JPS583170A - テ−プレコ−ダにおけるモニタ−装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明けろヘッドを弔するオープンリール及びカセッ
トのテープレコーダにおける。録音入力信号又に録音中
テープに記録された状態等を確かめるためのモニター装
置に関する。

従来この種の装置として第１図に示すものがあっり、第
１図において、録音入力端子１よシ加えられた録音人力
信号げマイクアンプ２．ラインアンプ６等によって増幅
これ、録音イコライザーアンプ４及び録音ヘッド５を介
して一消去ヘッドＥによシ消去済みの傾気テーグ６に記
録される、又、上記した録音人力信号に上記した２、５
０回路を通シ、直接モニタースインチ９を介してアンプ
１Ｕに誠れ、増幅これて出力端子１１に導びかれると共
にレベルメータ（図示せず）等に出力表示される、又、
モニタースインチ９をテープ側に合わせると、録音人力
信号に上記と同じ径路すなわち、２゜３．４．５を通っ
て磁気テープ６に記録され、更に磁気テープに記録され
た信号ｔａＳ生ヘッド７を介して衿生ヘッドアンプ８及
びモニタースイッチ９のテープ側ｊを通シアンプ１０へ
流れ、出力端子１１へ専び力）れると共に、レベルメー
タ（図示せず）に出力表示される。したがってモニター
スインチ９をソース側に合わせると録音人力信号が六力
衣示（モニター）され、テープ側に合わせるとテープに
録音されたものがモニター（録音同時モニターという）
される。このモニタースイッチ９σｆｉ音レベルを調整
する時にソース側、録音している時の同時モニターにテ
ープ側、ポーズヌタンバイでソースを聞く時はソース側
１巻戻して再生する時にテープ側等、その都度スイッチ
を切換なければならず、わずられしいという欠点があっ
た、本発明に、上記のような欠点を除去するためになさ
れたもので、上記したモニタースイッチ９の切換を自動
的に行なうことを目的としている。以下この発明の一実
痛例を第２図乃至第４図を用いて説明する。第２図にお
いて端子１４σ、チープレコータ内の周知のンステムコ
ントロール回路（図示せず）に接続され一該回路よシポ
ーズ、平巻。

巻戻し及びヌトップ（操作時）Ｋ対応己て形成された負
のパルスが入力される。端子１５け上記したンステムコ
ントロール回路に接続され、該回路エフ録音、再生のモ
ード指示（操作時）に対応して形成された負のパルスが
入力される。この負のパルスがナンド（ＮＡＮＤ　）ゲ
ートを使用したＲ−Ｓフリップフロップ回路（以下ＦＦ
という）１６に加えられる。

該ＦＦ１６に第６図に示すように始めＫ　Ｒ，Ｓ共にオ
ープン、つまり高レベルｆＨＪであシーモード指示によ
ってＲ又σＳ端子に負のパルスが加えられる、例えば操
作モードによシ「録音」の指示を与えるト、チープレコ
ーグ内の上記ンステムコントロール回路により−第６図
に示す如く「録音」に対応した負のパルスＡが端子１４
ニ人力し、ＦＦ’１６のＳ端子に加わると第４図に示す
ようにナンドＩの出力Ｑに高レベルｒＨＪになシーした
がってナンド層の入力ｉ　ｒＨＪでオフ、結局ナンドｉ
ｏ２人力ともｒＨＪとなりアンドを成立して、出力ＱＵ
ｒＬＪにリセットされる、このｒＬＪσナンド！の人力
なので、以ｆｌｔ、ｓ端子にｖＩｌえは第６図Ｃの如く
再生情作に伴う貝のパルス入力があってもナンドＩ［ア
ンドがとれないことになり−ナンド■の出力Ｑけ［ＨＪ
、ナンドＩの出力ＱσｒＬＪで固定し、その状態を保持
する。この保持されたナンド■のｒＬＪ出力がアナログ
スイッチ１６をオンして−テープに録音された信号をア
ンプ１０に流し、出力端子１１へ導出すると共にレベル
メータ（図示せず）に表示される。又「ホース」の場合
σ、操作モードによシ「ポーズＪの指示が与えられると
、上述した第６卸のように負のパルスＢがＦＦ１６のＲ
端子に加えられて、ナンド■の出力Ｑ　［ｒＨＪとな）
、したがってナンド■の入力もｒＨＪとなシ、結局ナン
ドＩＴｒｉ２人力ともｒＨＪとなシアンドが成立して出
力ｕ　ｒＬ、Ｊ　Ｋセットされる。このナンド■のｒＬ
Ｊ出力がアナログスイッチ１２ヲオンして、ソース側の
録音入力信号をアンプ１：ｌに訛し、出力端子１１へ導
出すると共にレベルメーターに表示される。このように
モードを操作することによって、各モードに対応した負
のパルスがンヌテムコントロール回路によシ％ＦＦ１６
に加えられ、該ＦＦ　１６の出力信号によってアナログ
スイッチ１２又σ１３をオンして、録音入力信号又にテ
ープに録音された信号を出力表示することができる。以
上の如くポーズ、平巻９巻戻し及びヌトップでに自動的
にソーク１ｉｌｌｌメ録音、再生にテープ側に切換える
ことができるが、又第７図に示すスイッチ１７を操作す
ることによって、ソース側又はテープ側にセットされて
いる状態を反転させることができる。

第２図においてスイッチ１７ｔｒｉ常用スイツチであシ
、押した時だけ導通する。該スイ、チσコンテンサーＣ
１又Ｇ’；ｊｃ２’ｊ＝介してＦＦ　１６のＳ又σＲ端
子に接続される。上記スイッチ１７げ開放状態のとき。

上記の“自動”として動作し、上述したようにモード指
示に対応して、ソース側からテープ側へ。

又はテープ側からソース側へ自動的に切換わるが。

上記スイッチ１７を押して導通状態にすると、Ｐ−Ｆ１
６の入力端子Ｓ及びＲが零電位になり、Ｑ及びζ出力が
反転し、テープ側からソース側へ、又σソース側からテ
ープ側へ切換る。すなわち今まで自動的に動作していた
状態を、上記スイッチ１７全押すことによって反転させ
ることができる。

本発明１以上のような構成になっているので、録音と再
生の各別のヘッド５及び７を有し、録音入力信号又σテ
ープ６に録音された信号を、選択してモニターするよう
にしたチープレコータ゛において、少くともポーズ操作
によ多形成された負のパルス等よフなる第１の信号と、
少くとも録音操作により形成された負のパルス等よりな
る第２の信号とを受けいれて制御するＦＦ　１６等の回
路と。

該回路の出力信号により作動するアナログスイッチ１２
．１３等よりなる第１と第２のスイッチを儒えて、上記
の操作によシ、上記第１又σ第２のスイッチを介して録
音人力信号又ａテープ６に録音された信号のどちらかを
自動的に出力表示するようにしたから、従来の装置のよ
うにモニタースイッチ９をいちいち操作しなくでも録音
、再生中ａテープ側、ポーズ、平巻、巻戻し及びヌトッ
グ中にソース側に自動的に切換わる。又録音中に同時モ
ニターをしながら一ソース側と開き比べたい時に。

ソース側にすれば録音人力信号を聞くことができる−

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例におけるモニター回路のブロック図ｅ第
２図ａ本発明におけるモニター回路のブロック図である
。第６図に第２図における入・出力パルスのタイムチャ
ート、亮４図σ本発明におけるフリップフロップ回路１
６のｍ＝図である、５：録音ヘンド、６：テーグ、７：
再生ヘッド１２．１３　：アナログツイツチ、　１６　
：　Ｒ−５７９７１７０７１回路、１７：スイッチ。 Ｓ１図 １２図 ３７ １４目 一、１６ Ｌ　　　　　　　−ｕ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 録音と外生の各別のヘッドを有し、録音入力信号又にテ
   ープに録音された信号を１選択してモニターするように
   したチープレコーターにおいて、少くともポーズ操作に
   よシ形成された第１の信号と。 少くとも録音操作によシ形成された第２の信号とを受け
   いれて側脚する回路と、該回路の出力信号により作動す
   る第１と第２のスイッチを儂えて。 上記の操作によ）、上記第１又に第２のスイッチを介し
   て録音入力信号又にテープに録音された信号のどちらか
   を自動的に出力表示することを特徴とするチープレコー
   タ”におけるモニター装置。