JPS5824437A - 積層板の端面仕上げ方法 - Google Patents
積層板の端面仕上げ方法Info
- Publication number
- JPS5824437A JPS5824437A JP56122875A JP12287581A JPS5824437A JP S5824437 A JPS5824437 A JP S5824437A JP 56122875 A JP56122875 A JP 56122875A JP 12287581 A JP12287581 A JP 12287581A JP S5824437 A JPS5824437 A JP S5824437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- covering
- plywood
- edge
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 47
- 239000011120 plywood Substances 0.000 claims description 11
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims description 10
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 8
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 230000000379 polymerizing effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000011800 void material Substances 0.000 claims 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 2
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 235000001270 Allium sibiricum Nutrition 0.000 description 1
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- XTXRWKRVRITETP-UHFFFAOYSA-N Vinyl acetate Chemical compound CC(=O)OC=C XTXRWKRVRITETP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 240000008866 Ziziphus nummularia Species 0.000 description 1
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
未発明ri建材又は家具用材としてのベニヤ板その伽の
合板、ボード、あるいは側部芯杆を連結材に工り枠組形
成し几フラッシュ材等の表面及ヒ端部外側面に、塩化ビ
ニール等の合成IIN製の表層を表面に備え几合板から
なる被覆板を重合接着して任意形状の端面を形成する工
うKL7j積層&に関するものである。
合板、ボード、あるいは側部芯杆を連結材に工り枠組形
成し几フラッシュ材等の表面及ヒ端部外側面に、塩化ビ
ニール等の合成IIN製の表層を表面に備え几合板から
なる被覆板を重合接着して任意形状の端面を形成する工
うKL7j積層&に関するものである。
従来、im材又は家具用材として、ベニヤ板その他の合
板、ボード、あるいは側部芯杆を連結材に工り枠組形成
したフラッシュ材、並びにこれらの材料の表面に合成樹
脂板又にフィルムを貼り合せたもの等がある。ところが
、これらの材料の端面に単なる切断面のままであるか又
は化粧板を貼り付けた場合でも、各水平端面の表Ifl
接合部は切離され九角ばつ几ものであるため、地面部の
化粧向が創離したり、毀損され易いものである轡の欠点
を有していた。1几用途によっては、外観上着しくに利
用上幾多の不利があった。
板、ボード、あるいは側部芯杆を連結材に工り枠組形成
したフラッシュ材、並びにこれらの材料の表面に合成樹
脂板又にフィルムを貼り合せたもの等がある。ところが
、これらの材料の端面に単なる切断面のままであるか又
は化粧板を貼り付けた場合でも、各水平端面の表Ifl
接合部は切離され九角ばつ几ものであるため、地面部の
化粧向が創離したり、毀損され易いものである轡の欠点
を有していた。1几用途によっては、外観上着しくに利
用上幾多の不利があった。
本発明に従来の上記欠点に艦みてこれを改良除去し’f
L%のであって、適宜の板状材又はフラッシュ材の端部
外側面に、凹条及び凸条又は凸条のみt−i個乃至複数
個設け、合成樹脂製の表層を表面に備え九合板からなる
被覆板裏向に1前記凸条に重合する重合部と、該重合部
以外灯前記板状材尋の端部外側面との閏で空amを構成
する部分を設け、m覆板を板状材等に11k着剤尋を介
して重合させたil、前記空隙部に合成樹脂を充填する
ことに工す、任意形状の端IiIを形成するようにした
積層板を提供破んtする−のである。
L%のであって、適宜の板状材又はフラッシュ材の端部
外側面に、凹条及び凸条又は凸条のみt−i個乃至複数
個設け、合成樹脂製の表層を表面に備え九合板からなる
被覆板裏向に1前記凸条に重合する重合部と、該重合部
以外灯前記板状材尋の端部外側面との閏で空amを構成
する部分を設け、m覆板を板状材等に11k着剤尋を介
して重合させたil、前記空隙部に合成樹脂を充填する
ことに工す、任意形状の端IiIを形成するようにした
積層板を提供破んtする−のである。
以下に本発明の構lEt図iIiに示す実施例に基づい
て説明すると次の通りである。
て説明すると次の通りである。
先づ第1図乃至第3図に示す第1F)実施例の積層板ム
について説明する。同図において%lは塩化ビニール等
の杏属機1irllの表層z管表面に有する合板からな
る被覆板である。3社ベニヤ板その伽の合板或いは鋸屑
を加圧酸形したボード等Lすなる板状材である。尚、こ
の板状材3は、第88に示すLうに側S芯杆4を連結材
5にて枠龜構属したフラッシュ材6てあってもよい。而
してこの第1F)*總例では、第2図に示すようK11
ll記板状材30対向するN1Is外側[17,7にお
いて例えにその上一端縁側K11m1加工又は貼り合ぜ
加工等にて凹条St形威し、こ九により残りの端部外I
I!1m會凸条9さなしている。筐几被覆板lKあって
は、七の裏面の前記凹条8に対向する位置に1該凹条8
の端縁亀と端縁すとを結ぶ直線距*i Is工りも大き
な1djlで、極めて肉厚の薄い切欠1IIIlOt@
削加工等にて穿設している。そして、該切欠溝10に連
続する被覆IEIの裏ffDKね、板状材3の前記凸条
9に重合する1、幅の重合m1ll會切例加工尋に1り
形成し、その厚みt切欠IIIIIO部分の厚み工りt
大き(している。120被覆板lの板状材3への接着時
に1板状材3の下面側に貼着される上記とは別の(fl
lj材質であっても良い)畿覆板口の端縁Cと合致し、
被後板lの位置決めを行なうためのRflで、テーパ部
14’を有する。尚、Cの事について輻後に詳述する。
について説明する。同図において%lは塩化ビニール等
の杏属機1irllの表層z管表面に有する合板からな
る被覆板である。3社ベニヤ板その伽の合板或いは鋸屑
を加圧酸形したボード等Lすなる板状材である。尚、こ
の板状材3は、第88に示すLうに側S芯杆4を連結材
5にて枠龜構属したフラッシュ材6てあってもよい。而
してこの第1F)*總例では、第2図に示すようK11
ll記板状材30対向するN1Is外側[17,7にお
いて例えにその上一端縁側K11m1加工又は貼り合ぜ
加工等にて凹条St形威し、こ九により残りの端部外I
I!1m會凸条9さなしている。筐几被覆板lKあって
は、七の裏面の前記凹条8に対向する位置に1該凹条8
の端縁亀と端縁すとを結ぶ直線距*i Is工りも大き
な1djlで、極めて肉厚の薄い切欠1IIIlOt@
削加工等にて穿設している。そして、該切欠溝10に連
続する被覆IEIの裏ffDKね、板状材3の前記凸条
9に重合する1、幅の重合m1ll會切例加工尋に1り
形成し、その厚みt切欠IIIIIO部分の厚み工りt
大き(している。120被覆板lの板状材3への接着時
に1板状材3の下面側に貼着される上記とは別の(fl
lj材質であっても良い)畿覆板口の端縁Cと合致し、
被後板lの位置決めを行なうためのRflで、テーパ部
14’を有する。尚、Cの事について輻後に詳述する。
次に、この第1F)*論例の積層板ムの属形方法會説明
する。
する。
先づ前述の如くIit形された被覆板1及び13と板状
材St準備し、第3図に示す如く、被後板1會板状材3
f)上面側に、被後板13を板状材3の下面114に配
置する。そして、被覆板l及び13と板状材3の夫々対
向する面間と、被後板lの重合部11に、酢酸ビニール
系等の接着剤tm布し。
材St準備し、第3図に示す如く、被後板1會板状材3
f)上面側に、被後板13を板状材3の下面114に配
置する。そして、被覆板l及び13と板状材3の夫々対
向する面間と、被後板lの重合部11に、酢酸ビニール
系等の接着剤tm布し。
これら會貼秒合せる。接着剤の塗布時に%前記重合Il
l lrj切欠溝1G及び段部12と段差を有するので
、接着剤の塗布しろとしての認識がし易す(、I!利で
ある。ま九前記貼り合せW#にあって、被後板10板状
材3の端部外側117に和尚する部分が、接合蟲初第3
図の鎖線で示す1うに1板状材3F)上向工り凰出し友
状態で位置しているので、切欠@10の8分りり折り曲
げ、段@12のテーバ部14を被覆板13の端縁aK合
敷させる。被覆板lの折り−は始端から段部12までの
長さLね予しめ定められてシリ、しかt切欠11110
C)幅18ね前記l、工すを大き(設定されているので
、該切欠溝1Gf)II分子j、 RIIIK形属され
、このR面の一率が一義′約に定められる。畳するに、
被覆板1の板状材端S外側向に対応する部分の位置決め
がなされる。更にこの切欠溝10a分の被覆板lの肉厚
は、前述した如く、極めて薄く設定されているので、上
記形成され危R自部分は弾性をもって、しtPも表層2
の!!向に遥罠の張りをもって接合される。尚、この接
合は、発熱体を内蔵してなる加圧型(図示せず)で、加
圧且つ加熱して行なわれるものである。第3図において
、端縁C側の被覆板13の!!ff[+ (同図の下側
の面)K貼着したチーブ尋の部材15tj、上記加圧Q
K接着剤が、被覆板13の表面に押し出されて、該表r
kJt汚損することがあるので、Cht防止するための
ものである。このテープ等の部材15tl、接着剤の同
化が完了し、被後板1及び13と板状材3の貼り合せが
完了した*tX、剥離除去される。
l lrj切欠溝1G及び段部12と段差を有するので
、接着剤の塗布しろとしての認識がし易す(、I!利で
ある。ま九前記貼り合せW#にあって、被後板10板状
材3の端部外側117に和尚する部分が、接合蟲初第3
図の鎖線で示す1うに1板状材3F)上向工り凰出し友
状態で位置しているので、切欠@10の8分りり折り曲
げ、段@12のテーバ部14を被覆板13の端縁aK合
敷させる。被覆板lの折り−は始端から段部12までの
長さLね予しめ定められてシリ、しかt切欠11110
C)幅18ね前記l、工すを大き(設定されているので
、該切欠溝1Gf)II分子j、 RIIIK形属され
、このR面の一率が一義′約に定められる。畳するに、
被覆板1の板状材端S外側向に対応する部分の位置決め
がなされる。更にこの切欠溝10a分の被覆板lの肉厚
は、前述した如く、極めて薄く設定されているので、上
記形成され危R自部分は弾性をもって、しtPも表層2
の!!向に遥罠の張りをもって接合される。尚、この接
合は、発熱体を内蔵してなる加圧型(図示せず)で、加
圧且つ加熱して行なわれるものである。第3図において
、端縁C側の被覆板13の!!ff[+ (同図の下側
の面)K貼着したチーブ尋の部材15tj、上記加圧Q
K接着剤が、被覆板13の表面に押し出されて、該表r
kJt汚損することがあるので、Cht防止するための
ものである。このテープ等の部材15tl、接着剤の同
化が完了し、被後板1及び13と板状材3の貼り合せが
完了した*tX、剥離除去される。
この1うKして、上記貼り合せが完了すると。
今度轄砿覆板lの段部12t−1第3図の矢符2で示す
位置でトリマー加工して切断除去する。そして、被覆板
lの切欠溝lOと板状材3の凹条8との間には空隙部1
6が構成されるので1合成樹脂材料33會充填すれば1
個のR11il都と直線5lt−有する端面形状の積層
板ムが得られる。
位置でトリマー加工して切断除去する。そして、被覆板
lの切欠溝lOと板状材3の凹条8との間には空隙部1
6が構成されるので1合成樹脂材料33會充填すれば1
個のR11il都と直線5lt−有する端面形状の積層
板ムが得られる。
第4@及び第5図は本発明の第20寮施例の積層板Bf
示すものでちる。この実施例では板状材30対向する端
部外@面7.7の夫々上下端縁側Kr!!J条17.1
8を設けることに工り、蟻足状の凸条19t−形成し、
皺凸条19の外側面tSaを。
示すものでちる。この実施例では板状材30対向する端
部外@面7.7の夫々上下端縁側Kr!!J条17.1
8を設けることに工り、蟻足状の凸条19t−形成し、
皺凸条19の外側面tSaを。
板状材3の上下tJKflk直な面から基土水平方向に
傾斜させた面としている。被覆板13にあっては、表向
(同図の下方向の面)側の端縁側に凹条23が穿設され
、また被覆板lKあっては、上記凹条17及び18に対
応する切欠@20.21と、該切欠@20,2151K
シいて形成された上記凸条IsK重合t、6重合II!
2と、IKfl切欠擲21に連続して形wLされた上記
被覆板13の凹条23に重合する重合flAR4が形成
されている。切欠溝21と22は、前述の第1の実施例
と同じLうK。
傾斜させた面としている。被覆板13にあっては、表向
(同図の下方向の面)側の端縁側に凹条23が穿設され
、また被覆板lKあっては、上記凹条17及び18に対
応する切欠@20.21と、該切欠@20,2151K
シいて形成された上記凸条IsK重合t、6重合II!
2と、IKfl切欠擲21に連続して形wLされた上記
被覆板13の凹条23に重合する重合flAR4が形成
されている。切欠溝21と22は、前述の第1の実施例
と同じLうK。
その幅が夫々対内する凹条17.18の開ロ面幅工争を
大きく設定されている。
大きく設定されている。
画して第4因の如く配置し危被覆板l及び13と板状#
30対向する−の間、及び被覆Iilの重4@22,2
4Kflll酸ビニール系等のiin剤會塗海し、しか
るllK切欠@20′及び21の部分會折り自げ、重合
部2tl被覆板13の凹条Z3K。
30対向する−の間、及び被覆Iilの重4@22,2
4Kflll酸ビニール系等のiin剤會塗海し、しか
るllK切欠@20′及び21の部分會折り自げ、重合
部2tl被覆板13の凹条Z3K。
また重合922會板状材3の凸条19に夫々重合させて
やれば、切欠溝20及び211r)表層部分に所定曲率
で適度の張りをtつたR面部が形IItされる。この貼
勢杏せ作業が、発熱体を内蔵してなる加圧型(図示せず
)で行なわれることは前記第1の実施例の場合と同じで
ある。貼り合せが完了すると、被覆板lの切欠溝20.
21と板状材30凹条17.18との関に形成された空
一部25゜26に合Ill樹脂33を充填する。これに
工り、上下端縁側管夫々R面部とし、このR面部間を結
ぶ間を傾斜させた直線部とする端面形状の積層板Bが得
られる。
やれば、切欠溝20及び211r)表層部分に所定曲率
で適度の張りをtつたR面部が形IItされる。この貼
勢杏せ作業が、発熱体を内蔵してなる加圧型(図示せず
)で行なわれることは前記第1の実施例の場合と同じで
ある。貼り合せが完了すると、被覆板lの切欠溝20.
21と板状材30凹条17.18との関に形成された空
一部25゜26に合Ill樹脂33を充填する。これに
工り、上下端縁側管夫々R面部とし、このR面部間を結
ぶ間を傾斜させた直線部とする端面形状の積層板Bが得
られる。
第6図は、板状材3の端部外側面7.7の上下端縁側に
テーパ部27,211を設けて1個の凸条29を設け、
被覆板lのテーパ部27,2811C対応する位置に切
欠@30.31管υけて、前記第2の実施例と同じ要領
で構成した積層板C1−示す第3の実施例である。これ
てあれば、上下端縁側に夫々R向at有し、該R71i
1部関を積層板Cの上下llK1111直な直線部とし
た端面形状が得られる。
テーパ部27,211を設けて1個の凸条29を設け、
被覆板lのテーパ部27,2811C対応する位置に切
欠@30.31管υけて、前記第2の実施例と同じ要領
で構成した積層板C1−示す第3の実施例である。これ
てあれば、上下端縁側に夫々R向at有し、該R71i
1部関を積層板Cの上下llK1111直な直線部とし
た端面形状が得られる。
尚、以上の各実施例にあって汀、被覆板lの裏面KGけ
た切欠溝と重合部とは別構成の場合を説明したが、これ
社例えば第7図に示すように一体構成であってもよい。
た切欠溝と重合部とは別構成の場合を説明したが、これ
社例えば第7図に示すように一体構成であってもよい。
すなわち、板状材3の端部外側面7.7に対応する被覆
板lの裏面1−、皺をりくることなく折り自げ可能な厚
さKN除して一連の薄板@32とすればよい。
板lの裏面1−、皺をりくることなく折り自げ可能な厚
さKN除して一連の薄板@32とすればよい。
以上説明したように本発明は適宜の板状材又はフラッシ
ュ材の端部外側面に、凹条及び凸条又は凸条のみ11個
乃至豪数個設け、塩化ビニール等の合HtII1111
I!の表層111面に備えた合板からなる被覆板裏面の
上記板状材部の端部外側面に対応ず属する6分を設け、
被覆板を板状材#に*着剤等會介して重合させた後、上
記空隙部Khllt樹脂を充填して積層板を構成するよ
うにしたから、前記!!l◆及び西条の数、形状等を任
意に選択することに工り、積層板のwAi[I形状を任
意形状とすることができる。また積層板の端面を塩化ビ
ニール尋の合戚構腫製の表層を備えた合板からなる被覆
板で被うことができるので、従来のように表層の化粧面
が剥離する等の虞れがなく、外観上の見栄えも頗る棗好
である。従って、家具用材、建材等としての利用範囲も
拡大される。
ュ材の端部外側面に、凹条及び凸条又は凸条のみ11個
乃至豪数個設け、塩化ビニール等の合HtII1111
I!の表層111面に備えた合板からなる被覆板裏面の
上記板状材部の端部外側面に対応ず属する6分を設け、
被覆板を板状材#に*着剤等會介して重合させた後、上
記空隙部Khllt樹脂を充填して積層板を構成するよ
うにしたから、前記!!l◆及び西条の数、形状等を任
意に選択することに工り、積層板のwAi[I形状を任
意形状とすることができる。また積層板の端面を塩化ビ
ニール尋の合戚構腫製の表層を備えた合板からなる被覆
板で被うことができるので、従来のように表層の化粧面
が剥離する等の虞れがなく、外観上の見栄えも頗る棗好
である。従って、家具用材、建材等としての利用範囲も
拡大される。
第1図乃至gg3図灯本発明の第1の実施例1示すもの
で、第1図は被覆板の斜視図、第29灯板状材の斜視図
、第3図は積層板の縦噺面図、第4図及び第5図は本発
明の第2の実施例會示すもので、第り図灯上下の被覆板
と板状材の配置関係を示す側[T1図、第5図は積層板
の縦断面図、第6図は本発明の第3の実施例を示す積層
板の縦断面図、第7図は本発明の更に他fT実施例を示
す縦断面図、第8図はフラッシュ材の斜視図である。 3・・・板状材 6・・・フラッシュ材 L17−18
・・凹条9.19.29・・・凸条 2・・・表層 l
・・・被覆板7・・・端部外側面 11.22・・・重
合部10.20,21,30.31・・・空隙部管構成
する部分(切欠溝)16.25・・・空隙部 33・・
・合**脂第2図 a 第4図 第6図
で、第1図は被覆板の斜視図、第29灯板状材の斜視図
、第3図は積層板の縦噺面図、第4図及び第5図は本発
明の第2の実施例會示すもので、第り図灯上下の被覆板
と板状材の配置関係を示す側[T1図、第5図は積層板
の縦断面図、第6図は本発明の第3の実施例を示す積層
板の縦断面図、第7図は本発明の更に他fT実施例を示
す縦断面図、第8図はフラッシュ材の斜視図である。 3・・・板状材 6・・・フラッシュ材 L17−18
・・凹条9.19.29・・・凸条 2・・・表層 l
・・・被覆板7・・・端部外側面 11.22・・・重
合部10.20,21,30.31・・・空隙部管構成
する部分(切欠溝)16.25・・・空隙部 33・・
・合**脂第2図 a 第4図 第6図
Claims (1)
- 1適宜の板状材又はフラッシュ材の端部外@面に、凹条
及び凸条又は凸条のみ11個乃至複数個設け、塩化ビニ
ール等の合成樹脂製の表層を表l1IK備えた合板から
なる被覆板裏面の前記板状材等の端部外側面に対応する
部分に%前記凸条に重合する重合部と、腋重合部以外は
板状材等の端部外側向との間で空隙部tsgする部分を
設け、被覆板を板状材等に接着剤等を介して重合させた
後、前記空隙部に合成樹脂を充填することKより、任意
形状の端面を形成する工うKしたことを特徴とする積層
板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56122875A JPS5824437A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 積層板の端面仕上げ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56122875A JPS5824437A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 積層板の端面仕上げ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5824437A true JPS5824437A (ja) | 1983-02-14 |
JPS6121138B2 JPS6121138B2 (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=14846785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56122875A Granted JPS5824437A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 積層板の端面仕上げ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824437A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS615931A (ja) * | 1984-02-21 | 1986-01-11 | イビデン株式会社 | ポストフォーム加工品およびその製造方法 |
JPS61181640A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-14 | 林 秀樹 | 積層板 |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP56122875A patent/JPS5824437A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS615931A (ja) * | 1984-02-21 | 1986-01-11 | イビデン株式会社 | ポストフォーム加工品およびその製造方法 |
JPH0460018B2 (ja) * | 1984-02-21 | 1992-09-24 | Ibiden Co Ltd | |
JPS61181640A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-14 | 林 秀樹 | 積層板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6121138B2 (ja) | 1986-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05503125A (ja) | 予装飾壁ボードジョイント及び予装飾壁ボードを継ぎ合わせて隠れた継ぎ目を形成する方法 | |
JPS5824437A (ja) | 積層板の端面仕上げ方法 | |
US2719807A (en) | Cellular core product and method of making same | |
GB1280198A (en) | Method of splicing films | |
GB1490716A (en) | Laminate construction | |
JP2001146875A (ja) | 天然木目単板、模様紙及びビニールシートなどのラッピング素材でラッピングされたドア枠組みの製造方法及びその方法により製造されるドア枠組み | |
JPS5833450A (ja) | 積層板 | |
EP0004189A3 (en) | Sandwich elements, in particular for use as wall, door or ceiling panels in buildings or furniture, a mould for the production of such elements and a method of manufacturing the elements | |
JP3200729B2 (ja) | 框 材 | |
JPS6028609Y2 (ja) | 心材に貼る化粧材 | |
JPS5936427Y2 (ja) | 表裏面に化粧板を有し、かつ端縁を曲面とした厚肉積層板 | |
JPS61181640A (ja) | 積層板 | |
JPS6328261Y2 (ja) | ||
JPS5912812A (ja) | 化粧シ−トを施した箱体の製造方法 | |
JPS6237685Y2 (ja) | ||
JPS6336150Y2 (ja) | ||
JPH0211125Y2 (ja) | ||
JPS5836666Y2 (ja) | バリヤ−性紙函 | |
JPS6024902A (ja) | 湾曲部の形成方法 | |
JPS5942625B2 (ja) | 強化化粧石膏ボ−ド | |
GB1268526A (en) | Prefabricated panels | |
JPS645814B2 (ja) | ||
JPH0227926B2 (ja) | Koonaayakubutsunoseizohoho | |
JPS6211645B2 (ja) | ||
JPS594752A (ja) | L字型折曲部を有する造作材 |