JPS5827371A - 不揮発性メモリ装置 - Google Patents

不揮発性メモリ装置

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JPS5827371A
JPS5827371A JP56125189A JP12518981A JPS5827371A JP S5827371 A JPS5827371 A JP S5827371A JP 56125189 A JP56125189 A JP 56125189A JP 12518981 A JP12518981 A JP 12518981A JP S5827371 A JPS5827371 A JP S5827371A
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polysilicon
gate
film
circuit
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Kazuhiro Komori
小森 和宏
Satoshi Meguro
目黒 怜
Tatsu Ito
達 伊藤
Toshimasa Kihara
利昌 木原
Harumi Wakimoto
脇本 治巳
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は不揮発性メモり装置、例えばmPJl。
M  (eraaable  ana  5lsotr
ically  progr@l1l−−bl・ROM
  )に関するものである。
11FROMにおいては、フローティングゲートとコン
トロールゲートとの2重ゲート構造のM!81m ? 
(M@tal In5ulator 8emiaoMu
atorν1ean Mffts6t transis
tor )Kよって構成され九メモリセルを縦横に配し
、X方向の各メモリセルのコントロールゲートに対して
ハ!テコーダへのフドシス信号に基〈制御信号を共通の
ワード纏で選択的に与え、かつ1方向の各メモリセルの
ドレインに対してはYデコーダへのアドレス信号に基〈
制御信号音共通のビット−で選択的に与え、これによっ
て書込み又は読出し動作を行なうようにしている。この
よう1klPROMでは、デコーダ等の周辺回路七単−
導電製チャネルのMより11!で構成すると消費電力か
大きくなるために1その周辺回路’(OM O8(OO
mplellentlLr7 M@ −tal 0Xi
d@13emioOnau)tor IF M T )
化してパワーカットt−図ることか考えられる。
しかしながら、本発明者等が検討したところ、上記のよ
うに周辺回@’lfOMOB化し九場合、ワ−ド纏と電
源(V、P)との関K11続されるワード線充電用のプ
ルアップ回I8において、デプレッションモードの葺チ
ャンネルMZ8Fl!を抵抗素子として用いると、%に
続出し時に多量の電流がワード線からXデコーダへ流れ
込み、却って低消費電力化にとって不適当であることが
判明した。
具体的I/C説明すると、読出し時においては、非選択
ライン上のワード線とXデコーダとの間に接続したトラ
ンスファゲート(デプレッションセードのMI8νXt
)が導通するから、上記抵抗の両端には絖出し電圧(’
PP−5”I )分の電位差が生じる。ところが、プル
アップ回路の上記MlaIETの抵抗が小さいことから
この11テ、ワード線、更にはトランスファゲートを介
して電源からの電流がXデコーダへ容品に流れ込んでし
まう。
この電流は各ワード#についてIDphH411fつm
れ、co大めc全体と1.?Sm*@[O1m$流れる
ことになる。ま九こうし九現象は、Xデコーダ側のプル
アップ@I#i#C上記と同様のデプレッションモード
のMI&PIft−抵抗素子として用いる場合にも生じ
、続出し時KYデゴーダへも余分な電流が流れ込むため
に1電流消費量か更に大きくなってしまう。
仁のよう&読出し時の消費電flLを減らしIPloM
の低消費電力化會釆九丁ための対策として、MIJiν
1!のチャンネル幅とチャンネル長との比(W/L)t
−小さくしてドレイン電流を減ら丁ことが考えられるが
、この場合には、チャンネル幅はToま)小さくでき1
にいという制約からチャンネル長【大きくTるしかなi
つ従ってチャンネル長【大きくとることによってそれだ
けM工symTの面積が増え、高集積化にとって不利で
ある。
そこで、上記デプレッションモードのvチャンネルwx
aypMTK換JしてエンハンスメントモードのPチャ
ンネルMXB’!1BTf抵抗素子として用いることt
本発明者等線検討した。この場合読み出し時非選択ライ
ンに流れる電流はカットできたが、書き込み時に例えば
25V又は21Vという高い書込み電圧(vPア)を使
用する友めにラッチ了ツブ現象か生じ、素子の破壊を招
く恐れがあることか分つ九。即ち、0M08tIIII
1.するHチャンネル層1813丁とPチャンネルM工
8FK丁との関に杜、両1g丁の各拡散領域と牛導体基
板とウェルとによってPIP及びMPNの各寄生トラン
ジスタが生じ、この寄生トランジスタへの高電圧印加が
トリガ源となって両寄生トランジスタによるPMPMサ
イリスタ構造が導通してしまう。
従って、本発明のtalの目的は、消費電力を大幅に減
少させると共に集積度も同上させ、更にラッチアップを
防止して安定動作t−′rq能にすることができるメモ
リ装置t−得ることKhる。又、本発明の182の目的
は、上記Oように消費電力を大幅に減少させ、集積*1
−向上させ、更にラッチアップを防止して安定動作會可
艶にするこ・とができるメモリI装置において、プルア
ンプ回路の抵抗素子として、読み出し時は抵抗Viが大
きくて無効電流を抑えることかでき書き込み時には抵抗
値が小さく充11Ic運波を尚めることができるメモリ
装置を得ることにめる。
以下、本発明會]iiFROMK適用した実施例を図面
について述べるう 第1図は、lltFROMの回路構成を示すものでアル
。フローテイングケー)、!−コントロールゲートとの
2重ゲート構造のHチャンネルMよりν罵τ(QMS 
−1”・・・”Ml−11)〜(QMn −1’・・・
・・QMn−1)Kよって各メモリ七ルが縦横に形成さ
れている。各コントロールグー)1結ぶ共通のワード線
Wl 、v、・・・・・・Wnと、各ドレインを結ぶ共
通のビット#Dx ・・・・・・Dmとがマトリックス
状に交差して配置されている。各ワード線は一端側にて
デプレッションモードのトランスファゲートtTt ”
””QyHk介して!デコーダX−DBOK夫々接続さ
れ、また他l1ll!11はワードli!充電用のプル
アップ回路を構成する可変抵抗素子R1′・・・・・・
Rn’に介して電源vPPに夫々!!絖されている。
各ビット−はスイッチング用M工5yii丁qs1・・
・・・・GLIBlk介し、コモンピッ)@!によって
耽出し回路及び書込み回路Kg続されている。またll
 T Q、、・・・・・・”amのゲートはトランスフ
ァゲ−’ ”TI’・・・・・・Q?m’を介してY−
DMOK夫々接続されてシリ、!![]Fl?Q8.・
・・・・・’Lsm  とトランスファゲートq ′・
・・・・・q ′ との間ではプル7丁重     1
m ツブ回路の可変抵抗素子R■′・・・−Rエ が電源’
PPとの間に接続されている。
このMPROMKかいては、低消費電力化の丸めに各デ
コーダX−DI!O及びY−DIIO1貌出し及び書込
み回路尋の周辺回路はCMOflKよって構成されてい
る。ここて注目丁べきことは、高電圧を加えるための電
IIvPP側の各プルアップ回路の抵抗素子R1・・・
・−”n、 R1・1.−、−R工・ とじて、既述し
たデプレッションモードのMIgFm?[代えて、高抵
抗ポリシリコンjiilt−チャンネル葡トするyxg
ymT(可変抵抗素子)が用いられていることである。
これを#12図及び第3図で詳細Kf12明する。
第2図は、例えば3本のり−ドAlWm % ”1、W
4についての各プルアップー路sk示し、第3図は周辺
回路素子【含む$2ac1のX−X1la断面を示すも
のであるが、他O箇所(上記R、I・・・・−ii 、
1の部分も含む)も同様に構成されるので図示省略して
いる。)p’aiシリコン基板1の一生面に成畏させ九
フィールド810鵞績2亀によって各メモリセルか区分
され、また仁のメモリセルtII6はデコーダ111o
aMoa褌3とは同y4−ル)’810sJI[2bに
よって分離されている。1に訃、フィールド8五〇、−
下のチャンネルストッパは図示補略化の危めに省略され
ている。メモリセルは、基板IK影形成れ九N + 型
拡散領域!、4.5及び6、ポリシリコンのワード−〇
一部としてのコントロールゲートOGト OGm及びO
G4、各コントロールゲート下のポリシリコンのフロー
ティングゲートIF Gl XF Cks 及(fi 
1’ G4によって構成されているう各コントロールゲ
ートはワード騨として史にフィールドaiomdzb上
に延ばされ、後述のリン処理及びイオン打込みの行なゎ
1tなi部分はプルアップ回mj@gjるM X B 
IF M T QP、、”PI、QP4の^抵抗チャン
ネル11(JHs、Oji、XOH,となっている。こ
れらのに工aP]iTは丁べて岡じ構造からなっていて
、例えば麗工111P1′xQ□はt#(財)に示すよ
うに1 基板1に形成されたNilつxル42k ゲ 
) 電a、’)エル42上Oフイールド810雪d2b
lゲート酸化膜、チャンネル部0H40両側で同一ポリ
シリコン膜中に形成され丸干 P M1ポリシリコン43.44に一ソース又はドレイ
ン領域とするものである。これらのP+型ポリシリコン
43には、リード線w4としての冒+型ポリシリコン2
7が印加されP+型ポリシリコン44には電源電圧VP
Pが印加される。またチャンネルflAOHa表面上の
8103膜21及びリンシリケートガラス#22上には
アルンニクムのゲート電極45か設けられ、このゲート
電極43には上記のH型ウェル42と同じライトイネー
ブル信号電圧WBが印加されるように1にっている。な
お、チャンネル部としての各ポリシリコンOH,、OH
,、OH4はワード−(及びコントロールグー))、!
=同じ2層目のポリシリコン襄からなってお)、端部の
各P 型ポリシリコンj[44には共通のアル建ニウム
配M10が接続されている。仁の配@10は上述した電
源VPPKm続されるものである。またウェル42は各
MIg1Fmlテ嶋1””’Qp4 ・・・・・・に共
通に形成され、信号電圧wicはウェル内に形成し九N
 型拡散領域7を介して共通のアルミニウム配98によ
って印加される。また、本例では、デコーダ等の周辺回
路は第3図に示すようKOMamで構成しているので、
消費電力は少なくて済む。ここで、11はMJウェル、
12及び13はP+型拡散領域、14及び15はM 型
拡散領域、16及び17は2、層目ポリシリコンからな
るゲート電極である。なお、更に図中の18及び19は
ゲート酸化膜、20及び21は各ポリシリコン膳表面の
8103展である。
上記した如く、本実施fIVcよる構造で特徴的なこと
は、高抵抗ポリシリコンOH3、ans、 OH4【共
通のチャンネル部とし、フィールドalosJII2b
と8103痕21及びガラス臘22とt各グート酸化−
とする上下のに工ayysTKよって、上述の可変抵抗
素子としてのPチャンネル麗工alP”QPl、”Pい
Q□・・・・・・が構成されていることである。従って
、胱出し動作時にはV、、==SV。
WK=51Fと丁れば、各チャンネル部ON、、aa=
、an4・−・・・・には反転層が誘起されないからそ
のドレイン電流より8は実質的Klji’lk 8 し
、各M X II F ITか非導通状膳となる。この
ときのリーク電流は10−”A程[[丁ぎないから、電
源v7Fからワード−を介してデコーダへ流れ込む電流
を非常に価か(全体として100nム以下)Kすること
ができ、消費電流を大幅に減らし、周辺回路自体の安定
動作を図ることができる。この場合、チャンネル110
 )i @ 〜OH4・” −O電気抵抗は10@Ω以
上1%[10’〜10’ρ以上に設定されるのが望!し
い。この抵抗値は、デプレッションモードのMx81F
MTの七れ(5xlO’Ω)よシはるかに大きいことか
重要であるう卸ち、既述した如<、1IIi図の回路に
おいて、ll!出し時に非選択ラインの飼えばQ□−1
か導通した場合でも、可変抵抗R1・・・・・・Rnと
しての上記MIg?lテの各チャンネル部か高抵抗で6
る友めにワードl1ls及びQ□−1を介してデコーダ
I−DIOへ流れ込む電流1は非*に&かと表る。まえ
、Y−R10儒においても、上記と同様のM工81!1
1.Tの各チャンネル部からなる可変抵抗h′・・・・
・・R,1も高抵抗であるから、上記と同様にY−DI
COへ流れ込む電流量が非常に僅かである。この結果、
読出し時に各デコーダへ流れ込む電流は全体として著し
く減少し、0M0Bと比べて遜色のない種度に消費  
 ゛電力を少々くすることができる。この意味で抵抗R
1・・・・−Rn、 R1’・・・・・・R1n′の抵
抗値は特に101Ω以上とするのが望ましい。
また、これらの可変抵抗は、既述したデプレッションモ
ードの輩より11!とは根本的に異なって読出し時の電
流を減らすために素子サイズを大きくする必要は全くな
く、逆にサイズ(特にチャンネル部の幅及び厚み)を僅
かにコントロールすることによって所望の高抵抗値か得
られるものである。従って、デプレッションモードのM
I日?m丁に比べてサイズを小さくできるので、KPR
OM自体の高集積化を寄与することかできる。
他方、本実施例によれば、上記のMI日νIT”PI 
、qPI 、”P4・・・・・・は書込み動作時には導
通せしめられ、チャンネル抵抗が充分小さくなるように
動作する。即ち、第3図にシいて、’PPを書込み用の
21v(又は25マ)とし、WlをOvとすれば、チャ
ンネル11jOHaを共通にし九上下のM工8シ冨テ構
造によってチャンネルm0HaK充分な反転層が誘起さ
れ、この反転層を電流通路として多量のドレイン電流”
DHがワード線へ流れることKなる。この結果、ワード
線の充電遭変を大禰に上昇させることができ、高速の書
込みが可能となる。また、ポリシリコン膜をチャンネル
ilK用いていることから、書込み時の耐圧も充分安定
なものとなる。蔓に1え、チャンネル@OH4を形成す
るポリシリコン膜中のP1接合Kかいてブレークダウン
が生じても、ポリシリコン膜が基板から分離されている
O″e1e1ブレークダウンキャリアがJ!i[K影響
を与えることはない。
更に、本実施例によるプルアップIiIw1の上記菖工
symt自体は、通常のIPRolの製造プロセスを変
更することなく作成すること−できる点も有利である。
これを第4WJに示した調造プロセスに基づいて順次説
明する。
まず第4ム図のように、P型シリコン基板lの−主画に
、公知の拡散技術及び選択酸化技術によってMIlウェ
ル11及び42、フィールドJiiO嘗膜2bを夫々形
成する。そして、ゲート酸化@isO形成後に、化学的
気相成長技術(ovn)6cよって全1iKポリシリコ
ンを成長させ、公知のリン処理後にフォトエツチングで
所定形状のポリシリコンjllI23にパターニングす
る。ζOポリシリコン312;1は更に表面酸化!&濡
して、薄い81G、膜20を形成するつなお、周辺回路
側のゲート1化属は一旦除去し、新比なゲート駿化、$
119を付は直してもよい。
次いで#!4B図のように、0VDKよって全面に2層
目のポリシリコン膜24を徴せ、とllh。
所定箇所を0VDKよるgio、襄2 S (wfiり
)で!!Iい、この状態でリン処理を施す。これによっ
て、マスク25で榎われていないポリシリコン膜24を
M+蓋化し、!スフ25直下のポリシリコンIl&を高
抵抗ポリシリコン24′のまま残してシ〈。
次いで91140図のように、マスク26t−エツチン
グで除去した後にポリシリコン膜24、gio。
膜20、ポリシリコンjill[23、#10sJ[1
gを順次同一パターンにエツチングする。これによって
、フントロールゲート形状のポリシリコン71426及
び27、フローティフグゲート形状のポリシリコンll
[2B及び29、周辺回路のゲート電極形状のポリシリ
コン膜30及び31を夫々形成し、かつ各ポリシリコン
膜の両側のゲート蒙化膜を除去して基板を露出させる。
次いで第4D図のように、表面を軽く―酸化して薄い8
10.膜3,4を形成した後、OvDで全面に形成した
aio、膜をエツチングして高抵抗ポリシリコン24′
及びウェル11上を覆う1スク32.33を形成する。
このマスク形成時のエツチングで上記の薄い810m膜
34はマスク32及び3s下の部分を除−て除去される
。そして、全mK砒累のイオンビームastm射して、
露出した基板面に砒gt−71択的に打込み、Ill中
で1ニールを施す。これによって、基板1にソース又は
ドレイン電流斌としてON十型拡散領域4.5.14.
15及びウェル給電用のIII領域7を形成するつ次い
で9841図のように、マスク32及び33を除去した
後、CvDで新たな810.、膜を付は直し、これをエ
ツチングして所定箇所にその810゜l[36を残す。
このB101膜36は上記の高抵抗ポリシリコン24′
上を部分的Kllうようにしておく。七して、この5i
o11[36をマスクとして全面にボロンのイオンビー
ム38を照射シ、ウェル11中にソース又はドレイン領
域としてのPffil拡散領域12.13t−形成する
。これと同時に、マスク36の両側において高抵抗ポリ
シリコン24′ニもボロンを打込んで、P  IIポリ
シリコン4B、44を形成する。これらOF+型ポリシ
リコンは上述したPチャンネルM18?lテ嶋。
(可変抵抗R4)のソース又はドレインとして1胡し、
チャンネル1lOHaを規定するものである。
従って、マスク36Oパターンを決めることによって、
チャンネル長を正確にコントロールすることができる。
次いで#4ν図のように、マスク36.37會除去し友
後、鞭化性雰囲気中で軽く熱処理して各810、膜管表
面に形成し、各MXBFmテのゲート電極OG、、oe
a、ye諺、PG、、18.17を夫々形成する。そし
て、全面に0マDで豪着したリンシリケートガラス膜z
2及び下地のatom展をフォトエツチングし、各コン
タクト用のスルーホール37.39.40t−形成する
I!に、真空1着技術で全面にアル2エウ轟を付着せし
め、これをフォトエツチングでバターニングして各アル
きエフ1配曽、例えばピッ)IIID。
電−ライン10%wm印加用の配置18及びゲート電極
45會II3図のように形成する。
第5図は、本発明の第2の実施例による構造含水すもの
である。
#15図紘#I3図のWltWiに相当するものである
が、上述の第1の実施例と異なる点は、プルアップ回路
の可変抵抗素子としてOM工gymテ”P4のゲートを
基板l自体とし、またチャンネル1ioiia上にはゲ
ート電極45(第SS参照)を設けていないことである
。そして基板1を接地ライン48によってアースレベル
に設定するためのp + H拡散領域47に連続して、
P !1拡散領域49(チャンネルストッパを兼用)が
フィールド810*l1Ik2b下に形成されている。
従って、このP + g領域49が接地レベル(Ov)
のゲート電極として機能するから、書込み動作時(v、
、=21V)KtiVG=−211となシ、読ff1L
動作時(v、P−+5v)KはV。−−5vとなる。
この結果、チャンネルN0Hat流れるドレイン電流X
□は#!6図のaの如くに変化する。この場合のフィー
ルド8101112b(ゲート酸化II)0膜厚は60
00ムであって、書込み時には工□か多量(1G−@/
Jム)流れ、読出し時には工、)、か10 1iμムと
非常に僅かでしかも安定していることが分る。これに対
し、ゲート酸化lII&を層間810mM(ポリシリコ
ンao*m酸化膜であって一厚は1000ム)とした場
合社第6図すのように、ゲート酸化換を単結晶シリコン
の熱酸化で形成され、6通常(2)ケ−) 1110.
属([厚は750A)とした場合には第6図Cのように
なることが確認されている。この事実は、眉間8103
膜やゲート810、膜では、ゲートを接地レベルにして
読出し動作を行なうとき(V、=1−51 )Kti、
より8が変動し易く、畳にCの場合はその変動量が大き
くなることを示している。この傾向は、ゲートを負レベ
ルに設定し良とき(即ち例えばV、=1 (−7V )
l 〜+(−10V ) I)IICW1著トlkルー
ttE、本実施例によシフイールド5101編をゲート
酵化膿とすれば、aのようにより、がほは安定していて
リーク電流を非常に少なくすることができる。
なお、上述の第1の実施例では更にゲート電極45を設
置たので、書込み時のより、は多くとれるのに対し、第
5図のガでは基板側からのみより8を制御しているので
IDtIO量はよシ少なくなると考えられる。また、鶏
lの実施例のゲート電極45をブローテインダにするか
或いは接地レベルに設すことかできる。
また、第5図の例では、電源VPPK接続されるポリシ
リコン高抵抗膜はフィールド810.lll上に基板1
から分離した状態で設は九ので、第3図のOMO!13
の構成素子との聞KIE述した寄生トランジスタを生じ
ることがなく、ラッチアップ現象を効果的に防止して安
定した動作を行なわせることかできるのである。
第7図は、本発明のtJ43の実施例を示すものである
この例では、第3図の例とは違って、プルアップ回路の
MIfilFlテQ□のソース・ドレイン、チャンネル
部が1層目のポリシリコンで構成され、コントロールゲ
ート○G4とはアルミニウム配−41で接続されている
ことである。このように構成しても、通常の製造プロセ
スを変更することなく、上述した実施例で述べたと同様
の作用効果を示す高抵抗素子を得ることかできる。
製造プロセスとしては、第4ム図の工程でフィール)′
1]10*g2’bにも1層目ポリシリコン娯を残し、
1層目ポリシリコン属の表面を酸化した後に、2層目の
ポリシリコンを被着してこれをtJ!44C図の如くに
パターニングし、更に七の表面tw化する。このとき、
第7図のようにコントロールゲートOG4のポリシリコ
ン膜はチャンネルIs OHI側のポリシリコン膜から
分離されるようにパターニングする。次に、QVDで形
成し九〇io、をマスクとして砒素イオンを1I4D図
の如くに打込んで各N 型領斌を夫々形成するが1この
際チャンネルWAOH4側のポリシリコン膜上はマスク
(giO鵞 )で機ってシ〈。更に#!41図と同11
1にボロンのイオン打込みを行ない、しかる後に表面酸
化を施し、947図と同様にりンシリケートガラスを豪
着する。セしてこのガラス膜を通してスルーホールを形
成し喪後に、アルミニウム金蒸着させ、これ會パターニ
ングして各アルミニウム配置1Dm%41X 10等を
形成する。
#18図は、本発明の第40実施91を示すものである
この例ては、第3図の例とは違って、プルアップ回路の
MI8Fll!が夏チャンネルで構成され、かつゲート
電極42に対してドレイン9に対すると同じ電圧vPP
又はこれより大きい電圧が印加されるようKなっている
。この可変抵抗素子は従ってNチャンネル輩工8FIt
Tであるから、書込み時(V、、=214)にゲート電
極にvPPと同じ又はそれ以上の電圧を印加するととに
よって117を導通させ、読出し時にゲート電極に5v
又はそれ以上を印加してνl’rを非導通状態にてきる
この場合、IPITのチャンネル部に抵抗成分が入る丸
め、ゲート電圧としてはvPPより大きい電圧を印加す
る方がよい。
このNチャンネルM工8FllTを作成するには、上述
の$41図′の工程でチャンネル部にボロンか打込まれ
ないようにすればよい。
第9図は、本発明の第5の実施例を示すものである。
仁の例によれば、プルアップ回路のMXB71N丁が2
層ポリシリコン構造とされ、下層のポリシリコン膜SO
管ゲート電極、上層のポリシリコン膜中の高抵抗ポリシ
リコンtチャンネル1llOHaトしている。図中、5
1はゲート電極t−接地するア& i ニウム配線であ
る。グー)電極51j#aム(ロ)のポリシリコン膜2
3と同じ1層目ポリシリコンによってフィールドEli
O,112b上に残され、訝にリン処理によってポリシ
リコン膜23と同時にt型化されている。そして第4D
図の工程で、ゲート電極50上にコントロールグー)O
G4に連続した2層目ポリシリコンfIXils分的に
オーバーラツプさせて残され、更に砒素イオン35及び
ボーンイオン3g(第41図)の打込みによってチャン
ネル部OH4の両側KP  型領域43.44が形成さ
れる。
この例で(、上述し九実施例と同様にMよりIIT構造
によって胱出し及び書込み動作を安定して行なうことか
できる。・書込み速度も充分大きくなるが、ゲート酸化
膜として1層目ポリシリコン編50F)表m酸化g20
(膜厚1ooo 〜x2oo;)し易く表る。しかし、
ゲート管螢地して使用するときには問題とはならず、よ
り8を充分に小さくかつ安定化することができる。
第10図は、本発明の第6の実施例含水すものである。
この例は、第9図の例と比較してゲート電極52を2層
目ポリシリコンで形成し、かつチャンネルN+ OHa
 114の1層目ポリシリコンを第7図と同様にアルミ
ニウム配置1141でコントロール4’−) OG 4
に接続したものである。
このように構成しても、第9図の例と(ハ)様の2層ポ
リシリコン構造の可変抵抗孝子(M工ayz丁)か得ら
れる。
第11図〜第14図は、本発明のlN70!I!論例を
示すものである。
この例による可変抵抗素子は基本的には、第5図の構造
を変影し、チャlネル部OH,k第7図のように1m目
ポリシリコンで形成してコントロールゲートOG4とア
ルミニウム配*53て接続する一方、第11図に明示す
るように例えば4本のチャンネル部aa4に並列に接続
し友ものである。これらの各チャンネル部間はポリシリ
コン膜の欠除部54となされ、ここに存在する絶縁膜(
StO。
膜20、ガラスl[22)によって相互に分離されてい
る。
このように構成すれば、可変抵抗孝子がvPPとワード
紐との間に複数個並列に接続されることになシ、特に書
込み時のワード線への充電電流を増加させることかでき
る。即ち、本発明者は、高抵抗ポリチャンネル幅を大き
くしないで第11図のように並列に配することによって
、■D8がチャンネル部014の本数(n個)に応じて
n倍となることを見出した。
第13図によれば、チャンネル長L)一定とし、七のチ
ャンネル部の本数を増やすと、特にVGが大さいときに
はより8か大幅に増えるが、阜にチャンネル−を大キく
シても(チャンネル部は1本のtま)、より8紘破線で
示すように実質的に増加しないことが確蓼されている。
このように、本例による構造では特に書込み時の電流を
大きくとれるために、ワード線の兜電速t’を非常に速
くすることができろう チャンネルN011aの並列接続は第14図のようとる
ことができる。
なお、このようなチャンネル部の並列構造自体は、通常
の製造プロセスにかいて、1層目(又は2層目)のポリ
シリコン膜をフォトエツチングによってパターニングす
れば容易に作成することができる。
第15図は、本発明の第8の実施例を示すものでめる口 この例で特徴的なことは、プルアップ回路の可変抵抗素
子音構成するM工81j!テのゲート酸化膜をシリコン
基板10表面酸化8155で形属し、基板1をゲート電
極として用いていることである。
他の部分Fi第5図と実質的に同じである。ゲート酸化
膜55はこの場合、周辺回路3のゲート雪化膜19と同
一工程で形成され友ものである。
この例でも、上述し九1m(例えば#!5図)と同様の
作用効果を得ることができる上に、可変抵抗素子として
のM工811!は単結晶シリコンの表面酸化膜管ゲート
酸化膜としている九めに良好なMO84I性を示すもの
となる。また、製法的にも通常のl P ROwoll
造プロセスを実質的に変更したり、追加工程なしにデバ
イス管作成できる。
5116図は、本発明の第9の実施例を示すものである
この例では、メモリセルのゲート雪化膜1Bと同一工程
により単結晶シ・リコンを表面酸化させてグー)II化
膜56を形成しているが、チャンネルで形欲し、これに
対し夏+型拡散領域7t−介してアル1=ウム配@8か
らマPア又はそれ以上の電圧が印加される。この場合、
このMXB1/Nテはyチャンネルタイプとし、ワード
aK対してはアル1=りム配線41で接続がとられてい
る。
以上、零発Ij11t−例示したが、上述の各実施例は
本発明の技術的思想に基いて更に変形が可能である。例
えば、プルアップ回路の可変抵抗素子としての蓋工87
1丁の構造は更に稲々変形してよく、例えば単結晶シリ
コンの表面酸化によるゲート酸化膜よに第10図に示し
た2層ポリシリコン構造のMI8ν罵Tty?e成して
も差支えない。また、ゲート電圧の与え方(ゲートバイ
アス)も様々な方法で行なうことができる。ま九、チャ
ンネル部會構敗しているポリシリコン1114に公知の
レーザーアニールで単結晶化せしめて単結晶シリコン編
とすることもできる。また、萬抵抗ポリ81のチャンネ
ル部にイオン打込みによシネ鈍物tドープしMO8%性
を変更することもできる。な2、本発明は上述したlP
ROMに限らず、嶌ムROM(eleatricall
y alterable ROM )にも勿論適用可能
であシ、更に高電圧のvPP下で使用される他の不揮発
性メモリにも応用できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図ij
lFROMの等価回路図、I!!2図は第1の実施例に
よるNPROM0主*iiの拡大平面図、第3図は周辺
の0MO8都も含めた第2図のX −XIIMm面図、
第41図〜第41図は一3図の構造の製造方法を工程順
に示す各断面図、mS図は第2図の実施例によるlPR
OMの第3図と同様のWfIrrJ図、第6図は各種の
ゲート膠化膜【用いたM1B1M丁のvo−工□特性を
示すグラフ、第7図は#I3の実施例によるlPItO
Mの第3図と同様のW#面図、第8図は第4の実施例に
よるIIFROMの第3図と同様の断面図、第9図は第
5の実施例によるlPROMの第3図と同様の断面図、
IIj41O図は第6の実施例によるlPROMの第3
図と同様の#面図、菖11図は第7の実施例によるlP
ROMのプルアップ回路部の拡大平面図、第12図は周
辺の0M08gも含め良路11図のY−Yi@断面図、
第13図は811図のMIg7ITのV(k −ID8
%性を説明するためのグラフ、fa14図は第11図の
変形例によるプルアップ回路部の拡大平面図、第15図
は第8の実施例によるlPROMの第3図と同様の断面
図、第16図は第9の実施例によるIIP!LOMo第
3図と同様の断面図である。 なお、図面に用いられている符号にシいて、2a及び2
bはフィールド810sMz  3は周辺回路(DOM
OB@、10は電源ライ/、25、R2,33及び36
は!スフ、8.41,4B、51及び53はアルミニウ
ム配線、42.45、番9.50及び52はゲート電極
、54は絶縁属、R1・・・・・・Rn及びR,l +
+・・・・RmIは可変抵抗素子(MIB F I T
 )、OH@XO)im及びOH4はチャンネル部、W
嘗 −・・・・Wnはワード線、DI ・・・・・・D
工はビット線、X−DIIOは!デコーダ、Y−DIO
はYデコーダである〇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 i、  #!!縁ゲーグー電界効呆牛導体嵩子によっ′
    てメモリセルが構Htすれている不揮発性メモリ装置(
    おいて、前記メモリセルに関する書込み電圧及び読出し
    電圧會印加する丸めの電源と、前記メモリセルの前記半
    導体素子からの共通の配−との間に高抵抗の牛導体膜t
    IXII続され、この半導体mが早導体基体上KSlt
    された結縁膜上に設けられていると共に、前記手導体m
    eチャネル蕩とする絶縁ゲート型電界効果トランジスタ
    構造が形成されてお砂、このトランジスタのゲート電圧
    によって前記半導体−の電気抵抗か書込み動作時には充
    分に小さくかつ続出し動作時に拡充分に大きくなるよう
    に制御されること【特徴とする不揮発性メモ9装置。
JP56125189A 1981-08-12 1981-08-12 不揮発性メモリ装置 Granted JPS5827371A (ja)

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FR828213877A FR2511539B1 (fr) 1981-08-12 1982-08-09 Dispositif de memoire remanente
GB08223131A GB2103880B (en) 1981-08-12 1982-08-11 Nonvolatile memory device
IT22819/82A IT1159085B (it) 1981-08-12 1982-08-11 Dispositivo di memoria non volatile
DE19823230067 DE3230067A1 (de) 1981-08-12 1982-08-12 Permanentspeichervorrichtung
SG271/86A SG27186G (en) 1981-08-12 1986-03-20 Nonvolatile memory device
HK455/86A HK45586A (en) 1981-08-12 1986-06-19 Nonvolatile memory device
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