JPS6254860A - 磁気録音再生装置 - Google Patents

磁気録音再生装置

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Publication number
JPS6254860A
JPS6254860A JP60194569A JP19456985A JPS6254860A JP S6254860 A JPS6254860 A JP S6254860A JP 60194569 A JP60194569 A JP 60194569A JP 19456985 A JP19456985 A JP 19456985A JP S6254860 A JPS6254860 A JP S6254860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
block signal
taperecorder
signal
cassette
Prior art date
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Pending
Application number
JP60194569A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenori Suzuki
鈴木 茂紀
Katsuyuki Kawaguchi
川口 克幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Columbia Co Ltd
Original Assignee
Nippon Columbia Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Columbia Co Ltd filed Critical Nippon Columbia Co Ltd
Priority to JP60194569A priority Critical patent/JPS6254860A/ja
Publication of JPS6254860A publication Critical patent/JPS6254860A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は外部機器から制御可能な磁気記録再生装置に関
するものである。
本発明は接続された外部機器からの制御信号によって目
的の動作を実行し動作した状態及びブロック信号の検出
を外部機器へ伝送でき、音声とデータを同時に録音再生
することができ、又、接続される外部機器からの制御信
号によって動作状態が制御されると共に、現在の動作状
態を外部機器へ伝送する手段を有し外部機器と同期した
音声の再生音が得られる磁気録音再生装置でもある。
本発明による磁気録音再生装置をカセットテープレコー
ダ、外部機器をパーソナルコンピュータ(以下パソコン
という)とし、互いに接続し教育機器用として応用した
例を示す。
今、第2図に示すようにカセットテープの一方のトラッ
クに音声信号Al、 A2. A3が録音され、もう一
方のトラックにブロック信号Bl、 B2. B2H2
,B5. B5とパソコン用デ←りDi、 D2. D
3が録音されている。今パソコンからの指令によシカセ
ットテープレコーダがブロック信号B1を検出し、デー
タD1がパソコン用データされ、B2でテープは停止す
る。次にパソコンはデータD1のプログラムを実行し、
パソコンの指令によシA1を再生する。A1の内容はス
ピーカーを通して操作者が聞くことができる。カセット
デツキプレーヤーはA1の再生が終了I7ブロツク信号
B3で停止する。操作者がA1の内容の解答をパソコン
へ入力すると、正解の場合は現在停止しているカセット
テープレコーダーは再生状態へ移行しA2の内容を再生
し、ブロック信号B4が検出されると停止するような指
令がパソコンからカセットテープレコーダーへ入力され
る。操作者がA1の内容に対する解答を間違ってパソコ
ンへ入力した場合、パソコンはA2の部分を早送りしブ
ロック信号B4が検出されたらA3の内容を再生するよ
うな指令がカセットテープレコーダーへ入力される。こ
のように操作者はパソコンと対話形式でパソコンの表示
器と本発明のカセットテープレコーダによシ目と耳で学
習することができる。
実施例 A部は音声の録音再生部を示し、音声入力端子5に入力
された音声信号は増幅器3を通じて録音ヘッド1に接続
されている。再生ヘッド2で再生された音声信号は増幅
器4を通じてスピーカー6から出力される。B部はパソ
コン用データ及びブロック信号の録音再生部でここにそ
の詳細は記載しないがパソコン28からのデータ入力端
子7へ入力されたデータは切換器15の一方の接点15
aに接続されておシ、切換器15のも′う一方の接点1
5bにマイクロコンピユーjτら出力されるブロック信
号のパルスがローパスフィルターを介して接続され切換
器15のコモン端子15Cを通じ増幅器8を通じて録音
ヘッド9へ接続されている。
ここで切換器15はコントロール信号入力端子2如入力
制御信号によシマイクロコンピュータ20の出力端子2
5の制御出力信号によって切換えられる。再生ヘッド1
0によるパソコン用データ信号あるいはブロック信号の
再生出力は増幅器1it−通り、バイパスフィルター1
2ドローパスフイルター19の入力に加えられる。再生
時ブロック信号をバイパスフィルター12によって検出
し増幅器13を通じてデータ出力端子14にパソコン2
8用データ信号が出力される。
一方、ローパスフィルター17は第3図に示す回路構成
になっており、入力端子17aの入力信号は抵抗R1,
R2,コンデンサCI、 C2演算増幅器IC1から構
成され、ローパスフィルターを通して出力端子17bに
出力される。
トランジスタQlはマイクロコンピュータ20の制御出
力端子27によって抵抗R3を通しトランジスタQ1を
ON、 OFF L、再生時は端子27がrHJレベル
になシ、トランジスタQlがONになりコンデンサC3
が接地され周波数特性は第4図に示す特性(A)のよう
になシ、早送9時は端子23が「L」レベルになシ、ト
ランジスタQ1がOFFになりコンデンサC3が働かな
い状態となり周波数特性は第4図に示す特性(B)のよ
うに帯′域が広くなる。これによって再生時と早送シ時
にブロック信号のみを増幅器18へ送ることができ、パ
ルス発生器19を通じてマイクロコンピュータ−20へ
入力される。マイクロコンピュータ−20がブロック信
号を認識できるようなパルスヲ同一マイクロコンピュー
ター20で発生し出力端子26からパソコン用データと
区別して録音するためローパスフィルター16を通しテ
ープ上に記録できるような信号を発生する。ブロック信
号はテープの絶対位置を示す信号、或いは必要な位置に
同じブロック信号を録音し、相対的な、すなわち現在検
出し友ブロック信号から次に何番目を検出するかという
位置検出でも接続される外部機器のプログラムによって
どちらも可能である。
これに関し第5図を用いて説明すると第5図(5)は検
出され増幅されたブロック信号の増幅器1肋出力を示し
、第5図0は第5図囚に示す波形をパルス波形に変換し
たもので、パルス発生器19の出力を示す。ここで、a
部、上部はブロック信号の開始、或いは終了を示すもの
で図に示すようなある決められた周波数がマイクロコン
ピュータ−20でブロック信号として検出される。テー
プの絶対位置を示すブロック信号の場合は第5図のB部
にパソコンデータよシ十分に低い周波数で符号化したも
のを録音しておく。 4゜ブロック信号が検出されると
、コントロール信号入力端子24に加えられ定性部機器
からのコントロール信号に応じてマイクロコンピュータ
20゜が判断制御し、カセットメカニズムドライバー2
1!を通じてカセットメカニズム22を次の動作へ移行
させ、これと同時にカセットメカニズム22へどんな制
御命令を送り友かを状態信号出力端子23から外部機器
へ出力する。これに゛よってここに図示しない外部機器
(パソコン等)がカセットテープレコーダーがどんな状
態になっているかを認識することができる。
次ニマイクロコンピューター2oハ:I7 トロール信
号入力端子24から制御命令を順次記憶する手段を有し
ている。これは例えば再生時ブロック信号を検出したら
友だちに早送シヘ移行する等の時利用されるためのもの
である。
以上の構成によるカセットテープレコーダーと接続した
外部機器とは外部機器の動作と同期して音声を録音再生
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気記録再生装置のブロック図、第2
図はテープの録音内容を説明するための図、第3図はフ
ィルター回路の一例を示す配線図で、第4図はその周波
数特性を示す図、第5図はブロック信号を説明するため
の図である。 1、9 、、、、、録音ヘッド、2.10 、、、、、
再生ヘッド、3、4.8.11.13.18 、、、、
、、増幅器、5 、、、、、音声入力端子−6・・・・
・スピーカーX 7・・・・パデータ入力端子、  1
2・・・・・バイパスフィルター−14・・)・・f 
−タ出力端子、15 、、、、、切換器、16.17 
、、、、、  ローパスフィルター、19.、、、、パ
ルス発生器、20 、、、、。 マイクロコンピュータ−121、、、、、カセットメカ
ニズムドライバー、22.、、、、  カセットメカニ
ズム、23 、、、、、  状態信号出力端子、24 
、、、、、コントロール信号入力端子、25.26.2
7 、、、、、出力端子、28 、、、、、パソコンで
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気記録体の第1のトラックに音声信号を録音再生する
    手段と、第2のトラックに外部機器用のデータ信号及び
    音声トラックのテープ位置を知らせるためのブロック信
    号を録音、再生する手段と再生時該データ信号と該ブロ
    ック信号を分離する分離手段と、該ブロック信号を検出
    する検出手段と、検出されたブロック信号により装置が
    作動し動作状態を外部へ出力するため又は検出された上
    記ブロック信号を外部機器へ出力するための手段と外部
    機器からの入力信号で動作状態を制御するための入力制
    御手段と外部機器からの制御命令を順次記憶する記憶手
    段とを具備することを特徴とする磁気録音再生装置。
JP60194569A 1985-09-03 1985-09-03 磁気録音再生装置 Pending JPS6254860A (ja)

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JP60194569A JPS6254860A (ja) 1985-09-03 1985-09-03 磁気録音再生装置

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JP60194569A JPS6254860A (ja) 1985-09-03 1985-09-03 磁気録音再生装置

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JPS6254860A true JPS6254860A (ja) 1987-03-10

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ID=16326712

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JP60194569A Pending JPS6254860A (ja) 1985-09-03 1985-09-03 磁気録音再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01317442A (ja) * 1988-06-17 1989-12-22 Nippon Zeon Co Ltd 脱臭性組成物

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5552541A (en) * 1978-10-09 1980-04-17 Olympus Optical Co Ltd Tape recorder

Patent Citations (1)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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