JPS62272887A - 電気モーターの速度制御装置 - Google Patents

電気モーターの速度制御装置

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JPS62272887A
JPS62272887A JP62067768A JP6776887A JPS62272887A JP S62272887 A JPS62272887 A JP S62272887A JP 62067768 A JP62067768 A JP 62067768A JP 6776887 A JP6776887 A JP 6776887A JP S62272887 A JPS62272887 A JP S62272887A
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P25/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
    • H02P25/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
    • H02P25/10Commutator motors, e.g. repulsion motors
    • H02P25/14Universal motors
    • H02P25/145Universal motors whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value, speed feedback
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S388/00Electricity: motor control systems
    • Y10S388/907Specific control circuit element or device
    • Y10S388/91Operational/differential amplifier
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔発明の利用分野〕 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の電
気モーターの回転数制御装置に関する。
〔従来の技術〕
特許請求の範囲第1項の上位概念を構成する際に勘案し
たドイツ連邦共和国特許第2833981号公開公報か
らマイクロコンピュータ−を含む電動機の制御は周知で
ある。この制御装置にはデジタル制御回路が設けられ、
この制御回路は電気モーターの回転数を所定の値に保持
する。このためにカウンターが設けられ、カウンターは
、モーター軸に接続したタコジェネレーターの周期パル
スが継続中に発振器のパルス数を算出する。
この算出値は、所望回転数に対して回転数の誤差を得る
ための実際回転数の基準として働く。回転数の誤差によ
りモーターの回転数が補正される。
従って、この周知の制御では、実回転数が検出されて、
実回転数が所望の回転数に調節される。
多数の所望回転数に対する回転数の制御は行われない。
〔発明の目的〕
従って特許請求の範囲第1項の制御装置では、相異った
回転数に応答する、相変位モーター間のデジタル制御装
置にして、同時的に予め選択した回転数にモーターの回
転数を正確に調整することを保証する制御装置を提供す
ることを課題とする。
〔発明の解決手段〕
RC−素子中のコンデンサーに所定の値の荷電を行って
いる間の発振器のパルス数を測定することにより、回転
数を所定の如く変化させる抵抗に対する、簡単で確実で
ありしかもデジタル的に利用できるパラメーター量を創
出し、その際特別な発振器を使用しなくてもよい。
特許請求の範囲第4.5.6各項はカウンターの投入乃
至遮断を行うための2個の相異った実施例を示している
〔実施例〕
次に1図面に示した2個の実施例により本発明の詳細な
説明する。
交流端子にモータ1がトリアツク2と共に直列に接続さ
れている。トリア−7り2は点火回路3の変換器3aを
介して制御され、点火回路3は、3個のカウンターzO
,Zl、Z2を有するカウンター素子7の一つの出力(
OUT0)に導線を介して接続されている。カウンター
素子7はマイクロコンピュータ−に接続されている。
カウンター素子7としてはモジュール825 :3−5
番を用いる。このモジュールは内部機能群、例えばデー
ターバスバッファー等の他書込み/読出し論理回路、レ
ジスター及び3個の16ビツトのダウンカウンタ−を備
えている。データーバスバッファは、8ビツトバツフア
であり、システムバスのインターフェースとして働く。
バッファーは主として、相異った条件様式のプログラム
化、カウンターレジスターの書込み及びカウンター内容
の読出し等の機能を実施する。害込み/読出し論理回路
はマイクロコンピュータ−4のデータバスDBにデータ
ーを受け、個々のモジュール機能を制御するために制御
信号を生ずる。この信号は導線CEを通じてマイクロコ
ンピュータ−4のアドレスバスABにより搬送される。
マイクロコンピュータ−4は更に導線AO,Alを有し
、カウンター素子と制御語レジスターの3個のカウンタ
ーZO,Zl、Z2の選択を行う。論理回路は、カウン
ターを読取るために入力線RD、カウンターに書込むた
め乃至カウンターの状態に対する制御語を書込むために
入力線WRを介してマイクロコンピュータ−4に接続し
ている。制御語レジスターは、各カウンターzO,Zl
、Z2の作動状態、カウント枠式バイナリ−又はBCD
の選択並びに各カウンターレジスターの書込み用の情報
を収容している。3個の16ビツトカウンターZO9Z
l、Z2は同一のダウンカウンタ−であり、バイナリ−
又はBCDで作動する。コンピューター4はカウンター
ZO,Zl、Z2に予め書込み及び読出す。カウントは
それぞれのゲート−人力により制御される。全てのカウ
ンターZO,Zl。
Z2が同じカウント状fiMODEoで作動するので、
このうち1個のみについて記述する。この場合、カウン
ター出力DUTはLポテンシャルに保持され、カウンタ
ーモード中には書込みが行われ。
このときそれぞれのカウンターZO,Zl、Z2が予め
書込まれているか計数中である。それぞれのカウンター
ZO,Zl、Z2が零になると、出力はH−ポテンシャ
ルになり、新らしい制御語が書き込まれる迄この状態に
保持される。カウンター20.Zl、Z2はゲート入力
にHポテンシャルが与えられている限り、計数する。3
個のカウンターのうち、カウンターzoは点火パルスの
測定を、カウンターz1は始動抵抗の測定を、カウンタ
ーZ2はタコジュネレーターの周期の測定をそれぞれ行
う、全てのカウンター20.Zl、Z2はコンピュータ
ー4により生じる周波数A L Eと共に働く。カウン
ター素子7の出力0UTOはカウンターZOの出力に接
続している。モーター1の回転軸1aにはパルス板5が
固定され、パルス板5はパルス発生器6と協働する。パ
ルス板5は多数の線マークを有し、このマークからパル
ス発生器6が回転数に対応したパルス信号を発生する。
この信号は導線を介してマイクロコンピュータ−4の入
力TAKTに導入される。交流端子には整流器9が接続
され、そのマイクロ端子9bはアースに、プラス端子9
aは抵抗器12とツェナーダイオード11を介してアー
スに接続されている。抵抗器1oとツェナーダイオード
11との間には、アースされたコンデンサー13が接続
され、コンデンサー13を介して直流電圧が得られる。
接点12には電圧分配器14が接続され、この電圧分配
器14は抵抗器15.16からなり、一方の抵抗器16
はアースされている。両抵抗器15゜16の接点はコン
パレーター17の入力に接続され、他方コンパレーター
の非インバーター人力には2個の抵抗!1g18.19
の接点が接続し、抵抗器18.19は電圧分配器2oを
形成し、接点9aとアース間に接続されている。コンパ
レーター17の出力は抵抗器21を介してPNP−トラ
ンジスター22のベースに接続され、そのエミッターは
接点12に、コレクターは接点23に接続されている。
この接点23は2個の抵抗器24,25と1個の抵抗器
20並びにコンデンサー27の間にある。抵抗器24〜
26とコンデンサー27はRC−素子28を形成し、接
点12とアースとに接続されている。一方の抵抗器25
はポテンショメータとし形成され、手動で調節できる。
電圧分配器14の抵抗器15.16間の接点は別のコン
パレーター29の反転入力に接続され、コンパレーター
29の非反転入力は抵抗器26とコンデンサー27との
接点に接続されている。コンパレーター29の出力は抵
抗器31を介して接点12の安定電圧に接続されている
。更にコンパレーター29の出力は、ダ、イオード32
を介してカウンター素子7の第1カウンターZOのゲー
トに、又第2カウンターZlのゲートに直接接続されて
いる。第3カウンターZ2のゲートには接点12が接続
されている。コンパレーター17の出力はカウンターZ
Oのゲートとマイクロコンピューター4の入力NULL
Dに接続されている。
上述の回路は次の様に作動する。電源は整流ブリッジ9
により整流され、接点9aにはパルスのプラス電位が出
力する。この接点12にはツェナーダイオード11とコ
ンデンサー13により更に安定化した直流電圧が出力す
る。電気モーター1が回転すると、モーターの軸1aに
結合したダクト板15が回転し、ダクト発信器6内でパ
ルスが発生し、パルスの降下縁がマイクロコンピュータ
−の入力にプログラム1NTo(第4図)を発信する。
このプログラムINTO内では先ずカウンターZ2が読
取られ、次いで消去される。プログラムINTOの演算
中に利用されない時間を補正するためにカウンターZ2
を補正する係数It K I+が加算され、その加算値
がレジスターPERIに入力される。次いでレジスター
PERI内の瞬間値と予めレジスターPERM内に入力
されている平均値間で平均値を形成し、回転数が大きく
変動するのを補正する。コンパレーター17(第1゜2
図)の反転入力側の点Aには電圧分配器14により分圧
された電圧aが生じ、非反転入力Bには電圧分配器2o
に対応して低い直流電圧すが入力している。第2図には
この電圧の変化を示している。コンパレーター17の出
力Cには方形パルスCが生じ、その下降縁はコンピュー
ター4内の導jiANULLDを介して10m5ecで
プログラムlNTlを演算する。更に方形パルスCはカ
ウンターZoのゲート入力に投入される。コンパレータ
ー17の出力での方形パルスCの下降縁は1〜ランシス
ター22に投入される。即ち、コンデンサー27が抵抗
器26を介して放電され、接点30の電圧dが急速にe
−関数に応じて5ボルトに上昇する。コンパレーター2
9の非反転入力の電圧が反転入力Aの電圧9を越えると
直ちに、コンパレーター29は反転し、その出力EはH
−=位を受ける。しかし出力Eはダイオード32により
L−ポテンシャルに係持される。第2図はこの状態を示
している。コンパレーター29の出力電圧をe′で示し
ている。ダイオード32によりコンパレーター29の出
力、即ちカウンターZ1のゲートキーL−電位に保持去
れカウンターZ1は計数しない。コンパレーター17の
非反転入力Bの電位すが反転入力Aの入力を更に越える
と、コンパレーター17の出力はH−電位になる。この
とき、コンパレーター29の出力EもH−ff1位を受
けることができるが、その理由はダイオード32により
L−電位に保持されなくなるからである。このようにし
てカウンターz1は解放され、計数し始める。方形パル
スCの上昇縁によりスイッチトランジスター22の作動
が阻止される。この時点で、コンデンサー27は抵抗器 24.25.26を介して再び荷電さ九る。抵抗器25
の調節に対応して、荷電の状態が変化し、その際接点3
0の電位も対応して変化する。第2図に、抵抗器25の
調節値に応じた電圧dの変化を示している。抵抗器25
の調節値を2通りにした場合の電圧降下を点線で示して
いる。コンパレーター29の非反転入力りの電圧が、電
圧分配器14により生じる反転側入力の基面電位より下
がると直ちに、コンパレーター29の出力EはL−電位
になり、カウンターZ1の計数は停止する。
実行プログラムlNTl第3図ではカウンターZ1がマ
イクロコンピュータ−4で読み取られ、その値はレジス
ターRに投入され、次いでカウンターz1は消去される
。次いで、カウンターは戻され、再びコンパレーター2
9の出力がH−電位になり、コンデンサー27が荷電し
始めるとカウンターは計数し始める。この荷電がコンパ
レーター29の基準電位により設定される値を越え、そ
の出力がL−電位になると直ちに、カウンターz1が停
止し、次の実行プログラムlNTlでこれらが読取られ
る。経過時間に対応した計数状態から直接調節される抵
抗値が計算される。この抵抗値は経過時間に比例し、従
って計数状態に比例している。抵抗器25が25にΩよ
り大きいか、19にΩより大きいか又はIKΩより小さ
いかが検出される。この場合所望回転数がO+ r’ 
+ P + m+6Or、p、m又は900r+p+m
かに応じている。
抵抗器25がIKΩと19の抵抗値であるとき、この抵
抗値から所望回転数と点火パルス迄の時間とが算出され
る。最良の回転値に対応して、この回転数の逆数からレ
ジスター5OLLWに投入される。
実行プログラム「点火」 (第5図)には、レジスター
5OLLWとPERM内の値からドアリック2を制御す
るための点火角度が算出され、この値がレジスターIM
PULSに投入される。レジスターI M P U L
 Sからの値の補正でカウンターzOがプリセットされ
る。カウンターzOは、コンパレーター17の出力及び
そのゲート入力がH−電位に上昇するとカウントダウン
し始める。この様にして、カウンターZOの始動時点が
相異ったプログラム実行時間とは独立している。
カウンターZ○が零になると、直ちにカウンター素子7
(第11図)の出力AUTOでパルスが点火回路3に投
入され、点火回路3は変換器39を介してトリアツク2
を接続し、このようにしてモーター1の回路数は、抵抗
器25で調節された抵抗値に対応した値に調節される。
第6〜8図には本発明による第2実施例を示している。
この場合、マイクロコンピュータ−4′の2個の内在カ
ウンターzO,Zlを用いている。
この実施例の回路は前述実施例のものと部分的に異った
ものであるので、前述実施例の素子と同一素子には同一
参照番号を付している。この参照番号についての説明を
省略するが、これ等の素子にはダッシュを付して特定し
ている。
第2実施例(第6図)では、点火回路3はマイクロコン
ピュータ4′の出力ZUENDに接続されている。
コンピュータ17の出力は抵抗器21を介してNPN−
スイッチトランジスター22′のベースに接続し、この
エミッタはアースに、そのコレクターは接点23′に接
続している。この接点23′は2個の抵抗器24’ 、
25’ と抵抗器26′並びにコンデンサー27′の間
にある。抵抗器24′〜26′とコンデンサー27′と
は接点12とアース間に接続されている。この場合。
抵抗器24’〜26’ とコンデンサー27′とはRC
−素子28′を形成している。抵抗器25′はポジショ
ンメーターとして形成され1手動が調節可能である。
電圧分配器14の抵抗器15.16間の接点は別のコン
パレーター29′の反転入力に接続され、その非反転入
力は抵抗器26′とコンデンサ−27′間の接点30′
に接続されている。コンパレーター29の出力は抵抗器
31を介して接点12の安定定電圧に接続されている。
更にコンパレーター29の出力コンデンサー33と抵抗
器34を介しているツアー素子35の入力に接続されて
いる。コンデンサー33と抵抗器34の接点は抵抗器3
6を介してアースに接続されている。
コンパレーター17の出力は抵抗器37を介して接点1
2に、又、マイクロコンピュータ4′の入力N U L
’ L Dに直接、並びにツアー素子35の第2人力に
接続されている。その出力はマイクロコンピュータ−4
′の入力ANLSに接続している。
回路は次の様に動作する。
モータ1が回転すると、モータ軸1aに固定したダクト
板5が回転し、ダクト発生器6にパルスを発生し、その
下降縁にはマイクロコンピュータ4′の入力TAKTで
プログラムINToを実行する。そのフローは第4図に
示している。第1実施例とは異り内在カウンターZ2が
読取り、その値を回転数実際値として用いる。
コンパレーター17の非反転入力の点Aには。
電圧分配器14により設定される電圧が負荷されている
一方、反転入力13には電圧分配器20によって分電さ
れた直流電圧が負荷されている。第7図にはこの電圧変
化を示している。コンパレーター17の出力には方形パ
ルスCが生じ、このパルスは導線NULLDを介してコ
ンピュータ4′に10m5ec毎に投入される。
コンパレーター17の出力Cの方形パルスの上昇縁はト
ランジスター22′に投入される。このようにして、コ
ンデンサー27′は抵抗器26′を介して放電される。
コンパレーター17の反転入力13の電圧が非反転入力
Aの電圧を越えると直ちに、コンパレーター17の出力
がL−電位になる。方形パルスCの下降縁によりスイッ
チトランジスター22′が阻止される。この時点から、
コンデンサー27″は抵抗器24’ 、25’ 。
26′を介して再び荷電される。抵抗器25′の調節量
に対応して、荷電の状態は変化する。第7図に抗抵器2
5″の調節値に対する電圧dの変化を示している。抵抗
器25′の抗抵値を別に2種類変えた場合の電圧変化(
d’乃至c!’)を点線で示している。
コンパレーター29′の非反転入力りの電圧分配器14
により、与えられた反転入力Aの基準電圧を越えると直
ちに、コンパレーター29′の出力はH−ff1位にな
り、微分素子(コナデンサ−33と抵抗器36)を介し
て短い制御パルスfを発信する。この制御パルスfは、
この時点で一方の入力をL−電位に保持しているツアー
素子35のもう一方の入力に投入され、その出力が短時
間H一定電位切換わる。このようにしてコンピュータ1
4′内のツアー素子35の出力は実行プログラムlNT
lを実行する。
実行プログラムlNTl (第8図)ではマイクロコン
ピュータ−の入力NULLDがH−電位にあるかを判定
する。H−電位であると、電源のゼロパスにより遮断さ
れ、次のプログラムが開始する。
マイクロコンピュータ4′内のカウンターZ1が戻され
てゲート化される。即ち、導線ANLSが再びH−電位
になるとカラン1ターフ1が計数し始める。この時点で
コンパレーター17の出力にはL−電位が生じ、コンデ
ンサー27′の荷電が始まる0点火パルス迄の時間は第
1実施例の場合と同様に実行プログラム「点火J (第
5図)内でマイクロコンピュータ4′により計算され、
この値は、このために設けられたメモリー素子IMPU
LSに記録される。
カウンターZOはこの時間の逆数を投入される。
この様にして、ゼロパス遮断が終了する。
マイクロコンピュータ−4の入力N U L L D 
カム−電位であるとは遮断が始動計測によって実施され
ると、カウンターz1は保持され、読取られ又消去され
る。コンデンサー27′の荷電時間に対応するカウンタ
ーの状態から抵抗25′の調節量及び計数時間に比例し
ている。
回転数所望値を計算し、トリアツク2を点火するための
別の実行プログラムは第1実施例で述べたものに対応し
ている。
実行プログラム「点火」内では、レジスター5OLLW
とPERMの値からトリアツク2を制御するための点火
角度が計算され、内在カウンターZo内にプリセットさ
れる。このカウンター20はマイクロコンピュータ4′
の入力NULLDがH−電位になると直ちにカウントダ
ウンし始める。この様にして、カウンターzOの開始時
点が相異ったプログラム実行時間とは独立したものとな
っている。
カウンターZoが零になると直ちにマイクロコンピュー
タ4′の出力「点火」にて点火回路3にパルスが発信し
、このパルスはトリアツク2に伝導される。
【図面の簡単な説明】
第1図は電気モータの回転制御用のマイクロコンピュー
タを有する第1実施例の回路図であり、第2図と回路の
それぞれの接点における制御電流のフローを示し、第3
,4乃び第5図はマイクロコンピュータ−のプログラム
メモリー内に収容されたプログラムのフローチャートで
あり、第6図は第2実施例の回路図であり、第7図は同
第2実施例の回路それぞれの接点における制御電流のフ
ローを示し、第8図は第2実施例のフローチャートであ
る。 1・・・電気モーター 20、Zl、 Z2−・・カウンター 25.25・・・可変制御抵抗器 27.27・・・コンデンサー 28.28’・・・RC−素子 17・・・スイッチ素子 22.22’ ・・・スイッチ 29.29・・・スイッチ素子 昭和62年 6月15日

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気モーター回転数制御装置にして、パルス間隔
    がモーターの回転数に対する量であるパルスを発生する
    ための回転数発生器と、発振器の時間的に前後するパル
    ス間のダクト信号の数を計数するカウンターに供給可能
    であるダクト信号を発生するための発振器と、カウンタ
    ーの計数状態を受けるレジスターと、モーターに前置さ
    れたデジタル−アナログ変換器を介してモーターの回転
    数を補正するための制御値を発生するための装置とを有
    する電気モーターの回転数制御装置において、回転数を
    制御する制御値を発生する装置が、手動で可変な制御抵
    抗(25乃至25′)を含みコンデンサー(27乃至2
    7′)を有するRC素子(28乃至28′)を有し、該
    RC素子が、発振器により制御されるスイッチ素子(1
    7)により操作されるスイッチ(22乃至22′)によ
    り短絡可能であり、カウンター(Z1)を投入するため
    のスイッチ素子(29乃至29′)に接続され、その遮
    断が発振器により制御されるスイッチ素子(17)によ
    り実施可能であることを特徴とする電気モーター回転数
    制御装置。
  2. (2)スイッチ素子がコンパレーター(17)であり、
    その一方の入力が安定定電圧に、もう一方の入力が電圧
    分配器(20)を介して利用電圧に、その出力がスイッ
    チを形成するトランジスター(22乃至22′)のベー
    スにそれぞれ接続されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の電気モーターの回転数制御装置。
  3. (3)スイッチ素子がコンパレーター(29乃至29′
    )であり、その一方の入力が安定定電圧に、もう一方の
    入力がRC素子(28乃至28′)のコンデンサー(2
    7乃至27′)と抵抗器(24〜26乃至24′〜26
    ′)間の接点に、その出力がカウンター(Z1)の入力
    に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項に記載の電気モーターの回転数制御装置。
  4. (4)コンパレーター(29)の出力がダイオード(3
    2)を介して、コンパレーター(17)の出力と、モー
    ター(1)を制御するトリアク(2)用の点火過程を始
    動するためのカウンター(Z0)のスイッチ入力に接続
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載の電気モーター回転数制御装置。
  5. (5)スイッチ素子(29′)の微分素子(33及び3
    6)を介してカウンター(Z1)のスイッチ入力に接続
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項に記載の電気モーターの回転数制御装置。
  6. (6)微分素子(33及び36)がノア素子(35)の
    一方の入力に接続され、もう一方の入力がコンパレータ
    ー(17)の出力に接続され、その出力がカウンター(
    Z1)のスイッチ入力に接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載の電気モーターの回転数
    制御装置。
JP62067768A 1986-03-21 1987-03-20 電気モーターの速度制御装置 Granted JPS62272887A (ja)

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