JPS5830671B2 - フロッピィディスク駆動装置 - Google Patents

Description

【発明の詳細な説明】 可撓円板である可撓磁気記録媒体からデータを読みとり
、またはデータを記録するフロッピィディスク駆動装置
ｌこ係る。

時（こはフロッピィディスク（ｆｌｏｐｐｙ ｄｉｓｋ
）またはディスケットカートリッジ（ｄｉｓｋｅｔｔｅ
ｃａｒｔｒｉｄｇｅ ）と称される可撓円板記録媒体は
プラスチック囲いの中（こ封入されたマイラー円板であ
り、前記囲いは前記円板が駆動されるのをかつ前記円板
から記録される即ち読取られる磁気データを有するのを
可能ならしめる開口を有している。

カートリッジを受けかつ機能的Ｅこ使用するカートリッ
ジ駆動装置は典型的には駆動機構と読取または書込ヘッ
ドと、前記駆動機構及び読取または書込ヘッドにカート
リッジを受けかつ装荷するための装置とを有している。

この型式の在来装置では戸が開かれてカートリッジは駆
動スピンドルと締着構造体との間のスロットへ水平に挿
入されるかまたは鉛直に落下させられ、次いで締着構造
体がカートリッジを駆動スピンドルに圧接締着する。

レセペタクルの底がカートリッジをスピンドルと整合さ
せるの１こ役立つから鉛直（こ挿入するのは比較的容易
でありかつ失敗がない。

然し、水平に挿入されれば、刀−トリッジは確実１こは
整合させられずかつ円板はもしも戸がカー１− ＩＪツ
ジの少し不整合な状態で閉じられるならば損傷するおそ
れがある。

カー１− ＩＪツジは駆動ハウジングの中Ｅこ担持され
ておりかつ操作者はカートリッジを引出すのにまたはカ
ートリッジ識別ラベルを読むの（こ親指と食指とを開口
の中へ入れなければならないから、円板を取外すのは水
平に挿入された場合１こも鉛直（こ挿入された買合１こ
も困難である。

ある種の在来装置は挿入中カートリッジを正しい向きに
するのＩこかつ取外し中円板をスピンドルから抜取るの
にカートリッジ案内を利用している。

このような装置では戸が典型的］こは、カムまたはリン
ク機構ｔこよってカートリッジ案内に固定されて、戸が
閉じられた時にカー１− ＩＪツジが動かされて駆動ス
ピンドルと整合させられるようになっている。

然し、これらの装置は稀にしか円板とスピンドルを正確
（こ整合させない。

結局、カートリッジはやや脆くかつ誤処理の結果摩耗及
び損傷を受は易いから、カー１− ＩＪツジの有効寿命
は正確に整合されたならば可能な有効寿命よりも短い。

従って本発明の主目的は円板を駆動スピンドルと正確に
整合させることができかつ円板が有害にゆがめられるこ
となしに便宜に挿入されたのち取外されたりするのを可
能ならしめるカートリッジ装荷装置を提供するにある。

簡単（こ言えば本発明の好適実施例はカートリッジ案内
構造体、カー１− ＩＪツジ整合装置及びカートリッジ
放出機構を有している。

カートリッジ案内構造体は同構造体の最後縁を駆動装置
シャシ（こピボット動可能に装着されかつカートリッジ
放出機構を担持している。

放出機構はカートリッジの挿入によって作動準備状態に
されかつ従って同機構はカートリッジが装置内に全部受
けられるのをかつシャシの一部を戊している整合装置に
対してカートリッジが適正に位置決めされるのを確実］
こする。

案内構造体が駆動スピンドルの方へかつ鎖錠される装荷
位置ヘビポット動させられるに従って、カートリッジの
縁は整合装置と係合しかつスピンドルと正確ｔこ整合さ
せられる。

解錠バーが押下げられ、かつ案内構造作がスピンドルか
ら離れるように揺動してカートリッジを取外すのを可能
ならしめられた時に、放出機構はカートリッジと係合し
かつ同カートリッジをハワジングから一部放出する。

本発明の一利点は円板及びスピンドルの位置が整合させ
られるので、円板駆動装置が水平または鉛直倒れの用途
ｆども同様に有効（こ使用されることができることにあ
る。

本発明のもう一つの利点はカー１− ＩＪツジ及び駆動
スピンドルを正確をこ整合させるための装置を有し、し
かも精密な可動構成要素を必要としないことｌこある。

本発明の更にもう一つの利点は解錠バーが押下げられた
時にカートリッジが駆動装置／＼ウジングから自動的に
放出され、従って大きい手動引出し開口を設ける必要が
ないことにある。

本発明のその他の目的及び利点は添付図面の数回に示さ
れている好適実施例の以下の詳細説明を一部すれば、本
技術分野に精通せる人々Ｉこは確かに明らかになる。

添付図面の第１図には本発明による可撓円板駆動装置１
０の透視図が同装置をと挿入されるべき可撓円板１２と
共に示されている。

装置１０は鋳物シャシ１４を有しており、同シャシ（こ
はカートリッジ受はスロット２０を設けられたくぼみ部
分１８を有する面板１６が取付けられている。

くぼみ部分１８に滑り関係に装架されて閉じ板即ち戸２
２があって、同戸は面板１６にあるスロットを通って延
びている突片によってカー１− ＩＪツジ案内板２４１
こ取付けられている。

案内板２４は頂上及び底を２６に示されている如くシャ
シ１４にヒンジ止めされている。

閉じ板２２及び案内板２４はカートリッジ即ち円板１２
が開放スロット２０を通過するのを可能ならしめる開放
位置に示されている。

案内板２４は、全体を２８に示されているばね荷重され
たカートリッジ放出機構を担持しており、前記放出機構
はカートリッジ１２がスロット２０を通して挿入される
に従って同カートリッジの先導縁３１（こよって係合さ
れ、かつカートリッジ１２が装置１０へ全部挿入された
時に放出装置ばね２５の力に逆らって作動準備位置に動
かされる放出装置ブロック２９を有している。

放出装置フロック２９は作動準備位置（こ一旦動かされ
てしまえば、カートリッジ１２がスロット２０の方へ押
戻されるのを阻止し、かつ閉じ板２２は左へカートリッ
ジ装荷済位置に動かされることができる。

閉じ板２２は閉じられた位置へ動かされるに従って、２
６（こ於けるピボットを中心として案内板２４を回転し
て、カートリッジ１２を移動せしめてカー１− ＩＪツ
ジ整合装置４０（第２図参照）と係合せしめ次いで駆動
スピンドル及び記録またはプレーバックヘッドと係合せ
しめる。

カートリッジ１２を解錠しかつ駆動装置１０から引出す
ために、解錠バー３０が押されて、ばね６１（第２図参
胸が案内板２４及び閉じ板２２を図示開放位置に戻し従
ってスロット２０を露出するのを可能ならしめる。

案内板２４が装荷済位置から離されるに従って、放出装
置ブロック２９は解錠されかつ前進してカートリッジ１
２をスロット２０から放出する。

次に第２図を参照すれば、案内板２４及びその関連構成
要素が分解部品配列図にして詳細に示されている。

既述の如く、案内板２４は、同板の曲げられた側（こ形
成された孔２７を貫通するピボットピンによってシャシ
１４にヒンジ止めされている。

１対の側縁案内３２が板２４のカートリッジ保合面と対
向して位置決めされており、かつ案内３２は板２４の対
向面に対して傾けられた前部３４と板２４の対向面に対
して平行に距てられた関係に配置された後部３６とを有
している。

両案内３２の最後尾線３５は両者間の距離がカー１−
ＩＪツジ１２の幅に等しい程度に内方へ張出されている
。

後部３６と板２４の表面との距たりは近似的にはカート
リッジ１２の公称厚さであって、カートリッジが挿入さ
れるに従って同カートリッジを大体整合させるようにな
っている。

案内板２４は同板の後部ｆこ設けられた１対の矩形孔３
８を有しでおり、これらの孔（こは精密に機械加工され
たカム作用表面４１及び駆動スピンドルから正確に矩て
られた整合表面４２を有してシャシ１４の一部を或すカ
ー１− ＩＪツジ位置決め突起４０が貫通する。

シャシ１４は機械加工された側壁（図示せず）をも有し
ており、同側壁は駆動スピンドルから正確に矩てられて
いる。

板２５が装荷位置に回転された時に、シャシの機械加工
された側壁は整合表面４２と協力してカートリッジを駆
動スピンドルｌこ対して正確（こ位置決めする。

案内板２４は、同板の後縁４５から前方へ延びていて記
録及びプレーバック装置の貫通するスロット４４、放出
装置鎖錠スロット４６、放出装置案内スロット４８、割
出し孔５０及び圧力板孔５２をも有している。

好適実施例では１対の装荷バットが板２４のカー１−
ＩＪツジ係合面上に配置されてくぼみ５３の中にある。

これらのバットは、カートリッジをシャン鋳物（こ形成
されて同シャシの下にある隆起５５（第４図参照）に強
く圧接させて保持するのに役立つ弾力仕材材製である。

圧力板５４がブラケット５６に取付けられておりかつ同
板は孔５２を通って、円板を以下ｌこ説明される如く駆
動スピンドルに圧接させて締着する。

案内板２４の背面は放出装置ばね定着体５８及び戸開き
ばね定着体６０をも担持している。

案内板２４の前縁部分は６２に示される如く加工されて
末端が１対の突片６４ｆこなっており、これらの突片は
面板１６にあるスロット（図示せず）に貫通しかつこれ
らの突片は閉じ板２２の取付けられる装置として役立っ
ている。

案内板２４の縁部分６６（こは、孔７４に通される止ね
じによってシャシ１４に装架されたばね錠７２の鎖錠突
片７０と組合わされる１対の鎖錠スロット６８が設けら
れている。

解錠バー３０が孔７６に通される正ねじによって錠７２
１こ取けけられている。

放出装置２９はばね細みぞ８０を一面に有する細長い角
ブロックであって、細みぞ８０は同ブロックの長さに沿
って長手方向に延びている。

ばね定着ピン８２が細みぞ８０に横方向ｆこ通っており
、かつ同ピンは放出装置ばね２５の一端の定着される装
置になっている。

細みぞ８０の各側でブロック２９の両側から側方に突出
して１対のばね係合滑りの突片８６がある。

放出装置フロック２９の反対側］こは案内隆起８８（第
３図参照）が同ブロックの長さの約３分の２ｆこ亘って
延びておりかつ終端はキーパスロット９０を末端に形成
されて側方１こ突出している放出装置足８９（こなって
いる。

キーパスロット９０は同スロットに対する適所ｌこ動か
された時に、シャシ１４から案内板２４へ向けて外方へ
突出しているキーパピン１００と嵌合する。

放出装置２９の最後端（こは作動準備層９２が設けられ
ている。

放出装置２９は案内隆起８８及び放出装置足８９を案内
スロット４８に貫通させ、ばね２５の端９４をばね締着
体５８に取付けかつ滑りばね９６を孔９８１こ於いて案
内板２４に固定することによって案内板２４に装架され
る。

ばね９６は突片８６に圧接して放出装置２９の隆起８８
及び足８９をスロット４８の中Ｅこ維持すると同時］こ
同放出装置が同スロット（こ沿って動くのを可能ならし
める。

作動準備層９２は放出装置２９の幅全体１こ及んでおり
従ってスロット４８の幅よりも長いから、放出装置２９
は作動準備層９２が作動準備スロット４６（こ嵌まるに
足るだけ右方へ動かされるまで案内板２４の表面１こ対
して少し傾けられて配置されることｌこなる。

次に第４〜８図を参照すれば、本発明の作動が第２図の
線４−４（こ沿う簡単（こされた断面図の形をした図を
使用して例示の目的で明らか（こされる。

既述の如く、図示装置の主目的はカートリッジ１２を点
線１２′ｌこよって示さｎ、た位置ｔこ於いて駆動スピ
ンドル１０２に対して正確（こ位置決めすることＥこあ
る。

この位置（こ於いて線３１′は突起４０の精密（こ機械
加工された表面４Ｈこ衝接しているこのようｆこ位置決
めされれば、カートリッジ１２の中（こ担持された円板
の中心孔１３はスピンドル１０２と精密（こ整合させら
れて位置決めされ、かつ圧力板５４によって同スピンド
ルに被動可能Ｅこ締着されている。

カートリッジ１２の位置決めは本発明によって次の通り
１こ遠戚される。

案内板２４がばね６１によって開放位置に強制偏向させ
られた状態で、閉じ板２２は図示位置ｌこあって、スロ
ット１８を露出しかつカートリッジ１２が装置１０へ挿
入されるのを可能ならしめる。

カートリッジ１２が側縁３３に加えられ矢印Ａ１こよっ
て図示されている指圧Ｅこよってスロット２０を通して
挿入される］こ従って、同カートリッジは案内３２及び
案内板２４と係合しかつそれらの間を通って放出装置足
８９と係合する。

カートリッジ１２がスロット２０を通して装置１０へ挿
入され続けると、放出装置２８は作動準備肩９２が第５
図に示されている如く作動準備スロット４６１こ嵌まる
までばね２５の引力に逆らって右方へ移動せしめられる
。

スロット２０はカートリッジ１２を第５図Ｅこ示されて
いる作動準備位置に押込むのに指が同スロットを通して
挿入されるのを可能ならしめるようｌこ中央部（第１図
）を拡げられている。

カートリッジ１２が放出装置機構２８の作動準備ｌこよ
って指示される如く全部挿入されてしまえば、閉じ板２
２は第６図１こ示されている装荷済位置ｌこ矢印Ｂ）こ
よって示されている方向の指圧Ｅこよって動かされ、か
つ同位置１こ、鎖錠突片７０がスロット６８（こ嵌まる
こと１こよって維持される。

閉じ板２２は装荷済位置へ動かされるｆこ従って、２７
に於けるピボットを中心として案内板２４を回転しかつ
カートリッジ１２をスピンドル１０２と係合せしめる。

案内板２４がピボット２７を中心として回転すれば三つ
の作動が行なわれる。

第１の作動は、カートリッジ１２がスピンドル１０２の
方へ寄せられる１こ従って同カートリッジの縁３１がカ
ム作用表面４１と係合して上方及び左方へ表面４２の上
Ｉこ移動し、従ってカートリッジ１２をスピンドル１０
２１こ対して正確Ｉこ位置決めすることである。

第２の作動はピン１００の先端がキーパスロット９０へ
進入して表面９１に衝突すると、放出装置２９の最後端
、即ち肩９２が持上げられて作動準備スロット４６から
離され従って放出装置２９がピン１００（こ足８９のキ
ーバスロフト９０の最後縁を形成する部分の衝突しかつ
その位置１こ放出装置を保持するまでばね２５の影響を
受けて前方へ動くのを可能ならしめることである。

第３の作動は、案内板２４が第６図に示されている作動
位置１こ移動すると、圧力板５４が刀−トリッジ１２の
中心孔を通過しマイラー製記録円板と係合しかつ同円板
を押してスピンドル１０２の駆動表面と作動係合ビしめ
ることである。

カートリッジ１２はこの時、装荷された記録またはプレ
ーバック位置（こあって、解錠バー３０が押されるまで
同位置］こ維持されること（どなる。

バー３０が矢印Ｃ（こよって示されている如く押された
時Ｅこ、案内板２４は錠７２が内方へ変形するから解錠
されかっばね６１の影響を受けて揺動じて、第８図１と
示されている如き開放位置Ｅこ戻る。

案内後部３６によって上表面が係合されるためｆこカー
トリッジ１２を担持して案内板２４がスピンドル１０２
から離れるに従って、放出装置２９はピン１００との係
合状態から持上げられ、従って放出装置２９を自由にし
て、ばね２５の影響下に左方へ動くようｌこする。

放出装置足８９は次いでカートリッジの縁３１と再係合
しかつ同カートリッジをスロット２０に通るように駆動
する。

カートリッジ１２が放出装置足８９によって左方へ駆動
されるＥこ従ってスロット２０と適正に整合させられる
のを確実ｆこするために、案内ピン即ちロッド１０４が
スロット２０の内方ｆこ位置決めされている。

カートリッジ１２の側縁がロッド１０４と係合すれば同
カー１− ’Ｊツジの側方運動は止みかつ同カートリッ
ジは放出装置２９によって駆動されてスロット２０へ進
入することができる。

好適実施例では、放出装置２９の移動が案内３２の傾斜
曲がり角１０６の少し手前で停止するように制限され、
従って案内後部３６の内面と案内板２４の対向面との間
の摩擦係合は粛］こカートリッジ１２と係合して維持さ
れかつ同カートリッジがスロット２０から投げ出される
のを阻止する。

換言すれば、スロット４８の最前縁は、カートリッジ１
２がスロット２０から投げ出されずｌこ同スロットを通
って約２５．４ミリメートル（１インチ）位突出しそこ
から手で容易に引出されることができるような位置に於
いて放出装置２９の前方移動を停止するよう（こ、位置
決めされている。

本発明は特定の好適実施例（こ就いて以上に説明された
けれども、意図されているのは同実施例の多くの改変が
本技術分野１こ精通せる人々にはこの説明を一部すれば
容易（こ明らかになることである。

従って理解されるべきはこの説明が単（こ例示を目的と
する（こ過ぎず、決して本発明を限定しようとするもの
ではないことである。

従って、所期されるのは前掲特許請求の範囲が本発明の
真の精神及び範囲内１こある総へての改変を包含するも
のと解釈されることである。

【図面の簡単な説明】 第１図は本発明による装置の全貌を示す透視図、第２図
は第１図Ｅこ示されている実施例のカートリッジ案内位
置決め兼放出機構を示す分解部品配列透視図、第３図は
第２図Ｅこ示されている放出装置のカートリッジ案内係
合側を示す透視図、第４図は第２図の線４−４（こ沿っ
て、本発明の作動可能構成要素のカートリッジ装荷時位
置（こ於ける位置決めを略図で示す断面図、第５図はカ
ートリッジを挿入された開放位置ｌこ於ける本発明の作
動可能構成要素の位置決めを、第２図の線４−４１こ沿
って略図で示す断面図、第６図はカー１− ＩＪツジ装
荷済位置Ｅこ於ける本発明の作動可能構成要素の位置決
めを、第２図の線４−４に沿って略図で示す断面図、第
７図はカートリッジ精密整合装置を更１こ拡大しで示す
部分断面図、そして第８図はカートリッジ放出時１こ於
ける本発明の作動可能構成要素を第２図の線４−４（こ
沿って略図で示す断面図である。 １０・・・・・・「可撓円板駆動装置」、１２・・・・
・・「カートリッジ」、１４・・・・・・「シャン」、
「２４・・・・・・「案内板」、２５・・・・・・「放
出装置ばね」、２９・・・・・・「放出装置」、３１・
・・・・・「先導縁」、４１・・・・・・「カム作用表
面」、４２・・・・・・「整合表面」、４６・・・・・
・「放出装置鎖錠スロット」、５４・・・・・・「圧力
板」、９０・・・・・・「キーバスロフト」、９２・・
・・・・「作動準備肩」、１００・・・・・・「キーパ
ピン」、１０２・・・・・・「駆動スピンドル」。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １ フロッピィディスクの駆動スピンドル１０２を支持
   するンヤシ１４と、前記ディスクを前記スピンドルに着
   脱するクランプ部材５４を有し前記ンヤシに回転自在に
   装着された案内板２４とを備え、前記ディスクを内蔵す
   るカートリッジ１２が挿入されると、その先導縁３１と
   係合する放出部材２９がばね２５に抗して押圧され前記
   放出部材の作動準備肩９２を前記案内板の孔４６に係止
   し、前記案内板を閉成方向に回動じて前記ディスクを前
   記スピンドルに装着すると前記カートリッジが前記シャ
   シから突出している係合面４１，４２ｉこ係合して位置
   決めされると共に前記シャシの係止部材１００１こ前記
   放出部材の保持部９０が係止された後で前記肩と孔との
   係止を解除し、前記案内板を開成方向に回動すると、前
   記保持部が前記係止部材との係止を解除されて前記カー
   トリッジを前記ばねにより前記カー１− ＩＪツジの装
   入側Ｅこもどすことを特徴とするフロッピィディスク駆
   動装置。