JPS5835666A - 自動取引処理装置の取引処理方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明社、たとえに、銀行１に務において行なわれる
入金（預金）、出金（祝金支払い）、振込み（振替）な
どの各種の取引を選択して自動的に行なうような自動取
引処理装置の取引処理に関して−る。

１遮の自動取引処理装置が近年ますます多機能化してい
く中で、大きな問題となるのが、操作の皺雑化であり、
操作が複雑Ｋすると、利用客社装置の利用を敬遠し、装
置の稼動率が低下する。

また装置が多機能化すれば地理の選択項目も多化した自
１１ｊ取゛引処理装置であっても、単能機と等価に胸単
に操作ができると共に、単機能と等価な処理時開で処理
でき、さらに各取引は利用客Ｖ選択による通常の操作で
もで亀る恢利１に自動取引処理装置の取引処理方式の提
供である。

そしてこの発明によれば、記録媒体に特定の取引を指定
する取引指定データ【記録して、自動取引処理装置に供
し、この装置ｌ１社特定キーが押下されることに基づ−
て記に！ＩＩ＆体の取引指定データ會ｋＩｃ取如、その
指定された取引Ｊ６％＋寮行するので、利用客は特定キ
ーの押下と記録媒体を供するだけで単能機と同じ操作で
取引を行欧うことができて、利用客の操作性を向上させ
ることができ、また多４＃！紘機であるにもかかわらず
、単能機の操作仕様によって処理時ｌ！ｉ１がＩＭＩ＃
ｉされ、装置の稼動率を向上させることができる拳 を九特定キーを操作しなけれＦ１通常の選択操作による
多機ｔ！機として使用できるので、取引指定データで指
定した取引以外の取引を行なうとき社、通常の選択操作
による多機能機として炉用でき、特定の取引の自動処理
および他の取引延坪が選択し得て便利に使用することが
できる。

このような特徴を有するこの発鳴＃ｉ以下の添ｍ図面に
基づ−て詳述する一実＆　ｈ　Ｋよシ明らかに亀るてあ
ろう。

図面は預金、支払、振込（転炉）、記帳および孤＾ｌｊ
Ａ壷などの複数の取引を行なう自動取引処理装置を示す
。

第１図において、自動取引処理装置２０祉前力に突出し
た水平な操作面２１’を倫えており、この操作ｉ１１！
１の右側にｉｉ媒操作順表示感２２が設けられていて、
この表示＠２２は利用客が操作する手順を各ステップに
沿って表示し、利用客はこの表示され良案内に基づいて
操作する。

上述の操作手順表示器２２の左右の位置には皆数の取引
キー２８が設けられ、預金、支払、振込、記帳および残
高照金などの取引種別を指定する。

上述の操作手順表示１１２雪０１ｆＪＩＳＫけテンキー
２４、金額単位キー２６、確認キー２６、取消しキー２
７および金額表示器２８が設けられ、テンキー２４は暗
証番号や金額または振込み先などの１１１ｉ１情軸を入
力し、金一単位キー２６はテンキ、−２４で入力された
金額値のＴｊ　ｓ千、円０単位を入力し、確認キー２６
＃ｉ入力また祉表示された金額値が正し−と無操作し、
取消しキー２７＃ｉ取引を途中で取消すとき操作し、金
１表示９２＠ＦＪテンキー２４お↓び金額単位キー２６
で入力された金＠４１１また社カード中通帳から読取っ
た金額値を表示する。

前述の操作ｍ２ｔの左１ＩＩｌＫ社紙幣投入口２９と紙
幣放出口１σとが設けられ、これら社通常シャッタ８１
で閉鎖され、必要時に一放される。上述の紙幣投入口２
９＃ｉ預金取引時に預金紙幣を投入し、紙幣放出口８０
は預金取引時の返却紙幣をよび支払−取引時の支払い紙
幣を放出する。

前述の操作面２１の左端には係号キー３２が投打られ、
この係員キー８２ｔｉ係員が装置２０を操作するときこ
れｔ−操作する。

前述Ｏ装置２００はは垂直な操作面８８の上部位置には
取扱ｉ表示器８４が設けられ、この表示器８４ＩＩｉｌ
＆理可能力取引棟別を表示する。

上述の操作面３８の右側に社カード伸入口８５が設けら
れ、またその下部には伝票受取口３６が設けられ、カー
ド挿入口８５にね利用客に付与したカードが挿入され、
伝票受取口８６にｔｌ谷橋の取引データ會印字した伝票
が放出される。

前述の操作面８８の左側には一帳押入口８７が設けられ
、利用客に付与した通帳がＷ字可能な状態にページＩＮ
？て挿入する。

前述の操作ＪＩＢの左端上下位１ｍＫｔｊ罪キー８８と
係員呼出しキー８９とが設けられ、締キー８８紘装置ｇ
ｏｃ＋ｌＩ！１面１＆Ｃ図外）ｋｈ放して砕撫が内部を
操作するとき係員が操作し、保員呼田しキーｌｌ９ｔ！
利用各が装置１２Ｇの操作の上で係員を呼出す必要が住
じたときこれを操作する。

前述の操作面２１の右端側に社自動キー４０が設けられ
、この自動キー４０ｔｊ後述するカードや通帳に記録さ
れた取引指定データに基づいて自動取引を行なうときに
操作する。

第２図は自動取引処理装置２０の内Ｓ＊威を示し、この
装置２０１１六つのユニット４１＃４６により構成され
ている。

主制御ユニット４１はマスタＣＰＵ４７、ＲＯＭ４８、
ＲＡＭ４９、および二つのインタフェイス５Ｇ、５ｉｔ
−有し、インタフェイスＳ−Ｏはｉｍ。

ユニット４２〜４６と主制御１：Ｌニット４１とを接続
し、インク７エイス６１はセンタと主ｍＩＩエエット４
１と１接続し、ＲＯＭ４８絋マスタＣＰＵ４７の実行プ
ログラムを格納し、ＲＡＭ４８ｔｊ各樋データ會記憶す
る。

そしてこの主１ＩＩｌ＃ユニツト４１Ｆｉ他のユニット
４２〜４Ｇ’ｆｒｆｌＪ＠する。

他ツユエツト４２〜４６社共逸して、スレーブ０ＰＵ５
２、ＲＯＭ６Ｂ、ＲＡＭ６４、インクツエイス６６Ｖｒ
備え、各ＲＯＭ５８ａ各ＸＬ／−プＣＰＵ５！の実行プ
ログラムを格納し、各ＲＡＭ　５４社各種データを記憶
し、各インタ７エイス５５は王制＃ユニット４１と接続
される。

パネル制御ユニット４２社接各パネル制御部５７と、モ
ニタパネル制動部５８とを備え、接各パネルＩＩＩＩＩ
１４１部６７は各種キー２８〜２７．８２，３８．８９
．４０で入力される取引種υす、暗証ｉ号、振込み先指
定、自動取引指定、支払い金１、−認、取消し、係員操
作、係員呼出し、罪Ｈ放などの入力１１１＋＠Ｊ６３１
や、各種表示器２２，２８．８４の表示制御処理を行な
う。モニタパネル１１？１Ｉｆ１部５８は装置２００内
部に設けられたテストモードスイッチおよびセットボタ
ン（−ずれもしｊ外）の入力制御ｍａｔ行なう。

紙幣判別ユニット４８位紙幣判別都ｂ９と、紙幣収納＠
ｓｏｌ備え、紙幣判別部５９Ｆｉ預金のために紙幣投入
口２９に投入されたｌＩＡ、幣の真偽判別、金種判別を
行表っで金額を針数し、紙幣収納部６０に！投入された
紙幣を上述の判別処理後収納する。

通帳印字ユニツ）４４Ｆ１通帳読取ｓ６１、通帳印字部
６２、ジャーナル印字部６ｓ【備え、通帳読取部６１Ｆ
ｉ通帳挿入ロ３丁に挿入された通帳。

表紙部分に設けられている磁気ストライプに記録された
銀行番号、口座番号などの通帳として必要な通帳データ
を読取る。通帳印字部６２＃ｉ通帳の印字ページに取引
の明細管掌す取引データを印字する。ジャーナル印字部
６８Ｆｉジャーナル用紙に取引の可縮を示し次取引デー
タ【印字する。　　　゛伝票鈍行ユニット４６ｔｊ力７
ドリーダ部６４、伝票印字部６６ｉ備え、カードリーグ
都６４はカード挿入口８５に挿入され九カードの磁気ス
）２イグに記録された銀行番号、口１番号などのカード
として８勧なカードデータを読取った）、また更新され
たデータをカードに記録する。伝票印字都６５は取引の
明細【伝票に印字して発行し、これを伝泉受取口８７に
放出する。

紙幣放出ユニット４＠轄紙幣放田郁・６【働え、支払い
時に支払金額に対応する紙幣を計数し彦がら繰出して紙
幣放田口８ｏに放出する。

ａＳＮＳＮ−ドの磁気ストライプに本成される記録７オ
ーマツトを示し、この記録フォーマットは銀行取引デー
タフィールド７ｏと、取引指定データフィールド７１と
に８陶されている。

上述の銀行取引データフィールド７ｏには鉛材番号、口
座番号などの利用各が組材と取引するに必要なデータが
記録され、取引指定データフィールド７１に鉱取引樵別
を指定する取引指定て一タとその取引に付随するデータ
が記録される。

上述０取引指定データフイールド７１１［１１ｔＣ）予
備フィールドを利用して設定し、このフィールＦＷＩＫ
ｔ！取引箇別エリア７２＊額エリア７８、振込み先エリ
ア７４が設けられている。

上述の取引種別エリア７２＃ｉ各桓の取引すなわち預金
、支払、振込、記帳および残ｉｉｂ照会などＣフード化
した符Ｊｉｊｔ記録し、金１エリア７Ｊｉｌｔ；を預金
、支払、振込Ｑ金ｉｉ＊を記録し、振込み先エリア７４
社振込み先の番Ｊｉｊｔｋ！、録する。

１にお振込み先は相手の銀行番号や口座番号が対象と１
に為が、個人の振込み先の客数は少ないので、これをコ
ード化してその符号を記録し、そしてコード化し九相手
の銀行番号中口座番号鯰七ンタのセンタファイｋｆｆｃ
格納しておく。

たとえば取引種別が預金てあって、定期的に定１を預金
する積立預金のような場合であれば、エリア７２に預金
管示す符ｔｔ％またエリア７１１にはその金額値をそれ
ぞれ記録する。ｔた振込与であれば、エリア７２に振込
みを示す符ｅｔ、ｔえエリア７８には振込み金額値を、
またエリア〒４に社振込み先の符号ｔそれぞれ記録する
。

そして上述の取引指定データフィールド丁ＩＫ対する取
引指定データの記録は窓口のエン；−ダで行なわれる。

第４図社逸機の磁気ストライプＫ１１ＩｉＥされる記録
７オー！ツトを示し、こ０記録７オーマツＦも前述のカ
ードと同様に鋲打取引データフィールド７Ｂと、取引指
定データフィールドＴ６とに区画されている。

上述の銀行取引データフィールド７６に紘鍜行番号、口
座番号、科目、残高倉どの利用＠が銀行と取引するに必
要なデータおよび−−を処理するに必要なデータが記録
され、取引指定データフィールド７６には取引種別を指
定する取引憎疋データとそＯ取引に付−するデータが１
帰される。

なお上述の取引指定データフィールド１６には取引穂別
エリア７７、金額エリア７８、振込み先エリア７９が設
定されて−るが、これらのエリアに記録すｂデータ社前
述のカードに設定した取引指定データフィールド７１０
各エリア７２〜７４する取引指定データの記録はＷＩＴ
述のカードの場合と一様に臘口のエンコーダで行なわれ
る。

上述Ｏように構成した自動取引処９ｉ鯨に２００取引躯
理Ｏ動作７０−チャー）１参蝋して説明すゐ。

この自動取引処理装置２０祉カードによる谷極取引と、
過４１１ＫよゐＱ！Ｉ−暮取引があシーさらにカードま
たは４６０取引でも利用客が取引種別を選択操作して行
なう過Ｉ！取引と、カードまた扛逸機に記録された取引
指定データに基づく自動取引とがあシ、この自動取引の
場合は特定された自動キー４０の操作により実行されゐ
。

第５図にお―て、バ卑ル制御エエツシ４２社ステップ１
でＲＡＭ６４にエリアされている自動キー押下済の７ラ
グ【リセットし、ステップ冨で接テップ８および４で通
帳挿入またはカード挿入かが判定される。

上述Ｃ）判定社ユニット４４の通帳読取部・１またけユ
ニット４６０カードダーダ＠１１４が通帳データまた祉
カードデータを読取ったか否かによって行なわれる。

利用各社カードで取引を行なう場合、カード挿入口ド神
入口８６に挿入し、１＋通帳で取引を行なう場合、通帳
ｔ−通帳挿入口８７に挿入する。

ステップ６Ｆｉ通帳をよびカードＯ両方が挿入されない
とき、自動キー４０が押下されたかｔ判定し、押下され
て鱒ないと′！社ステップｓＫ真場れるが、通帳やカー
ドの挿入よ）先に自動キー４０が押下されたと！ｉは、
ステップ６でパネル制御ユニット４！ＯＲＡＭ６４にス
トアされた自動キー押下０ブツダをリセットして、ステ
ップ８に戻される。

前述のステップ４でカードの挿入が判定されたとき、ス
テップ７でユニット４５のカードリーグ部がカードデー
タ【読］１Ｘ〕、このカードデータはＲＡＭ６４０所定
のエリアにス、ドアされる。

二慕ット４２は接客パネル制−５５７を制御し、ステッ
プ８で自動キー４０が押下されたかを判定する。

すなわち、自動取引を行なう場合、利用各社自動今一４
０１−押下する。

ζＯ押押下よってユニット４２のＲＡＭ６４に自動キー
押下０ブツダがセットされる。

なお上述０１動キーが押下されなφ場合社通常の取引と
してルーチン２Ｓで通常取引処ｉｔ行なう。

前述Ｏ１１ｗｊＪキー４０が押下されたとき、伝票発行
１１ツト４６ＦｉＲＡＭ６４にストアされたカードデー
タを読出して取引指定データの有無および取引種別が判
定されゐ。

ステップ９で取引指定データが預金（入金）の取引であ
ると判定したと１社ルーチン６Ｓで預金Ｏ自動取引処ｍ
ｅ行ｔ　Ｖｈ　、ステップｌ・で取引指定データが支払
−（出金）Ｏ取引であると判定したときはルーチン６Ｓ
で支＆％／％Ｏ自動取引ｍ１ｉｔ行ない、ステップ１１
で取引指定データが振込みの取引であると判定したとき
はルーチン７８で振込みの自動取引ｍａｔ行ｔｋｖｈ％
同ステップ１１で取引指定データが′＆−と判定したと
１１社ルーチン２Ｓで通常取引＃！＆理が行なわれる。

一方前連むステップ３でｉ１帳Ｏ捧人が判定されたとき
、ステップ１！でａ一番ット４４０過帳読取郵６１が通
帳データｔ１１１取）、との通′−゛データはＲＡＭ５
４０所定のエリアにストアされる。

ユニット４２は接客パネル制御ｌ＆１都６７１制御し、
ステップ１Ｂで自動キー４・が押下畜れ＊かｔ判定する
。

すなわち、自動取引を行なう場合、利用ｉｇは自動中−
４０を押下する。この押下によってユニツ）４！ＯＲＡ
Ｍ６４に自動キー押下の７ラグかセットされる。

なお上述の自動キーが押下されない場合は通常の取引と
してルーチン３Ｓで通常取引処理を行々う。

前述の自動キー４０が押下されたとき、通帳印字工墨ツ
）４４はＲＡＭ５４にストアされたカードデータを読出
して、取引指定データの有無および取引種別が判定され
る。

ステップ１４で、取引指定データが預金（入金）の取引
であると判定したときはルーチン４Ｓで預金Ｏ自動取引
処理を行な−、同ステップ１４で、取引指定データがな
いと判定したときはルーチンＩ８で通電取引熟ａｔ行な
う。

第６図鉱カードによる通常取引を示し、カードに取引指
定データが記録されていない場合ｔたけ自動キー４・が
押下されなかった場合は、ステップ・・で操作手順表示
器２冨か取引の選択を指示表示し、利用各社表示に基づ
−て希望の取引キー２Ｂ’に押下する。

ステップ９１で取引中−！魯Ｏ押下が判定された場合つ
ぎＯステップで何Ｏ取引かが判定される。

すなわち、ステップ９意で預金（入金（取引であると判
定した場合はステップ９７で入金熟理會行なう、この処
理は利用客が操作手順表示＠！！の表示に沿って操作す
る過當Ｏ預金取引旭理であって、預金紙幣の投入、金Ｉ
Ｉ＃敵、金額表示、金ｂｉｌｓｋ％残＾史新、伝票発行
、カーｒ返却◆０ｉｆｒ定の処ａｔ行な−、これらの＃
！＆理を終了することによってカードによる預金取引を
終了２Ｅする。

ステップ９３で支払Ｖ％（出金）の取引であると判定し
た場合はステップ９Ｓて出−金Ｊ６１１を行なう。

この処理も前述と鈎橡に、利Ｍ審が操作手職表示！１２
２の表示に沿って像、作する通常の支払−取引処理であ
って、＠１番号の入力による利用蓼０４ＩＩＡ人検紅、
支払−一求金韻の入力、金−表示、金額ｉｉｈｍ、残高
更新、紙幣０１出、伝票発行、カード返却等の所定のＪ
ｌｌ、理を行１ｋｖｈ、これらＯ４０理を終了すること
によって、カードによる支払い取引を終了！Ｉする。

ステップ９４で通帳を併用する支払い（出金）の取引で
あると判定した場合はステップ９９で出金ｍａｒ行なう
、この処理も前述と同様に利用客操作の通常の支払ｈ！
Ｘ引処理であって、利用客の個人検証３通帳の挿入、支
払い祠Ｘ金額の入力、金額表示、金額ｉＩ鉢、残高更新
、紙幣の放出、通帳印字、通帳カードの返却等の所定の
処理を行な−、これらＯ処ｍｔ終了することによって、
カード、通帳による支払−取引を終了２Ｅする。

ステップ・６で振込みの取引であると判定した場合はス
テップ１０Ｇで振込み処理會行なう、こ０Ｊ６１１も前
述と同様に利用客操作０過常の振込み取引＃！＆運であ
って、利用客の個人検証、振込み先入力、振込み金−人
力、金額表示、金１価誌、残高員新、伝票発行、カード
返却等の所定の処理【行な−、これらのＪ６理ｔ＊了す
ることによって、カードによみ振込み取引を終了２Ｅす
る。

ステップ＄６で道帳管併用する振込みの取引であると判
定した場合社ステップ１６１で振込み処理【行なう、こ
の処理も前述と同様に利用客操作の通常の振込み取引処
理であって、利用客０個人検証、通帳の一人、振込み先
入力、振込み金額入力、金額表示、金額確認、残高更新
、通帳印字、通帳カード返却等の所定ｏｍｍｔ行′＆−
１これらの処理を終了することによって、カード、逸＠
による振込み取引【終了２Ｅする。

第７図は通帳による通常取引【示し、通帳に取引指定デ
ータが記録されてｖｈな一場合、また社自動キー４０が
押下されなかった場合は、ステップ１０２で操作手Ｊｌ
ｉｌｋ表示４６！！意が取引０這択を指示板示し、利用
各社表示に基づ−て希望０取引キー２８ｋＷＰＦする。

ステップ１０８で取引今一８畠の押下が判定された場合
、つぎＯステップで何Ｏｈ引かが判定される。

すなわち、ステップｌＯ４で預金（入金）の取引である
と判定した場合はステップ１０丁で入金処理上行なう。

このＩ＆理ｋｉ利用書が操作手駁表示器２２０表示に沿
って操作する通常の預金取引処理であって、預金紙幣の
投入、金額計数、金額表示、金額確認、孤高更新、通帳
印字、通帳返却等０１ｆｔ定ＯＪ６理を行ない、これら
の処理を終了することによって通帳による預金取引を終
了８Ｅする。

ステップ１０ｂでカードを併用した支払い（出金）の取
引であると判定した一合はステップ１０８で出金ｍｍｔ
行なう、この処理も前述と一様に利用ｖＥＩＩ＊ｏ通常
の出金処理であって、利用客の個人検証、カードの挿入
、支払い鞘米飯佃の入力、金額表示、金額確認、残高更
新、紙幣の放出、通帳印字、通帳カードＯ返却等Ｏ所定
の処理を行な−、これらＯＪ６理を終了することによっ
て、通帳カード併用の支払い取引を終了８Ｅする。

ステップ１０６でカードを併用した振込みの取引である
と判定した場合はステップ１０９で振込み処ｍｔ行表う
、この処理も前述と同様に利用客操作Ｏ通常の振込み処
理であって、利用客の個人検証、カーＦの挿入、振込み
先入力、振込み金−人力、金額表示、金額価認、残高更
新、通帳印字、通帳カード返却勢の所定ＯＭ理を行１％
／−＆、これらの処理を終了することによって通帳カー
ド併用の振込み取引を終了８Ｅする。

％８図は通帳による自動取引を示し、通帳に預金取引の
取引指定データが記録され、かつ自動キー４０が押下さ
れた場合、ステップ１１０で、接客パネル制輯部５７は
操作手順表示器２２を制御して現金の投入を指示表示す
る。

利用客はシャンク８１がＮ敦された紙幣投入口２９に預
金紙幣を投入し、紙幣が投入されると、＃＃、幣判別部
５９Ｆｉ紙幣投入口２９の紙幣を１枚ずつ収込んで真偽
判別金種判別を行な一金額データ１４　ユニット４８の
ＲＡＭ６４にストアされ、取込んだ紙幣は紙幣収納ｓ６
Ｇに収納される。

ステップ１１１で現金のストア完了が判定されると、４
１Ｌ額表示器２８に投入金額を表示し、操作手順表示器
２２セ金額の確認を指示表示する。

利几各は表示血額ｔ−１ｉｉ認の上、擺認キー２６Ｙｔ
押）シ、この押下がステップ１１８で判定されると、ス
テップ１１４でセンタ交信が行なわれる。

すなわち、主制御ユニット４１ｔ’１ｊａｔ帳印字ユエ
ツ）４４から通帳データを読取り、また紙幣判別ユニッ
ト４８から預金金額データ１に読取り、これら通帳デー
タおよび預金金額データをセンタに伝送する。

センタは通帳データの口座番号に基づいてセンタファイ
ル會検索し、残高を！！新して新桟簡に端末に伝送する
。

ステップ１１５で伝票発行ユニツ）４６ｔｆ＆Ｍ高と通
帳データとによって預金取引のＨＩｌ＋　ｔ　＆　成し
、伝票印字部６５で伝票に！Ｉ！ｉ＊ＩＸ引１３１−１
ｉｆｋ印字して、伝票を発行する。

ｔたステップ１１６で通帳印字ユニツ）４４Ｆｉ新残高
に基づいて預金取引印字データｒ＆１Ｆｆｉ、、して通
帳印字ｓ６２で通帳に印字する。

これらの印字か終了すると、ステップ１１７で、操作手
順表示器２２Ｆ！通帳の抜取シｔ−指／Ｊ−１′表示し
、通帳社逸機挿入口ｓ７に返却される。

利用客が通帳を抜取り、ステップ１１８でｉ１１帳抜取
りが判定されると、ステップ１１９で操作手５（ＫＸ口
８６に放出される。

恥几各か伝票【抜取り、ステラ７１ｇＧで伝票０抜駄り
が判定されると、主−一エニット４１は谷ユニット４２
〜４４會初期状急にリセット１て、−一による預飯Ｏ自
動取引管終了４Σする。　−第９区はカードによる入金
Ｄ１．１取引を示し、カードに撰飯取引の取引指定デー
タが記録され、かつ目１．キー４０が押）された場合、
ステップ１２１で、操作手編表示番＝８妹現金の投入を
指示表示する。

利用客が紙幣投入口２−に論金紙幣管投入すると、ｉ（
幣判別都ｂ９は紙幣投入口２９の紙幣１１枚ずつ取込ん
で真偽判別、金植腕ｊＪＪｔ行なｉ、金−デークａユニ
ット４１１ＯＲＡＭ６４にストアされ、取込んだ紙幣社
紙幣収舶ｓ６０に収納喋れる。

ステップ１２２で、抛＊０ストア完了か判定されると、
金−表示器２８鉱投入金顧を表示し、操作手順表示器２
ｚで金額ＬＩＤ確認を指示表示する。

利Ｐ＠缶は表示４１Ｌ額を龜緬の上、確認今一２６【押
下し、この押下がステップ１２４で判定されると、ステ
ップ１１！６．でセンタ交信が行なわれる。

すなわち、主ｌｌＩ御エニツ）４１Ｆｉ、伝票発行ユニ
ット４！ｓからカードデータを読取り、また紙幣判別ユ
ニット４８から預金金寵データを続敗り、これらカード
データおよび預金金仙データをセンタに伝送する。

センタはカードデータのロ比番号ＶＩ：、五ついてセン
タファイルを検索し、残高を更新して廖［残高ｔ１端末
に伝送する。

ステップ１２６で伝！１％発行ユニツ）４６は［ｋ＾に
基づ−て預金取引印字データを伽成して、伝票印字ｓ６
ｂで伝票に印字し、発行する。

ステップ１２７で、操作生類表示器２２はカードＯ抜取
〉を指示表示し、カードはカード挿入口１７に返却され
る。

利用客がカードを抜ＩＸＪ）、ステップ１２８でカード
抜取〕が判定されると、操作手ＩｔＩ表示器２２は伝票
の抜取り【゛指示表示し、伝票は伝＊貴取口畠６に放出
される。

利用客が伝票を抜取り、ステップ１８０で伝票抜取シが
判定されると、主ａｍユニット４１は各ユニット４２．
４８．４６を初期状態にリセットして、カードによる預
金の自動取引を終了６Ｆ２する。

第１０図はカードによる出金の自動取引１示し、カード
に支払い取引の取引指定データが記録され、かつ自動キ
ー４０が押下された場合、伝票発行ユニット４５はカー
ドから読取ったカードデータの取引指定データに通帳を
併用するデータが記録されているかｔステップ１８１で
判定する。

カードデータに通帳併用０データが記録されていない場
合はステップ１８４にスキップされるが、上述のデータ
が記録されて−ると１！社、ステップ１８２で、操作手
順表示器！！Ｉｆｉ通帳の挿入管指示表示する。

利用客が通帳を通帳挿入口８７に挿入し、ステップ１８
ｇで通帳の挿入が判定されると、つぎに利用客の個人検
証が行なわれる。

すなわちステップ１８４で操作手順表示器２２社暗証番
号の入力を指示表示する。

利用客はテンキー２４によって暗証番号を入力し、ステ
ップ１８６で暗ｉＩＥ′ｌｉｉ号の入力済みか判定され
ると、つぎのステップ１８６で−１番号の一致が判定さ
れる。

すなわち、パネル制御ユニット４２龜伝娯発行エエツ）
４６にストアされているカードデータの暗証番号を読出
し、入力された暗証番号と比軟す比較Ｏ紬果不一致の場
合はステップ１８４に民らされて、１ｉｌｌＥ番号の鼻
入力が指示され、一致した場合紘利用客Ｏ伽人検証が詠
められる。

ステップ１８７で、伝票発行ユニット４６は跣取ったカ
ードデータの取引指定データに支払−のための金額デー
タが固定的（Ｃ記録されていると判定し九と＠Ｆ！ステ
ップ１４Ｇにスキップされるか、金額データの記録がな
−ときは利用客の入力となる・ すなわちステップ１８８で操作手順表本塁２２祉金額の
入力を指ｌチる。

利用＠はテンキー２４および全１単位キー２５によって
支払埴ｌ！求金額を入力し、ステップ１８９でこの入力
済みが判定されると、ステップ１４０で金額表示器２８
＃１入力された支払い請求金額または読取った金−デー
タを表示し、また操作手順表示器２２は金額の確認【指
示表示する。

利用客は表示金１１−確ｗｉＯ上、確認キー２６を押下
し、この押下がステップ１４１で判定されると、ステッ
プ１４２でセンタ交信が行なわれる。

すなわち、主観−ユニット４１ａ伝票発行ユニット４５
からカードデータを続出し、さらにパネル制御ユニット
４２から支払い麺求金額データｔｋＩｃ出し、これらカ
ードデータおよび金−データをセンタに伝送する・ センタｈカードデータの口臘番号に基づ−てセンタファ
イルを検案し、預金残高を更新して、新賎ａｉｌ＋を端
末に伝送する。

ステップ１４８で、伝票発行ユニット４ｈ嬬新桟高に基
づいて支払い取引印字データｔｉｉｒｆｔ、ｔ、て、伝
票印字ｓ６２で伝票に印字し発行する。

さらに紙幣放出ユニット４６は支払い請釆の金１データ
に基づ−て、紙幣放出部６６で紙幣を繰出す。

ステップ１４４では通帳併用の収引かを判定し、カード
のみＯＩＸ引であればステップ１４８にスキップす゛る
が、通帳併用の場合は通帳印字ユニット、４４は新残高
および支払いｎ氷金掴データに基づいて支払い取引印字
データをｍ威し、通帳印字都６２で通帳に印字する。

ステップ１４６で、操作手順表示器２２Ｆｉ通帳の抜取
り會指示表示し、通帳Ｆｉ通帳挿入口８７に返却される
。

利用客が通帳を抜取シ、ステップ１４７で通帳抜取〕が
判定されると、ステツ１１４８で、操作利用客がカード
を抜取り、ステップ１４９でカード抜取シが判定される
と、ステップ１５０で操作手職表示器２２ｔｉ紙幣およ
び伝票の抜取シを指示表示して、紙幣は紙幣放出口８０
に、また伝票利用各が紙幣および伝票を取出し、ステッ
プ１６１で敗出しが判定されると、主制御ユニット４１
け各ユニット４２〜４１１ｔ−初期状態にリセットして
、カードによる支払Ｖ％Ｏ自動取引を終了６ｖするＯ 第１１図はカードによる振込みＯ自動取引を示し、カー
ドに振込み取引の取引指定データが記録され、かつ自動
キー４０が押下された場合、伝票発行ユニット４６はカ
ードから読取ったカードデータの取引指定データに通帳
を併用するデータが記録されているか１１７７１１５ｇ
で判定する。

カードデータに通帳併用のデータか記録されていない場
合Ｌステップ１６５にスキップされるが、通帳併用の場
合社−作手ｊＩＬ表示器２２’ｌ’通帳の挿入を指示表
示する。

利用各が過＠【通帳挿入口８７に挿入し、ステップ１６
４で通帳の挿入が判定されると、りｔＫ利利用の個人検
証が行なわれる。

すなわち、ステップ１６６で機作手順表示！１２２ＩＩ
ｉ暗証番号の入力を指示表示し、利用各はテンキー２４
によって暗証番号を入力し、この暗証番号はパネル制御
ユニット４２０ＲＡＭ５４にストアされる。

ステップ１６６で暗証番号の入力済みが判定されると、
つぎのステラ”ｙｌｂｒで暗＃Ｅ＠号の一致が判定され
る。

−ｔｔわち、パネル制御ユ巨ット４２は広狼発行エエッ
ト４５からカードデータの暗１番号１ｒ続出し、入力さ
れた暗証番号と比較する。

比較の結果、不一致の場合はステツ１１５５に戻らされ
て、暗証番号の再入力が指手され、一致した場合性利用
客の個人検証が脳められる。

ステップ１５８で、伝票発行二二ソ）４５ｕｍ取ったカ
ードデータの取引指定データに嶽込みの金額データが記
録されているかｔ判定し、金咄データが固定的に記録さ
れているときはステップ１６１にスキップされるが、金
額データのｔ嫁かないときは利用客の入力となる。

−ステップ１５９で操作手順表示器２２は振込み金−の
入力を指示表示し、利用客鉱テンキー２４および金額単
位キー２６によって振込み金額上入力し、ステップ１６
０でこの入力済みが判定されると、ステップ１６１で、
伝票発行ユニット４６ＦｉＶＬ収ったカードデータの取
引指定データに振込み先のデータが記録されて−るかｔ
判定し、振込み矢、データが固定的に記録されていると
き社ステップ１６４にスキップされるが、振込み先デー
タが記録されていないときは利用客の入力となる。

ステップ１６２で操作手順表示！！２２は振込み先の入
力を指示表示し、利用客はテンキー２４ｆＣよって振込
み先の銀行８．号や口朧番号を入力し、ステップ１６８
でこの入力済みが判定されると、センタの問合せの交信
が行なわれる。

すなわち、主制御ユニット４１はパネル制御具ニット４
２から振込み先データを続出して、これｔセンタに伝送
し、振込み先の有無および振込み手数料の有無などｔ−
問合せる。

センタは振込み先の有無ｔｉＩＩ！認し、さらに手数料
が設定されているとき祉その料金などのデータを端末に
伝送する。

振込みが可能なとき、ステップ１６５で金額表示器２８
は入力された振込み金額またはわ′Ｃ敢った振込み金額
【表示し、また操作手順表示器２２は金額の確Ｉ！を指
示表示する。

利用客は表示金額を確認の上、雑誌キー２６を押下し、
この押下がステップ−１６６で判定されると、ついでス
テップ１６７でセンタ文化か行なわれる。

すなわち、主制御ユニット４１は諷票発付ユニット４５
からカードデータを読田し、センタに伝送する。

センタはカードデータの口座番号に基づいてセンタファ
イルを検索し、すでに伝送された振込み金額および手数
料を預金残置よシ引落して、廖「残高を端末に伝送する
。

ステップ１６８で、伝票発行ユニット４５！−１４゜残
高および振込み金額などに基づいて振込み取引印字デー
タｔｓｌ成して、伝察印字都６２で伝票に印字し発行す
る。

ステップ１６９では通帳併用の振込み取引かが判定され
、カード単独の取引であれにステップ１７８にスキップ
されるが、通帳併用の場合通帳印字ユニット４４は新残
＾および振込みデータに基づいて、振込み取引印字デー
ｐｔｔｓ成し、通帳印字孔６２で通帳にまたジャーナル
印字＠６１１Ｆｉジヤ一ナル用紙にすれぞれ印字する。

ステップ１７１で、操作手順表示器２２は通帳の抜取υ
を指示表示し、通帳は通帳挿入口３丁に返却される。

利用客が通帳を抜取システップ１７２で通帳抜取りが判
定されると、ステップ１７８で操作手順表示器２２＃′
ｉカードの抜取）１指示表示して、カードをカード挿入
口８６に返却する。

−ｊ用客がカードを抜取シ、ステップ１７４でカードの
抜取シが判定されると、ステップ１７５で、操作手順表
示＊２２Ｆｉ伝票の抜取シ１を指示表示して、伝票は伝
票受取口８６に放出される。

利用客が伝票ｔ−按取シ、ステップ１７６で伝票の抜収
夛が判定されると、主制御エニン）４１は各ユニット４
２，４４．４５を初期状態にリセットして、カードによ
る支払−の自！ＩＪ取引を終了７Ｅする。

なお上述の実施例でｔｉｔ残高照会や記帳の取引処理に
ついては示していないが、適宜センタに照会して行なわ
れる。

【図面の簡単な説明】

図面はとの発明の一実施例を示し、 第１図社自動取引処理装置の斜ｍ図。 第２図社その構成ブロック図。 １ｍ８図ｋｉカードの記録フォーマットの説引図。 ｆａ１４図は通帳の記録フォーマットの貌用図。 １１５図は自動取引処理装置の取引処理を示すフローチ
ャート。 第６図はカードによる通常取引を示すフローチャート。 ＩＩＴ図Ｆ１通帳による通常取引を示すフローチャー）
０ 第８図は通帳による全自動取引を示すフローチャート。 第９図はカードによる入金自動取引を示すフローチャー
ト。 ％１０図はカードによる出金−１１１取引を示すフロー
チャート。 第１１図はカードによる振込み自動取引を示す７Ｂ７・
・・迩４ｉ２挿入口　　　４０・・・自動キー４１・・
・主＠−ユニット ４４・・・通帳印字ユニット ４５・・・伝票発行ユニット ６１・・・堰−続ＩＸ鄭　　　６４・・・カードリーダ
部７１．７６・・・取引指定データフィールド−４３７
− 第６図 り 第７図 第８図 第９図 第１０図 ３８−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、入金、出金、振込等の複数取引処理を選択して実行
   する自動取引処理装置であって、配録媒体に特定の取引
   を指定する取引指定データを記録し、 自動取引処理装置に社特定キーを設けて、この特定キー
   の押下に基づいてこの装置１に供せられた記録媒体の取
   引指定データを読取り、その指定された取引処理を実行
   する自動取引地理装置１４０取引処理方式。