JPS5935112B2 - 可撓性デスク駆動装置 - Google Patents

可撓性デスク駆動装置

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JPS5935112B2
JPS5935112B2 JP52124571A JP12457177A JPS5935112B2 JP S5935112 B2 JPS5935112 B2 JP S5935112B2 JP 52124571 A JP52124571 A JP 52124571A JP 12457177 A JP12457177 A JP 12457177A JP S5935112 B2 JPS5935112 B2 JP S5935112B2
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JP
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door
flexible
hop
desk
flexible desk
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JP52124571A
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国雄 浜中
良樹 桜井
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/035Positioning by moving the loading station

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可撓性デスク駆動装置に関する。
一般に可撓性磁気デスク本体はジャケット(紙又はプラ
スチック製)でメディアがカバーされているが、駆動装
置にはメディア保護の為の機構のないものがほとんどで
ある。
この様な駆動装置に媒体を装填する際、該媒体を垂直上
方より挿入する場合は自重により媒体が所定位置まで落
下するため保護機構は必要ない。
但し、媒体を横方向から、或いは斜め上方向から挿入す
る際には媒体が完全に挿入されていることを確認せずに
ドアを閉めることがあり、この為、メディアのセンター
ホールを損傷したり、或いは常に回転しているスピンド
ルを無理に固定してしまうことによつてベルトがはずれ
る等の欠点があつた。一方、従来の可撓性磁気デスク装
置には大型の磁気デスク装置の様にドアにロック機構を
設けたものはない。
即ち、このことは媒体への又は媒体からの情報の伝達中
に故意にあるいは不用意に装置のドアを開けることが可
能であつた訳で、この為に生じた媒体上の情報の損失は
かなりの多くに至つている。又、最近媒体の両面に情報
が記録再生可能である様なデスク装置が開発されて来て
おり、この様な製品の代表例である。片側を薄い板ばね
で担持して媒体の両側から同時に押圧し磁気記録するタ
イプのヘッドにおいては、ヘッド装荷中にドアをあけて
不用意に媒体を挿入、排出することは即磁気ヘッドの損
傷をまねく。更に上述した両面タイプのヘッドを装備し
たデスク装置において、自動排出機構(ドアを開けると
媒体が自動的に排出される機構)を備えているものにあ
つてはますます、不用意なドアの開放だけで磁気ヘッド
ロード中に媒体が排出されてしまうことになる。
一般にはこれらの事態が生じるのを事前に防止する為に
、ドアが閉じられていることを常にマイクロスイツチで
検出しており、ドアが開いたことを検知すると共に両側
のヘツドを引き離す様にしているが、これとて決して完
全な磁気ヘツドの保護にはなり得ず、更に媒体上の記録
再生情報の保護には少しもなつていない。
又、装置内部に媒体を装填し、排出させる必要のある装
置においては、従来から種々のドア開放手段がとられて
来ている。
例えば、押しボタン、レバー、回転ハンドル等であるが
、これらのうち、レバーと回転ハンドルはその取付面、
例えばドア表面から、かなり顕著に突出した部分が必要
であり、この部分への不用意な接触によつて意図せぬ時
に媒体を排出させてしまうことがある。押しボタンはそ
の表面を、例えばドア表面と同じ高さとすることにより
前述の不用意な接触は回避されるが操作者にとつては例
えばドア表面からの突出した部分がない為に押しボタン
の位置が目視によつて確認しないとわかりにくくなる。
このことはこの装置表面を普段オペレータが見ているキ
ーボードのすぐ隣に位置させれは特に問題とするにはあ
たらないが、もし装置表面の設置場所が肌の脇である様
にオペレータが頭を動かさなければ見えない位置である
時には能率の低下という問題点がある。又、可撓性磁気
デイスク装置においては他の同種の装置との媒体の互換
性を与える為に、媒体の回転軸中心からの磁気ヘツドの
位置が定められた地点にくる様に調整する必要がある。
従来からの調整方法では磁気ヘツドを移動するステツプ
モータの取付角度を変えることにより、磁気ヘツドの位
置の微調整を行つて来た。
しかしながら、この方法によるとステツプ角が大きなス
テツプモータを使用している場合には充分に微調整が可
能であるが、ステツプ角が小さなステツプモータでは僅
かな角度の回転が磁気ヘツド位置の大きな変化となつて
あられれてくるため適確な調整が困難になつて来る。
本発明は上記諸欠点に鑑みてなされたものであり、媒体
が縦横どの方向から挿入される場合にも媒体が位置決め
固定されるに必要な所定の位置にまで挿入されない間は
自動的に媒体を排出することにより、不用意にドアを閉
じようとする操作者に注意を促がすことによつて媒体へ
の損傷を与えることの無い様にした可撓性磁気デスク駆
動装置を提供することを目的とする。
又、磁気ヘツドロード中はドアが開かない様にロツクす
るドアロツク機構を備えた可撓性磁気デスク駆動装置を
提供することを目的とする。
更に不用意な接触によるドアの開放を防止すると共に、
操作が簡易であるドア開放機構を備えた可撓性磁気デス
ク駆動装置を提供することを目的とする。又、更に微少
ステツプ角度を持つステツプモータを用いた磁気デスク
装置においても容易に磁気ヘツド位置を調整可能とする
磁気ヘツド担持体を有す可撓性デスク1駆動装置を提供
することを目的とする。
以下、図面を用いて本発明に関し詳細に説明する。
第1図は本発明における可撓性デスク駆動装置における
断面略図である。
図において1は駆動装置本体、2は駆動装置の一端に開
けられ、媒体である可撓性デスク8を挿入又は取出す為
の開口で、媒体の挿入を容易にする為のガイド21,2
2と可撓性デスク8をスピンドル5とクランプ4の間隙
を通り、磁気ヘツド6の上面に導く為の案内溝23がそ
の奥に通じている。
クランプ4は可撓性デスク8の中央孔をスヒソドル5の
中心と、同軸に載置し、固定する為の位置決め固定部材
である。
これは従来より、,駆動装置1に嵌合された軸32によ
つて回動自在に取りつけられたフレーム3のスピンドル
5方向への移動により、可撓性デスクの中央孔をスヒソ
ドル5に同軸載置固定される。又、45は前記クランプ
4を支持する軸であり、41はくさび手段で工クズパン
タと呼ばれるものである。
又、駆動装置1の開口部2付近におかれた上部ドア71
はフレーム3から張り出したアーム31に取付けられて
おり、軸32を支点として回動する。
士部ドア71と対称におかれている下部ドア72は,駆
動装置1に嵌合された軸721に回動自在に取りつけら
れたアーム722に付属されており、リンク或いはカム
機構を介して土部ドア71の移動位置に対応してその位
置を変えている。(図示せず)更に下部ドア72にはラ
ツチ爪75が板バネ76を介して取りつけており、上部
ドア71と下部ドア72が互いに閉じた場合にラツチ爪
75が上部ドア71の嵌合部79と係合し、ドアが互い
に開かない様にしている。
上部ドア71に設けられた押しボタン73は前記嵌合部
79とラツチ爪75の係合を解き放し、ドアを互いに開
かせる為のものである。
上部正面パネル13と下部正面パネル12には各々上部
ドア71と下部ドア72が開放されたときのストツパJ
モV,78が取りつけられている。引張りコイルバネ3
3は常に前記ドア(フレームおよびクランフリを開放す
る向きに置かれたスプリングであり、=端はフレーム3
の後端に、他端はバネ取付け板10を介して駆動装置1
のフレーム11に取りつけられている。
磁気ヘツド6は可撓性デスク8に情報を書込みあるいは
読出しをする為のトランスジユーサでステツプモータ(
図示せず)により与えられた回転角で回転するリードス
クリユ一(図示せず)に嵌合しているキヤリツジ図示せ
ずに取りつけられている。
(リードスクリユ一を採用せずベルトによるドライブ方
式でもよい)第2図A,b,c,dは前記第1図におい
て省略されたホップアップ機構を拡大したものであり、
第2図aは可撓性デスク8を1駆動装置1内に挿入しよ
うとしている状態で、ドア71とドア72が開いている
状態、即ちフレーム3が上方に位置している状態を示す
また、第2図bは可撓性デスク8が5駆動装置1内に挿
入された後の状態で、ドア71とドア72がまだ開いて
いる状態を示す。第2図cは第2図bに引き続いてドア
(71とドア72を閉じた状態を示す。第2図dは第2
図cに引き続いて上部ドア71に設けられた押しボタン
73を押すことによりドア71とドア72が開く途中の
状態であり、いままさにホップアップアーム100が可
撓性デスク8を排出する直前の状態である。図面番号は
前記第1図と同様であるため、第1図で説明したものは
ここでは省略する。
図において、軸32によつて軸支されたフレーム3とフ
レーム200の間にホップアップアーム100が設けら
れ、このホップアーム100の左端部分には板ばね10
1が連結部材102を介してフレーム3と共に動く様に
配設されている。
また、ホップアップアーム100の右端部には、媒体で
ある可撓性デスク8を位置決めするための突出部110
が存在する。更に前記ホップアップアーム100の中央
付近には一端がフレーム200に固定された引張りコイ
ルバネ103があり、前記ホップアップアーム100の
右側はフレーム200に固定された軸104によつて軸
支されており、この部分には前記引張りコイルバネ10
3の作用により左右にスライドできるように長円形の穴
があけられている。また、前記ホップアップアーム10
0の左側には段差105がありフレーム200のストツ
パ部分106との係合を容易にならしめている。ホップ
アップアーム100の形状を第6図に詳細に示す。この
様な構成において媒体保護機構の動作につき説明する。
まず、開口2より挿入された可撓性磁気デスク8はガイ
ド21,22を通り、案内溝23にガイドされて、駆動
装置1内に静置される。この状態で上部ドア71を下に
おろすとフレーム3は軸32の回りに回動し、フレーム
3の作動はカム或いはリンク機構(図示せず)で下部ド
ア72に伝達され、土部ドア71と下部ドア72はほぼ
そのストロークの中央付近でラツチ爪75が上部ドア7
1の嵌合部79と係合し、引張りコイルバネ33の力に
抗して互いに係合された姿勢を保持する。この時、クラ
ンプ装置4を支持する軸45はスピンドル5の方向へ移
動される為、前述した公知の方法により、クランプ4は
スピンドル5の中心と可撓性デスク8の中央孔と位置合
せをしながら可撓性デスク8を固定する。そして町撓性
デスク8に磁気ヘツド6を用いて所望の情報を書込み又
は読み出すわけである。ここでホップアップアーム10
0の動作につき説明すると、第2図aにおいて、挿入さ
れた可撓性デスク8は引張りコイルバル103を引つ張
りながら突出部110を右へ移動させ、ホップアップア
ーム100の段差105がフレーム200のストツパ部
分106と係合した位置で固定させる(第2図b)。
このとき板ばね101はホップアップアーム100の左
側の溝部107の左側面によつて撓まされている。つぎ
にドア71,72が閉じられると第2図cの状態となり
、板ばね101は前記撓みが解放されて自由状態に戻る
。それからドアを開けていき、いままさにポップァツプ
アーム100を解放しようという状態が第2図dである
。このとき板ばね101はホップアップアーム100の
左側の溝部107のさらに左側に当接し、コイルバネ1
30の力に抗してホップアップアーム100を軸104
のまわりに回転させようとする。この結果、ホップアッ
プアーム100の段差105とフレーム200のストツ
パ部分106との係合が解除され、引張りコイルバネ1
03の複元力によつて、ホップアップアーム100は左
方向へ押し出され、可撓性デスク8は排出されると共に
、ホップアップアーム100はもとの位置(第2図a)
に復帰される。尚、これに類するホップアップ機構は特
願昭52−54259号にて既に提案済みである。
相違点は、ホップアップの時点を管理する為にホップア
ップ作動点を前記提案のものより前方に位置(媒体回転
軸より前方)させたこと、ならびにホップアップ機構の
部品展数の減少をはかつたことである。即ち、既提案の
様なものの構造であると、製品各部の寸法のバラツキの
為、ホップアップの位置が定まらなくなつて不具合がお
きる。例えば、ドアが開ききつているのにホップアップ
してこないとか、まだ媒体をスピンドルにクランプする
部材が媒体の前方(排出方向)への進行を邪魔している
のにもうホップアップが働いてしまつて媒体を損傷する
等々である。装置が大型に設計できるとこの様な不具合
はなくなるものであるが、デスク装置の大きさをコンパ
クトにまとめあげようとする時、ホップアップしなけれ
ばならない位置の範囲は意外と狭められてしまう。
この様な時、本案のようにホップアップの位置がドア側
に近ければ近いほどドアのストロークに対してホップア
ップ位置が厳密に決定できるわけである。次にドアロツ
ク機構について説明する。
第3図は本発明におけるドアロツク機構を示したもので
あり、フレーム200の一部にソレノイド201が取り
つけられており、該ソレノイド201の作用により、プ
ランジヤ202が上下に動作する機構となつている。
又、このプランジヤ202にはリンク203を介してド
アロツク部材204が結合され、このロツク部材204
は前記プランジヤ202に連動し、軸205を中心に回
動可能となつている。
この様な機構において、ヘツドロード時、ソレノイド2
01がプランジャ202を吸引することにより、リンク
203が下り、ドアロツク部材204が上方向へ回転し
てドア72を押しつけることによつてロツクし、押しボ
タン73を押せない状態となる。
又、オフロード時には、プランジヤ202を離してリン
ク203を上げることによりロツク部材204が下方向
へ回転してロツクを解除することになる。
この様に不用意なドア開放を禁止しているものである。
次にドア機構につき第4図を使用して説明する。
第4図aはドア外観図、第4図bはドアの断面図を示す
。図において、押ボタン73があつて、この押しボタン
73の周囲を取り囲む様に凸部301があり、この押し
ボタン73周囲の一部に凹部302を形成している。
尚、この凹部302は押しボタン表面より低い高さを有
するものであつて、この実施例によると押しボタン周囲
の長手方向に凹部を設けているが幅方向に設けてあつて
も構わない。
この様な構成とすることにより、押しボタンの位置を目
視による確認を必要とせず、触感のみでドアボタンの確
認が得られ、且つデザイン上も優れたものになり、又、
不用意な接触によるドアの開放を防止できる。
次に第5図を使用して磁気ヘツド担持体につき説明する
図において、401は磁気ヘツド組立体であり、磁気ヘ
ツド402の位置調整方向(図中矢印)と直角な方向に
長穴403があけられている。
又、キヤリツジ404には円孔部405を有しており、
前記磁気ヘツド組立体401とキャリッジ404とは長
穴403に嵌合する部分406と円孔に嵌合する部分4
07とが偏心しているピン(治具)408を用いること
により、図中矢印で示した磁気ヘツド位置の微調整を行
うものである。以上説明の如く、本発明の町撓性デスク
1駆動装置を用いることにより完全なる媒体保護機構が
提供され、且つ以下に列挙する様な利点が生じる。
(1)町撓性磁気デスク記憶装置を縦横どの方向から挿
入される場合にも媒体が位置決め固定されるに必要な所
定の位置にまで挿入されない間は自動的に媒体を排出す
ることにより、不用意にドアを閉じようとする操作者に
注意を促がすことができ、媒体の不完全挿入時にクラン
プすることによる媒体の損傷がなく、媒体の有効寿命を
本来の時間まで増加させることができる。又、クランプ
部材およびスピンドルに不当な応力のかかることもなく
町撓性デスク駆動装置の寿命をも増大させることができ
る。更にスヒソドルを,駆動するベルトがはずれるとい
う様な事故もなくなり、駆動装置の平均無事故稼動時間
を増大させることができる。
又、前述の特願昭52−54259号と比べてホップア
ップの位置がドア側に近くなつている為、ドアのストロ
ークに対してホップアップの位置が厳密に決定でき、且
つ部品展数の減少をはかることができる。
(2)磁気ヘツドロード中はドアが開かない様にロツク
する機構を採用している為、不用意なドアの開放はあり
得ず、よつて磁気ヘツドの損傷をまねく事態が生じるの
を事前に防止できる。
(3)不用意な接触によるドアの開放を防止すると共に
操作が簡易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における可撓性デスク駆動装置の断面図
、第2図a−dは、ホップアップ機構の動作を説明する
ための断面図、第3図は本発明の可撓性デスク駆動装置
におけるドアロツク機構を示す概略実施例、第4図は本
発明の町撓性デスク駆動装置におけるドア機構の概略図
ならびに断面図、第5図は本発明における町撓性デスク
装置において用いられる磁気ヘツド担持体の概略実施例
である。 第6図は本発明における内面ドライブのヘツド支持機構
を示したものである。第6図はホップアップアームの形
状を示す斜視図である。1・・・・・・駆動装置本体、
3,11,200・・・・・・フレーム、8・・・・・
・町撓性デスク、32,104,205・・・・・・軸
、33,103・・・・・・引張りコイルバネ、71,
72・・・・・・ドア、73・・・・・・押しボタン、
100・・・・・・ホップアップアーム、101・・・
・・・板ばね、102・・・・・・連結部材、105・
・・・・・段差、106・・・・・・ストツパ、110
・・・・・・突出部、201・・・・・・ソレノイド、
202・・・・・・プランジャ、203・・・・・・リ
ンク、204・・・・・・ドアロツク部材、301・・
・・・・凸部、302・・・・・・凹部、401・・・
・・・磁気ヘツド組立体、402,501,502・・
・・・・磁気ヘツド、403・・・・・・長穴、404
・・・・・・キヤリツジ、405・・・・・・円孔、4
08・・・・・・治具、506,507・・・・・・パ
ドル、508,509・・・・・・軸、510・・・・
・・プラケツト、515・・・・・・ボルト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ドア付近に設けられた開口から可撓性デスクを挿入
    抜き出しをする可撓性デスク駆動装置において、前記可
    撓性デスクの挿入によりその端部によつて移動させられ
    る前端下部に第1の段部を有する移動部材と、前記ドア
    の開閉と連動し前記可撓性デスクを完全に挿入した位置
    で位置決めする位置決め部材と、前記可撓性デスクが完
    全に挿入された状態で前記移動部材の移動を阻止するた
    め前記移動部材の第1の段部を保持係合する装置フレー
    ムに設けられた第2の段部と、前記ドアの開放に連動し
    て前記位置決め部材が装荷状態から解放されるとき前記
    移動部材の前記第2の段部による保持係合を解放し初期
    位置に復帰させる復帰手段とを具備することを特徴とす
    る可撓性デスク装置。
JP52124571A 1977-10-19 1977-10-19 可撓性デスク駆動装置 Expired JPS5935112B2 (ja)

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US05/950,721 US4205355A (en) 1977-10-19 1978-10-12 Flexible disk drive apparatus
BR7806875A BR7806875A (pt) 1977-10-19 1978-10-18 Aparelho de acionamento de discos flexiveis

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BR7806875A (pt) 1979-05-08
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