JPS58342A - チエンホイ−ルの製造方法 - Google Patents
チエンホイ−ルの製造方法Info
- Publication number
- JPS58342A JPS58342A JP9808881A JP9808881A JPS58342A JP S58342 A JPS58342 A JP S58342A JP 9808881 A JP9808881 A JP 9808881A JP 9808881 A JP9808881 A JP 9808881A JP S58342 A JPS58342 A JP S58342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- outer circumferential
- swaging
- thickness
- chain wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H5/00—Making gear wheels, racks, spline shafts or worms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自転車のフロントギヤ等に供されるチェンホイ
ールの製造方法に関する。
ールの製造方法に関する。
近年自転車のスピード性能等を高めるため、自転車各部
の軽量化が図られている。チェンホイールについても例
外ではない。しかしチェンホイールの鎖ｍＦｉＪｌｓ規
格等でその寸法は規格化されており、従ってチェンホイ
ールの厚みも制御の歯巾寸法と同じ厚みのものが採用さ
れている。通常、２ 自転車のチェンホイールは厚みが２ ｇｗ ５１＃′１
２．８Ｍの板材から打抜き成形により製造されている。
の軽量化が図られている。チェンホイールについても例
外ではない。しかしチェンホイールの鎖ｍＦｉＪｌｓ規
格等でその寸法は規格化されており、従ってチェンホイ
ールの厚みも制御の歯巾寸法と同じ厚みのものが採用さ
れている。通常、２ 自転車のチェンホイールは厚みが２ ｇｗ ５１＃′１
２．８Ｍの板材から打抜き成形により製造されている。
このチェンホイールを軽量化するためには、ホイールの
中心ＦＭヲ大きく打抜いて環状ホイールとし九り、リプ
ま７ｔはアーム等ｔ−２けて不要部を穴としてその軽量
化を図っている。しかし、この方法では、廃材重量が大
きくて不経済である。
中心ＦＭヲ大きく打抜いて環状ホイールとし九り、リプ
ま７ｔはアーム等ｔ−２けて不要部を穴としてその軽量
化を図っている。しかし、この方法では、廃材重量が大
きくて不経済である。
そこで、本発明は、ホイールの制御を設ける外周部のみ
勿規格寸法の厚みｔ有するものとし、他の部分は極薄の
厚みとすることによりその軽量化會図ることができるチ
ェンホイールの製造方法を提供することｔ目的とする。
勿規格寸法の厚みｔ有するものとし、他の部分は極薄の
厚みとすることによりその軽量化會図ることができるチ
ェンホイールの製造方法を提供することｔ目的とする。
従って、その特徴とする処は、！！延性金属材料からな
る薄板ホイールの外周面を抑圧手段により中心方向に押
圧すると同時にホイール端面の外Ｗ４縁より径小部【挟
圧手段にエリ軸心方向両側より挟圧してホイール外周部
の肉厚が厚くなるようスエジング加工し、その後ホイー
ル外周部に制御加工する点にある。
る薄板ホイールの外周面を抑圧手段により中心方向に押
圧すると同時にホイール端面の外Ｗ４縁より径小部【挟
圧手段にエリ軸心方向両側より挟圧してホイール外周部
の肉厚が厚くなるようスエジング加工し、その後ホイー
ル外周部に制御加工する点にある。
以下、本！＃、明の実施例を図面に基づき詳述する。
第１図に示すように、チェンホイールのプランｆｆ１３
りである薄板ホイールｆｉｌが展延性金属材料から成る
薄板より打抜き成形される。この板材の厚みは１＋ｗ又
は２■である。薄板ホイール＋１１は中心部に軸穴（り
を有し、外周部は軸穴（２）と同心の真円となるよう打
抜き成形されている。
薄板より打抜き成形される。この板材の厚みは１＋ｗ又
は２■である。薄板ホイール＋１１は中心部に軸穴（り
を有し、外周部は軸穴（２）と同心の真円となるよう打
抜き成形されている。
この薄板ホイール（１）はＷｉ２図に示すよう外周部が
鎖膚の規格寸法である歯巾と同寸法ＶＣなるようスエジ
ング加工が施される。
鎖膚の規格寸法である歯巾と同寸法ＶＣなるようスエジ
ング加工が施される。
即ち、薄板ホイール（１）の外周面を押圧手段であるス
エジングローラ（３）により中心方向に押圧すると共に
、ホイールｆｉｌ ｌｌｌｉｉｌ面の外周縁より径小品
を挟圧手段である挟圧ローラ（４）により軸心方向両側
より挟圧して、ホイールｆｉｌ外周部の肉厚が厚くなる
ようスエジング加工が施されている。
エジングローラ（３）により中心方向に押圧すると共に
、ホイールｆｉｌ ｌｌｌｉｉｌ面の外周縁より径小品
を挟圧手段である挟圧ローラ（４）により軸心方向両側
より挟圧して、ホイールｆｉｌ外周部の肉厚が厚くなる
ようスエジング加工が施されている。
この加工を更に詳しく説明すれば、薄板ホイール（１）
は軸穴ｉｌｌ Ｖｃシャフト（６）が挿通されて軸心回
りに回動自在に支持されている。このホイール（１）の
外周部の周方向三等分の位置に、夫々スエジングローラ
ー（３）と左右一対の挟圧ローラー（４）とで−組ｔｌ
ｌｌｅ、するスエジング装置（６）が三組配置されてい
５ る。スエジングローラー１３）の外周面には鎖膚と同形
の断面形状を有する周溝（７）が凹設されている。
は軸穴ｉｌｌ Ｖｃシャフト（６）が挿通されて軸心回
りに回動自在に支持されている。このホイール（１）の
外周部の周方向三等分の位置に、夫々スエジングローラ
ー（３）と左右一対の挟圧ローラー（４）とで−組ｔｌ
ｌｌｅ、するスエジング装置（６）が三組配置されてい
５ る。スエジングローラー１３）の外周面には鎖膚と同形
の断面形状を有する周溝（７）が凹設されている。
スエジングローラー（３）はホイール＋１１ ｔ−支持
しているシャ７ ） ＋６１と平行に配置され友駆動軸
（８）によって回動自在に駆動される。そしてこの駆動
軸＋８１ ＃′ｉシャフト（＋１）の径方向に沿ってホ
イール（１）外ｆｆｆｆ１に対して進退自在に移動でき
るよう構成されている。
しているシャ７ ） ＋６１と平行に配置され友駆動軸
（８）によって回動自在に駆動される。そしてこの駆動
軸＋８１ ＃′ｉシャフト（＋１）の径方向に沿ってホ
イール（１）外ｆｆｆｆ１に対して進退自在に移動でき
るよう構成されている。
三個のスエジングローラー（３）の径、回転数及び移動
量、移動速度はすべて等しく設定されている。
量、移動速度はすべて等しく設定されている。
挟圧ローラー（４）は左右一対で一組となり、その−組
は、スエジングロー？ −＋３１とホイールｆｉｌ 外
８面との接点と、シャ７１１６＋中心とｔ結ぶ線上にお
いて、左右のローラー１＜Ｉｙｊｉホイール（Ｉ）＃面
【挟圧する位置に設けられている。この挟圧ローラー（
４）もシャツ）ｆ５）軸心方向に移動自在、即ち、ホイ
ール（１）端面に対して進退自在になるよう構成されて
いる。挟圧ローラー（４）はホイール（１）端面を挟圧
する次めテーパーローラが使用され、その各部の同速と
、それに対応するホイール（１）端面の周速とが等しく
なるより構成されている。挟圧ローラー１４）［６ 及び薄板ホイールｆｌ）はス千ジングローツー（３）に
よって回転されるよう遊転自在である。
は、スエジングロー？ −＋３１とホイールｆｉｌ 外
８面との接点と、シャ７１１６＋中心とｔ結ぶ線上にお
いて、左右のローラー１＜Ｉｙｊｉホイール（Ｉ）＃面
【挟圧する位置に設けられている。この挟圧ローラー（
４）もシャツ）ｆ５）軸心方向に移動自在、即ち、ホイ
ール（１）端面に対して進退自在になるよう構成されて
いる。挟圧ローラー（４）はホイール（１）端面を挟圧
する次めテーパーローラが使用され、その各部の同速と
、それに対応するホイール（１）端面の周速とが等しく
なるより構成されている。挟圧ローラー１４）［６ 及び薄板ホイールｆｌ）はス千ジングローツー（３）に
よって回転されるよう遊転自在である。
上記の如き構成のスエジング装置（６）によって、シャ
フトｆｌｌに支持され友薄板ホイールｆｉｌ ｔ−スエ
ジング加工するには、ホイール（１）が挟圧ローラー（
４）間に位置するようセットされ、次いで挟圧ローラー
１４）がホイール（１〕端面を挟圧する。このとき、挟
圧ローラー（４）は鎖膚の歯高さｔ残して端面の径小品
を挟圧する。次いでスエジングローラー（ｓ）が外周面
に接近し、周溝（７１Ｋホイールｆｉｌの外周部が嵌合
し、更にスエジングロ−？ −＋８１は外周面を中心方
向に向って押圧し、この抑圧により外周Ｓは軸心方向に
膨出して画形形状を有する周＃Ｉ （ｙ）断面により所
定厚さｔ有する断面形状にスエジング加工される。この
とき薄板ホイール（１）の厚みが１鱈のものは外周部の
厚みが２ｓｍになり、ホイールｔｌ＋、厚みが２ｗｓの
ものは外ｌｉ１品は２．８ｆｌになるようスエジング加
工される。
フトｆｌｌに支持され友薄板ホイールｆｉｌ ｔ−スエ
ジング加工するには、ホイール（１）が挟圧ローラー（
４）間に位置するようセットされ、次いで挟圧ローラー
１４）がホイール（１〕端面を挟圧する。このとき、挟
圧ローラー（４）は鎖膚の歯高さｔ残して端面の径小品
を挟圧する。次いでスエジングローラー（ｓ）が外周面
に接近し、周溝（７１Ｋホイールｆｉｌの外周部が嵌合
し、更にスエジングロ−？ −＋８１は外周面を中心方
向に向って押圧し、この抑圧により外周Ｓは軸心方向に
膨出して画形形状を有する周＃Ｉ （ｙ）断面により所
定厚さｔ有する断面形状にスエジング加工される。この
とき薄板ホイール（１）の厚みが１鱈のものは外周部の
厚みが２ｓｍになり、ホイールｔｌ＋、厚みが２ｗｓの
ものは外ｌｉ１品は２．８ｆｌになるようスエジング加
工される。
而して第３図に示すように、この外周ＩｊＡに従来の方
法で制御（９）が打抜き成形され、ここにチェノ、ホイ
ール（１０１が完成する。
法で制御（９）が打抜き成形され、ここにチェノ、ホイ
ール（１０１が完成する。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではなく、Ｉ
ＩＩ、５図に示すように３０−ラーでスエジング加工中
はシャフト＋６１ ＠軸穴（りより抜き去っておく方が
よく、ま交、スエジング装置１（ｇｌＦ！、３組設ける
ことに限定されるものではない。その他のスエジシグ装
置？４！！用することも自由である。
ＩＩ、５図に示すように３０−ラーでスエジング加工中
はシャフト＋６１ ＠軸穴（りより抜き去っておく方が
よく、ま交、スエジング装置１（ｇｌＦ！、３組設ける
ことに限定されるものではない。その他のスエジシグ装
置？４！！用することも自由である。
本発明によれば、薄板ホイールから外周部のみ倉所定歯
巾の厚みｔ有する、ホイールとして銀歯を加工するもの
であるから、チェノホイールの軽量化が図られるもので
あり、寅用に供して多大の効果を奏するものである。
巾の厚みｔ有する、ホイールとして銀歯を加工するもの
であるから、チェノホイールの軽量化が図られるもので
あり、寅用に供して多大の効果を奏するものである。
第１図は薄板ホイールを示す正面図とその断面図、Ｗｉ
２図はスエジング装置を示す正面図とその断面図、第６
図はチェノホイールの正面図とその断面図である。 ｆｉｌ・・・薄板ホイール、（３１・・・押圧手段（ス
エジングローラー）、１４）・・・挟圧手段（挟圧ロー
ラー）、（９）・・鎖膚。
２図はスエジング装置を示す正面図とその断面図、第６
図はチェノホイールの正面図とその断面図である。 ｆｉｌ・・・薄板ホイール、（３１・・・押圧手段（ス
エジングローラー）、１４）・・・挟圧手段（挟圧ロー
ラー）、（９）・・鎖膚。
Claims (1)
- Ｌ 展延性金属材料からなる薄板ホイールの外周［ｋｌ
押圧手段により中心方向に押圧すると同時にホイール端
面の外周縁より径小部を挟圧手段により軸心方向両側よ
り挟圧してホイール外周部の肉厚が厚くなるようスエジ
ング加工し、その後ホイール外周部に制御加工すること
ｔ特徴とするチェンホイールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9808881A JPS6020108B2 (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | チエンホイ−ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9808881A JPS6020108B2 (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | チエンホイ−ルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58342A true JPS58342A (ja) | 1983-01-05 |
| JPS6020108B2 JPS6020108B2 (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=14210582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9808881A Expired JPS6020108B2 (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | チエンホイ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020108B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02274338A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-08 | Asahi Tec Corp | スピニング成形用筒状素材および筒体のスピニング成形方法 |
| US5237745A (en) * | 1990-12-28 | 1993-08-24 | Kubota Iron Works Co., Ltd. | Method of and apparatus for manufacturing drive plate |
| US5562785A (en) * | 1994-04-22 | 1996-10-08 | Kubota Iron Works Co., Ltd. | Method for manufacturing toothed gears |
| WO2003106052A1 (ja) * | 2002-06-18 | 2003-12-24 | トヨタ自動車株式会社 | 植毛方法 |
-
1981
- 1981-06-23 JP JP9808881A patent/JPS6020108B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02274338A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-08 | Asahi Tec Corp | スピニング成形用筒状素材および筒体のスピニング成形方法 |
| US5237745A (en) * | 1990-12-28 | 1993-08-24 | Kubota Iron Works Co., Ltd. | Method of and apparatus for manufacturing drive plate |
| US5562785A (en) * | 1994-04-22 | 1996-10-08 | Kubota Iron Works Co., Ltd. | Method for manufacturing toothed gears |
| US5722138A (en) * | 1994-04-22 | 1998-03-03 | Kubota Iron Works Co., Ltd. | Apparatus for manufacturing toothed gears |
| WO2003106052A1 (ja) * | 2002-06-18 | 2003-12-24 | トヨタ自動車株式会社 | 植毛方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6020108B2 (ja) | 1985-05-20 |
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