JPS5827819B2 - エラストマ−と充填剤を結合させる新規な方法 - Google Patents

エラストマ−と充填剤を結合させる新規な方法

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JPS5827819B2
JPS5827819B2 JP56025354A JP2535481A JPS5827819B2 JP S5827819 B2 JPS5827819 B2 JP S5827819B2 JP 56025354 A JP56025354 A JP 56025354A JP 2535481 A JP2535481 A JP 2535481A JP S5827819 B2 JPS5827819 B2 JP S5827819B2
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silane
succinimide
alkenyl
carbon atoms
succinic anhydride
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ジエラール・スラ
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Rhone Poulenc Industries SA
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    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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    • C08K9/04Ingredients treated with organic substances
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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    • C08K3/34Silicon-containing compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エラストマーを充填剤、特(こシリカ化合物
をベースとする充填剤(こ結合させる新規な方法に関す
る。
沈降シリカが良好な補強力を有すること、すなわち加硫
物質の工学的特性(たとえば耐破損性、硬度、モジュラ
ス、耐摩耗性、耐引裂性等)を改良することは以前から
知られている。
しかしながら、商用シリカで強化した加硫物質は、最良
のカーボンブラックを充填した加硫物質より次のような
点で劣っている。
耐摩耗性が低い 変形後残件が大きい エネルギー散逸が大きく、したがって動歪下でより多く
の熱が発生する。
従来、シリカ充填エラストマーの性能を改良するために
種々の方法が提案された。
これらの欠点を改良しようとして探究された方法は、接
着剤または結合剤を用いて充填剤−エラストマー結合を
改良することからなる。
しかしながら、この方法では、結合剤(こ固有の欠点を
持ち込んではならないという事実は全く別として廉価で
あると共に有効である結合剤を選定しなければならない
シラン、特にメルカプト−シランタイプの結合剤の効果
は良く知られている。
この点については文献、特(こ、Rubber Wor
ld 0ctober 70P。
53−58”jたはEuropean Rubber
JournalMarch 7437−469こ記載さ
れている。
困ったことに、これらの開発には、次の2つの重大な欠
点がある;すなわち、1ず、それらの価格は、充填剤本
体の価格(こ比較して非常Qこ高いのが現状であり、第
二Qこ、それらは、エラストマー(こ対して1重量優の
限界値を越えると実際Qこ使用出来ないほど臭気が強い
しかしながら、これらの欠点は、少なくとも一種のシラ
ンベース誘導体むよび少なくとも一種のスクシンイミド
を使用することを特徴とする新規な結合方法を用いるこ
とにより回避出来ることが新たに見いだされ、この発見
が本発明の主題である。
本発明によるシランば、下式を有する: 拌〜5i(OR)3 〔式中、R′−一般に短いアルキル鎖により珪素原子に
結合された反応有機基たとえはメルカプト、アブ等、O
R−加水分解性アルコキシ基〕。
本発明によるシランば、特(こ、硫黄含有シラン系:ガ
ンマ−メルカプトプロピルトリメトキシシランまたはビ
ス(3−トリエトキシシリルプロピル)−テトラサルフ
ァイド、である。
反応基がカルバモイルアゾホルメートであるシランを使
用することも出来る。
他の可能な例は、下記の化合物である ジ(メチルプロピルジェトキシ−シラン)テトラサルフ
ァイド ヘキサメチルシクロトリシルチアン エチルトリニトキシシランポリサルファイドジメチルプ
ロピルエトキシシランモノサルファイド 本発明によるスクシンイミドは、ポリアミンを、アルケ
ニル基の炭素数が3〜100.好1しくは3〜12であ
るアルケニル無水コハク酸と縮合すること(こより得ら
れるアルケニルスクシンイミドをベースとする。
アルケニルスクシンイミドを得るために使用出来るポリ
アミンとして下記のものが挙げられる:I−アルキレン
基が直鎖または枝分れ鎖でありかつ2〜12個の炭素原
子を有するポリアルキレンアミン、前記ポリアルキレン
アミンは恐らく窒素位置で1個またはそれ以上のヒドロ
キシアルコイルまたはアミノアルコイル基で置換されて
いる。
■−オキシアルキレン基が直鎖オたは枝分れ鎖でありか
つ2〜3個の炭素原子を有するポリオキシアルキレンア
ミン。
■−下式の第三戸ミノアルコイルアミン:r −Or’
NH2 NりRI 2 〔式中、rはエチレンまたはプロピレン基であり、r′
はトリメチレンまたはプロピレン基であり、R1は−r
−0−r’−NH2’iたばr′−NH2基であり、
R2は−r −0−r’−NH2’j!たは−r′−N
H2C2〜C4アルコイルまたはフェニル基である〕。
I−未置換ポリアルキレンアミンのある例は次のようで
ある: メチレンアミンたとえばトリメチレンシアミン、テトラ
メチレンシアミン、ペンタメチレンシアミン、ヘキサメ
チレンジアミン、ヘプタメチレンシアミン、オクタメチ
レンジアミン、ノナメチレンシアミン、デカメチレンジ
アミン、ジ(トリメチレン)トリアミンまたはシ(ヘキ
サメチレン)トリアミン。
メチレンアミンたとえばエチレンシアミン、ジエチレン
トリアミン、トリメチレンテトうミン、テトラエチレン
ペンタミン、釦よびペンタエチレンへキサミン。
プロピレンアミンたとえばプロピレンシアミン、ジプロ
ピレントリアミン、トリプロピレンテトラミン等。
それらのアミノアルコイルピペラジン系環状同族体たと
えば1,4−ビス(2−アミノエチル)ピペラジンまた
は1,4−ビス(4アミノブチル)ピペラジン。
エチレンポリアミンが特(こ有効である。
これらは、Kink &Othmer、New Yor
k、In−terscience Publisher
s、第二版(1,965)、”Encyc I ope
d i a of Chemical ’l”echn
ology”Vol、7.27−39頁、” I)i
am 1nes andHigher Am1nes”
&こ詳述されている。
これらは、単独でまたは互いに混合してまたはそれらの
環状同族体と混合して用いることが出来る。
窒素位置で1個またばそれ以上のヒドロキシアルコイル
基で置換されたポリアルキレンアミンの例として、ヒド
ロキシアルコイル基の炭素数が8未満であるものを挙げ
ることが出来る。
たとえば: N−(2−ヒドロキシエチル)−エチレンジアミン、N
、N−ビス(2−ヒドロキシエチル)エチレンジアミン
ジアミン、七ノーヒドロキシプロピルジエチレントリア
ミン、ジ−ヒドロキシ−プロピルテトラエチレンペンタ
ミン、N(3−ヒドロキシプロピル)テトラメチレンジ
アミン等。
窒素位置で1個またばそれ以上のアミノアルコイル基に
より置換されたポリアルキレンアミンのある例は、アミ
ノアルコイル基の炭素数が4未満であるものである。
たとえばニドリス(2−アミノエチル)アミン、N(2
アミノエチル)テトラエチレンペンタミン、N、N、N
’l−リス(3−アミノプロピル)エチレンジアミン、
N、N、N、N’テトラキス(3−アミノプロピル)エ
チレンジアミンまたはN(3−アミノエチル)トリメチ
レンジアミン。
■−ポリオキシアルキレンアミンのある例は次のようで
ある: 1.10−ジアミノ4,7−シオキサデカン 1.13−ジアミン4,7,10−トリオキサトリテ゛
カン 1.8−シアミン3,6−ジオキサ1,5゜8−トリメ
チルオクタン トリス1,2,3−(2−アミノ2−メチルエトキシ)
フロハン等。
使用出来るポリオキサアルキレンアミンの他の例は、フ
ランス国特許第1547228号明細書(こ記載されて
いる。
■−使用出来る第三アミノアルコイルアミンのある例は
、第2307795号として公告されたフランス国特許
第7539690号明細書(こ記載されているものであ
る。
特Gこニドリス(3−オキサ6−アミノヘキシル)アミ
ン Nエチルビス(3−オキサ6−アミノヘキシル)アミン
アルケニルスクシンイミドの調製(こ陸用出来るアルケ
ニル無水コハク酸として、アルケニル基が、C3−C3
oモノ−オレフィン、C2−C3oモノ−オレフィンの
オリゴマー筐たはポリマーまたは前記オレフィン互いの
または前記オレフィンとジエンまたはビニル芳香族コモ
ノマーとの共重合体から誘導されるものが挙げられる。
好ましい物質はエチレン、プロピレン、■−ブテン、イ
ソブチン、3−シクロヘキシルl−ブテンまたば2−メ
チル5−プロピル1−ヘキセンのオリゴマーまたはポリ
マーから誘導されるアルケニル無水コハク酸である。
アルケニル無水コハク酸は、公知方法により、無水マレ
イン酸とオレフィン、前記オレフィンのオリゴマー、ポ
リマーまたは共重合体とを縮合すること(こより調製す
ることが出来る。
操作は、加熱すること(こより(米国特許第33069
07号明細書)あるいは塩素(米国特許第323158
7号明細書)捷たは臭素(第2273014号として公
告されたフランス国特許第7418915号明細書)の
存在下で行うことが出来;モノクロル化またはモノブロ
ム化ポリオレフィンは、第2042558号として公告
されたフランス国特許明細書に記載されているよう(こ
、出発物質として使用することが出来る。
アルケニルスクシンイミドの調製に使用される7/l/
ケニル無水コハク酸とポリアミンとの縮合操作は、公知
方法(こより80〜250℃で行われる(米国特許第3
172892号トよび第3219666号明細書、第2
30784.5号として公告されたフランス国特許明細
書)。
縮合は、120〜240℃、特に130〜230℃の温
度でポリアミン対アルケニル無水コハク酸のモルを1未
満として行うのが好ましい。
使用アミンが2個の第一アミノ基を含有する場合、0.
4〜0.6のモル比でビスアルケニルスクシンイミドを
主成分とする組成物が得られ、は\1、好1しくば0.
7〜0.95のモル比でモノアルケニルスクシンイミド
を主成分とする組成物が得られる。
アミンが3個の第一アミノ基を含有する場合、02〜0
.40モル比でトリススクシンイミドが得られる。
一つの実施態様では、エラストマーベース配合物にトい
て、シランの少なくとも%ば、少なくとも1個のスクシ
ンイミドで置き換えられ、シラン1重量部当り少なくと
も2重量部、有利には3重量部のスクシンイミドを使用
するのが好ましい。
本発明によれば、シリカ100重量部当り少なくとも4
重量部の本発明組成物を添加するのが有利である。
組成物の成分は、一緒(こまたは別々(こ供給すること
が出来る。
充填剤を添加含有する物質は、重合体系であり、エラス
トマー物質たとえば天然ゴムまたばSBRからなり得る
スチレンブタジェン共重合体(SBR)tたは天然ゴム
のようなエラストマー物質では、エラストマー100重
量部当り1〜60重量部の油を添加するのが普通である
ことは知られている。
本発明(こよれば、可塑剤に対して数重量咎、特に1〜
5重量多で、著しい結果を得ることができる。
本発明(こよる充填剤は、特に無機、天然または合成糸
である。
これらの中で、非限定的なものとして、シリカ釦よび合
成珪酸塩をベースとする充填剤が挙げられる。
本発明はより特定的には沈降シリカに関する。
沈降シリカは、種々の方法(こより得ることが出来る。
第一種類の方法にむいて、酸性化剤たとえば無水炭酸ま
たは無機酸が珪酸塩溶液に添加され、乳光が現われたら
操作は停+)−され、媒体の酸性化が再開される前に熟
成時間が守られる(たとえばフランス国特許第2208
950号明細書4たは米国特許第3503797号明細
書)。
第二種類の方法では、乳光とゲル化間の乳光点を越える
1で酸の第一中断が行われる(フランス国特許第21.
59580号明細書)。
最後(こ、停止を伴わずに、アルカリ性珪酸塩溶液釦よ
び酸溶肢を、珪酸塩溶液に同時(こ添加することが出来
る(フランス国特許第1352354号明細書)。
これらの方法に対してシリカ特性を制御出来る変形法が
多数考えられることは明らかであり、本発明で使用出来
るシリカの種類は前記したもの(こ限定されない。
本発明の方法(こよれば、あたかも同じシランを単独で
使用した場合の如き同じ結果を得ることが出来ることは
驚くべきことである。
物質の作用に適用される場合、これは、物質の動的性質
3よび静的性質、特に発熱、永久変形、モジュラス釦よ
び耐摩耗性すべてが改良されることを意味する。
さら(こ、本発明(こよればシラン量を、製品に許容出
来る価格釦よび許容出来る臭水準を与えるのに十分少な
くとすることが出来る。
本発明は、下記の例によりより容易に理解されるであろ
う。
それらの例は説明のためであって本発明を限定するもの
ではない。
下記例で使用されるスクシンイミドは、テトラエチレン
ペンクミンをテトラプロペニル無水コハク酸と縮合した
生成物であり、次のようにして調製される。
機械的撹拌機、臭素漏斗、温度計、蒸留ヘッド、凝縮器
釦よび受器を具備する3つ首2tフラスコを使用する。
665グのテトラプロペニル無水コハク酸(2,5モル
)をフラスコに注ぎ入れて130℃)こ加熱する。
次Qこ、189Pのテトラエチレンペンタミン(2モル
)を、30mmで導入する。
この混合物を、3333 paの圧力で160℃に加熱
する。
反応中に生成した水がすべて蒸留されたら(3時間)、
混合物を冷却する。
窒素分析は次のようである: 理論−14% 測定=138饅 赤外分析(こより、無水コハク酸官能はすべて反応して
いることが分り、スクシンイミド基の特性帯の存在が認
められる。
シリカは、本出願人よりゼオシル(Zeosil )4
5として市販されている沈降シリカである。
その主な特性は次のようである: 900℃に加熱した際の強熱減量 12.5最大pH(
5P/100cc) 6.5±0.3BET表
面積 200 mV L?極限粒子の
直径 〜20mμmDOP吸油量
]、 OOy当り少(ジオクチルフタレート)
なくとも300ccASTM80メツシュ(こよる 篩2゜保持うえ、6粒イ(動 5φシラン
ば、Union CarbideよりA189として市
販されているガンマ−メルカプトプロピル−トリメトキ
シシランである。
本発明の利点を証明するために、ゴム混合物について試
1験を行った。
調製は、■tバンバリー密閉式ミキサーで行い、次いで
、シリンダー付きミキサーで続けた。
次の試験を行った: 機械的静的耘よび動的試1験 1、 モンサントレオメーター(ASTMD2084
)加硫中の混合物のレオロジー特性を測定する。
最小カップル(Couple ) (Cm ) :試験
温度における非加硫混合物(「生」混合物)のコンシス
チンシー。
最大カップル(CM):架橋後の混合物のコンシスチン
シー。
△カップル:CM−Cmは架橋比に関連する。
スコーチ時間:試1験温度で架橋開始に要する時間 インデックス:加硫速度に関する(最適時間−スコーチ
時間) CoupleXY分=最適時間 一ン (縦座標) (横座標) これらの特性は、特に、Encyclopedia o
fPolymer 5cience and Tech
nology Vol 、 12.265頁(■nte
rscience Publishers −John
Wiley & 5ons、 Inc、 )に記載さ
れている。
2、静的性質 下記基準により測定されるもの a) −ASTM D412−51T耐破損性Pa 伸び係 モジュラス b) −ASTM D2240−75 ショアA硬度 c) −DIN53516 摩耗性(耐摩耗性) d)−付着性 スキッドテスターC3KID TESTER(道路研究
ラボラドリークローソンバークシャイア−〇Biこよる
)〕 3、動的性質 ASTM D623−67 グツドリツチフレクソメータ この装置で、加硫物質は交互変形を受け、耐疲労性が測
定される。
a)−静的圧縮(C8%):定荷重下の撓み。
b)−永久変形(DP%):試験後の残留変形φC)−
動的圧縮(CD%):試1験中の変形多CDO:試1験
開始時の動的圧縮 CDF :試験終了時の動的圧縮 △CD=CDF−CDO:動的圧縮の発生、これは耐疲
労性に関連する。
d) −△T・ベース:サンプルの表面(そのベス)の
温度と室温度間の△T。
e)−△T コア:サンプルの中心温度と室温度間の△
T0 f)−試験条件: 荷重247b、撓み22.2%、周波数21.4Hz、
室の温度−50℃。
この例で、下記配合物を用いて一連の試1験を行う: 油+(SBRI 712 )で増量 したブタジェン−スチレン共 60.00重合体 ポリブタジェン(BR1220) 40.00シ
リカ 60.00芳香族油〔′°
l″パ7り7 。
。、。。(Dutrex ) 729FC〕 酸化亜鉛 4.00ステアリ
ン酸 1.50N−インプロピ
ル−N−フェニ ルーN′−フェニルジアミン〔酸 化防止剤(ant ioxygen )パーマナツクス
IPPI):1 1.5O N−(ジメチル1−3ブチル N′−フェニル−P−フェニレ ンジアミン〔酸化防止剤ハー マナツクス(6PPD)) 1.50 ポリエチレングリコール (PEG4000) 3.0 O N−シクロへキシル−2−ベン ジチオシルスルフェンアミド〔バ ルカホール(Vulcafor)CBSI3.00 試1験による結合剤(表1参照) 硫 黄 2.80試験
の組を表1に示す。
試1験1〜5にむいて、シランの結合剤としての効果を
研究し、試験6〜9にむいて、スクシンイミド単独の効
果を研究し、試験10〜12にむいて、スクシンイミド
むよびシランの増大する量を含1せる;最後の試験13
〜14に鮫いて、より多量のスクシンイミドを添加する
各試験シリーズに対する結果を表2〜5に要約する。
結果の説明を容易にするため、必須の特徴を下記の比較
衣(こ要約した: O〜4φスクシンイミド:表6 0〜4cI0のシラン:表7 シランとスクシンイミドの組合ぜ:表8 シランとスクシンイミドの驚くべ き組合せ :表9表6.7.8
釦よび9を参照するに、シランは、機械的性質の群に対
してかなり積極的な効果を及ぼすことが認められる(表
7)。
シラン1%で、300%モジュラス、摩耗損(−30%
)、ACD、永久変形むよび発熱に釦いてかなりの効
果が観察される。
シラン3係で、全体的(こ最良水準の改良が達成される
が、しかし臭気は非常(こ強い。
シランの代りにスクシンイミドを用いる場合、この化合
物に基づく改良は、シラン単独の場合より劣る(表6)
他方、シランの一部の代り(こスクシンイミドを用いる
と、著しい相剰効果が観察され(表8)、これは必須の
特性たとえば耐破損性、モジュラスおよび発熱に卦いて
明らかである。
弱い許容出来る臭気を付与し得る1φシランでさえその
効果は著しく、3係スクシンイミド釦よびlφシランで
優れた結果が得られる。
表8の継続(こおいて(試験3.11、]4)、シラン
の割合は増大し、スクシンイミド(こ基づく改良が認め
られる。
最後に、最後の2つの試験(4釦よび12)では、シラ
ンの割合が増大し、スクシンイミドの添加により加熱が
改良出来る。
スクシンイミドを添加すると一般に発熱釦よび粘度が低
下するが、しかしシランと一緒になって臨界関係領域が
目ざ1しく改良されるという相剰作用がもたらされる。
オこのことは、本発明(試
1験15)で最良の結果をもたらす試験(sic )と
共に、高含量のシランを用いる試験が示されている表8
により良く示されている。
したがって、この例は、本発明の組成物の全く予期せぬ
目ざ昔しい効果を示している。
シラン/スクシンイミド比はもちろん限定的な意味で示
されていない。
何となれば、試1験はある配合物(こついてもまた特定
のシラン訃よびスクシンイミド(こついても行われたか
らである。
例2 この例では、同じシリカ、同じスクシンイミド訃よび同
じシランと共に天然ゴムを用いる。
配合は次のようである。
天然ゴムSMR5L ステアリン酸 酸化亜鉛 酸化防止剤(パーマナツクスIPPD) 酸化防止剤(パーマナツクス6PPP) バルカホールCBS 油デュトレツクス729FC シリカ ポリエチレングリコール(PEG4000)硫 黄 シランおよびスクシンイミド 混合物は例1と同様にして調製する。
重量部 ]、OO,00 1,50 4,00 1,50 1,50 1,80 20,00 60,00 3,00 2,80 表10 結果は、表11.12および13(こ示す。
スクシンイミドとシランを組合せると、シラン単独で観
察される結果と等しい結果が生じることが分る。
例3 この例では、同じスクシンイミドを陸用するが、しかし
、シランは異なる。
使用したシランば、メルカプト−シランを合成珪酸カル
シウム上(こ、活性シラン70重量φの割合で固定した
もので、弓火点(・121〜35℃(70〜95°F)
である( TJnion CarbideよりDSC−
18として販売)。
使用した配合は次のようである。
5BR1500 芳香族油(デュトレツクス729FC) 酸化亜鉛 ステアリン酸 硫 黄 パーマナツクスIPPD ノ々−マナツクス6 PPD ノくルカホールCBS ゼオシル45 シラン 重量部 100.00 20.00 4.00 1.50 2.80 1.50 50 3.00 60.00 表14 得られた結果を表14に示す。
試験26は対照を示し、スクシンイミドもシランも含1
ない。
a)レオメータ−にむいて、シラン単独は対照に比較し
て粘度を低下させ、シラン」−スクシンイミドの組合せ
はより大きな効果を有し、b)シラン単独トよびシラン
+スクシンイミドの組合せは、静的むよび動的性質を改
良することが分る。
したがって、全体的に見ると、スクシンイミドをシラン
と組せまたシランの一部の代りにスクシンイミドを使用
すると、全混合物の粘度が著しく低下する。
この組合せはシラン単独より粘度を著しく低下せるが、
より低いコストで特性を同じ水準に保つ。
例4 この例は、用いたシランかビス−(3−トリエトキシシ
リルプロピル)テトラサルファイド(シラン8169)
であることを除いて前記例と同じ条件下で行う。
したがって、同じ対照サンプルを参照する。結果を表1
5に示す。
このシラン単独により生温合物(試1験30〜33)の
粘度が生じることが分る。
しかしながら、1部のシランと3部のスクシンイミドの
組合せ(試験34)釦よび1部のシランと4部のスクシ
ンイミドの組合せ(試1験35)は、静的および動的性
質とを適当な水準(こ維持しながら、シラン単独と同じ
程度(こまたはそれ以上(こ粘度を低下させ、これは経
済的に価値がある。
例5 同じ一般的配合物を防用するが、しかし30部のシリカ
の代り(こ30部のカーボンブラック(ブラックN32
6)を使用し、シランはガンマ−メルカプトプロピルト
リメトキシシラン(A189)でありそしてスクシンイ
ミドは前記例と同じである。
結果を表16(こ示す。
次のような事が認められるニ ーレオーメータ(こおいて、特性はシランとスクシンイ
ミドの組合せの関数として実質的(こ変化しない。
静的性質についても同じ事が云える。
動的性質:1部のシランと3部のスクシンイミドの組合
せの場合、1シランの場合より発熱か少なく、捷た永久
変形が少ない。
さら(こ、この組合せ(1シランと3スクシンイミド)
は、3%シラン組合せより実質的(こ優れている。
予期せぬ結論は、ブラックむよびシリカを含有する混合
物では、1シランと3スクシンイミドの組合せの挙動は
、動的性質に関してシリカのみを含有する混合物で得ら
れるものと同じ結論をもたらすということである。
動的性質は、1係釦よび3斜のシラン単独に比較して改
良され、すでに前述した経済的利点が得られる。
例に の例では、スクシンイミドはシリカ上に特たされる。
用いたこの配合物は、次のようである: 天然ゴムSMR5L ステアリン酸 酸化亜鉛 酸化防止剤−パーマナツクス6PPD )々−マナツクスIPPD バルカホール CBS 油デュトレツクス 沈降シリカBET面積1727r?/? ポリエチレングリコール(PEG4000)イオウ シラン 表参照 スクシンイミド 重量部 100.00 1.50 4.00 1.50 1.50 80 20.00 60.00 3.00 2.80 718 2.80

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも一種のシランむよび少なくとも一種のス
    クシンイミドを使用することを特徴とする、エラストマ
    ーと充填剤、特(こシリカ化合物をベースとする充填剤
    と結合させる新規な方法。 2 スクシンイミドが、ポリアミンを、アルケニル基の
    炭素数が3〜100.好1しくは3〜12であるアルケ
    ニル無水コハク酸と縮合させること(こより得られるア
    ルケニルスクシンイミドを特徴とする特許請求の範囲第
    1項(こ記載の方法。 3 使用するポリアミンが、アルケニル基が直鎖または
    枝分れ鎖でかつ2〜12個の炭素原子を有するものであ
    るポリアルキレンアミン群から選はれ、前記ポリアルキ
    レンアミンは恐らく窒素位置で1個またはそれ以上のヒ
    ドロキシアルキルまたはアミノアルキル基により置換さ
    れているものである、特許請求の範囲第2項に記載の方
    法。 4 使用するポリアミンか、オキサアルキレン基が直鎖
    丑たは枝分れ鎖でありかつ2〜3個の炭素原子を有する
    ものであるポリオキサアルキレンアミン群から選ばれる
    。 特許請求の範囲第2項に記載の方法。 5 アルケニル無水コハク酸が、C3−C3oγモノオ
    レフイン、C2−C3oモノ−オレフィンのオリコマ−
    またはポリマーまたは前記オレフィン同志のまたは前記
    オレフィンとジエンまたはビニル芳香族コモノマーとの
    共重合体から誘導される、特許請求の範囲第2項〜第5
    項のいずれかに記載の方法。 6 アルケニル無水コハク酸が、エチレン、フロピレン
    、1−ブテン、イソブチン、3−シクロへキシル1−ブ
    テン丑たは2−メチル5−プロピル1−ヘキセンのオリ
    ゴマーまたはポリマーから誘導される、特許請求の範囲
    第5項に記載の方法。 7 シランが式 %式%() 〔式中R’−一般に短いアルキル鎖により珪素原子(こ
    結合される反応有機基たとえばメルカプト、アゾ等、O
    R=加水加水分解性アルコキシ基布する、特許請求の範
    囲第1項〜第6項のいずれか(こ記載の方法。 8 シランがガンマ−メルカプトプロピル−トリメトキ
    シ−シランである。 特許請求の範囲第7項(こ記載の方法。
JP56025354A 1980-02-25 1981-02-23 エラストマ−と充填剤を結合させる新規な方法 Expired JPS5827819B2 (ja)

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