JPS5833689A - 弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、比較的狭くかつ延びた開１０、例えば、収容
空間に内方へ向けられた窓枠σ）空気ダクトに至る開口
に使用される弁に関する。

一般に、比較的狭くかつ延びた弁開口にある弁の全長手
方向寸法にわたって弁体ど弁座の間に要求される均一で
かつ正確な密閉当接部を達成できるかどうかについて問
題がル）ろ。弁の長手方向寸法にわたって局部的な支持
がないため弁体が折れる機会を有する場合に特別な問題
が起るが、このことは、特に、例えば比較的薄肉の金属
板、プラスチック材料または同様なもので作られたＩｆ
ｆ！■構造の弁に当てはまる。

窓枠の空気ダクトと関連して位置した弁については、ま
ず第一に、弁開口の正確な密閉を達成して、閉鎖位置の
弁より空気が漏洩することにより起る望ましく゛ない１
すき間Ｊ＠、′を避け、かつこのような空気漏れと共に
起る凝結の結果として水分が堆積するのを防止する必要
がある。

窓枠の内側の室に向って内方へ向けられたような空気弁
の場合、さらに、弁が窓枠の外側にできるだけ小さい空
間を占め、かつ好適に（工窓枠の内方に向いた主要部と
ほぼ同一平面に延びることが重要である。−１［た、弁
ができるだけ審美的に人目を引かず、それによりできる
だけ現える旬が少ないように弁を簡単でかつ細長い構造
で設計することも重要である。しかしながら、枠構造自
体を弱めずに、弁を窓枠に挿入する可能性がかなり制限
される。

はとんどスペースを必要としない簡単でかつ細長い弁構
造の必要があると同時に、製造しやすくかつ取りつけや
すい、特に安価な構造を作る必要がある。さらに、開放
位置で、通気のためにできるだけ大きい通過開口を与え
る弁の必要がある。

これまでの最も慣用的な構造は、中間の無孔板部分によ
り分離された一連の弁開口を有する板状の弁座部材と、
中間の無孔板部分により分離された対応する一連の弁開
口を有する板状の弁体とからなる。弁体を軸方定に移動
させたときに、弁の開放位置で弁体と弁座の弁開口を互
に整合させたり、または弁の閉鎖位置で前記弁開口に前
記無孔板部分を重ねたりすることができる。このような
解決では、開放した弁を通る空気の流れがかなり制限さ
れ、閉鎖位置で弁体と弁座部材の間の正確な密閉を確保
することはむづかしい。

金属部材を金属部材に密閉係合する代りに、そのような
周知の弁では、弁座部材か、または弁体に、弾性的に曲
がりやすい密閉材料を用いろことが提案されたが、この
ため弁体力軸方向変位に問題が生じた。すなわち、比較
的大きな押圧力が必要であり、かつ密封面の摩耗が比較
的大きく、同時にすり減らされた密閉面から漏洩する可
能性も比較的太きかった。

また、弁体と弁座の間にくさび形の当接面を用いて、弁
の閉鎖位置でそれらの間に有効な給付係合を確保し、か
つ閉鎖された弁位雪に対して変位したときに弁体と弁座
の間の摩擦をいりそう少なくすることが提案された。し
かしながら、そのような主張ｆよれば、スペースがいっ
そう多く必要になり、かつ比較的複雑でかさばった構造
となる。

また、円筒状の弁ハウジングに弁の縦中心軸線の周りを
回転可能にをりつけられた円筒状の中空弁体な用いて、
弁体と弁座部材の開口が整合した角度位置と、弁体と弁
座部制の開口が重なる角度位置の間を旋回させることが
提案された。この型式の弁の場合、開放位置で弁を通る
比較的大きな空気流が達成されるが、弁の閉鎖位置で十
分な密閉を得るのに問題があると同時に、この弁は比較
的スペースが必要となり、かつかさ高になった。

本発明の目的は、弁の開放位置で大きな空気流量を与え
る、丈夫でかつ作用的に信頼できる、有効に密閉する弁
構造を作ることにより前述の欠点を避けることである。

目的物は、使いやすいと共に製造しやすくて取りつけや
すい弁であり、同時にその弁が比較的小さい空間を占め
、かつ簡単な成形により作ることができろ弁である。

従って、本発明は、窓枠の空気ダクトに至る比較的狭く
て細長い開口で、内方へ収容空間に面する開口に使用す
るのに適した弁において、（ｉ）弁体を形成する第一部
材、ホルダを形成する第二部材、前記第一および第二部
材のうちの一方に連結された支持体を形成する第三部材
から、および（１１）前記第一、第二および第三部材か
ら別々に選択された配置で、別々に作られた少なくとも
二つの細長い部材を有し、前記の細長い部材が互に回動
され、かつ弁の閉鎖位置で、弁の長さ寸法の相当部分に
わたって互に三角形に支持するようになっており、前記
第一および第二部材が一緒に一組として結合され、かつ
前記第三部拐が第一部材または第二部材に連結されるか
、またはこれらと−緒に一組として結合されると共に、
前記第二部材または第一部材に対しまたは附加的な部材
に対し、スナップを形成する支持当接部を作るようにな
っていることにある。

二つまたは三つの部材を押出し形材で作るのが好ましい
。その結果、部材の間に部材の長さσ）任意の部分に、
正確に意図した支持当接と回動停台が得られるように、
部材を費用のかからない方法で所望の高い精度で製造す
ることが可能である。

このようにして、弁体（または弁体の弾性的な密閉材料
）と、弁開口の周りの隣接する弁座との間に正確な密封
係合を、弁の長さの全範囲にわたって容易に確保するこ
とができろ。さらに、そのようｔ、ｒ押出し形材の場合
、部材を互に係合するように縦に変位させることにより
容易に取りつけることができる。

適当な比較的剛性のある軽金属の比較的薄肉の材料で二
つまたは三つの部材を作り、（支持体を形成する）第三
部材と第一または第二部材の間にスナップを形成する支
持当接部を、第一部材の密封を形成する表面に弾性的に
曲がりやすい材料を用いろことにより確保することがで
きる。必要ならば、第三の（支持体を形成する）部材を
、若干弾性的に曲がりやすい材料、例えば適当なプラス
チック材料、適当な弾性金属または同様なもので作るこ
とにより、意図したスナップを形成する支持当接部を確
保することができる。

好ましい弁構造では、一つの主要面で開口の周部分に対
する密閉当接部を形成する第一部材に、下方に向いた一
つの長手方向縁に沿って、細長い、丸味のついた頭部が
設けられ、この頭部が、第二部材にある、上向きの、対
応して細長い、軸受を形成するくぼみと枢軸係合部を形
成し、そして第三部材には、上方に向いた一つの一長手
方向Ｒに沿って、細長い、丸味のついた頭部が設けられ
、この頭部が、第一部材の後側面にある、外方と下方に
向いた、対応して細長い、軸受を形成するくぼみと枢軸
係合部を形成し、また第三部材には、下方に向いた第二
の長手方向縁に沿って、細長い頭部が設けられ、この頭
部は、第二部材にある、内方と上方に向いた、対応して
細長い（ぼみに対し、第二部材の軸受を形成するくぼみ
から一定の間隔を置いて支持当接部を形成するようｒｔ
ｒ、なっている。

前述の構造では、弁を特に容易に開放することができる
。というのは、第三部材と第二部材の間の支持当接部を
除去した後、第一部材およびこれと一緒に結合された第
三部材が、空気開口が最大に開いた完全開放位置で自重
により所定の位置に落下するからである。相応して容易
な閉鎖を達成するには、第三部材を一１＝方と内方へお
よびこれと結合された第一部４Ａを押し、ついには第三
部材の下側頭部を、第三部利のばね力に抗して、および
／または第一部材が隣接する弁座に当接部を形成すると
とには第一部材の弾性的に曲げやすい密閉材料からの力
に抗して、第二部材の関連した支持当接部へ所定の位置
に回動させれば良い。下方と外方に開放する弁体がもつ
他の利点は、弁体を形成する第一部材が、弁開口より内
方へ流れる空気流のために案内面を形成できるので、新
鮮な空気の流れを、限定された方向に、内側に存在する
室の中へ内方に、例えば室の屋根に平行に導（ことがで
きろことである。

特に簡単な構造的解決を達成するには、本発明により次
のようにする。すなわち、第一部材が板状の主要部分を
有し、この主要部分の後側面のほぼ中央に沿って、枢軸
受を形成する大体Ｃ形の突起を備え、第二部材がほぼＵ
形の横断面を有し、Ｕ形の一方Ｏ脚端部にほぼＵ形の、
枢軸受を形成する輪かく部分を備え、かつＵ形の一方の
脚端部とウェブ部分の間の変り目に比較的浅いＵ形の輪
かく部分を備え、そして第三部材には、頭部を支持する
対向する端縁の間に、別個に取り外し可能なハンドル部
分または指握りを受は入わろための、側方に向いた、例
えば１゛形の締句部分を設けろよう［する。

本発明をいっそう明瞭に狸解できろようにするために、
旬下本発明の実施例について図面により説明する。

第１図と第２図において、窓枠１３σ）」−力水平枠部
材１２から切り出された空気ダク）１１と関連して弁１
０が用いらねている。

窓枠１３および関連した窓サツシユ１４を木で慣用の方
法で作っである。枠部材１２σ）内方に面する端部側面
１５には、比較的細長い溝１６が切り出さお、この溝１
６に弁１０が挿入されている。溝１６の底部から、溝の
長さの大部分（（わたって、空気ダクト部分１１ａが形
成され、この空気ダクト部分１１ａは枠部材１２の中へ
直線状に水平に内方へ延びている。

空部ダクト部分１１ａの最も外側は、下方に開口する三
角形断面の外側空気ダクト部分１１ｂに、外方に開口し
ている。空気ダクト部分１１ｂには、枠部材１２の外方
に面する端部側２０内に配性された、下方に広がる側面
１７　、１８および開口１９があり、開口１９はサツシ
ュ１４の上方外縁部分２１に、向って下方に而している
。サツシュ１４の上方外縁部分２１の最も外側には、下
方に斜めに切られた案内面２２と、内側に存在する排水
溝２３とが設けられて℃・る。枠部材１２の外方に面す
る端部側２０と空気ダクト部分１１ｂσ）下方に広がる
外側面１Ｂとの間に、三角形の枠部分２４が形成され、
この枠部分２４は、大量の雨を枠部材１２からサツシュ
１４０案内面２２へ案内するために枠部材１２の下部に
水切り鼻部を形成している。同時に、枠ｇ１１分２４は
空気タフト部分１１ａの取入口２５を覆うことになる。

内側にある空気ダクト部分１１ｈおよび隣接する排水溝
２３により、有効圧力均等化室が、空気ダクト部分１１
ａと、水切り鼻部形成部分２４と案内面２２の間の間＠
２６との間に形（１３） 成されている。空気ダクト部分１１ａには、網または他
の有孔材料のＶ形の網２７を簡単に押し込むことにより
挿入して、昆虫などが弁をｉ山って入らないように防止
しである。これに代る方法として、有孔板または網を、
空気ダクト部分１１ｂの下向きの内側面１７に留めるこ
とができろ。

本発明による弁は、第１図と第２図に示したような窓枠
の空気ダクトと関連して特に用いられるが、有効な密閉
効果を有する弁で、取りつけやすくかつ使いやすい、簡
単で安価な部品で作られた弁を必要とする他の範囲にも
使用することができる。

弁１０は、別々に作られた５個の部材３０　、３１　、
３２、３３　、３４で構成されている。これらの部材の
うち、。

四つの部側’　３０−３３を軽金属で押出しにより作る
が、第五の部材３４は、適当に柔らかいゴムの形態をし
た、シート状または帯状の、弾性的に曲がりやすい密閉
材料で作り、第一の弁体形成部材３０にしっかりと接着
する。第一の部材（資）、ホルダを形成する第二部材３
１、および支持体を形成する第三部材／ｌｉ八 ３２が弁の主要部品を形成している。第一部材３０が弁
座と直接係合して密閉できるような状況では、所望なら
ば、第五部材３４を省略することができ、そしてそのよ
うな場合に、所望ならば、弁御自体に、弾性的な曲がり
やすい材料の層を設げることができろ。第四の部材は、
別個に作り、その後、取りつけろときに、それを、関連
した第三部材３２に押し込んで、この第三部材のハンド
ルまたは指握りとして多かれ少なかれ永久的に連結する
。前記部ｊｊ、　３２　、３３を互に別々に作る理由は
、部材３３が図示の場合に使用中枠部材１２から外方へ
成る距離突出するからであり、また貯蔵および輸送中の
破損を避けろために部材３３を部材３２と別個に設計し
てあイ、）。他の例では、部材３３（または同様な部材
）を部材３２ど一体に作ることができる。

実際の場合（図示省略）には、部材３２を部材３０また
は部材３１と一体に作ることがでとる。すなわち、部材
３２を部材３０または部材３１と連結する継手ｆ）代り
に、１１．１３２をそのような部材に永久的に結合する
ことができろ。部材を作っている材料の固有の弾性によ
り、支持部材３２と、支持される、または部材３２の支
持体となる残りの部材との間に、意図した９スナツプ”
効果が得られろ。

第一部材３０と第二部材３１は均等な長さであり、かつ
枠部材１２の溝１６のほとんど全長寸法にわたっている
。しかしながら、所望ならば、部材２１を部材（資）よ
り若干短かくすることができろ。というのは、それにも
かかわらず、部材３０が部材３１に十分に支持されるか
らである。他方、部材３２を、部材３０より著しく短か
く作ることができる。所望ならば、二つ以上のこのよう
な部材３２を用いて部材３゜に沿って適当な中間間隔で
配置して部相関を適当な位置に局部的に支持することが
できろ。所望ならば、部材２３を、二つ以上のそのよう
な別個の部材３２に固定しかつこれらにかかるようにす
ることができる。

第３図と第４図を参照すると、第一部材（資）には板状
の主要部３０ａが設計されており、その一方の端部側面
が前記第五部材３４（密閉部材）のための留め具を形成
している。部材３ｏの下方の長手方向縁に沿って、丸味
のついた頭部３０ｂが設計され、この頭部が、ホルダを
形成する第二部材３１に枢軸受を形成するくぼみ３１ａ
と係合している。主要部３０ａの後側面にＣ形の突起３
０ｃが形成されており、この突起３０ｃが、支持体を形
成する第三部材３２の上方端縁にある丸味のつ０た頭部
３２ａのだめの枢軸受を形成する。第三部材の下端縁に
は、対応する丸味のついた頭部３２Ｉ）が設けられ、こ
の頭部３２ｂが、第二部材３１の比較的浅いＵ形のくぼ
み３１ｂに対し支持当接部を形成する。頭部３２ａと３
２ｂの間には、比較的薄い肉厚の板部分３２ｃを有する
第三部材が延びており、この板部分の中央部から横に外
方へ、Ｔ形の突起３２ｄが突出し、この突起は、第四部
材３３の端縁に沿った対応するＴ形溝３３ａと協働する
。第二部材３１がほぼＵ形の横断面で形成され、その一
方の０脚部が溝１６の底側に対し支持当盛部を形成する
が、反対側の０脚部には、互に適当な水平方向間隔をお
いて配置された二つのくぼみ３１ａと３１．ｂが設計さ
れている。Ｕ形の中央ウェブ３１ｃが下方および内方へ
斜めに延びており、そして中央ウェブ３１ｃには、部材
３１を溝１６の枠部材１２に固定するための締付ねじ３
５を受は入れるための貫通孔３１ｄが一組（図面には一
つだけ示しである）設けられている。

弁１０は、ホルダを形成する部材３１を空気ダクト１１
の内側口部のちょうど下で溝】６の側面と底面に固定し
た状態で配置されている。このような場合に、弁から流
入する空気が、弁部材３０の開放位置で、弁部材３０の
上方案内面から水平方向外方に導かれるが、この例では
、図面に示したような設計が好ましい。他の場合に、ホ
ルダを形成する部材を、空気ダクトの内方に面する口部
の上の位置に固定して弁を逆の位置で用いることができ
るが、このような例では、支持体を形成する部材を、二
つの異なる休止位置、すなわち弁が閉鎖位置にある第一
の休止位置（スナップ係合）と、弁が開放位置にある第
二の体止位＃（スナップ係合）とに調整できるようにす
るのが望ましい。

また、これに代る実施例によれば、第一部材（資）を第
二部材３１（これは、所望ならば図面に示したものより
いっそう簡単処設計できる）の下に枢着できるようにす
ると共に、第三部材３２が枠自体のくぼみに、または第
一部材より上で粋に固定された定着片のくぼみに上方に
支持体を形成できろようにすることも可能である。

図示の実施例では、部材３３が部材３２にしっかりと連
結されているが、輸送や貯蔵中部材３３が窓枠の外側に
突出しないように防止するために、部材３３を部材３２
に枢軸受で、部材３０　、３１と３０　、３２の間に用
いた枢軸受に対応するように連結することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、弁が窓枠の上方の水平枠部材を通る空気ダク
トと関連して配置された窓枠および関連Ｉ−だサツシュ
の部分断面図、第２図は、弁が枠部材の内方に而する端
部側のくぼみに挿入された上方枠部材の正面図、第３図
は閉鎖位置に示した弁の断面図、第４図は第３図に示し
た弁であるが、開放位Ｗにある弁を示す図である。 １０・・・弁、１１・・・空気ダクト、１３・・・窓枠
、１６・・・溝、３０・・・第一部材、３０ｃ・・・突
起、３０ｂ・・・頭部、３１・・・第二部材、３１ａ・
・・くぼみ、３１ｂ・・・くぼみ、３２・・・第三部材
、３２ａ・・・頭部、３２１）・・・頭部。 出願人代理人　　猪　　股　　　　清 手続捕正書（方式） 昭和　５７年９月二Ｆｌ　「＋ 特許庁長官　　若　杉　和　夫　殿　　　　　　　　。 ■、小事件表示 昭和５７年特許願第７５５６９ジノ・ ２、発明の名称 弁 ３、補正をする者 事件との関係　１、ｖ許出願人 クパースビル、リミテッド 明細書の特許請求の範囲の欄 ８、補正の内容 特許請求の範囲と正しく記載した明細書゛１ベージ目を
別紙の通り補正する。 明　　　　細　　　　書 １、発明の名称　　弁 ｉ、特許請求の範囲

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、窓枠の空気ダクトに至る比較的狭くて細長い開口で
   、収容空間に向って内方に面する開口に使用するのに適
   した弁において、（ｉ）弁体な形成する第一部材、ホル
   ダを形成する第二部材、前記第一および第二部材のうち
   の一方に連結された支持体を形成する第三部材から、お
   よび（１１）前記第一、第二および第三部材から別々に
   選択された配置で、別々に作られた少なくとも二つの細
   即い部材を有し、これらの細長い部材が互に回動され、
   かつ弁の閉鎖位置で、弁の長さ寸法の相当部分にわたっ
   て互に三角形に支持するようになっており、前記第一お
   よび第二部材が一組として一緒に結合され、そして前記
   第三部材が第一部材または第二部材に連結されるか、ま
   たはこれらと−組として一緒に結合されろと共−に、前
   記第二部材または第一部材に対し、または附加的な部材
   に対し、スナップを形成する支持当接部を作るようにな
   っていることを！間徴とする弁。 ２、細長い部材が押出し形材で作られろ、特許請求の範
   囲第１項記載の弁。 ３、附加的な部材が枠自体である、特許請求の範囲第１
   項記載の弁。 ４、第一部材には、前記空気ダク）・に至る前記開口を
   区画する周部分に対し密閉当接部を形成するための主要
   面があり、また第一部材には、下方に向いた一方の技手
   方向縁に沿って、細長い、丸味のついた頭部が設けられ
   、この頭部が、第二部材にある、上向きの、対応して細
   長い、軸受を形成するくぼみと枢軸係合部を形成し、第
   三部材は、その一方の、上方に回いた技手方向縁に沿っ
   て、細長い、丸味のついた頭部を有し、この頭部が、第
   一部材の後側面にある、外方と下方に向いた、対応して
   細長い、軸受を形成するりｔ憧みと枢軸係合部を形成し
   、また第三部材は、その第二の、下向きの長手方向縁に
   沿って、細長い頭部を有し、この頭部が、第二部材にあ
   る、内方と上方に向いた、対応して細長いくぼみに対し
   、第二部材の軸受を形成するくぼみから所定の間隔をお
   いて支持当接部を形成するようになっている、特許請求
   の範囲第１項記載の弁。 ５前記第一部材が板状の主要部分を有し、その前部に前
   記密閉当接部を形成する主要面を備え、かつその反対の
   後側面のほぼ中央に沿って、はぼＣ形の突起が、前記の
   列方と下方に向いた枢軸受を形成するくぼみを区画し、
   前記第二部材がほぼＵ形の横断面を有し、その一方の脚
   端部に、はぼＣ形の輪かく部分が、前記の上向きの、枢
   軸受を形成するくぼみを区画し、かつＵ形の一方の脚端
   部とウェブ部分の間の変り目にある比較的浅いＵ形の輪
   かく部分が、内方と上方に向いたくぼみを区画し、そし
   て第三部材が、その対向する細長い頭部の間に、別個に
   取り外し可能な弁ハンドル手段を受は入れるために側方
   に向いた締付部分を有する、特許請求の範囲第４項記載
   の弁。