JPS5829163A - テ−プレコ−ダのヘツドベ−ス制御装置 - Google Patents
テ−プレコ−ダのヘツドベ−ス制御装置Info
- Publication number
- JPS5829163A JPS5829163A JP56126479A JP12647981A JPS5829163A JP S5829163 A JPS5829163 A JP S5829163A JP 56126479 A JP56126479 A JP 56126479A JP 12647981 A JP12647981 A JP 12647981A JP S5829163 A JPS5829163 A JP S5829163A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- head base
- arithmetic processing
- brush noise
- tape recorder
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/12—Raising and lowering; Back-spacing or forward-spacing along track; Returning to starting position otherwise than during transducing operation
Landscapes
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、テープレコーダの各動作モードに応じてヘ
ッドベースを移動するための、ヘッドベース制御装置に
関するものである。
ッドベースを移動するための、ヘッドベース制御装置に
関するものである。
従来この種の装置として、第１図に示すようなものがあ
った。図においてｆｌ）はテープレコーダの動作モード
を指定するための操作スイッチ、（２）は、操作スイッ
チ（１）の状態によってテープレコーダの動作モードを
判断する演算処理装置、（３）は、演算処理装置（２）
の出力により、動作状態が決められるモーター駆動回路
、（４）はへラドペースを移動させるための直流モータ
ー、（５）は直流モーター（４）ｋよ多回転され、その
回転角度に応じてヘッドベースの移動量を決めるヘッド
ベース駆動カム、（５ａ）ハへラドベース駆動カム（５
）と連動して短絡片（図示せず）が回動しヘッドベース
の移動量に比例した信号を発生するための摺動接点（図
示せず）を有する角度検出スイッチ、（６）はへラドベ
ース駆動カム（６）によって移動し、静止位置が固定さ
れるヘッドベースである。
った。図においてｆｌ）はテープレコーダの動作モード
を指定するための操作スイッチ、（２）は、操作スイッ
チ（１）の状態によってテープレコーダの動作モードを
判断する演算処理装置、（３）は、演算処理装置（２）
の出力により、動作状態が決められるモーター駆動回路
、（４）はへラドペースを移動させるための直流モータ
ー、（５）は直流モーター（４）ｋよ多回転され、その
回転角度に応じてヘッドベースの移動量を決めるヘッド
ベース駆動カム、（５ａ）ハへラドベース駆動カム（５
）と連動して短絡片（図示せず）が回動しヘッドベース
の移動量に比例した信号を発生するための摺動接点（図
示せず）を有する角度検出スイッチ、（６）はへラドベ
ース駆動カム（６）によって移動し、静止位置が固定さ
れるヘッドベースである。
次に動作について説明する。操作スイッチｒｌ）Ｋｔシ
２例えばテープレコーダを停止モードから再生モードに
切換える場合、演算処理装置（２）され回転し始める。
２例えばテープレコーダを停止モードから再生モードに
切換える場合、演算処理装置（２）され回転し始める。
ヘッドベース駆動カム（５）が直流モーター（４）によ
り回動するため、ヘッドベース（６）はカムの形状にょ
シ決まる量だけ移動する。この・とき、ヘッドベース駆
動カム（６）と連動する角度検出スイッチ（５ａ）から
の回転角度に関する情報が、演算処理装置（２）に入方
され、ヘッドベース（６）が再生モードの位置まで移動
したことを演算処理装置（２）が判定したとき、直流モ
ーター（４）が停止するようにモーター駆動回路（３）
を制御する。
り回動するため、ヘッドベース（６）はカムの形状にょ
シ決まる量だけ移動する。この・とき、ヘッドベース駆
動カム（６）と連動する角度検出スイッチ（５ａ）から
の回転角度に関する情報が、演算処理装置（２）に入方
され、ヘッドベース（６）が再生モードの位置まで移動
したことを演算処理装置（２）が判定したとき、直流モ
ーター（４）が停止するようにモーター駆動回路（３）
を制御する。
第２図は、角度検出スイッチ（５ａ）の一実施例を示し
たもので９図において、（５）はへラドベース駆動カム
であり、第１図で説明したものと同一である。（５ａ−
１）及び（５ａ−２）は摺動接点であＦ）、 （５ａ
−３）はヘッドベース駆動カムの上に、放射状に設けら
れた短絡片である。第１図で説明した直流モーター（４
）が回転したとき、ヘッドベース駆動カム（５）も回動
するため、摺動接点（５ａ−１）と（５ａ−２） ノ間
は、短絡片（５ａ−３） Ｋよって短絡され２回転角度
に応じた信号が得られる。
たもので９図において、（５）はへラドベース駆動カム
であり、第１図で説明したものと同一である。（５ａ−
１）及び（５ａ−２）は摺動接点であＦ）、 （５ａ
−３）はヘッドベース駆動カムの上に、放射状に設けら
れた短絡片である。第１図で説明した直流モーター（４
）が回転したとき、ヘッドベース駆動カム（５）も回動
するため、摺動接点（５ａ−１）と（５ａ−２） ノ間
は、短絡片（５ａ−３） Ｋよって短絡され２回転角度
に応じた信号が得られる。
従来のヘッドベース制御装置は９以上のように構成され
ていて、ヘッドベース駆動カムの回転角度を検出するの
に機械的な接点を使用して）、経時変化による接触不良
等が起る欠点があり九。
ていて、ヘッドベース駆動カムの回転角度を検出するの
に機械的な接点を使用して）、経時変化による接触不良
等が起る欠点があり九。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、直流モーターが回転時に発生す
るブラシノイズの数をカウントすることによシ、正確な
ヘッドベース移動量をコントロールできるヘッドベース
制御装置を提供することを目的としている。
ためになされたもので、直流モーターが回転時に発生す
るブラシノイズの数をカウントすることによシ、正確な
ヘッドベース移動量をコントロールできるヘッドベース
制御装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第３
図において、Ｃυ〜（６）は従来例と同一のものである
。（７）は直流モーター（４）が回転するときに発生す
るブラシノイズを検出し９回転数に比例したパルスを発
生するブラシノイズ検出器である。第４図は、ブラシノ
イズの検出方法を説明するための図であＣ，（３ａ）は
モーター駆動回路（３）の一部で直流モーター（４）の
電流を制御するためのトランジスタ、（８）は直流モー
ＩＩ −（４）と直列に挿入した抵抗器、（９）は一方
の入力端子が基準電圧源（２）に他の端子は、抵抗器（
８）と直流モーター（４）の接続点に接続されたコンパ
レーターである。
図において、Ｃυ〜（６）は従来例と同一のものである
。（７）は直流モーター（４）が回転するときに発生す
るブラシノイズを検出し９回転数に比例したパルスを発
生するブラシノイズ検出器である。第４図は、ブラシノ
イズの検出方法を説明するための図であＣ，（３ａ）は
モーター駆動回路（３）の一部で直流モーター（４）の
電流を制御するためのトランジスタ、（８）は直流モー
ＩＩ −（４）と直列に挿入した抵抗器、（９）は一方
の入力端子が基準電圧源（２）に他の端子は、抵抗器（
８）と直流モーター（４）の接続点に接続されたコンパ
レーターである。
次に動作について説明する。操作スイッチ（１３忙よシ
２例えばテープレコーダーを停止モードから再生モード
に切換える場合、演算処理装置（２）は操作スイッチＣ
υからの入力信号によシ、モーター駆動回路（３）が動
作し、直流モーター（４）は通電され回転し始める。ヘ
ッドベース駆動カム（６）が直流モーター（４）により
回動するため、ヘッドベース（６）はカムの形状により
決まる量だけ移動する。
２例えばテープレコーダーを停止モードから再生モード
に切換える場合、演算処理装置（２）は操作スイッチＣ
υからの入力信号によシ、モーター駆動回路（３）が動
作し、直流モーター（４）は通電され回転し始める。ヘ
ッドベース駆動カム（６）が直流モーター（４）により
回動するため、ヘッドベース（６）はカムの形状により
決まる量だけ移動する。
このとき、抵抗器【８）の両端に直流モーター（４）を
流れる電流変化によって発生する電圧変化を基準電圧源
（至）と比較すゐことにより、直流モーターの回転数に
比例したパルスがコンパレータ（９）の出力にあられれ
る。このパルスを演算処理装置（２）でカウントし、各
動作モード毎に操作スイッチ９）によシ演算処理装置（
２）内にセットされた数と一致したとき、モーター駆動
回路（３）により直流モーター（４）が停止するように
制御する。
流れる電流変化によって発生する電圧変化を基準電圧源
（至）と比較すゐことにより、直流モーターの回転数に
比例したパルスがコンパレータ（９）の出力にあられれ
る。このパルスを演算処理装置（２）でカウントし、各
動作モード毎に操作スイッチ９）によシ演算処理装置（
２）内にセットされた数と一致したとき、モーター駆動
回路（３）により直流モーター（４）が停止するように
制御する。
なお、上記実施例では、演算処理装置の内部に、操作ス
イッチによシ各動作モードで決まる数をセットし、プラ
シノイイ検出器の出力をカウントアツプして一致したと
きに直流モーターの回転をとめるようにしたが、カウン
トダウンして、演算処理装置の内部にセットした数がｆ
ＱＩＫなるか、又はＩボロー１が出たとき直流モーター
の回転をとめるようにしてもよい。
イッチによシ各動作モードで決まる数をセットし、プラ
シノイイ検出器の出力をカウントアツプして一致したと
きに直流モーターの回転をとめるようにしたが、カウン
トダウンして、演算処理装置の内部にセットした数がｆ
ＱＩＫなるか、又はＩボロー１が出たとき直流モーター
の回転をとめるようにしてもよい。
以上のように、この発明によれば、ヘッドベースの移動
量の検出を、ヘッドベースの駆動源である直流モーター
のローターの回転角度から得るようＫしたので、＊殊な
機械的スイッチを用いることなく、精度が高いものが得
られる効果がある。
量の検出を、ヘッドベースの駆動源である直流モーター
のローターの回転角度から得るようＫしたので、＊殊な
機械的スイッチを用いることなく、精度が高いものが得
られる効果がある。
第１図は従来のへラドペース制御装置を示すブロック図
、第２図は従来のブラシノイズ検出方法を説明するため
の角度検出スイッチの構造図、第３図はこの発明の一実
施例を示すブロック図、第４図はブラシノイズ検出器を
説明する回路図、第５図はブラシノイズ波形を示す図で
ある。 図において、（２）・・・演算処理装置、（４）・・・
直流モーＩ’−，（６）・・・ヘッドベース、（７）・
・・ブラシノイズ検出器である。 なお１図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第５図
、第２図は従来のブラシノイズ検出方法を説明するため
の角度検出スイッチの構造図、第３図はこの発明の一実
施例を示すブロック図、第４図はブラシノイズ検出器を
説明する回路図、第５図はブラシノイズ波形を示す図で
ある。 図において、（２）・・・演算処理装置、（４）・・・
直流モーＩ’−，（６）・・・ヘッドベース、（７）・
・・ブラシノイズ検出器である。 なお１図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第５図
Claims (3)
- （１） 各動作モードに応じて、磁気ヘッドを取付け
たヘッドベースを、直流モーターを回転することにより
移動させるようにしたテープレコーダにおいて、該直流
モーターが回転するときに発生するブラシノイズを検出
し９回転量に比例したパルス数を発生するブラシノイズ
検出器と、演算処理装置をそ々え、各動作モード毎にあ
らかじめ決められた数値をセットし、直流モーターが回
転開始後、ブラシノイズ検出器の出力パルスをカウント
アツプしてセットした数値と一致するまで該直流モータ
ーに電流を流すように演算処理することを特徴としたテ
ープレコーダのへラドベース制御装置。 - （２） セットした数値を、ブラシノイズ検出器の出
力パルスによりカウント、ダウンし１０１にガるまで該
直流モーターに電流を流すように演算処理するようにし
た特許請求の範囲第１項記載のテープレコーダのへラド
ベース制御装置。 - （３）セットした数値を、ブラシノイズ検出器の出力ハ
ルスによりカウントダウンし、′ボロー１が出るまで該
直流モーターに電流を流すように演算処理するようにし
た特許請求の範囲第１項記載のテープレコーダのへラド
ペース駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56126479A JPS5829163A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | テ−プレコ−ダのヘツドベ−ス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56126479A JPS5829163A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | テ−プレコ−ダのヘツドベ−ス制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829163A true JPS5829163A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14936229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56126479A Pending JPS5829163A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | テ−プレコ−ダのヘツドベ−ス制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829163A (ja) |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP56126479A patent/JPS5829163A/ja active Pending
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