JPS5826760A - シート材分類装置 - Google Patents
シート材分類装置Info
- Publication number
- JPS5826760A JPS5826760A JP56124983A JP12498381A JPS5826760A JP S5826760 A JPS5826760 A JP S5826760A JP 56124983 A JP56124983 A JP 56124983A JP 12498381 A JP12498381 A JP 12498381A JP S5826760 A JPS5826760 A JP S5826760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- sheet material
- motor
- sheet materials
- trays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H39/00—Associating, collating, or gathering articles or webs
- B65H39/10—Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad
- B65H39/11—Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad in superposed carriers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2408/00—Specific machines
- B65H2408/10—Specific machines for handling sheet(s)
- B65H2408/11—Sorters or machines for sorting articles
- B65H2408/113—Sorters or machines for sorting articles with variable location in space of the bins relative to a stationary in-feed path
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機等の画像形成装置から排出される複写紙
等のシート材の分配集積等を取扱うシート材取扱い装置
に関するもので、特にシート材を集積する為のトレイが
移動する型式のシート取扱い装置に関するものである。
等のシート材の分配集積等を取扱うシート材取扱い装置
に関するもので、特にシート材を集積する為のトレイが
移動する型式のシート取扱い装置に関するものである。
このような型式の従来のシート材取扱い装置の一例を第
1図に示す。図示のシート材取扱い装置は、複数のトレ
イ41+4鵞 、・・・41(1を備え、これは上下に
移動できるようになっている。分類されるべきシート材
は図に省略した複写機等の画像形成装置から画像形成後
排出され、シート材取扱いartの搬送ガイドlに導入
され2本の送シ込みローラ2及び3からなる搬入手段に
よル、対応するトレイ4・に収納される。なお送り込み
ローラ2及び3は複写機等の排出ローラと兼用できるこ
と巨云うまでもない。トレイ群4194.・・・4s・
46・・・4.・410はトレイ支板5にとシつけられ
ていて、そのトレイ支板5と一体に移動する。昇降部材
6は支柱7の案内溝8に沿って少くともトレイ41から
トレイ41Oに至る距離に相当する距離たけ上下動可能
になっている。昇降部材6に固着さ几たチェーン受部材
9の上端にはチェーン(又はワイヤ等)10が固設され
そのチェーンlOは上方のアイドルスプロケット11に
よシ変向され下方のモータ12の軸端のスプロケット1
3に至シ、チェーン10の別の一端はチェーン受部材9
の下端にバネ14を介して固定されている。従ってモー
タ12t−図示時計方向に回転駆動すればトレイ群41
・411・・・・・は昇降部材6と共に一体的に上昇
することになる。
1図に示す。図示のシート材取扱い装置は、複数のトレ
イ41+4鵞 、・・・41(1を備え、これは上下に
移動できるようになっている。分類されるべきシート材
は図に省略した複写機等の画像形成装置から画像形成後
排出され、シート材取扱いartの搬送ガイドlに導入
され2本の送シ込みローラ2及び3からなる搬入手段に
よル、対応するトレイ4・に収納される。なお送り込み
ローラ2及び3は複写機等の排出ローラと兼用できるこ
と巨云うまでもない。トレイ群4194.・・・4s・
46・・・4.・410はトレイ支板5にとシつけられ
ていて、そのトレイ支板5と一体に移動する。昇降部材
6は支柱7の案内溝8に沿って少くともトレイ41から
トレイ41Oに至る距離に相当する距離たけ上下動可能
になっている。昇降部材6に固着さ几たチェーン受部材
9の上端にはチェーン(又はワイヤ等)10が固設され
そのチェーンlOは上方のアイドルスプロケット11に
よシ変向され下方のモータ12の軸端のスプロケット1
3に至シ、チェーン10の別の一端はチェーン受部材9
の下端にバネ14を介して固定されている。従ってモー
タ12t−図示時計方向に回転駆動すればトレイ群41
・411・・・・・は昇降部材6と共に一体的に上昇
することになる。
さらに昇降部材6には切欠き#115が各トレイの間隔
に等しく、設けられておシ、力λつ支柱7に固設された
位置検出センサー16が任意のトレイに対応yる切欠溝
15を検出した時にこの切欠溝15に対工6するトレイ
のシート材受入口25E送シ込みローラ2,3の二ツノ
部の位置に一致する関係になる様な位置に設けられてい
る。また送り込みローラ2,3のニップ部とトレイの間
にはシート材搬送路をはさんでシートの通過を検知する
シート材検出センサー17及び18が配置されており、
シート材がトレイ群の1つに収納されたことを検知する
ことができる。
に等しく、設けられておシ、力λつ支柱7に固設された
位置検出センサー16が任意のトレイに対応yる切欠溝
15を検出した時にこの切欠溝15に対工6するトレイ
のシート材受入口25E送シ込みローラ2,3の二ツノ
部の位置に一致する関係になる様な位置に設けられてい
る。また送り込みローラ2,3のニップ部とトレイの間
にはシート材搬送路をはさんでシートの通過を検知する
シート材検出センサー17及び18が配置されており、
シート材がトレイ群の1つに収納されたことを検知する
ことができる。
次に上mlのシート材取扱い装置の動作について説明す
ると初期にはモータ12の図示時計方向の回転によシ、
トレイ群41 ・43・・・は最上部に上昇させらnト
レイ41のシート材受入口が送シ込みローラ2,3のニ
ップ部に対応した位置に一致したことが位置検出センサ
ー16で検知されたとき、適当な制御回路によシモータ
12は停止さ扛。
ると初期にはモータ12の図示時計方向の回転によシ、
トレイ群41 ・43・・・は最上部に上昇させらnト
レイ41のシート材受入口が送シ込みローラ2,3のニ
ップ部に対応した位置に一致したことが位置検出センサ
ー16で検知されたとき、適当な制御回路によシモータ
12は停止さ扛。
かつ、電磁ブレーキ(図示せず)により最上の成る位置
に保たれる。
に保たれる。
シート材がトレイ41に搬入され送シ込みローラ2及び
3によシトレイ41内に収納されたことをシート材検出
センサー17.18により検出されると、シート材の後
端検出後モータ12を図示反時計方向に回転させトレイ
4!に対応する切欠き溝15が位置センサー16に検知
され、それに対応する位置でモータは停止し、かつ電磁
ブレーキがかけられる。そして、トレイ群4!にシート
材を受は入れる状態に待機することになる。
3によシトレイ41内に収納されたことをシート材検出
センサー17.18により検出されると、シート材の後
端検出後モータ12を図示反時計方向に回転させトレイ
4!に対応する切欠き溝15が位置センサー16に検知
され、それに対応する位置でモータは停止し、かつ電磁
ブレーキがかけられる。そして、トレイ群4!にシート
材を受は入れる状態に待機することになる。
以下順次必要とされる回数だけ上述の動作が繰シ返され
た後、復帰信号によシ初期状態である最上位置にトレイ
群は戻される。
た後、復帰信号によシ初期状態である最上位置にトレイ
群は戻される。
ワイヤー10に連絡されたバネ14はチェー710の長
さの経時変化とショックを吸収するものである・ 第1図に示すような従来の装置は、シート材全集積する
トレイ4と送り込みローラ2,3の間があき、確実に積
み込むことは困難であシ、積載枚数を増そうとすると、
トレイの間隔ftあけねばならず、従って装置が大きく
友J、除電も確実に行うことか困−で、また除電を確実
に行うには、コストが爾くなってしまう欠点を有してい
た。
さの経時変化とショックを吸収するものである・ 第1図に示すような従来の装置は、シート材全集積する
トレイ4と送り込みローラ2,3の間があき、確実に積
み込むことは困難であシ、積載枚数を増そうとすると、
トレイの間隔ftあけねばならず、従って装置が大きく
友J、除電も確実に行うことか困−で、また除電を確実
に行うには、コストが爾くなってしまう欠点を有してい
た。
本発明の目的は、上記のようなこの種の従来の装−にお
ける欠点をことごとく除去すると同時にトレイが移動す
る都合上整列も良くなるようにしたシート材取扱い装置
を提供することにある。
ける欠点をことごとく除去すると同時にトレイが移動す
る都合上整列も良くなるようにしたシート材取扱い装置
を提供することにある。
本発明によるシート材取扱い装置は、画像形成装置から
電量されるシート材を収納する複数のトレイを備え、こ
れらのトレイを移動させながらシート材tぞれぞれのト
レイにふりわけるようにしたトレイ移動型のシート材取
扱い装置において、シート材tトレイに送り込む送り込
みローラの下にトレイt−移動可能としたことを特徴と
するものである。
電量されるシート材を収納する複数のトレイを備え、こ
れらのトレイを移動させながらシート材tぞれぞれのト
レイにふりわけるようにしたトレイ移動型のシート材取
扱い装置において、シート材tトレイに送り込む送り込
みローラの下にトレイt−移動可能としたことを特徴と
するものである。
以下、第2図以下の図面に示す実施例について、本発明
の詳細な説明する。これらの図中、第1図に示すものと
同じ部分は同じ数字によって指示して、その詳細な説明
は省略する。
の詳細な説明する。これらの図中、第1図に示すものと
同じ部分は同じ数字によって指示して、その詳細な説明
は省略する。
第2図に示す装置は、第1図に示すものと同様に、画像
形成装置から搬出されるシート材を収納? する複数のトレイ4114!・・・410を備え、これ
らのトレイを移動させながらシート材をそれぞれのトレ
イにふりわけるように構成されている。然して、本発明
によれば、トレイ群41 ・4意・・・46 ・4−・
・・49 ・4tOはトレイ支板5に一体的に、トレイ
の角度方向に移動可能に架設されて、シート材をトレイ
に送シ込む送シ込みローラ2゜3の下にトレイを移動可
能となっている。
形成装置から搬出されるシート材を収納? する複数のトレイ4114!・・・410を備え、これ
らのトレイを移動させながらシート材をそれぞれのトレ
イにふりわけるように構成されている。然して、本発明
によれば、トレイ群41 ・4意・・・46 ・4−・
・・49 ・4tOはトレイ支板5に一体的に、トレイ
の角度方向に移動可能に架設されて、シート材をトレイ
に送シ込む送シ込みローラ2゜3の下にトレイを移動可
能となっている。
以ド、第2図に示すシート材取扱い装置の動作について
説明する。初期にはモーター2の図示時針方向の回転に
より、トレイ#41 ・42・・・は最上部に上昇させ
られトレイ41のシート材受入口が込り込みローラ2.
3のニップ部に対応した位置に一致したことが位置検出
センサー16で検知されたとき、適当な制御回路によシ
モーター2は。
説明する。初期にはモーター2の図示時針方向の回転に
より、トレイ#41 ・42・・・は最上部に上昇させ
られトレイ41のシート材受入口が込り込みローラ2.
3のニップ部に対応した位置に一致したことが位置検出
センサー16で検知されたとき、適当な制御回路によシ
モーター2は。
停止され、かつ、電磁ブレーキ(図示せず)によシ最上
の成る位置に保たれる。或いは適当なタイマーにより一
定時間モータを回転させてセンサーを省いた形でも構成
が可能である。電磁/レーキによる場合VCはトレイ群
の重量で下降するのを防止する役割と正確な位置決めを
得るために第4図に示すような切欠きと揺動部材によシ
停止させられるようになっている。
の成る位置に保たれる。或いは適当なタイマーにより一
定時間モータを回転させてセンサーを省いた形でも構成
が可能である。電磁/レーキによる場合VCはトレイ群
の重量で下降するのを防止する役割と正確な位置決めを
得るために第4図に示すような切欠きと揺動部材によシ
停止させられるようになっている。
従って、シート材がトレイ4Bに搬入され送9込みロー
ラ2及び3によりトレイ41内に収納されたことをシー
ト検出センサー17.18により検出さnると、シート
材の後端検出後モータ12を図示反時計方向に回転させ
トレイ4mに対応する切欠き溝15が位置センサー16
に検知され、そ才りに対応する位置でモータは停止し、
かつ電磁ブレーキがかけられる。そして、トレイ群42
にシート材を受は入れる状態に待機することになる。
ラ2及び3によりトレイ41内に収納されたことをシー
ト検出センサー17.18により検出さnると、シート
材の後端検出後モータ12を図示反時計方向に回転させ
トレイ4mに対応する切欠き溝15が位置センサー16
に検知され、そ才りに対応する位置でモータは停止し、
かつ電磁ブレーキがかけられる。そして、トレイ群42
にシート材を受は入れる状態に待機することになる。
以下)−次必蒙とされる回数だけ上述の動作が繰シ返さ
れた後、復帰信号によシ初期状態である最上位置にトレ
イ群は戻される。
れた後、復帰信号によシ初期状態である最上位置にトレ
イ群は戻される。
第3図は、本発明のトレイ群と一体に移動する昇降都@
6に形成された位置検出部材(スケール)61及びセン
サー16に対向させ支柱に固設された2つの検出手段(
センサー)16A−16Bの詳細図である。位置検出部
材61はトレイ部材に対応した凹部が設けられており、
その位置検出部材6Iに対向した検出部材16A・16
Bは例えは発光素子・受光素子の組合せによ多構成され
、位[検出部材61の凹部を各トレイに対応して検知で
きるようになっている。
6に形成された位置検出部材(スケール)61及びセン
サー16に対向させ支柱に固設された2つの検出手段(
センサー)16A−16Bの詳細図である。位置検出部
材61はトレイ部材に対応した凹部が設けられており、
その位置検出部材6Iに対向した検出部材16A・16
Bは例えは発光素子・受光素子の組合せによ多構成され
、位[検出部材61の凹部を各トレイに対応して検知で
きるようになっている。
第4図は本発明のトレイ群移動部分の実施例でトレイ枠
6に設けられた切欠き61に爪(揺動部材)21が当接
している状態を示し、破線で示した爪21′は枠6から
開放された状態を示している。
6に設けられた切欠き61に爪(揺動部材)21が当接
している状態を示し、破線で示した爪21′は枠6から
開放された状態を示している。
第2図で示した例は下方にトレイがシフトする形になっ
ていたが第4図のものはトレイが順次上方向にシフトす
る形で示しである。爪21は爪軸22を回転支軸として
回転し、21と21′の状態に変位出来る様になってい
る。トレイ群の移動はトレイ群が最上位置又は任意の位
置から初期位置の最下位置に戻すときに、ソレノイド2
7に通電して、爪21を破線の21’の位置に保持して
、爪21と切欠き61 との保合をはずすことにょシ行
なわれる。なお、トレイの一段毎の上昇中はソレノイド
27は全く鋤かせる必要はなく本件に固定された[4ス
ノリング28により、爪21かトレイ枠6に喰い込む様
になっている。第4図に示した例では、約5鋼の枠6の
オーバーランがあれば自動的に爪21が枠6側の切欠き
61に入シ込み、モータを停止させると自動的に枠6か
自重で戻って爪21を第3図の実線のようにストップ爪
21を押すので、爪21はストッパ24に尚接して、所
定の位置に停止され位置決めできる。従りて、送シ込み
ローラ2又は3とトレイ入口とを合わせる様な位*にト
レイ枠6の切欠き61′を形成しておけば良いことにな
る。更には、この切欠き6亀 をトレイ自身に持たせれ
ば更に精度があがることになることは云うまでもない。
ていたが第4図のものはトレイが順次上方向にシフトす
る形で示しである。爪21は爪軸22を回転支軸として
回転し、21と21′の状態に変位出来る様になってい
る。トレイ群の移動はトレイ群が最上位置又は任意の位
置から初期位置の最下位置に戻すときに、ソレノイド2
7に通電して、爪21を破線の21’の位置に保持して
、爪21と切欠き61 との保合をはずすことにょシ行
なわれる。なお、トレイの一段毎の上昇中はソレノイド
27は全く鋤かせる必要はなく本件に固定された[4ス
ノリング28により、爪21かトレイ枠6に喰い込む様
になっている。第4図に示した例では、約5鋼の枠6の
オーバーランがあれば自動的に爪21が枠6側の切欠き
61に入シ込み、モータを停止させると自動的に枠6か
自重で戻って爪21を第3図の実線のようにストップ爪
21を押すので、爪21はストッパ24に尚接して、所
定の位置に停止され位置決めできる。従りて、送シ込み
ローラ2又は3とトレイ入口とを合わせる様な位*にト
レイ枠6の切欠き61′を形成しておけば良いことにな
る。更には、この切欠き6亀 をトレイ自身に持たせれ
ば更に精度があがることになることは云うまでもない。
なお、第3図で説明した検出センサーと電磁ブレーキに
よる位置決めを行う場合にもこの爪21は効果がある。
よる位置決めを行う場合にもこの爪21は効果がある。
即ち、電源オフ時には電磁ブレーキが切れてトレイ群が
下に落ちてしまう欠点があるがこの爪21を設けておけ
ばストッパーとじて慟〈から電源オフ時でも十分にその
役割を果して< rLることは容易にわかるであろう。
下に落ちてしまう欠点があるがこの爪21を設けておけ
ばストッパーとじて慟〈から電源オフ時でも十分にその
役割を果して< rLることは容易にわかるであろう。
但し、気をつけなければならないのはこの場合には、電
気・、的に検出したストラグ位置と機械的ストップ位置
が変ることで、本図では約5mとなるが爪21の形状と
爪軸22′t−適当に選ぶことによシ、2−以下に構成
可能となシ、十分な実用範囲とすることができる。
気・、的に検出したストラグ位置と機械的ストップ位置
が変ることで、本図では約5mとなるが爪21の形状と
爪軸22′t−適当に選ぶことによシ、2−以下に構成
可能となシ、十分な実用範囲とすることができる。
次に、本発明によシトレイを送Q込みローラの下へ動か
す機構の一実施例について第5図、第6図および第7図
に従って説明する。
す機構の一実施例について第5図、第6図および第7図
に従って説明する。
それぞれのトレイはトレイ支板5に設けられた直線案内
に沿って移動可能となっていて、この動きのストローク
はトレイのコロ軸41.およびトレイ支板5に設けられ
た長溝511によって規制されている。
に沿って移動可能となっていて、この動きのストローク
はトレイのコロ軸41.およびトレイ支板5に設けられ
た長溝511によって規制されている。
トレイを止めるために、コロ軸411 を係合してこれ
を止めるように配置されたトレイストッパ板41zがト
レイ支板5上の軸413に回動可能に支持され、通常時
には第6図に示すようにスフリング4i4の作用によっ
てコロ軸4i1に係合する位置に保持さfLる。また、
制止板33が軸32に軸止され、こIしにスゲリング3
1およびソレノイドSL3のlランツヤが連結されてい
て、この制止板はソレノイドSL3が作動されてない時
には第6図に示す位置に保持される。
を止めるように配置されたトレイストッパ板41zがト
レイ支板5上の軸413に回動可能に支持され、通常時
には第6図に示すようにスフリング4i4の作用によっ
てコロ軸4i1に係合する位置に保持さfLる。また、
制止板33が軸32に軸止され、こIしにスゲリング3
1およびソレノイドSL3のlランツヤが連結されてい
て、この制止板はソレノイドSL3が作動されてない時
には第6図に示す位置に保持される。
トレイ41の移動を促すものは、本体の支柱に設けられ
た上記のソレノイド8L3である。ソレノイドSL3が
第7図に示すように吸引状態におるときには、制止板3
3は上記のトレイストッパ板4量2に設けたビン41.
に係合する位置にある。制止板33が第7図に示す位置
にあると、トレイ支板5が降下して来たときトレイ4量
用に設けられたトレイ支板5上の軸413に回動可能に
設けられたトレイストッパ板4璽2が第7図に示すよう
に解放され、トレイ41がローラの下へ軸411と同軸
のコロ4i6(第5図)によシ、ころがフ出して来る。
た上記のソレノイド8L3である。ソレノイドSL3が
第7図に示すように吸引状態におるときには、制止板3
3は上記のトレイストッパ板4量2に設けたビン41.
に係合する位置にある。制止板33が第7図に示す位置
にあると、トレイ支板5が降下して来たときトレイ4量
用に設けられたトレイ支板5上の軸413に回動可能に
設けられたトレイストッパ板4璽2が第7図に示すよう
に解放され、トレイ41がローラの下へ軸411と同軸
のコロ4i6(第5図)によシ、ころがフ出して来る。
この動きを規制するのがトレイ支板5の長溝511であ
る。このころがり出たトレイの挿入は、図示しないソレ
ノイドによシ、この図では411’i押し込むことにな
る。
る。このころがり出たトレイの挿入は、図示しないソレ
ノイドによシ、この図では411’i押し込むことにな
る。
本□□□明は以上のような構成であるから、シート材は
トレイに確実に積載され、確実に除電され、積載枚数も
増すことができる。更にはトレイをある角度をもって水
平方向に移動することから整列もよくなる。
トレイに確実に積載され、確実に除電され、積載枚数も
増すことができる。更にはトレイをある角度をもって水
平方向に移動することから整列もよくなる。
第l−は従来のシート材取扱い装置の一例を示す断四図
、第2図は本発明によるシート材取扱い装置の断面図、
第3図はその上面図、第4図はトレイ群の移動部分の断
面図、第5図、第6図および第7図はトレイを移動させ
る機構の一実施例を示す図である。 21は爪、22は爪軸、23は復帰スプリングかけ軸、
24IIiストツパ、25はリンク軸、26はソレノイ
ドリンク、27はソレノイド、28は復帰スゲリング、
29はトレイ枠である。 第3図
、第2図は本発明によるシート材取扱い装置の断面図、
第3図はその上面図、第4図はトレイ群の移動部分の断
面図、第5図、第6図および第7図はトレイを移動させ
る機構の一実施例を示す図である。 21は爪、22は爪軸、23は復帰スプリングかけ軸、
24IIiストツパ、25はリンク軸、26はソレノイ
ドリンク、27はソレノイド、28は復帰スゲリング、
29はトレイ枠である。 第3図
Claims (1)
- l!II像形成装置から搬出されるシート材を収納する
複数のトレイを備え、これらのトレイを移動させながら
シート材をそれぞれのトレイにふシわけるようにしたト
レイ移動型のシート材取扱い装置において、シート材を
トレイに送り込む送シ込みローラの下にトレイを移動可
能としたことを特徴とするシート材取扱い装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56124983A JPH0240574B2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | Shiitozaibunruisochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56124983A JPH0240574B2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | Shiitozaibunruisochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5826760A true JPS5826760A (ja) | 1983-02-17 |
JPH0240574B2 JPH0240574B2 (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=14899018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56124983A Expired - Lifetime JPH0240574B2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | Shiitozaibunruisochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0240574B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02110075A (ja) * | 1988-09-08 | 1990-04-23 | Xerox Corp | シートを振り分けるソーティング装置 |
JPH03223065A (ja) * | 1990-01-25 | 1991-10-02 | Sindo Ricoh Co Ltd | コンパクトソータ |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP56124983A patent/JPH0240574B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02110075A (ja) * | 1988-09-08 | 1990-04-23 | Xerox Corp | シートを振り分けるソーティング装置 |
JPH03223065A (ja) * | 1990-01-25 | 1991-10-02 | Sindo Ricoh Co Ltd | コンパクトソータ |
JPH0738052U (ja) * | 1990-01-25 | 1995-07-14 | 株式会社シントリコー | コンパクトソータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0240574B2 (ja) | 1990-09-12 |
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