JPS5826678A - ２ドア型自動車のリヤフエンダ部の構造 - Google Patents
２ドア型自動車のリヤフエンダ部の構造Info
- Publication number
- JPS5826678A JPS5826678A JP12381581A JP12381581A JPS5826678A JP S5826678 A JPS5826678 A JP S5826678A JP 12381581 A JP12381581 A JP 12381581A JP 12381581 A JP12381581 A JP 12381581A JP S5826678 A JPS5826678 A JP S5826678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- panel
- section
- closed cross
- rear fender
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/02—Side panels
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、２ドア型自動車のりャ７工／〆部の構造、さ
らに詳しくは、センタピラーとサイドシルとを閉断面構
造によって連結した２ドア型自動車のリヤフェン１部の
構造に関する。
らに詳しくは、センタピラーとサイドシルとを閉断面構
造によって連結した２ドア型自動車のリヤフェン１部の
構造に関する。
従来のセンタピラーとサイドシルとを連結する閉断面構
造の例としては、リヤ７エン／ｌネルと、インナーパネ
ルと１概ね平面の補強）奢ネルとからなり、イｙ＋Δネ
ルと補強ノ々ネルと１でよって閉断面構造を形成するも
のが知られている。乙の従来のりャフエンメ部の構成に
おいては、補強ノ？ネルを必要とする丸め一部品点数中
構造の複雑さｌで間ｗｉがあった。ｔた、車体側壁部の
厚さを一定とすると、インナーパネルと補強パネルとく
よって作られる閉断面の蚊厚さ方向の幅が、補強Δネル
の位置により決められゐため、上記閉断面の面積が比較
的小さくな妙１強変の面でも問題があった。
造の例としては、リヤ７エン／ｌネルと、インナーパネ
ルと１概ね平面の補強）奢ネルとからなり、イｙ＋Δネ
ルと補強ノ々ネルと１でよって閉断面構造を形成するも
のが知られている。乙の従来のりャフエンメ部の構成に
おいては、補強ノ？ネルを必要とする丸め一部品点数中
構造の複雑さｌで間ｗｉがあった。ｔた、車体側壁部の
厚さを一定とすると、インナーパネルと補強パネルとく
よって作られる閉断面の蚊厚さ方向の幅が、補強Δネル
の位置により決められゐため、上記閉断面の面積が比較
的小さくな妙１強変の面でも問題があった。
本発明は、上記従来の問題を解消したりャフエンメ部の
構造を提供すみことを目的・とするものであって、そＯ
構成上の特徴とするところは、リャフエンメΔネルの前
部であってドア開口の後縁と彦る部分１て上下方向に延
びたドア受は段部を設け。
構造を提供すみことを目的・とするものであって、そＯ
構成上の特徴とするところは、リャフエンメΔネルの前
部であってドア開口の後縁と彦る部分１て上下方向に延
びたドア受は段部を設け。
該ドア受は段部の裏面に閉断面構造を形成するよう１で
ドア受はインチ・ダネルを接合し、該閉断面部がセンタ
ーラーとサイドシルとを連結するように構成したことで
ある。本発明は、このように構成することＫよシ、上記
閉断面構造に補強／譬ネルを必要としなくな抄、部品点
数が減抄、を九構造が簡単になる。また、閉断面の面積
は車体１１１１４１部の厚さのほぼ全体を利用した大き
なものとすることができ構造力学上有利である・ また、本発明は、所望により、上記ドア受はインナノ量
ネルが、その上端をセンタピラのピッ−インナ１で接合
し、下端をサイドシルのレインホースノント・クネルの
上方延長部に接合して構成される。
ドア受はインチ・ダネルを接合し、該閉断面部がセンタ
ーラーとサイドシルとを連結するように構成したことで
ある。本発明は、このように構成することＫよシ、上記
閉断面構造に補強／譬ネルを必要としなくな抄、部品点
数が減抄、を九構造が簡単になる。また、閉断面の面積
は車体１１１１４１部の厚さのほぼ全体を利用した大き
なものとすることができ構造力学上有利である・ また、本発明は、所望により、上記ドア受はインナノ量
ネルが、その上端をセンタピラのピッ−インナ１で接合
し、下端をサイドシルのレインホースノント・クネルの
上方延長部に接合して構成される。
本発明は、このように構成することにより、センタピラ
ーとサイドシルとの連結をよ如強くすることができる◎ 以下、本発明の実施例を図にもとづいて説明する。第１
実施例（【おいて、車体左側のセンターーラー附近は、
第１図に示すように、ルーフッネル２、センタピラー４
、リヤ７エンｌΔネル６、ナイドシル８等によシ構成さ
れ、ドア開口１２及びリャクオＩ−ウィンド開口１３を
設けている・リヤ７工ンメ／母ネル６社、ドア開口１２
の後縁となゐ部分くドア受は段部１４が形成されるＯド
ア受は段部１４は、第１図に２点鎖線で示される閉じら
れた状態のドア１６によって、被われて見えなく表る。
ーとサイドシルとの連結をよ如強くすることができる◎ 以下、本発明の実施例を図にもとづいて説明する。第１
実施例（【おいて、車体左側のセンターーラー附近は、
第１図に示すように、ルーフッネル２、センタピラー４
、リヤ７エンｌΔネル６、ナイドシル８等によシ構成さ
れ、ドア開口１２及びリャクオＩ−ウィンド開口１３を
設けている・リヤ７工ンメ／母ネル６社、ドア開口１２
の後縁となゐ部分くドア受は段部１４が形成されるＯド
ア受は段部１４は、第１図に２点鎖線で示される閉じら
れた状態のドア１６によって、被われて見えなく表る。
リヤ７エンＩＡネル６の下部は、ドア受は段部１４の下
１＄４含めて、サイドシル８を構成するサイドシルアク
タ１８の一部となる。ドア受叶段ｓ１４の裏面に紘ドア
受はインチパネル２Ｇが接合され、竜ンタｆラー４とサ
イドシル８とを連結する閉断面構造が構成される。ドア
受はインチパネル２０は、ＩＩ！ＩＩＫ示すように、概
ねＬ字ｍに―げられた板部材である・ドア受はイ／すΔ
ネル２０の一側端はドア受は段部１４０車体ｍ俵方向に
嬌びる面のＪＩＩｉｌｉＫ接合され、他側端はドア受は
段１ｉ１１４よ）帥に６るリヤ７エンメΔネル６０一端
ＩＣ接合されて、１ｐア受は段部１４とドア受はインナ
パネル２０とが閉断面構造を形成する。
１＄４含めて、サイドシル８を構成するサイドシルアク
タ１８の一部となる。ドア受叶段ｓ１４の裏面に紘ドア
受はインチパネル２Ｇが接合され、竜ンタｆラー４とサ
イドシル８とを連結する閉断面構造が構成される。ドア
受はインチパネル２０は、ＩＩ！ＩＩＫ示すように、概
ねＬ字ｍに―げられた板部材である・ドア受はイ／すΔ
ネル２０の一側端はドア受は段部１４０車体ｍ俵方向に
嬌びる面のＪＩＩｉｌｉＫ接合され、他側端はドア受は
段１ｉ１１４よ）帥に６るリヤ７エンメΔネル６０一端
ＩＣ接合されて、１ｐア受は段部１４とドア受はインナ
パネル２０とが閉断面構造を形成する。
また、ドア受はインナノネル２０の上端はセンタピラー
４のピラ−インナ２２Ｋ１１合され（１合部は図示され
ていない）、下端はｔイドシル−のレインホースメント
ノネル２４０上方Ｋｌｋ部２４’に接合される。
４のピラ−インナ２２Ｋ１１合され（１合部は図示され
ていない）、下端はｔイドシル−のレインホースメント
ノネル２４０上方Ｋｌｋ部２４’に接合される。
＃１２実施例は、第１奥麹例に対しドア受はインチパネ
ルの構造のみが異セ〉、第１実施例と共通の部分につい
ては図ｍｆｃｌｌｉ １実論例と共通の符号を付してそ
の説明を省略する・第２実施例０ドア受はインチパネル
３０は、第３図に示すようＫ。
ルの構造のみが異セ〉、第１実施例と共通の部分につい
ては図ｍｆｃｌｌｉ １実論例と共通の符号を付してそ
の説明を省略する・第２実施例０ドア受はインチパネル
３０は、第３図に示すようＫ。
第１面３１、第２面３２、菖５面３３からなる＝の学状
に折−げられた板部材である。ＪＩＮ面３１は車体の前
後方向ｒｃｇびる面であって、七〇Ｍ端のフランジ３１
’がドア受は段部１４０車体左右方向に延びる面に接合
され、ｌＥ１面の下部は車体内１ｉｉＩＫ少し湾曲して
サイドシル８のレインホースメ／トΔネル２４の膨出部
ｓ６に接合される。第３Ｉｉ３３Ｃ）＃端は、ｙｙ受は
段部１４よｊｌｌｌＫあるリヤ７エンメ／考ネル６０前
端に接合され、第３Ｉｉ３３の下端社しインホースメ／
）／４ネル２４０上方延長部ｚ４’Ｋｍ合される。ドア
受はイ／す／４ネルの上端はピラーインナ２２に接合さ
れる・以上のようＩでしてドア受は段部１４とドア受は
インナ／ｌネル３２とは閉断面構造を形成し、この閉断
面構造がセンタピラー４とサイドシル８とを連結する。
に折−げられた板部材である。ＪＩＮ面３１は車体の前
後方向ｒｃｇびる面であって、七〇Ｍ端のフランジ３１
’がドア受は段部１４０車体左右方向に延びる面に接合
され、ｌＥ１面の下部は車体内１ｉｉＩＫ少し湾曲して
サイドシル８のレインホースメ／トΔネル２４の膨出部
ｓ６に接合される。第３Ｉｉ３３Ｃ）＃端は、ｙｙ受は
段部１４よｊｌｌｌＫあるリヤ７エンメ／考ネル６０前
端に接合され、第３Ｉｉ３３の下端社しインホースメ／
）／４ネル２４０上方延長部ｚ４’Ｋｍ合される。ドア
受はイ／す／４ネルの上端はピラーインナ２２に接合さ
れる・以上のようＩでしてドア受は段部１４とドア受は
インナ／ｌネル３２とは閉断面構造を形成し、この閉断
面構造がセンタピラー４とサイドシル８とを連結する。
壜お、上記実施例（おける接合は、各図１でＸ印で示し
九位置１（スポット溶接する仁とくよシ行なわれる。
九位置１（スポット溶接する仁とくよシ行なわれる。
第Ｓ宥施例は、第１実施例の変形であって、インチ・譬
ネル２０の車内側面に突出部４０を有する。
ネル２０の車内側面に突出部４０を有する。
ドア１６は大Ｉｔ後方延長部１６′有するよう１ｃ構成
される・ １１４４夾施例は、第２実論例の変形であって、インチ
・考ネル３２０車内側面に突出ｓ４２を有する。
される・ １１４４夾施例は、第２実論例の変形であって、インチ
・考ネル３２０車内側面に突出ｓ４２を有する。
ドア１６は小さな後方延長部１６′を有するように構成
される。
される。
第１図は本発明のｌｌＡ１実施例のセンタピラー附近を
車外から見え斜視図％＄２図は第１図ｔイドシル附近を
車内から見た斜視図、第５図は＃Ｉ２奥九例のすイドシ
ル附近を車内から見たｆｉ＋視図、第４図はｔＳＳ実施
例の断面図、第５図は第４奥施例の断面図である０ ２・・、ルーグイネル、４・・・センタピラー、６・・
・リャフエンダノ量ネル、８・・・サイドシル、１２・
・・ドア開口、１３・・・リャクオターウインド開口、
１４・・・ドア受は段部、１６・・・ドア、２０・・・
ドア受はインナノ臂ネル。 特許出願人 東洋″Ｊ：、１ｍ株式★社第２図 第３図
車外から見え斜視図％＄２図は第１図ｔイドシル附近を
車内から見た斜視図、第５図は＃Ｉ２奥九例のすイドシ
ル附近を車内から見たｆｉ＋視図、第４図はｔＳＳ実施
例の断面図、第５図は第４奥施例の断面図である０ ２・・、ルーグイネル、４・・・センタピラー、６・・
・リャフエンダノ量ネル、８・・・サイドシル、１２・
・・ドア開口、１３・・・リャクオターウインド開口、
１４・・・ドア受は段部、１６・・・ドア、２０・・・
ドア受はインナノ臂ネル。 特許出願人 東洋″Ｊ：、１ｍ株式★社第２図 第３図
Claims (2)
- （１） 車体左右のドア開口にそれぞれサイドドアを
取付けた２Ｐア型自動車において、リヤ７エン／ｌネル
の前部であってドア開口の稜縁となる部分江上下方向に
延びたドア受は段部を設け、該ドア受は段部の裏面１（
閉断面構造を形成するようＫｒドア受インナパネルを接
合し、咳閉断面部がセンタピラーとサイドシルとを連結
するように構成した仁とを特徴とする２ドア型自動車の
りャ７工ンダ部の構造。 - （２）上記ドア受はインチ−ネルは、その上端がセンタ
ピラーのピラーインチ（で接合され、その下端がナイド
シルのレインホースメントノ櫂ネルの±方延長部に接合
された特許請求の範囲菖１項記載の２ドア型自動車のり
ャツエン！部の構造−
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12381581A JPS5826678A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | ２ドア型自動車のリヤフエンダ部の構造 |
| US06/693,315 US4552400A (en) | 1981-08-04 | 1985-01-22 | Two-door type automobile body structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12381581A JPS5826678A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | ２ドア型自動車のリヤフエンダ部の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826678A true JPS5826678A (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=14870017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12381581A Pending JPS5826678A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-07 | ２ドア型自動車のリヤフエンダ部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826678A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6175375U (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-21 | ||
| US4682812A (en) * | 1985-06-15 | 1987-07-28 | Ford Motor Company | Motor vehicle body side wall |
| US4717197A (en) * | 1985-03-30 | 1988-01-05 | Mazda Motor Corporation | Automobile body side structure |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5542636B2 (ja) * | 1974-03-14 | 1980-10-31 | ||
| JPS56123814A (en) * | 1980-03-06 | 1981-09-29 | Yoshio Ikeda | Preparation of ornamental sheet |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP12381581A patent/JPS5826678A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5542636B2 (ja) * | 1974-03-14 | 1980-10-31 | ||
| JPS56123814A (en) * | 1980-03-06 | 1981-09-29 | Yoshio Ikeda | Preparation of ornamental sheet |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6175375U (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-21 | ||
| JPH0323904Y2 (ja) * | 1984-10-24 | 1991-05-24 | ||
| US4717197A (en) * | 1985-03-30 | 1988-01-05 | Mazda Motor Corporation | Automobile body side structure |
| US4682812A (en) * | 1985-06-15 | 1987-07-28 | Ford Motor Company | Motor vehicle body side wall |
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