利でありかつそ
の方向に沿う配列をなしてセンター周溝5から枝分かれ
する傾斜溝6は高速走行時に必要な排水の助長にも寄与
する。
走行時において赤道O−Oを含む接地面内に、主として
傾斜溝6で区分された主ブロック10の斜め部分が専ら
占め 直進走行に際しこの接地面に駆動力が作用するか
ら力の作用方向に対し左右振分けをなして斜めに走るブ
ロック10が保有する剛性の面で最も有利でありかつそ
の方向に沿う配列をなしてセンター周溝5から枝分かれ
する傾斜溝6は高速走行時に必要な排水の助長にも寄与
する。
一方タイヤにキャンバ−角を与えて行くと接地中心はト
レッドTの左右両側域TLまたはTRの方へ偏り、こ\
に主ブロック10の横溝7で区分された平行部分が接地
面内に含まれる割合の増加をもたらして 該平行部分に
向けて働くキャンバ−スラストの合力方向にほぼ直面す
るため そこに必要な岡1]性を効果的に高められる。
レッドTの左右両側域TLまたはTRの方へ偏り、こ\
に主ブロック10の横溝7で区分された平行部分が接地
面内に含まれる割合の増加をもたらして 該平行部分に
向けて働くキャンバ−スラストの合力方向にほぼ直面す
るため そこに必要な岡1]性を効果的に高められる。
なおこの際必要な排水効果は ショルダ周溝8を設ける
ことにより有利に増強することができる。
ことにより有利に増強することができる。
かくしてこの発明になるタイヤは特に高出力を有する大
型二輪車の駆動輪に適用し従来得られなかった高速直進
性能、旋回性能を晴雨にか\わらず、とくに雨天時にお
けるすぐれた耐スリツプ性能の下に発揮することができ
るのである。
型二輪車の駆動輪に適用し従来得られなかった高速直進
性能、旋回性能を晴雨にか\わらず、とくに雨天時にお
けるすぐれた耐スリツプ性能の下に発揮することができ
るのである。
第1図はこの発明のトレッド構成を示す展開図第2図は
断同図である。 T・・・・・・トレッド、TL、TR・・・・・・トレ
ッドの左右両側域、C・・・・・・カーカス断面輪郭、
3・・・・・・サイドウオール 4・・・・・・カーカ
ス 5・・・・・・センター周溝6・・・・・・傾斜溝
、7・・・・・・横溝、10・・・・・・主ブロック。
断同図である。 T・・・・・・トレッド、TL、TR・・・・・・トレ
ッドの左右両側域、C・・・・・・カーカス断面輪郭、
3・・・・・・サイドウオール 4・・・・・・カーカ
ス 5・・・・・・センター周溝6・・・・・・傾斜溝
、7・・・・・・横溝、10・・・・・・主ブロック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トロイド状をなすカーカスのクラウン上にその中央
から該カーカスの断面輪郭に沿って両側へタイヤのサイ
ドウオールの最大幅Bを越える幅Wにわたってほぼ均等
な厚みで延びるトレッドTを有し このトレッドTには
その左右両側域TL。 TRを部分するセンター周溝をそなえる二輪車用空気入
りタイヤにおいて トレッドの左右両側域TL 、TR
のそれぞれが、センター周溝から派生して該溝に対しタ
イヤの走行時に作用する駆動力に向って鋭角に傾いて延
びる傾斜溝と、この傾斜溝に連なりほぼトレッドTの幅
方向に延びてトレッドエンドへ開通する横溝およびこれ
らの溝によって区分される主ブロックから成り該傾斜溝
および横溝はそれらの基準線J−J、に−Kが、トレッ
ドセンターからトレッドエンドeに至る沿面距離りのほ
ぼ三笠分点で会同する関係配列に成ることを特徴とする
操縦安定性にすぐれる二輪車用空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54167861A JPS5852842B2 (ja) | 1979-12-24 | 1979-12-24 | 操縦安定性にすぐれる二輪車用空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54167861A JPS5852842B2 (ja) | 1979-12-24 | 1979-12-24 | 操縦安定性にすぐれる二輪車用空気入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5690702A JPS5690702A (en) | 1981-07-23 |
JPS5852842B2 true JPS5852842B2 (ja) | 1983-11-25 |
Family
ID=15857439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54167861A Expired JPS5852842B2 (ja) | 1979-12-24 | 1979-12-24 | 操縦安定性にすぐれる二輪車用空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852842B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4700762A (en) * | 1985-03-22 | 1987-10-20 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Pneumatic tire therad with wide central groove and arcuate grooves |
EP0861740B1 (en) * | 1997-02-27 | 2004-05-12 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tyre for two-wheeled vehicle |
US20100126645A1 (en) * | 2007-04-13 | 2010-05-27 | Samuel Santana Barboza | Motorcycle tires and method to improve performance and wear resistance of motorcycle tires |
JP5433031B2 (ja) * | 2012-02-10 | 2014-03-05 | 住友ゴム工業株式会社 | 自動二輪車用タイヤ |
JP5824490B2 (ja) * | 2013-09-20 | 2015-11-25 | 住友ゴム工業株式会社 | 自動二輪車用タイヤ |
JP6225068B2 (ja) * | 2014-04-23 | 2017-11-01 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP2016060231A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-25 | 株式会社ブリヂストン | 自動二輪車用空気入りタイヤ |
-
1979
- 1979-12-24 JP JP54167861A patent/JPS5852842B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5690702A (en) | 1981-07-23 |
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