JPH07500851A - 中和されたカルボン酸の堅い、重なり合ったメッシュで作られたパーソナルクレンジングフリーザーバー - Google Patents

中和されたカルボン酸の堅い、重なり合ったメッシュで作られたパーソナルクレンジングフリーザーバー

Info

Publication number
JPH07500851A
JPH07500851A JP5502804A JP50280493A JPH07500851A JP H07500851 A JPH07500851 A JP H07500851A JP 5502804 A JP5502804 A JP 5502804A JP 50280493 A JP50280493 A JP 50280493A JP H07500851 A JPH07500851 A JP H07500851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bar
soap
sodium
freezer
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5502804A
Other languages
English (en)
Inventor
タネリ,ジェームズ イーデン
カッチャー,マーク レズリー
コックズワラ,コンスタンス セイジェル
ヘッジス,スティーブン カーク
レスリー,トーマス フォスター
エバンズ,マーカス ウェイン
Original Assignee
ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー filed Critical ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー
Publication of JPH07500851A publication Critical patent/JPH07500851A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0047Detergents in the form of bars or tablets
    • C11D17/006Detergents in the form of bars or tablets containing mainly surfactants, but no builders, e.g. syndet bar
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D10/00Compositions of detergents, not provided for by one single preceding group
    • C11D10/04Compositions of detergents, not provided for by one single preceding group based on mixtures of surface-active non-soap compounds and soap
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D13/00Making of soap or soap solutions in general; Apparatus therefor
    • C11D13/12Cooling
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D13/00Making of soap or soap solutions in general; Apparatus therefor
    • C11D13/14Shaping
    • C11D13/18Shaping by extrusion or pressing
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/02Anionic compounds
    • C11D1/04Carboxylic acids or salts thereof
    • C11D1/10Amino carboxylic acids; Imino carboxylic acids; Fatty acid condensates thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/88Ampholytes; Electroneutral compounds
    • C11D1/90Betaines

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Noodles (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 中和されたカルボン酸の堅い、重なり合ったメツシュで作られたパーソナルクレ ンジングフリーザーバー技術分野 本発明は、中和されたカルボン酸の堅い、半連続的な重なり合ったメツシュで作 られたパーソナルクレンジングフリーザーバーに関する。
1月 成形された固体の3次元的骨格(コア)構造の形成は、ここに参考として含める 、1990年11月26日に提出された、共に譲渡された、審査中の米国特許出 願節07/617,827号、Kacher/Taner1/Ca1den/V est/B。
wetsに記載されている。Kacherらは特にフリーザーバーを開示してい ない。本発明は、該構造を含むパーソナルクレンジングフリーザーバーに関する 。フリーザーバー製法は、ここに参考として含める、1974年9月1゜日ニ公 布すレタ米国特許第3,835,058号、Whlteに記載されている。しか し、Whiteは、その様な構造を有するフリーザーバーを特に開示していない 。
ラウリン酸ナトリウムの堅い、セッケンカード繊維の形成は、1940 Jou rnal of Acerican Chea+1cal 5ociety(V ol、 H,pp、1990−1993)で、L、 Marton らにより報 告されている。しかし、カードの明らかな用途はない。
成形された立方体、ケーキおよびバーの形に作られた製品は数多くある。例えば 、ある種の高湿分、低粘度パーソナルクレンジングバーは、1986年4月19 日公布の米国特許第4.60683.9号、Hardlng 、に記載されてい る。Hardtngは1、そのバーは湿分損失を受け、防水包装することにより その損失が低下することを報告している。
また、比較的大量(15〜40%)の湿分(特に大部分の合成界面活性剤の存在 Fで)、吸湿性界面活性剤および/または大量の非固体分、例えば水溶性のポリ オールおよび炭化水素グリースを含む、硬い、非粘着性のバーを製造することも 困難である。
日本国特許75 7030−798号、1980年7月30日は、セッケン成分 を構成する脂肪酸がミリスチン酸、バルミチン酸、およびステアリン酸である、 透明で固体の「組み立てた」または「成形した」セッケンを開示している。セッ ケン成分を構成する脂肪酸の少なくとも90重量%がミリスチン酸、バルミチン 酸、およびステアリン酸である透明なセッケンが開示されている。
この製品は、良好な泡立ちおよび固化特性、良好な貯蔵安定性を有し、人間の皮 膚に対する刺激作用が低い、透明な固体セッケンとして記載されている。日本国 特許J5 7030−798号に記載されている方法および透明なセッケンのバ ーは、合成界面活性剤は含まない様であり、フリーザー製法を使用して製造され てはいない。
米国特許第2.988,511号、Xi!IsおよびKorpl、1961、年 6月コ3日公布、は、非粘着性の「粉砕した」洗剤バーを記載しているが、その 少なくとも75重量%は、本質的に(1)約15%〜約55%の、交互の湿潤お Jび乾燥の条件下で過度に加水分解I2ない、陰イオン系有機硫酸反応生成物の 、通常は固体の洗剤塩であって、該塩はナトリウムおよびカリウム塩からなる群 から選択され、該陰イオン系有機硫酸反応生成物は少なくとも50%のアルキル グリセリルエーテルスルホン酸塩を含み、そのアルキルグリセリルエーテルスル ホン酸塩の約10%〜約30%はアルキルジグリセリルエーテルスルホン酸塩、 約10〜約20個の炭素原子を含むアルキル基である洗剤塩、(2)約5%〜約 50%の、約10〜約18個の炭素原子を有する脂肪酸の水溶性セッケン、およ び(3)約20%〜約70%の、約10〜約18個の炭素原子を存する脂肪酸の 新たに沈殿させたカルシウムセッケン、約10〜約18個の炭素原子を有する脂 肪酸の新たに沈殿させたマグネシウムセッケン、デンプン、通常は固体だが、セ ッケンの粉砕条件下で可塑性になるワックス性材料、およびそれらの混合物から なる群から選択された結合剤材料からなる。セッケンフリーザーバーは粉砕セッ ケンのバーとは異なり、なおバーの粘着性を改良する必要性がある。
発明の概要 本発明は、ナトリウムおよびリチウムセッケン、およびそれらの混合物からなる 群から選択された、中和されたカルボン酸セッケンの、比較的堅い、重なり合っ た、半連続的な、開いた、3次元的な、結晶性メツシュを有する骨格構造を含む パーソナルクレンジングフリーザーバーであ7て、該フリーザーバーが、 (1)重量比で、該バーの約15%〜約85%の該セッケンおよび約15%〜約 40%の水を含む溶融した混合物を混合する工程、 (2)かき取り壁(scraped walり熱交換器フリーザー中で該混合物 を半固体になるまで冷却する工程、(3)該半固体を軟質プラグとして押し出す 工程、および (4)該軟質プラグを堅くなるまでさらに冷却および結晶化させ、該パーソナル クレンジングフリーザーバーを形成する工程 により製造されることを特徴とするパーソナルクレンジングフリーザーバーを提 供する。
図面の簡単な説明 これらの図は、ここに開示する実施例の幾つかの顕微鏡写真のコピーである。こ れらの図は、堅い、半連続的な、重なり合ったメツシュ構造を示している。
発明の詳細な説明 本発明は、ナトリウムおよびリチウムセッケン、およびそれらの混合物からなる 群から選択された、中和されたカルボン酸セッケンの、比較的堅い、重なり合っ た(互いにかみ合った)、半連続的な、開いた、3次元的な、結晶性メツシュを 有する骨格構造を含むパーソナルクレンジングフリーザーバーであって、該フリ ーザーバーが、 (1)重量比で、該バーの約15%〜約85%の該セッケンおよび約15%〜約 40%の水を含む溶融した混合物を混合する工程、 (2)かき取り璧熱交換器フリーザー中で該混合物を半固体になるまで冷却する 工程、 (3)該牢固体を軟質プラグとして押し出す工程、および (4)該軟質プラグを堅くなるまでさらに冷却および結晶化させ、該パーソナル クレンジングフリーザーバーを形成する工程 により製造されることを特徴とするパーソナルクレンジングフリーザーバーを提 供する。
本発明のフリーザーバーは、バーの粘着性が実質的になくなる、または極めて低 くなる様に配合することができる。本発明の幾つかのクレンジングフリーザーバ ーは、驚くほど大量の水、他の液体、グリースおよび非固体を含むことができる 。これらのフリーザーバーは、その剛性を維持しながら、界面活性剤を始めとす る吸湿性材料を大量に含むこともできる。
ここで使用する用語「成形した、3次元的構造」は、バー、ケーキおよび類似の 形状を有する固体状の形態を含む。ここで使用する用語「バー」は、他に指示が 無い限り、同じものを含む。
ここで使用する用語「メツシュ」は、高倍率で観察した場合に、空隙または開口 部を有する重なり合った結晶性骨格フレーl、を意味する。
ここで使用する用語「コア」および「骨格フレーム」はここでは同義語として使 用されることが多い。
ここで使用する用語「半連続的」は、成形された骨格全体が、一つに融合した1 個以上の大きな、重なり合ったメツシュを含む全体的なメツシュからなることを 意味する。
上記の米国特許出願節07/617,827号、Kacherら、は、堅い、半 連続的な、重なり合ったメツシュを含むフリーザーバーを効果的に製造するのに 必要な、選択された組成物成分、すなわちセッケンおよび水の量を特に開示して いない。
本発明の好ましいフリーザー製法では、(1)脂肪酸、トリグリセリド、水酸化 ナトリウム、他の苛性物質(例えばMg (OH) 、KOHlCa (OH)  、LiOH)、合成界面活性剤、ワックス、グリース、水、防腐剤Jその他の 所望の成分の混合物を混合し、反応させ、(2)この混合物をかき取り登熟交換 器「フリーザー」中にポンプで送り込み、そのフリーザーが該混合物を冷却およ び部分的に結晶化し、続いてその混合物を移動ベルト上に、その形状を維持しな がら非常に柔らがいペーストとして押し出し、(3)その柔らがい、押し出され たプラグを適当な大きさに切断し、堅くなるまで冷却・調整庫の中に置き、(4 )次いでプラグを刻印し、包装する。所望により、この混合物を工程2の前に乾 燥および/または通気することができる。
フリーザー製法は、フレームまたは粉砕製法とは大きく異なっている。フレーム 製法では、液体の最終組成物を金型中に単純に流し込むことによりプラグを成形 する。
固体になるまでこの金型を冷却し、調整し、プラグを切断し、必要であれば刻印 する。フレーム製法は非連続的である。粉砕バー製法はさらに異なっている。粉 砕製法では、混合物を湿分5%〜15%に乾燥させて十分に結晶化し、麺状に押 し出す。この麺を他の成分と組み合わせ、粉砕して均質な混合物を形成し、圧出 機で圧縮してプラグを形成する。次いでこれらのプラグを切断、刻印および包装 する。
粉砕製法は連続式であるが、より多くの単位作業を必要とし、湿分の高いバーの 製造が困難である。米国で製造されるバーの大部分は、粉砕または類似の製法で 製造図はすべてバーの顕微鏡写真であり、比較的堅い、半連続的な、重なり合っ たメッシコ構造を示している。すべての図が細長い結晶性繊維を示す。
図1および2は、実施例1の組成物からなるフリーザーバーの壊れた部分の、そ れぞれ2000倍および3000倍の拡大顕微鏡写真を示す。
図3は、実施例3の組成物からなるフリーザーバーの壊れた部分の、3000倍 の拡大顕微鏡写真を示す。実施例3は飽和ナトリウムセッケンおよび水に加えて 、他の好ましい成分(11,7%ナトリウムラウロイルサルコシネート、9,3 %ココベタイン、および5,8%プロピレングリコール)を含む。
図4および5は、実施例4の、ナトリウムセッケンを含む組成物からなるフリー ザーバーの壊れた部分の、それぞれ2000倍および3000倍の拡大顕微鏡写 真を示す。
図6および7は、実施例5の、少量のナトリウムセッケンを含む組成物からなる フリーザーバーの壊れた部分の、それぞれ1500倍および3000倍の拡大顕 微鏡写真を示す。
図8は、実施例9の組成物からなるフリーザーバーの壊れた部分の、2000倍 の拡大顕微鏡写真を示す。実施例9は大量の、増粘剤であるマグネシウムセッケ ンを含む。また、実施例9は比較的少量のナトリウムセッケンをも含む。
走査電子顕微鏡(SEM)写真による構造の特性研究写真撮影した試料、図1〜 8、はすべて下記の様にして調製した。SEM試料の調製では、まず試料を低湿 度条件(例えば27℃、相対湿度15%)で少なくとも2日間乾燥させる。次い で単に圧力をかけて試料を壊し、試験用の新しい表面を得る。壊した試料をカミ ソリの刃で厚さ約5■で、約10max 1.5+gmの長方形に切る。試料を アルミニウム製のSEM突出部上にシルバー塗料接着剤を使用して取り付ける。
取り付けた試料を、Pe l c。
スパッターコーター中で、約300オングストロームの金/パラジウムで被覆す る。被覆する前に、試料に、バーの湿分が十分に低下し、妥当な被覆品質が確保 されるだけの時間、真空を作用させる。被覆後、試料をSEM室に移し、1li tachl Model 5570走査電子顕微鏡で、標準SEM操作条件下で 検査し、骨格(コア)フレームを親木発明の改良されたパーソナルクレンジング フリーザーバーは、特殊なコア構造、すなわちナトリウムおよび/またはりチウ ムセッケンから選択された、中和されたカルボン酸セッケンの、堅い、半連続的 な、重なり合った、開いたメツシュからなる。メツシュは、バーの約5〜約75 体積%、好ましくは約15〜約40体積%を占める。
表1〜3は、脂肪カルボン酸のナトリウム塩、つまり(FA)セッケンからなる 幾つかの好ましいフリーザーバーを示す。
ここで百分率、比率および部数は、他に指示がない限り、組成物の総重量に対し て表示する。ここで量および範囲はすべて、他に指示がない限り、近似値である 。
表IA 好ましいフリーザーバー成分の量および鎖長より 最も 好ましい 好ましい 好ましい 水の量 15−40% 20−35% 20−30%水:セッケンの比 0.2 5:l−0,5:l−0,7:1−4:l 3:1 1.5:I FA鎖長 C12−2414−2214−18C 配合全体中の FAセッケンの量 15−85% 20−50% 30−40%増粘剤 0−7 0% 1−35% 5−30%セッケン+増粘剤 30−85% 35−65%  40−50%好ましい増粘剤 マグネシウムまたは カルシウムセッケン 1−35% 5−30% 5−20%ワックス、グリース 、 およびゼリー 1−40% 2−35X 5−25%アルミノケイ酸塩/ クレー 0.5−25% 1−10% 3−8%最高値および最低値を必ずしも 表1に示してはいない。
好ましい量および比率は陽イオン、等により異なる。
表IAに示すフリーザーバー成分の量は、表に示す水の量により決定されている が、最終的なバーの水の量は、より少量の水を含む、あるいは水をほとんど、ま たはまったく含まないバー(コア構造)を与える様に低下させることができる。
表IBは、増粘剤の好ましい種類および量を示す。
表2は、セッケンの、選択された単−FA鎖長の好ましい量を重量で示す。
表3Aは、本発明のセッケンの、FA中の不飽和の好ましい量を重量で示す。表 3Bは、セッケンの、飽和012〜C24鎖の好ましい量を重量で示す。
好ましい組成物は、不飽和脂肪酸および10個以下の炭素原子を含む短鎖FAを ほとんど、またはまったく含まない。ここでは、用語「セッケン」、「脂肪酸( FA)塩」および「モノカルボン酸塩」は同義語として使用することがある。「 セッケン」は関連付けるのが簡単で、好ましい実施態様であるので使用する。
チウムセッケンの重量% 好ましい 25−100% より好ましい 50−100% 最も好ましい 75−100% 最も好ましい 0−1% より好ましい 85−100% 最も好ましい 95−100% 本発明の複雑なセッケンバー組成物に対する幾つかの重要な、好ましい、所望に より使用する成分の最高値および最低値を表4に示す。これらの所望により使用 する成分または増粘剤のどれも、基本的な、好ましいバーのコア構造に不可欠で はない。所望により使用する成分のそれぞれに対する最低値はゼロである。幾つ かの好ましいバーは、合計で約1%〜約70%までのその様な成分を含むことが できる。つまり、コアバーは、セッケンおよび水に加えて、大量の他の成分を含 むことができる。
表4に示す量は、特に約5〜約7 ナトリウムセッケンおよび他の成分を含むバーに関する。
無論、バーコア(骨格)はりチウムセッケンで作ることができるが、ナトリウム セッケンに対して示す量および比率とは幾分異なることが予想される。
ジカルボン酸 1−40% 2−30% 5−25%カリウムセッケン 1−1 5% 2−12% 5−10%マグネシウムセッケン 1−35% 5−30%  5−20%カルシウムセッケン 1−35% 5−30% 5−20%トリエ タノール アミンセッケン1−15% 2−12% 5−10%合成界面活性剤 1−60 % 4−25% 8−16%他の塩および塩水和物 0.5−50% 1−25 % 2−15%水溶性有機化合物 1.0−50% 2−40% 5−20%重 合体温和性増強剤 0.25−20% 0.5−10% 1−15%ワックス、 グリース、 およびゼリー 1−40% 2−35% 5−25%他の微細な非水溶性物 1 −60%’ 4−25X &−18Xアルミノケイ酸塩/ クレー 0.5−25% 1−10% 3−8%本発明に有用なセッケンは、同 じアルキル鎖長、すなわち表2に示す様な12〜24個の炭素原子から選択され たセッケンである。同じ鎖は、本発明のバーに使用される他のセッケンにもあて はまる。
非常に好ましいクレンジングフリーザーバーは、ナトリウムセッケン繊維のコア 構造、水、温和な合成界面活性剤、増粘剤、バーの外観安定剤、皮膚温和性助剤 、および他のクレンジングバー助剤の様々な組合せを含む。
その様な好ましいフリーザーバーは、実質的に粘着性のないバーに配合すること ができる。増粘剤、温和な界面活性剤はここで限定する。
低水準、例えばバーの30−35重量%未満のナトリウムセッケンを含む、本発 明の好ましいフリーザーバー組成物の幾つかは、フリーザーバーの製造工程でそ の形状を維持し、フリーザーから押し出した時に直立する様に増粘剤を含む。
さらに別の特徴により、本発明は、バーの粘着性を改良することができる、およ び/または通常バー中にがなりの量で使用できない、湿分(特にほとんどの合成 界面活性剤の存在下では)、界面活性剤を始めとする吸湿性材料、および他の液 体および非固体、例えば堅い、非粘着性のバーを維持しながら、泡立ち、温和性 、バーの外観、および浴槽リング(bathtub ring)の様な性能特性 を改良するポリオールおよび加水分解グリースの様な成分を含むことができる組 成物からなる、改良されたクレンジングフリーザーバーを提供する。
無論、本発明のフリーザーバーに使用されるある種の「増粘剤」およびある種の 「他のバー成分」は、ここに示す様に2つ以上の機能を果たす、および/または 2つ以上の利点をもたらすことができる。したがって、それらの成分の幾つかは 、ここに示す様に、2つ以上の範鴫に現れる。
本発明の幾つかの好ましいバーは、実質的に、少なくとも75%の、12〜24 個の炭素原子を含む飽和脂肪アルキル鎖で構成されたナトリウム脂肪酸セッケン からなる、中和されたカルボン酸の繊維状コアの堅い、重なり合ったメツシュを 含む。
本発明の幾つかの組成物は、水を含む、および水を含まない上記の堅いメツシュ からなる。これらの組成物は水または他の好適な溶剤系で形成しなければならな い。
フリーザーバー組成物は、大量の水で製造することができ、最終的なフリーザー バー中の水の量は約1%〜10%まで低減させることができる。
しかし、メツシュの一体性を損なうことなく脱水できるのが、ここに記載するフ リーザーバーの特別な利点である。ある種のバーは、外側寸法をあまり変えずに 脱水することができる。他の構造は、それらの3次元形態を維持しながら収縮す る。本発明のフリーザーバーは、脱水により壊されない、独特な特性を有する。
本発明の、より複雑なフリーザーバーは、選択された量のナトリウムおよび/ま たはリチウムセッケンと組み合わせて使用される、カリウム、マグネシウム、ト リエタノールアミンおよび/またはカルシウムセッケンから選択された他の脂肪 酸塩を含む。より複雑なりレンジングバーは、驚くほど大量の水、温和な合成界 面活性剤、バーの外観安定剤、皮膚の温和性助剤、その他のクレンジングバー助 剤を含み、尚且つ温和であり、非常に良好な低粘着性を有する。
好ましい増粘剤は、MgおよびCaセッケン、アルミノケイ酸塩およびクレー、 パラフィンおよびペトロラタムの様なワックスおよびグリースである。
これらの添加剤は、クララチャーまたはフリーザー中、好ましくはフリーザー中 で、エマルションを形成するが、あるいは結晶化することにより粘度を増加させ る。増粘剤が存在しない場合、フリーザー中で結晶化させ、フリーザーベルト上 に押し出した時に直立させるのに必要な粘度をバー組成物に与えるには、より大 量のナトリウムセッケンが必要になる。ナトリウムセッケンの残りは、フリーザ ーを出た後で結晶化し、重なり合ったメツシュ構造を形成する。増粘剤により、 同じ程度の重なり合ったメツシュ構造を得るのに必要なナトリウムセッケンが少 なくなる。
増粘剤の存在により、重なり合ったメツシュ構造を形成するのに必要な、粗いナ トリウムセッケンの総量が低下する。
特に好ましい増粘剤はペトロラタムであるが、これはペトロラタムによりフリー ザー出口温度(FOT)が高くなるためである。FOTはできるだけ高く、尚且 つバーがベルト上で直立し、その形状を維持するのが好ましい。これは、より高 いFOTにより、フリーザーを出た後でより多くの結晶化が起こり、その結果、 より多くの重なり合ったメツシュ構造が形成されるためである。一般的に、ペト ロラタムの添加により、FOTは約10℃〜30℃から約60℃〜80℃に増加 する。
ナトリウムセッケンは、好ましくはバー中に存在するセッケン全体の少なくとも 約50%、またはバー組成物全体の少なくとも15%である。
カリウムおよび/またはトリエタノールアミンセッケンの量は、ナトリウムセッ ケンの量の1/3、好ましくは1/4を超えるべきではない。
本発明のバー組成物の合成洗剤成分は、陰イオン系、非イオン系、両性および双 生イオン系合成洗剤からなる群から選択された洗剤でよい。低および高泡立ち、 および高および低水溶性界面活性剤を本発明のバー組成物に使用することができ る。
ここで使用するのに好適な合成洗剤の例は、ここに参考として含める米国特許第 3,351.558号、Zls冒erer、 1967年11月7日公布、段落 6.70行〜段落7.74行に記載されている洗剤である。
例としては、有機、スルホン酸および脂肪族硫酸エステルの水溶性塩、すなわち 、分子構造中に10〜22個の炭素原子を含むアルキル基、およびスルホン酸お よび硫酸エステル基からなる群から選択された基を含む有機硫酸反応生成物の水 溶性塩がある。
特に重要な合成硫酸塩洗剤は、10〜22個の炭素原子を有する直鎖第一脂肪族 アルコールの硫酸エステルの、通常は固体のアルカリ金属塩である。そこで、タ ロウの還元により、またはココナツツ浦、パーム油、ステアリン、パーム核油、 ババス核油、またはココナツツ族の他の浦の還元により得た混合高級アルコール から得られるアルキル硫酸のナトリウムおよびカリウム塩をここで使用すること ができる。
効果的に使用できる他の脂肪族硫酸エステルには、高分子量セッケン形成性カル ボン酸で不完全にエステル化された多価アルコールの硫酸エステルの水溶性塩が ある。
その様な合成洗剤には、高分子量脂肪酸モノグリセリドの硫酸エステルの水溶性 アルカリ金属塩、例えば1,2−ヒドロキシプロパン−3−硫酸エステルのココ ナツツ油脂肪酸モノエステルのナトリウムおよびカリウム塩、ナトリウムおよび カリウム硫酸モノミリストイルエチレングリコール、およびナトリウムおよびカ リウム硫酸モノラウロイルジグリセロールがある。
従来のクレンジング製品で有用な合成界面活性剤および他の所望により使用する 材料は、本発明においても有用である。事実、通常液体で使用され、通常のクレ ンジングバー中に配合するのが非常に困難な、ある種の吸湿性合成界面活性剤の 様な幾つかの成分は、本発明のバーに非常に相容性がある。その上、非吸湿性で あっても大量の水(20%を超える水)を含む界面活性剤は通常のクレンジング バーに配合するのが困難であるが、これも本発明では容易に達成できる。したが って、クレンジング製品に有用な、本質的にすべての公知の合成界面活性剤が本 発明の組成物に有用である。クレンジング製品の特許文献には多くの合成界面活 性剤が開示されている。
好ましい界面活性剤並びに他のクレンジング製品成分は、下記の文献に記載され ている。
特許番号 公布年月 発明者 4.081.602 1977/12 0berstarら4.234.464  1980/11 Morshauser4.472.297 1984/G  Bolichら4.491.539 1985/l Ho5kinsら4.54 0.507 1985/9 Grollier4.565.847 1988/ I Llenad。
4.673.525 1987/B S+gallら4.704.224 19 87/11 5aud4.788.008 1988/11 Bollch、  Jr、ら4.812.253 1989/3 Smallら4.820.447  1989/4 Medcalrら4.906.459 1990/S Cob bら4.923.635 199015 81iionら4.954.282  199(1/G Rysら該特許のすべてをここに参考として含める。好ましい 合成界面活性剤の幾つかをここで実施例に示す。好ましい合成界面活性剤系は、 バーの外観安定性、泡立ち、クレンジングおよび温和性を得るために選択的に設 計する。
界面活性剤の温和性は、界面活性剤の刺激可能性を評価するのに使用される皮膚 バリヤー破壊試験により測定することができる。この試験では、界面活性剤が温 和であるほど、破壊される皮膚バリヤーは少ない。皮膚バリヤーの破壊は、試験 溶液から皮膚の表皮を通り、透析買置に含まれる生理学的緩衝液中に入る放射線 標識< 3a−H2O)を付けた水の相対的な量により測定される。
この試験は、T、J、 FranzによりJ、 Invest、 Der+ga to1.。
1975、64. pp、190−195、およびここに参考として含める、「 標準」アルキルグリセリルエーテルスルホン酸エステル混合物を含む、温和なア ルキルグリセリルエーテルスルホン酸エステル(AGS)界面活性剤系の合成バ ー(synbar)を開示する米国特許M4,673,525.5sall ら 、1987年6月16日公布、に記載されている。
バリヤー破壊試験は、温和な界面活性剤を選択するために使用される。幾つかの 好ましい温和な合成界面活性剤が、上記の5ffall ら、およびRysらの 特許に記載されている。好ましい界面活性剤の幾つかを本発明の実施例で使用し ている。
良好な、温和な泡立ち強化性の洗剤界面活性剤の例は、例えばナトリウムラウロ イルサルコシネート、アルキルグリセリルエーテルスルホン酸エステル、ドデシ ルベンゼンスルホン酸ナトリウム、スルホン化脂肪エステル、ココイルイセチオ ン酸ナトリウム、およびスルホン化脂肪酸である。
他の界面活性剤の多くの例が、ここに参考として含める特許に開示されている。
これらの界面活性剤には、他のアルキル硫酸塩、陰イオン系アシルサルコシネー ト、メチルアシルタウレート、グルタミン酸N−アシル、イセチオン酸アシル、 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸塩、アルキルリン 酸エステル、エトキシル化アルキルリン酸エステル、硫酸トリデセス、タンパク 質縮合物、エトキシル化アルキル硫酸塩とアルキルアミンオキシドの混合物、ベ タイン、サルタイン(sultalne)、およびそれらの混合物が含まれる。
界面活性剤には、1〜12個のエトキシ基を有するアルキルエーテル硫酸塩、特 にラウリルエーテル硫酸アンモニウムおよびナトリウムが含まれる。
これらの他の界面活性剤のためのアルキル鎖は、08〜C1好ましくはCl0=  018である。アルキルグリコシトおよびメチルグルコースエステルは、本発 明の組成物中の他の温和な陰イオン系または両性界面活性剤と混合可能な、好ま しい温和な非イオン系成分である。アルキルポリグリコシド洗剤は、効果的な泡 立ち強化剤である。分子の親水性および疎水性部分間の適切なバランスを与える ために、アルキル基は約8〜約22でよく、分子1個あたりのグリコシド単位は 約1.1〜約5でよい。
C〜C1好ましくはCI2〜01Bのアルキルポリグリコシドと、約1.1〜約 2.7、好ましくは約1.2〜約2.5の平均グリコシド化程度の組合せが好ま しい。
脂肪エステルのスルホン化エステルが好ましく、その際、カルボン酸の鎖長はC 〜C1好ましくはCl2=018であり、エステルアルコールの鎖長はC1〜C Bである。これらの物質には、アルファースルホメチルラウリン酸ナトリウム、 ナトリウムアルファースルホメチルココエート、およびナトリウムアルファース ルホメチルタロエートがある。
アミンオキシド洗剤は良好な泡立ち強化剤である。好ましいアミンオキシドは、 C−C好ましくはClO318′ 〜C16のアルキルジメチルアミンオキシド、およびC8〜C5好ましくは01 2〜C16の脂肪アシルアミドプロビルジメチルアミンオキシドおよびそれらの 混合物である。
脂肪酸アルカノールアミドは良好な泡立ち強化剤である。好ましいアルカノール アミドは、C−C好ま8 IIIゝ しくは012〜01Bのモノエタノールアミド、ジェタノールアミド、およびモ ノイソプロパツールアミドおよびそれらの混合物である。
他の洗剤界面活性剤は、一般式 %式% (式中、RはCアルキル基であり、kはO〜10の整数であり、Mは陽イオンで ある。) を有するアルキルエトキシカルボン酸塩、および一般式%式% (式中、RはH,Cヒドロカルビル、2−ヒドロ■−4 キシエチル、2−ヒドロキシプロピル、またはそれらの混合物であり、RはCヒ ドロカルビルであり、Zは、連鎖に直接結合した少なくとも3個の水酸基を有す る直鎖のヒドロカルピル鎖を有するポリヒドロキシヒドロカルビル、またはそれ らのアルコキシル化誘導体である。) を有するポリヒドロキシ脂肪酸アミドである。
ベタインは良好な泡立ち強化剤である。08〜c18、好ましくは012〜01 6のアルキルベタイン、例えばココベタイン、またはC−C好ましくはCI2〜 CI6の8 18ゝ アシルアミドベタイン、例えばココアミドプロピルベタインの様なベタインおよ びそれらの混合物が好ましい。
好ましい界面活性剤は、26℃、相対湿度80%で、3日間でそれらの乾燥重量 の少なくとも約20%吸収する吸湿性の合成界面活性剤である。吸湿性界面活性 剤はバーの泡立ちを改良するのに役立つ。好ましい吸湿性合成界面活性剤の幾つ かを以下に示す。ただし、すべてが吸湿性ではない。
界面活性剤の吸湿性 吸湿性界面活性剤は、総吸湿度が最低20%である。
区分:非イオン系 Na0gグリセリルエーテルスルホネート 39.8NaC12−14グリセリ ルエーテルスルホネート 22.9NaC16グリセリルエーテルスルホネート  71.4ココモノグリセリドスルホン酸ナトリウム 3.5Cアルキルグリセ リルエーテルスルホネートのナトNaアルファスルホメチルラウレート/ミリス テート 39.3 Naアルファスルホメチルミリステート 44.5Naアルフアスルホヘキシル ラウレート 23.2Naアルフアスルホメチル/ヘキシルラウレートおよびミ リステート 26.3 Naアルフアスルホメチルパルミテート3.7Naアルフアスルホメチルステア レート4.2Na2−スルホラウリン酸 0.2 Na2−スルホパルミチン酸 3,8 Na2−スルホステアリン酸 0.O R−C(So −Na )−CO2R213+  −C R1”CB−14’ 2 1−8 ラウリルイセチオン酸ナトリウム 31.7ココイルイセチオン酸ナトリウム  11.0ナトリウムラウリルサルコシネート 8.8ナトリウムステアリルサル コシネート 13.3ナトリウムココイルサルコシネート 18.7ラウリル硫 酸ナトリウム 28,2 ラウレス−1硫酸ナトリウム 37.6オレイル硫酸ナトリウム 20.3 セテアリル硫酸ナトリウム 4,7 セチル硫酸ナトリウム 2.25 R1(OCH2CH2)nO8O3−XR−C,少なくとも1個の二重結合を有 するC、X−0−18 B−20 ココイルグルタミン酸ナトリウム 26.7ラウリルグルタミン酸ナトリウム  17.8ミリメチルグルタミン酸ナトリウム 18.1ステアリルグルタミン酸 ナトリウム 12.0アルキルエーテルカルボン酸塩 本総吸湿%ラウレスー5 カルボン酸ナトリウム 32.2バルミチル−20カルボン酸ナトリウム 5o 、2R1(0−CH2CH2)nCO2− R1”C8−18、n−1−30 ラウレススルホコハク酸二ナトリウム 33.6モノアルキル(70%C、/  30%C14)リン酸ナトリウム 21,1 ココアミドプロピルベタイン 48.2バルミチルアミドブロピルベタイン 4 6.5イソステアラミドプロピルベタイン 44.3ココアミドプロピルヒドロ キシサルタイン 59.5バルミチルジメチルアミンオキシド 34.0ミリス チルジメチルアミンオキシド 46.0ココアミドプロピルアミンオキシド 4 3.3N a / T E A C12加水分解ケラチン 34.7本3日間、 26℃/80%相対湿度 総吸湿量は含有量%(材料を乾燥させた後)と重量増加%を加えたものである。
重合体皮膚温和性助剤はSmall ら、およびMedcalfらの特許に開示 されている。本発明に有用な陽イオン系合成重合体は、陽イオン系ポリアルキレ ンイミン、エトキシポリアルキレンイミン、およびポリ [N−[−3−(ジメ チルアンモニオ)プロピル] −N’ −[3−(エチレンオキシエチレン ジ メチルアンモニオ)プロピル]尿素ジクロリド]で、これらの中の最後の化合物 はMjranot Chemical Company、 Inc、からMir anol A−15,CAS Reg、 No、 68555−36−2の商標 で市販サレテイル。
本発明の好ましい陽イオン系皮膚調整剤は、分子量が1.000〜3,000, 000の陽イオン系グアーガム種の陽イオン系多糖類である。より好ましい分子 量は2.500〜350.000である。これらの重合体はガラクトマンナン単 位を含む多糖骨格を有し、陽イオン置換度が約0.04/アンヒドログルコ一ス 単位〜約0゜80/アンヒドログルコ一ス単位であり、置換間・イオン基が天然 多糖骨格に対する2、3−エポキシプロピルトリメチルアンモニウムクロリドの 付加物である。その例は、Ce1aneSQ CorporaNonから市販さ れているJAGUARC−14−8、C〜15、C−17、およびC−376F Aである。本発明に記載する利点を達成するには、重合体は、適切に、十分に水 和され、続いてセッケンマトリックスの中に十分に取り込まれるだけの構造的お よび物理的特性を有する必要がある。
本発明の温和なスキンクレンジングバーは約0.5%〜約20%の、シリコーン ガムとシリコーン液体の混合物を含み、ガム:液体の比率は約10:1〜約1: 10、好ましくは約4:l〜約1:4、最も好ましくは約3二2〜約2二3であ る。
シリコーンガムと液体の混合物は、すべてここに参考として含める、米国特許第 4,906,459号、Cobbら、1990年3月6日公布、第4,788, 006号、Bolich、 Jr、ら、1988年11月29日公布、第4゜7 41.855号、Groteら、1988年5月3日公布、第4,728,45 7号、Flelerら、1988年3月1日公布、第4,704,272号、o hら、19g’1E11月3日公布、および第2,826,551号、Geen 。
1958年3月11日公布に、シャンプーおよび/またはコンディショナー用に 開示されている。
シリコーン成分はバー中に、皮膚に感覚的な有益性をもたらすのに効果的な量で 、例えば組成物の約0.5%〜約20%、好ましくは約1.5%〜約16%、最 も好ましくは約3%〜約12%の量で存在することができる。
ここで使用するシリコーン液体とは、粘度が25℃で約5〜約600,000セ ンチストークス、最も好ましくは約350〜約100,000センチストークス であるシリコーンを意味する。ここで使用するシリコーンガムとは、分子量が約 200,000〜約1,000,000で、粘度が約600,000センチスト 一クス以上であるシリコーンを意味する。選択した特定シロキサンの分子量およ び粘度によって、それがガムであるがまたは液体であるかが決まる。シリコーン ガムおよび液体は一緒に混合され、本発明の組成物中に配合される。
本発明の他の成分は、様々な用途により選択される。
例えば、香料は皮膚クレンジング製品の配合で、一般的に組成物の約0.1%〜 約2.0%の量で使用することができる。アルコール、ヒドロトロピー剤、着色 剤、およびタルク、クレー、非水溶性で微細な炭酸カルシウムおよびデキストリ ンも使用できる。セテアリルアルコールはセチルおよびステアリルアルコールの 混合物である。
防腐剤、例えばエチレンジアミン四酢酸(EDTA)ナトリウムを一般的に組成 物の1%未満の量でクレンジング製品に配合し、色および芳香の劣化を防止する ことができる。抗菌剤も通常1.5%までの量で配合することができる。上記の 特許は、本発明のバーに使用できるその様な成分および配合を開示または参照し ており、ここに参考として含める。
本発明のある種のフリーザーバーは、約15%〜約85%の該ナトリウム脂肪酸 セッケン繊維、約15%〜約60%の水、および少なくとも約1%の、他のセッ ケン、増粘剤、湿潤剤、着色剤、溶剤、水溶性有機物質、塩および塩水和物、他 の微細な非水溶性成分、充填材、合成洗剤界面活性剤、重合体性の皮膚感覚およ び温和性助剤、荒涼、防腐剤、およびそれらの混合物から選択された他のバー成 分を含む。
本発明のある種のフリーザーバーは、20%〜50%の繊維状ナトリウム脂肪酸 セッケンを含むが、そのセッケンは少なくとも約75%の、12〜24個の炭素 原子を有する飽和脂肪アルキル鎖からなり、該飽和脂肪アルキル鎖の少なくとも 約25%は単一の鎖長を有する。より好ましい量については表IA参照。
化粧用セッケンフリーザーバー組成物は、ナトリウムセッケン繊維の堅い、重な り合ったメツシュ(そのナトリウム脂肪酸セッケンは、少なくとも約75%の、 12〜24個の炭素原子を有する飽和脂肪アルキル鎖からなり、該飽和脂肪アル キル鎖の少なくとも約25%は単一の鎖長を有する)、および約2〜40重量% の吸湿性合成界面活性剤(該吸湿性合成界面活性剤は、26℃、80%相対湿度 で、3日間にその乾燥重量の少なくとも約20%の水を吸収する界面活性剤から 選択される)を含む。
また、好ましいフリーザーバーは、20〜35%の水および40%までの、ここ に記載する合成洗剤の組合せを含むことができる。ある種のバーは大量(15〜 60%)の非常に温和な成分をも含むが、これらの成分は粗いナトリウムセッケ ンを置き換え、非常に温和なバーを与える。ある種のフリーザーバーは、バーの 温和性および加工性を改良できるペトロラタムを40%まで含むことができる。
温和性成分には水溶性の有機成分、ワックスおよびグリースが含まれるが、好ま しい量は表4に示す。
ある種の成分はバーの外観を改良する。バーの外観(保水および/または収縮防 止)助剤は好ましくは、表4に示す様な、 相容性のある塩および塩の水和物、 ポリオール、尿素の様な水溶性有機物質、アルミノケイ酸塩およびクレー、およ びそれらの混合物 からなる群から選択する。
水溶性有機物質は、本発明のバーセッケンの外観を安定させるのにも使用される 。好ましい水溶性有機物質は、プロピレングリコール、グリセリン、エチレング リコール、スクロース、および尿素、および他の相容性のあるポリオールである 。
特に好適な水溶性有機物質はプロピレングリコールである。他の相容性のある有 機物質には、エチレングリコールまたは1,7−へブタン−ジオールの様なポリ オール、それぞれ分子量約8,000までのモノ−およびポリエチレンおよびプ ロピレングリコール、それらのモノ−Cアルキルエーテル、ソルビトール、グリ セロ−1へ4 ル、グリコース、ジグリセロール、スクロース、ラクトース、デキストロース、 2−ペンタノール、1−ブタノール、モノ−、ジーおよびトリエタノールアミン 、2−アミノ−1−ブタノール、等、特に多価アルコールがある。
ここで使用する用語「ポリオール」は、非還元性糖、例えばスクロースを含む。
他に指示がない限り、ここで使用する用語「スクロース」はスクロース、その誘 導体、および約210’ F (98℃)までのセッケン加工温度で実質的に安 定な類似の非還元性糖および類似のポリオール、例えばトリアロース、ラフィノ ース、およびスタキオース、および染め非と、ラクチトールおよびマルチトール を含む。
スクロースはフェーリング液を還元しないので、「非還元性」二糖に分類される 。スクロースは紀元前2000年頃からサトウキビのジュースから、1800年 代初期からはサトウダイコンからも製造されている。スクロースは、甘味のある 結晶性(単斜)の固体で、結晶化の溶剤に応じて160〜186℃で融解する。
相容性のある塩および塩水和物は、水の保持によりバーセッケンの外観を安定化 させる。好ましい塩は塩化すトリウム、硫酸ナトリウム、リン酸水素二ナトリウ ム、ピロリン酸ナトリウム、四ホウ酸ナトリウムである。
一般的に、相容性のある塩および塩水和物には、無機酸および低級(炭素原子6 個以下の)カルボン酸または他の有機酸のナトリウム、カリウム、マグネシウム 、カルシウム、アルミニウム、リチウム、およびアンモニウム塩、対応する水和 物、およびそれらの混合物が含まれる。無機塩には、塩化物、臭化物、硫酸塩、 メタケイ酸塩、四ホウ酸塩、および炭酸塩がある。有機塩には酢酸塩、ギ酸塩、 メチル硫酸塩、およびクエン酸塩がある。
水溶性のアミン塩も使用できる。モノエタノールアミン、ジェタノールアミン、 およびトリエタノールアミン(T E A)の塩酸塩が好ましい。
増粘剤 アルミノケイ酸塩および他のクレーが本発明における増粘剤として効果的である 。好ましいクレーは、ここに参考として含める米国特許第4,605,509号 および第4,274,975号に記載されている。
他の種類のクレーには、ゼオライト、カオリナイト、モンモリロン石、アタパル ジャイト、イライト、ベントナイト、およびハロイサイトがある。他の好ましい クレーはカオリンおよびか焼クレーである。
ワックス、ゼリー、およびグリースは効果的な増粘剤である。さらに、これらの 物質は温和性強化剤にもなり得る。ワックス、ゼリー、およびグリースには、石 油系ワックス(パラフィン、マイクロクリスタリン、およびペトロラタム)、植 物系ワックス(カルナウバ、パームワックス、カンデリラ、サトウキビワックス 、および植物に由来するトリグリセリド)、動物ワックス(みつろう)スベマセ テイ(spemacetl) 、羊毛ろう、シェラツクワックス、ラノリン、お よび動物に由来するトリグリセリド)、ミネラルワックス(モンタール、オシケ ライト、およびセレシン)および合成ワックス(フィッシャー−トロプシュ)が ある。ワックスは室温、例えば15〜30℃)で完全に固体であり、ゼリーおよ びグリースは室温で半固体である。
好ましい加水分解グリースはペトロラタム、例えばPenreco Go、から 市販のスノーホワイトペトロラタム、融点約コー22’F〜約135°F(50 〜57℃)である。
好ましいワックスをここに記載の実施例で使用している。使用なワックスは融点 (M、P、)が約120@F〜約185°F(49〜85℃)、好ましくは約1 250F〜約175°F(52〜79℃)である。好ましいパラフィンワックス は、融点が約130°F〜約140’F(49〜60℃)である、十分に精製し た石油ワックスである。このワックスは無臭、無味であり、食品および食品包装 用の被服として使用するためのFDA要件を満たしている。その様なワックスは 商業的に容易に入手できる。非常に好適なパラフィンは、例えばオハイオの5t andard Oil CoIIpanyからFactowax R−133の 商品名で入手できる。
他の好適なワックスは、National Wax Co、から9182および 6971の商品名で市販されており、融点がそれぞれ131’Fおよび130’ F(〜55℃)である。
パラフィンはバー中に好ましくは約3〜約20重量%の量で存在する。パラフィ ン成分は、製品に皮膚温和性、可塑性、堅さ、および加工性を付与するために使 用される。また、パラフィンはバーに光沢のある外観および滑らかな感触をも与 える。
パラフィン成分には、所望によりマイクロクリスタリンワックスを補足する。好 適なマイクロクリスタリンワックスは、融点が例えば約140°F(60℃)〜 約185°F(85℃)、好ましくは約145°F(62℃)〜約175’、F (79℃)である。ワックスは好ましくは食品グレードマイクロクリスタリンワ ックスのためのFDA条件を満たすべきである。非常に好適なマイクロクリスタ リンワックスは、Witco Chemical CompanyからMuit lwax X−145Aの商品名で人手できる。マイクロクリスタリンワックス はバー中に好ましくは約0,5〜約5重量%の量で存在する。マイクロクリスタ リンワックス成分は、バーに室温における柔軟性を与える。
鎖長C1゜〜C24の飽和脂肪酸のマグネシウムおよびカルシウム塩も増粘剤と して使用できる。これらの塩は対応するカルボン酸のナトリウム塩よりも温和で あり、すすぎ易い感覚を与える。
好ましいバー製法 下記の製法により本発明の代表的なフリーザーバーを製造する。この製法は下記 の工程からなる。
工程1−混合 実質的に01□〜C24鎖長からなる所望の脂肪酸を、実質的に水酸化ナトリウ ム、リチウム、マグネシウム、カルシウム、およびカリウムおよびトリエタノー ルアミンからなる好適な塩基または塩基の混合物と混合することにより、処方に 規定するセッケンをその場で製造する。
脂肪酸、塩基、および水を約170°F〜約200’ F(76〜93℃)で混 合してセッケンを形成する。混合物を攪拌できる様に、十分な水を使用する。温 度を約180°F〜約200°F(82〜93℃)に維持しながら他の成分を加 える。最適混合温度は特定の配合により変えることができる。
該混合物を通気しく所望により)、香料(乾燥させる場合にのみ)および他の少 量物質を押込ポンプまたは他のイン−ラインミキサーで加える。工程(1)の混 合物を所望により乾燥させ、該水の量を望ましい水準、好ましくは20〜40% に減少させる。フラッシュ乾燥温度は、圧力約30〜約100psi(115〜 51.7 ivHg)で約225°F〜約315”F(135〜157℃)でか き取り登熟交換器(フリーザー)を使用して混合物を、約180’ F〜約20 0°F(82〜93℃)、または乾燥している場合は約200°F〜約220° F(93〜104℃)の初期温度から、約135@F〜約180°F(57〜8 2℃)、より好ましくは約1450F〜約180°F(63〜82℃)、最も好 ましくは約155’F〜約175°F(68〜79℃)の最終温度に冷却して成 分を部分的に結晶化させる。この最終温度は、ここではフリーザー出口温度(F OT)とも呼ばれ、一般的に、移動ベルト上に押し出した時(工程4)にその形 状を維持する滑らかなプラグを形成する最高温工程3で冷却した混合物を移動ベ ルト上に柔らかいプラグとして押し出し、次いでそれを冷却し、完全に結晶化さ せ、刻印して包装する。プラグは、好ましくは上記の米国特許第3,835.0 59号に示す様な押出し操作により形成する。幾つかの成分はフリーザー(工程 3)中で結晶化し、ベルト上で直立するのに十分な粘度を有する半固体を与え、 押出し後にさらに結晶化が起こり、バーが硬化する。ナトリウムセッケンの最終 結晶化により、本発明のフリーザーバー中に、重なり合った、半連続的な、開放 メツシュ構造が形成される。
実施例 下記の実施例は説明のためであって、本発明の範囲を制限するものではない。バ ー組成物はすべてここに規定するフリーザー製法により製造する。ここに使用す るすべての水準および範囲、温度、結果、等は他に指示がない限り、近似値であ る。
実施例用の試験の説明 1、バーの硬度は、円錐形の、重りを付けたプローブがバーの中に貫通する深さ くmm)を測定して決定する。
硬度測定値5II11以下は非常に硬いバーを表し、5〜10Iは中程度の硬さ のバーを表し、10mmを超える値は軟らかいバーを表す。
2、粘着性等級は、(1)セッケンのバーを直径1400■の円形皿の中の台上 に置き、(2)室温の水2001を皿に入れ、バーの底部3■を水に浸し、(3 )バーを一晩(15時間)放置し、(4)バーを裏返し、粘着の組合せ量、およ び粘着の特性、粘着の深さを、1〇−粘着なし、9.0〜9.5−極めて低い粘 着、7.0〜8.5−現在市販されているバーより優れた、良好な粘着、4.5 〜6.5−現在市販されているバーの最良品と実質的に同等の粘着、4.0以下 −非常に悪い粘着の尺度で定性的に評価する。
Cie 37.5 37.5 50.0 50.OCis 37.5 37.5  50.0 50.0組成(バー全体の%) ナトリウムセッケン 77.1g 44.4 44.4 34.1カリウムセツ ケン 8.5 遊離脂肪酸 −0,131,171,12マグネシウムセツケン −一一一 バラフィン(M、P、55℃)−3,5−−ナトリウムラウロイル サルコシネート 5.84 11.87 11.21ココベタイン −11,6 59448,97プロピレングリコール − 5.84 5.84 5.61塩 化ナトリウム 0.57 3.G 3.LL 2.99水 22.2 24.7  24.0 27.0フリーザー出口温度 66℃159℃/ 59℃/ 63 ℃/152” P L39°F 139” P L45” P硬度(貫通ms)  2.9 5.5 7.3 6.3粘着性 10 7.5 7.0 7.5実施 例1はナトリウムセッケンおよび水を含む。重なり合ったメツシュ構造を図1お よび2に示す。実施例1には粘着性はないが、泡立ち性が低い。
実施例2から4は、重なり合ったメツシュを有するフリーザーバーの中に他の活 性成分を取り入れる能力を示す。図3〜5は、重なり合ったメツシュ構造を示す 。実施例2〜4は合成界面活性剤、カリウムセッケン、および/またはプロピレ ングリコールを含む。実施例2〜4は粘着性が良好で泡立ちが良い、堅いバーで ある。
実施例5〜8 ミリスチン酸すトリ ラムセッケン(100%) 2g、52 29.94 33.1 24.88遊 離脂肪酸 0.95 1.00 1.10 0.99ペトロラタム、 ホワイト USP 19.96 22.07 9.95パラフイン (M、P、55℃> 6.18 5.97か焼クレー 3.80 2.99 3 .31 3.98ナトリウムラウロイル サルコシネート 6.65 6.99 7.72 6.Hココベタイン 4.7 5 4.99 5.52 4.97プロピレン グリコール Lo、4B −9,95 塩化ナトリウム 3.84 1.04 1.15 2.03香料 −0,200 ,22− 水 34.53 32.8 25.5 30.01フリーザー出口温度 49℃ /61℃)62℃7 48℃/120’ F 142” F 143°F118 °F硬度(貫通am) 7.B 4.90 5.0 B、5粘着性 8.5 9 .5 9.0 9.0実施例5および6の比較により、フリーザーバーの加工性 および粘着性に対するペトロラタムの効果が分かる。
実施例5は8.5の良好な粘着性を示すが、実施例6は9.5のより優れた粘着 性を示す。実施例5の構造を図6および7に示す。また、実施例6は実施例5よ りも優れた(高い)フリーザー出口温度(FOT)を有する。
実施例6および7は類似しているが、実施例7の製品はフリーザーに入る前に部 分的に乾燥させた。重要な性能パラメータの低下は見られない。
実施例8のフリーザーバーは、パラフィン、ペトロラタム、クレーおよび少量の ナトリウムセッケンの組合せを含む。実施例5〜8はすべて粘着性が非常に低く 、泡ミリスチン酸ナトリ ラムセッケン(100%’) 1g、12 36.09 2g、0遊離脂肪酸  0.10 0.57 0.50マグネシウムセツケン 27.1B 11.29  5.0ペトロラタム、 ホワイト LISP 22.50 ナトリウムラウロイル サルコシネート 9.5B 10.183.0ココベタイン 7.51 5.8 6 10.0プロピレングリコール 10.87 9.05 3.5塩化ナトリ ウム 2.65 1.64 2.58香料 0.50 0.50 水 23.70 25.0 24.08水/セツケンの比 j、3二1. 0. 7:l O,9:1フリーザー出口温度 48℃ノ56℃ノ 79℃ノ119° F 132°F175°F 硬度(貫通am) 7.3 5.9 3.li粘着性 5.3 7.25 9. 5 実施例9は、34%の液体(水子プロピレングリコール)、17%の合成界面活 性剤、および27%マグネシウムセッケン増粘剤、および少量の、19%のナト リウムセッケンで、平均的な粘着性を有する堅いフリーザーバーを製造できるこ とを立証している。実施例9に関する構造を図8に示す。実施例9の硬度および 粘着性は、現在市販されているセッケンバーの平均値にほぼ等しい。
実施例10は、実施例9に対して約2倍量のナトリウムセッケンおよび約半分量 のマグネシウムセッケンで、堅い、粘着性の良好なフリーザーバーを製造できる ことを立証している。実施例10は、実施例の中で泡立ちが最も良い。
実施例11は、5%マグネシウムセッケンおよび22゜5%ペトロラタムを含む フリーザーバーを示す。実施例11は、粘着性が優れ、泡立ちが良い、堅いフリ ーザーバーである。
実施例9.10および11のフリーザーバーの結晶性メツシュは、体積で、それ ぞれバーの約15%、15〜35%および15〜25%を占めると推定される。
Fig、 3 Fig、 8 国際調査報告 DrT/lIC02,。611、PCT/US 9210533 5 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、0A(BF 、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG )、AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH,C3,DE。
DK、 ES、 FI、 GB、 HU、JP、 KP、 KR,LK、LU、 MG、MN、MW、NL、No、PL、RO、RU、 SD、 5E (72)発明者 コツクズワラ、コンスタンス セイジェルアメリカ合衆国オハ イオ州、シンシナチ、アッシュウッド、ドライブ、3252 (72)発明者 ヘツジス、ステイーブン カークアメリカ合衆国オハイオ州、 フェアフィールド、アストロ、コート、2657 (72)発明者 レスター、トーマス フォスターアメリカ合衆国ケンタラキー 州、エツジウッド、バルサム、コート、3061 (72)発明者 エバンズ、マーカス ウニインアメリカ合衆国オハイオ州、シ ンシナチ、サーブルック、ドライブ、961

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ナトリウムおよびリチウムセッケン、およびそれらの混合物からなる群から 選択された、中和されたカルボン酸セッケンの、比較的堅い、重なり合った、半 連続的な、開いた、3次元的な、結晶性メッシュを有する骨格構造を含むパーソ ナルクレンジングフリーザーバーであって、前記フリーザーバーが、 (1)重量比で、前記バーの約15%〜約85%の前記セッケンおよび約15% 〜約40%の水を含む溶融した混合物を混合する工程、 (2)かき取り壁(scraped wall)熱交換器フリーザー中で前記混 合物を半固体になるまで冷却する工程、(3)前記半固体を軟質プラグとして押 し出す工程、および (4)前記軟質プラグをさらに冷却し、前記パーソナルクレンジングフリーザー バーを形成する工程により製造されることを特徴とする、パーソナルクレンジン グフリーザーバー。 2.前記メッシュがカルボン酸のナトリウム塩セッケンの繊維状結晶を含むこと 、および前記セッケンが、脂肪酸セッケン全体の約75〜100重量%の量で、 C12〜C24炭素原子の飽和脂肪アルキル鎖を有するカルボキシル脂肪酸の塩 およびそれらの混合物であること、および脂肪酸全体の0%〜約20%が、(a )不飽和脂肪酸セッケンおよび(b)脂肪酸鎖長C10以下の飽和セッケンから なる群から選択されることを特徴とする、請求項1に記載のフリーザーバー。 3.前記ナトリウム脂肪酸セッケンの少なくとも約85%が12〜24個の炭素 原子を有する飽和脂肪酸セッケンであり、その中の約25%〜約100%は単一 の脂肪酸鎖長を有すること、および前記ハバーが、バーの約1〜約70重量%の 増粘剤を含み、前記カルボン酸のナトリウム塩および増粘剤の総量がバーの約3 0〜約85重量%であり、前記増粘剤が (A)約1%〜約40%の、ワックス、ゼリーまたはグリース、およびそれらの 混合物、 (B)約1%〜約35%の、飽和C12〜C24脂肪酸のマグネシウムまたはカ ルシウムセッケン、およびそれらの混合物、 (C)約0.5%〜約25%の、アルミノケイ酸塩またはクレー、 および前記(A)、(B)および(C)の混合物からなる群から選択されること を特徴とする、請求項1または2に記載のフリーザーバー。 4.前記パーが、 約1%〜約35%の前記増粘剤、 0%〜約70%の、 約1%〜約15%の前記カリウムセッケン、約1%〜約15%のトリエタノール アミンセッケン、約1%〜約40%のジカルボン酸の相容性のある塩、約1%〜 約60%の合成界面活性剤、 約1%〜約60%の他の微細な非水溶性成分、約1%〜約50%の水溶性有機成 分、 約0.5%〜約50%の、塩または塩水和物から選択された他の相容性のある成 分、 約0.25%〜約20%の重合体皮膚感覚助剤、およびそれらの混合物 からなる群から選択された他のパー成分を含むことを特徴とする、請求項1〜3 のいずれか1項に記載のフリーザーバー。 5.前記バーが約1%〜約25%の、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、リン酸 水素二ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム、四ホウ酸ナトリウムからなる群から 選択された前記他の相容性のある塩、および他の相容性のある、酢酸ナトリウム およびクエン酸ナトリウムを含む、無機酸および短鎖有機酸のナトリウムおよび カリウム塩、およびそれらの混合物を含むこと、および前記バーが約2%〜約4 0%の、ポリオールおよび尿素からなる群から選択された水溶性の有機成分を含 むこと、および前記バーが約2%〜約25%のワックスを含むこと、および前記 ワックスの融点が約120°F〜約185°F(49〜85℃)であることを特 徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載のフリーザーバー。 6.前記水と前記ナトリウムセッケンの比率が約0.25:1〜約4:1であり 、前記水の量が約20%〜約35%であること、前記脂肪アルキル鎖がC14〜 Cであり、前記バー中の前記ナトリウムセッケンの量22 が約20%〜約50%であること、および前記セッケンの少なくとも約50%が 単い一鎖長を有すること、および合成界面活性剤の量が約4%〜約25%であり 、前記増粘剤の量が約1%〜約35%であり、前記ナトリウムセッケン全体と増 粘剤の合計量が約35%〜約65%であること、および前記水溶性有機成分の量 が約2%〜約40%であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記 載のフリーザーバー。 7.ナトリウムセッケンの、比較的堅い、重なり合った、半連続的な、開いた、 3次元的な、結晶性メッシュを有する骨格構造を含むパーソナルクレンジングフ リーザーバーの製造方法であって、前記方法が、(1)重量比で、前記バーの約 15%〜約85%の前記セッケンおよび約15%〜約40%の水を含む溶融した 混合物を混合する工程、 (2)かき取り壁熱交換器フリーザー中で前記混合物を半固体になるまで冷却す る工程、 (3)前記半固体を軟質プラグとして押し出す工程、および (4)前記軟質プラグをさらに冷却し、前記パーソナルクレンジングバーを形成 する工程 を含むこと、および工程(1)のセッケンが、原料の脂肪酸、水酸化ナトリウム 塩基、および前記水を約170。F〜約200゜F(76〜93℃)で混合する ことにより製造されること、脂肪酸が、脂肪酸全体の約75〜約100重量%の 量の、C12〜C24炭素原子の脂肪アルキル鎖および不飽和脂肪酸、および脂 肪酸全体の0%〜約20%の量の鎖長Cl0以下の脂肪酸からなる群から選択さ れること、および工程(1)の混合物をかき取り壁熱交換器中で、約180。F 〜約200゜F(82〜93℃)から、約135゜F〜約180°F(57〜8 2℃)の最終フリーザー出口温度に冷却すること、および工程(2)の前記冷却 された混合物を移動ベルト上に軟質プラグとして押し出し、次いで冷却して完全 に結晶化させ、前記フリーザーバーを形成することを特徴とする方法。 8.工程(1)における混合物を約225゜F〜約315′F(135〜157 ℃)の温度および約30psi〜約100psl(約1550〜約5170mm Hg)の圧力でフラッシュ乾燥させ、最終的なバー湿分(水)を約15%〜約4 0%に調節すること、およびフリーザーに入る温度が約200°F〜約220゜ F(93〜104℃)であることを特徴とする、請求項7に記載の方法。 9.フリーザー出口温度が約145゜F〜約180。F(63〜82℃)、好ま しくは約155゜F〜約175゜F(68〜79℃)であることを特徴とする、 請求項7または8に記載の方法。 10.他のバ−成分および増粘剤が工程(1)に約180°F〜約200゜F( 82〜93℃)の温度で加えられ、前記他の成分が、 約1%〜約15%の前記カリウムセッケン、約1%〜約15%のトリエタノール アミンセッケン、約1%〜約40%のジカルボン酸の相容性のある塩、約1%〜 約60%の合成界面活性剤、 約1%〜約60%の他の微細な非水溶性成分、約1%〜約50%の水溶性有機成 分、 約0.5%〜約50%の、塩または塩水和物から選択された他の相容性のある成 分、 約0.25%〜約20%の重合体皮膚感覚助剤、およびそれらの混合物 からなる群から選択されること、 および前記増粘剤が (A)約1%〜約40%の、ワックス、ゼリーまたはグリース、およびそれらの 混合物、 (B)約1%〜約35%の、飽和C12〜C24脂肪酸のマグネシウムまたはカ ルシウムセッケン、およびそれらの混合物、 (C)約0.5%〜約25%の、アルミノケイ酸塩またはクレー、 および前記(A)、(B)および(C)の混合物からなる群から選択されること 、および前記バーの最終含水量が約20〜約35重量%であることを特徴とする 、請求項7〜9のいずれか1項に記載の方法。
JP5502804A 1991-07-15 1992-06-26 中和されたカルボン酸の堅い、重なり合ったメッシュで作られたパーソナルクレンジングフリーザーバー Pending JPH07500851A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US73116391A 1991-07-15 1991-07-15
US731,163 1991-07-15
PCT/US1992/005335 WO1993002174A1 (en) 1991-07-15 1992-06-26 A personal cleansing freezer bar made with a rigid, interlocking mesh of neutralized carboxylic acid

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07500851A true JPH07500851A (ja) 1995-01-26

Family

ID=24938327

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5502804A Pending JPH07500851A (ja) 1991-07-15 1992-06-26 中和されたカルボン酸の堅い、重なり合ったメッシュで作られたパーソナルクレンジングフリーザーバー

Country Status (27)

Country Link
US (1) US5425892A (ja)
EP (1) EP0594703B1 (ja)
JP (1) JPH07500851A (ja)
CN (1) CN1040021C (ja)
AT (1) ATE144550T1 (ja)
AU (1) AU2294792A (ja)
BR (1) BR9206283A (ja)
CA (1) CA2113564A1 (ja)
CZ (1) CZ9694A3 (ja)
DE (1) DE69214820T2 (ja)
DK (1) DK0594703T3 (ja)
EG (1) EG20175A (ja)
ES (1) ES2093266T3 (ja)
FI (1) FI940190A (ja)
GR (1) GR3021449T3 (ja)
HU (1) HUT67805A (ja)
IE (1) IE922295A1 (ja)
MA (1) MA22591A1 (ja)
MX (1) MX9204157A (ja)
NO (1) NO940132L (ja)
NZ (1) NZ243549A (ja)
PH (1) PH30342A (ja)
PT (1) PT100690A (ja)
SK (1) SK5494A3 (ja)
TR (1) TR26681A (ja)
TW (1) TW271449B (ja)
WO (1) WO1993002174A1 (ja)

Families Citing this family (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4991443A (en) * 1989-10-27 1991-02-12 Hughes Aircraft Company Vibration testing system
US5061393A (en) * 1990-09-13 1991-10-29 The Procter & Gamble Company Acidic liquid detergent compositions for bathrooms
US5225098A (en) * 1992-03-20 1993-07-06 The Procter & Gamble Company Neutral pH freezer bar and process
US5225097A (en) * 1992-03-20 1993-07-06 The Procter & Gamble Company Skin pH freezer bar and process
GB9413981D0 (en) * 1994-07-12 1994-08-31 Body Shop Int Plc A cleansing product
US5540852A (en) * 1995-01-31 1996-07-30 The Procter & Gamble Company Personal cleansing bar with tailored fatty acid soap
US5691287A (en) * 1995-12-21 1997-11-25 S. C. Johnson & Son, Inc. Low irritation cleansing bar
BR9602897A (pt) * 1996-06-26 1998-04-28 Unilever Nv Composição de barra de sab o
US6376439B2 (en) 1996-06-26 2002-04-23 Unilever Home & Personal Care Usa Division Of Conopco, Inc. Soap bar composition
US5910476A (en) * 1996-07-02 1999-06-08 Henkel Corporation Abrasive-containing soap bars
GB9613944D0 (en) * 1996-07-03 1996-09-04 Procter & Gamble Cleansing compositions
GB9617552D0 (en) * 1996-08-21 1996-10-02 Cussons Int Ltd Personal cleansing bar
US5866144A (en) * 1996-11-22 1999-02-02 Colgate-Palmolive Co. Skin cleaning compostition
US6057275A (en) * 1998-08-26 2000-05-02 Unilever Home & Personal Care Usa, Division Of Conopco, Inc. Bars comprising benefit agent and cationic polymer
US20030022121A1 (en) * 2000-11-02 2003-01-30 Charles Biggs Vegetable-based compositions and articles, and methods of making same
GB0403410D0 (en) * 2003-11-18 2004-03-24 Unilever Plc Improved low ph detergent composition
US7662761B2 (en) 2005-05-31 2010-02-16 Conopco, Inc. Soap bars comprising insoluble multivalent ion soap complexes
CA2612011A1 (en) * 2005-06-18 2006-12-28 The Procter & Gamble Company Cleansing bar compositions comprising a high level of water
US8080503B2 (en) 2005-06-18 2011-12-20 The Procter & Gamble Company Cleansing bar compositions comprising a high level of water
US20070021314A1 (en) * 2005-06-18 2007-01-25 Salvador Charlie R Cleansing bar compositions comprising a high level of water
EP2032683A1 (en) * 2006-06-06 2009-03-11 The Procter and Gamble Company Cleansing bar compositions comprising a high level of water
JP2009544974A (ja) 2006-07-21 2009-12-17 ライフ テクノロジーズ コーポレーション 鮮明に分解する標識タンパク質分子量標準
US8129327B2 (en) 2006-12-01 2012-03-06 The Procter & Gamble Company Packaging for high moisture bar soap
CN101240227B (zh) * 2007-02-09 2012-02-22 宝洁公司 较慢溶解的、改进型、符合人机工程学的衣物洗涤剂条棒
US8309505B2 (en) * 2009-07-30 2012-11-13 The Procter & Gamble Company Hand dish composition in the form of an article
EP3743494A1 (en) 2018-01-26 2020-12-02 Ecolab Usa Inc. Solidifying liquid amine oxide, betaine, and/or sultaine surfactants with a binder and optional carrier
US11377628B2 (en) 2018-01-26 2022-07-05 Ecolab Usa Inc. Solidifying liquid anionic surfactants
CA3089629A1 (en) 2018-01-26 2019-08-01 Ecolab Usa Inc. Solidifying liquid amine oxide, betaine, and/or sultaine surfactants with a carrier
CN108949301A (zh) * 2018-08-01 2018-12-07 苏州力森克液压设备有限公司 一种用于液压缸的非皂基烃基型润滑脂
EP3927804B1 (en) 2019-02-19 2022-06-22 Unilever IP Holdings B.V. High water hard bars comprising combination of type and amount of electrolytes
WO2020169306A1 (en) 2019-02-19 2020-08-27 Unilever N.V. An extruded soap bar with high water content
EP4133048A1 (en) 2020-04-10 2023-02-15 The Procter & Gamble Company Cleaning implement with a rheological solid composition
US11833237B2 (en) 2021-03-09 2023-12-05 The Procter & Gamble Company Method for enhancing scalp active deposition

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR844500A (fr) * 1938-04-08 1939-07-26 Savons Francais Soc D Savon neutre ou acide en solution aqueuse et son mode de fabrication
US2826551A (en) * 1954-01-04 1958-03-11 Simoniz Co Nontangling shampoo
US2988511A (en) * 1955-03-31 1961-06-13 Mills Victor Nonsmearing detergent bar
US3226329A (en) * 1961-09-14 1965-12-28 Procter & Gamble Germicidal cleansing composition
CA813301A (en) * 1966-09-06 1969-05-20 E. Zimmerer Roger Detergent composition
US3835058A (en) * 1970-12-21 1974-09-10 Procter & Gamble Process of preparing bar soap compositions and products thereof
FR2348967A1 (fr) * 1976-04-22 1977-11-18 Colgate Palmolive Co Composition detergente solide pour nettoyage localise
JPS5730798A (en) * 1980-07-30 1982-02-19 Shiseido Co Ltd Transparent soap
JPS5761800A (en) * 1980-09-30 1982-04-14 Toho Beslon Co Papermaking carbon fiber material and method
US4485932A (en) * 1983-07-11 1984-12-04 Owens-Illinois, Inc. Child resistant package
IT1199060B (it) * 1984-02-06 1988-12-30 Mazemark Ltd Sapone solido e procedimento per la sua produzione
US4673525A (en) * 1985-05-13 1987-06-16 The Procter & Gamble Company Ultra mild skin cleansing composition
US4963284A (en) * 1987-02-26 1990-10-16 Finetex, Inc. Translucent combination soap-synthetic detergent bar
GB8804138D0 (en) * 1988-02-23 1988-03-23 Constantine & Weir Ltd Solid shampoo composition
US4946618A (en) * 1988-11-02 1990-08-07 The Procter & Gamble Company Toilet bar composition containing cationic guar gum
US4954282A (en) * 1989-04-19 1990-09-04 Lever Brothers Company Acyl isethionate skin cleansing compositions
US5194172A (en) * 1990-09-13 1993-03-16 The Procter & Gamble Company Aerated and freezer bar soap compositions containing sucrose as a mildness aid and a processing aid
SK52693A3 (en) * 1990-11-26 1994-01-12 Procter & Gamble Shaped solid made with a rigid interlocking mesh of neutralized carboxylic acid

Also Published As

Publication number Publication date
EP0594703A1 (en) 1994-05-04
DE69214820T2 (de) 1997-04-10
MA22591A1 (fr) 1993-04-01
ES2093266T3 (es) 1996-12-16
TR26681A (tr) 1995-03-15
HU9400114D0 (en) 1994-05-30
DK0594703T3 (da) 1997-04-21
BR9206283A (pt) 1994-09-27
SK5494A3 (en) 1994-09-07
DE69214820D1 (de) 1996-11-28
FI940190A0 (fi) 1994-01-14
NZ243549A (en) 1995-07-26
CA2113564A1 (en) 1993-02-04
CN1070683A (zh) 1993-04-07
MX9204157A (es) 1993-07-01
WO1993002174A1 (en) 1993-02-04
CN1040021C (zh) 1998-09-30
AU2294792A (en) 1993-02-23
FI940190A (fi) 1994-02-28
HUT67805A (en) 1995-05-29
GR3021449T3 (en) 1997-01-31
PH30342A (en) 1997-04-02
US5425892A (en) 1995-06-20
IE922295A1 (en) 1993-01-27
ATE144550T1 (de) 1996-11-15
EP0594703B1 (en) 1996-10-23
NO940132D0 (no) 1994-01-14
CZ9694A3 (en) 1994-12-15
NO940132L (no) 1994-03-15
EG20175A (en) 1997-08-31
TW271449B (ja) 1996-03-01
PT100690A (pt) 1994-04-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07500851A (ja) 中和されたカルボン酸の堅い、重なり合ったメッシュで作られたパーソナルクレンジングフリーザーバー
CA2131307C (en) Skin ph cleansing bar
US5262079A (en) Framed neutral pH cleansing bar
US5264144A (en) Freezer personal cleansing bar with selected fatty acid soaps for improved mildness and good lather
RU2080365C1 (ru) Моющее средство в виде формованного твердого тела, моющее средство в виде бруска и способ получения моющего средства в виде бруска
JPH07505157A (ja) 皮膚pHフリーザー固形物および方法
JPH10504336A (ja) 透明なパーソナルクレンジング固形物の製法
JPH0782139A (ja) 減少された浴槽リング、改善されたマイルドさおよび良好な泡用の所定の脂肪酸石鹸と合成界面活性剤とを有する改良パーソナルクレンジングフリーザー固形物
JPH0782598A (ja) 改善されたマイルドさおよび良好な泡用の所定の脂肪酸石鹸を有する改良フリーザーパーソナルクレンジング固形物
AU667733B2 (en) Improved freezer personal cleansing bar with selected fatty acid soaps for improved mildness and good lather
NZ248471A (en) A "freezer" soap bar comprising mostly na and k soaps of: myristic, palmitic and stearic acids plus oleic and/or lauric acid and/or minor fatty acid soap; water; and optionally a lathering synthetic surfactant and a sugar