JPS5823696A - ペナム誘導体の製造方法 - Google Patents

ペナム誘導体の製造方法

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JPS5823696A
JPS5823696A JP57119654A JP11965482A JPS5823696A JP S5823696 A JPS5823696 A JP S5823696A JP 57119654 A JP57119654 A JP 57119654A JP 11965482 A JP11965482 A JP 11965482A JP S5823696 A JPS5823696 A JP S5823696A
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ester
alkyl
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ジヨン・ロバ−ト・マンスフイ−ルド・デイルス
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Beecham Group PLC
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D499/00Heterocyclic compounds containing 4-thia-1-azabicyclo [3.2.0] heptane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. penicillins, penems; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は抗菌活性のある6a−メトキシ置換基な有する
ペナム誘導体の製造方法に関する。
本発明は式(I) 0H3 〔式中、8 は水素または式(Is) (式中、Xは−00,R1または80.R1であり、R
は(]1−@アルキル、アリールまたはへテロシクリル
であり Blは水素または医薬として適当な塩形属性イ
オンもしくはエステル形成狂譲であり)であり、そして
R2は7X索または医薬とレーこ適当な塩形成性イオン
もしくは生体内で加水分解され5るエステル形成性基を
示す〕で表わされΦベナム誘導体の製造方法を提供し、
この方法は 式■〔式中、8 は水素または除去される
アミノ蓮−■基、またを言式(I[Jl) R,OH,OO(l[a ) (式中、 Y*!−0011”まりkL −80,IL
”eJ) Q 、 Rは上記式〇)におけるとX−の意
叡を%L、、 R1はエステル形成性基である)で表わ
される基であり%凡)°は水素、塩形成性基またはカル
ブキシル遮断基であり、そしてル3はアルキル、ベンジ
ルまたはアリール基な示す〕で表わされる化合物な銅イ
オンの存在下でメタノールと反応させ、次いで。
所望ならば、下記の工程 (1)  いかなる遮断基も除去すること(幻 生成物
をその医薬として適当な項またはエステルに転換するこ
と の1以上を行なうことを含む。
基ルQ好適な例にはC!1アルキル、酸素、硫黄及び窒
素から直訳されたlもしくは2個のへテロ原子を含有す
る置換されていてもよい5員ヘテa環、フェニル、fl
換基カハロゲン、ヒドロキシ#h as−vアルコキシ
、ニトロ、アミノ* 01mアルキル、C1−・ハロア
ルキルsO*@フルキルカル〆ニルオキシもしくはat
−Sアルキルスルホニルアミノ(例えば、−NH80,
OHs )であるモノ置換フェニルまたは置換基がヒド
ロキシル、ハ■ゲン、メトキシ、アセトキク及びアミノ
から構成されるジ置換フェニルが含まれる。
好適(−壷寥aはフェニ#、置換基が弗素、塩素。
ヒドロキシル、メトキク、ニトロ、アミノ、アセトキシ
またはトリフルオルメチルであるモノ置換7エ二ルまた
は置換基がアセトキシ、ヒドロキシル及びメトキシであ
るジ置換フェニルである。
1凰及びBlとして好適なO11アルキル基にはメチル
、エチル、鳳−及°びイソ−ゾロピル%1−、イソ−1
s@c−及びtart−ブチルが含まれる。
基aとして好適なS員ヘテIIIIKはフリル、チェニ
ル、オキすシリに1チアゾ9#、イソオキナゾリル、イ
ソチアゾ9ル、イミダゾリルが含まれ、このような各基
は各種の基1例えば、ハロゲン。
ヒドロキシル、アき)または01→アルキルで置換され
てい【もよい、このような基の特別の例には2−または
3−チェニル及び2−アミノチアゾ9kが含まれる。
基no@定な9@flckt7エ=k、2−*り!! 
3−チェニル%p−ヒl’wdPシ7工二ル、?−ア建
ノ7エエル及びp−アセトキシフェニルが含まれる。
1凡 の好ましい例は水素である。
基Bl及びH3の好適な医薬として適当な塩形成性イオ
ンには金属塩1例えば、アル(ニラ^塩。
ナトリウムもしくは、カリウムのようなフルキル金属塩
、カル7つ^もしくはマグネシウムのようなアルカリ土
類金属塩及びアン七ニウ^もしくは置換アンモニウム塩
、例えば、トダエテルアンンのような低級アルキルアミ
ン類、2−ヒドロキシエチルアミン、ビス−(2−ヒド
ロキシエチル)71ンまたは)9−(2、−ヒドロキシ
エチル)−アミノのようなヒドロキシ低級ア#Φにアミ
ンa%ビシクロへ中ジルアミンのようなシクロアルキに
アミン類とのもの、またはゾロカイン、ジペンジルアZ
ノSN、N−ジーをンジルエチレンジアZン。
l−工7エナミシ%N−エチルピペリジン、N−ベンジ
ル−/−7エネチルアンン、テ゛ヒドロアビエチルアを
ン、N、N’−ビステ゛ヒドロアピエチルエチレンジア
ンンとのもの、あるいはピッジン。
コリジンまたはキノリンのようなピリジンタイプの塩基
、または公知のペニシリン類と塩な形成すると知られて
きた他のアミン類とのものである。
基Rの定義の範囲内に包含される塩形成性イオンには上
記したイオンが含まれ、また必ずしも医薬として適当で
はなくともよい、他の塩形成性イオンが含まれる。
基B3は医薬として適当な生体内で加水分解され5るエ
ステ#形成性基な示し、このようなエステルは人体内で
容易に加水分解して元の酸を生成するものであり1例え
ばアセトキシメチル、ピノセロイルオキシメチル、α−
アセトキシエチル、α−アセトキシベンジル及びα−ピ
ノロイルオキシエチル基のようなアセトキシアルキル基
、エトキシカル−ニルオキシメチル及びα−エトキシカ
ルiニルオキシエチルのようなアにコキシ力ルゼニルオ
キシアルキに基、ジメチル7ンノメチ#、ジメチルア建
ノエチ#、ジエチルアンツメチルまたはジエチルアミノ
エチルのようなジアルキルアミノアルキに基及び7タリ
ジルまたはジメトキシ7タリジルのようなツクトン基が
含まれる。
基B1は基8:に、ついて脣記したエステル形成性基の
任意のものでよ(、更KRIは他の医薬として適当なエ
ステル形成性基1例えば、いずれも置換されていてもよ
いアル中ル、アν−ルまたはアラルキに基が含まれる。
このよ5な基の例には下記のものが含まれる。
1)4メチル、エチル、儀、−及びイソ−プロピ身、m
−、sec+、  イソ′−及びtart−ブチルのよ
5な01→アにキル。
b)を換基が/lル、フ關ム、2ルオル、ニトロ、0鳳
−−アルコキシh 01−@アルコ中シオルゼニル、シ
アノ、Ol、フルキルチt 、 01→アルキルアiノ
の少なくとも1種であるat−sアルキル。   ・ c)  フェニル、ベンジルまたは置換基力/ El 
# 。
プロ^%フルオク、o、−sアー#中z、0μ・アルコ
キシm01@アルカノイに101−・アルコキシ力)/
ニル、二)Kiteはシー(01s)アルキルア建ノt
あるフェニルもしくはベンジル。
好ましいエステル形成性基H1には01−4アルキル、
ベンジル、7タリークル、インダニル、フェニル及びモ
ノ−、ジー及びトリー(Of−鳴 )−アルキル置換フ
ェニル、例えば0−lm−もしくはp−メチルフェニル
、エチルフェニル、1m−4)しくはイソーゾロピルフ
ェニk 11 タkt m −、sec −。
イソ−またはt−エチルフェニルが含まれる。
基Rとして好轡なカルiキシル遮断基は反応の後段で通
常の条件下でカルーン酸から容JIIK除去されうるも
のである。このような基にはベンジシル−メトキシベン
ジA、2,4.6−)IJメチルペくジル・3・5.−
ジーt−fチルー4−ヒドロキシベンジル、4ンゾイル
メチル、p−ニド□、 ロフェニル、4−ピリジル!チル、2.2.2−)W/
ロルエチル、2.2.2−)9ブ1ffム工チpw、t
−フチル、t−7ミル、ジフェニルメチル、7 / w
メチル、2−(ンジルオキ゛ジフェニル、4−メチルチ
オ7エエル、テトラ鴫ドロフルー2−−       
 −“ イル、テトラ辷ドロビランー2−イル、(ンタヂロルフ
ェニルS P+、 )ルエンスルボニルエチル、。
メト+ジメチル、シリル、スタニルまたは燐含有基、式
−N=OHR0(式中、RoはアリールまたはヘテaS
、あるいは上記と同一の定義1有する生体内で加水公簿
されうるエステル基が含まれる。
カルiキシル基は崎定のRy基に適当な通常の方法罠よ
り、例えば陵及び塩基触II&による加水分。
解Klす、ま゛たは酵嵩触課による加水分掌により、ま
辷は水添により、上記のエステルの任意のものから再壺
できる。
式(I)で表わされ、基R1は水素または塩形成性イオ
レである化合物を本発明方法により製造するのが好まし
い場合1式■で表わされ、式中 nXが遮断基である化
合物が使用される1式(I)で表わされ、式中 Blは
医薬として適当なエステル形成性基である化合物′Ik
製造するために、式(2)で表わされ1式中、Rxが所
望の81基を示す化合物が使用される。
基孔がp−ヒドロキシフェニルであるとき、これは所望
ならば1本発明方法の後、容易に化学的に除去できる。
このよ5な保護基にはトリアルキルシリル基が含まれる
アルキ、ル基R8の好適な基には9s−sアルキル基、
例えばメチル、エチル、n−もしくはイ刈プロピル、及
びn−1sec−イン−もしくはterl−ブチル基が
含まれる。
R1の好ましいアルキル基はメチルである。
アリール基Rsの好適な例VCはCl−6アルキル01
−6アルコキシ、ハロゲンもしくはニトロで置換されて
いてもよいフェニルl含む。几3として好ましいアリー
ル基にはフェニル、O−、m−またはp−メチルフェニ
ル、o−、m−もしくはp−ニトロフェニル、%Kp−
メチルフェニルカ含まれる。
本発明方法の好適な温度範囲は0℃から40℃、軽便に
は20℃から30℃、好ましくは約25℃である0反応
に必要な時間は用いた温庭及び試薬により異なる。一般
に1反応は1時間以内で完結する。この方法で用いたメ
タノールは反応混合物の溶媒として軽便に利用さ、れる
、他の相客性O共溶媒が所望ならば追加的KN用でき1
例えば酢酸エチル、メチルイソブチルケトン及び好まし
くは酢酸イソブチルがある0反応の合理的な速度及び程
度を与えるため試薬及び出発物質は用いた溶媒系中に少
なくとも一部溶解性を有してなければならないことが理
解されよう。
好適な銅イオン源には第一銅または第二銅イオンの源が
含まれる。好適な銅イオン源には、例えば、カルボン酸
の第一銅または第二銅塩、例えば酢酸第二銅、酢#I第
一銅、蟻酸第二銅、プロピオン醗第二銅、または塩化第
二銅、硫酸第二銅または硝酸第二銅が含まれる。
基ル1が水素であるとき、有機塩基の存在下で反応を行
なうのが有利である。好適な有機塩基にはトリエチルア
ミン 及び好ましくはピリジンが含まれる。
本発明方法の出発物質、すなわち式(2)で表わされる
化合物でRB が水素でないものは、米国特許第3,9
65.093号中に開示されているが、特許請求の範囲
には記載されていない、これは、通常の条件下で、RB
が水素である化合物■、すSK8 (式中 B3は上記式([)におけると同一の意義を有
する)で表わされる6−アミノ化合物またはその塩のア
シル化により裏道できる0式[株]で表わされる化合物
は米国特許第3,965.093号中に記載されたよ5
にシック塩基誘導体から製造され、または式ml (i +1’ 、  j= 3は2−F−t+式叩にお
けろと同一の意義を自ずり)で衣わされQチオオキシム
化合物をトリ(アル4−ル)ボスフィンまたはトリ(ア
リール)ホスフィンと反工しさせ、次(・で、シリカゲ
ルのよりな6tF9媒で処理−Cることにより製造でき
る。この方法は米国特許第4,119,778号中及び
J、 Am、 0heyhSoc、、l 977 、9
9 * 5504中に記載されている。
式(Ilで表わされ、式中、K1が水素以外である化合
物は1本発明方法により爬遺されて英国特許第1,53
8.051号及び同第1.538.052号中に開示さ
れているように艮好な抗菌活性を壱する。式fI)で表
わされ、式中、几 か水素である化合物は化学中間体と
して有用である。
以下、実施例により本発明方法を例示する。
フ[施fiI1 6β−アミノ−6α−メトキシペニシラン酸ベンジル及
び6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン飾ベンジ
ルの製造 6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸ベンジル
(17,6N 、 0.03mole)、メタノール(
14011()&びビリジ7 < 1ua)tt酢宜イ
ノゾロビル(3”00d)にf6解し、 ra砿火2b
Cに加温した。酢#I第二鋼−水和物(11,03、ゾ
0、055 mode)¥絵刀oし、溶液を25℃に保
持して40分間攪拌した。反応1台物YOL:に1却し
、セライトを添加し、得りれたスラリー化セライトパッ
ドでPI3した。セライトケーキを酢酸インプロピル(
2X50WLL)で洗浄し、洸葎浴敵をP敬と混合した
0合せた壱哉相を水/南、トロ食塩水混せ’m(300
mA/l OO[)及び(100M/100凝)で2回
洗浄した0次(・で、溶液Y1%亜滅酸す)リウム溶液
(20011j)で洗浄し、生成した黒色エマルジョン
欠セライトノぞラドでf3遇した。
セライトケーキな酢置イソプロピル/水混せ物(150
d7150iu)で洗浄し、洗浄fI4液tP液と合せ
た。食塩水(300m)を1分離を改善するためP′#
ILK添加し、有機層を取出し、(kl囁亜憾酸ナトリ
ウム溶液(2XIO011J)、水(2X100m)及
び食塩水/水混合物(50d150紅)で洗浄した 酢
酸イソプロピル溶液を@酸マグネンウムで乾し、した、
浴液Wv過し、硫酸マグインラムケーキを酢酸イソプロ
ピル(2X50厘l)で洗浄した。洗が溶液をV液と混
合し、得られただ沼を#兄?・せることにより橙色油状
物質(水浴温、45℃)を侍た。
〕1・−i紋tkは活性収率92.6餐を有する純度7
74畷の6−メトキシペニシラン酸 た。
家範fA、 2 6β−アミノ−6a−メチルチオペニシラン#l!4ン
ジルトルエン−4−スルホンel’tmカラ6β−アミ
ノ−6α−メトキシペニシラン酸ベンジルの製造 6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸ベンジル
トルエン−4−スルホンi1m(26,251、0,0
5m@/e )を酢酸イノゾロビル(15011Lt)
及び飽和炭酸水素す) IJウム溶a(100履t)と
共に全ての固体か溶解してしまうまで攪拌した。
南徐相を分離し、水性相を酢酸イソゾロビル(2X 5
 Q g )で抽出した 有機相を合せ、水(50V)
及び食塩水(501Lt)で洗浄し、硫酸マグネシウム
で乾燥させた。溶液なP遇し、(iI酸マグネシウムケ
ーキな酢酸イソプロピル(50M)で洗浄した。
得られた6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸
ベンジルを含有する酢酸イソプロピル溶液を実施例1で
与えた条件に従って反応させた。
重量収量は活性収率8&5%を有する6&5%純度の6
−メドキシペニシリン217.9であった。
実施例3 6β−アミノ−6α−(4−7’チルフエニルチオ)ペ
ニシラン酸(ンジルベンゼンスルホンll’fflから
6β−アミノ−6α−メトキシペニシラン酸シンジルの
製造 メ ロβ−yミノ−6α−(4−#チルフェニルチオ)ペニ
シラン酸ベンジルベンゼンスルホン酸(29,3,9,
α05 mole)を実施例2に記載した中和及び抽出
方法にかけた。
得られた酢酸イソプロピル溶液を実施例IK記載した条
件に従って反応させたが、25℃における反応時間は8
0分間に延長した。
重量収量は活性収率8α9%を有する純[7a8%の6
−メトキシペニシリン19.2 IIであった。
実施例4 6I−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸ベンジル
及び酢酸第二銅から6β−アミノ−6α−メトキシペニ
シラン酸(ンジルの製造 反応を実施例1のように行なったが5反応溶媒として酢
酸イソプロピルの代りに酢酸エチルを用いた。
重量収量は活性収率91.0嘔を有する純度7:(。
9嘔の6−メトキシペニシリン2α7gであった。
実施例5 6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸ベンジル
及び酢酸第二銅から、唯一の反応溶媒としてメタノール
中で、6β−アミノ−6α−メトキシペニシラン酸ベン
ジルの製造 6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸ベンジル
(17,6N 、α05 me/e)をメタノール(4
40aj)及びピリジン(lO紅)の混合物に溶解した
。溶液を加温して25℃で攪拌し、酢酸第二銅−水和物
(1103,9、0,055w+o/e)で処理した。
溶液を25℃に保持しながら5分間攪拌した。反応混合
物を蒸発させることにより油状物質(水浴温[35℃)
を得た。油状物質を10分間酢酸イソプロピル(300
111A)中にスラリー化した。スラリーを0℃で冷却
し、セライトを添加し、#られたスラリーをセンイトノ
ぞラドでPmした。セライトケーキな酢酸イソゾロビル
(2×501)で洗浄し、洗浄溶液をP液と混合した。
合せた有機相を水/飽和食塩水混合物(300117/
100m)及び(10ONE/ 100紅)で2回水(
2X100鮎)及び食塩水/水混合物(50v150シ
gM浄した。酢酸イソプロピル溶液を硫酸マグネシウム
で乾燥させた。溶液を#−過し。
硫酸マグネシウムケーキな酢酸インプロピル(2X 5
 Q m )で洗浄した。洗浄溶液をP液と混合し。
得られた溶液を蒸発させること(より橙色油状物質(水
浴温度35℃)を得た。
M鎗収警は78.3憾の活性収率な有する純度6α9%
の6−メドキシペニシリン21.6 Nであった。
実施例6 6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸ベンジル
及び酢酸第一銅から6β−アミノ−6α−メトキシペニ
シラン酸ベンジルの製造 6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸ベンジル
の酢酸イソプロピル溶液を実施例1中の条件に従って反
応させたが、酢酸第二銅−水和物の代りに酢酸第一銅(
95%、 7. I AI 、 0.05we’′e)
を用い、25℃における反応時間’&15分間に減じた
重量収量は8&5嘔の活性収率な有する純度71.1%
の6−メドキシペニシリン2α99であった。
実施例7 6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸ベンジル
及び魁酸第二銅から6β−アミノ−6α−メトキシペニ
シラン酸ベンジルの製造 6β−アミノ−6α−メチルチオベニ7ラン酸ベンジル
の酢酸イソプロピル溶液火実施例1中の条件に従って反
応させたが、酢酸第:責引−水和物の代りに蟻酸第二銅
四水和物(12,49、0,055mole )を用い
、25℃における反応時間を30分間に減じた。
重量収量は875%の活性収率な有する純度742%の
6−メドキンペニンリン198gであった。
実施例8 6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸4ンジル
及び硫酸第二銅から6β−アミノ−6α−メトキシベニ
シラン酸インジルの製造 6β−アミノー6α−メチルチオペニシラン實(ンジル
の酢酸インプロピル溶液を実施例1中の条件に従って反
応させたが、酢酸第二銅−水和物の代りに硫酸第二銅五
水和物(13,73,9,0,055me/e)を用い
、25℃における反応時間を50分間に延長した。生成
物を褐色油状物質として単離した。
重量収量は14.7嘔の活性収率な有する純度1461
6の6−メドキシペニシリン1N9jlであった。
実施例9 6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸ベンジル
及び硝酸第二銅から6I−アミノ−6α−メトキシペニ
シラン酸ベンジルの製造 6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸ベンジル
の酢酸イソプロピル溶i[を実施例1中の条件で反応さ
せたが、酢酸第二銅−水和物の代りに硝識第二銅三水和
物(xlz9#、0.055m・/e)を用い、25℃
における反応時間を5分間に減じた。生成物を褐色油状
物質として単離した。
重量収量は21,5嘔の活性収率を有する純度7α9%
の6−メドキシペニシリン17.3 jlを得た。
実施例10 6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸ベンジル
及び塩化第二銅から6/−アζノー6α−メトキシペニ
シラン酸ベンジルの製造 6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸4ンジル
の酢酸イソゾロビル溶液を実施例1中の条件に従って反
応させたが、酢il第二銅−水和物の代りに塩化鋼(7
,391、0,055m@/e)を用い、25℃におけ
る反応時間を4時間に延長した。
生成物を褐色がかった粘着性固体として得た。
重量収量は6.3−の活性収率な有する純[6,3チの
6−メドキシペニシリン16.81であった。
実施flll1 6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸ベンジル
及びゾロピオン酸第二銅から6I−アミノ−6α−メト
キシペニシラン酸ベンジルの製造6β−アミノ−6α−
メチルチオペニシラン酸ベンジルの酢酸イソプロピルを
実施例1の条件に従って反応させたが、酢酸第二銅−水
和物の代りにゾロピオン醗第二銅(11,51、0,0
55tnote)を用い、25℃における反応時間ft
30分間に減じた。
重量収量は745嗟の活性収率な有する65LO嘔純度
の6−メドキシペニシリン112JFであ゛つた。
実施例12 6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸ベンジル
及び酢sn二銅からピリジンの存在なしで6β−アきノ
ー6α−メトキシペニシラン酸碩ンジルの製造 6β−アミノ−6α−メチルチオペニシラン酸ベンジル
の酢酸イソプロピルを実施@l中の条件に従って反応さ
せたが、ピリジンを反応から省いた。
重量収量は74i5%の活性収率を有するM[7t5’
lのメトキシペニシリン2α8jlであった。
代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他1名 ′″6 ”1”          11i(イf11
タフ9″−♂)1ユ01〕特許庁−長官 殿 氏名(5792)弁理1−秋7尺政光

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  式(D a、oHooo− (式中、Xは一001K”または80sR1であり、風
    はCI−アルキル、アリールまたはへテロシタリルであ
    り、R1は水素または医薬として適当な塩形成性イオン
    もしくはエステル形成性基である)であり、そしてR1
    は水素または医薬として逼痛な塩形成性イオンもしくは
    生体内で加水分解され5るエステル形成性基な示す〕で
    表わされるペナム銹導体を製造するに当t)1式■ 、    ′□ W r式中、♂は水素または除去され5るアミノ1断基、ま
    たは式(Ia) (式中、Y f”! −00,Rltりa! −80,
    iLxテア’)、Rは上記式[)Kおけると同一の意義
    を有し BIKはエステル形成基を示す)で表わされる
    基であり、Ryは水素、塩形成性基または・カルiキシ
    ル遮断基であり、そしてR1はアルキ々、(ンジルまた
    はアリール基を示す〕で表わされる化合物を銅イオンの
    存在下でメタノールと反応させ1次いで所望ならば、下
    記の工程 (1)(・がなる遮断基も除去すること(ii)  生
    成物をその医薬として適当な塩またはエステルに転換す
    ること の1以上を行なうことを含む方法。
  2. (2)  ルはC1−4アルキル、酸素、硫黄及び窒素
    から選択されたlもしくは2個のヘテofi子を金山す
    る置換されていてもよい5員へテロ寝、7エ二ル、置換
    基が水素、ヒドロキシル、O1]アルコキシ、ニトロ、
    アミノs C1−4アルキルHC1−@ハロアル中ル、
    Cl−4フルキルヵルゼニルオキシもしくはC@@アル
    キルスルホニルアiノであるモノ置換フェニル、または
    置換基がヒドロキシル、ハロゲン、メトキシ、アセトキ
    シ及びアミノから構成されるジ置換フェニルである特許
    請求の範囲第(1)項記載の方法。
  3. (3)Rはフェニル、置換基が弗素、塩素、ヒドロキシ
    ル、メトキシ、ニトロ、アiノ、アセトキシもしくはト
    リフルオルメチルであるモノ置換フェニルまたは置換基
    かアセトキシ、ヒドロキシル及びメトキシから構成され
    るジ置換ンエニルである特許請求の範囲第(1)または
    (2)項記載の方法。
  4. (4)  几 は水素である特許請求の範1第(1)項
    記載の方法。
  5. (5)  R’はOB−アルキルである特許請求の範囲
    第(1)〜(4)項のいずれか一つの項に記載の方法。
  6. (6)  R”はメチルである特許請求の範囲第(1)
    〜(5)項のいずれか一つの項に記載の方法。
  7. (7)  R”は01−4アルキル、OB−フルコキシ
    。 ハ寵ゲンまたはニトロで置換されていてもよいフェニル
    である特許請求の範囲第(1)〜(4)項のいずれか一
    つの項に記載の方法。
  8. (8)  R”はp−メチルフェニルである特許請求の
    範囲第(7)項のいずれか一つの項(記載の方法。
  9. (9)  銅イオン源はカルぎン酸の第一銅または第二
    鋼基である特許請求の範囲第(13〜(8)項のいずれ
    か一つの項に記載の方法。 ■ 鋼イ、肩−ン源は酢鹸第−鋤または第二銅アある脣
    許屑求の範器第(l)〜(9)項のいずれか一つの項に
    記載の方法。
JP57119654A 1981-07-10 1982-07-09 ペナム誘導体の製造方法 Granted JPS5823696A (ja)

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