JPS5825720B2 - フンリユウジヨウセンジヨウザイソセイブツ - Google Patents
フンリユウジヨウセンジヨウザイソセイブツInfo
- Publication number
- JPS5825720B2 JPS5825720B2 JP49139745A JP13974574A JPS5825720B2 JP S5825720 B2 JPS5825720 B2 JP S5825720B2 JP 49139745 A JP49139745 A JP 49139745A JP 13974574 A JP13974574 A JP 13974574A JP S5825720 B2 JPS5825720 B2 JP S5825720B2
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- Japan
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- condensed
- weight
- acylated
- water
- oxyacid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/04—Carboxylic acids or salts thereof
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアシル化縮合オキシ酸の水溶性塩を含有する高
温下での長期保存安定性に優れた新規な粉粒状洗浄剤組
成物に関する。
温下での長期保存安定性に優れた新規な粉粒状洗浄剤組
成物に関する。
アシル化縮合オキシ酸は優れた生分解性を有し、アルカ
リ土類金属イオン或いはコバルトイオンと共存した場合
に優れた洗浄力および油性物質に対する界面活性を有す
ることから、洗浄剤への応用が種々提案されている。
リ土類金属イオン或いはコバルトイオンと共存した場合
に優れた洗浄力および油性物質に対する界面活性を有す
ることから、洗浄剤への応用が種々提案されている。
しかしながら、アシル化縮合オキシ酸は加水分解に対す
る安定性が低く、pH調節剤を加えて安定性を高めるこ
とも提案されているが、遊離水分が多量に存在すると保
存中途々に加水分解し、洗浄力が低下し、特に粉粒状の
場合には団塊となったり、紙製容器からにじみ出たりす
る欠点は充分には改良されず、実用上満足される性能は
まだ得られていない。
る安定性が低く、pH調節剤を加えて安定性を高めるこ
とも提案されているが、遊離水分が多量に存在すると保
存中途々に加水分解し、洗浄力が低下し、特に粉粒状の
場合には団塊となったり、紙製容器からにじみ出たりす
る欠点は充分には改良されず、実用上満足される性能は
まだ得られていない。
本発明はアシル化縮合オキシ酸塩の分解を極力抑え、高
温下においても長期保存安定性の優れた粉粒状洗浄剤組
成物を与えるものであって、一般式 R/
(但し、RCO(OCHCO)nOH RCOはC6〜2oの直鎖または分枝鎖の飽和または不
飽和の脂肪酸残基で、かつその70重重量板上がC1□
〜15の脂肪酸残基であり、R′はH2CH3またはC
2H5であり、nは1以上の整数を表わす。
温下においても長期保存安定性の優れた粉粒状洗浄剤組
成物を与えるものであって、一般式 R/
(但し、RCO(OCHCO)nOH RCOはC6〜2oの直鎖または分枝鎖の飽和または不
飽和の脂肪酸残基で、かつその70重重量板上がC1□
〜15の脂肪酸残基であり、R′はH2CH3またはC
2H5であり、nは1以上の整数を表わす。
)で示されるアシル化縮合オキシ酸の塩と賦形剤を含有
し、かつ前記一般式で示される化合物中のエステル結合
1モル当りの遊離水分量が0.8モル以下に保たれてい
ることを特徴とする粉粒状洗剤組成物を提供するもので
ある。
し、かつ前記一般式で示される化合物中のエステル結合
1モル当りの遊離水分量が0.8モル以下に保たれてい
ることを特徴とする粉粒状洗剤組成物を提供するもので
ある。
本発明の粉粒状洗浄剤組成物に使用される前記一般式で
示されるアシル化縮合オキシ酸を製造するための原料脂
肪酸にはC6〜2oの直鎖または分枝鎖の飽和または不
飽和の脂肪酸が適当であり、天然の油脂から得られる脂
肪酸、オレフィンと一酸化炭素からオキソプロセス等に
より製造される脂肪酸、高級脂肪族アルコールのアルカ
リ酸化により製造される脂肪酸、パラフィンの空気酸化
により製造される脂肪酸等が含まれる。
示されるアシル化縮合オキシ酸を製造するための原料脂
肪酸にはC6〜2oの直鎖または分枝鎖の飽和または不
飽和の脂肪酸が適当であり、天然の油脂から得られる脂
肪酸、オレフィンと一酸化炭素からオキソプロセス等に
より製造される脂肪酸、高級脂肪族アルコールのアルカ
リ酸化により製造される脂肪酸、パラフィンの空気酸化
により製造される脂肪酸等が含まれる。
これらの脂肪酸は例えばカプロン酸、カプリル酸、ラウ
リン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、
アラギン酸、オレイン酸、α−メチルドデカン酸、α−
メチルトリデカン酸、α−メチルテトラデカン酸、α−
メチルヘプタデカン酸などがあり、単独もしくは混合物
として使用される。
リン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、
アラギン酸、オレイン酸、α−メチルドデカン酸、α−
メチルトリデカン酸、α−メチルテトラデカン酸、α−
メチルヘプタデカン酸などがあり、単独もしくは混合物
として使用される。
特に脂肪酸の70重量係以上がC1、〜15の脂肪酸が
好ましい。
好ましい。
アシル化縮合オキシ酸の他の構成成分であるα−オキシ
カルボン酸にはグリコール酸、乳酸およびα−ヒドロキ
シ酪酸が含まれる。
カルボン酸にはグリコール酸、乳酸およびα−ヒドロキ
シ酪酸が含まれる。
またα−オキシカルボン酸の縮合モル数nは洗浄力に大
きく影響し、nがO即ち、石けんでは洗浄力が小さく、
多価金属イオンと反応して水不溶性物質となるので本発
明のアシル化縮合オキシ酸には含まれない。
きく影響し、nがO即ち、石けんでは洗浄力が小さく、
多価金属イオンと反応して水不溶性物質となるので本発
明のアシル化縮合オキシ酸には含まれない。
縮合モル数nが2ないし4のとき優れた洗浄力を示し、
5以上になるとnの増加とともに洗浄力は徐々に低下す
るためnが9以上のアシル化縮合オキシ酸を主成分とし
て使用することは不適当である。
5以上になるとnの増加とともに洗浄力は徐々に低下す
るためnが9以上のアシル化縮合オキシ酸を主成分とし
て使用することは不適当である。
アシル化縮合オキシ酸を単独で使用する場合はnが2な
いし6が適当であり、混合物として使用する場合は縮合
モル数nの平均が1.7ないし6.5が適当である。
いし6が適当であり、混合物として使用する場合は縮合
モル数nの平均が1.7ないし6.5が適当である。
縮合モル数nが1のアシル化縮合オキシ酸はカルシウム
あるいはコバルトなどの塩であっても洗浄力は小さく、
単独では実用性がないが、70重量係以上がnが2以上
であれば、nが1のアシル化縮合オキシ酸が含まれてい
ても優れた洗浄力を示す。
あるいはコバルトなどの塩であっても洗浄力は小さく、
単独では実用性がないが、70重量係以上がnが2以上
であれば、nが1のアシル化縮合オキシ酸が含まれてい
ても優れた洗浄力を示す。
好ましくは縮合モル数nが2ないし6のものが50重重
量板上含まれ、nが1のもの、或いはnが10以上のも
のが含まれていてもよい。
量板上含まれ、nが1のもの、或いはnが10以上のも
のが含まれていてもよい。
これらのアシル化縮合オキシ酸はナトリウム、カリウム
などのアルカリ金属、カルシウム、マグネシウム、バリ
ウムなどのアルカリ土類金属、コバルト、アンモニア、
トリエタノールアミンなどのアミン等の塩として使用さ
れる。
などのアルカリ金属、カルシウム、マグネシウム、バリ
ウムなどのアルカリ土類金属、コバルト、アンモニア、
トリエタノールアミンなどのアミン等の塩として使用さ
れる。
アシル化縮合オキシ酸は洗浄水溶液中で多価金属イオン
が存在することにより、未解離あるいは部分的に未解離
の多価金属塩が生威し、これらが優れた洗浄力を示すも
のと推測される。
が存在することにより、未解離あるいは部分的に未解離
の多価金属塩が生威し、これらが優れた洗浄力を示すも
のと推測される。
従って洗浄液中に好ましい量の未解離の多価金属塩が生
成するに充分な量の多価金属イオンが存在するようであ
れば、それらの多価イオンが硬水中のイオンであろうと
組成物に加えられたイオンであろうと同じ効果を与える
。
成するに充分な量の多価金属イオンが存在するようであ
れば、それらの多価イオンが硬水中のイオンであろうと
組成物に加えられたイオンであろうと同じ効果を与える
。
アシル化縮合オキシ酸の多価金属塩は1価の塩より水溶
性が劣るため、好ましい製造法はアシル化縮合オキシ酸
の1価イオンの塩と水溶性多価金属塩とをイオン交換し
ない条件で混合する方法である。
性が劣るため、好ましい製造法はアシル化縮合オキシ酸
の1価イオンの塩と水溶性多価金属塩とをイオン交換し
ない条件で混合する方法である。
アシル化縮合オキシ酸塩の使用量は5〜60重量φ重量
当であり、好ましくは15〜50重量φであり、特に界
面活性剤成分として単独で使用する場合には20重量係
以上が好ましい。
当であり、好ましくは15〜50重量φであり、特に界
面活性剤成分として単独で使用する場合には20重量係
以上が好ましい。
アシル化縮合オキシ酸塩は常温でペースト状ないしは半
固体状であり、さらさらした粉粒状にならず、容易に団
塊化する傾向がある。
固体状であり、さらさらした粉粒状にならず、容易に団
塊化する傾向がある。
そのため、粉粒状化するには賦形剤を使用する必要があ
り、弱酸性ないし弱アルカリ性で、且つ常温で結晶水を
持って結晶化する無機もしくは有機の化合物から選ばれ
た1種または2種以上の化合物が賦形剤として使用され
る。
り、弱酸性ないし弱アルカリ性で、且つ常温で結晶水を
持って結晶化する無機もしくは有機の化合物から選ばれ
た1種または2種以上の化合物が賦形剤として使用され
る。
このような化合物には硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウ
ム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、塩化ナトリウ
ム、塩化カリウム、硝酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム
、酒石酸ナトリウム、酒石酸カリウム、酒石酸カルシウ
ム、リンゴ酸ナトリウム、リンゴ酸カルシウム、グリコ
ール酸カルシウム、乳酸ナトリウム、乳酸カルシウム等
が含まれる。
ム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、塩化ナトリウ
ム、塩化カリウム、硝酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム
、酒石酸ナトリウム、酒石酸カリウム、酒石酸カルシウ
ム、リンゴ酸ナトリウム、リンゴ酸カルシウム、グリコ
ール酸カルシウム、乳酸ナトリウム、乳酸カルシウム等
が含まれる。
好ましくは遊離水分が過剰に存在する状態のpHを6.
0〜8,2の範囲に保持するために硫酸ナトリウム、硫
酸マグネシウム、塩化カルシウム、乳酸ナトリウム、乳
酸カルシウム等が使用される。
0〜8,2の範囲に保持するために硫酸ナトリウム、硫
酸マグネシウム、塩化カルシウム、乳酸ナトリウム、乳
酸カルシウム等が使用される。
また蔗糖、水溶性澱粉、カルボキシメチルセルロース、
ホワイトカーボンなども賦形剤として適当である。
ホワイトカーボンなども賦形剤として適当である。
これらの賦形剤の使用量は30〜95重量φが適当であ
り、好ましくは洗浄力および流動性の点から40〜80
重量係である。
り、好ましくは洗浄力および流動性の点から40〜80
重量係である。
本発明の粉粒状洗浄剤組成物においてはアシル化縮合オ
キシ酸のエステル結合1モル当りの遊離水分量が0.8
モル以下でなければならない。
キシ酸のエステル結合1モル当りの遊離水分量が0.8
モル以下でなければならない。
このモル比が0.8以下であれはアシル化縮合オキシ酸
のエステル結合の一部が加水分解されても平衡水分量ま
で減少すれば、それ以上加水分解は進行しないので、縮
合数nを適当に選ぶことにより、洗浄効果への影響を非
常に小さくすることができる。
のエステル結合の一部が加水分解されても平衡水分量ま
で減少すれば、それ以上加水分解は進行しないので、縮
合数nを適当に選ぶことにより、洗浄効果への影響を非
常に小さくすることができる。
好ましくはエステル結合1モル当りの遊離水分量が0.
5モル以下であり、遊離水分により加水分解が生じても
洗浄力には影響を与えない。
5モル以下であり、遊離水分により加水分解が生じても
洗浄力には影響を与えない。
本発明の粉粒状洗浄剤組成物もしくは粉粒状活性成分は
噴霧乾燥法、造粒法等により製造される。
噴霧乾燥法、造粒法等により製造される。
例えばアシル化縮合オキシ酸塩と賦形剤とを含有する水
性スラリーを常温において結晶水として固定化されない
遊離の水分量がエステル結合1モル当り0.8モル以下
となるような条件下で噴霧乾燥する。
性スラリーを常温において結晶水として固定化されない
遊離の水分量がエステル結合1モル当り0.8モル以下
となるような条件下で噴霧乾燥する。
或いは結晶水として固定化されるより僅かに過剰の水分
を含有する流動性の小さいスラリ一様のアシル化縮合オ
キシ酸塩と賦形剤との混合物を充分に混合もしくは捏和
した後、破砕造粒、転動造粒などの造粒法により、遊離
水分量が所定量以下の粉粒状物を得る。
を含有する流動性の小さいスラリ一様のアシル化縮合オ
キシ酸塩と賦形剤との混合物を充分に混合もしくは捏和
した後、破砕造粒、転動造粒などの造粒法により、遊離
水分量が所定量以下の粉粒状物を得る。
本発明の粉粒状洗浄剤組成物の好ましい製造方法は前述
のようなアシル化縮合オキシ酸塩と賦形剤との混合物を
粉粒状活性成分とし、これに洗浄力付与成分であると同
時に、遊離水分や雰囲気中の湿気を結晶水として固定化
する作用を有する粉粒状の無水塩化カルシウムを粉粒状
で混合する方法である。
のようなアシル化縮合オキシ酸塩と賦形剤との混合物を
粉粒状活性成分とし、これに洗浄力付与成分であると同
時に、遊離水分や雰囲気中の湿気を結晶水として固定化
する作用を有する粉粒状の無水塩化カルシウムを粉粒状
で混合する方法である。
この場合、アシル化縮合オキシ酸塩としては前述のよう
にアルカリ金属塩又はアンモニウム塩などの水溶性のよ
り優れた1価の塩を使用し、また賦形剤としてはほぼ中
性のアルカリ金属塩を主成分として使用することがいっ
そう好ましい。
にアルカリ金属塩又はアンモニウム塩などの水溶性のよ
り優れた1価の塩を使用し、また賦形剤としてはほぼ中
性のアルカリ金属塩を主成分として使用することがいっ
そう好ましい。
このように粉粒状で混合することの利点は粉粒状で添加
された無水塩化カルシウムが雰囲気中の湿気を。
された無水塩化カルシウムが雰囲気中の湿気を。
吸収するため、アシル化縮合オキシ酸の加水分解を極度
に抑制することができること、水性スラリーのpHをあ
まり高くできないためアルカリ性化合物の使用量が制限
されるが、粉粒状で別個に添加できるため、添加量を自
由に変えることができること、アシル化縮合オキシ酸を
多価金属塩で使用する必要がないため、水に非常に溶解
し易い粉粒状洗浄剤組成物が得られること等である。
に抑制することができること、水性スラリーのpHをあ
まり高くできないためアルカリ性化合物の使用量が制限
されるが、粉粒状で別個に添加できるため、添加量を自
由に変えることができること、アシル化縮合オキシ酸を
多価金属塩で使用する必要がないため、水に非常に溶解
し易い粉粒状洗浄剤組成物が得られること等である。
勿論、アシル化縮合オキシ酸の多価金属塩を使用しても
側ら問題はない。
側ら問題はない。
またアシル化縮合オキシ酸塩含有洗浄活性威分と別個に
使用される無水塩化カルシウムの量は洗浄活性成分に含
まれる多価金属イオンの量により変化するが、5〜30
重量係重量当である。
使用される無水塩化カルシウムの量は洗浄活性成分に含
まれる多価金属イオンの量により変化するが、5〜30
重量係重量当である。
また無水塩化カルシウムは炭酸ナトリウム、カルボキシ
メチルセルロースなど他の任意の成分を含む粉粒状組成
物として使用することもできる。
メチルセルロースなど他の任意の成分を含む粉粒状組成
物として使用することもできる。
本発明の粉粒状洗浄剤組成物はそのままで使用する場合
の他に錠剤化したり、カプセル化して雰囲気中の湿気の
影響をさらに減らすことも可能である。
の他に錠剤化したり、カプセル化して雰囲気中の湿気の
影響をさらに減らすことも可能である。
かくして得られた粉粒状洗浄剤組成物は硬水中において
特に優れた洗浄力を有するため、多価金属イオンを封鎖
する縮合リン酸塩、ニトリロトリアセテート等の金属キ
レート剤が不要であり、また洗浄後、排出された場合自
然条件下で容易に生分解されるため、近年問題となって
いる水質汚濁をほとんど起さない。
特に優れた洗浄力を有するため、多価金属イオンを封鎖
する縮合リン酸塩、ニトリロトリアセテート等の金属キ
レート剤が不要であり、また洗浄後、排出された場合自
然条件下で容易に生分解されるため、近年問題となって
いる水質汚濁をほとんど起さない。
また容易に加水分解されるアシル化縮合オキシ酸の塩を
含有しながら、長期間の保存安定性に優れている。
含有しながら、長期間の保存安定性に優れている。
特にアシル化縮合オキシ酸として、アシル化縮合乳酸を
使用した場合には人体に対し極めて安全であり、しかも
眼や皮膚に対する刺激も少ない等の利点も有している。
使用した場合には人体に対し極めて安全であり、しかも
眼や皮膚に対する刺激も少ない等の利点も有している。
本発明の粉粒状洗浄剤組成物には通常の洗浄剤に使用さ
れる界面活性剤、ビルダー類、増泡剤、泡安定剤、泡コ
ントロール剤、螢光増白剤、漂白剤、殺菌剤、香料、色
素等を使用することができる。
れる界面活性剤、ビルダー類、増泡剤、泡安定剤、泡コ
ントロール剤、螢光増白剤、漂白剤、殺菌剤、香料、色
素等を使用することができる。
また家庭用に限らず工業用にも使用でき、衣類用、毛糸
洗い用、食器・野菜洗い用、自動皿洗い機側、住居用、
各種工業用洗浄剤として使用できる他にシャンプー等に
使用することも可能である。
洗い用、食器・野菜洗い用、自動皿洗い機側、住居用、
各種工業用洗浄剤として使用できる他にシャンプー等に
使用することも可能である。
本発明の効果を図面によって説明すると、図は本発明方
法で得られた噴霧乾燥品の遊離水分に対する経口安定性
を示すグラフである。
法で得られた噴霧乾燥品の遊離水分に対する経口安定性
を示すグラフである。
(1)〜(4)の試料を密閉容器中、50℃で保存し、
10B、20日及び30日経過後の加水分解率を測定し
た。
10B、20日及び30日経過後の加水分解率を測定し
た。
なお試料組成は下記の通りである。
試料組成:(1)ラウリン酸縮合乳酸ナトリウム(重量
比) (n=3.4)/硫酸ナトリウム−1/4、遊
離水分2.0%(エステル 結合当りのH20分子数0.78) 含有。
比) (n=3.4)/硫酸ナトリウム−1/4、遊
離水分2.0%(エステル 結合当りのH20分子数0.78) 含有。
(2)ラウリン酸縮合乳酸ナトリウム
(n=3.4)/硫酸ナトリウムー
1/4、遊離水分1.1φ(エステ
ル結合当りのH20分子数0.42)
含有。
(3)試料(2)に外割りで5重量係の塩化カルシウム
を添加。
を添加。
遊離水分1.0係(・エステル結合当りのH20分
子数0.42)含有。
(4)試料(2)に外割りで200重量部塩化カルシウ
ムを添加。
ムを添加。
遊離水分0.9係(エステル結合当りの
H20分子数0.41)含有。
この図から判るように遊離水分がほぼ限界量の試料(1
)は30日後の加水分解率はやや高く、このため洗浄力
は若干低下するが、試料(2)、(3)及び(4)のよ
うに遊離水分の少ないもの程、加水分解率は低くなり、
それに伴なって洗浄力の低下も著しく改善される。
)は30日後の加水分解率はやや高く、このため洗浄力
は若干低下するが、試料(2)、(3)及び(4)のよ
うに遊離水分の少ないもの程、加水分解率は低くなり、
それに伴なって洗浄力の低下も著しく改善される。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
なお洗浄力試験はクーナツツ法により行なった。
J−ナツツ法
牛脂、大豆油を重量比で1:1の割合に混合した油脂を
汚垢としてスライドグラスに120〜1307V付着さ
せる。
汚垢としてスライドグラスに120〜1307V付着さ
せる。
このスライドグラスを6枚**1組としてホルダーに固
定、活性剤濃度0.05幅、温度25℃、700111
1の溶液中でホルダー中央部より250rpI’の定速
モーターを用いて攪拌、洗浄する。
定、活性剤濃度0.05幅、温度25℃、700111
1の溶液中でホルダー中央部より250rpI’の定速
モーターを用いて攪拌、洗浄する。
洗浄力は洗浄前後のスライドグラスの重量から付着汚垢
の除去率として示す。
の除去率として示す。
実施例 1
ラウリン酸縮合乳酸ナトリウム(乳酸の平均縮合数n
= 2.7)30重量部、塩化カルシウム15重量部、
炭酸す・トリウム1重量部および硫酸ナトリウム54重
量部を含有する固型分濃度400重量部洗剤スラリーを
供給速度および熱風温度を変えて噴霧乾燥し遊離水分量
の異なる5種の試料を調製した。
= 2.7)30重量部、塩化カルシウム15重量部、
炭酸す・トリウム1重量部および硫酸ナトリウム54重
量部を含有する固型分濃度400重量部洗剤スラリーを
供給速度および熱風温度を変えて噴霧乾燥し遊離水分量
の異なる5種の試料を調製した。
次に各試料を密閉した容器に入れ、50℃で30日間保
存し、耐加水分解性および洗浄力を測定した。
存し、耐加水分解性および洗浄力を測定した。
結果は表−1に示す。実施例 2
実施例1のラウリン酸縮合乳酸ナトリウムと硫酸ナトリ
ウムの代りにラウリン酸縮合グリコール酸ナトリウム(
グリコール酸の平均縮合数n=2.2)と硫酸マグネシ
ウムを用いて、実施例1と同様にして試料を調製した。
ウムの代りにラウリン酸縮合グリコール酸ナトリウム(
グリコール酸の平均縮合数n=2.2)と硫酸マグネシ
ウムを用いて、実施例1と同様にして試料を調製した。
結果を表−1に示す。実施例 3
ラウリン酸縮合乳酸ナトリウム(n−3,2)を含有す
る下記配合組成の固型分濃度400重量部洗剤スラリー
を230°Cおよび300℃の熱風で噴霧乾燥し、試料
を調製した。
る下記配合組成の固型分濃度400重量部洗剤スラリー
を230°Cおよび300℃の熱風で噴霧乾燥し、試料
を調製した。
結果を表−2に示す。
表−2の結果より洗剤スラリーのpHが高い場合はエス
テル結合の分解率が高くなり、30日後の分解率から判
るように分解する速度も太きい。
テル結合の分解率が高くなり、30日後の分解率から判
るように分解する速度も太きい。
従って洗浄力への影響も考えられ、アルカリビルダーは
アシル化縮合オキシ酸塩と同時に配合しない方が好まし
いことが判る。
アシル化縮合オキシ酸塩と同時に配合しない方が好まし
いことが判る。
実施例 4
ラウリン酸縮合乳酸ナトリウム(n=2.5)37重量
部と硫酸ナトリウム63重量部を含有する遊離水分量0
.5重量饅および2.3重量饅の2種の組成物を噴霧乾
燥法により得た。
部と硫酸ナトリウム63重量部を含有する遊離水分量0
.5重量饅および2.3重量饅の2種の組成物を噴霧乾
燥法により得た。
次にこれらの組成物100重量部に塩化カルシウム18
重量部と重炭酸ナトリウム3.7重量部を粉体配合し、
下記配合組成の試料を調製した。
重量部と重炭酸ナトリウム3.7重量部を粉体配合し、
下記配合組成の試料を調製した。
各試料を密閉した容器に入れ、50°Cで30日間保存
した後、耐加水分解性および洗浄力を測定した。
した後、耐加水分解性および洗浄力を測定した。
結果を表−3に示す。実施例 5
ラウリン酸縮合グリコール酸ナトリウム(、=2.2)
37重量部と硫酸ナトリウム63重量部を含有する遊離
水分量0.5重量饅の乾燥粉末を噴霧乾燥法により得た
。
37重量部と硫酸ナトリウム63重量部を含有する遊離
水分量0.5重量饅の乾燥粉末を噴霧乾燥法により得た
。
この乾燥粉末100重量部に中本無水塩化カルシウム1
8重量部と炭酸ナトリウム3.7重量部とを粉体配合し
て試料を調製した。
8重量部と炭酸ナトリウム3.7重量部とを粉体配合し
て試料を調製した。
次にこの試料を密閉した容器に入れ、50℃で30日間
保存した後、耐加水分解性および洗浄力を測定した。
保存した後、耐加水分解性および洗浄力を測定した。
結果を表−3に示す。
図は本発明方法で得られた噴霧乾燥品の遊離水分に対す
る経日安定性を示すグラフである。
る経日安定性を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 %式%) (但し、RCOはC6〜2oの直鎖または分枝鎖の飽和
または不飽和の脂肪酸残基で、かつその70重量φ以上
がC11〜1.の脂肪酸残基であり、R′はH,CH3
またはC2H5であり、nは1以上の整数を表わす。 )で示されるアシル化縮合オキシ酸の塩と、弱酸性ない
し弱アルカリ性で、かつ常温で結晶水を持って結晶化す
る無機もしくは有機の化合物、蔗糖、水溶性澱粉、カル
ボキシメチルセルロース及びホワイトカーボンから選ば
れた1種または2種以上の賦形剤とを含有し、かつ前記
一般式で示される化合物中のエステル結合1モル当りの
遊離水分量が0.8モル以下に保たれていることを特徴
とする粉粒状洗浄剤組成物。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49139745A JPS5825720B2 (ja) | 1974-12-05 | 1974-12-05 | フンリユウジヨウセンジヨウザイソセイブツ |
| US05/576,164 US4029606A (en) | 1974-12-05 | 1975-05-09 | Non-liquid detergent composition |
| GB2116675A GB1496400A (en) | 1974-05-21 | 1975-05-19 | Non-liquid detergent composition |
| DE19752522470 DE2522470C2 (de) | 1974-05-21 | 1975-05-21 | Festes Wasch- und Reinigungsmittel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49139745A JPS5825720B2 (ja) | 1974-12-05 | 1974-12-05 | フンリユウジヨウセンジヨウザイソセイブツ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5166304A JPS5166304A (en) | 1976-06-08 |
| JPS5825720B2 true JPS5825720B2 (ja) | 1983-05-28 |
Family
ID=15252377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49139745A Expired JPS5825720B2 (ja) | 1974-05-21 | 1974-12-05 | フンリユウジヨウセンジヨウザイソセイブツ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4029606A (ja) |
| JP (1) | JPS5825720B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
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|---|---|---|---|---|
| US4198311A (en) * | 1978-07-03 | 1980-04-15 | C. J. Patterson Company | Skin conditioning toilet bar |
| JPS5842501Y2 (ja) * | 1979-01-26 | 1983-09-27 | 株式会社竹中工務店 | 構真柱の下部位置調整装置 |
| JPH0625090B2 (ja) * | 1987-02-12 | 1994-04-06 | 花王株式会社 | 毛髪化粧料 |
| GB9204175D0 (en) * | 1992-02-27 | 1992-04-08 | Unilever Plc | Cleansing composition |
| US6042811A (en) * | 1993-03-17 | 2000-03-28 | 3M Innovative Properties Company | Aerosol formulation containing a diol-diacid derived dispersing aid |
| AU679511B2 (en) * | 1993-03-17 | 1997-07-03 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Aerosol formulation containing an ester-, amide-, or mercaptoester-derived dispersing aid |
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| GB0525566D0 (en) * | 2005-12-16 | 2006-01-25 | Pilkington Plc | Glass storage |
Family Cites Families (6)
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|---|---|---|---|---|
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| US2183853A (en) * | 1934-12-22 | 1939-12-19 | Ig Farbenindustrie Ag | Polyoxyalkylene ether acid compounds containing a higher aliphatic group |
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| US3332880A (en) * | 1965-01-04 | 1967-07-25 | Procter & Gamble | Detergent composition |
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-
1974
- 1974-12-05 JP JP49139745A patent/JPS5825720B2/ja not_active Expired
-
1975
- 1975-05-09 US US05/576,164 patent/US4029606A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5166304A (en) | 1976-06-08 |
| US4029606A (en) | 1977-06-14 |
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