JPS5832872B2 - 改良された天然香味を有する低脂肪ナツツ - Google Patents

改良された天然香味を有する低脂肪ナツツ

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JPS5832872B2
JPS5832872B2 JP56165585A JP16558581A JPS5832872B2 JP S5832872 B2 JPS5832872 B2 JP S5832872B2 JP 56165585 A JP56165585 A JP 56165585A JP 16558581 A JP16558581 A JP 16558581A JP S5832872 B2 JPS5832872 B2 JP S5832872B2
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L25/00Food consisting mainly of nutmeat or seeds; Preparation or treatment thereof
    • A23L25/20Food consisting mainly of nutmeat or seeds; Preparation or treatment thereof consisting of whole seeds or seed fragments

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  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ナツツに関するものである。
特に、一層大きな割合のその天然香味(flavor)
を保持させるための脱脂ナツツの改良製造法に関する。
本発明で使う「ナツツ」の用語は、ビーナツツ、アーマ
ンド、ブラジルナツツ、紫はしばみ、ピカン、くるみな
どのような完全ナツツおよびナツツ片などを含む。
記載を簡潔にするために、以下の説明は低脂肪ビーナツ
ツの製造を中心に行なう。
しかし、ビーナツツに適用される各種事項(princ
iples)は、他のナツツにも適用されるから、ビー
ナツツに限定する意図はない。
部分脱脂ナツツ製造の基本操作は、多年にわたり知られ
ている。
たとえば、アマン(Amman)の米国特許第2,00
3,4.15号およびビツクス(Vix )らの米国特
許第3,294,549号には、ビーナツツのようなナ
ツツから油をプレスする操作か記載されている。
広く言うと、これらの方法は油の所望の量が除去される
までナツツをプレスし、ついでナツツが実質上元の寸法
と形状に再構成されるまで水中で部分脱脂ナツツを蒸し
または煮る( cooking )ことからなる。
この両特許は、ダイエラ’r−(diet)における部
分脱脂ナツツの長所を論じている。
米国特許第3,294,549号では、ビツクスらは得
られる高蛋白質製品はすぐれた香味、芳香、味覚、きめ
、外見と良好な貯蔵寿命を有することを示している。
彼等はその方法を同等の結果で生の、火にあてた( t
oasted)、皮をむいた、皮をむいてないナツツで
遂行できるとしているが、火に当てたナツツについては
実施例はなく、適当に処理した予め火にあてたナツツが
一層香味が多くなるといの教示または開示はない。
事実、種々の再水利および乾燥操作は、プレス前に火に
あてることによる香味の利点を無効にするだろうと教示
している。
ビツクスらの方法に関するさらに別の研究は、「部分脱
脂ビーナツツの発展と可能性」の一連の論文、Pean
ut Journal and NutWorld
l ’月号、2月号(1967年)、および「低カロリ
ービーナツツ」にFo od P rocess in
gMarketing、 9月号、1965年に記載
されている。
体重を気にする消費者には上記型の製品が明かな興味を
引くことに刺戟され、最近の研究者はこの分野を研究し
つづけてきた。
脂肪のカロリー密度は蛋白質および炭水化物の2倍であ
るから、ナツツ製品から脂肪のかなりの量を除去するこ
とはかなりのカロリー減となる。
さらに、これらの製品は典型的には通常のように処理し
た非脱脂ナツツより、ち密(dense )でないから
、さらに刃口IJ−の減少がなされうる。
バックスレー(Baxl ey)の米国特許第3,64
5,752号では、部分脱脂すツツをあぶった( ro
asting)後、フレーバー油中で急冷することによ
り、当該ナツツの香味を改良することができると言われ
ている方法が明らかにされている。
また、バックスレーの米国特許第3.740,236号
には、あぶったビーナツツの香味はプレス工程中除去さ
れるビーナツツ油のパーセントに比例して減少するよう
であると記載されている。
しかし、バックスレーはこの香味の損失に直接対決せず
、香味の減少したナツツの香味の改良法を提案している
この特許によれば、香味料を含むことのできる結合剤水
溶液中で脱脂ナツトを再構成している。
ガニス(Gannis)らは米国特許第4,049,8
33号においては、部分脱脂ナツツの香味ときめに対す
る悪影響を認めている。
これを正すために、ガニスらは部分脱脂ナツツをあぶる
前に、再構成中グリセリン含有溶液と接触させることを
提案している。
あぶった後、処理ナツツは改良された香味、きめ、貯蔵
安定性を有することを明らかにしている。
部分脱脂したナツツにおける香味損失の正確な理由は十
分にはわかっていなし)。
「あぶったビーナツツの品質の香味の研究法とそれに影
響する因子」という表題のM、E、メーソン(Maso
n)の博士論文、オクラホマ洲立大学、1963年、6
3〜64頁には、ビーナツツからプレスした油は、他の
粒子の他にアリューロン粒子を含み、これが香味の前駆
物質を含んでいるようにみえると記載されている。
しかし、メーソンの論文は低脂肪ナツツの製造に関する
ものではなくて、単にビーナツツ中の香味の主取分源と
同定について一層よい知識を得ることにあった。
そこで、従来のこの種技術は部分脱脂したナツツ製品の
機会を提供することによって、ビーナツツおよび他のナ
ツツ製品の製造業者および消費者にかなりの望みを与え
たが、従来のこの種技術はこの型の高品位製品を製造で
きなかった。
とにかく香味およびきめの問題が残っている。
特に問題なのは香味料などを添カ目することによりその
欠点を埋める必要なしに、天然ナツツの香味を確保する
ことである。
したがって、本発明の少なくとも好ましい具体化の目的
は部分脱脂ナツツの改良製造法を提供することにある。
本発明の少なくとも好ましい具体化の別の目的は、一層
高度の天然ナツツ香味を保持している部分脱脂ナツツの
改良製造法を提供することにある。
本発明の少なくとも好ましい具体化の別の目的は、天然
油含量を含むナツツ製品に著しく似ているきめ、香味、
および口あたりの全体としての組合せを有する部分脱脂
ナツツの改良製造法を提供することにある。
本発明の少なくとも好ましい具体化のなお別の特別の目
的は、ビーナツツ製品におし)でビーナツツの香味とき
めて口あたりの満足な組合せを与え、しかもカロリー摂
取の著しい減少を与える部分脱脂ビーナツツの改良製造
法を提供することにある。
本発明は天然のあぶった香味の損失を減少しつつ、減少
したカロリーのあぶったナツツの改良製造法およびその
製品を提供するものである。
本発明の方法は、あぶったナツツの香味と色を発現させ
るのに有効な温度と時間ナツツをあぶり、あぶったナツ
ツを水和してナツツの重量基準で約4〜約8係の範囲内
の均一な水分含量を得させ、ナツツの油含量の約20〜
55%と除去するために有効な条件下でナツツをプレス
し、ナツツがおよそのその正常な形状を再び獲得するの
に十分な水分含量までナツツを水和し、ナツツをあぶっ
てその香味と色を十分発現させることからなる。
本発明は高度の天然香味と芳香を保持しつつ、すべての
種類の部分脱脂ナツツの製造を可能にする。
ナツツは望むときは皮をむいたものまたは皮をむかない
ものであることができる。
同様に、ナツツは所望の最終用途に依存して完全なもの
または分割(5plit)シたものであることができる
ナツツをあぶったナツツの香味と色を発現させるのに有
効な初期あぶり操作にかけるときは、またナツツからの
油抽出度を約55%以下の油抽出に限定するときは、一
層多くの天然ビーナツツまたは他のナツツの香味をナツ
ツ内に保持できることが、本発明により決定された。
従来技術は、部分あぶりナツツの脱脂の可能性を広く提
案しているが、ナツツがあぶった香味と色を発現させる
程度までナツツをあぶること、またはそうすると最終製
品の香味を改良できることを提案していなかった。
さらに、従来技術は脱脂ビーナツツにおける香味の損失
度は一般に抽出される油量に比例することを提示してい
るが、本発明に従って、ナツツの初期油含量の約20〜
約55%に油抽出度を適当に減少することによって、前
あぶりと組合せて、著しいカロリーの減少を与え、しか
も予想以上の香味度を与える製品を得ることが可能なこ
とが見出された。
この予想外の香味保持度は、従来技術に従って得られる
ものより、破壊の少ない本発明により達成される。
本発明によれば、ナツツぢゆうに均一に水分を分邪する
ためナツツを平、衡にするのでなければ、従来の当該技
術で提案されているように3〜8係の水分含量範囲に調
節しても、初期のあぶったナツトはプレスのか酷さに耐
えるには余りにもろいことがわかった。
初期あぶり工程は最終処理後の製品の最終寸法を若干制
御することも見出された。
ふつう、脱脂ナツツは出発時より処理後一層大きくなる
傾向がある。
しかし、有利には、ナツツのもとの寸法と形状を本発明
により一層近くすることができる。
理論に拘束されることを望まないが、その蛋白質が部分
変性してもとの寸法にセットするものと考えられる。
また、この寸法の制御は、最終あぶりにおいてプレス後
香味を発現させる香味前駆物質の保持に、若干の役割を
果していると考えられる。
本発明の別の利点は、従来可能と考えられていたものよ
り大きい速度で分割ナツツから油の抽出を可能にするこ
とである。
皮をむいたビーナツツを従来技術の方法により処理する
と、わずかに20〜30係の分割物を含むロフトから有
効な抽出は困難であった。
しかし本発明の方法を使うと、大部分が、代表的には6
0〜710%の、分割ビーナツツを使って、良い結果が
達成できる。
本発明の好ましい一局面によれば、プレス後ナツツの再
水利に使う水量を最小にすることによって、さらに香味
の改良が達成される。
水量を最小にすると、次の乾燥および最終あぶり中蒸発
する水により一層少ない香味がストリッピングで除去さ
れる。
さらに、再水和のため一層少ない水を使うと、可溶性固
体の一層少ない損失をきたし、その多くは香味または香
味前駆物質である。
これらの主な改良は改良された品質の部分脱脂ナツツの
製造を可能にする。
さらに処理の詳細を以下に記載し、本発明による改良を
提供する。
ビーナツツのようなナツツを殻または皮をむく前、また
はその後で初期あぶり操作にかける。
しかし、単にエネルギー節約のため、あぶり操作の前に
、ビーナツツの殻をむくのが好ましい。
また、油中のあぶりを望むときには、外皮はさらに油の
損失をきたす。
皮をむくことはある面では好ましく、他の面では好まし
くない。
たとえば、赤皮ビーナツツを空気あぶりするときは、初
期あぶり操作後まで皮を残すのが好ましい。
これは香味を改良すると考えられる。
しかし、初期あぶりを油あぶりにより行なわうとすると
きは、あぶり前に皮をむくのが、ふつう好ましい。
初期あぶりはあぶったナツツの香味と色を発現させるの
に有効な時間と温度で行なう。
典型的には、これは約120〜約175℃の温度でのあ
ぶりを必要とする。
空気あぶりに対しては、時間は典型的には約10〜約6
0分の範囲である。
油あぶり時間は一層短かい。
好ましくは、この初期あぶり操作は、約135〜約16
5℃の空気中で約12〜約30分間行なわれる。
適度な温度の維持のために、あぶりはできる限り迅速で
あるべきである。
長いあぶり時間を使うと、蒸発により香味が失なわれる
温度が強すぎると、香味もまた迅速に気化する。
現在、約143℃で約15分の空気あぶりが最適のよう
にみえる。
ナツツの香味と色の発現にカロえて、この初期あぶりは
蛋白質を部分変性し、水分含量を代表的には約3%以下
の水準にまで下げる。
水分含量が少なくとも約2%に減少するまで、初期あぶ
り工程によりあぶったナツツの香味と色を発現させると
き、最も好ましい結果が達成された。
一層低い水分含量まであぶることも可能である。
しかし、あぶりがナツツに対しボデー(body)
と構造を与えている蛋白質および他の物質を過度に変性
しないよう注意する必要がある。
過度のあぶりが生じると、ナツツはもろくなりすぎて過
度の破壊なしにはプレス操作で残らない。
皮をむいたビーナツツの場合には、あぶりの所望の終点
を決めるため比色標準を確立することができた。
この操作に従えば、アゲトロン(Agtron )光度
計を12%および90%プレートを用いグリーンカ式で
使用しスケールを決める。
これを標準とし、約25〜約40の、典型的には約33
の反射率値が製品ナツツの香味および全体としての物理
特性につきほぼ最適と考えられる。
初期あぶり後、水分含量をプレスに一層適した水準まで
均一に増す必要がある。
約4〜約8%、好ましくは約5.5%まで、最も好まし
くは約5咎の水分含量への水利は適当な方法で達成でき
る。
たとえば、ナツツを力ロ熱水または未カロ熱水と所望の
水和度が達成されるのに有効な時間接触できる。
さらに、ナツツをカロ圧水中で蒸しまたは力ロ熱できる
正確な技術は本発明に重要ではない。重要なことは、ナ
ツツが水和したらその個々の断面を通し実質上均一の水
分含量を達成するよう平衡にすることである。
本発明に従い部分あぶりしたナツツでこれが達成されな
いと、ナツツから油を抽出するための次のプレス中に過
度の破壊が起る。
しかし、可溶物質の浸出を避けるためにできるだけ速く
水分をカロえることが好ましい。
また、熱による乾燥は初期あぶり工程中止じた香味を奪
うから、越えることなく所望の水分に直接するよう注意
すべきである。
たとえば浸漬または噴霧によって、ナツツを力ロ熱また
は未加熱水と接触することにより、水利を遂行できる。
常温またはわずかに上の水温が代表的であるが、常温が
好ましい。
水利を達成する正確な方式はその度合および均一性はど
重要ではないが、ナツツをちょうど濡らすのに十分な常
温水による噴霧が好ましし)。
ナツツを熱水と接触させる場合、ナツツを単に濡らし、
ついでプレス前水分がナツツぢゆうを均一に移動するの
に十分な時間水を保持しておくことによって、平衡を達
成できる。
赤皮バージニアビーナツツの場合は、約2時間またはそ
れ以上放置することによりこれを達成できる。
ビーナツツを約4時間またはそれ以上放置することによ
り、良好な結果が達成された。
ついで、ナツツの初期油含量の約20〜約55係を抽出
するのに適した方法に従って、均一に水和したビーナツ
ツをプレスする。
たとえば、約1、OOOpsigより大きい作用圧で約
15〜約120分カルバ−(Carver )プレスを
使ってこれを達成できる。
油抽出の正確な時間と圧力は所望の抽出度と速度を得る
ため、所望により変化できるが、約1500psi以下
の、好ましくは約1200psigの圧力が好ましい。
圧力をできるだけ迅速に所望の水準にするのが好ましい
しかし、この範囲よりはるかに高い圧力は、油の一層迅
速な抽出を与えるが、ビーナツツに一層太きい物理的破
壊を生じ得、保持されている天然香味量の減少の可能性
である。
同様に、この特定範囲より低い圧力をナツツの幾分少な
い破壊をもって使用できるが、油の所望量の抽出に要す
る時間が増力口する。
本発明に従い処理を遂行する場合、35〜45□□□の
間の油減少によって、カロリー減少と最終製品の香味と
きめとの間の望ましい均衡が達成できる。
ナツツはプレス操作後平たくなり、望ましくなくち密と
なり、はぼ天然の形状に戻すためにたとえば水利により
処理する必要がある。
ナツツをほぼもとの寸法と形状に戻すことのできること
は、本発明の方法の予想外の利点である。
これは製品ナツツが一般に原料ナツツより実質上大きく
軽くなる従来技術の操作に著しく対比的である。
約0.409/crri”以下の、最も望ましくは約0
.32〜0.39/(X’の範囲内のかさ密度を得るこ
とが望ましい。
このかさ密度を有する製品は、容量基準で著しいカロリ
ー減少を与え、なお本発明で処理したときのナツツ様か
み砕き感(crunch)とかみ性(chew)を保持
している。
このかさ密度は500crri’目盛付シリンダーにナ
ツツをみたし、ナツツの重さをはかり、1重量をCrr
L3容量で割って求められる。
ゆがんだ部分脱脂したナツツを力ロ熱水と、典型的には
約50℃以上で、好ましくは約60〜75℃で、ナツツ
がほぼ正常の形状を再び得るのに十分な時間接触させる
ことにより水和するのが好ましい。
典型的には、再水利ナツツの全重量基準で30%以下の
、好ましくは25係以下の、最も好ましくは約10〜約
15係の水分含量が効果的である。
処理のこの段階中水分合量を制限することは、初期あぶ
り中発現した香味の除去を最小にする。
さらに、水分含量の制限は、香味前駆物質が再水利媒体
により浸出される機会を減らし、逃げる水蒸気が揮発性
香味をはこび去る水蒸気蒸留に似ていると考えられる機
構により最終あぶり中発現した香味の損失を減らす。
水を浸漬または噴霧により接触でき、噴霧が好、ましい
この水は、所望により適当なきめまたは香味添加剤を含
むことができる。
最終のあぶったナツツ製品を得るためには、再水利し部
分脱脂したナツツを乾燥し、あぶる必要がある。
あぶりと乾燥はどの適当な方式でも遂行できる。
典型的には、この種技術で認められている乾燥あぶりお
よび油あぶり法が、香味および色の発現の所望の度合を
達成し、同時に望むかみ砕き感および、かみ性を与える
のに有効に低い水分含量までナツツを乾燥するのに有効
である。
約120〜約185°Cの、好ましくは約135〜約1
75℃の代表的あぶり温度を使用できる。
代表釣部あぶり時間は、約2〜約10分の範囲内であり
、さらに好ましくは約4〜約6分の狭い範囲内である。
条件の一つの好ましいセットは、165℃で4.5分の
あぶりを含む。
最終あぶり工程は、特定の製品の最終用途に、望む最適
な香味と色の発現を達成するのに十分な強さと時間であ
るべきである。
初期あぶり操作の場合のように、水分含量を最もふつう
には約3φ以下の水準に減らし、好ましくは少なくとも
2φまたはそれ以下の水準に減らし、最も好ましくは約
1.5 %に減らす。
ここでも、皮をむいたビーナツツの場合は、アゲトロン
光度計使ってあぶり度を標準化できる。
一つの典型的操作では、装置を12係および33%プレ
ートでグリーン方式で使いスケールを決め、約75〜約
95の読みが好ましい。
最も好ましくは、読みは80〜90の範囲内である。
所望のあぶり度が達成されたら、ナツツがひどく過あぶ
りまたは燃えないように、ナツツ温度を迅速に下げるこ
とが重要である。
ナツツを迅速にあぶり装置からあけて、これを常温空気
流でフラッシュすることにより、これを遂行できる。
ナツツをあぶり装置からかなりの落下になるよう落し、
開いた網目コンベア上に均一にひろげるときは、冷却の
ため熱いナツツを空気ブローすることはふつう必要では
ない。
あぶり操作後、また好ましくは冷却後、ナッツヲ種々の
香味剤、、オールスパイン、シンナモン、ちょう字香、
キャロウエイ、ペイ油、サルビアの葉、しようが、めぼ
うきなどで被覆でき、これらを単独でまたは塩、こしよ
う、グルタミン酸モノナトリウムなどの薬味と共に使用
でき、グリセリンのようなきめ剤、天然ゴム、デキスト
リン、ゼラチン、砂糖などのような結合剤と共に使用で
きる。
ナツツの乾燥あぶりする場合は、あぶり操作の完結前に
添カロ剤の一部またはすべてを導入できる。
以下の実施例は、本発明を例示し、説明するためのもの
であるが、本発明を制限するものではないO ことわらない限り、部およびパーセントはすべては重量
であり、処理の特定の段階における製品の全重量基準で
ある。
実施例 1 本実施例は、本発明に従う部分脱脂したあぶったビーナ
ツツの製造法を示す。
生の赤皮バージニア・エキストラ大ビーナツツ(水5.
6%)を強制ドラフト炉で149℃で15分前あぶりし
、プレス前にナツツに香味と色を発現させた。
あぶったナツツは除くと約2%の水分含量を用し、室温
に冷すためにひろげた。
ついでナツツを完全ナツツ皮むき器で皮をむき、色を分
類し、12係および90%プレートを使いグリーン方式
でアゲトロン光度計で試験した。
ビーナツツは約33の読みを示した。
皮をむいた後、ビーナツツを91℃に保った水に30秒
浸漬し、ついで除去し、約4時間平衡にさせた。
平衡時間後、ナツツをカルバ−プレスに入れ、1500
psigで約20分プレスした。
圧力は約11000psiで開始し、プレス時間にわた
り徐々に最終圧に上げた。
この条件下のプレスはビーナツツの元の油含量の約40
ダを除去した。
ついで、部分脱脂したナツツを91℃の熱水に約2.5
分浸漬した。
処理のこの点でビーナツツは約25係の水分を含んでい
た。
ついで、再水和したビーナツツの水を切り、165℃に
保った植物油に約5,5分浸漬して最終のあぶりを達成
させた。
これは12φおよび33%7’レートで規定したスケー
ルでグリーン方式で使用したアゲトロン光度計で90の
読みを示した。
この製品は約0.349/am!のかさ密度を有し、ひ
び割数の点で許容される外見を有し、良好なきめと良好
な香味を有していた。
比較として、上記操作をくり返したが、ただしビーナツ
ツを水和浴から除去直後プレスして、平衡のための時間
を与えなかった。
この操作に従って製造したナツツも良好な香味を有した
が、一層もろく、一層ひび割したナツツを含んでいた。
実施例 2 本実施例は初期香味発展あぶり工程を含む製品とそのよ
うに処理しなかったナツツに対する香味と抽出変の間の
関係を示すため、部分脱脂したあぶったナツツ製品の比
較を示す。
下記表で、抽出された初期油含量の25%、40%、5
5係を有する前あぶりしたナツツは本発明の範囲内に入
る。
70係の油抽出を有する前あぶりしたナツツからつくっ
た製品、およびすべての上記4油水準で生ナツツからつ
くった製品は、本発明に従い製造したものではない。
一般に実施例1に述ヘタ操作ニより試料をつくったが、
表に示し7た油抽出度のみ異なり、また「生ナツツ」比
較試料はプレス前あぶってないビーナツツからつくった
1団の48人の味見役に各油抽出度に対し前あぶりナツ
ツと生ナツツの対の比較をさせた。
結果を次表に示す。ここでNS統計的に有意な結果が得
られなかったことを意味し、PREFとLO8Sは夫々
90%の需頼水準で統計的に有意な優先物(prefe
rences )と損失を示す。
上記表から、本発明に従い製造した40%油抽出を有す
る製品は従来技術の製品より、一層良好なことがわかる
他の結果はこの信頼水準では統計的に確実ではない。
実施例 3 本実施例は実施例1と同一方法を使ったが、初期あぶり
を138℃で30分行ない、同一スケールでアゲトロン
光度計読み32.5を得、また初期あぶりしたビーナツ
ツを90℃の水に30秒浸漬して水和し、1分水を切り
、21℃で18時間乎平衡した点が異なる。
本発明に従いこの方式でつくった試料(前あぶり/浸漬
/平衡)の油しはり出し能力と破壊したナツツパーセン
トを試験し、本発明によらないSitあぶりしたナツツ
を水利なしにプレスしくそのまま)また平衡にされない
で水に浸漬して(前あぶり/浸漬)つくった2試料とを
比較した。
結果は次の通りである。
上記記載は当業者に本発明を使用する方法を教えるため
に示したものである。
本発明の記載を読めば、当業者には明らかとなる本発明
のすべての明らかな変形を詳細に述べる意図はCい。
しかし、このようなすべての変形は本発明の範囲に含ま
れるもうであることに留意すべきである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ナツツをプレスして油含量の一部分を除去しついで
    プレスしたナツツをあぶることによる、天然のあぶった
    香味の損失を減少する一力、低カロリーのあぶりナツツ
    の製造法において、あぶったナツツの香味と色を発現さ
    せるのに有効な温度と時間でナツツをまずあぶり、あぶ
    ったナツツを水和し、ナツツの重量基準で約4〜約8%
    の範囲内でナツツの個々の断面ぢゆうに実質上均一な水
    分含量を達成する時間当該水和ナツツを平衡にさせ、ナ
    ツツの油含量の約20〜約55%を除去するのに有効な
    条件下当該ナツツをプレスし、ナツツがほぼその正常の
    形状を再び獲得するのに十分な水分含量までナツツを水
    和し、ついでナツツをあぶってその香味と色を十分に発
    現させることを特徴とするナツツの改良製造方法。 2 約135〜175℃で約10〜60分間、空気あぶ
    りにより、初期あぶりを行なうことからなる特許請求の
    範囲1記載のナツツの改良製造方法。 3 初期あぶりにより、ナツツの水分含量を約2饅また
    はそれ以下に減らすことからなる特許請求の範囲2記載
    のナツツの改良製造方法。 4 当該ナツツがビーナツツであり2、グリーン方式で
    12%および90饅プレートを使い、アゲトロン光度計
    により測定したとき色が25〜40の値に達するまで初
    期あぶりを続けることからなる特許請求の範囲2または
    3記載のナツツの改良製造方法。 5 初期あぶり工程後プレス前のナツツの水利工程が、
    ナツツを水と接触させ、水との接触からナツツを除去し
    、ついでプレス前に獲得した水分を少なくとも2時間ナ
    ツツぢゆうに均一に分布するようにさせることからなる
    特許請求の範囲1記載のナツツの改良製造方法。 6 ナツツの全重量基準で約4.0〜約5.5係の水分
    含量までナツツを水和することからなる特許請求の範囲
    5記載のナツツの改良製造方法。 7 ナツツを水に浸漬することからなる特許請求の範囲
    6記載のナツツの改良製造方法。 8 ナツツに水を噴霧することからなる特許請求の範囲
    6記載のナツツの改良製造方法。 9 プレス前金なくとも4時間水分を均=に分布するよ
    うに、させることからなる特許請求の範囲6記載のナツ
    ツの改良製造方法。 10 ナツツが、プレス前に皮をむいたビーナツツであ
    る特許請求の範囲1記載のナツツの改良製造方法。 11 約11000psiより大きい圧力でナツツを
    プレスすることからなる特許請求の範囲1記載のナツツ
    の改良製造方法。 12ナツツをプレスして油の通35〜約45優を除去す
    ることからなる特許請求の範囲1または11記載のナツ
    ツの改良製造方法。 13ナツツがビーナツツであり、分割ナツツの大部分か
    らなっている特許請求の範囲1記載のナツツの改良製造
    方法。 14 プレス後ナツツを約50’C以上の水と、ナツツ
    がほぼその元の形状と寸法を再び獲得するのに十分な時
    間、接触させることにより、ナツツを水和することから
    なる特許請求の範囲1記載のナツツの改良製造方法。 15 ナツツがビーナツツであり、再水利ビーナツツの
    全重量基準で約10〜約25係の範囲内の水分含量まで
    水和することからなる特許請求の範囲14記載のナツツ
    の改良方法。 16約10〜約15%の範囲内の水分含量までナツツを
    再水和することからなる特許請求の範囲15記載のナツ
    ツの改良製造方法。 17ナツツが、はぼ正常の形状を再び獲得するのに十分
    な水分含量まで再水和後、ナツツを約120〜約175
    ℃の範囲内の温度に約2〜10分加熱することによって
    油あぶりすることからなる特許請求の範囲1記載のナツ
    ツの改良製造方法。 18約135〜170℃で約4〜6分、約2係以下の水
    分含量まであぶりを行なうことからなる特許請求の範囲
    17記載のナツツの改良製造方法。 19 ナツツの水分含量を約1.5%まで減らすことか
    らなる特許請求の範囲18記載のナツツの改良製造方法
    。 20 ナツツがビーナツツであり、グリーン方式で12
    %および33%プレートを使ってアゲトロン光度計で測
    定し色が約75〜95の値に達するまで第2のめふりを
    続けることからなる特許請求の範囲17記載のナツツの
    改良製造方法。
JP56165585A 1980-10-21 1981-10-15 改良された天然香味を有する低脂肪ナツツ Expired JPS5832872B2 (ja)

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