JPS5835776A - 媒体斜行防止方式 - Google Patents
媒体斜行防止方式Info
- Publication number
- JPS5835776A JPS5835776A JP13370381A JP13370381A JPS5835776A JP S5835776 A JPS5835776 A JP S5835776A JP 13370381 A JP13370381 A JP 13370381A JP 13370381 A JP13370381 A JP 13370381A JP S5835776 A JPS5835776 A JP S5835776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- magnetic head
- magnetic
- medium
- bankbook
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
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- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は磁気媒体の絖み書き機構に係り、%に磁気媒体
の斜行防止方式の改良に関す。 近来バンキング端末機として各種装置が開発。 実用化されているが、中でも通帳印字とジャーナル用紙
印字が行なえるインサータ・ジャーナルプリンタt!!
備した金融機関窓口(プリンタ)装置が広く用いられて
いる。 第1図は従来の窓口プリンタ装置を例示する斜視図、第
2図は第1図の上部の側面図、第3図は第2図のインサ
ータ・ジャーナル部の拡大側面図、第4図はシ体走行路
の平面図、第5図は第4図の正面図、第6図は第5図に
おいて媒体が斜めに位置した図、第7図は書込み位置検
出を示す工程図、第8図は第7図と異なる方法を示す工
程図である。 図中、lはプリンタ装置、2はデスク、2&は制御部
3は鍵盤部、4は挿入部、4aは挿入口、5はプリンタ
部、5aは印字部、6は印字ヘッド、7はプラテン、8
はジャーナル部、9は給紙部、lOは巻取りill、1
1はジャーナル用紙、12はバスウェイ、13はスプリ
ング、14は通帳、15は磁気ヘッド、16は遮蔽板、
17Fiストツパ、18は磁気ストライプ、R,〜R1
はローラ、M。 p、w、w’はセンサ、Kは書込み位置會示す・・第1
図及び第2図に示すように窓口プリンタ装置は制御部2
at−内蔵するデスク2の上にプリンタ装置1に搭載し
ており、プリンタ装置は前部に鍵盤Sa、中央111に
挿入部4及びプリンタ部5がtた後部にジャーナル部8
が配置されている。第2図及びjllIB図に示すよう
にプリンタs5は印字5aと常時ジャーナル用紙11が
**掛けられているプラテン7より構成されそおり、挿
入口4は印字flB 5 mの上方に位置し通帳あるい
は単票媒体會挿入、排出するパスウェイ12と、印字部
5aの上下に夫々一対ずつ位置するローラR1* R1
及びローラR,I R4とで構成されている。ローラR
ヨは掌−ラR,より通帳14の厚みが入るだけ間#Ik
おいて退避しており、作動時社図におい12点鎖線で示
すようKO−ラR3と接触して駆動するようKなってい
る。tたローラR1は軸が図において水平方向に僅が退
避することが可能で矢印方向にスプリング13て押して
いる。またローラR,,R,と印字部5aとの間の走行
路にストッパ17が設けられてシフ、作動時は走行路を
開くように退避する構造になっている。ジャーナル部8
はジャーナル用紙11のロールをセットする給紙119
と脱印字のジャーナル用紙11t−巻取る4I職gIs
I Oとからなりている。 \ このような構成を有するので、プリンタ装置を使用する
時に、通mx4t−挿入口4a・K入れ、預金引出し金
11Ii#の取引内容を鍵盤部3の押釦等で指令すると
、内容に応じて、最初にジャーナル印字が行なわれる。 この時は挿入口4aのパスウェイ12に通帳14t−入
れてもストッパ17に鐘ぎられて下に進むことはできな
い、ジャーナル印字がrると脱印字ジャーナル用紙11
がプラテン7の印字ヘッド6対向面から矢印A方向に送
られる。 するとローラR,とR8がパスウェイ12に挿入されて
いる通帳14を挾み、同時にストッパ17が退避して走
行路が開き、ローラR1〜R4の駆動によって通帳14
は印字部5aK送られる0通帳叫の印字必要個所と印字
ヘッド6が対向した位置でローラR*−Raの駆動が止
まり、印字が行なわれる。印字の改行はローラR1〜R
6の逆転駆動で行なわれ、印字が終了すると通帳14は
窒−ラB、〜R4の逆忙駆動でg−ラR+ 、R*の上
部すなわち取出し可能な位置迄排出される。 このような媒体処理において%部の作動は媒体走行路に
設けられたセンナの検知信号によって行なわれているが
、通帳14の磁気ストライプ18の磁気の読み書きのた
め所定の位置に通帳14t−セットする従来方法を以下
に説明する。 第4図及び第5図に示すように、パスウェイ12の下部
の側方端面内側に接して斜行防止用のセンサMが、tた
反対側の端面近くでさらに下方に位置セット用のセンサ
Pが、ソシテパスタェイ12の外匈後方第4図において
上方磁気ヘッド15の移動位置に書き込み位置検出用の
センサWが配置されている。磁気ヘッド15Kij逅蔽
板16が添設されており、センサWの設置高さとほぼ同
じ高さでパスウェイ12の背面
の斜行防止方式の改良に関す。 近来バンキング端末機として各種装置が開発。 実用化されているが、中でも通帳印字とジャーナル用紙
印字が行なえるインサータ・ジャーナルプリンタt!!
備した金融機関窓口(プリンタ)装置が広く用いられて
いる。 第1図は従来の窓口プリンタ装置を例示する斜視図、第
2図は第1図の上部の側面図、第3図は第2図のインサ
ータ・ジャーナル部の拡大側面図、第4図はシ体走行路
の平面図、第5図は第4図の正面図、第6図は第5図に
おいて媒体が斜めに位置した図、第7図は書込み位置検
出を示す工程図、第8図は第7図と異なる方法を示す工
程図である。 図中、lはプリンタ装置、2はデスク、2&は制御部
3は鍵盤部、4は挿入部、4aは挿入口、5はプリンタ
部、5aは印字部、6は印字ヘッド、7はプラテン、8
はジャーナル部、9は給紙部、lOは巻取りill、1
1はジャーナル用紙、12はバスウェイ、13はスプリ
ング、14は通帳、15は磁気ヘッド、16は遮蔽板、
17Fiストツパ、18は磁気ストライプ、R,〜R1
はローラ、M。 p、w、w’はセンサ、Kは書込み位置會示す・・第1
図及び第2図に示すように窓口プリンタ装置は制御部2
at−内蔵するデスク2の上にプリンタ装置1に搭載し
ており、プリンタ装置は前部に鍵盤Sa、中央111に
挿入部4及びプリンタ部5がtた後部にジャーナル部8
が配置されている。第2図及びjllIB図に示すよう
にプリンタs5は印字5aと常時ジャーナル用紙11が
**掛けられているプラテン7より構成されそおり、挿
入口4は印字flB 5 mの上方に位置し通帳あるい
は単票媒体會挿入、排出するパスウェイ12と、印字部
5aの上下に夫々一対ずつ位置するローラR1* R1
及びローラR,I R4とで構成されている。ローラR
ヨは掌−ラR,より通帳14の厚みが入るだけ間#Ik
おいて退避しており、作動時社図におい12点鎖線で示
すようKO−ラR3と接触して駆動するようKなってい
る。tたローラR1は軸が図において水平方向に僅が退
避することが可能で矢印方向にスプリング13て押して
いる。またローラR,,R,と印字部5aとの間の走行
路にストッパ17が設けられてシフ、作動時は走行路を
開くように退避する構造になっている。ジャーナル部8
はジャーナル用紙11のロールをセットする給紙119
と脱印字のジャーナル用紙11t−巻取る4I職gIs
I Oとからなりている。 \ このような構成を有するので、プリンタ装置を使用する
時に、通mx4t−挿入口4a・K入れ、預金引出し金
11Ii#の取引内容を鍵盤部3の押釦等で指令すると
、内容に応じて、最初にジャーナル印字が行なわれる。 この時は挿入口4aのパスウェイ12に通帳14t−入
れてもストッパ17に鐘ぎられて下に進むことはできな
い、ジャーナル印字がrると脱印字ジャーナル用紙11
がプラテン7の印字ヘッド6対向面から矢印A方向に送
られる。 するとローラR,とR8がパスウェイ12に挿入されて
いる通帳14を挾み、同時にストッパ17が退避して走
行路が開き、ローラR1〜R4の駆動によって通帳14
は印字部5aK送られる0通帳叫の印字必要個所と印字
ヘッド6が対向した位置でローラR*−Raの駆動が止
まり、印字が行なわれる。印字の改行はローラR1〜R
6の逆転駆動で行なわれ、印字が終了すると通帳14は
窒−ラB、〜R4の逆忙駆動でg−ラR+ 、R*の上
部すなわち取出し可能な位置迄排出される。 このような媒体処理において%部の作動は媒体走行路に
設けられたセンナの検知信号によって行なわれているが
、通帳14の磁気ストライプ18の磁気の読み書きのた
め所定の位置に通帳14t−セットする従来方法を以下
に説明する。 第4図及び第5図に示すように、パスウェイ12の下部
の側方端面内側に接して斜行防止用のセンサMが、tた
反対側の端面近くでさらに下方に位置セット用のセンサ
Pが、ソシテパスタェイ12の外匈後方第4図において
上方磁気ヘッド15の移動位置に書き込み位置検出用の
センサWが配置されている。磁気ヘッド15Kij逅蔽
板16が添設されており、センサWの設置高さとほぼ同
じ高さでパスウェイ12の背面
【沿って平行に図中矢印
のように往復してパスウェイ12に挿入された通@14
の磁気ストライプ18の磁気を読み書きするようkなっ
ている。 このような構成會有するので、いま通帳14を上からパ
スウェイ12の挿入口4aK挿入すると通帳14はセン
tpの検知で停止する。この時通帳】4がR6図に示す
ように斜めに入ってきて止まったとするとセンサMが検
知しないので通帳14の挿入管やり直すことにな9、斜
行のま\読み書き及び印字が行なわれることを防止する
ことかできる。かくて書き込み位置KK停止した通帳1
4社磁気ヘッド15の移動によ!+1!111!り又は
書込みが行なわれるが、書込み位置には磁気ヘッド15
と共に移動する燵蔽板16がセンtWt一層蔽すること
によって検知される。この書込み位置検知tさらに詳し
く説明すると第7図及び第5WIrc示すように、書込
みを磁気ストライプ18の左端近くから右方向に行なう
場合と、右端近くから左方向に行なう場合とがあって、
センサW′が右端近くに設置してあり、センサw”tm
m根板16遮蔽すると検知するのは後者すなわち第8図
の場合であ月 9、−Ml!蔽更16がセンサWを通9越してから戻っ
てきて値蔽を解除する位置を検知するのが前者すなわち
第7図の場合である。 以上述べた方法では斜行はセンサMで防止しているが、
書込み位置はセンサMの許される範囲で通帳14のセッ
ト位置が動くばかりでなく、纏蔽板16で書込み位置K
t−設定するので通帳14の位置がずれていればそのま
\書込み位置もずれるという欠点がある。このため書込
み位置精度の厳しいものは書込んだデータがつぎVC鮫
取9ができないか、誤った情報t?読取ることがあり、
特に他の装置で読取る場合には装置間のバラツキもあり
一層精fを必要とするのでWA夛が多くなるという欠点
がある。 本発明の目的は上記の欠点を解決するためのもので書込
み位置の精度を良好ならしめる斜行防止方弐會提供する
Kある。 本発明は磁気ストライプ1有する磁気媒体と、前記磁気
ストライプの上を移動しながら読み書きする磁気ヘッド
とからなる磁気媒体の読み書き機構において、前記磁気
ヘッドにセンナ會−緒−動くように添わせ、前記磁気ヘ
ッドが所定の位置にきた時に前記センサ全停止せしめる
ことを特徴とする媒体斜行防止方式である。かくするこ
とにより磁気ストライブの誓込み位置の精度′に高める
ことができる。 以F本発明の一実施例について、第9図〜)11i図會
参照して説明する。第9図(aE(c)け本発IpIK
よる磁気ヘッドとセンサの移動kRす工程図、妃lO図
は斜行検出観明図、第11ト1(a)及び伽)は書込み
位置決め工程図、第12図は回路ブロック図、篇13図
はタイムチャートである。図中、19゜20.21は計
数器、A、〜A1けアンド回路、NFiノット回路、g
#i斜行斜行判定量、rlF1通帳端面からの所定送り
量、reVi豪込み位置決め送り量會示す、また第3図
〜第8図と同一個所は同符号で示している。 位置検出用のセンサWt−磁気ヘッド15に添付する。 これによりセンサWは磁気ヘッド15と共に移動する。 しかし移動中の全工程を移動する訳ではなく、第9図(
a)〜(c)K示すようにパスウェイ12の端I!Il
K到達したら停止し、磁気ヘッド15だけそのま\移動
するようになっている。この方法によれば通帳14の斜
行上確認できる。第1O図に示すように磁気ヘッド15
がホームポジシ冒ンから斜行判定送り量gだけ移動して
もセンサW力1通帳14の端部で遮蔽されない時は通帳
14が斜行−していると判断できる。第9図(e)は斜
行していない伏mを示しており、書き込み位置にはセン
vWが遮蔽されてからの送り量で設定する。すなわち第
11図(a)及び(b) K示すように、センサWが遮
蔽された通帳端面からの所定送り量r、移動して、且 磁気ヘッド15は一夏停止し、その位置から書込み位置
決め送’) * r 雪だけ引返した位置を書込みスタ
ート位置にとする。これKよって精度よく位置決めがで
きる。 膠 上部各部の作動は第12図に示す回路によって制御され
る。またそのタイムチャートを第13図に示している。 すなわち、磁気ヘッド15がホームボジシ冒ンよりパス
ウェイ12に沿って送られる時、図に示していないモー
タの計数パルスによ番 って計数器19にカウントされ、斜行判定送り′kgt
で達するとit′tl!Ir器19から出力が1の信号
か出て、アンド回路A、 K入る。磁気へ、ド15の送
りの途中でセンサWがパスウェイ12の端部で停止する
が、第13図で2点鎖線で示すように通帳14の端面で
遮蔽されないとノット回路Nからの出力は引続き1であ
るから、アンド回路A、の出力は1と彦って斜行エラ信
号となり、通帳14けリセットされることになる。セン
サWが通帳14によって遮蔽されればアンド回路A、に
入る信号出力は0となるので、アンド回路A、からの出
力、は0となる。磁気ヘッド15はさらに送られ、計数
器2(H:j、モータ計数パルスとセンサWの信号によ
りアンド回路A、からの信号ケカウントし、通帳端面か
らの送り蓋r1に達すると出力が1の到達信号が出マ磁
気ヘッド15゛は停止する。次に磁気ヘッド15は逆方
向へ送られ、計数輪21がモータ計数パルスと計数計2
0からの信号によるアンド回路Amの信号をカウントし
、嘗き込み位置決め込ジ量r、カウントした時に書込み
スタート信号が発ぜられる。 Jン上+i2明したように本発明によれば、装置の媒て
リセットさせることができるばかりでなく、磁気ヘッド
による磁気ストライプへの畳込み位置【通帳端面からの
距離で決めているので精度が着しく向上するという効果
がある。このため通禎毎の書込み位置の差もなく、tた
他の装置に挿入したことができるので、読取り不能中誤
った情報を読取ることくよるトラブルを防止できるとい
う効果がある。更に従来装備していた斜行防止用センサ
と遮蔽板【削除することができるのでコストが改善され
るという効果がある。
のように往復してパスウェイ12に挿入された通@14
の磁気ストライプ18の磁気を読み書きするようkなっ
ている。 このような構成會有するので、いま通帳14を上からパ
スウェイ12の挿入口4aK挿入すると通帳14はセン
tpの検知で停止する。この時通帳】4がR6図に示す
ように斜めに入ってきて止まったとするとセンサMが検
知しないので通帳14の挿入管やり直すことにな9、斜
行のま\読み書き及び印字が行なわれることを防止する
ことかできる。かくて書き込み位置KK停止した通帳1
4社磁気ヘッド15の移動によ!+1!111!り又は
書込みが行なわれるが、書込み位置には磁気ヘッド15
と共に移動する燵蔽板16がセンtWt一層蔽すること
によって検知される。この書込み位置検知tさらに詳し
く説明すると第7図及び第5WIrc示すように、書込
みを磁気ストライプ18の左端近くから右方向に行なう
場合と、右端近くから左方向に行なう場合とがあって、
センサW′が右端近くに設置してあり、センサw”tm
m根板16遮蔽すると検知するのは後者すなわち第8図
の場合であ月 9、−Ml!蔽更16がセンサWを通9越してから戻っ
てきて値蔽を解除する位置を検知するのが前者すなわち
第7図の場合である。 以上述べた方法では斜行はセンサMで防止しているが、
書込み位置はセンサMの許される範囲で通帳14のセッ
ト位置が動くばかりでなく、纏蔽板16で書込み位置K
t−設定するので通帳14の位置がずれていればそのま
\書込み位置もずれるという欠点がある。このため書込
み位置精度の厳しいものは書込んだデータがつぎVC鮫
取9ができないか、誤った情報t?読取ることがあり、
特に他の装置で読取る場合には装置間のバラツキもあり
一層精fを必要とするのでWA夛が多くなるという欠点
がある。 本発明の目的は上記の欠点を解決するためのもので書込
み位置の精度を良好ならしめる斜行防止方弐會提供する
Kある。 本発明は磁気ストライプ1有する磁気媒体と、前記磁気
ストライプの上を移動しながら読み書きする磁気ヘッド
とからなる磁気媒体の読み書き機構において、前記磁気
ヘッドにセンナ會−緒−動くように添わせ、前記磁気ヘ
ッドが所定の位置にきた時に前記センサ全停止せしめる
ことを特徴とする媒体斜行防止方式である。かくするこ
とにより磁気ストライブの誓込み位置の精度′に高める
ことができる。 以F本発明の一実施例について、第9図〜)11i図會
参照して説明する。第9図(aE(c)け本発IpIK
よる磁気ヘッドとセンサの移動kRす工程図、妃lO図
は斜行検出観明図、第11ト1(a)及び伽)は書込み
位置決め工程図、第12図は回路ブロック図、篇13図
はタイムチャートである。図中、19゜20.21は計
数器、A、〜A1けアンド回路、NFiノット回路、g
#i斜行斜行判定量、rlF1通帳端面からの所定送り
量、reVi豪込み位置決め送り量會示す、また第3図
〜第8図と同一個所は同符号で示している。 位置検出用のセンサWt−磁気ヘッド15に添付する。 これによりセンサWは磁気ヘッド15と共に移動する。 しかし移動中の全工程を移動する訳ではなく、第9図(
a)〜(c)K示すようにパスウェイ12の端I!Il
K到達したら停止し、磁気ヘッド15だけそのま\移動
するようになっている。この方法によれば通帳14の斜
行上確認できる。第1O図に示すように磁気ヘッド15
がホームポジシ冒ンから斜行判定送り量gだけ移動して
もセンサW力1通帳14の端部で遮蔽されない時は通帳
14が斜行−していると判断できる。第9図(e)は斜
行していない伏mを示しており、書き込み位置にはセン
vWが遮蔽されてからの送り量で設定する。すなわち第
11図(a)及び(b) K示すように、センサWが遮
蔽された通帳端面からの所定送り量r、移動して、且 磁気ヘッド15は一夏停止し、その位置から書込み位置
決め送’) * r 雪だけ引返した位置を書込みスタ
ート位置にとする。これKよって精度よく位置決めがで
きる。 膠 上部各部の作動は第12図に示す回路によって制御され
る。またそのタイムチャートを第13図に示している。 すなわち、磁気ヘッド15がホームボジシ冒ンよりパス
ウェイ12に沿って送られる時、図に示していないモー
タの計数パルスによ番 って計数器19にカウントされ、斜行判定送り′kgt
で達するとit′tl!Ir器19から出力が1の信号
か出て、アンド回路A、 K入る。磁気へ、ド15の送
りの途中でセンサWがパスウェイ12の端部で停止する
が、第13図で2点鎖線で示すように通帳14の端面で
遮蔽されないとノット回路Nからの出力は引続き1であ
るから、アンド回路A、の出力は1と彦って斜行エラ信
号となり、通帳14けリセットされることになる。セン
サWが通帳14によって遮蔽されればアンド回路A、に
入る信号出力は0となるので、アンド回路A、からの出
力、は0となる。磁気ヘッド15はさらに送られ、計数
器2(H:j、モータ計数パルスとセンサWの信号によ
りアンド回路A、からの信号ケカウントし、通帳端面か
らの送り蓋r1に達すると出力が1の到達信号が出マ磁
気ヘッド15゛は停止する。次に磁気ヘッド15は逆方
向へ送られ、計数輪21がモータ計数パルスと計数計2
0からの信号によるアンド回路Amの信号をカウントし
、嘗き込み位置決め込ジ量r、カウントした時に書込み
スタート信号が発ぜられる。 Jン上+i2明したように本発明によれば、装置の媒て
リセットさせることができるばかりでなく、磁気ヘッド
による磁気ストライプへの畳込み位置【通帳端面からの
距離で決めているので精度が着しく向上するという効果
がある。このため通禎毎の書込み位置の差もなく、tた
他の装置に挿入したことができるので、読取り不能中誤
った情報を読取ることくよるトラブルを防止できるとい
う効果がある。更に従来装備していた斜行防止用センサ
と遮蔽板【削除することができるのでコストが改善され
るという効果がある。
第1図は従来の窓口プリンタ装置を例示する斜視図、第
2図は第1図の上部の側面図、第3図は第2図のインサ
ータ・ジャーナル部の拡大側面図、第4図は媒体走行路
の平面図、第5図は第4図の正面図、第6図は第5図に
おいて媒体が斜めに位置し九図、第7図は書込み位置検
出を示す工程図、第8図は第7図と異なる方法を示す工
程図、第9図(a)〜(C)は本発明による磁気ヘッド
とセンチの移動1示す工程図、第10図は斜行検出説明
図、第11図(at及び伽)は書込み位置決め工程図、
第12図は回路プロッタ図、第13図はタイムチャート
である。 図罠おいて、4は挿入部、4aは挿入口、5はプリンタ
部、5&は印字部、7はプラテン、11はジャーナル用
紙、12はパスウェイ、14は通頓、15は磁気ヘッド
、16は遮蔽板、17はストッパ、18は磁気ストライ
プ、19.20.21は計数器、λ、〜A、はアンド回
路、Nはノット回路、M、P、Wはセンサ、Kは書込み
位置、gは斜行判定送り量、r、は通帳端面からの所定
送り量、rmF!書込み位置決め送り量である。 妊1図 埴3図
2図は第1図の上部の側面図、第3図は第2図のインサ
ータ・ジャーナル部の拡大側面図、第4図は媒体走行路
の平面図、第5図は第4図の正面図、第6図は第5図に
おいて媒体が斜めに位置し九図、第7図は書込み位置検
出を示す工程図、第8図は第7図と異なる方法を示す工
程図、第9図(a)〜(C)は本発明による磁気ヘッド
とセンチの移動1示す工程図、第10図は斜行検出説明
図、第11図(at及び伽)は書込み位置決め工程図、
第12図は回路プロッタ図、第13図はタイムチャート
である。 図罠おいて、4は挿入部、4aは挿入口、5はプリンタ
部、5&は印字部、7はプラテン、11はジャーナル用
紙、12はパスウェイ、14は通頓、15は磁気ヘッド
、16は遮蔽板、17はストッパ、18は磁気ストライ
プ、19.20.21は計数器、λ、〜A、はアンド回
路、Nはノット回路、M、P、Wはセンサ、Kは書込み
位置、gは斜行判定送り量、r、は通帳端面からの所定
送り量、rmF!書込み位置決め送り量である。 妊1図 埴3図
Claims (1)
- 磁気ストライプを有する磁気媒体と、前記磁気ストライ
プの上を移動しながら読み書きする磁気ヘッドとからな
る磁気媒体の読み書き機構において、前記磁気ヘッドに
センナを一緒に動くように添わせ、前記磁気ヘッドが所
定の位置にきた時に前記七ン1會停止せしめることを特
徴とする媒体斜行防止方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13370381A JPS5835776A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 媒体斜行防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13370381A JPS5835776A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 媒体斜行防止方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5835776A true JPS5835776A (ja) | 1983-03-02 |
JPS6148192B2 JPS6148192B2 (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=15110909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13370381A Granted JPS5835776A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 媒体斜行防止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835776A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6162741U (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-28 |
-
1981
- 1981-08-26 JP JP13370381A patent/JPS5835776A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6162741U (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6148192B2 (ja) | 1986-10-23 |
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