JPH1112241A - N−長鎖アシルアミノ酸含有洗浄剤組成物 - Google Patents

N−長鎖アシルアミノ酸含有洗浄剤組成物

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JPH1112241A
JPH1112241A JP16872597A JP16872597A JPH1112241A JP H1112241 A JPH1112241 A JP H1112241A JP 16872597 A JP16872597 A JP 16872597A JP 16872597 A JP16872597 A JP 16872597A JP H1112241 A JPH1112241 A JP H1112241A
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JP16872597A
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Masahiko Yamashita
正彦 山下
Kenji Hama
健二 浜
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 N−長鎖アシルアミノ酸含有洗浄剤組成物を
調製する際、品質及び安定性を損なうことなく、調製す
る際の飛散性(粉立ち)、水に対する分散性と溶解性、
及び溶解時の発泡性を改善する。 【解決手段】 N−長鎖アシルアミノ酸又は/及びその
塩として、水分率が10〜16重量%に調整されたもの
を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、N−長鎖アシルア
ミノ酸又は/及びその塩、及びそれらを溶解して調製す
ることを特徴とする洗浄剤組成物、及びその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】N−長鎖アシルアミノ酸及びその塩は、
アミノ酸系アニオン界面活性剤として知られ、ヤシ油脂
肪酸アシルグルタミン酸トリエタノールアミン塩や、ラ
ウロイルグルタミン酸ナトリウム塩等が市販されてい
る。皮膚に対する刺激性等の安全性及び生分解性に優れ
ており、シャンプー、洗顔料等の香粧品等に使用されて
いる。
【0003】市販のN−長鎖アシルアミノ酸塩には、液
体品と固体品の2種類がある。液体品は、シャンプー等
の液体洗浄剤にそのまま配合されることが多い。一方、
固体品には主に洗顔パウダー等の粉末洗浄剤にそのまま
配合される粉末品と、主に洗顔クリームや液体洗浄剤等
に配合するため溶解して使用される顆粒品とがある。粉
末品については、粉末洗浄剤を調製する際の飛散性(粉
立ち)の大きいことが問題となっている。この粉末洗浄
剤の粉立性、分散性、溶解性の改善に関しては、特開平
6−108089号公報に、「水分含量が約3.5〜約
10重量%である粉末状のN−ラウロイルグルタミン酸
のナトリウム塩及び/又はカリウム塩を含有する粉末洗
浄剤組成物」が開示されている。
【0004】一方、洗顔クリーム等の調製のため顆粒品
を均一に溶解して使用する際には、飛散性(粉立ち)と
水に対する分散性及び溶解性の悪さに加え、空気を抱き
込み発泡が激しくその後の容器への充填等の作業がしに
くいことが問題となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、N−長鎖ア
シルアミノ酸又は/及びその塩を溶解して洗浄剤組成物
を調製する際、調製された洗浄剤組成物の優れた品質及
び安定性を損なうことなく、調製する際の飛散性(粉立
ち)、水に対する分散性と溶解性、及び溶解時の発泡性
を改善することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意検討した結果、N−長鎖アシルアミノ
酸又は/及びその塩の水分率を調整することにより、調
製された洗浄剤組成物の優れた品質及び安定性が損なわ
れることなく、調製する際の飛散性(粉立ち)、水に対
する分散性と溶解性、及び溶解時の発泡性が改善される
ことを見出し、本発明を完成した。
【0007】すなわち、本発明は下記の通りである。 1)水分率が10〜16重量%であることを特徴とする
N−長鎖アシルアミノ酸又は/及びその塩。 2)固形分20重量%の水溶液の凝固点が22℃以上で
あることを特徴とする上記1に記載のN−長鎖アシルア
ミノ酸又は/及びその塩。
【0008】3)上記1又は2に記載のN−長鎖アシル
アミノ酸又は/及びその塩を含有することを特徴とする
液状、クリーム状、あるいはゲル状洗浄剤組成物。 4)上記1又は2に記載のN−長鎖アシルアミノ酸又は
/及びその塩を溶解して調製することを特徴とする液
状、クリーム状、あるいはゲル状洗浄剤組成物の製造方
法。
【0009】以下、本発明につき詳述する。本発明に用
いられるN−長鎖アシルアミノ酸は、公知の方法、例え
ば、脂肪酸と三塩化リンまたはホスゲン等から合成した
脂肪酸クロライドをアミノ酸のアルカリ溶液に加えるこ
とにより合成することができる。長鎖アシル基として
は、炭素数6〜18の飽和又は不飽和アシル基、例え
ば、ヘキサノイル、オクタノイル、デカノイル、ラウロ
イル、ミリストイル、パルミトイル、ステアロイル、オ
レオイル、リノレオイル基等の単一アシル基が挙げられ
る。また、ヤシ油脂肪酸アシル、パーム核油脂肪酸アシ
ル、硬化牛脂脂肪酸アシル基等の混合アシル基でも良
い。
【0010】アミノ酸としては、グルタミン酸、アスパ
ラギン酸、グリシン、アラニン、β−アラニン、N−メ
チル−β−アラニン等、特に限定されないが、N−長鎖
アシルアミノ酸(塩)の取り扱い性及びコストの観点か
ら、グルタミン酸、アスパラギン酸、グリシン、アラニ
ンが好ましく、グルタミン酸がさらに好ましい。塩とし
ては特に限定されず、ナトリウム、カリウム等のアルカ
リ金属塩、マグネシウム、カルシウム等のアルカリ土類
金属塩、及びリジン、オルニチン、アルギニン等の塩基
性アミノ酸塩等が挙げられるが、塩の溶解度及び作業性
の観点から、アルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩が
好ましく、アルカリ金属塩がさらに好ましい。
【0011】本発明において、N−長鎖アシルアミノ酸
又は/及びその塩の水分率は、10〜16重量%であ
り、保存中にケーキングを起こしにくいという理由か
ら、10〜14重量%が好ましい。水分率が16重量%
を越えると保存中に激しくケーキングを起こしてしまい
好ましくない。水分率が10重量%未満では、溶解して
洗浄剤組成物を調製する際の飛散性(粉立ち)、水に対
する分散性及び溶解性、及び溶解時の発泡性の改善が不
十分である。
【0012】本発明において、N−長鎖アシルアミノ酸
又は/及びその塩は、その固形分20重量%の水溶液の
凝固点が22℃以上であることが望ましい。凝固点が2
2℃未満では、調製したクリーム状組成物がだれたり、
ゲル状組成物が柔らかすぎたりすることがある。さら
に、調製した洗浄剤組成物の品質及び安定性から24〜
28℃が好ましい。凝固点が28℃を越えると液状組成
物の低温耐性が悪くなったり、クリーム状組成物の感触
が硬くなったりすることがある。また、ゲル状組成物中
に結晶が析出しやすくなることもある。
【0013】本発明において、N−長鎖アシルアミノ酸
又は/及びその塩の形状は特に限定されないが、製造の
容易さから顆粒又は/及び粉末が好ましい。但し、洗浄
剤組成物を調製する際の飛散性、水に対する分散性、及
び溶解時の発泡性の改善の度合いから42メッシュオン
(42メッシュのふるいを通らないもの)の割合が65
重量%以上であることが好ましい。
【0014】本発明において、水分率の調整方法は特に
限定されず、N−長鎖アシルアミノ酸又は/及びその塩
の水溶液の噴霧乾燥によって製造された水分率10重量
%未満の粉末に加湿器などを用いて強制加湿する方法、
N−長鎖アシルアミノ酸又は/及びその塩の水溶液の噴
霧乾燥の条件を調整することにより直接水分率10〜1
6重量%の顆粒を調製する方法、さらには、適当量のN
−長鎖アシルアミノ酸、塩基、及び水をニーダー等で混
練した後、フレーカー、押出造粒機等で処理する方法等
が挙げられる。
【0015】本発明において、N−長鎖アシルアミノ酸
又は/及びその塩の凝固点の調整方法は特に限定されな
いが、例えば、脂肪酸クロライドとアミノ酸のアシル化
反応時の温度制御によって行うことができる。本発明の
洗浄剤組成物の製造方法は、N−アシルアミノ酸又は/
及びその塩を溶解して調製する液状、クリーム状、ある
いはゲル状洗浄剤組成物すべてに適用できる。従って、
本発明における洗浄剤組成物には、洗顔クリーム、シャ
ンプー、浴剤、歯磨き、台所洗剤等が含まれる。洗浄剤
組成物の調製の際には、水分率が10〜16重量%のN
−アシルアミノ酸又は/及びその塩を必須の原料として
使用する他に制限はなく、洗浄剤に通常使用される原料
すべてを適宜所望により使用することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例により更に
詳細に説明する。なお、実施例及び比較例中のN−長鎖
アシルアミノ酸(塩)の物性は、下記の方法にて測定し
た。 (1)水分率:試料約2gを秤量瓶に精秤し、栓をとっ
て105℃の乾燥器で2時間乾燥した。デシケーター中
で放冷後重量を測定し、下式に従って水分率を算出し
た。(乾燥減量とは、乾燥前後の試料の重量差であ
る。) 水分率(%)=100(%)×(乾燥減量(g)/試料
採取量(g)) (固形分(%)=100(%)−水分率(%)) (2)凝固点:固形分20重量%の水溶液について、化
粧品原料基準の一般試験法に記載されている凝固点測定
法に従い測定した。但し、試料水溶液は60℃で溶解
し、冷却水温度は5℃とした。
【0017】(3)飛散性:分散度をホソカワミクロン
(株)製パウダーテスターにて測定した。即ち、内径9
8ミリ、長さ344ミリの円筒を通して上方から10g
の粉体を一度に落下させて下方に置いた時計皿上にたま
った量w(g)を測定して、飛散の割合で示した。 分散度(%)=100(%)×((10−w)/10) (4)溶解性:固形分濃度20重量%、全量150gと
なるように、試料を80℃の水に加え、磁気回転子で攪
拌し、溶解する迄の時間(秒)を測定した。
【0018】(5)分散性:上記(4)溶解性試験にお
いて、ダマの発生を下記基準に基づき評価した。 ダマが発生しない:○、ダマが少量発生した:△、ダマ
が多量に発生した:× (6)発泡性:上記(4)溶解性試験において、発泡の
程度を下記基準に基づき評価した。
【0019】殆ど発泡しない:○、少し発泡した:△、
激しく発泡した:× (7)ケーキング:試料15kgをポリエチレン袋に詰
め密封し、室温で保存した。30日後に開封して試料の
状態を確認し、下記基準に基づき評価した。 全くケーキングしない:○、多少ケーキングするが容易
に崩れる:△、ケーキングが激しく容易に崩れない:×
【0020】
【実施例1〜3】ラウロイルグルタミン酸ナトリウム塩
の30重量%水溶液を噴霧乾燥し、水分率1.9重量%
の粉末を得た。これを加湿して各水分率とし、分散度、
溶解性、分散性、発泡性、ケーキングについて評価し
た。結果を表1に示す。それぞれの凝固点は約25℃、
42メッシュオン(42メッシュのふるいを通らないも
の)の割合は約76重量%であった。
【0021】
【比較例1〜4】同様に水分率1.9重量%のラウロイ
ルグルタミン酸ナトリウム塩の粉末を加湿して各水分率
とし、分散度、溶解性、分散性、発泡性、ケーキングに
ついて評価した。結果を表1に示す。それぞれの凝固点
は約25℃、42メッシュオン)の割合は約76重量%
であった。
【0022】
【実施例4〜6】ヤシ油脂肪酸/硬化牛脂脂肪酸アシル
グルタミン酸ナトリウム塩の25重量%水溶液を噴霧乾
燥し、水分率1.7重量%の粉末を得た。これを加湿し
て各水分率とし、分散度、溶解性、分散性、発泡性、ケ
ーキングについて評価した。結果を表2に示す。それぞ
れの凝固点は約26℃、42メッシュオンの割合は約6
9重量%であった。
【0023】
【比較例5〜8】同様に水分率1.7重量%のヤシ油脂
肪酸/硬化牛脂脂肪酸アシルグルタミン酸ナトリウム塩
の粉末を加湿して各水分率とし、分散度、溶解性、分散
性、発泡性、ケーキングについて評価した。結果を表2
に示す。それぞれの凝固点は約26℃、42メッシュオ
ンの割合は約69重量%であった。
【0024】
【実施例7〜9】ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸マグ
ネシウム塩の25重量%水溶液を噴霧乾燥し、水分率
2.1重量%の粉末を得た。これを加湿して各水分率と
し、分散度、溶解性、分散性、発泡性、ケーキングにつ
き評価した。結果を表3に示す。それぞれの凝固点は2
4℃、42メッシュオンの割合は約75重量%であっ
た。
【0025】
【比較例9〜12】同様に水分率2.1重量%のヤシ油
脂肪酸アシルグルタミン酸マグネシウム塩の粉末を加湿
して各水分率とし、分散度、溶解性、分散性、発泡性、
ケーキングについて評価した。結果を表3に示す。それ
ぞれの凝固点は約24℃、42メッシュオンの割合は約
75重量%であった。
【0026】
【実施例10〜12】ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリ
ウム塩の25重量%水溶液を噴霧乾燥し、水分率2.0
重量%の粉末を得た。これを加湿して各水分率とし、分
散度、溶解性、分散性、発泡性、ケーキングについて評
価した。結果を表4に示す。それぞれの凝固点は約27
℃、42メッシュオンの割合は約87重量%であった。
【0027】
【比較例13〜16】同様に水分率2.0重量%の粉末
を加湿して各水分率とし、分散度、溶解性、分散性、発
泡性、ケーキングについて評価した。結果を表4に示
す。それぞれの凝固点は約27℃、42メッシュオンの
割合は約87重量%であった。
【0028】
【実施例13〜18、比較例17、18】アシル化時の
温度条件を変えて合成した8種のミリストイルグルタミ
ン酸ナトリウム塩の30重量%水溶液をそれぞれ噴霧乾
燥し、水分率約13重量%の粉末を得た。これらの水分
率、分散度、溶解性、分散性、発泡性、ケーキングにつ
いて評価した。結果を表5に示す。それぞれの42メッ
シュオンの割合は約68重量%であった。
【0029】さらにこれらのミリストイルグルタミン酸
ナトリウム塩を使用して表6の組成の洗顔クリームを調
製した。調製時の取り扱い性(飛散性、溶解性、分散
性、発泡性)は、実施例13〜18および比較例17、
18の全てにおいて優れていた。一方、調製された洗顔
クリームは、実施例13〜16についてはだれることな
く、適度に柔らかい感触であったのに対し、比較例1
7,18では、だれが生じ、実施例17,18ではやや
硬い感触となった。
【0030】
【実施例19〜24】ラウロイルグルタミン酸ナトリウ
ム塩の30重量%水溶液を噴霧乾燥し、水分率14.8
重量%の粉末を得た。これをふるい分けし、42メッシ
ュオン(42メッシュのふるいを通らないもの)の割合
(重量%)の異なる6種のサンプル調製し、水分率、分
散度、溶解性、分散性、発泡性、ケーキングについて評
価した。結果を表7に示す。それぞれの凝固点は約28
℃であった。
【0031】
【実施例25〜28】下記表8〜11に示す組成で、洗
顔クリーム、シャンプー、浴剤、歯磨きを調製した。
(組成比は重量%) これらの洗浄剤組成物は、調製時の取り扱い性(飛散
性、溶解性、分散性、発泡性)においてのみならず、調
製された洗浄剤組成物の品質、安定性においても優れて
いた。
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【0034】
【表3】
【0035】
【表4】
【0036】
【表5】
【0037】
【表6】
【0038】
【表7】
【0039】
【表8】
【0040】
【表9】
【0041】
【表10】
【0042】
【表11】
【0043】
【発明の効果】本発明により、N−長鎖アシルアミノ酸
又は/及びその塩を溶解して洗浄剤組成物を調製する方
法において、調製された洗浄剤組成物の優れた品質、安
定性を損なうことなく、調製する際の飛散性(粉立
ち)、水に対する分散性と溶解性、及び溶解時の発泡性
が改善される。
【0044】本発明によれば、クリームがだれたり、ゲ
ルが柔らかすぎたりすることのない、適度な硬度、感触
を有する品質および安定性に優れた洗浄剤組成物を提供
することができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水分率が10〜16重量%であることを
    特徴とするN−長鎖アシルアミノ酸又は/及びその塩。
  2. 【請求項2】 固形分20重量%の水溶液の凝固点が2
    2℃以上であることを特徴とする請求項1に記載のN−
    長鎖アシルアミノ酸又は/及びその塩。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のN−長鎖アシル
    アミノ酸又は/及びその塩を含有することを特徴とする
    液状、クリーム状、あるいはゲル状洗浄剤組成物。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2に記載のN−長鎖アシル
    アミノ酸又は/及びその塩を溶解して調製することを特
    徴とする液状、クリーム状、あるいはゲル状洗浄剤組成
    物の製造方法。
JP16872597A 1997-06-25 1997-06-25 N−長鎖アシルアミノ酸含有洗浄剤組成物 Pending JPH1112241A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005200413A (ja) * 2003-12-19 2005-07-28 Ajinomoto Co Inc N−長鎖アシルグルタミン酸及び/又はその塩の結晶
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