JPS5825114A - 殊に寝椅子、野外椅子等の継手 - Google Patents

殊に寝椅子、野外椅子等の継手

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JPS5825114A
JPS5825114A JP57127809A JP12780982A JPS5825114A JP S5825114 A JPS5825114 A JP S5825114A JP 57127809 A JP57127809 A JP 57127809A JP 12780982 A JP12780982 A JP 12780982A JP S5825114 A JPS5825114 A JP S5825114A
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JP
Japan
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joint
joint part
leg
locking
intermediate member
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JP57127809A
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English (en)
Inventor
イエルク・ラウシエンベルガ−
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Individual
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/02Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
    • B60N2/22Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable
    • B60N2/23Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by linear actuators, e.g. linear screw mechanisms
    • B60N2/231Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by linear actuators, e.g. linear screw mechanisms by hydraulic actuators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Hinges (AREA)
  • Hinge Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、殊に寝椅子、野外椅子等のための継手〒あっ
て、異なる角度位置間〒旋回可能なかつ係止可能な、背
もたれを支持する継手部分と、該継手部分と協働する少
なくとも1つの中間部材、例えば係上板とを有し、かつ
継手部分が少なくともその係止可能な旋回範囲内におい
て、少なくとも1つの蓄力部材、例えばばね又はガスば
ねの形の蓄力部材により、少なくとも期鎖方向1蓄力部
材の作用に助成されて旋回可能tあすかつ係止装置によ
り固定可能である形式のものに関する。
Pイッ連邦共和国特許出願公開第2360267号明細
書によって公知fある上記j)形式の継手は自動車前座
席に使用される。この場合蓄力部材として渦巻ばねが使
用されている。このばねは、十分な力を蓄えておかなけ
ればならない場合、比較的大きなスペースを必要とする
。係止機構が外されると直ちに、蓄えられていた全ばね
力が一気に作用せしめられ、その結果背も、たれは衝撃
的に列上げられる。このよ7つなことは自動車座席の場
合あま・り欠点とはならない。それというのはこの場合
背もたれは調節移動のさい使用者上体により負荷を受け
ているから千ある。しかしこのような継手が野外椅子又
(、ハ寝椅子に使用された場合、前記の列上がりは危険
を生じることがある。
また、ドイツ連邦共和国特許出願分開第2846 36
0号明細書によれば、少なくとも1つの、係止可能なガ
スばねを使用した事務用回転椅子の傾斜調節機構が公知
になっそいる。
本発明の課題は、Pイッ連邦共和国特許出願公開第23
 60 267号明細書により公知の継手を改良し、ば
ねによって蓄えられた力ができる限り申し分のない形式
で背もたれの所望の7旋回角度範囲において利用され、
必要なばね力を1きる限り小さく保持することが1きる
ようにすることにある。
この課題は本発明によれば、中間部材が、背もたれのほ
ぼ水平位′置及びほぼ鉛直位置間の、継手部分の旋回範
囲において、継手部分をその上方への旋回方向で支持し
、もしくはこの旋回範囲において継手部分と連結されて
おり、かつ他の旋回範囲においては、継手部分が中間部
材から分離して旋回可能)あるζ−とによって、解決さ
れている。この、場合ζ蓄力部材が直接又は間接に中間
、部材に作用し、該中間部材が、これが継手部分と連結
されている、もしくは継手部分を支持している、蓄力部
材により助成される旋回範囲内においてのみ、旋回可能
であるようにするのが有利1ある。これにより中間部材
を蓄力部材に1きるだけ直接に連結することができ、中
間部材に対する蓄力部材の力伝達径路にできるだけ僅か
な伝動比しか必要としないようにすることが1きる。
特に有利な一実施態様によれば、係止装置としてかつ同
時に蓄力部材として、少なくとも1つのロック可能なガ
スばねが設けられておジ、その一端は直接又は間接に中
間部材に枢着されている。ロック可能なガスばねの使用
により、例えば歯付き板及び相応する係止し・々−によ
る付加的なロック機構を設ける必要がなくなり、その結
果軽量の簡単な構造がえられる。ガスばねを、背もたれ
の望ましくない衝撃的な運動を抑制するように構成する
のが有利tある。中間部材として、背もたれを支持する
継手部材と同一の旋回軸線を中心にして・旋回可能な、
少なくとも1つの薄板が設けられており、該薄板は継手
部分にその位置に関連して連結され又は解放され、又は
継手部分をその上方への旋回方向フ係止した状態f支持
するようにすることにより、特に簡単で、安定した、コ
ン・ぞクトな構造がえられる。
機構的に特に簡単な一実施悪様によれば、薄板に、背も
たれを支持する継手部分と協働する掛止め片がばねの作
用に抗して旋回可能に支承されており、かつ上記掛止め
片が継手部分と係止可能〒あり、かつ蓄力部材が継手部
分と直接又は間接に連結可能1あジ、この場合係止作用
が継手部分自体′の位置により、制御される。この場合
掛止め丼が中間部材の一方の終端位置で継手部分を解放
し、かつ中間部材の他の5全ての位置において継手部分
と連結されているようにすることが可能1ある。スペー
ス節減の為、掛止め片及び蓄力部材の一端部が中間部材
の自由端部にある共通の1つの支承ビンに旋回可能に支
承されておジ、か、つまたこの場合蓄力部材の他端部が
ケーシングシェルに同様、に旋回可能に枢着されている
ようにすることが1きる。
中間部材の位置に関連して中間部材と継手部分とが連結
されまた連結を解除されるようにするために、掛止め片
を双腕し・ぐ−として製作し、その一方のアーム端部が
、継手部分と協働する鉤を有し、他方のアーム端部が1
つのストン・ξと協働して掛止め片を操作するようにす
ることができる。
特に安定した、かつまた高い衝撃力を受容することがt
きる継手の構造をうるため、本発明の一実施態様によれ
ば、継手部分が横壁によって互いに結合されている、係
止板に対して平行な、有利にはほぼ三角形の側板を有し
ており、かつ共通軸線に向かい合っている横壁(=掛止
め片の鉤用の切欠きが設けられている。この場合面圧を
小さくするため伸、継手部分の側方プレートのそれぞれ
一方の側が係止可能な旋回範囲において中間部材の支持
面に支持されるようにすることがfき−る。さらに形状
安定性を高めるために支持面が打貫き部によって形成さ
れているようにすることも1きる。
中間部材が高い力を受容しかつ小さな構造を有するよう
にするために、中間部材、例えば係止板が、場合により
外周に、係止歯を有する2つの1/4円セグメント形の
薄板もしくは薄板によって形成されており、これらの薄
板がそれらの、蓄力部材とは反対の側で結合部により互
いに結合されており、かつ蓄力部材の一端部が薄板の間
に配置されていて、内側に保持された支承ビンにより支
承されているようにすることがfきる。この場合継手部
分の横壁の下端部が係止可能な旋回範囲において、中間
部材の薄板の結合部に当接するようにすることが1きる
。発生する力はfきるだけ摩耗を生じることなく低い面
圧f伝達される。
特に有利な一実施態様によれば、継手が、少なくとも、
継手部分の係止可能な旋回範囲において係止される、継
手ケーシングシェルに旋回可能に支承された脚部を有し
、該脚部が脚部係止部材によって係止可能であり、かつ
この脚部係止部材が、係止板の係止可能な旋回範囲にお
いて脚部を固定しかつ係止板の上方終端位置において解
放し、かつ上記脚部係止部材が中間部材、例えば係止板
により、直接に又は間接的に制御される。
継手部分用の掛止め片並びに脚部用の脚部係止部材が中
間部材の運動(=よって制御可能fあるようにするのが
構造的に特に有利tある。このために上記掛止め片及び
脚部係止部材の双方が双腕レバーとして製作されていて
、この場合両し・々−の自由端部が、中間部材もしくは
係止板の終端位置において互いに接触して継手部分及び
脚部を解放するようにすることがtきる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
図示の全実施例における相応する部分には同一の符号が
付されている。
図示の継手はケーシングシェル1を有し、その外壁2,
2′間には、ピストンシリンダ型ガスばね3の形の蓄力
部材、図示されていない背もたれの片側の側面を支持す
る継手部分4及び脚部5が旋回可能に支承されている。
このため、ガスばね3の一端はビン6を介して、また継
手部分4及び係止板7はスリーブ8及びビン9を介して
、また脚部5は支承ビン1oを介して旋回可能に取付け
られている。
脚部15は、゛ケーシングシェル1内の、支承ビン10
に通されている、互いに平行に隔てて配置された2枚の
プレート11を有し、これらのプレートは支承ビン1o
に向かい合っている側壁12により一体に結合されてい
る。側壁12はその上端部で端部ストッパ13を形成し
ており、これは、脚部5が立てられた状態〒、ケーシン
グシェル1の横壁14と協働して該横壁14に当接する
。さらに側壁12には、端部ストツ・ぞ13から離れた
位置に、図面中破線!示されている切欠き15を有し、
この切欠き15内へ脚部係止部材17の突起16が、脚
部5が作業位置にあるときに、係合する。双腕レバーと
して製作された脚部係止部材17はこの場合旋回可能に
リベット18に支承されており、かっばね19により係
止位置に保持される。
ばね19は板ばね1ある。ばね19の、脚部係止部材側
の端部はこの場合、脚部係止部材17と支承ビン10と
の間の中間スペース内において円弧状に湾曲している。
この場合ばね19は支承ビン10の外周の一部に沿って
巻掛けられており、従ってばね19はその固有のばね力
により上記の湾曲した状態に保持されている。
ばね19の、脚部係止部材17側とは反対側の長い脚2
0は幾分折曲げられていてかつ係止レ−:−21の自由
端龜当付けられ、係止し・々−21の歯22を係止板7
の係止歯23内へ押圧しており、その結果との係止板7
はその調節された位置に係止され旋回運動を阻止されて
いる。
係止し・々−21はU字形横断面を有していてケーシン
グシェル1内でビン24に旋回可能に支承されており、
かつ、ケーシングシェル1から外側へ突出している管2
5を介して操作可能〒ある。管25は手動操作部26を
形成する。
係止しA−21のU字形横断面に相応して係止板7もま
た、2枚の、互いに隔て不配置された、1/4円−セク
タ形の薄板27によって形成さ、れており、これらの2
枚の薄板はそれらの、継手部分4側において結合部28
により互いに一体に結合されている。この結合部28に
は掛止め片30用の切欠き29が設けられており、この
掛止め片30は肉薄板27の間においてガスばね3のス
リット31内で支承ピン32に旋回可能に支承されてい
る。支承ビン32にはガスばね3の、ビン6側の端部と
は反対側の端部が支承されている。
掛止め片30もやはり双腕し・々−として製作されてい
る。掛止め片は一端に鉤33を有しており、この鉤によ
り継手部分4はその横壁35の切欠き34のところで保
持され、この場合横壁35はほぼ三角形状の2枚の側板
36を互いに結合し、変形しない、形状安定性をもった
継手部分4を形成している。従って鉤33を介して作業
位置を継手部分4は係止板7と連結され、従って継手部
分4はその旋回範囲内において、操作部26により係止
レ−;−21が外された後にのみ運動可能fある。
蓄力部材はピストンシリンダ型ガスばね3〒あり、その
ピストンロッド37はシリンダ内の蓄圧室内のガス圧力
により常に支承ピン32に向って押されている。これに
より、係止し・S−21が外されると継手部分4は、第
2図に図示された位置に達する11蓄圧部材(3)によ
り上方へ旋回せしめ、られる。この位置では脚部係止部
材17もしくは掛止め片30の自由端部38及び39が
互いに接触し、両し・々−(17及び30)はばね19
もし、〈は引張ばね40゛の作用に抗して旋回せしめら
れ、従って脚部5及び継手部分4は解放され、その結果
これらの画部分(5,4)は第1図に鎖線を示されてい
る休止位置へ旋回させることができ、この位置では寝椅
子はスペース節減のため折畳まれている(第1図及び第
2図)。第2図に示されている、継手部分4の実線の位
置と鎖線の位置との間の旋回範囲1は、蓄力部材(3)
は継手部分4に作。用せず、この継手部分4はこの旋回
範囲では抵抗なく自由に旋回可能であるが、これに対し
て、第2図及び第3図に実線〒示されている他の旋回範
囲においては、蓄力部材(3)は作用し、係止板7、ひ
いてはまた継手部分4を上方へ旋回せしめようとしてい
る。解放のさいに旋回速度が過度に高くならないように
するため、ピストンロッド37の運動は抑制される。作
業位置において継手部分4の横壁35は係止板7の結合
部28に当接している。接触面を拡大するため、1/4
円セクタ形薄板27は補強切欠部41を有していて、各
側板36に対するそれぞれ1つの支持面42を形成して
いる。
第8図の実施例は第、1図の実−例に相応するもの1あ
る。この場合、2つの機能をもつばね19の代りに、脚
部係止部材17のために脚付さばね19′が、また手動
操作部26のためにU字状に曲げられた板ばね19が配
置されている。U字形横断面を有する脚部係止部材17
は少なくとも両方の突起16を以って、脚部5のプレー
)11の内側へ曲げ出された突出部43に下側から係合
する。突出部43は切出されて内側へ折曲げられた部分
から形成されている。
第9図に示されている実施例では蓄力1部材(3)とし
てロック可能なピストン−シリンダ型ガスばね3が使用
されており、これは手動操作部26′及び解離装置45
を介してロック及び解離可能1める。これにより、段階
的に調節可能な係止板7が見られる。これにより、中間
部材7′を著しく簡単にかつ小さく製作することが可能
となる。他の点においては第9図の構成は、第8図の構
成に相応しているが、この場合継手部分4はロック可能
なガスばね3′により、係止可能な旋回範囲において両
方向で無段階的に調節可能1ある。
蓄力部材(3)のゾレローPは、継手部分4が、係止が
解除された場合、その開いた位置からほぼ鉛直の位置に
まで背もたれ自重に抗して自然に上方へ旋回せしめられ
、その結果椅子又は寝椅子の使用者が、使用中、係止あ
解除及び使用者上体を適当に曲げることにより、背もた
れを、これを手で旋回させる必要なしに、調節すること
が1きるように設定するのが有利である。これにより、
特に容易な、労力を要しない傾斜角度調節が可能である
第10図に示されている実施例tは、継手部分4はその
ほぼ鉛直の位置と鎖線1示されている折畳まれた位置と
の間1自由に旋回可能である。他の旋回範囲においては
継手部分4は付加的な係止機構なしに中間部材7′に当
接する。第9図の実施例に対して要するに掛止め片30
だけが省略されている。図示の位置では中間部材7はケ
ーシングシェル1の上方に当接している。手動操作部2
6′を介して、ロック可能のガスばね3′の解離装置4
5が解離されると、例えば背もたれの・負荷により、例
えばたんに使用者上体の移動により、継手部分4は開放
方向でガスばね3′の力に抗して水平位置に達する迄任
意に旋回することができる。手動操作部26′を離すと
、ガスばね3のロックが行なわれ、開放方向1の継手部
分4の旋回運動はもはや行なわれえなくなる。これに反
して閉鎖方向tの旋回は可能である。それというのは継
手部分4は中間部材7′と連結されていないからである
。急勾配の背もたれ位置が望ましい場合には、再び手動
操作部26を操作し、これによりガスばね3′のロック
を解除する。ガスばね3は中間部材7′を継手部分4の
閉鎖方向に旋回せしめようとする。
従って、例えば使用者が上体を持上げることにより継手
部分4の旋回運動が開始され、その結果背もたれを特別
に持上げることなく、これを自動的に所望の位置まフ、
最大の鉛直位置まで、調節することが可能tある。
継手部分4が鉛直位置にある場合、中間部材7′の突起
39′を介して脚部係止部材17は係止を解除されてお
り、脚部5は第10図に鎖線1示されている位置へ自由
へ折畳むことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は鎖線1示
された位置へ折畳み可能な、はぼ直立した位置にあって
係止されている継手部分を有する 継手の断面図、第2
図は折畳まれるべく解放されている、上方へ旋回せしめ
られた継手部分及び係止を解除された脚部を有する、第
゛1図に相応する継手の断面図、第3図は第1図及び第
2図に断面図1示された継手を、継手部分が伸展された
休止位置にある状態を示す図、第4図は脚部支承部の、
第1図IV−IV線による断面図、第5図は第1図1=
示す継手の、V−V線による縦断面図、第6図は継手部
分及び脚部の支承部の、第1図VT−Vl線による断面
図、第7図は係止し・9−支承部の、第1図■−■線に
よる断面図、第8図及び第9図は継手のさらに別の2つ
の実施例の第1図に相応する断面図、第10図は継手の
さらに別の実施例を示す図である。 1・・・ケーシングシェル、2.2’・・・外壁、3・
・・ガスばね(蓄力部材)、4・・・継手部分、5・・
・脚部、6・・・ビン、7・・・係止板、7′・・・中
間部材、8・・・スリーブ、9・・・ビン、10・・・
支承ビン、11・・・プレート、12・・・側壁、13
・・・端部ストッパ、14・・・横壁、15・・・切欠
き、16・・・突起、17・・・脚部係止部材、18・
・・リベット、19・・・ばね、20・・・脚、21・
・・係止レノ々−122・・・歯、23・・・係止歯、
24・・・ビン、25・・・管、26・・・手動操作部
、27・・・薄板、28・・・結合部、29・・・切欠
き、30・・・掛止め片、31・・・スリット、32・
・・支承ビン、33・・・鉤、34・・・切欠き、35
・・・横壁、36・・・側板、37・・・ピストンロン
ド、38・・・自、山端部、40・・・引張ばね、41
・・・補強切欠部、42・・・支持面、43・・・突出
部、45・・・解離装−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 継手tあって、異なる角度位置間で旋回可能なか
    つ係止可能な、背もたれを支持する継手部分(4)と、
    該継手部分(4)と協働する少なくとも1つの中間部材
    (7’)、とを有し、かつ継手部分(4)が少なくとも
    その係止可能な旋回範囲内において、少なくとも1つの
    蓄力部材(3)により、少なくとも閉鎖方向で蓄力部材
    の作用に助成されて旋回可能tありかつ係止装置により
    固定可能である形式のものにおいて、中間部材(7′)
    が、背もたれのほぼ水平位置及びほぼ鉛直位置間の、継
    手部分(4)の旋回範囲において、継手部分(4)をそ
    の上方への旋回方向1支持し、もしくはこの旋回範囲に
    おいて継手部分(4)と連結されており、かつ他の旋回
    範囲においては、継手部分(4)が中間部材から分離し
    て旋回可能−t’9ることを特徴とする継手。 2 係止装置としてかつ同時に蓄力部材として、少なく
    とも1つのロック可能なガスばね(3′)が設けられて
    おり、その一端は直接又は間接に中間部材(7′)に枢
    着されている、特許請求の範囲第1項記載の継手。 3、 中間部材(7′)として、背もたれを支持する継
    手部材(4)と同一の旋回軸線を中心にして旋回可能な
    、少なくとも4つの薄板(27′)が設けられており、
    該薄板は継手部分(4)にその位置に関連して連結され
    又は解放され、又は継手部分(4)をその上方への旋回
    方向を係止した状態1支持する特許請求の範囲第1項又
    は第2項のうちいずれか1項記載の継手。 4、 薄板(27’ )に、背もたれを支持する継手部
    分(4)と協働する掛止め片(30)かばね(40)の
    作用に抗し℃旋回可能に支承されており、かつ上記掛止
    め片(30)が継手部分(4)と係止可能1あり、かつ
    蓄力部材が継手部分(4)と直接又は間接に連結可能〒
    あジ、この場合係止作用が継手部分(4)又、は中間部
    材(7′)の位置により制御される特許請求の範囲第3
    項記載の継手。 5、掛止め片(30)が中間部材(7′)の−万の終端
    位置で継手部分(4)を解放し、かつ中間部材(7′)
    の他の全ての位置で中間部材と連結されている特許請求
    の範囲第4項記載の継手。 6、継手部分(4)が横壁(35)によって互いに結合
    されている、係止板(7)に対して平行な、有利にはほ
    ぼ三角形の側板(36)を有しており、かつ共通軸線(
    9)°に向かい合っている横壁(35)に掛止め片(3
    0)の鉤(33)用の切欠き(34)が設けられている
    特許請求の範囲第4項又は第5項のうちいずれか1項記
    載の継手。 7、 中間部材(7′)が係止歯(23)を有する2つ
    の、/4円セグメント形薄板(27)もしくは薄板(2
    7’ )によって形成されており、これらの薄板がそれ
    らの、蓄力部材(3)とは反対の側1結合部(28)に
    より互いに結合されており、かつ蓄力部材(3)の一端
    部が薄板(27,27’)の間に配置されていて、内側
    に保持された支承ビン(32)により支承されており、
    かつ継手部分(4)の横壁(35)の下端部が、係止可
    能な旋回範囲において、中間部材(7′)の薄板(27
    ,27)の結合部(28)に当接する特許請求の範囲第
    5項又は第6項のうちいずれか1項記載の継手。 8 少なくとも、継手部分の係止可能な旋回範囲におい
    て係止される、継手ケーシングシェルに旋回可能に支承
    された脚部(5)を有し、該脚部(5)が、脚部係止部
    材(17)によって係止可能−ts6す、かつこの脚部
    係止部材(17)が、係止板(7)の係止可能な旋回範
    囲におい又脚部(5)を固定しかつ係止板(7)の上方
    終端位置において解放し、かつ上記脚部係止部材(17
    )が中間部材(7′)、例えば係止板(7)により、直
    接に又は間接的に制御される特許請求の範囲第1項乃至
    第7項のうちいずれか1項記載の継手。 9、 脚部係止部材(17)及び掛止め片(30)の双
    方が双腕し・々−として製作されており、かつ上記の双
    方の部材(17,30)の自由端部が中間部材(7′)
    もしくは係止板(7)の上方終端位置を互いに接触して
    継手部分(4)及び脚部(5)を解放する特許請求の範
    囲第4項又は第8項のうちいずれか1項記載の継手。 10、 7オーク状の脚部が一方の側壁を介して結合さ
    れた、ケーシングシェルに旋回可能に支承された、2つ
    のプレートを有しており、この場合上記側壁がケーシン
    グシェルと協働する端部ストン・ξとして働き、かつ脚
    部係止部材(17yの突起(16)が側壁(12)の切
    欠き(15)内へ、又はプレー)(11)の少なくとも
    1つの突出部(43)の後側に保合可能であり、かつ脚
    部係止部材(17)がケーシングシェル(1)内に保持
    されたリペント(18)に旋回可能に保持されている特
    許請求の範囲第8項記載の継手。
JP57127809A 1981-07-23 1982-07-23 殊に寝椅子、野外椅子等の継手 Pending JPS5825114A (ja)

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EP0071714A1 (de) 1983-02-16
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DE3268934D1 (en) 1986-03-20
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