JPH06501918A - ピロロピリダジン化合物 - Google Patents

ピロロピリダジン化合物

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JPH06501918A
JPH06501918A JP3509210A JP50921091A JPH06501918A JP H06501918 A JPH06501918 A JP H06501918A JP 3509210 A JP3509210 A JP 3509210A JP 50921091 A JP50921091 A JP 50921091A JP H06501918 A JPH06501918 A JP H06501918A
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alkyl
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松尾 昌昭
真鍋 孝司
奥村 広之
博 松田
直明 藤井
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藤沢薬品工業株式会社
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    • C07D487/04Ortho-condensed systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ピロロピリダジン化合物 本発明は新規ピロロピリダジン化合物および医薬として許容されるそれらの塩に 関する。
より詳しくは、本発明は、3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル補酵素へ還元 酵素(11MG−CoA還元酵素)阻害活性を有する新規なピロロピリダジン化 合物および医薬として許容されるそれらの塩、それらの製造方法、それらの医薬 としての用途ならびに高コレステロール血、高すポ蛋白血およびそれらの関連諸 症状の治療方法に関する。
従って、本発明の一つの目的は、)IMG −CoA還元酵素の活性を阻害する ことにより、血漿コレステロール値および血中脂質値を低下させることのできる ピロロピリダジン化合物および医薬として許容されるそれらの塩を提供すること である。
本発明の他の目的は、ピロロピリダジン化合物および医薬として許容されるそれ らの塩の製造法を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、前記ピロロピリダジン化合物および医薬として許容 されるそれらの塩を有効成分として含有する医薬組成物を提供することである。
本発明のいま一つの目的は、前記ピロロピリダジン化合物および医薬として許容 されるそれらの塩の医薬としての用途ならびにヒトまたは動物における高コレス テロール血状態、高すボ蛋白血状態およびそれらの関連諸症状の治療方法を提供 することである。
従来技術 高f&度の血中コレステロールおよび血中脂質は動脈硬化の発症に関与する状態 て″ある。HMG−CoA還元酵素阻害薬は血漿コレステロール、特に低比重リ ボ蛋白コレステロール(LDL−C)の濃度を低下させる効果があることはよく 知られている。LDL−C値を下げると冠性・し・疾患の予防になることが同に 明らかにされてい産業上の利用分野 本発明のピロロピリダジン化合物は14MG −CoA還元酵素を阻害し、それ ゆえ、コレステロール生合成を阻害する。前記化合物は血中のコレステロール濃 度を低下させる。従って、高コレステロール血および高すボ蛋白血状態(たとえ ば、アテローム性動脈硬化症)およびそれらの関連諸症状(たとえば、狭・C・ 症、・C・筋梗塞、脳血管閉塞症、動脈瘤、末梢血管疾患、再発性膵炎、黄色腫 )の治療に有用である。
発明の開示 本発明の目的ピロロピリダジン化合物は新規であり、下記の一般式[式中、R1 およびR2はそれぞれ低級アルキル基、シクロ(低級)アルキル基、シクロ(低 級)アルキル(低級)アルキル基、アリール基または置換アリール基、 R3およびR4はそれぞれ水素、低級アルキル基、低級アルケニル基、低級アル キルチオ基、ハロゲン、アリール基、置換アリール基、アリールチオ基、置換ア リールチオ基、アル(低級)アルキル基、カルボキシ基、保護されたカルボキシ 基、アシル基または適当な置換基を有していてもよい含窒X複li:環基、Yは ビニレン基またはエチレン基、 Zは式 (式中、R5はカルボキシ基または保護されたカルボキシ基、R8は水素または ヒドロキシ保護基、 をそれぞれ示す。)で表わされる基、 をそれぞれ意味する。] で表わされる化合物または医薬として許容されるそれらの塩。
目的化合物(I)の医薬として許容される好適な塩は、慣用の無毒性の塩であっ て、塩基との塩、すなわち無機塩基との塩、たとえばアルカリ金属塩(たとえば ナトリウム塩、カリウム塩など)、アルカリ土類金属塩(たとえばカルシウム塩 、マグネシウム塩など)、アンモニウム塩、有機塩基との塩、たとえば有機、  アミン塩(たとえばトリエチルアミン塩、とリジン塩、ピコリン塩、エタノール アミン塩、トリエタノールアミン塩、ジシクロヘキシルアミン塩、N、 N’  −ジベシジルエチレンジアミン塩、1−フェニルエチルアミン塩など)など、塩 基性アミノ酸(たとえばアルギニンなど)との塩、酸付加塩、すなわち無機酸付 加塩(たとえば塩酸塩、臭化水素酸頃、硫酸塩、燐酸塩など)、有機酸付加塩( たとえば蟻酸塩、酢酸塩、トリフルオロ酢酸塩、マレイン酸塩、酒石酸塩、メタ ンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩など)、酸性アミノ酸(たとえばアスパ ラギン酸、グルタミン酸など)との塩などを挙げることができる。
なお、目的化合物(T)ならびに後述の中間体には、不斉炭素原子および/また は二重結合に基づく光学異性体および/または幾何異性体などの立体異性体が1 吋以上存在する4:とがあるが、これらの異性体もまた本発明の範囲に包含され るう 本特明にi足って、目的化合物(1)またはそれらの医薬として許容される塩は 下記の反応式で・示す諸方法によって製造することができる。
製造法1 (I+) またはその塩 またはその塩 またはその塩 (I−c) またはその塩 (1−c) またはその塩 CI−d) またはその塩 製造法4 またはその塩 またはその塩 またはその塩 またはその塩 またはその塩 またはその塩 (I−cl) またはその塩 (I−i) またはその塩 またはその塩 またはその塩 またはその塩 (I−c) またはその塩 (I−i) またはその塩 (I−d) またはその塩 (上記各式中、R1、R2、R3、R4、YおよびZlよそれぞれ前記定義の通 りであり、 R3およびR4の少なくとも一方;シ水素、他方は水素、低級アルキル基、低級 アルケニル基、低級アルキルチオ基、ハロゲン、アリール基、置換アリール基、 アリールチオ基、置換アリールチオ基、アル(低級)アルキル基、カルボキシ基 、保護されたカルボキシ基、アシル基または適当な置換基を有していても;い含 窒X複X環基、 R3およびR4の少なくとも一方はアシル基、他方は水素、低級アルキル基、b  b 低級アルケニル基、低級アルキルチオ基、ハロゲン、アリール基、置換アリール 基、アリールチオ基、置換アリールチオ基、アル(低級)アルキル基、カルボキ シ基、保護されたカルボキシ基、アシル基または適当な置換基を有していてもよ い含窒素複素環基、 R5はカルボキシ基または保護されたカルボキシ基、R5は保護されたカルボキ シ基、 R5はエステル化されたカルボキシ基、R5はN−[アル(低級)アルキル]カ ルボキサミド基、R8はヒドロキシ保護基、 をそれぞれ示す。) 製造法1で用いる化合物(If)は新規であり、例えば下記の諸方法あるい(= 慣用の方法で製造することができる。
(Ill> (N) またはその塩 またはその塩 」虜請】 またはその塩 またはその塩 (■) (■) またはその塩 またはその塩 (■) またはその塩 (II) またはその塩 製造法E (■) またはその塩 (ff) またはその塩 (IX) またはその塩 (X) またはその塩 製造法G (X) またはその塩 (IT) またはその塩 (上記各式中、R,R−1R,RおよびR5はそれぞれ前記定義の通りであり、 R8はヒドロキシ保護基、 R9は保護されたカルボキシ基、 RIOは低級アルキル基、 をそれぞれ示す。) 本明細書中、本発明の範囲に包含される種々の定義の好適な例および実例を次に 詳細に説明する。
「低級」とは、特記ない限り、炭素原子数1ないし6を意味する。
好適な「低級アルキル基」としては、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル 、ブチル、第三級ブチル、ペンチル、ヘキシルなどの直鎖または分枝アルキルを 挙げることができ、なかでもより好ましい例としては、C1−C4アルキルを挙 げることができ、最も好ましいのは、R1および/またはR2の場合、メチル、 エチルおよびイソプロピル、R3および/またはR4としてはメチル、エチル、 イソプロピルおよび第三級ブチル、Rとしては第三級ブチルならびにRIOとし てはメチルを挙げることができる。
好適な「低級アルケニル基」としては、ビニル、アリルなどが挙げられ、なかで もより好ましい例としては、C2−C4アルケニルを学げることができ、最も好 ましいものとしてはアリルが挙げられる。
好適な「アリール基」としては、フェニル、トリル、キシリル、クメニル、メシ チル、ナフチルなどを挙げることができ、なかでもより好ましい例としてはフェ ニルを挙げることができ、前記アリールは、下記の如き、1個またはそれ以上、 好ましくは工ないし3個の好適な置換基で置換されていてもよいニー下記の如き ハロゲン(たとえば塩素、フッ素など);−ヒドロキシ; 一上記の如き低級アルキル(たとえばメチル、第三級ブチルなと);−アリール 部分が前記の如きものであるアリールオキシ(たとえばフェノキシなと); 一下記の如きトリハロ(低級)アルキル(たとえばトリフルオロメチルなど); −下記の如き低級アルコキシ(たとえばメトキシなど);など。
このように定義された「置換アリール基」の好ましい例としては、ハロゲン、ヒ ドロキシ、C1−C4アルキル、フェノキシ、トリハロ(C1−04)アルキル およびC1−C4アルコキシからなる群より選ばれる1ないし3個の好適な置換 基で置換されたフェニルを誉げることができ、より好ましいものとしては、−R および/またはR2としては、ハロフェニル(たとえば4−フルオロフエに ル、2.4(または3.4)−ジフルオロフェニル、2(または3)−クロロ− 4−フルオロフェニルなど) を学げることがCき、敞も好ましいものとしては、−R’としては4−フル万ロ フェニル。
−R2としては4−フルオロフェニル、2.4−(または3.4−)ジフルオロ フェニルおよび4−フルオロ−2−(または3−)クロロフェニル、を学げるこ とができる。
好適な「保護されたカルボキシ基」としては、エステル化されたカルボキシおよ びアミド化されたカルボキシを挙げることができる。これらの「エステル化され たカルボキシ」および「アミド化されたカルボキシ」の例としては下記に示すも のと同じものを挙げることができる。
エステル化されたカルボキシのエステル部分の好適な例としては、低級アルキル エステル(たとえばメチルエステル、エチルエステル、プロピルエステル、イソ プロピルエステル、ブチルエステル、イソブチルエステル、第三級ブチルエステ ル、ペンチルエステル、ヘキシルエステルなど)、該低級アルキルエステルは適 当な置換基を少なくとも1個有していていもよく、その例としてはたとえば低級 アルカノイルオキシ(低級)アルキルエステル[たとえばアセトキシメチルエス テル、プロピオニルオキシメチルエステル、ブチリルオキシメチルエステル、バ レリルオキシメチルエステル、ピバロイルオキシメチルエステル、ヘキサノイル オキシメチルエステル、1−(または2−)アセトキシエチルエステル、1−( または2−または3−)アセトキシプロピルエステル、1−(または2−または 3−または4−)アセトキシブチルエステル、1−(または2−)プロピオニル オキシエチルエステル、1−(または2−または3−)プロピオニルオキシプロ ピルエステル、1−(または2−)ブチリルオキシエチルエステル、1−(また は2−)インブチリルオキシエチルエステル、1−(または2−)ピバロイルオ キシエチルエステル、1−(または2−)ヘキサノイルオキシエチルエステル、 インブチリルオキシメチルエステル、2−エチルブチリルオキシメチルエステル 、3.3−ジメチルブチリルオキシメチルエステル、1−(または2−)ペンタ ノイルオキシエチルエステルなどコ、低級アルカンスルホニル(低級)アルキル エステル(たとえば2−メシルエチルエステルなど)、モノ(またはジまたはト リ)ハロ(低級)アルモルエステル(たとえば2−ヨードエチルエステル、2. 2.2−トリクロロエチルエステルなど)−低級′γルコキシ力ルポニルオキシ (低級)アルキルエステル[たとえばメトキシカルボニルオキシメチルエステル 、エトキシカルボニルオキシメチルエステル、プロポキシカルボニルオキシメチ ルエステル、第三級ブトキシカルボニルオキシメチルエステル、1−(または2 −)メトキシカルボニルオキシエチルエステル、1−(または2−)エトキシカ ルボニルオキシエチルエステル、1−(または2−)インプロポキシカルボニル オキシエチルエステルなどコ、フェニル置換ヒドロキシ(低級)アルキルエステ ル(たとえば2−ヒドロキシ−1,2,2−)リフェニルエチルエステルなど) 、フタリジリデン(低級)アルキルエステル、または(5−低級アルキルー2− オキソ−1,3−ジオキソ−ルー4−イル)(低級)アルキルエステル[たとえ ば(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソ−ルー4−イル)メチルエステ ル、 (5−エチル−2−オキソ−1,3−ジオキソ−ルー4−イル)メチルエ ステル、 (5−プロピル−2−オキソ−1,3−ジオキソ−ルー4−イル)エ チルエステルなどコ ;低級アルケニルエステル(たとえばビニルエステル、ア リルエステルなど)−低級アルキニルエステル(たとえばエチニルエステル、プ ロピニルエステルなど);適当な置換基を少なくとも1個有していてもよいアル (低級)アルキルエステル(たとえばベンジルエステル、4−メトキシベンジル エステル、4−ニトロベンジルエステル、フェネチルエステル、トリチルエステ ル、ベンズヒドリルエステル、ビス(メトキシフェニル)メチルエステル、3゜ 4−ジメトキシベンジルエステル、4−ヒドロキシ−3,5−ジ第三級ブチルベ ンジルエステルなど)、適当な置換基を少なくとも1個有していてもよいアリー ルエステル(たとえばフェニルエステル、4−クロロフェニルエステル、トリル エステル、第三級ブチルフェニルエステル、キシリルエステル、メシチルエステ ル、クメニルエステルなど);フタリジルエステル;などを学げることができる 。
このように定義されたエステル化されたカルボキシのより好ましい例としては、 C1−04アルコキシカルボニルおよび(トリフェニル)(ヒドロキシ)(C, −C4)アルコキシカルボニルを学げることができ、最も好ましいものとしては 、R3および/またはR4の場合、メトキシカルボニル、R5としてはメトキシ カルボニルおよび第三級ブトキシカルボニル、R6としてはエトキシカルボニル ならびにR9としては2−ヒドロキシ−1,2,2−トリフェニルエトキシカル ボニルを挙げることができる。
アミド化されたカルボキシの好適な例としては、後で述べるようなN−[アル( 低級)アルキル3カルボキサミドを学げることかでき、なかでもより好ましい例 トシて:よ、N−[フェニル(C1−C4)アルキル3カルボキサミドを、最も 好ましい例としてはN−(1−フェニルエチル)カルボキサミドを挙げることが できる。
好適な「ハロゲン」としては、塩素、臭素、ヨウ素およびフッ素を挙げることが でき、かなでもより好ましいのは塩素およびフッ素である。
好適な「トリハロ(低級)アルキル基」としては、直鎖または分校状のもの、た とえばトリフルオロメチル、トリフルオロエチル、トリクロロメチル、トリクロ ロエチルなどを挙げることができ、なかでもより好ましいのはトリハロ(C1− C4)アルキルである。
好適な「低級アルコキシ基」としては、直鎖または分枝アルコキシ、たとえばメ トキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、第三級ブトキシ、 ベンチルオキシ、ヘキシルオキシなどを挙げることができ、なかでもより好まし い例とじてはC,−C4アルコキシを挙げることができる。
好適な「シクロ(低級)アルキル基」としては、シクロ(C3−C8)アルキル 、たとえばシクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、 シクロへブチル、シクロオクチルなどを挙げることができ、なかでもより好まし い例としてはシクロ(C3−C7)アルキルを、最も好ましい例としてはシクロ プロピルを挙げることができる。
好適な「シクロ(低級)アルキル(低級)アルキル基」とは、前記の如き低級ア ルキルを意味し、該低級アルキルは前記シクロ(低級)アルキルで置換されてお り、なかでもより好ましい例としてはシクロ(C−C,、)アルキル(C1−C 4〕アルキルを挙げることができる。
好適な「アル(低級)アルキル基」とは、前記の低級アルキルを意味し、該低級 アルキルは前記の如きアリールで置換されており、なかでもより好ましい例とし てはフェニル(C1−04)アルキルを挙げることができる。
「N−[アル(低級)アルキル3カルボキサミド基」および「アル(低級)アル キルアミン」の好適な「アル(低級)アルキル」部分としては、前記のアル(低 &l)アルキル、たとえばフェニルメチル、フェニルエチル、フェニルプロピル 、1−メチル−2−フェニルエチル、フェニルブチル、フェニルペンチル、フェ ニルヘキシルなどを挙げることができ、なかでもより好ましい例としてはフェニ ル(C1−C4)アルキルを、最も好ましい例としては1−フェニルエチルを挙 げることができる。
好適な「低級アルキルチオ基」としては直鎖または分枝状のもの、たとえばメチ ルチオ、エチルチオ、プロピルチオ、イソプロピルチオ、ブチルチオ、第三級ブ チルチオ、ペンチルチオ、ヘキシルチオなどを挙げることができ、なかでもより 好ましい例としてはC−Cアルキルチオを挙げることができる。R3および/ま たはR4の最も好ましい低級アルキルチオとしては、メチルチオを挙げることが できる。
好適な「アリールチオ基」としては、フェニルチオ、トリルチオ、キシリルチオ 、クメニルチオ、メシチルチオ、ナフチルチオなどを挙げることができ、なかで もより好ましい例としては、フェニルチオを学げることができ、前記アリールチ オは、下記の如き適当な置換基1個またはそれ以上、好ましくは1ないし3個で 置換されていてらよいニー下記の如きハロゲン(たとえば塩素、フッ素など)。
−ヒドロキシ。
一前記の如き低級アルキル(たとえばメチル、第三級ブチルなと)。
−アリール部分が前記の如きものであるアリールオキシ(たとえばフェノキシな ど); −下記の如きトリハロ(低級)アルキル(たとえばトリフルオロメチルなど)。
−下記の如き低級アルコキシ(たとえばメトキシなと)など。
このように定義された「置換アリールチオ基」の好ましい例としては、ハロゲン 、ヒドロキシ、C1−C4アルキル、フェノキシ、トリハロ(C1−C4)アル キルおよびC1−C4アルコキシからなる群より選ばれる適当な置換基lないし 3個で置換されたフェニルチオを挙げることができる。R3および/またはR4 のより好ましい置換アリールチオとしては、ジ(低級)アルキル−ヒドロキシ− フェニル(たとえば3.5−ジ第三級ブチルー4−ヒドロキシフェニルなど)を 挙げることができる。
好適な「アシル基」としては、カルバモイル、脂肪族アシル、芳香族アシル、複 X環アシルならびにカルボン酸、炭酸、硫酸およびカルバミン酸から誘導される 芳香族または複素環基で置換された脂肪族アシルを挙げることができる。
この脂肪族アシルとしては、飽和または不飽和の非環式または環式のもの、たと えば低級アルカノイル(たとえばホルミル、アセチル、プロピオニル、ブチリル 、インブチリル、バレリル、インバレリル、ピバロイル、ヘキサノイルなど)な どのアルカノイル、低級アルキルスルホニル(たとえばメシル、エチルスルボニ ル、プロピルスルホニル、イソプロピルスルホニル、ブチルスルボニル、インブ チルスルホニル、ペンチルスルホニル、ヘキシルスルホニルなど)などのアルキ ルスルホニル、カルバモイル、N−アルキルカルバモイル(たとえばメチルカル バモイル、エチルカルバモイルなど)、低級アルコキシカルボニル(たとえばメ トキシカルボニル、エトキシカルボニル、プロポキシカルボニル、ブトキシカル ボニル、第二級ブトキシカルボニルなど)などのアルコキシカルボニル、低級ア ルケニルオキシカルボニル(たとえばビニルオキシカルボニル、アリルオキシカ ルボニルなど)などのアルケニルオキシカルボニル、低級アルケノイル(たとえ ばアクリロイル、メタクリロイル、クロトノイルなど)などのアルケノイル、シ クロ(低級)アルカンカルボニル(たとえばシクロプロパンカルボニル、シクロ ベンクンカルボニル、シクロヘキサンカルボニルなど)などのシクロアルカンカ ルボニルなどを挙げることができる。
アシル基の好ましい例としては、低級アルカノイルを挙げることができ、最も好 ましいものとしては、ホルミルを堂げるごとができる。
「適当な置換基を有していてもよい含窒素複X環基」における好適な「含窒素複 素環基」とは、窒素原子を少なくとも1個有し、酸素原子、硫黄原子、窒素原子 などの他のへテロ原子を有していてもよい飽和または不飽和の単環式または多環 式複素環基を意味する。
より好ましい例としては、下記の如き含窒素複素環基、たとえば、−窒素原子1 ないし4個を有する3ないし8員、好ましくは5または6員の不飽和複素単環基 、たとえばピロリル、ピロリニル、イミダゾリル、ピラゾリル、ピリジル、およ びそのN−オキサイド、ジヒドロピリジル(たとえば1.4−ジヒドロピリジル など)、ピリミジル、ピラジニル、ピリダジニル、トリアゾリル(たとえば4  H−1,2,4−トリアゾリル、H(−1,2,3−)リアゾリル、2H−1, 2,3−1リアゾリルなど)、テトラゾリル(たとえばIH−テトラゾリル、2 H−テトラゾリルなど)、ジヒドロトリアジニル(たとえば4.5−ジヒドロ− 1,2,4−)リアジニル、2.5−ジヒドロ−1,2,4−トリアジニルなど )など↓ 一室業原子1ないし4個を有する3ないし8員、好ましくは5または6員の飽和 複素単環基、たとえば、アゼチジニル、ピロリジニル、イミダゾリジニル、ピペ リジニル、ピラゾリジニル、ピペラジニルなど;−窒素原子1ないし5個を有す る7ないい2員の不飽和縮合複素環基、たとえばインドリル、イソインドリル、 イントリジニル、ベンズイミダゾリル、キノリル、イソキノリル、イミダゾリル 、ベンゾトリアゾリル、テトラシロピリジル、テトラシロピリダジニル(たとえ ばテトラシロ(1,5−blピリダジニルなど)、ジヒドロトリアゾロピリダジ ニルなどニー酸素原子1ないし2個および窒業原子1ないし3個を有する3ない し8員、好ましくは5または6員の不飽和複素単環基、たとえばオキサシリル、 インキサゾリル、オキサジアゾリル(たとえば1.2.4−オキサジアゾリル、 1.3.4−オキサジアゾリル、1,2.5−オキサジアゾリルなど)など;− 酸素原子1ないし2個および窒素原子1ないし3個を有する3ないし8員、好ま しくは5または6員の飽和複素単環基、たとえばモルホリニルなど;−酸素原子 1ないし2個および窒素原子1ないし3個を有する7ないし12員の不飽和縮合 ?!素環基、たとえばベンゾキサゾリル、ベンゾキサジアゾリルなどニー硫黄原 子1ないし2個および窒素原子工ないし3個を有する3ないし8員、好ましくは 5または6員の不飽和複素単環基、たとえば1,3−チアゾリル、1゜2−チア ゾリル、チアゾリニル、チアジアゾリル(たとえば1.2.4−チアジアゾリル 、1.3.4−チアジアゾリル、1.2.5−チアジアゾリル、C2,3−チア ジアゾリル)など。
一硫黄原子1または2個および窒素原子1ないし3個を有する3ないし8員、好 マシくは5または6員の飽和複素単環基、たとえばチアゾリジニルなどニー硫黄 原子1個を有する3ないし8員、好ましくは5または6員の不飽和複素単環基、 たとえばチェニルなど; 一硫黄原子1または2個および窒素原子1ないし3個を有する7ないし12員の 不飽和縮合複素環基、たとえばベンゾチアゾリル、ベンゾチアジアゾリルなど。
などを挙げることができ、 前記複素環基は、1個またはそれ以上、好ましくは1ないし4個の適当な置換基 、たとえば「置換アリール基」について前記したような置換基や、前記の保護さ れたカルボキシ基(たとえば低級アルコキシカルボニルなど)のような置換基な どで置換されていてもよい。
このように定義された適当な置換基を有する含窒素複素環基の好ましい例として は、窒素原子lないし4個を有する5または6員の夜業単環基、たとえばcl− C4アルコキシカルボニルおよびC1−C4アルキルからなる群より選ばれる適 当な置換基1ないし4個で置換されたジヒドロピリジルを学げることができ、最 も好ましいものとしては、3.5−ジメチル−2,6−ビス(メトキシカルボニ ル)−1,4−ジヒドロピリジン−4−イルを挙げることができる。
好適な「ヒドロキシ保護基」とは、慣用のヒドロキシ保護基、たとえば前記の如 きアシル;モノまたはジまたはトリフェニル(低級)アルキル(たとえばベンジ ル、ベンズヒドリル、トリチルなど)などのアル(低級)アルキルなどニトリ( 低級)アルキルシリル(たとえばトリメチルシリル、トリエチルシリル、イソプ ロピルジメチルシリル、第三級ブチルジメチルシリル、ジイソプロピルメチルシ リルなと)、トリアリールシリル(たとえばトリフェニルシリルなど)、トリア ル(低級)アルキルシリル(たとえばトリベンジルシリルなど)、 (低級アル キル)(ジフェニル)シリル(たとえば第三級ブチルジフェニルシリルなど)な どの(低級アルキル)(ジアリール)シリルなどのトリ置換シリルなどを意味し 、なかでも好ましい例としては(C1−C4)アルキルジフェニルシリルを挙げ ることができ、最も好ましいものとしては第三級ブチルジフェニルシリルを学げ ることができる。
化合物(I)の好ましい例としては、以下のものを挙げることができる。
(式中、R1は低級アルキル基(たとえばメチル、エチル、イソプロピルなど) 、フェニル基、ハロフェニル基(たとえば4−フルオロフェニルなど)またはC 3−07シクロアルキル基(たとえばシクロプロピルなど)、R2は低級アルキ ル基(たとえばイソプロピルなど)、フェニル基またはハロフェニル基[たとえ ば4−フルオロフェニル、 2.4 (または3.4)−ジフルオロフェニル  2 (*たは3)クロロ−4−フルオロフェニルなどコ、R3は水素、ハロゲン (たとえば塩素など)、低級アルキル基(たとえばメチルなど)またはフェニル 基、 R4は水素、ハロゲン(たとえば塩素、臭素など)、低級アルキル基(たとえば メチル、エチル、イソプロピル、第三級ブチルなど)、C2−C6アルケニル基 (たとえばアリルなと)、低級アルキルチオ基(たとえばメチルチオなど)、フ ェニル基、低級アルコキシカルボニル基、低級アルカノイル基、ヒドロキシおよ び低級アルキルからなる群より選ばれる置換基で置換されたフェニルチオ基(た とえば4−ヒドロキシ−3,5−ジー第三級ブチルフェニルなど)、または低級 アルキルおよび低級アルコキシカルボニルからなる群より選ばれる置換基で置換 されていてもよい5または6員の不飽和含窒業複素単環基(たとえば3.5−ビ スメトキシカルボニル−2,6−シメチルー1.4−ジヒドロピリジニルなど) 。
Yは前記定義の通り: Zは前記定義の通りであり、式中R5はカルボキシ基または低級アルコキシカル ボニル基(たとえばメトキシカルボニルなど):R8は水素、である。) 本発明の目的化合物(I)の製造法を次に詳細に説明する。
(1)製造法1 化合物(I−a)またはその塩は、化合物(TI)またはその塩を還元に付すこ とによって製造することができる。
化合物(I−a)および(II)の好適な塩としては、化合物(I)で示したの と同じものを挙げることができる。
本脱離反応に適用できる還元方法とは、ケトン基をヒドロキシ基に還元すること のできる慣用の方法であって、たとえば、金属(たとえば亜鉛、亜鉛アマルガム など)またはクロム化合物(たとえば塩化第一クロム、酢酸第一クロムなど)と 有機または無機の酸(たとえば酢酸、プロピオン酸、塩酸、硫酸など)との組合 せを用いる還元、および慣用の金属触媒、たとえばパラジウム触媒(たとえばパ ラジウム海綿、パラジウム黒、酸化パラジウム、パラジウム炭、コロイドパラジ ウム、パラジウム−硫酸バリウム、パラジウム−炭酸バリウム、水酸化パラジウ ム炭など)、ニッケル触媒(たとえば還元ニッケル、酸化ニッケル、ラネm;/ ケルなど)、白金触媒(たとえば白金板、白金海綿、白金黒、コロイド白金、酸 化白金、白金線など)などの存在下で行う慣用の接触還元、水素化ホウ素ナトリ ウム、トリ(低級)アルキルボランと水素化ホウ素ナトリウムの組合せ、水素化 ジイソブチルアルミニウムを用いる還元などの還元方法を挙げることができ、な かでもトリ(低級)アルキルボランと水素化ホウ素ナトリウムの組合せを用いる 方法がより好ましい。この反応では、生成化合物の3.5−ジヒドロキシ基の配 位をエリスロ型にコントロールすることのできる、たとえばジ(低級)アルキル (低級)アルコキシボラン(たとえばジエチルメトキシボランなど)などの適当 なキレート化剤の存在下で実施することが望ましい。
本反応は、通常、反応に悪影響を及ぼさない慣用の溶媒、たとえば水、アルコー ル(たとえばメタノール、エタノール、プロパツールなど)、ジオキサン、テト ラヒドロフラン、酢酸、緩衝液(たとえばリン酸緩衝液、酢酸緩衝液など)、ベ ンゼン、トルエン、キシレンなど、またはそれらの混合物などの溶媒中で行われ る。
反応温度は特に限定されず、通常、冷却ないし加温下で反応は行われる。
(2)製造法2 化合物(I−c)またはその塩は、化合物(1−b)またはその塩をR5のカル ボキシ保護基脱離反応に付すことによって製造することができる。
化合物(I−c)の好適な塩としては、化合物(I)で示したのと同じものを挙 げることができる。
化合物(I−b)の好適な塩としては、化合物(I)で示したような酸との塩を 挙げることができる。
本反応は、通常、加水分解、還元などの慣用の方法によって行われる。
(i)加水分解 加水分解は、塩基または酸の存在下で行うのが好ましい。好適な塩基としては、 アルカリ金属水酸化物(たとえば水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなど)、ア ルカリ土類金属水酸化物(たとえば水酸化マグネシウム、水酸化カルシウムなど )、アルカリ金属水素化物(たとえば水素化ナトリウム、水素化カリウムなど) 、アルカリ土類金属水素化物(たとえば水素化カルシウムなど)、アルカリ金属 アルコキシド(たとえばナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウ ム第三級ブトキシドなど)、アルカリ金属炭酸塩(たとえば炭酸ナトリウム、炭 酸カリウムなど)およびアルカリ土類金属炭酸塩(たとえば炭酸マグネシウム、 炭酸カルシウムなど)、アルカリ金属重炭酸塩(たとえば重炭酸ナトリウム、重 炭酸カリウムなど)、などを挙げることができる。
好適な酸としては、有機酸(たとえば蟻酸、酢酸、プロピオン酸、トリフルオロ 酢酸、ベンゼンスルホン酸、p−)ルエンスルホン酸など)および無機酸(たと えば塩酸、臭化水素酸、硫酸、リン酸など)を挙げることができる。トリフルオ ロ酢酸を用いる酸性加水分解は、通常、カチオン捕捉剤(たとえばフェノール、 アニソールなど)を加えることにより促進される。
本反応は、通常、反応に悪影響を及ぼさない慣用の溶媒、たとえば水、ジクロロ メタン、アルコール(たとえばメタノール、エタノールなど)、テトラヒドロフ ラン、ジオキサン、アセトンなど、またはそれらの混合物などの溶媒中で行われ る。液状の塩基または酸は、溶媒として使用することもできる。
反応温度は特に限定されず、通常、冷却ないし加熱下で反応は行われる。
(ii)i!!−ユ 本脱離反応に適用できる還元方法としては、金属(たとえば亜鉛、亜鉛アマルガ ムなど)またはクロム化合物(たとえば塩化第一クロム、酢酸第一クロムなど) と有機または無機の酸(たとえば酢酸、プロピオン酸、塩酸、硫酸など)との組 合せを用いる還元、および慣用の金属触媒、たとえばパラジウム触媒(たとえば パラジウム海綿、パラジウム黒、酸化パラジウム、パラジウム炭、コロイドパラ ジウム、パラジウム−硫酸バリウム、パラジウム−炭酸バリウム、水酸化パラジ ウム炭など)、ニッケル触媒(たとえば還元ニッケル、酸化ニッケル、ラネー− lケルなど)、白金触媒(たとえば白金板、白金海綿、白金黒、コロイド白金、 酸化白金、白金線など)などの存在下で行う慣用の接触還元などを挙げることが できる。
本反応は、通常、反応に悪影響を及ぼさない慣用の溶媒、たとえば水、アルコー ル(たとえばメタノール、エタノール、プロパツールなど)、ジオキサン、テト ラヒドロフラン、酢酸、Wt@液(たとえばリン酸緩衝液、酢酸緩衝液など)な ど、またはそれらの混合物などの溶媒中で行われる。
反応温度は特に限定されず、通常、冷却ないし加温下で反応は行われる。
前記カルボキシ保護基がアリル基の場合、パラジウム化合物を用いる水素化分解 によって保護基を脱離することができる。
本反応に用いる好適なパラジウム化合物としては、パラジウム炭、水酸化、<ラ ジウム炭、塩化パラジウム、パラジウム−配位子錯体たとえばテトラキス(トリ フェニルホスフィン)パラジウム(O)、ビス(ジベンジリデンアセトン)ノく ラジウム(0)、シロ、2−ビス(ジフェニルホスフィノ)エタン]パラジウム (0)、テトラキス(トリフェニルホスファイト)パラジウム(0)、テトラキ ス(トリエチルホスファイト)パラジウム(0)、などを挙げることができる。
望ましい態様とじて、この反応は、反応系内で生成するアリル基を捕捉する物質 、たとえばアミン(たとえばモルホリン、N−メチルアニリンなど)、活性メチ レン化合物(たとえばジメドン、ベンゾイルアセテート、2−メチル−3−オキ ソ吉草酸なと)、シアノヒドリン化合物(たとえばシアン化α−テトラヒドロピ ラニルオキシベンジルなど)、低級アルカン酸またはその塩(たとえば蟻酸、酢 酸、蟻酸アンモニウム、酢酸ナトリウムなど)、N−ヒドロキシスクシンイミド 、などの存在下で実施することができる。本反応は、低級アルキルアミン(たと えばブチルアミン、トリエチルアミンなど)、ピリジンなどの塩基の存在下で行 うことができる。
本反応にパラジウム−配位子錯体を用いる場合、反応はその対応するリガンド( たとLばトリフェニルホスフィン、トリフェニルホスファイト、トリエチルホス ファイトなど)の存在下で行うのが好ましい。
本反応は、通常、反応に悪影響を及ぼさない慣用の溶媒、たとえば水、メタノー ル、エタノール、プロパツール、ジオキサン、テトラヒドロフラン、アセトニト リル、クロロホルム、ジクロロメタン、ジクロロエタン、酢酸エチルなど、また はそれらの混合物などの溶媒中で行われる。
本脱離反応は、脱離するカルボキシ保護基の種類に応じてその方法を選択すれ化 合物(I−d)またはその塩は、化合物(T−c)またはその塩を環化すること によって製造することができる。
化合物(r−a+の好適な塩とりでは、化合物(I−b)で示したのと同じもの を挙げることができる。
本反応は、通常、加熱などの慣用の方法、あるいは縮合剤の存在下で行う反応な どによって実施することができる。
好ましい縮合剤としては、慣用のもの、たとえばカルボジイミド化合物またはそ の塩「たとえばN、N’−ジエチルカルボジイミド、N、 N’ −ジイソプロ ピルカルボジイミド、N、N’−ジシクロへキシルカルボジイミド、N−シロク ヘキシルーN゛−モルホリノエチル力ルポジイミド、N−シクロへキシル−N’  −(4−ジエチルアミノシクロヘキシル)カルボジイミド、N−エチル−N’  −(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミドまたはそれらの塩酸塩など 〕 、N、N’ −カルボニルジイミダゾール、N、N’ −カルボニルビス( 2−メチルイミダゾール)、ケテンイミン化合物(たとえばペンタメチレンケテ ン−N−シクロヘキシルイミン、ジフェニルケテン−N−シクロヘキシルイミン など)、エトキシアセチレン、l−アルコキシ−1−クロロエチレン、ポリリン 酸エチル;ポリリン酸イソプロピル;オキシ塩化リン;三塩化リン、塩化チオニ ル;塩化オキサリル、トリフェニルホスフィンと四塩化炭素またはジアゼンジカ ルボキシレートの組合せ、2−エチル−7−ヒトロキシベンズインキサゾリウム 塩;水酸化2−エチル−5−(m−スルホフェニル)イソキサゾリウム分子内塩 ;1−(p−クロロベンゼンスルホニルオキシ)−6−クロロ−IH−ペンツト リアソール;1−ヒドロキシベンゾトリアゾール;N、N−ジメチルホルムアミ ドと塩化チオニル、ホスゲン、オキシ塩化リンなどと反応させて調製されるいわ ゆるビルスマイヤー試薬などを挙げることができる。
本反応は、通常、反応に悪影響を及ぼさない慣用の溶媒、たとえばジクロロメタ ン、メタノール、エタノール、プロパ、ノール、アセトニトリル、ピリジン、\ 、N−ジメチルホルムアミド、4−メチル−2−ペンタノン、テトラヒドロフラ ン、ベンゼン、トルエン、キシレンなど、またはそれらの混合物などの溶媒中で 行われる。
反応温度は特に限定されず、通常、冷却ないし加熱下で反応は行われる。
(4)覧東側先 化合物(1−f)またはその塩は、化合物CI−e)また(よその塩をアル(低 ff1)アルキルアミンまたはその塩と反応させることによって製造することが できる。
化合物(I −e )および(I−f)の好適な塩としては、化合物(I−b) で示したのと同じものを挙げることができる。
アル(低級)アルキルアミンの好適な塩としては、化合物(I−b)で示したの と同じものを挙げることができる。
本反応は、通常、反応に悪影響を及ぼさない慣用の溶媒、たとえば水、アルコー ル(たとえばメタノール、エタノール、プロパツールなど)、ジオキサン、テト ラヒドロフラン、ベンゼン、トルエン、キシレンなど、またはそれらの混合物な どの溶媒中であるいは溶媒を使用せずに化合物(I−e)とアル(低級)アルキ ルアミンを加熱することによって実施できる。
反応温度は特に限定されず、通常、加温ないし加熱下で反応は行われる。
光学活性フェニル(低級)アルキルアミンをこの反応に用いる時は、目的化合物 (I−f)のジアステレオマーを抽出、沈澱、分別晶出、再結晶、クロマトグラ フィー、高速液体クロマトグラフィーなどの慣用の方法で分離して所望の光学活 性ジアステレオマーを得ることができる。
(5)製造法5 化合物(I−c)またはその塩は、化合物(I−f)またはその塩をR5で示さ れるN−[アル(低級)アルキル]カルボキサミドの加水分解に付すことによっ て製造することができる。
この加水分解の方法ならびに反応条件(たとえば反応温度、溶媒など)は、製造 法2において化合物(I−b)のカルボキシ保護基の脱離反応で説明したのと実 質的に同じであるので、前記々載を引用してここに含める。
(6)製造法6 化合物(I−h)またはその塩は、化合物(I−g)またはその塩を還元に付す ことによって製造することができる。
化合物(I−g)および(I−h)の好適な塩としては、化合物(I)で示した のと同じものを挙げることができる。
この還元の方法ならびに反応条件(たとえば反応温度、溶媒など)は、製造法2 において化合物(1−1) )のカルボキシ保護基の脱離反応で説明したものと 実質的に同じであるので、前記々載を参照すればよい。
(7)製造法7 化合物(I−i)またはその塩は、ヒドロキシ保護基を化合物(I−d)または その塩に導入することによって製造することができる。
化合物(I−i)の好適な塩としては、化合物(I)て°示したのと同じものを 挙げることができる。
本反応に用いられる好適なヒドロキシ保護基導入剤としては、前記「ヒドロキシ 保護基」の説明で述べたようなトリ置換シリル基などの前記ヒドロキシ保護基を 導入することのできる慣用の試薬、たとえばトリ置換シリルハライド(たとえば トリ置換シリルクロライドなど)などを挙げることができる。
好適な塩基としては、アルカリ金属(たとえばナトリウム、カリウムなど)、ア ルカリ土類金属(たとえばマグネシウム、カルシウムなど)、それらの水酸化物 または炭酸塩または重炭酸塩、ヒドラジン、トリアルキルアミン(たとえばトリ メチルアミン、トリエチルアミンなど)、ピコリン、1.5−ジアザビシクロ[ 4301ノネン−5,1,4−ジアザビシクロ[2,2,2]オクタン、1.8 −ジアザビシクロ(5,4,0]ウンデセン−7などの無機塩基および有機塩基 を学げることができる。
反応は、通常、水、アルコール(たとえばメタノール、エタノールなど)、塩化 メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、テトラヒドロフラン、N、N−ジメチル ホルムアミド、それらの混合物、その低反応に悪影響を及ぼさない溶媒などの溶 媒中で行われる。液状の塩基または酸は、溶媒として使用することもできる。
反応温度は特に限定されず、通常、冷却ないし加熱下で反応は行われる。
反応温度は特に限定されず、通常、冷却ないし加温下で反応は行われる。
(8)製造法8 化合物(I−k)またはその塩は、化合物(I−j)またはその塩をビルスマイ ヤー試薬と反応させて製造することができる。
化合物(1−j)および(I−k)の好ましい塩としては、化合物(■)で示し たのと同じものを学げることができる。
いわゆるビルスマイヤー試薬は、N、N−ジメチルホルムアミドと塩化チオニル 、ホスゲン、り四ツ蟻酸トリクロロメチルまたはオキシ塩化リンなどと反応させ て調製することができる。
本反応は、通常、反応に悪影響を及ぼさない慣用の溶媒、たとえばアセトン、ジ オキサン、ジメチルホルムアミド、ジクロロメタン、とリジンなど、またはそれ らの混合物などの溶媒中で行われる。
反応温度は特に限定されず、通常、冷却ないし加温下で反応は行われる。
(9) !!造演法 9合物(I−c)またはその塩は、化合物(I−d)またはその塩を加水分解に 付すことによって製造することができる。
この加水分解の方法ならびに反応条件(たとえば反応温度、溶媒など)は、製造 法2において化合物(r−b)のカルボキシ保護基の脱離反応で説明したのと実 質的に同じであるので、前記々載を参照すればよい。
(10)製造法10 化合*(I−d)またはその塩は、化合物(I−i)またはその塩をヒドロキシ 保護基脱離反応に付すことによって製造することができる。
本反応は、通常、加水分解、還元などの慣用の方法で実施することができる。
この加水分解および還元の方法ならびに反応条件(たとえば反応温度、溶媒など )は、製造法2において化合物(i−b)のカルボキシ保護基の脱離反応で説明 したのと実質的に同じであるので、前記々載を引用してここに含める。
前記ヒドロキシ保護基がトリ置換シリルである場合、該保護基の脱離はフッ化テ トラ(低級)アルキルアンモニウム(たとえばフッ化テトラブチルアンモニウム など)の存在下で行うこともできる。
これらの製造法によって得られた目的化合物(I)は、抽出、沈澱、分別晶出、 再結晶、クロマトグラフィなどの慣用の方法で分離、精製することができ、また これらの化合物を慣用の方法で好適な塩に変換することもできる。
新規な原料化合物(11)またはその塩の製造方法を次に詳細に説明する。
(^)製造法A 化合物(IV)またはその塩は、化合物(■)またはその塩を還元に付すことに よって製造することができる。
化合物(■1)および(IV)の好適な塩としては、化合物(I−b)で示した のと同じものを挙げることができる。
還元方法ならびに反応条件(たとえば反応温度、溶媒など)は、製造法1の還元 反応と実質的に同じである。すなわち、保護カルボキシ基のヒドロキシメチル基 への変換が可能な製造法1の還元法を用いればよく、したがって前述の条件の条 件記載を引用によってここに含める。
本方法の原料化合物(I■)のあるものは新規であり、たとえば後述の製造例ま たは慣用の方法に従って製造することができる。
(B) [演法B 化合物(v)またはその塩は、化合物(■)またはその塩を酸化させることによ って製造することができる。
化合物(v)の好適な塩としては、化合物(I−b)で示したのと同じものを挙 げることができる。
本反応に用いられる好適な酸化剤としては、ヒドロキシメチル基をホルミル基に 変換することのできる慣用のもの、たとえば過マンガン酸カリウム、クロム化合 物[たとえば二酸化クロム、クロム酸、クロム酸ナトリウム、ニクロム酸、ニク ロム酸ナトリウム、ニクロム酸ピリジニウム(モレキュラーシーブなどの適当な 脱水剤の存在下でもよい)、クロロクロム酸ピリジニウムなど〕、ハロ過室、芒 、香酸(たとえばm−クロロ過賞、き、香酸なと)、塩化トリス(トリフェニル ホスフィン)ルテニウム(II)とN−メチルモルホリンN−オキサイドの組合 せなどを挙げることができる。
反応は、通常、反応に悪影響を及ぼさない慣用の溶媒、たとえば水、アセトン、 ジオキサン、ジメチルホルムアミド、ジクロロメタン、とリジンなど、またはそ れらの混合物などの溶媒中で行われる。
反応温度は、特に限定されず、通常、冷却ないし加温下で反応は行われる。
化合物(■)またはその塩は、化合物(”/)を化合物(’/I)と反応(第1 工程)させ、次いで得られた化合物を加水分解(第2工程)に付すことによって 製造することができる。
化合物(■)の好適な塩としては、化合物(I−b)で示したのと同じものを挙 げることができる。
(i)第1工程 本反応はオキシハロゲン化リンの存在下で行うことができる。
この工程に用いる好ましいオキシハロゲン化リンとしては、オキシ塩化リンなど を挙げることができる。
本反応はアルカリ金属水酸化物(たとえば水酸化ナトリウム、水酸化カリウムな ど)、アルカリ土類金属水酸化物(たとえば水酸化マグネシウム、水酸化カルシ ウムなど)、アルカリ金属水素化物(たとえば水素化ナトリウム、水素化力リチ ウムなど)、アルカリ土類金属水素化物(たとえば水素化カルシウムなど)、ア ルカリ金属アルコキシド(たとえばナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシ ド、カリウム第三級ブトキシドなど)、アルカリ金属炭酸塩(たとえば炭酸ナト リウム、炭酸カリウムなど)およびアルカリ土類金属炭酸塩(たとえば炭酸マグ ネシウム、炭酸カルシウムなど)、アルカリ金属重炭酸塩(たとえば重炭酸ナト リウム、重炭酸カリウムなど)、低級アルキルリチウム(たとえばn−ブチルリ チウムなど)、アルカリ金属(たとえばリチウムなど)と前記の如き低級アルキ ルリチウムを反応させて*aされるアルカリ金属ジ(低級)アルキルアミド(た とえばリチウムジイソプロピルアミドなど)などの塩基の存在下で行うことがで きる。
反応は、通常、反応に悪影響を及ぼさない慣用の溶媒、たとえばジクロロメタン 、アセトニトリル、ピリジン、N、N−ジメチルホルムアミド、ヘキサン、ジエ チルエーテル、テトラヒドロフランなど、またはそれらの混合物などの溶媒中で 行われる。
反応温度は特に限定されず、通常、冷却ないし、加温下で反応は行われる。
(u)第2工程 低級アルキルイミノ基をホルミル基に変換するこの加水分解は、製造法(2)の 脱離反応と実質的に同様な加水分解法および反応条件(たとえば反応温度、溶媒 など)が採用でき、したがって前記々載を引用によってここに含める。
(D)製造法り 化合物(II)またはその塩は、化合物(■)またはその塩を化合物(■)また はその塩と反応させることによって製造することができる。
本反応は、アルカリ金属水酸化物(たとえば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム など)、アルカリ土類金属水酸化物(たとえば水酸化マグネシウム、水酸化カル シウムなど)、アルカリ金属水素化物(たとえば水素化ナトリウム、水素化カリ ウムなど)、アルカリ土類金属水素化物(たとえば水素化カルシウムなど)、ア ルカリ金属アルコキシド(たとえばナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシ ド、カリウム第三級ブトキシドなど)、アルカリ金属炭酸塩(たとえば炭酸ナト リウム、炭酸カリウムなど)およびアルカリ土類金属炭酸塩(たとえば炭酸マグ ネシウム、炭酸カルシウムなど)、アルカリ金属重炭酸塩(たとえば重炭酸ナト リウム、重炭酸カリウムなど)、低級アルキルリチウム(たとえばn−ブチルリ チウムなど)、ジ(低級)アルキルアミン(たとえばジイソプロピルアミンなど )と前記の低級アルキルリチウムの組合せなどの塩基を挙げることができる。
なかでも、アルカリ金属水素化物と低級アルキルリチウムとを組合せて用いるの が好ましい。
本反応は、通常、反応に悪影響を及ぼさない慣用の溶媒、たとえばジエチルエー テル、ピリジン、N、N−ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン、ヘキサ ンなど、またはそれらの混合物などの溶媒中で行われる。
反応温度は特に限定されず、通常、冷却ないし加温下で反応は行われる。
(E) !8+造法E 化合物([X)またはその塩は、化合物(■)またはその塩を化合物(X11) と反応させることによって製造することができる。
化合! (I!+の好適な塩としては、化合物(I−b)で示したのと同じもの を挙げることができる。
本反応は、製造法りの説明中に示したような好適な塩基、なかで6より好ましい のはジ(低級)アルキルアミンと低級アルキルリチウムの組合せ、の存在下で行 うことができる。
本反応は、通常、反応に悪影響を及ぼさない慣用の溶媒、たとえばジエチルエー テル、ピリジン、N、N−ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン、ヘキサ ンなど、またはそれらの混合物などの溶媒中で行われる。
反応温度は特に限定されず、通常、冷却ないし加温下で反応は行われる。
(F)製造法F 化合物(X)またはその塩は、化合物(Iりまたはその塩をアルコーリシスに付 すことによって製造することができる。
化合物(X)の好適な塩としては、化合物(1−b)で示したのと同じものを学 げることができる。
アルコーリシスの方法は、本製造法で用いる溶媒がアルコールである以外1シ製 造法2の加水分解と実質的に同じであるので、使用する塩基または酸ならびに反 応温度などは製造法2で示したものと同じであり、したがって前記々載を参照す ればよい。
本反応に用いる好適なアルコールとしては、メタノール、エタノール、プロパツ ール、ブタメールなどの低級アルカノールを挙げることができる。
(G)製造法G 化合物(II)またはその塩は、化合物(X)またはその塩を化合物(XI)と 反応させることによって製造することができる。
反応方法ならびに反応条件(たとえば反応温度、溶媒など)は、製造法D″′C ′C説明と実質的に同じであるので、前記々載を参照すればよい。
本発明の目的化合物(I)とその医薬として許容できる塩は酵素であるHMG− CoA還元酵素の強力な阻害薬であり、コレステロール生合成を阻害することが できる。従って、血清コレステロール濃度および血中脂質濃度を低下させること ができ、高脂血症、アテローム性動脈硬化症の治療に有用である。
本発明では、より強力な作用を有する目的化合物(I)は次の式で表わすことが できる。
[式中、R1、R2、R3、R4、Yはそれぞれ前記定義の通りであり、で表わ される基である。]および医薬として許容されるそれらの塩であり、そのうち( 3R,5S)化合物はJ、 Med、 Chcm、 29巻170頁(1986 年)のX線結晶パターンから類推して最も強力な活性があると考えられる。
ここで目的化合物(I)の有用性を示すために本発明の化合物(I)の代表的化 合物のHMG−CoA阻害作用とコレステロール生合成阻害作用に関する試験デ ータ化合物A 実施例1−2)の化合物。
(]、)X曾±[ラット肝3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル補酵素A還元 酵素活性の測定(試験管内)] シ猜互迭± ラット肝ミクロソームから可溶化し、硫酸アンモニウム塩析操作を二回行なって vI製した酵素溶液5μmを1.11に−(=0.03μCi)の3−ヒドロキ シ−3−メチル[314cコグルタリル補酵素A、 100+Mリン酸カリウム 緩ll0pH7,4,10mMエチレンジアミン四酢酸(EDTA) 、 10 mMジチオスレイトール、系列濃度の試験化合物添加または無添加の反応混合物 3511に加える。反応は25mM還元型β−ニコチンアミドアデニンジヌクレ オチドリン酸(NADPH) 10g1を添加して開始する。混合物は37℃で 20分間インキュベートした。反応は2N塩酸10μmを加えて停止させる。
37℃でさらに!5分間イイヤキュベート後、混合物の20I11をシリカゲル 60 F −254プレート(メルク社製)に塗布する。タロマドグラムをベン ゼン/アセトン(11)で展開する。メバロノラクトンの位置する薄層板の部分 をかきだし、放射能を計測する。
(2) 蔓@2 1ニラノドにおけるステロール合成の定量(生体内)コ試験方 法2 雄性SDうy)に経口挿管にて試験化合物を投与する。化合物投与後1時間に3 、7MBQ/kg (= 100μCi/kg)の[114C]−酢酸ナトリウ ムを腹腔的注射する。50分後、短時間エーテル麻酔下で心臓穿刺によって2. 5mlを採血する。遠心によって得られた血漿を加水分解し、非けん化脂質を石 油エーテルで抽出する。
これらの抽出物からステロールをジギトニドとして分離し、メタノール1mlに 溶解して、放射能を計測する。
治療のための投与には、本発明の目的化合物(I)およびその医薬として許容さ れる塩を、前記化合物を有効成分として、経口および非経口投与ならびに外用に 適した有機または無機固体または液体賦形剤などの医薬として許容される担体と 共に含有する慣用の医薬製剤の形で用いる。
前記医薬製剤は、錠剤、顆粒、散剤、カプセル剤などの固形状であってもよく、 液剤、懸濁剤、シロップ、乳剤、レモナーデ剤などの液状であってもよい。
必要ならば、」−記製剤に、補助剤、安定化剤、湿潤剤、その他の常用添加剤、 たとえば乳糖、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、白土、蔗糖、トウモ ロコシ澱粉、タルク、ゼラチン、寒天、ペクチン、落花生油、オリーブ油、カカ オ脂、エチレングリコール酒石酸、クエン酸、フマール酸などを配合してもよい 。
化合物(I)の用量は1.!l1者の年令および症状または病気の種類、適用せ んとする化合物(I)の種類などによっても変動するが、一般には、1日当り約 01mg〜約1000mgの範囲の量を、あるいはさらに多量を、好ましくは約 1zg〜約200mgの範囲の量を患者−人当りに投与すればよい。高コレステ ロール血状態、高すポ蛋白血状態およびそれらの関連諸症状の処Iに当って、本 発明の目的化合物(I)の平均1回量を約0. log、1mg、 10mg、 20mg、30[Ilg、50mg、100mg、200mg、250mgとし て用いればよい。
以下の製造例および実施例は、本発明を更に説明するために示したものである。
製造VA] 1−アミノピロール(2,37g )、2−(4〜フルオロベンゾイル)−4− メチル−3−オキソペンタン酸エチル(8,09g) 、p−)ルエンスルホン 酸1水和物(27smg)および無水エタノール(30ml)の混合物を12時 間還流する。反応混合物を冷却後、エタノールを減圧留去する。残留する油状物 をトルエンを溶離溶媒として用いるシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付す 。第1回目の画分を合わせ、これを減圧下蒸発操作に付して、4−(4−フルオ ロフェニル)−2−イソプロピルピロロ :1.2−b] ピリダジン−3−カ ルボン酸エチル(4,12g)をシロップと−で得る。
IR(薄層) : 2980.1720.1605.1585.1505 cm −’NMR(CDCl2.δ) : 0.97 (3H,LJ=7.1Hz)、  1.36 (6)1.dj=6.8)1z)、 3.25 (hH。
+I+)、 4.04 (2H,Q、J=7.1Hz)、 6.32 (IH, dd、J=1.5 & 4.4Hz)、 6.81 (LHB dd、 J=2.7 &4.4Hz)、 7.10−7.20 (21(、z> 、 7.40−7.55 (2H,z)、 7.78 (Ig。
dd、J−1,5& 2.7Hz) 第2回目の画分を合わせ、これを減圧下に蒸発操作に付して、2−(4−フルオ ロフェニル)−4−イソプロとルビロロ[1,2−b] ピリダジン−3−カル ボン酸エチル(1,27g)を得る。
zp + 70.5−73.5℃ IR(1)1−ル) : 1720. 1605. 1580. 1510 c m”\MR(CDCl2.δ) : 1.01 (3H,t、J=7.1Hz) 、 1.52 (6H,d、J=7.1Hz)、 3.36 (hH。
m)、 4.05 (2H,q、 J=7.1Hz)、 6.81 (IH,d d、 J=1.5 & 4.5Hz)、 6.89 (IHCdd。
、I’2.7 & 4.5Hz)、 7.07−7.18 (2H,m)、 7 .49−7.58 (2H,m)、 7.78 (IH,dпB J=1.5 &2.71+z) MS (m/z) : 326 (M”)製造例2 1−アミノピロール(1,42g)と2−((4−フルオロフェニル)メチレン コー4−メチルー3−オキソペンタン酸エチル(2,29g)の無水テトラヒド ロフラン(10ml)中温合物を2時間20分還流する。反応混合物を減圧下に 蒸発操作に付す。残留物を無水アセトニトリル(36ml)に溶解し、水浴温度 下にp−+−ルエンスルホン酸1水和物(+、11g)を加える。反応混合物を 室温で40分間撹拌後、P遇する。フィルター上に残留する不溶性の塩をジエチ ルエーテルで洗浄し、洗液をP液と合わせる。これを飽和重炭酸ナトリウム水溶 液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧下に留去する。残留物 を無水テトラヒドロフラン(10ml)に溶解し、これに2.3−ジクロロ−5 ,6−ジチアツー1.4−ベンゾキノン(2,16g)を−10℃で少量づつ加 える。反応混合物を0℃で20分間撹拌後、n−ヘキサン(100ml)を加え る。反応混合物を0℃で10分間撹拌し、セライトパッドで一過する。P液を減 圧下に蒸発操作に付し、残留物をn−ヘキサンと酢酸エチルの混合物(20:1 )を溶離溶媒として用いるシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付す。目的化 合物を含む内分を集め、減圧濃縮して、2−(4−フルオロフェニル)−4−イ ソプロとルピロロ[1,2−b]ピリジダン−3−カルボン酸エチルを黄色結晶 (2,26g)として得る。
zp : 70.5 73.5℃ JR(z)曹−ル) + 1720. 1605. 1580. 1510 c m−1製造例3−1) トルエン91.0M水素化ジイソブチルアルミニウム(7,2mmo+ )を2 −(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロ[1,2−b]ピリダジ ン−3−力ルボン酸エチル(2,34g)の無水トルエン(28ml)溶液に窒 素雰囲気中−78℃で撹拌しながら滴下する。反応混合物を窒素雰囲気中−78 ℃で50分間撹拌後、これにトルエン91.0M水素化ジイソブチルアルミニウ ム(7,5ml )をさらに加える。
反応混合物を窒素雰囲気中−60℃で45分間撹拌後、飽和塩化アンモニウム水 溶液(1ml)を加えて反応を停止させ、セライトパッドで一過する。セライト をクロロホルムとメタノールの混合物(3:1)で洗浄する。洗液をr液と合わ せ、これを減圧下に蒸発操作に付す。残留物をn−ヘキサンで粉末化して、2−  (4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソプロとルピロロ [1,2−b] ピリダジンを微緑色結晶(1,95g)として得る。
mp : 148℃ jli (J/+−ル) : 3380. 1600. 1580. 1510  cm−1HMR(CDCl2.δ) : 1.46 (IH,br s)、  1.57 (6H,d、J=7.1Hz)、 3.69 (LH,m)B 4.54 (21td、 J=3.5Hz)、 6.74 (IH,dd、J4 .5 & 4.4Hz)、 6.86 (IH,dd、 J≠Q.7 & 4.41+z)、 7.10−7.22 (21−1,m)、 7.55− 7.66 (28,m)、 7.72 (IHldd、J=P.5 & 2.7)1z) 製造例3−2) ピリジニウムクロロクロメート(663mg)を2− (4−フルオロフェニル )−3−ヒドロキシメチル−4−イソプロとルビロロ[1,2−b] ピリダジ ン(350mg)と酢酸ナトリウム(151mg)のジクロロメタン(12コ1 )中温合物に撹拌下O℃で加える。反応混合物を0℃で1時間撹拌後、シリカゲ ルパッドで濾過する。
バIドをジエチルエーテルで洗浄し、溶媒を減圧留去する。残留物をn−ヘキサ ンと酢酸エチルの混合物(20:1、容量比)を溶離溶媒として用いるシリカゲ ルカラムクロマトグラフィーに付す。目的化合物を含む画分を合わせ、これを減 圧下に蒸発操作に付して、2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピルピ ロロ[1,2−bコ ピリダジノ−3−カルボアルデヒドを黄色結晶(157m g)として得る。
mp+53−55℃ IR(メタノール) : 1680. 1570. 1500 cm−1HMR (CDCl2.δ) : 1.55 (6H,d、J’7.2Hz)、 4.4 9 (IH,m)、 6.96 (IH,dd、J=Q.6 & 4.7Hz)、 7.13 (LH,dd、J=1.4 & 4.7Hz) 、 7.19 (2H,m)、 7.51 (2H,m)。
7.87 (IH,cld、 J=1.4 & 2.6Hz)、 9.90 ( LH,s)製造例3−3) リチウムジイソプロピルアミド[ジイソプロピルアミン(314mg)と1.6 M n−ブチルリチウム−ヘキサン(1,94m1 )から*製]のテトラヒド ロフラン(2ml)冷溶液(−70℃)にN−エチリデン−第三級ブチルアミン (154mg)を加え、混合物を30分間撹拌する。クロロリン酸ジエチル(2 68mg)を加え、これを−70℃で1時間30分撹拌後、−20℃に3時間保 ち、再び一70℃に冷却する。この黄色溶液に2−(4−フルオロフェニル)− 4−イソプロピルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−カルボアルデヒド( 158og)のテトラヒドロフラン(1,5ml )溶液を加え、混合物を30 分間撹拌後、室温で2時間加温する。混合物を次いでシュウ酸2水和物(391 mg)の水(7ml)溶液で処理し、これにトルエン(7Illl)を加える。
この二層系を室温で3時間攪拌後、両層を分離する。水層をジイソプロピルエー テル(30ml )で抽出する。有機層を合わせ、食塩水で洗浄し、硫酸マグネ シウムで乾燥後、溶媒を減圧留去する。残留物をシリカゲル(5g)カラムクロ マトグラフィーに付し、n−ヘキサンと酢酸エチルの混合溶媒(10:1)で溶 出する。目的化合物を含む両分を合わせ、減圧濃縮して、(E)−3−[2−( 4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロ[1,2−b] ピリダジン −3−イルコアクリルアルデヒドを橙色結晶(164mg)として得る。
mp : 170 172℃(分解) IR(メタノール) : 1680. 1620. 1600. 1570.  1500 cm’NMR(CDCl2.δ) : 1.55 (6H,d、J= 7.1Hz)、 3.65 (1)1.m)、 6.01 (LH,dd、J| 7,6 & 16.28Z)、 6.86−6.93 (2H,m)、 7.09−7. 20 (2H,m)、 7.39−7.48 (3H,m)B 7.77 (IH,dd、J=1.8 & 4.1JLz)、 9.50 (I H,d、J=7.6Hz)製造例3−4) アセト酢酸メチル(99mg)の無水テトラヒドロフラン(0,5ml )溶液 を60%水素化ナトリウム(36mg)の無水テトラヒドロフラン(1,5m1 )中懸濁液に窒素雰囲気中−20〜−10℃で撹拌しながら滴下する。反応混合 物を−20〜−10℃で30分間撹拌後、これに1.6M n−ブチルリチウム −ヘキサン(0,53m1 )を加え、反応混合物を−20〜−10℃で30分 間撹拌する。この反応混合物に(E)−3−[2−(4−フルオロフェニル)− 4−イソプロとルビロロ[t、2−biピリダジン−3−イルコアクリルアルデ ヒド(164mg)の無水テトラヒドロフラン(1,5m1)溶液を窒素雰囲気 中−20℃で滴下する。反応混合物を一20℃〜−15℃で1時間撹拌後、これ に飽和塩化アンモニウム水溶液を一り0℃〜O℃で加えて反応を停止させ、ジイ ソプロピルエーテル(20ml)で抽出する。抽出物を飽和塩化ナトリウム水溶 液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、一過し、溶媒を減圧留去する。残 留物をn−ヘキサンで粉末化しく過剰のアセト酢酸メチルの除去)、溶媒を減圧 留去して、 (E)−7−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとル ビロロ[1,2−b] ピリダジン−3−イルコー5−ヒドロキシー3−オキソ −6−ヘプテン酸メチル(208mg)を泡状物として得る。
IR(薄層) + 3400.2960.1745.1710.1640.16 00.1510 cm−1\MR(CDCl2.δ) ’ 1.48 (6H, d、J=7.1Hz)、 2.55 (2H,d、J=6.0Hz)、 2.7 0 (hH。
br s)、 3.44 (2)1.s)、 3.56 (1)1.m)、 3 .76 (3)1.s)、 4.59 (IH,z)、 5D32 (IH,dd、 J=5.7 & 16.1H2)、 6.51 (IH,dd 、J=1.5 & 16.1)1z)、 6.68 (iti、dd。
J=1.5 & 4.4Hz)、 6.84 (LH,dd、J=2.7 &  4.4Hz)、 7.06−7.16 (2H,n)。
7.39−7.47 (2H,o)、 7.70 (E、dd、 J=1.5  & 2.7Hz)!!造例4−1) 製造例3−1)と同様にして下記の化合物を得る。
4−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−2−イソプロピルピロ ロ[1,2−bコ ピリダジン 一\IR(CDCl2.δ) : 1.40 (6H,d、J=6.7Hz)、  1.58 (Ills)、 3.46 (1)1.m)、@4.49 (2H,d、 J=4.8Hz)、 6.10 (1)1.dd、J=1.6  & 4.3Hz)、 6.74 (IH,dd、 J=2.V & 4.3Hz)、7.11−7.26 (2H,z)、 7.42−7.51 ( 2H,++)、 7.72 (IH,dd、J=1.6& 2.6Hz) 製造@4−2) 製造例3−2)と同様にして下記の化合物を得る。
4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロとルピロロ[1,2−b] ピリ ダジン−3−カルボアルデヒド コp : 79−82℃ IR(ヌハール) : 1680. 1600. 1590. 1580. 1 500 cm−1\MR(CDCl2、δ) : 1.34 (6H,d、J= 6.7Hz)、 4.10 (IH,m)、 6.46 (IH,dd、J=P .5 & 4.5Hz)、 6.87 (IH,dd、J=2.6 & 4.5Hz) 、 7.18−7.27 (2H,n)、 7.42−7.T4 (2H,+)、 7.89 (IH,dd、J=1.5 & 2.6Hz)、  9.78 (11(、s)MS (m/z) : 282 (V”)製造例4− 3) 製造例3−3)と同様にして下記の化合物を得る。
(E)−3−i4− (4−フルオロフェニル)−2−イソプロピルピロロ[1 ゜2−b)ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒド:lI+) + 93− 97℃(帯赤色結晶)IR(ヌノi−’) + 1675. 1620. 16 10. 1595. 1580. 1500 cx−”\MR(CDCl2.δ ) + 1.39 (6ttd、J=6.7Hz)、 3.38 (IH,m) 、 5.94 (11−1,dd、i=7.6 & 16.2)1z)、 6.24 (IH,dd、J=1.5 & 4.4H z)、 6.81 (1)1.dd、J=2.6 & 4.SHz)。
7、14−7.24 (2itコバ 7.31−7.40 (2H艷)、7.4 3 (LH,d、J=16.2Hz)、7.79(IH,dd、J=1.5 &  2.6Hz)、 9.44 (1)1.d、J=7.6Hz)製造例4−4) 製造例3−4)と同様にして下記の化合物を得る。
+E)−7−E4− (4−フルオロフェニル)−2−イソプロとルとロワ[1 ゜2−b]ピリダジン−3−イル]−5−ヒドロキシー3−オキソー6−ヘブテ ン酸メチル IR(薄層) : 3400.2980.1740.1710.1640.16 05.1550.1530.1500 cm−INMR(CDCl2.δ) :  1.33 (6H,d、J=6.8Hz)、 2.45 (2H,d、J=5 .7Hz)、 2.63 (d。
d、J=−LOHz)、 3.24 (IH,m)、 3.42 (2H,s) 、 3.75 (3H,s)、 4.54 (IH,s)。
5.25 (IH,dd、J=5.8 & 15.9Hz)、 6.10 (I Hldd、 J=1.6 & 4.3Hz)、 6.49(IH,d、J=15 .9Hz)、 6.73 (1)1.dd、J−2,7& 4.3Hz)、 7 ゜09−7.39 (4H,m)。
7.70 (IH,dd、J−1,6& 4.3Hz)製造例5−1) 2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロ上シイチル−4−イソプロとルピロ rl Jl、2−bl ピリダジン(1,30g)の無水テトラヒドロフラン( 13ml)水冷溶液にN−クロロスクシンイミド(0,67g)を加える。水浴 を取除き、混合物を室温で4時間撹拌し、次いで40℃以下で蒸発操作に付す。
残留する固形物をシリカゲル(60g)クロマトグラフィーに付す。ヘキサン− 酢酸エチル(4:1、v/v)で溶出して、粗製の生成物(1,49g)を得る 。これをイソプロピルエーテルで再結晶し、て、7−クロロ−2−(4−フルオ ロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソプロとルピロロ[1,2−bl  ピリダジン(1,07g)を得る。
mp : 160−162℃ IR(L/i−J : 3350. 3220. 1605. 1580. 1 510 cm−1vR(CDCl2.δ) :153 (IH,br s)、  1.55 (6H,d、J=7.1Hz)、 3.70 (IH,m)。
4.55 (2H,s)、 6.77 (IH,d、J=4.7Hz)、 6. 82 (II(、dj=4.71(z)、 7.10−7.Q2 (2tLn)、 7.60−7.70 (2H,r)腎攻仰−にη 7−クロロ−2(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソプ ロとルビシロ[1,2−bl ピリダジン(0,95g )とモレキュラーシー ブ4A(log)のジクロロメタン(20ml)中水冷態濁液にピリジニウムジ クロメート(3,36g)を加える。混合物を室温で3時間撹拌する。不溶物を セライトを通してiF去し、フィルターケーキをジクロロメタンで洗浄する。′ P液と洗液を合わせ、蒸発操作に付してシロ21ブを得る。これをシリカゲル( 30g)クロマトグラフィーに何す。ヘキサン−酢酸エチル(201、v/v) で溶出して、7−クロロ2−(4−)nオロフェニル)−4−イソプロとルピロ ロ[1,2−bl ヒIJダジンー3−カルボアルデヒド(o、9og)を黄色 結晶(0,90g)として得る。
mp : 105 107℃ IR(1)、−ル) : 1675、1600. 1570. 1500 cm −’NMR(CDCl2.δ) : 1.53 (6H,d、J=7.1Hz) 、 4.48 (1)1.m)、 6.93 (IH,d。
J’4.5Hz)、7.15−7.24 (3H1m)、 7.50−7.59  (2H,m)、9.89 (LH,s)製造例5−3) 製造例3−3)と同様にして(E)−3−[7−クロロ−2−(4−フルオロフ ェニル)−4−イソプロとルピロロ[1,2−bl ピリダジン−3−イルコア クリルアルデヒドを収率62.0%で得る。
mp : 148−149℃ IR(J)1−ル) : 1680. 1620. 1600. ’1570.  1500 cm−’NMR(CDCl2.δ) : 1.55 (6H,d、 J=7.1Hz)、 3.65 (IH,m)、 6.02 (IH,dd、J =V.6 & 16.2Hz)、 6.86 (lH,d、J−4,8)1z)、 6.9 1 (IH,d、J−4,81(z)、 7.08−7.2O (2H,m)、 7.39−7.52 (3H,z)、 9.51 (LH,d 、J−7,6Hz)製造例5−4) 製造例3−4)と同様にして(E)−7−[7−り四ロー2−(4−フルオロフ ェニル)−4−イソプロとルピロロ[1,2−b]ピリダジン−3−イル]−5 −ヒドロキシー3−オキソ−6−ヘプテン酸メチルを定量的に得る。
IR(i1層) : 3420.2960.1745.1710.1640.1 605.1545.1510 cm−1HMR(CDCl2.δ) : 1.2 −1.5 (2H,+a)、 1.47 (6H,d、J=7.1Hz)、 2 .55 (2H,dB J−5,9Hz)、 2.71 (IH,d、J=4.1Hz)、 3.44  (2H,s)、 3.57 (IH,m)、 3.76 (RH。
s)、 4.59 (IH,m)、 5.31 (IH,dd、J’5.6 &  16.1Hz)、 6.53 (IH,dd、J=1.5W 16.1)1z)、 6.71 (l)1.d、J=4.6)1z)、 6.7 9 (IH,d、J=4.6Hz)、7.07−7.16 i28゜ m)、 7.43−7.51 (2H,m)製造例6−1) 1−アミノ−2−メチル−4−フェニルピロール(to3g)、2−(4−フル オロベンゾイル)−4−メチル−2−ペンテン酸メチル(2,25g)および無 水テトラヒドロフラン(6zl)の混合物を窒素雰囲気下に8時間30分還流す る。反応混合物を減圧下に蒸発操作に付す。残留物を無水アセトニトリル(12 工1)に溶解する。[)−トルエンスルホン酸1水和物(57mg)を前記溶液 に溶解し、これを室温て゛3時間静置する。得られた結晶をP取し、少量のアセ トニトリルて一洗浄後、乾燥して、4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプ ロピル−7−メチル−5−フェニル−1,2−ジヒドロピロロ[1,2−b3  ピリダジン−3−カルボン酸メチルを微黄色結晶として得る。P液と洗液を合わ せ、溶媒を減圧留去する。残留物をn−ヘキサンと酢酸エチルの混合物(20: 1)を溶離溶媒として用いるクロマトグラフィー(シリカゲル50g)に付す。
目的化合物を含む画分を合わせ、減圧下に蒸発操作に付して、結晶を得る。次い で少量のn−ヘキサンで洗うことによって更に目的物を得、残留結晶を乾燥させ る(総収量0.95 g )。
zp : 138.0−139.5℃(分解)IR(7)+−$) + 325 0. 1690. 1563. 1500. 1415. 1230. 825  cm−’NMR(CDCl2.δ) : 1.04 (3H,d、 J=6. 6Hz)、 1.08 (3H,d、J=6.6)1z)、 1.87@(IH 。
z)、 2.37 (3H0s11.3.49 (3H,s)、 3.95 ( IH,d、J=8.8Hz)、 4.36 (IH,s)。
5.90 (]、H,s)、6.60 (2)1.t、J=8.8Hz)、6. 71−6.76 (2H,m)、6.85−7.01(51(、m) MS : 361.404 (M”) 製造例6−2) 4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロピル−7−メチル−5−フェニル −1,2−ジヒドロピロロ[1,2−bl ピリダジン−3−カルボン酸メチル (0,93g)と無水テトラヒドロフラン(6ml)の混合物に、塩化ナトリウ ム−水浴温度下で2.3−ジクロロ−5,6−ジチアツー1.4−ベンゾキノン (0,55g)を少量づつ加える。反応混合物を同温度で20分間撹拌後、これ に2.3−ジクロロ−5,6−ジチアツー1.4−ベンゾキノン(0,10g) をさらに加える。1゜分間撹拌後、反応混合物を飽和重炭酸ナトリウム水溶液で 処理し、ジイソプロピルエーテルで抽出する。有機層を分離し、無水硫酸マグネ シウムで乾燥後、溶媒を減圧留去する。油状残留物をカラムクロマトグラフィー (シリカゲル5g、溶離溶媒、n−ヘキサン:酢酸エチル=10:1)でWII 製して、4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロピル−7−メチル−5− フェニルピロロ[1,2−bl ピリダジン−3−カルボン酸メチルを黄色結晶 (856,4mg)として得る。
mp : 116.0−117.0 IR(ヌノ1−4) : 1718. 1210. 1155 cm−1HMR (CDCl2.δ) : 1.39 (6H,d、J=6.7Hz)、 2.6 4 (3H,s)、 3.19 (111,m)、 R.48 (3H,s)、 6.64−6.79 (5H,m)、 6.91−7.04  (5H,m)製造例3−1)と同様にして下記の化合物を得る。
4−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−2−イソプロピル−7 −メチル−5−フェニルピロロ[1,2−b]ピリダジンmp : 156.5 −158.0℃ IR(1g−ル) : 3300. 1595 cm−1HMR(CDCl2. δ) : 1.44 (6H,d、J=6.7Hz)、 1.55 (IH,s )、 2.63 (3H,s)、 3D48 (1)1.m)、 4.45 (2H,d、J=4.7)1z)、 6.62  (IH,d、J=0.6Hz)、 6.68−6.77(4H,m)、 6.9 0−7.07 (5H,m)製造例6−4) トリス(トリフェニルホスフィン)ルテニウム(IH)クロライド(159mg )をN−メチルモルホリンN−オキサイド(971mg)と無水アセトン(20 a+1)の混合物に窒素雰囲気中20℃で加える。同温で20分間撹拌後、これ に4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロピル−3−ヒドロキシメチル− 7−メチル−5−フェニルピロロ[1,2−b]ピリダジン(776mg)の無 水アセトン(10ml)溶液を窒X雰囲気中15℃で8分間かけて滴下する。反 応混合物を室温で16時間撹拌後、厚いシリカゲルパッドでP遇する。パッドを ジイソプロピルエーテル(60ml)で洗浄する。P液と洗液を合わせ、3N塩 酸(40ml) 、水(40a+1) 、飽和重炭酸ナトリウム水溶液(50m l)および飽和塩化ナトリウム水溶液で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾 燥後、溶媒を減圧留去する。残留物をシリカゲル(10g)カラムクロマトグラ フィーに付し、n−ヘキサンと酢酸エチルの混合溶媒(201)で溶出する。目 的化合物を含む一分を合わせ、減圧下蒸発操作に付して、4−(4−フルオロフ ェニル)−2−イソプロピル−7−メチル−5−フ工ニルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−カルボアルデヒド(723mg)を黄色結晶として得る。
mp : 149.0 150.0℃ IROノヲール) ’ 1660. 1585 cm−’LIMR(CDCl3 .δ) : 1.38 (6H,d、J=6.7Hz)、 2.67 (3H, s)、 4.14 (LH,m)、 U.73 (IH,s)、 6.69−6.81 (4H,m)、 6.93−7.09  (5H,m)、 9.71 (1)1.s)製造例6−5) 製造例3−3)と同様にして下記の化合物を得る。
(E)−3−[4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロピル−7−メチル −5−フェニルピロロ[1,2−b]ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒ ド mp : 114.5−118.0℃ IR(2)1−ル) : 1680. 1580. 1125. 1110 c m−’NMR(CDCl3.δ) : 1.42 (6H,d、J−6,7)1 z)、 2.65 (3H,s)、 3.43 (IH,m)、 T.91 (IH,dd、J=16.2.7.4Hz’)、 6.67−6.77 (5H ,m)、 6.89−7.03 (5H,m)、 7.38(IH,d、J−1 6,2Hz)、 9.35 (IH,d、J=7.4Hz)製造例6−6) 製造例3−4)と同様にして下記の化合物を得る。
(E)−7−[4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロピル−7−メチル −5−フェニルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−イル]−5−ヒドロキ シー3−オキシー6−ヘプテン酸メチルIR(薄層) : 3430.1745 .1715.1640.1225.755 cm’NMR(CDCl3.δ)  : 1.36 (6H,d、J=6.7Hz)、 2.35 (IH,s)、  2.38 (IH,d。
J=2.1Hz)、2.53 (II−1,dj=3.71(z)、 2.62  (3H,s)、 3.26 (IH,m)、 3.39(21Ls)、3.7 3 (3)1.s)、4.48 (IH,m)、5.12 (1tLdd、J= 15.9. 6.0H2)、6.44(11Ld、J=15.9Hz)、 6. 61 (1)1.s)、 6.67−6.98 (9H,m)製造例7−1) トランス−4−フェニル−3−ブテン−2−オン(7,31g)、ニトロメタン (3,25m1 )および無水アセトニトリル(30ml)の混合物に1.8− ジアザビシクロ[5,4,O]ウンデセン−7(3,81g)の無水アセトニト リル(20ml)溶液を撹拌下0℃で30分間かけて加える。室温で1時間撹拌 後、これにニトロメタン(7,0m1)をさらに一度に加え、反応混合物を同温 で2時間撹拌する。次いで、0.5N塩酸(60ml)を加える。有機層を分離 し、水層をジイソプロピルエーテル(50ml)で抽出する。有機層と抽出物を 合わせ、10%重炭酸ナトリウム水溶液(30ml)、飽和塩化ナトリウム水溶 液(30ml)で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧留去 する。残留物を冷却(−20℃)して結晶化し、ジイソプロピルエーテル(25 ml)で粉末化し、結晶をP取して、1−二トロー2−フェニル−4−ペンタノ ン(6,58g)を微褐色結晶として得る。
(f((1)i−ル) : 1715. 1546. 1450. 1375.  1365 cm−’NMR(200MH2,CDCl3.δ) : 2.12  (3H,s)、 2.91 (28,d、J−7,0)1z)、 4.01  (hH,n)。
4.53 (LH,d、J=7.6Hz)、 4.67 (II−1,d、J− 7,0Hz)、 7.19−7.38 (5H,m)製造例7−2) 1−二トロー2−フェニル−4−ペンタノン(5,71g)のエタノール(50 ml)溶液を水酸化ナトリウム(2,65g)水(15ml)溶液に室温で加え る。混合物を2N硫酸(150ml)に激しく撹拌しながら10℃で加え、撹拌 を室温でさらに20分間続ける。反応混合物をクロロホルム(50ml)で2回 抽出する。抽出物を重炭酸ナトリウム水溶液および飽和塩化ナトリウム水溶液で 順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮する。濃縮中に析出した 結晶をr去し、P液を減圧濃縮する。残留物をカラムクロマトグラフィー(シリ カゲル=75g、溶離溶媒、n−ヘキサン、酢酸エチル=51)で精製して、4 −オキソ−2−フェニルペンタノールを帯赤色油状物(1,91g)として得る 。
IR(薄層) : 2840.1720.1360.700 cm−’NMR( 200MHz、CDCl3.δ) : 2.21 (3H,s)、 2.65  (IH,dd、J=17.9.4.7Hz)、 3D37 (LH,dd、J=17.9.8.8Hz)、 4.23 (IH,dd、J= 8.8.4.71(z)、 7.16−7.42 (5H。
ml、 9.69 (IH,s) 製造例7−3) 4−オキソ−2−フェニルペンタノール(1,72g)、N−アミノフタルイミ ド(1,58g)、p−)ルエンスルホン酸1水和物の触媒量および無水エタノ ール(20ml)の混合物を5分間還流する。ヒドラジンl水和物(0,9a+ l )を反応混合物に加え、還流をざらに10分間続ける。冷後、反応混合物を ジエチルエーテルで希釈し、P遇する。、P液を減圧上蒸発操作に付す。残留物 を少量のクロロホルムに溶解し、これを厚いシリカゲルパッドでf遇する。パッ ドをジエチルエーテルで洗浄する。P液と洗液を合わせ、減圧上蒸発操作に付し て、1−アミノ−2−メチル−4−フェニルピロールを白色結晶(1,60g) として得る。
xp : 130.5−131.5℃ IR(Z;’+−ル) : 3350. 1640. 1600. 760.  730 cm−1HMR(CDCl3.δ) + 2.26 (3)1.s)、  4.56 (2H,br s)、 6.11 (IH,dd、J=2.1゜0 .9Hz)、 6.96 (IH,d、J=0.9Hz)、 7.14 (IH ,z)、 7..26−7.34 (2)1.m)。
7、41−7.47 (2H,m) 製造例7−4) 製造例2と同様にして下記の化合物を得る。
2−(4−フルオロフェニル)−4−1’ンプロピル−7−メチル−5−フェニ ルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−カルボン酸エチルzp:96−10 2℃ IR(7))−ル) : 1720. 1510. 1235. 1147 a m−1NNR(CDCl3.δ) + 0.92 (3H,t、J=7.1Hz )、 1.18 (6H,d、J=7.1Hz)、 2.58 (RH。
s)、 3.44 (IH,z)、 3.93 (2H,q、J=7.1Hz) 、 6.64 (LH,s)、 7.08−7.17 (2W゜ ml ”、、34−7.41 (5H,m)、 7.54−7.61 (2H, m)製造例7−5) 製造例3−1)と同様にして下記の化合物を得る。
2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソプロピル−7 −1千ルー5−フェニルピロロ[1,2−b] ヒ’Jタシンzp : 163 .0−164.0℃ IR(1)r−リ ゛ 3570、1603. 1510. 1223. 98 0 cx ’NMR(CDCl3.δ) : 1.27 (6H,d、J=7. 3Hz)、 1.55 (IH,s)、 2.55 (3H,s)、 3D62 (II(、m)、 4.61 (2H,d、J=5.61(z)、 6.61  (iH,s)、 7.13−7.22 (2H,o)、 −A,32− 7,41(5)1.m)、 7.62−7.70 (2H,m)製造例7−6) 製造例3−2)と同様にして下記の化合物を得る。
2− (4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−7−メチル−5−フェニ ルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−カルボアルデヒドコp : 133 .0−134.0℃ IR(1)a−ル) : 1685. 1580. 1530. 1510.  1240. 1143 cm−1〜MR(CDCl3.δ) : 1.20 ( 6H,d、 J=7.2Hz)、 2.61 (3H,s)、 3.69 (I H,m)、 U.73 (IH,s)、 7.10−7.22 (28,n)、7.40 (5H,s) 、 7.45−7.55 (2H,m)、 10.13製造例3−3)と同様に して下記の化合物を得る。
(E)−3−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−7−メチル −5−フェニルピロロ[1,2−b]ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒ ド mp : 160.0−164.0℃ (IH,dd、J=16.1.7.5Hz)、 6.66 (IH,s)、 7 .07−717 (2H,m)、 7.35−7.50(7H,m)、 7.8 6 (IH,d、J=16.1)1z)、 9.44 (IH,d、J=7゜5 Hz)製造例7−8) 製造例3−4)と同様にして下記の化合物を得る。
(E)−7−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−7−メチル −5−フェニルピロロ’1.2−b]ピリダジン−3−イルコーラ−ヒドロキシ −3−オキソ−6−ヘプテン酸メチルを得る。
IR(薄層) : 3450.2940.1745.1?15.1510.12 50.755 cm−1〜IIIR(CDC13,δ) : 1.17 (3H ,d、J=7.2Hz)、 1.18 (3)1.d、J=7.2Hz)、 2 .3V (LH。
s)、 2.40 (LH,d、J=1.9Hz)、 2.51 (IH,d、 J−3,9Hz)、 2.57 (3H,s)、 3.41(2H,s)、 3 .48 (IH,m)、 3.75 (3H,s)、 4.51 (IH,z) 、 4.98 (IH,dd、J=16D1゜ 5.8Hz)、 6.60 (1)1.s)、 6.79 (IH,dj=16 .1)1z)、 7.06−7.15 (2)1.m)。
7、34−7.49 (78艷) 叉洟坦 2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルビロロ[1,2−b3 ピリ タジンー3−カルボン酸エチル(2,OOg)の無水テトラヒドロフラン(20 ml)水冷溶液にN−ブロモスクシンイミド(1,20g)を加える。水浴を取 除き、混合物を室温で2時間撹拌後、蒸発操作に付す。残留物をシリカゲル(6 0g)カラムクロマトグラフィーに付す。ヘキサン−トルエン(21、V/V) で溶出して、7−ブロモ−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルピ ロロ:1.2−1)コ ピリダジン−3−カルボン酸エチル(1,94g)をシ ロップとして得る。
IR(薄層)+ 3000.1725.1610.1580.1510 cm− ’WR(CDCl2.δ) : 1.01 (311,t、J−7,1Hz)、  1.41 (6H,d、J=7.1Hz)、 3.37 (撃■■ m)、 4.06 (2H,q、J=7.1Hz)、 6.88 (IH,d、 J=4.7Hz)、 6.95 (IH,d、J=4.7H噤j。
7.07−7.19 (2H,m)、 7.55−7.66 (2H,m)肱− p 7−ブロモ−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロ[1゜2 −b]ピリダジン−3−カルボン酸エチル(1,57g)の無水テトラヒドロフ ラン(15ml)溶液にブチルリチウム(ヘキサ291.6M13液、2.7m 1)を−60℃以下で3分間かけて加える。混合物を一78℃で4分間撹拌後、 これにヨウ化メチル((]、666g−%水テトラヒドロフラン(1ml)を同 温で・加える。混合物を一78℃で20分間撹拌後、10%クエン酸水溶液を1 0℃以下で加える。混合物を酢酸エチルで抽出し、抽出物を食塩水で洗浄後、乾 燥・蒸発操作に付す。残留物をシリカゲル(4og)カラムクロマトグラフィー に(すし、ヘキサン−トルエン(3:2、−r/■)で溶出して、2−(4−フ ルオロフェニル)−4−イソプロピル−7−メヂルビロロ[1,2−bコピリダ ジン−3−カルボン酸エチル(o、gsg)をシロノブヒして得る。
IR(薄層) : 2980.1725.1605.1590.1510 cm −’N1xR(CDCl2.δ) + 1.00 (3H,t、J=7.1Hz )、 1.51 (6)1.d、 J=7.1Hz)、 2.5V (38゜ s)、 3.38 (IH,m)、 4.04 (2H,q、J=7.1Hz) 、 6.70 (IH,d、J=4.4)1z)、 6.7W (IH,dl=4.4Hz)、 7.06−7.18 (21(、m)、7.5 2−7.63 (2H,z)製造例9−2) n−ブチルリチウムのヘキサ791.6M溶液(4,6o1 )を7−ブロモ− 2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルとロワ[1,2−b] ピリ ダジン−3−カルボン酸エチル(2,70g)の無水テトラヒドロフラン(T) IF) (14ml)溶液に撹拌下−78℃で加える。溶液を一78℃で15分 間撹拌後、ヨウ化エチル(1,56g)を加える。混合物を一78℃で15分間 、次いで一20℃で3時間撹拌する。これに10%クエン酸水溶液(15ml) を加え、混合物を酢酸エチルで抽出する。抽出物を食塩水で洗浄し、乾燥・蒸発 操作に付す。残留物をシリカゲル(70g)カラムクロマトグラフィーに付し、 ヘキサン−トルエン(3,2、v/v)で溶出して、7−ニチルー2− (4− フルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3 −カルボン酸エチル(1,01g)を油状物として得る。
IR(711層) : 3000.1725.1605.1590.1515  cm−1HMR(CDCl2.δ) : 1.00 (3H,t、J=7.1H z)、 1.37 (3H,t、J=7.5Hz)、 1.51 (UH。
d、J=7.1Hz)、 3.02 (2H,q、J=7.5Hz)、 3.3 8 (LH,m)、 4.05 (2H,Q。
J=7.1Hz)、 6.72 (IH,dj=4.4Hz)、 6.79 ( IH,d、J=4.4Hz)、 7.07−7.22(2H,m)、 7.53 −7.61 (2H,m)製造例9−3) 製造例9−1)と同様にして、7−ブロモ−2−(4−フルオロフェニル)−4 −インプロとルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−カルボン酸エチル(2 ,70g)−無水THF (14ml)を−78℃でn−ブチルリチウム(ヘキ サ791.6M溶液、4.6m1) 、次いで一20℃で臭化アリル(1,21 g)で処理して、7−アリル−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロと ルとロワ[1,2−b]ピリダジン−3−カルボン酸エチル(1,76g)を油 状物として得る。
IR(薄層) : 3000.1725.1650.1610.1580.15 15 cm−’NMR(CDCl2.δ) : 1.00 (3H,t、J−7 ,1Hz)、 1.51 (6H,d、J−7,1Hz)、 3.37 (kH 。
m)、 3.77 (2H,d、 J=6.7Hz)、 4.06 (2H,q 、J−7,1Hz)、 5.10−5.23 (2)1.mj。
5.98−6.19 (11(、m)、 6.73 (LH,d、J−4,4) 1z)、 6.79 (1)1.d、J=4.4Hz)、 V.07− 7.16 (214,m)、 7.54−7.61 (2)1.m)n−ブチル リチウムのヘキサ791.6M溶液(5,9ml )を7−ブロモ−2−(4− フルオロフェニル)−4−イソプロとルビロロ[1,2−b] ピリダジン−3 =カルボン酸エチル(3,50g)の無水テトラヒドロフラン(15i1)溶液 に撹拌下−78℃で加える。混合物を一78℃で15分間撹拌後、塩化亜鉛(1 ,29g)を加える。混合物を一78℃で15分間撹拌後、反応温度を30分間 かけて5℃まで上昇させる。混合物を5℃でさらに1時間撹拌後、ビス(トリフ ェニルホスフィン)パラジウム(IH)クロライド(0,15g )およびヨー ドベンゼン(1,76g)を加える。
JIA物を室温で21時間撹拌後、飽和重炭酸ナトリウム水溶液を加えて反応を 停止させる。不溶物をセライトを通して除去し、フィルターケーキを酢酸エチル で洗浄する。有機層を分離し、食塩水て一洗浄後、乾燥・蒸発操作に付す。残留 物をシリカゲル(1,20g)カラムクロマトグラフィーに付し、ヘキサン−ト ルエン(21、V/V)で溶出して、2−(4−フルオロフェニル)−4−イソ プロピル−7−フエニルビロロ11.2−b]ピリダジン−3−カルボン酸エチ ル(2,0g )を得る。
mp : 118−120℃ IR(17゛3−ル) + 1710. 1600. 1585. 1510  cm’\MR(CDCl2.δ) : 1.02 (3H,t、J=7.1Hz )、 1.55 (6H,d、J’7.1Hz)、 3.42 (hH。
z)、 4.08 (2H,q、J=7.11(z)、 6.94 (IH,d j=4.5Hz)、 7.08−7.63 (8H,m)。
8.04−8.09 (2H,a) MS (z/z) + 402 CM”)製造例9−5) n−ブチルリチウムのヘキサン中1.6M溶fl(4,211)を7−ブロモ− 2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロ[1,2−b]ピリダ ジン−3=カルボン酸エチル(2,50g)の無水テトラヒドロフラン(15m l)に撹拌下−78℃で加える。この混合物にジメチルジスルファイド(0,7 0g)を−78℃で加え、混合物を同温で1.5時間撹拌する。10%クエン酸 水溶液(4,5ml )を0℃以下で加え、混合物を酢酸エチルで抽出する。抽 出物を食塩水で洗浄し、乾燥・蒸発操作に付して、2−(4−フルオロフェニル )−4−イソプロピル−7−メチルチオビロロ:1.2−b(ピリダジン−3− カルボン酸エチル(2,39g)をシロップとして得る。
IR(薄層) : 2980.2940.1725.1605.1580.15 10 am−1\MR(CDCl2.δ) : 1.01 (3H,t、J=7 .1Hz)、 1.51 (6H,d、J=7.1Hz)、 2.48 (R8 ゜ s)、 3.37 (IH,m)、 4.07 (2H,q、J=7.1Hz) 、 6.84 (IH,d、J=4.6Hz)、 6.97(1)1.d、J= 4.6Hz)、 7.02−7.17 (2H,z)、 7.56−7.64  (2H,m)製造例9−6) 7−ブロモ−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロ[1゜2 −b]ピリダジン−3−カルボン酸エチル(2,41g )の無水テトラヒドロ フラン(25ml)水冷溶液にN−クロロスクシンイミド(0,87g>を加え る。混合物を室温で一夜撹拌後、酢酸エチルを加え、飽和重炭酸ナトリウム溶液 および食塩水で洗浄後、乾燥・蒸発操作に付す。残留物をシリカゲル(60g) カラムクロマトグラフィーに付し、ヘキサン−トルエン(1:1、V/V)で溶 出して、7−ブロモ−5−クロロ−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプ ロとルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−カルボン酸エチル(2,50g  )をシロップとして得る。
!R(ii層) : 2980.1725.1605.1575.1510 c m−1HMR(CDCl2.δ) : 1.00 (3H,t、J−7,1Hz )、 1.45 (6)1.d、J=7.1Hz)、 4.05 i2H。
q、J’7.1Hz)、 4.37 (1)1.z)、 6.91 (1)1. s)、 7.08−7.19 (2H,m)、 7.50−V.58 (2H,m) 製造例10 n−ブチルリチウムのヘキサ791.6M溶液(4,2ml )を7−ブロモ− 5−クロロ−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルビロロ[1,2 −b] ピリダジン−3−カルボン酸エチル(2,44g )の無水テトラヒド ロフラン(25ml)溶液に撹拌下−78℃で加える。これを−78℃で20分 間撹拌後、10%クエン酸水溶液を加える。反応温度を室温に戻し、混合物を酢 酸エチルで抽出する。抽出物を食塩水で洗浄し、乾燥・蒸発操作に付す。残留物 をシリカゲル(7og)カラムクロマトグラフィーに付し、ヘキサン−トルエン (2:1、V/V)で溶出して、5−クロロ−2−(4−フルオロフェニル)− 4−イソプロとルピロロ[1,2−b〕ピリダジン−3−カルボン酸エチルを得 る。
mp:57−59℃ IR(J)v−ル) : 1720. 1610. 1575. 1510 c m−1HMR(CDCl2.δ) : 1.00 (3H,t、J4.2Hz) 、 1.45 (6H,d、J−6,2Hz)、 4.01 (2g,q。
J=7.2Hz)、 4.38 (IH,m)、 6.82 (IH,d、J= 2.9Hz)、 7.05−7.16 (2H,z)。
7.46−7.58 (2H,1lI)、 7.68 (LH,d、J−2,9 Hz)製造例11 2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルビロロ[1,2−b]ピリダ ジン−3−カルボン酸エチル(3,OOg)と臭化イソプロピル(1,29m1 )の塩化メチレン(4ml)水冷溶液に塩化アルミニウム(1,47g)を加え る。この混合物を室温で一夜撹拌後、氷水に注ぎ、これを塩化メチレンで抽出す る。抽出物を飽和重炭酸ナトリウム水溶液および食塩水で洗浄し、乾燥・蒸発操 作に付す。残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、トルエン−ヘ キサン(1゜1、V/V)で溶出して、4.7−ジイツプロピルー2−(4−フ ルオロフェニル)とロワ[1,2−b] ピリダジン−3−カルボン酸エチル( 0,58g )を得る。
mp:60−63℃ IR(1ノツール) : 1730. 1605. 1590. 1510 a m−1HMR(CDCl2.δ) : 1.00 (3)1.t、J−7,1H z)、 1.37 (6)1.d、J=6.9Hz)、 1.51@(6)1゜ d、J=7.1Hz)、 3.38 (IH,m)、 3.58 (IH,In )、 4.05 (2H,qj=7、IHz)、 6.71(LH,d、J=4 .5Hz)、 6.79 (LH,d、J=4.5Hz)、 7.07−7.1 6 (2H,m)、 7.53−7.6P (2H,m) 製造例12 2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロ[1,2−b]ピリダ ジン−3−カルボン酸エチル(o、 33 g )と塩化第三級ブチル(0,1 4g )の塩化メチレン(0,5ml )水冷溶液に塩化アルミニウム(0,1 6g)を加える。この混合物を室温で一夜撹拌後、氷水に注ぎ、これを酢酸エチ ルで抽出する。抽出物を飽和重炭酸ナトリウム水溶液および食塩水で洗浄し、乾 燥・蒸発操作に付す。残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、ヘ キサン−トルエン(2:1、V/V)で溶出して、7−第三級−プチル−2−( 4−フルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロr1.2−b] ピリダジン −3−カルボン酸エチル(0,29g)を油状物として得る。
IR(薄層) + 2980.1725.1605.1585.1510 cm −1HMR(CDCl2.δ) + 1.02 (3H,t、J=7.2Hz) 、 1.51 (6H,d、J=7.1Hz)、 1.51 (XH。
s)、 3.38 (IH,m)、 4.07 (2H,q、J=7.2Hz) 、 6.70 (IH,d、J=4.5)1z)、 6.7U (IH,d、J=4.5Hz)、 7.07−7.19 (2)1.m)、 7 .55−7.62 (2H,n)製造例13−1) 7−ブロモ−2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソ プロピルピロロ[1,2−b] ピリダジン(x、36g)、2.3−ジヒドロ ビラン(0,63g)およびp−トルエンスルホン酸1水和物(0,04g ) の無水THF(14ml )溶液を室温で2時間撹拌する。この溶液に酢酸エチ ルを加え、飽和重炭酸ナトリウム水溶液および食塩水で洗浄し、乾燥・蒸発操作 に付す。残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、ヘキサン−酢酸 エチル(10:1、v/v)で溶出して、7−ブロモ−2−(4−フルオロフェ ニル)−4−イソプロピル−3−(テトラヒドロビラン−2−イル)オキシメチ ルピロロ[1,2−b]ピリダジン(1,47g)を得る。
mp:96−98℃ IR(J)1−ル) : 1605. 1580. 1510 cm−’NMR (CDCl2.δ) : 1.52−1.80 (12H,m)、 3.45− 3.77 (3H,m)、 4.15 (IH,d。
J=11.1Hz)、 4.50−4.60 (IH,m)、 4.71 (L H,d、J=11.1Hz)、 6.81 (18,d。
J’4.7Hz)、 6.90 (IH,d、J=4.7Hz)、 7.09− 7.19 (2)1.m)、 7.59−7.66 (2HCm) 製造例13−2) n−ブチルリチウムのヘキサン中1.6M溶液(5,3ml )を7−ブロモ− 2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−3−(テトラヒドロフラン −2−イル)オキシメチルピロロ[1,2−bコビリダジン(3,43g >の 無水THF (34ml)溶液に撹拌下−78℃で加え、同温で30分間撹拌し た後、これにクロロ炭酸メチル(to9g)のTHF (1ml)溶液を加える 。この溶液を一30℃以下で5時間撹拌した後、10%クエン酸水溶液(6ml )を加える。混合物を酢酸エチルで抽出し、抽出物を食塩水で洗浄後、乾燥・蒸 発操作に付す。残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、ヘキサン −酢酸エチル(101、V/V)で溶出して、2−(4−フルオロフェニル)− 4−イソプロピル−3−(テトラヒドロビラン−2−イル)オキシメチルピロロ r1.2−b]ピリダジン−7−カルボン酸メチル(0,37g)をシロlプと して得る。
IR(ヌノ1−ル) : 2960. 1?25. 1610. 1585.  1515 cm−’\MR(CDCl2.δ) + 1.52−1.77 (1 28,m)、 3.47−3.76 (3H,コ)、 3.90 (3)1.s j。
4.22 (IH,dj=11.1)1z)、 4.57 (IH,m)、 4 .77 (IH,d、J=11.1Hz)、 6.76(IH,d、 J=4. 9Hz)、 6.95−7.02 (2H,m)、 7.52 (IH,d、J ’4.9Hz)、 7.66−7、|.3 (2)1.m) 製造例13−3) 2− (4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−3−(テトラヒドロフラ ン−2−イル)オキシメチルピロロ[1,2−b]ピリダジン−7−カルボン酸 メチル(0,36g)の80%酢酸水溶液(7,2ml )を40℃で85時間 撹拌し、次いで蒸発操作に付す。残留物をエチルエーテルに溶解し、溶液を食塩 水で洗浄後、乾燥・蒸発操作に付す。残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフ ィーに付し、トルエン−酢酸エチル(5,1、V/V)で溶出して、2−(4− フルオロフェニル)=3−ヒドロキシメチル−4−イソプロピルとロワ[1,2 −b] ピリダジン=7−カルボン酸メチル(0,17g )を得る。
哩 +62−164℃ IR(1)i−4) + 3300. 1725. 1605. 1515 c m−1HMR(CDCl2.δ) : 1.56 (6H,d、J−7,1Hz )、 1.58 (IH,s)、 3.76 (1)1.m)、 R.90 (3)1.s)、 4.62 (2H,s)、 6.77 (IH,d、J=5 .0Hz)、 7.11−7.21 (21(、m)、 7D53 (lH,d、J=5.0Hz)、 −、,69−7,77(2H,s)製造例1 4 2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソプロとルビフ ロ[1,2−b] ピリダジン(1,50g)の無水テトラヒドロフラン(15 ml)水冷溶液にN−クロロスクシンイミド(1,48g)を加える。水浴を取 除き、混合物を室温で2時間撹拌後、蒸発操作に付す。残留物をシリカゲル(G ogfカラムクロマトグラフィーに付t、トルエン−酢酸エチルC20+1、V /V)で溶出して、5.7−ジクロロ−2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒ ドロキシメキル−4−イソプロとルとロワ[1,2−b] ピリダジン(1,5 6g)を得る。
+p : 115 116℃ IR(ヌ)+−ル) : 3520. 1605. 1565. 1500 c m−1HMR(CDCl2.6) : 1.40−1.70 (7H,m)、  4.40−4.70 (3H,m)、 6.79 (It(、s)B 7.12−7.22 (2H,m)、 7.60−7.68 (2)1.n)製 造例3−1)と実質的に同様にして下記の化合物を得る。
製造例15−1) 7−ブロモ−2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソ プロとルビフロ[1,2−b] ピリダジンmp : 165.5−167.5 ℃ IR(7ノヲール) + 3380. 3250. 1610. 1585.  1515 cm−1HMR(CDCl2.δ) + 1.53 (IH,s)、  1.55 (61(、d、J=7.1)1z)、 3.70 (IH,m)、 @6.82 (LH,d、J=4.6Hz)、 6.91 (IH,d、J=4.6Hz)、  7.12−7.26 (2H,m)、 7.63−770(2H,m) 製造例15−2) 2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−インプロピル−7 −メチルピロロr1.2−b]ピリダジンロp : 157−158℃ IR(J)+−ル) : 3350. 1610. 1510 Cm−1HMR (CDCl2.δ) : 1.41 (IH,t、J=4.8)1z)、 1. 56 (68,d、J=7.1)1z)、 2.55@(3H。
s)、 3.68 (IH,m)、 4.55 (2H,d、J=4.8Hz) 、 6.67 (LH,d、J=4.4Hz)、 6.71(1)1.d、J= 4.4Hz)、 7.11−7.22 (2H,m)、 7.59−7.68  (2H,m)製造例15−3) 7−ニチルー2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソ プロとルビロロ[1,2−b] ピリダジン間R(CDCl2.δ) : 1. 36 (3)1.t、J=7.5Hz)、 1.55 (1t1.s)、 1. 57 (6H,d。
J=7.1Hz)、 3.00 (2H,q、J’7.5t+z)、 3.68  (IH,m)、 4.55 (2tLd、 J=4.81{z)。
6.69 (IH,d、J=4.511z)、6.72 (lH,d、J・4. 5Hz)、7.11−7.20 (2H,z)、7.61−7.68 <28. m) 覧童声Mヒ担 7−アリル−2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソ プロピルピロロr1.2−bl ピリダジンmp + 142−143.5’C IR(1ノー−8) : 3380. 1640. 1610. 1590.  1515 C:Jl−’\MR(CDCl2.δ) : 1.44 (IH,b r s)、 1.56 (6H,d、J=7.1Hz)、 3.61−3.77  (RB。
W)、1.55 (2)1.s)、 5.09−5.22 (2H,1)、 5 .99−6.19 (IH,z)、 6.69 (IH,f戟B J’4.5Hz)、 6.73 (IH,d、J=4.5Hz)、 7.11− 7.20 (214,01)、 7.61−7.68 (2g,z) 製造例15−匁 2−(4−フルオロフコニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソプロピル−7 −フェニルピロロ[1,1−bl ピリダジンmp: 159−161℃ IR(1;°ヲーリ: 3400.1600.1580.1510 cm−1\ ’MR(CDCl2.δ)川49 (IH,br s)、 1.59 (6H, d、J=7.11(z)、 3.73 (IH,+n)。
4.59 (2H,S)、 6.87 (II(、d、J=4.7)1z)、  7.12−8.10 (10H,m)脣4静−U二阜λ 2 (4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソプロピル−7 −メチルチオピロロ[1,2−b]ピリダジン3.70 (1t1.i)、4. 58 (2H,s)、6.77 (IH,d、J=4.6Hz)、6.96 ( IH,d。
J=4.68Z)、 7.12−7.21 (2H,m)、 7.62−7.7 0 (21(、z)製造例15−7) 5−クロロ−2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソ プロとルビロロC1,2−bi ピリダジンmp : 148−151℃ IR(Ji’+4) : 3350. 1605. 1580. 1510 C m−’NMR(CDCl2.δ) + 1.55 (6H,br s)、 3. 80 (111,br s)、 4.57 (3H,br s)、@6.80 (1)1.br s)、 7゜12−7.23 (2H,o)、 7.56−7 .63 (3)1.n)製造例15−8) 4.7−ジイツプロピルー2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチ ルピロロ[1,2−bl ピリダジンmp + 130−131℃ IR(J)1−ル) : 3400. 1610. 1585. 1515 c m−1HMR(CDCl2.δ) : 1.35 (6H,d、J’6.9Hz )、 1.40 (IH,s)、 1.56 (6H,d。
J=7.1Hz)、 3.45−3.75 (28,m)、 4.56 (2) 1.d、J=4.8Hz)、 6.68 (LH,d。
J=4.6Hz)、6.71 (IH,d、J=4.6Hz)、7.11−7. 20 (2)1.z)、7.61−7.68 (2)1.mj 製造例15−9) 7−第三級ブチル−2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4 −イソプロとルピロロ[1,2−bl ピリダジンzp : 113−119℃ IR(J)!−ル) : 3350. 1605. 1580. 1505 c m−’NMR(CDCl2.δ) : 1.50 (9H,s)、 1.56  (68,d、J=7.1)1x)、 1.56 (IH,s)、 R.68 (1B、m)、 4.58 (21(、d、J=3.6Hz)、 6.68 ( 2H,s)、 7.12−7.21 (2H,m)。
7.63−7.71 (2H,m) 製造例3−2)と実質的に同様にして下記の化合物を得る。
製造例16−1) 7−ブロモ−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロ[1゜2 −b]ピリダジン−3−カルボアルデヒド工p : 121−122.5℃ IR(J/1−Q : 1675. 1605. 1575. 1505 cm −’\MR(CDCl2.δ) : 1.53 (6H,d、J=−、、IHz )、 4.48 (IH,z)、 7.02 (IH,d。
J=4.88Z)、7.15−726 (3H,m)、−、,52−759(2 H,In)、9.89 (E、s)覧↓鮮匝二引 2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−7−メチルピロロ11゜2 −b]ピリダジン−3−カルボアルデヒドmp+80−83℃ IR(7)+−$) + 1680. 1600. 1580. 1510 c m−’’<yR(CDCl2.δ) + 1.53 (6H,d、J=7.1H z)、 2.60 (3H,s)、 4.54 (LH,n)、 U.81 (ltt d、 J=4.6Hz)、7.12 (11−1,d、J=4.6H z)、 7.11−7.22 (2H,z)、 7.47−V.58 (2t1.+)、 9.88 (lfts)製造例16−3) 製造例6−4)と同様にして、7−ニチルー2−(4−フルオロフェニル)−3 −ヒドロキシメチル−4−イソプロとルピロロJ1.2−b] ピリダジン(0 ,66g)を無水アセトン(30nl)中N−メチルモルホリンN−オキサイド (0,99g )とトリス(トリフェニルホスフィン)ルテニウム(It)クロ ライド(016g)で処理して、7−ニチルー2−(4−フルオロフェニル)− 4−イソプロとルとロロIL2−b] ピリダジン−3−カルボアルデヒド(0 ,58g)を得る。
コp+61.5−63℃ IR(1)+−%) : 1670. 1600. 1575. 1515 c m−1\yR(CDCl2.δ) : 1.38 (3H,t、J=7.5Hz )、 1.54 (6H,d、J=7.0Hz)、 3.04 (QH。
q、J=7.5Hz)、 4.54 (1)1.z)、 6.82 (lH,d 、J=4.7Hz)、 ”、、12−7.56 (5H,mj。
9.89 (ltts) 製造例3−2)と実質的に同様にして下記の化合物を得る。
製造例+6−4) 7−アリル−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルとコロ[1゜2 −bl ピリダジン−3−カルボアルデヒド+R(iJ層) + 2980.1 680.1600.1580.1500 cm−’\MR(CDCl2.δ)  : 1.54 (61td、Jl17.1f+z)、 3.79 (2)1.d 、J=6.7Hz)、 4.5R (IH。
O)、 5.14−5.25 (2H,m)、 5.98−6.18 (1)1 .m)、 6.82 (IH,d、J’4.7)1z)。
7.12−7.22 (3H,m)、7.48−7.56 (2H,m)、9. 89 (IH,s)製造例16−5) 2− (4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−7−フェニルピロロ[1 ゜2−b]ピリダジン−3−カルボアルデヒドzp : 125−126℃ IRpp+−ル) + 1675. 1600. 1570. 1500 cm −1HMR(CDC13,δ) : 1.58 (6H,d、J=7.1Hz) 、 4.56 (IH,m)、 7.14−7.59 (9H,香j。
8.10 (2H,d、 J=8.6Hz)、 9.93 (IH,s)製造例 16−6) 2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−7−メチルチオピロロJl 、2−b] ピリダジン−3−カルボアルデヒドコl) : 63−66℃ IR(1)v−ル) : 1665. 1600. 1570. 1515 c m−1HMR(CDCl2.δ) : 1.54 (6)1.d、J=7.1H z)、 2.56 (3)1.s)、 4.51 (LH,m)、@6.96 (IH,d、J=4.8Hz)、 7.12−7.26 (3H,m)、 7. 49−7.58 (2H,m)、 9.89 (IH,s)MS (m/z)  : 328 (M”)製造例16−7) 5−クロロ−2−44−フルオロフェニル)−4−1’ソブロピルピロロ[1゜ 2−bl ピリダジン−3−カルボアルデヒドmp:93−96℃ IR(1)x−*) : 16g5. 1600. 1560. 1510 c m−1HMR(CDCl2.δ) : 1.55 (6H,dj=7.3Hz) 、 4.62 (LH,m)、 6.90 (LH,d。
J=2.9Hz)、 7.12−7.22 (2H,m)、 7.39−7.4 8 (2H,m)、 7.78 (IJl、d、J=2.9j1z)。
10.12 (IH,s) 製造例16−8) 4.7−ジイツブロピルー2−(4−フルオロフェニル)ピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−カルボアルデヒド zp : 114−116℃ IR(1)m−ル) : 1680. 1605. 1580. 1500 c tn−1NMR(CDCI δ) : 1.38 (61(、d、J=6.9H z)、 1.54 (61(、d、J=7.1Hz)、 3.62 iIH。
m)、 4.54 (1t(、m)、 6.81 (II(、d、J=4.6H z)、 7.11−7.26 (314,m)、 7.47|7.56 (28,m)、9.89 (IH,s)製造例16−9) 7−第三級ブチル−2−(4−フルオロフェニル)−4−インプロピルピロロ[ 1,2−bl ピリダジン−3−カルボアルデヒドmp : 121−123℃ IR(ス1Ji−ル) : 1680. 1605. 1575. 1500  cm−’NMR(CDCI3.δ) : 1.53 (9)1.s)、 1.5 3 (6H,d、J=7.0Hz)、 4.53 (IH,!O)、@6.80 (lH,d、 J=4.7Hz)、 7.10 (IH,d、J=4.7Hz) 、 7.13−7.23 (2H,m)、 7.49−7.T7 (2H,m)、 9.92 (LH,s)MS (m/z) : 338 (M ”)、 323 (塩基)製造例16−10) 製造例6−4)と同様にして、2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシ メチル−4−イソプロとルピロロ[1,2−b]ピリダジン−7−カルボン酸メ チル(0,16g)をN−メチルモルホリン−N−オキサイド(0,22g)と トリス(トリフェニルホスフィン)ルテニウム(旧クロライド(0,036g) で処理して、2− (4−フルオロフェニル)−3−ホルミル−4−インプロピ ルピロロ[1,2−bl ピリダジン−7−カルボン酸メチル(0,12g)を 得る。
mp : 112−114℃ IR(J)14) : 1730. 1690. 1605. 1570. 1 500 cm−1HMR(CDCI δ) : 1.54 (6H,d、J=7 .1Hz)、 3.94 (3H,s)、 4.39 (IH,m)、 7.O 8 (IH,d、J−4,9Hz)、 7.15−7.24 (2H,m)、 7. 56−7.64 (3H,m)、 9.96 (IH,s)製造例16−11) 製造例5−2)と同様にして、5.7−ジクロロ−2−(4−フルオロフェニル )−3−ヒドロキシメチル−4−イソプロとルとコロ[1,2−bl ピリダジ ン(1,41g)をジクロロメタン中でピリジニウムジクロメート(3,OOg )とモレキュラーシーブ4 A (1,5g)で処理して、5,7−ジクロロ− 2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロ[1,2−bl ピリ ダジン−3−カルボアルデヒド(1,17g)を得る。
mp : 146 148℃ IR(7)1−ル) : 1680. 1605. 1560. 1515 c m’NMR(CDCI3.δ) : 1.54 (6H,d、J=7.2Hz) 、 4.59 (LH,m)、 6.90 (1)1.s)、 V.11− 7.23 (2)1.m)、 7.44−7.55 (2H,+n)、 10. 10 (IH,s)製造例3−3)と実質的に同様にして下記の化合物を得る。
製造例17−1) (E)−3−[7−ブロモ−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとル ピロロ[1,2−b]ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドmp : 1 30 133℃ IR(1−−ル) : 16g0. 1620. 1600. 1575. 1 505 cm−’NMR(CDCI3.δ) : 1.55 (6H,d、J= 7.1Hz)、 3.65 (LH,m)、 6.02 (LH,dd、J=V .6 & 16.21(z)、 6.95 (2H,s)、 7.10−7.19 ( 2)1.m)、 7.40−7.53 (3H,m)、 9D52 (IH,d、 J=7.6Hz) 製造例17−2) (E)−3−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−7−メチル ピロロ[1,2−b]ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドmp : 1 12 114℃ IR(スノー−k) ; 1680. 1615. 1600. 1580.  1510 cm−’NMR(CDCI3.δ) : 1.55 (6H,d、J =7.1Hz)、 2.57 (3)1.s)、 3.67 (1)1.m)、 @5.96 (IH,dd、J=7.7 & 16.1Hz)、 6.71 (1)1.d、 J−4,4Hz)、 6.86 (1)1.d、J=4.4gz)。
7.07−7.19 (2H,m)、 7.41−7.53 (3H,m)、  9.48 (IH,d、J=7.7Hz)製造例17−3) (E)−3−[7−ニチルー2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル ピロロ[1,2−b]ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドIR(N1層 ): 3000.16B5,1610.1585.1520 cm−1HMR( CDCI3.δ) :137 (3H,t、J=7.5Hz)、 1.56 ( 6H,d、 J=7.2Hz)、 3.01 (2P(。
Q、J=7.5Hz)、 3.67 (IH,m)、 5.97 (IH,dd 、J’7.7 & 16.1Hz)、 6.74 (IH,пB J=4.5Hz)、 6.87 (IH,d、J=4.5Hz)、 7.08− 7.53 (5H,m)、 9.49 (IH,d。
J富7.7Hz) (E)−3−[7−アリル−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとル ビロロ[1,2−bl ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒド呻ニア77 8℃ IR(1ノヲール) : 1680. 1620. 1590. 1515 c m”N1dR(CDCI3.δ) : 1.55 (6H,dj=7.1Hz) 、3.67 (11Lz)、3.76 (2)1.d。
J=6.7Hz)、 5.12−5.24 (2H,n)、 5.92−6.1 8 (2)1.z)、 6.74 (IH,d、 J=4.THz)。
6.87 (IH,d、J=4.5Hz)、 7.08−7.18 (2H,m )、 7.42−7.53 (3H,:n)、 9.49(ltt d、 J= 7.7Hz) 製5TL例17−5) (E)−3−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−7−フェニ ルピロロ[1,2−bl ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドコp:1 82−183℃ IR(J)運−ル) + 1675. 1615. 1600. 1580.  1500 cm−1SMR(CDCI δ) : 1.59 (6H,d、J= 7.0Hz)、 3.71 (IH,z)、 6.02 (IH,dd、J=7 D6 & 16.1Hz)、 7.01 (IH,d、J=4.7)1z)、 7.0 0−7.56 (91(、m)、 8.06 (2H,d。
J=7.2Hz)、 9.52 (IH,d、J”7.6Hz)製造例17−6 ) (E)−3−C2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−7−メチル チオビロロニ1.2−b]ピリダジン−3−イルコアクリルアルヒドコp+94 −96℃ IR(f;’+4) + 1675.1600.1570.1500 co−’ \14R(CDCI3.δ) : i、55 (6H,d、J=7.0Hz)、 2.51 (31−1,s)、3.66 (IH,z)、5D02 (lH,dd、J=7.6 & 16.2Hz)、 6.91 (IH,d、J =4.6Hz)、 6.95 (IH,d、J=4.6Hzj。
7.14 (2H,t、J=8.6Hz)、 7.43−7.52 (3H,z )、 9.51 (IH,d、J=7.6Hz)製造例1.7 7) (E)−315−クロロ−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルピ ロロr、、x、2−bi ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドmp :  114−115℃ (LH,d、J’3.0Hz)、7.07−7.17 (2H,m)、7.34 −7.43 (21℃m)、7.62 (IH,m)。
7.70 (IH,d、J=3.0Hz)、 9.50 (II−1,d、J= 7.5Hz)製造例17−8) iE) 3−[4,7−ジインブロピルー2−(4−フルオロフェニル)ピロロ [1,2−bl ピリダジン−3−イル]アクリノげルデヒドmp : 126 −128℃ IRC1ノヲール) : 1675. 1600. 1585. 1510 c m−’間R(CDCI δ) : 1.3”、 (6H,d、J=6.9Hz) 、 1.55 (6H,d、J=7.111z)、 3.50−3D74 (2H,m)、 5.97 (II(、ad、J=7.7 & 16.1Hz) 、 6.72 (1)1.d、J=4.6Hz)、 6.8V (1)1.d、J=4.6Hz)、7.07−7.17 (2)1.z)、7. 42−7.54 (3H,m)、9.49 (IH,d。
(E)−3−C7−第三級ブチル−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプ ロとルビコロ[1,2−bl ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドmp  + 177−180℃ IR(7)i−ル) : 1685. 1615. 1580 cm−’\MR (CDCI δ) : 1.51 (9)1.s)、 1.55 (6H,d、 J=7.2)1z)、 3.67 (IH,m)、 T.98 (IH,dd、 J=7.7 & 16.1Hz)、 6.71 (1)1.d 、 J=4.6)1z)、 6.84 (IH,d、 J=S.6Hz)。
7.08−7.23 (2H,z)、 7.43−7.57 (3H,m)、  9.50 (1)1.d、J=7.7Hz)製造例17−10) (E) −3−C2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−7−メド モンカルポニルビロロ[1,2−bl ピリダジン−3−イルコアクリルアルデ ヒド級R(CDCI3.δ) + 1.54 (6H,d、J=7.1Hz)、  3.66 (LH,m)、 3.92 (3H,s)、 6D11 (LH,dd、J−7,5& 16.3Hz)、 6.87 (IH,d、 J =4.9Hz)、 7.08−7.18 (2H,m)。
7.49 (LH,d、J−16,31+z)、 7.52−7.58 (3H ,m)、 9.57 (IH,d、J=7.5Hz)製造例!7−11) (E) 3 [5,7−ジクロロ−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプ ロとルビロロ[1,2−b]ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドmp  : 131 133℃ IR(ヌノ+−ル) : 1680. 1625. 1605. 1515.  1500 cm−1HMR(CDCl2.δ) : 1.52 (6H,dj= 7.3Hz)、 4.51 (IH,m)、 5.73 (IH,m)、 6. W3 (IH,s)、 7.07−7.18 (2)1.m)、 7.39−7.48  (2H,m)、 7.65 (IH,m)、 9.52(llt d、 J= 7.41(z) 製造例3−4)と実質的に同様にして下記の化合物を得る。
製造例18−1) (E)−7−[7−ブロモ−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとル とフロ[1,2−bl ピリダジン−3−イルロー5−ヒドロキシ−3−オキソ −6−ヘプテン酸メチル IR(1)1−ル) : 3400. 1645. 1605. 1550.  1510 cm−’NMR(CDCl2.δ) : 1.47 (6H,d、J −7,1)1z)、 2.56 (2H,d、J=6.0Hz)、 2.70  iLH,d。
J=4.0Hz)、 3.47 (2H,s)、 3.48−3.74 (IH ,m)、 4.70 (IH,m)、 3.75 (3H,刀j。
5.90−6.10 (IH,m)、 6.50−7゜60 (7H,m)製造 例18−2) (E)−7−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−7−メチル ピロロ[1,2−bl ピリダジン−3−イルヨー5−ヒドロキシ−3−オキソ −6−ヘプテン酸メチル IR(i’1層) : 3400.2950.1745.1710.1640. 1600.1510 cm−1HMR(CDCl2.δ) : 1.47 (6 H,d、J=7.1Hz)、 2.53−2.57 (5H,m)、 2.67  (IH,пB J=4.01Lz)、 3.44 (21−1,s)、 3.56 (IH,m )、 3.75 (31Ls)、 4.59 (IH,m)B 5.28 (IH,dd、J’5.8 & 16.1Hz)、 6.54 (I H,dd、J=1.4 & 16.1Hz)、 6.65(2H,s)、 7. 06−7.15 (21La+)、 7.42−7.49 (2H,z)(E)  −7−[7−ニチルー2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルビロ ロ[1,2−bl ピリダジン−3−イルヨー5−ヒドロキシ−3−オキソ−6 −ヘプテン酸メチル IR(薄層) : 3400.2980.1745.1715.1645.1, 605.1510 cm−1HMR(CDCl2.δ) : 1.36 (3) 1.t、J=7.5Hz)、 1.48 (6H,d、J=7.1Hz)、 2 .54−Q.67 (2H,m)、 2.99 (2H,q、J=7.5Hz)、 3.45 (2 )1.s)、 3.45−3.60 (2H,m)、 3.V6 (3H,s)、 4.60 (II(、m)、 5.28 (IH,ddj=5 .8 & 16.1Hz)、 6.51−6.66 (3HB m)、 7.06−7.49 (4H,m)製造例18−4) (E)−7−[7−アリル−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとル とフロ[1,2−bl ピリダジン−3−イルヨー5−ヒドロキシ−3−オキソ −6−ヘプテン酸メチル IR(薄層) : 3450.2970.1750.1720.1640.15 15 cm’NMR(CDCl2.δ) : 1.47 (6H,d、J’7. 0)1z)、 2.56 (2)1.d、J’6.0Hz)、 2.67@(1 )1゜ d、J=4.0Hz)、 3.47 (21(、s)、 3.48−3.74  (3)1.s)、 3.76 (3H,s)、 4.60 iLH。
m)、 5.05−5.50 (3H,m)、 5.90−6.20 (IH, z)、 6.51 (LH,d、J−16,1Hz)。
6.67 (2H,s)、 7.06−7.53 (4H,m)製造例18−5 ) (E)−7−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−7−フェニ ルピロロ[1,2−bl ピリダジン−3−イルヨー5−ヒドロキシ−3−オキ ソ−6−ヘプテン酸メチル IR(薄層) : 3450.2950.1745.1710.1600.15 10 cm’NMR(CDCl2.δ) : 1.51 (6H,d、J=7. 1Hz)、 2.57 (2H,d、J=6.0Hz)、 2.72 (hll 、d。
J=4.1Hz)、 3.45 (2H,s)、 3.65 (IH,m)、  3.76 (3H,s)、 4.61 (LH,m)。
5.33 (111,dd、 J=5.6 & 16.1Hz)、 6.00  (IH,dd、 J=1.5 & 16.1)1z)、 6D81 (LH,d、J=4.6Hz)、 7.06−7.53 (8H,m)、 8. 06 (2H,d、J−7,31+z)製造例18−6) (E)−7−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−7−メチル チオピロロ[1,2−bl ピリダジン−3−イルヨー5−ヒドロキシ−3−オ キソ−6−ヘプテン酸メチル IR(薄層) : 3450.2970.1745.1710.1640.16 05 cm−1sIIIR(CDCl2.δ) : 1.47 (6)1.d、 J=7.1Hz)、 2.45 (3H,s)、 2.56 (2H,d。
J=6.0)Iz)、 2.74 (IH,d、J=4.1Hz)、 3.47  (2)1.s)、 3.61 (IH,m)、 3.76@(3H。
s)、 4.60 (18,in)、 5.32 (IH,ddJ=5.6 &  16.1Hz)、 6.56 (IH,dd、J=1.5@& 16、1Hz)、 6.70 (1tLd、J=4.5Hz)、 6.93 ( IH,d、 J=4.5l−1z)、7.06−7゜15(2H,m)、 7. 44−7.51 (2)1.i)製造例18−7) (E)−7−C5−クロロ−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル ピロロ「1.2−bl ピリダジン−3−イルヨー5−ヒドロキシ−3−オキソ −6−ヘプテン酸メチル この化合物の生成は、これを原料化合物とする後述の反応成績体から確認された 。
製造例+8−8) (E) 7 (4,7−ジイツブロビルー2−(4−フルオロフェニル)ピロロ 11.2−bl ピリダジン−3−イルヨー5−ヒドロキシ−3−オキソ−6− ・\ブテン酸メチル IRC薄層) + 3400.2970.1745.1720.1645.16 05.1510 cm−’\MR(CDCl2.δ) + 1.37 (6H, d、J=6.9Hz)、 1.47 (6H,d、J=7.1Hz)、 2.5 6 (QH,d。
J=5.9Hz)、 2.65 (IH,d、J=4.0Hz)、 3.45  (2H,s)、 3.46−3.71 (2H,in)。
3、−.5 (3H,s)、 4.60 (IH,n)、 5.30 (IH, dd、J=5.8 & 16.0Hz)、 6.52 (Ig。
d、J=16.0Hz)、 6.65 (2H,s)、 7.06−7.49  (4H,コ)鷲造例18−9) VE) 7−ロ7−第三級ブチル−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプ ロピルピロロCI、2−b] ピリダジン−3−イルニー5−ヒドロキシ−3− オキソ−6−ヘプテン酸メチル iR(薄層) : 3450.2980.1750.1−.20.1645.1 510 cx−’\MRLCDCl3.δ) : 1.47 (6H,d、J= 7.2)lz)、 !、50 (9H,s)、 2.57 (2H,d。
j;6.0Hz)、 2.66 (lH,d、J=4.1Hz)、 3.45  (2H,S)、 3.50 (lH,n)、 3.76(3H,s)、4.60  (IH,m)、 5.29 (lH,dd、 J=5.8 & 16.0Hz )、 6.60 (IH,d。
J46.0Hz)、 6.63 (2)1.s)、 7.06−7.46 (4 H,c)製造例18−10) (E)−7−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル−7−メドキ シカルポニルビロロ[1,2−b]ピリダジン−3−イル1−5−ヒドロキシ− 3−オキソ−6−ヘプテン酸メチル IR(薄層) : 3450.2960.1720.1690.1605.15 10 cm”製造例18−11) (E)−7−[5,7−ジクロロ−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプ ロピルピロロ[1,2−bl ピリダジン−3−イルロー5−ヒドロキシ−3− オキソ−6−ヘプテン酸メチル IR(薄層) + 3400.2960.1745.1720.1640.16 05.1550.1515 am−1四R(CDCl2.5) : 1.44  (6H,dj=7.0Hz)、 2.46 (2H,d、J=6.0Hz)、  2.66 (IHB d、J=3.9Hz)、 3.42 (21(、s)、 3.75 (3i(、 s)、 4.20−4.60 (2H,m)、 5.15 iIH。
m)、 6.70 (LH,m)、 6.76 (LH,s)、 7.07−7 .16 (2H,m)、 7.39−7.47 (2H,oj 製造例19−1) n−ブチルリチウムのヘキサン中1.6M溶液(211ml)をジイソプロピル アミン(48ml)の無水THF (210口1)溶液に一60℃以下の温度で 滴下する。混合物を窒素雰囲気中O℃で20分間撹拌する(溶液A)。一方、  (S)−(−)−2−ヒドロキシ−1,2,2−トリフxニルエチルアセテ−)  (47,0g)の無水T)IF (470ml)中懸濁液をドラアイス−アセ トンで冷却する(溶液B)。
この溶液Bを一65℃以下で撹拌しながら、可撓性チューブを介して溶液Aを加 える。混合物を0℃で30分間撹拌する。これに(E)−3−[7−り四ロー2 =(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルビロロ[1,2−bl ピリダ ジン−3−イルコアクリルアルデヒド(46,27g)の無水ジクロロメタン( 360ml )溶液を一67℃以下で滴下する。反応混合物を一70℃で30分 間It拌する。これに塩化アンモニウム(23g)の水(180口l)溶液を室 温以下で加え、混合物を10分間撹拌する。有機層を分離し、食塩水で洗浄後、 乾燥・蒸発操作に付して、 (3S)(E)−5−[7−り四ロー2−(4−フ ルオロフェニル)−4−イソプロビルピロロ[1,2−bl ピリダジン−3− イル″J−3−ヒドロキシー4−ベシテン酸(S)−(−)−2−ヒドロキシ− 1,2,2−トリフェニルエチルを無定形固体として得る。
br s)、 2.83 (IH,s)、3.51 (IH,z’)、 4.3 5 (IH,z)、5.24 (1)1.dd、J=5.4@& 16.2Hz)、 6.39 (IH,d、J=15.2Hz)、 6.69  (1)1.d、J=4.7Hz)、 6.71 (IH,sj。
6.78 (LH,d、 J−4,7Hz)、 7.00−7.60 (19H ,+)この生成Thc−,)いて所望の(3S)異性体のd、e、 (ジアステ レオマー過剰率)をHPLCて一測定したところ91%であっr二。
v:1tVA 19 2 > (3Sj −(E)−5−[7−クロロ−2−(4−フルオロフェニル)−4− イソプロピルピロロ[1,2−bl ビリジジン−3−イル]−3−ヒドロキシ −4−ペンテン酸(S)−(−)−2−ヒドロキシ−1,2,2−トリフェニル エチル(109,73g)の無水メタノール(11’)氷冷溶液にナトリウムメ トキシドのメタノール中28%溶液(35ml)を3℃以下で滴下する。水浴を 取除き、混合物を室温で15時間撹拌する。これに酢酸(9,9ml )を7℃ 以下で滴下し、溶媒を38℃以下て゛留去する。残留物を酢酸エチル(]、、2 1)に溶解する。溶液を水(700ml X2)および食塩水(800ml)で 洗浄し、乾燥後、溶媒を留去する。残留物をシリカゲル(Boog)カラムクロ マトグラフィーに付し、ヘキサン−ジイソプロピルエーテル(21、V/V)  、次いでヘキサン−酢酸エチル(21、〜/V)で溶出する。後者の溶出液から (35) (E)−5−J7−クロロ−2−(4−フルオロフェニル)−4−イ ソプロとルビロロ61.2−b] ビリyジンー3−イルl 3−2ドロキシ− 4−ペンテン酸メチル(51,74g )をシロップとして得る。
IR(薄層) : 3450.2970.1730.1605.1505 am −’sMR(CDCl2.δ) : 1.47 (6H,d、J=7.1Hz) 、 2.32 (It(、dd、J=5.4 & 16.4)1噤j。
2.88 (lH,d、J=4.7 & 16.4)1z)、 2.90−3. 50 (LH,br s)、 3.58 (11−1,コ)A 3.70 (3H,s)、 4.53 (IH,m)、 5.37 (]、H,dd、J− 5,6& 16.2!(z)、 6.53 (IH,dd。
J=1.5 & 16.2Hz)、 6.71 (IH,d、J=4.81(z )、 6.79 (1)1.d、J=4.8Hz)、 7.O6− ”’、、16 (2H,z)、7.42−7.5 (2H,+)製造例19−3 ) ジイソプロピルアミン(77ml)の無水THF (340ml)溶液とn−ブ チルリチウムのヘキサン中1.6M溶液(341ml)から調製したリチウムジ イソプロピルアミド(LDA)溶液に酢酸第三級ブチル(67ml)を窒素雰囲 気中−70℃で滴下する。
−70℃で40分間撹拌後、これに(3S) (E) 5− [7−クロロ−2 −(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルビロロ[1,2−bl ピリダ ジン−3−イルツー3−ヒドロキシ−4−ペンテン酸メチル(51,67g)の 無水T11F (200zl)溶液を滴下する。混合物を一70℃で10分間、 −20℃で30分間、次いで一3℃で2時間撹拌する。塩化アンモニウム(38 g)の水(400ml)溶液を反応混合物に一10℃以下で加える。有機層を分 離し、ジイソプロピルエーテル(300ml)を加え、食塩水(800ml X  3 )で洗浄し、乾燥後、溶媒を留去して(5S)−(E)−7−[7j口ロ ー2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルビロロ[1,2−bl ピ リダジン−3−イル]−5−ヒドロキシー3−オキソ−6−ヘプテン酸第三級ブ チル(75,45g )をシロップとして得る。
IR(薄層) : 3450.2980.1740.1720.1635.16 05.1510 cm−1べMR(CDCl2.δ) : 1.47 (6)1 .dj=7.0Hz)、 1.48 (9H,s)、 2.55 (2H,d。
J=5.6)1z)、 2.88 (IH,br s)、 3.34 (2H, s)、 3.58 (IH,m)、 4.59 (IH,mj。
5.33 (1)1.dd、J”5.5 & 16.1Hz)、 6.52 ( IH,dd、J−1,5& 16.IH7)、 6.71(18,d、 J=4 .6Hz)、、6.79 (IH,di=4.6Hz)、 7.06−7.16  (2H,m)、 7.44−7.5Q (2H,n) 製造例2O−1) さI−ブロモスクシンイミド(2゜29g)を2−(4−フルオロフェニル)− 4−イソプロピルピロロ(1,2−blピリダジン−3−カルボン酸エチル(2 ,0Hg)の無水THF (20ml)水冷溶液に加える。混合物を室温で30 分間撹拌後、蒸発操作に付す。残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに 付し、ヘキサン−酢酸エチル(9゛1、v/v)で溶出して、5.7−ジプロモ ー2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロ[1,2−bl ピ リダジン−3−カルボン酸エチル(3,05g)を得る。
mp:82−85℃ IR(薄層) : 2990.1725.1605.1575.1505 cニ ー1q,J=7.2Hz)、 4.49 (IH.++)、 6.99 (II −1,s)、 7.07−7、19 (2H.:Q)、 7.5戟|758 (2H.m) ’ils (i/z) : 484 (M”)製造例20 2) n−ブチルリチウムのヘキサン中16〜1溶液(1.34m1)を5.7−ジプ ロモー2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルビロロ:1.2−b3  ピリダジン−3−カルボン酸エチル(0.50g)の無水THF(4ml)溶 液に一60℃以下で滴下する。混合物を一78℃で5分間撹拌後、ヨウ化メチル (0. 39 g )の無水T)IF(1zl)溶液を加える。この最終混合物 を一78℃で1時間撹拌後、10%クエン酸水溶液を加えて反応を停止させる。
混合物をジイソプロピルエーテルで抽出し、抽出物を食塩水で洗浄後、乾燥・蒸 発操作に付す。残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、ヘキサン −酢酸エチル(201、v/v)で溶出して、5.7−シメチルー2−(4−フ ルオロフェニル)−4−イソプロとルビロロ[1.2−bl ピリダジン−3− カルボン酸エチル(0. 11 g )を油状物として得る。
IR(薄層) + 2950、1725. 1605. 1585. 1540 . 1510 cニー1s)、 2.58 (3)1.s)、 3.90 (I H.m)、 3.96 (2H,q,J=7.0)lz)、 6.50 (1) 1.刀j。
7、06−7、60 (4H.z) 製造例21 7−ブロモ−2− (4−フルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロ[1。
2−b]ピリダジン−3−カルボン酸エチル(3.21g)の無水THF (2 0の1)溶液を一78℃の温度で1.6Mn−ブチルリチウム−ヘキサン溶液( 5. 44m1 )で15分間処理する(溶液A)。ビス(2.6−ジ−第三級 ブチルフェノール)−4.4’−ジスルフィド(3.76g)の無水THF ( 15ml)溶液を水素化ナトリウム鉱油懸濁液(鉱油中60%分散液、0. 7 0 g )に−20℃で滴下する。−20℃で15分間撹拌後、これを前記の一 78℃で調製した溶液Aに撹拌下に加え、この最終反応混合物を一20℃で2時 間撹拌する。これに10%クエン酸水溶液(18ml)を10℃以下で加え、混 合物を酢酸エチルで抽出する。抽出物を食塩水で洗浄後、乾燥・蒸発操作に付す 。残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、ヘキサン−トルエン′ 1 1、v/v)て゛溶出−で、7−(3.5−ジ第三級ブチルー4ーヒドロキ シフェニルチオ)−2−、′4ーフルオロフェニル)−4−イソプロピルとフロ [1。
2 b二ピリダジン−3−カルボン酸エチル(2.24g)を得る。
TIp + 109−112℃ IR(ヌノi−’) : 3630. 1725. 1610. 1575.  1515 am−”間R (CIDci3.5) : 1.00 (3H.t. J=7.1Hz)、 1.32 (18H.s)、 1.49 (6H.d。
j−7.0Hz)、3.36 (IN.:n)、4.06 (2)1.q.J’ ア.IHz)、5.19 (IH.s)、6.83(IH.d. J4.5Hz )、 7.03−7.13 (3H.m)、 7.26 (2H.s)、 7. 45−7.53 (2H.m)MS (m/z) : 562 (M”)製造例 22 1) 無水酢酸(0. 94m1 )を2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキ シメチル−4−イソプロピルピロロ[1.2−bl ピリダジン(1.42g) の無水ピリジン(15zl)水冷溶液に加える。混合物を室温で一夜撹拌後,# 酸エチルを加え、希塩酸、飽和重炭酸ナトリウム水溶液および食塩水で洗浄する 。有機層を減圧濃縮して、3−アセトキシメチル−2−(4−フルオロフェニル )−4−イソプロとルピロロC1.2−b]ピリダジン(1.54g)を得る。
mp : 103 104℃ IR(ヌ7・1−や) ’ 1735. +600. 1580. 1505  cm−’NMR (CDCl2.δ) : 1.53 (611.d.J=7. 1Hz)、 2.05 (3H.s)、 3.64 (IH.m)、@4.97 (2H.s)、 6.77(1)1.dd.J=1.4 & 4.6Hz)、  6.88 (IH.dd.J=2.7 & 4.6Hz)。
7、10−7.20 (2H.s)、 7.43−7.53 (2H.[O)、  7.74 (IH.dd,J=1.4 & 2.7Hz)製造例22−2) オキシ塩化リン(1.11m1)を無水ジメチルホルムアミド(DMF) (6 ml)に10℃以下で滴下し、溶液を5℃で15分間撹拌する。3−アセトキシ メチル−2−゛;4ーフルオロフェニル)−4−イソプロとルビフロ[1.2− bl とリダジン(1,30g)の無水DMF(7ml)溶液を前記の10℃以 下で′W!4製した溶液に加え、この反応混合物を5℃で30分間撹拌する。こ れに24%水酸化ナトリウム水溶液(13ml)を30℃以下で滴下し、混合物 を室温で激しく30分間撹拌する。この混合物中に生じた析出物をセライトで濾 過し、フィルターケーキをトルエンで洗浄する。
P液と洗液を合わせ、有機層を分離し、水洗後、乾燥・蒸発操作に付す。残留シ ロップをイソプロピルエーテル−ヘキサンで結晶化して、2−(4−フルオロフ ェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソプロとルとフロ[1,2−b] ピ リダジン−7−カルボアルデヒド(1,06g)を得る。
叩: 140−142℃ IR(1)i−ル) : 3500. 1650. 1600. 1575.  1530. 1510 cm−1HMR(CDCI3.δ) : 1.56 ( 6H,d、J=6.6Hz)、 1.98 (1)1.br s)、 3.77  (LH,mj。
4.63 (2H,s)、 6.81 (LH,d、J=5.0Hz)、 7. 13−7.26 (2H,m)、 7.53 (LH,d。
J=5.0Hz)、 7.63−7.73 (2H,m)、 10.40 (I H,s)製造例22−3) 2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシ−4−イソプロピルピロロ[1 ,2−b] ピリダジン−7−カルボアルデヒド(1,04g)、3−アミノク ロトン酸メチル(0,46g)およびアセト酢酸メチル(0,46g )のイソ プロピルアルコール(10ml)溶液を還流下10.5時間撹拌する。混合物を 室温に戻す。生じる析出物を一取し、ジイソプロピルエーテルで洗浄して、2. 6−シメチルー4−12−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル− 4−イソプロとルピロロ[]、、2−b] ピリダジン−7−イル]−1,4− ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸ジメチル(1,35g)を得る。
ip + 251−254℃ IR(7)+−J + 3320. 1680. 1650. 1600. 1 510 cm−’’QMR(DMSO−d6.δ) : 1.44 (6H,d 、J−7,0Hz)、 2.17 (6H,s)、 3.36 (6H,s)A  3.67 (11(、m)、 4.28 (21(、d、J=4.0Hz)、 4.94  (1)1.t、J=4.0)1z)、 5.54 (LH,刀j。
6.43 (IH,d、J=4.41+z)、6.61 (1)1.d、J=4 .4Hz)、 7.34 (2H,t、J=8.9)1z)B 7.63 (2H,dd、J’5.6 & 8.9Hz)、 8.84 (IH ,s)製造例3−1)と同様にして5.7−シメチルー2−(4−フルオロフェ ニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソプロとルとフロ[1,2−b] ピリ ダジンを得る。
IR(薄層) : 3420.2950.1605.1510 cm−1HMR (CDCI3.δ) : 1.52 (6H,d、J=7.3H2)、 1.5 6 (II(、s)、 2.48 (3H,s)、 Q.59 (3H,s)、 4.07 (IH,m)、 4.58 (2H9d、J’5. 21(z)、 6.47 (IH,s)、 7.10−7.P9 (2H,m)、 7.59−7.66 (2)1.m)製造例23−2) 製造例3−1)と同様にして7−(3,5−ジ第三級ブチルー4−ヒドロキシフ ェニルチオ)−2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イ ソプロとルビコロ[1,2−b] ピリダジンを得る。
mp : 168−170℃ IR(j)z−ル) : 3630. 3480. 1605. 1570.  1500 cm−’NMR(CDCI 3. δ) 二 1.30 (18H, s)、1.50 (IH,br s)、1.55 (6H,d、J=7.1Hz j。
3.69 (LH,m)、 4.58 (2H,s)、 5.15 (IH,s )、 6.77 (IH,d、J=4.6Hz)、 7.0U (IH,d、J=4.6Hz)、 7.12 (2H,t、J=8.7)1z) 、 7.24 (2H,s)、 7.58 (28,dd。
J=5.4 & 8.7Hz) 製造例24−1) 製造例3−2)と同様にして5,7−シメチルー2−(4−フルオロフェニル) −4−イソプロとルビロロ[1,2−b] ピリダジン−3−カルボアルデヒド を得る。
mp:61−65℃ IR(薄層) : 2970.1680.1600.1580.1525.15 10 co−’NMR(CDCI3.δ) : 1.55 (6H,d、J=7 .2Hz)、 2.53 (3H,s)、 2.65 (3H,s)、 4D1 9 (IH,m)、 6.60 (IH,s)、 7.08−7.77 (4H,m )、 10.04 (il(、s)製造例24−2) 製造例3−2)と同様にして7−(3,5−ジ第三級ブチルー4−ヒドロキシフ ェニルチオ)−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルとフロ[1゜ 2−b]ピリダジン−3−カルボアルデヒドを得る。
IR(薄層) + 3630.2950.1680.1600. +565 c x−”’、IMR(CDCI3.δ) : 1.35 (18H,s)、 1. 52 (6ttd、J=7.1t(z)、 4.49 (IH,mj、 5.3 0 (IH,s)、 6.86 (LH,d、J=4.8Hz)、 7.10−7. 25 (3)1.m>、 7.34 (2H,s)、 7.S5− 7.53 (2H,m)、9.88 (IH,s)製造例24−3) 製造例6−4)と同様にして、2,6−シメチルー4 C2(4−フルオロフェ ニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソプロとルピロロ[1,2−b3 ピリ ダジン−7−イルi−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸ジメチ ル(1,19g)をN−メチルモルホリンN−オキサイド(1,10g)とトリ ス(トリフェニルホスフィン)ルテニウム(IH)クロライド(0,22g ) で処理して、2゜6−シメチルー[2−(4−フルオロフェニル)−3−ホルミ ル−4−イソプロとルピロロ[1,2−b] ピリダジン−7−イル] −1, 4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸ジメチル(0,89g)を得る。
zp + 232〜234℃ IR(1ノシール) : 3350. 1700. 16g0. 1650.  1620. 1600. 1575 cm−1”iMR(CDCI3.δ) +  1.51 (6H,d、J=7.2)1z)、 2.20 (6H,s)、  3.53 (6H,s)、@4.49 (lH,n)、 5.57 (1)1.br s)、 5.68 (IH,s) 、 6.79 (LH,d、J=4.7Hz)、 7.05(lH,d、 、l ’4.7t(z)、 7.17 (2H,t、 J=8.7Hz)、 7.40 −7.47 (2)1.z)、 9.8V (ltl、s) ’Its (m/z) : 505 (M”)、 446 (塩基)製造例、? 5−1) 製造例3−3)と同様にして(E) −3−C5,7−シメチルー2−(4−フ ルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3− イルコアクリルアルデヒドを得る。
(II−1,;s)、 5.46 (LH,dd、J=7.6 & 160Hz )、 6.52 (IH,s)、 7.05−7.15 (QH。
m)、7.38−7.46 (2H,m)、7.85 (LH,d、J=16. 0Hz)、9.45 (IH,d、J=7.6Hz)製造例25−2) 製造例3−3)と同様にして(E) 3 C7(3,5−ジ第三級ブチルー4− ヒドロキシフェニルチオ)−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル ピロロil、2−blピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドを得る。
IR(薄層) ’ 3650.2980.1680.1610.1575.15 05 cl!l−’NMR(CDCI3.δ) : 1.32 (18H,s) 、 1.53 (6H,d、J=7.1Hz)、 3.64 (IH,m)、  T.22 (LH,s)、 6.01 (IH,dd、J=7.6 & 16.2)1z) 、 6.89 (IH,d、J=4.6Hz)、 7.01(lH,d、J=4 .6Hz)、 7.05−7.15 (2H,z)、 7.28 (2H,s) 、 7.36−7.44 (2H,m)B 7.46 (LH,d、J’16.2Hz)、 9.51 (IH,d、J=7 .6Hz)製造例25 3) 製造例3−3)と同様にして(E) 3 [7(3,5−ジメトキシカルボニル −2,6−シメチルー1.4−ジヒドロピリジン−4−イル)−2−(4−フル オロフェニル)−4−イソプロとルとフロ[1,2−b] ピリダジン−3−イ ルコアクリルアルデヒドを得る。
ip : 190−195℃ IR(1)*−4) : 3300. 1725. 1700. 1675.  1650. 1600. 1570 Cm−’\MR(CDCI3.δ) :  1.52 (6H,d、J=7.2Hz)、 2.19 (6H,s)、 3. 53 (6H,s)、 3D63 (iH,m)、 5.56 (IH,br s)、 5.65 (LH,s)、  5.93 (IH,dd、J=7.6 & 16.1t(噤j。
6.69 (IH,d、J=4.6Hz)、 6.78 (IH,d、J=4. 6Hz)、 7.05−7.18 (2H,+n)、 7.R4− 7.44 (3H,l11)、 9.45 (IH,d、J=7.6Hz)WS  h/z) : 529 (M”−2)、 486 (塩基)製造例26−1) v通例3−4)ト同様1:Lテ(E) −7−[5,7−シ)+ルー 2− ( 4−フルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロJ1.2−b] ピリダジン −3−イル]−5−ヒドロキシー3−オキソ−6−ヘプテン酸メチルを得る。
IR(薄層) : 3430.2960.1740.1720.1640.16 00.1510 cm−1HMR(CDCI3.δ) : 1.42 (6H, d、J=7.2Hz)、 2.41 (2H,d、J=4.9Hz)、 2.4 9 (RH。
s)、 2.52 (LH,s)、 2.57 (3H,s)、 3.41 ( 21(、s)、 3.75 (3H,s)、 3.86(LH,m)、 4.5 3 (11(、m)、 5.00 (1)1.dd、J=6.0 & 16.0 Hz)、 6.45 (IH,s)B 6.75 (1)1.d、 J=16.0Hz)、 7.04−7.13 (2 H,i)、 7.38−7.45 (2H,i)製造例26−2) 製造例3−4)と同様にして(E) 7−[7(3,5−ジメトキシカルボニル −2,6−シメチルー1.4−ジヒドロピリジン−4−イル)−2−(4−フル オロフェニル)−4−イソプロとルとロロ[1,2−b] ピリダジン−3−イ ル]−5−ヒドロキシー3−オキソ−6−ヘプテン酸メチルを得る。
IR(薄層) + 3350.2950.1740.1685.1640.16 00.1550.1510 cm−1HMR(CDCl2.δ) : 1.44  (6H,d、J−7,1Hz)、 2.20 (6H,s)、 2.30 ( 2H,d。
J=5.4+1z)、 2.63 (IH,d、J=4.0Hz)、 3.44  (2H,s)、 3.51 (6)1.s)、 3.65(11(、:n)、  3.75 (3H,s)、 4.57 (LH,m)、 5.28 (IH, dd、 J=5.8 & 16.0Hzj。
5.55 (LH,s)、 5.63 (E、s)、 6.48 (IH,d、 J46.0Hz)、 6.55 (IH,a。
J=4.4Hz)、 6.60 (IH,dj=4.4Hz)、 7.05−7 .15 (2)1.+)、 7.33−7.40 (2H,{) 製造例27−1) 製造例2O−1)と同様にして、4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロ とルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−カルボン酸エチル(2,65g  )の無水THF(25ml)溶液をN−ブロモスクシンイミド(3,04g)で 処理して、5.7−ジプロモー4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロピ ルピロロ:x、2−bニビリダジンー3−カルボン酸エチル(4,07g )を 油状物として得る。
IRC11層) : 2990.1725.1610.1580.1500 c m−’間R(CDCl2.5) : 0.96 (3H1t、J=7.1Hz) 、 1.39 (6H,d、J=6.8Hz)、 3.20 (Ig。
m)、 4.00 (2H,q、 J−7,1Hz)、 6.89 (lH,s )、 7.08−7.35 (4H,i)暫黄例27−2) 製造例9−1)と同様にして、5,7−ジプロモー4−(4−フルオロフェニル )−2−イソプロとルビロロ[1,2−b3 ピリダジン−3−カルボン酸エチ ル(4,02g)をn−ブチルリチウム(ヘキサン91.6M溶液、10.9m l )でリチウム化し、次いでヨウ化メチル(1,35m1 )でメチル化して 、5.7−シメチルー4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロとルとロウ [1,2−b] ピリダジン−3−カルボン酸エチル(1,84g)を油状物と して得る。
IR(薄層) : 2990.1725.1600.1535 cニー1〜MR (CDCl2.δ) : 0.93 (3H,t、 J=7.1Hz)、 1. 35 (6H,d、J=6.8Hz)、 1.67 i3H。
s)、 2.54 (3H,s)、 3.23 (IH,z)、 3.97 ( 2H,q、J=7.1Hz)、 6.42 (IH,s)。
7.06−7.35 (41L+) 143 (m/z) : 354 (!+1”)製造例28−1) 製造例8と同様にして、4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロピルピロ ロ[1,2−b] ピリダジン−3−カルボン酸エチル(2,00g)をN−ブ ロモスクシンイミドf1.15g)でモノブロム化して、7−ブロモ−4−(4 −フルオロフェニル)−2−イソプロピルピロロ[1,2−b] ピリダジン− 3−カルボン酸エチル(1,94g)を油状物として得る。
IR(ill) : 2990.1725.1605.1585.1500 c m−1層MR(CDCl2.δ) ’ 0.96 (3H,t、J’7.1Hz )、 4.00 (61(、d、J=6.8Hz)、 3.31 iLH。
m)、 4.04 (2H,q、J=7.1Hz)、 6.39 (11(、d 、J=4.5Hz)、 6.87 (IH,d、J=4.5gz)。
7.08−7.49 (4H,工) 製造例28−2) 製造例9−1)と同様にして、7−ブロモ−4−(4−フルオロフェニル)−2 −イソプロとルとロウ[1,2−b] ピリダジン−3−カルボン酸エチル(1 92g)を7−メチル誘導体(0,87g)に変換する。
IR(薄層) + 2980.1720.1605.1500 cm−1HMR (CDCl2.δ) : 0.96 (3H,t、J=7.1)1z)、 1. 37 (6H,d、J=6.8Hz)、 2.59 i38゜ s)、 3.31 (IH,+11)、 3.98 (2)1.q、、l’7. 1Hz)、 6.28 (IN、d、J=4.3Hz)、 U.63 (IH,d、J=4.3Hz)、 7.06−7.51 (4)1.m)MS  (m/z) : 340 (M”)製造例29 製造例9−6)と同様にして、4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロピ ルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−カルボン酸エチル(2,OOg)を N−クロロスクシンイミド(0,86g )で塩素化して、7−りロロー4−( 4−フルオロフェニル)−2−イソプロピルピロロ[1,2−b] ピリダジン −3−カルボン酸エチル(1,ng)を得る。
IR(i尊重; 2970.1725.1605.1585.1540.150 5 co−’NMR(CDCl2.δ) : 0.98 (3H,t、J=7. 1Hz)、 1.40 (6H,d、J=6.8)1z)、 3.30 iIH 。
z)、 4.04 (2H,q、J=7.1Hz)、 6.34 (LH,d、 J=4.6Hz)、 6.78 (IH,d、J=4.6H噤j。
7、12−7.50 (4H,コ) 製造例2と大賀的に同様にして下記の化合物を得る。
製造例3O−1) 2−(4−フルオロフェニル)−4−メチルとロウ[1,2−b] ピリダジン −3−カルボン酸メチル コp : 87.5−89.5℃ IR(j)+−ル) : 1715. 1605. 1585. 1515 c m−’NMR(CDCl2.δ) : 2.58 (3)1.s)、 3.60  (31(、s)、 6.73 (IH,dd、J=1.5 & S.4Hz) 。
6.91 (IH,ddj=2.7 & 4.4Hz)、 7.07−7.19  (2H,m)、 7.48−7.56 (2H,m)。
7.80 (IH,dd、J=1.5 & 2.7Hz)製造例3O−2) 4−エチル−2−(4−フルオロフェニル)ピロロ[1,2−b] t:’リグ ジン−3−カルボン酸エチル IR(薄層) : 2970.1715.1600.1510 cm−1\!I IR(CDCl2.δ) : 0.99 (38,t、 J=7.0Hz)、  1.39 (3H,t、J=7.6H2)、 2.9V (2H。
q、 J=7.6Hz)、 4.06 (2H,qJ=7.0Hz)、 6.7 4 (IH,dd、J=1.5 & 4.4Hz)、 6.X1 (1)1.dd、 J=2.7 & 4.4Hz)、 7.08−7.17 ( 2H,m)、 7.51−7.58 (2H,:n)、 7D−.9 (1)1. dd、 J−1,5& 2.7)1z)製造例3O−3) 4−シクロプロピル−2(4−フルオロフェニル)ピロロJ1.2−b] ピリ ダジン−3−カルボン酸メチル NMR(CDCl2.δ) : 0.97−1.15 (4H,ff1)、 2 .24 (IH,z)、 3.64 (3H,s)、 6.V9 (IH。
ddj=1.5 & 4.4Hz)、 6.89 (IH,dd、 J42.7  & 4.4Hz)、 7.09−7゜19 (2H,m)B 7.50−7.57 (2H,m)、 7.78 (IH,dd、J=1.5  & 2.7Hz)製造例3O−4) 4−イソプロピル−2−フェニルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−カル ボン酸エチル IR(薄層) : 2990.1720.1590.1575.1525 cm −1HMR(CDCl2.5) : 0.94 (3B、tj=7.2Hz)、  1.52 (6tLd、J=7.1Hz)、 3.38 (1j1゜ m)、 4.02 (2H,q、 J=7.2Hz)、 6.80 (IH,d d、 J=1.5 & 4.4Hz)、 6.89 (LHCdd。
J=2.7 & 4.4Hz)、 7.41−7.58 (5H,m)、 7. 79 (IH,dd、J=1.5 & 2.7Hz)製造例3O−5) 2− (2,4−ジフルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロ[1,2−b ]ピリダジン−3−カルボン酸エチル IR(薄層) + 2990.1725.1620.1600.1505 cm ’″INMR(CDCl2.δ) : 1.04 (3H,t、J4.0Hz) 、 1.53 (6H,dj=7.1Hz)、 3.45 (IHB m)、 4.08 (2H,q、J=7.0)Iz)、 6.84−7.01  (4H,z)、 7.39−7.50 (IH,m)、 7D78 (IH,dd、 J=1.2 & 2.7Hz)製造例3O−6) 2−(3,4−ジフルオロフェニル)−4−イソプロとルビロロ[1,2−b] ピリダジン−3−カルボン酸エチル IR(11層) : 2990.1720.1610.1580.1515 c m−1層MR(CDCl2.δ) : 1.07 (3H,LJ=7.1)1z )、 1.52 (6H,d、J−7,0Hz)、 3.35 (P)1゜ z)、 4.11 (2H,q、J=7.1)1z)、 6.82 (LH,d d、J−1,5& 4.5Hz)、 6.91 (18,dпB J’2.7 & 4.5Hz)、 7.19−7.48 (3H,m)、 7. 78 (1)1.dd、 J−1,5& 2.7Hz)製造例3O−7) 2− (2−クロロ−4−フルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロ[1゜ 2−b]ピリダジン−3−カルボン酸エチルIR(薄層) : 2980.17 25.1605.1585.1500 cm−1HMR(CDCl2.δ) :  0.99 (3H,tj=7.1)1z)、 1.53 (6H,d、J=7 .1)1z)、 3.46 iIH。
m)、 4.02 (2H,q、J=7.1Hz)、 6.86 (1)1.d d、J=1.5 & 4.5Hz)、 6.93 (IH,рпB J=2.7 & 4.5Hz)、 7.05 (IH,ddd、J=2.5.8 .2 & 8.2Hz)、 7.21 (IH,dd。
J=2.588.3Hz)、7.39 (IH,dd、 J=6.0 & 8. 2Hz)、7.79 (LH,dd、 J=1.5 &2.7Hz) 製造例3O−8) 2− (3−クロロ−4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロ[1゜ 2−b] ピリダジン−3−カルボン酸エチルIR(薄層) : 2990.1 725.1580.1500 cm−’NMR(CDCI3.δ) : 1.0 8 (38,t、J=7.2Hz)、 1.52 (6H,d、 J=7.1) 1z)、 3.35@(IH。
m)、 4.12 (21(、q、J=7.2Hz)、 6.82 (IH,d d、J=1.5 & 4.5Hz)、 6.91 (IH,рпB J=2.7 & 4.5Hz)、 7.20 (18,t、J=8.7Hz)、  7.45 (IH,ddd、J=2.2゜46&8、71b)、 7.65  (IH,dd、 J=2.2 & 7.0Hz)、 7.78 (LH,dd、  J=1.5 & 2.7)1噤j 製造例3−1)と実質的に同様にして下記の化合物を得る。
製造例3l−3) 5.7−シメチルー4−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−2 −イソプロピルピロロ[1,2−b] ピリダジンIR(薄層) : 3350 .2970.1600.1500 am’’V1MR(CDCI3.δ) :  1.18 (IH,t、J=5.4Hz)、 1.39 (6H,d、J=6. 8Hz)、 1.59@(3H。
s)、 2.53 (3)1.s)、 3.41 (LH,m)、 4.36  (2H,d、J=5.4Hz)、 6.35 (IH,s)B 7.11−7.33 (4H1工) 製造例3]、−2) 4−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−2−イソプロピル−7 −メチルピロロ[1,2−b] ピリダジン:np : 121−123℃ IR(z)l−03360,1605,1505cm−1NvlR(CDC13 ,δ)川、38 (1)1. t、J=5.2Hz)、1.42 (6H,d、 J=6.7Hz)、 2.58 (3P−1゜ s)、 3.46 (IH,+)、 4.49 (2H,d、J=5.2Hz) 、 6.05 (IH,d、J=4.2)1z)、 6.5T (1)1.d、J−4,2)1z)、 7.11−7.50 (4H,m)製造 例3l−3) 7−クロロ−4−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−2−イソ プロピル[1,2−b] ビリダジンコp : 112−113℃ IR(1)1−ル) : 3360. 3270. 1610. 1510 a III−1HMR(CDCI3.δ) : 1.45 (6H,d、J−6,8 Hz)、 1.55 (1)1.br s)、 3.49 (IH,mj。
4.50 (2H,s)、 6.11 (LH,d、J4.4Hz)、 6.7 0 (IH,d、J=4.4Hz)、 7.14−7.50(41(、+a) 製造例3l−4) 2− (4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−メチルピロロ[ 1,2−b] ピリダジン ロp : 168−169℃ IR(ヌノ1−ル) : 3350. 1610. 1515 cm−’NMR (CDCI3.δ) : 1.56 (IH,br s)、 2.62 (3) 1.s)、 4.56 (2)1.s)、 6.61@(IH。
dd、J=1.5 & 4.3Hz)、 6.87 (IH,dd、J=2.7  & 4.3Hz)、 7.10−7.26 (2H,m)B 7.57−7.65 (2H,m)、 7.74 (IH,dd、J=1.5  & 2.7Hz)製造例3l−5) 4−エチル−2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチルピロロ[1 ,2−bコ ピリダジン mp : 179−180℃ IR(1〕1−ル) : 3400. 1610. 1590. 1515 c m−1HMR(CDCI3.δ) : 1.41 (3H,t、J=7.6t( z)、 1.47 (IH,t、J=4.8)1z)、 3.03@(28,q 。
J=7.6)1z)、 4.55 (2H,d、J=4.8)1z)、 6.6 2 (11Ldd、J=1.5 & 4.41+z)、 6D87 (IH,dd、 J=2.7 & 4.4Hz)、 7.12−7.22 (2 H,a+)、 7.58−7.66 (2)1.m)、 7D73 (IH,dd、J=1.5 & 2.7Hz)製造例3l−6) ・1−シクロプロピル−2−(4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル ピロロ[1,2−b] ピリダジン :np : 192 193℃ IR(jノヲール) : 3350. 1600. 1580. 1510 c m−1HMR(CDCI3.δ) : 1.15−1.21 (4H,m)、  1.58 (1)1.br s)、 2.18 (IH,m)、 S.75 (2H,s)、 673 (1ftdd、J=1.5 & 4.3Hz)、 6 .85 (IH,dd、J=2.7 & 4.3Hz)。
”、、11−7.22 (2H,++)、 7.56−7.66 (2H,m) 、 7.72 (11−1,dd、 J=1.5 & 2.VHz) 製造例3l−7) 3−ヒドロキシメチル−4−イソプロピル−2−フェニルピロロ[1,2−b] IR(に・3−ル): 3350.1590.15−.0.1525 cニー1 \!IIR(CDCI3.δ) + 1.46 (1)1.L、J=4.0)1 z)、 1.56 (6H,d、J=7.1Hz)、 3.V0 (18゜ z)、 4.55 (28,d、 J=4.0)Iz)、 6.74 (LH, dd、 J=1.5 & 4.4Hz)、 6.86 (Ig,dd。
J=2.7 & 4.4Hz)、 −、,43−7,61(5H,m)、 7. 74 (1)1.ll]d、 J=1.5 & 2.7Hzj 製造例3l−8) 2−(2,4−ジフルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソプロピ ルピロロ11.2−b] ピリダジン+p : 144 147℃ IRCL”+−4) : 3450. +620.1600.1505 am− 1\MR(L−Du13.δ) + 1.54 (IH,t、J=5.2Hz) 、 1.55 (6H,d、J=7.1Hz)、 3.−.2@(LH。
z)、 4.48 (2H,dj=5.2Hz)、 6.77 (11(、dd 、 J=1.5 & 4.5Hz)、 6’、90 (IHCdd。
J=2.6 & 4.51+z)、 6.94−7.05 (2H,n)、 7 .41−7.50 (IH,z)、 7.73 (1)1.рпB J−1,5& 2.6Hz) 賢り戸1■二五 ::−、3.S−ジフルオ:フェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イソプロ \!、IR(CDCI3.δ) : 1.49 (IH,t、J−4,5Hz) 、 1.57 (6H,d、J=7.1Hz11.3.69@(iH。
=)、4.55 (2H,d、J=4.5Hz)、6.−.5 (IH,dd、 J=1.5 & 4.4Hz)、6.87 (IH,dd。
J=2.7 & 4.4H2)、 −、,24−7,58(3H,+)、 −、 、−,3(IH,dd、J−1,532,−、)lz)製造例31−匹 2−12−クロロ−4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−ノソ プロピルビロロ[1,2−b] とリダジンzp : 163−165℃ IR(1)+−ル) ’ 3450. 1600. 1580 cm−’NMR (CDCI3.δ) : 1.46 (IH,dd、J=4.3 & 6.8H z)、1.55 & 1.57 (6H,2d。
J=7.1Hz)、 3.71 (IH,z)、 4.34 (IH,dd、  J=6.8 & 12.0Hz)、 4.52 (IH,dпB J=4.3 & 12.0Hz)、 6.78 (IH,dd、J=1.5 &  4.4Hz)、 6.89 (IH,ddj=2.7 &4.4Hz)、 7 .08−7.47 (3H,m)、 7.73 (1)1.dd、J=1.5  & 2.7Hz)製造例3l−11) 2− (3−クロロ−4−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシメチル−4−イ ソプロピルピロロ[1,2−b] ピリダジンコp : 163−166℃ IR(ヌ7+−4) : 3370. 1575. 1500 cm−1HMR (CDCI3.δ) : 1.50 (IH,t、J=4.6)1z)、 1. 56 (6H,d、J=7.1Hz)、 3.69 iIH。
z)、 4.54 (2H,d、J=4.6)1z)、 6.75 (IH,d d、J=1.5 & 4.4Hz)、 6.88 (IH,рпB J=2.7 & 4.4Hz)、 7.24 (IH,t、 J=8.7Hz) 、 7.55 (1)1.n)、 7.71−7.75 (QH,+) 製造例3−2)と実質的に同様にして下記の化合物を得る。
製造例32−1) 5.7−シメチルー4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロとルとロロ1 1.2−b] ピリダジン−3−カルボアルデヒドmp:58−60℃ IR(ヌノ+−4) : 1680. 1585. 1525 cm−1!iM R(CDCI、、δ) : 1.33 (6)1.dj=6.8Hz)、 1. 63 (3H,s)、 2.57 (3)1.s)、@4.10 (IH,m)、 6.49 (LH,s)、 7.14−7.36 (4H,m )、 9.58 (IH9s)!!遺例32−2) 4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロピル−7−メチルピロロ[1゜2 −bコピリダジン−3−カルボアルデヒドコp + 121−124℃ IR(z)+−J : )670. 1600. 1580. 1515 cm −1\MR(CDCI3.δ) : 1.36 (6H,d、J=6.7Hz) 、 2.63 (3H,s)、 4.13 (IH,m)、 6D42 (IH,d、J=4.3Hz)、 6.71 (11(、d、J=4.3Hz) 、 7.15−7.51 (4H,m)、 9.76 (1j1.s) 製造例32−3) 7−クロロ−4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロとルピロロ[1゜2 −b]ピリダジン−3−カルボアルデヒドmp : 126−128℃ IR(Jノドリ: 1675.1600.1575 cm−1N!IIR(CD Cl2.δ) : 1.38 (6H,d、J−6,8Hz)、 4.11 ( IH,:n)、 6.48 (1)1.dB J=4.7Hz)、 6.84 (IH,d、J’4.7Hz)、 7.18− 7.50 (4H,z)、 9.79 (1)1.s)製造例32−4) 2− (4−フルオロフェニル)−4−メチルピロロ[1,2−b]ピリダジン −3−カルボアルデヒド mp : 169−170℃ IR(ヌハール) = 1680. 1605. 1580. 1505 cm ’NMR(CDCl2.δ) : 2.90 (3H,s)、 6.97−7. 04 (2H,m)、 7.15−7.26 (2lm)。
7.48−7.57 (2H,m)、 7.90 (IH,dd、J=1.5  & 2.4l−1z)、 9.89 (IH,s)製造例32−5) 4−エチル−2−(4−フルオロフェニル)とロロ[1,2−b] ピリダジン −3−カルボアルデヒド mp : 115−116℃ IR(1ノシール) 川680. 1600. 1575. 1505 cm− ”NMR(CDCl2.δ) : 1.41 (3比t、J=7.5Hz)、3 .33 (2H,q、J−7,5)1z)、6.97−7.0T (21(、m)、 7.16−7.26 (2H,m)、 7.48−7.57  (2H,m)、 7.90 (IH,dd、J=1.5 ■ 2.5Hz)、 9.87 (IH,s)!8!造例32−6) 4−シクロプロピル−2−(4−フルオロフェニル)ピロロ[1,2−b] ピ リダジン−3−カルボアルデヒド mp : 135−136℃ IR(J)i−4) + 1675. 1595. 1565 cm−1HMR (CDCl2.δ) : 1.18−1.37 (4H,m)、2.88−3. 02 (IH,:n)、 6.93 (IH,dd。
J=2.6 & 4.6Hz)、 7.03 (IH,dd、J=1.5 &  4.6Hz)、 7.13−7.26 (2H,m)。
7.44−7.52 (2H,m)、 7.85 (IH,dd、J=1.5  & 2.6Hz)、 10.13 (LH,s)製造例32 7) 4−イソプロピル−2−フェニルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−カル IR(19?−ル) : 1670. 1565 cm−’!IMR(CDCl 2.δ) : 1.54 (6)1.d、J=7.1)1z)、 4.53 ( lt(、m)、 6.96 (IH,dпB J=2.6 & 4.7Hz)、 7.13 (LH,dd、J=1.4 &  4.7Hz)、 7.46−7.55 (5H,+n)、 V.88 (IH,dd、J=1.4 & 2.6Hz)、 9.138(IH,s)製造 例32−8) 2− (2,4−ジフルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロ[1,2−b ]ピリダジン−3−カルボアルデヒド mp:69−73℃ IR(j/i−リ : 1680゜ 1620. 1600. 1570. 1 500 cm−1HMR(CDCl2.δ) : 1.57 (6H,d、J= 7.11+z)、 4.44 (1)1.m)、 6.88−7.09 (3j 1.m)。
7、14 (1)1.dd、 J−1,4& 4.6)1z)、 7.44−7 .56 (IH,m)、 7.87 (IH,dd、 J=P.4 & 2.6Hz)、 10.03 (IH,s)製造例32−9) 2−(3,4−ジフルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−カルボアルデヒド コp+6970℃ IR(J)+−ル) : 1680. 1570. 1500 cm−’NMR (CDCl2.δ) : 1.54 (61−1,dj−7,1Hz)、 4. 46 (IH,m)、 6.98 (IH,dd、 i=2.6 & 4、”、Hz)、 7.14 (IH,dd、J=1.5 & 4.7Hz)、  7.20−7.44 (3H,m)、 7.87 (11i。
dd、J=1.5 & 2.6Hz)、 9.95 (LH,s)製造例32− 10) 2 (2−クロロ−4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロ[1゜2 −b] ピリダジン−3−カルボアルデヒドmp+86−88℃ IR(スノアール) : 1685. 1600. 1575 cm−’NMR (CDCl2.δ) + 1.55 (3H,d、J=7.1Hz)、 1.5 8 (3)1.d、J=7.1Hz)、 4.48 iIH。
z)、 6.98 (IH,dd、J=2.6 & 4.7Hz)、 7.09 −−、.49 (4H,z)、 7.87 (IHldd。
J=1.5 & 2.6Hz)、 9.90 (IH,s)!!!遣例32−1 1) 2− (3−クロロ−4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルビコロ[1゜ 2−b]ピリダジン−3−カルボアルデヒドmpニア4−77℃ IR(1ノヲール) : 1680. 1575. 1500 cm−1HMR (CDCl2.δ) : 1.55 (6H,d、J−7,1Hz)、 4.4 6 (IH,m)、 6.98 (IH,dd、 J≠Q.7 & 4.7Hz)、 7.15 (IH,dd、 J4.5 & 4.7Hz) 、 7.25 (IH,t、J=8.5Hz)、 7.37(IH,m)、 7 .61 (LH,dd、J=2.2 & 6.9Hz)、 7.87 (LH, dd、J=1゜582.7Hz)。
9.95 (IH,s) 製造例3−3)と実質的に同様にして下記の化合物を得る。
製造例33−1) (E)−3−[5,7−シメチルー4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプ ロとルビロロ[1,2−b] ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドmp  : 108−112℃ IR(1)1−ル) + 1670. 1580. 1530 cm−’NMR (CDCl2.δ) : 1.39 (6H,d、J=6.7Hz)、 1.6 1 (3H,s)、 2.56 (3H,s)、 3D38 (IH,m)、 5.89 (IH,dd、 J=5.6 & 16.2Hz) 、6.43 (IH,s)、 7゜12−7.35 (5HB z)、 9.31 (1t1.d、J=5.6Hz)翌産汽翌二n (E)−3−[4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロピル−7−メチル とフロ[1,2−b]ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドmp+ 11 0 112℃ IR(ヌノ+−4) : 1770. 1580. 1520 cm−’NMR (CDCl2.δ) : 1.41 (6H,d、J=6.7Hz)、 2.6 1 (31(、s)、 3.42 (IH,z)、 T.92 (IH,cld、J=7.5 & 16.0Hz)、 6.21 (IH,d、 J−4,4Hz)、 6.64 (1)1.d、J=4.4P(z)。
7.12−7.38 (4)1.m)、 7.45 (IH,d、J=16.0 )1z)、 9.42 (IH,d、J=7.5Hz)製造例33−3) (E)−3−[7−り四ロー4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロとル とフロ[1,2−b] ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドmp :  134 137℃ IR(j ノヲー弓−) 二 1670 、1575. 1505 cm−1H MR(CDCl2.δ) : 1.44 (6H,d、J=6.7)1z)、  3.41 (IH,m)、 5.94 (IH,ddj=T.4 & 16.2Hz)、 6.26 (IH,d、J=4.6)1x)、 6.7 7 (IH,d、J−4,6Hz)、 7.14−7.40(4H,m)、 7 .44 (IH,d、J=16.2)1z)、 9.45 (IH,d、 J= 5.4Hz)製造例33−4) (E)−3−[2−(4−フルオロフェニル)−4−メチルピロロ[1,2−b ] ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドmp : 141−142℃ IR(1)l−h) : 1685. 1600. 1580. 1510 c m−1HMR(CDCl2.δ) : 2.66 (3H,s)、 6.16  (LH,ddJ=7.6 & 16.2Hz)、 6.78 (Ig。
dd、 J=1.5 & 4.6Hz)、 6.92 (lH,dd、 J=2 .7 & 4.6Hz)、 7.11−7.23 (2)1DC1)。
7.36 (IH,d、J=16.2Hz)、 7.44−7.51 (2H, m)、 7.81 (IH,dd、J−1,5&2.7Hz)、 9.47 ( IH,d、J=7.6)1z)製造例33−5) (E)−3−[4−エチル−2−(4−フルオロフェニル)とフロ[1,2−b ]ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドmp : 118 120℃ IR(J)夏−ル) : 1680. 1615. 1600. 1575.  1500 cm−’NMR(CDCl2.δ) : 1.42 (3H,t、J =7.6Hz)、 3.07 (2H,q、J=7.6Hz)、 6.04 ( hH。
dd、J=7.6 & 16.2Hz)、 6.79 (IH,dd、J−1, 5& 4.5Hz)、 6.92 (IH,dd、 J=2D6 & 4.5)1z)、7.12−7.20 (2H,m)、 7.40 (IH ,d、J−16,2Hz)、 7.42−7.51 (2HB m)、7.80 (LH,dd、J=1.5 & 2.6Hz)、 9.48  (11→、 d、 J−7,6Hz)製造例33−6) (E)−3−[4−シクロプロピル−2−(4−フルオロフェニル)とフロ[1 ,2−b] ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドmp : 147−1 50℃ IR(J)l−ル) : 1675. 1615. 1565. 1505 c lQ−1HMR(CDCl2.δ) : 0.90−0.99 (2H,m)、  1.23−1.32 (2tLm)、 2.10−2.35 (Lg,m)。
6.21 (IH,dd、J=7.7 & 16.1Hz)、 6.89−6. 98 (2H,m)、 7.12−7.22 (2H,m)B 7.42−7.49 (2H,m)、 7.61 (IH,d、J46.IHz )、 7.78 (LH,dd、J=1.5 &2.6)1z)、 9.48  (LH,d、J=7.7Hz)製造例33−7) (E)−3−(4−イソプロピル−2−フェニルピロロ[1,2−bコ ピリダ ジン−3−イル)アクリルアルデヒド mp : 134 136℃ IR(Jノラール) : 1665. 1620. 1585. 1570 a m−’NMR(CDCl2.δ) : 1.56 (6)1.d、J=7.1H z)、 3.67 (1)1.m)、 6.02 (IH,dd、@J=7.7 & 16.2Hz)、 6.86−6.92 (2H,m)、 7.44 (5 H,s)、 7.44 (IH,d、J=16.2Hz)。
7.78 (11−1,dd、 J=2.0 & 4.2t+z)、 9.48  (IH,d、 J=7.7t(z)製造例33−8) (E)−3−[2−(2,4−ジフルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロ [1,2−b] ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドmp+ 139  142℃ IR(7)7−ル) : 1680. 1625. 1600. 1580.  1505 cm−1HMR(CDCl2.δ) + 1.55 (6H,d、J =7.1Hz)、 3.59 (IH,m)、 5.88 (IH,dd、J= V.6 & 16.1Hz)、 6.82−7.07 (4H,m)、 7.42−7. 53 (IH,m)、 7.54 (IH,d。
J’16. IHz)、 7.78 (11−1,dd、J=1.5 & 2. 6t+z)、 9.50 (1)1.d、J=7.6)1zj 製造例33−9) (E)−3−[2−(3,4−ジフルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロ [1,2−b] ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドmp : 117  119℃ IRClノ1−ル) : 1680. 1620. 1580. 1515 c lQ−’NMR(CDCl2.δ) : 1.55 (6H,dj=7.1Hz )、 3.64 (LH,m)、 6.00 (IJl、dd、J=V.6 & 16.2Hz)、 6.87−6.94 (2H,m)、 7.17−7. 37 (3H,m)、 7.46 (1)1.d。
J’16.2Hz)、 7.77 (IH,dd、J=1.7 & 2.4)1 z)、 9.53 (IH,d、 J−7,6Hz)製造例33−10) (E)−3−[2−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−4−イソプロとル とロロ[1,2−b] ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドmp :  168−171℃ IR(1ノツール) : 1680. 1620. 1600. 1580 c m−1HMR(CDCl2.δ) : 1.54 & 1.57 (6H,2d 、J=7.2Hz)、 3.61 (IH,m)、 5.83 (hH。
ddj=7.6 & 16.1)1z)、 6.87−6.94 (2H,m) 、 7.07−7.47 (48,m)、 7.78 (Ig。
dd、 J=1.6 & 2.5Hz)、 9.45 (IH,d、J−7,6 Hz)製造例33−11) (E)−3−[2−(3−り四ロー4−フルオロフェニル)−4−イソプロとル ピロロ[1,2−b]ピリダジン−3−イルコアクリルアルデヒドmp:95− 99℃ IR(J)W−ル) + 1680. 1620. 1580. 1500 c m−’NMR(CDCl2.δ) : 1.55 (6H,d、J4.1Hz) 、 3.64 (IH,m)、 6.02 (LH,dd、J=7D6 & 16.2)1z)、 6.87−6.94 (2H,m)、 7.16−7 .36 (2H,m)、 7.46 (LH,d。
J=16.2Hz)、 7.56 (1)1.dd、J=2.2 & 7.0H z)、 7.78 (IH,dd、J=1.5 &2.5Hz)、 9.53  (IH,d、J=7.6)1z)製造例3−4)と実質的に同様にして下記の化 合物を得る。
製造例34−1) (E)−7−[5,7−シメチルー4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプ ロとルとフロ[1,2−b] ピリダジン−3−イルツー5−ヒドロキシ−3− オキソ−6−ヘプテン酸メチル IR(薄層) : 3500.2970.2940.1745.1715.16 10.1600 cm−’\!、IR(CDCl2.δ) : 1.31 (6 )1.d、J=6.7Hz)、 1.62 (3H,s)、 2.35−2.4 5 (Q11,z)。
2.50 (]H,s)、2.54 (3H,s)、 3.20 (1)1.m )、 3.41 (2)1.s)’、 3.75 (3H,刀j。
4.48 (LH,m)、5.25 (11−1,dd、J=6.0 & 16 .0Hz)、 6.34 (IH,d、J=16.0Hz)B 6.34 (IH,s)、7.06−7.23 (4H,m)製造例34−2) (E)−7−[4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロピル−7−メチル ピロロ[1,2−bi ピリダジン−3−イルツー5−ヒドロキシ−3−オキソ −6−ヘプテン酸メチル IR(ill) : 3500.2990.1745.1720.1610.1 500 cm−1\MR(CDCl2.δ) + 1.34 (6H,d、J= 6.7Hz)、 2.45 (2ttd、J=5.3Hz)、 2.58 (R H。
s)、3.25 (IH,m)、3.42 、(2)1.s)、3.48 (I H,dj=5.7Hz)、3.75 (3H,s)。
4.51 (IH,m)、 5.23 (LH,dd、J=6.0 & 16. 0Hz)、 6.05 (LH,d、 J=4.2H2)。
6.50 (IH,dj=16.0Hz)、 6.54 (IH,d、J=4. 2Hz)、 7.09−7.49 (4)1.m)製造例34−3) (E)−7−[7−クロロ−4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロピル ピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−イルツー5−ヒドロキシ−3−オキソ −6−ヘプテン酸メチル IR(薄層) : 3500.2990.1745.1720.1650.16 10.1510 cm−’\¥IR(CDCl2.δ) + 1.37 (6t td、J=6.71b)、2.46 (2H,dj=6.2Hz)、 2.67  (Ig。
d、 J=4.0f(z)、 3.28 (IH,m)、 3.42 (2H, s)、3.75 (3H,s)、 4.54 (IH,i)B 5.2”、(ltl、dd、J=5.7Hz & 16.0Hz)、 6.11  (IH,d、J=4.5Hz)、6.50 (1)1.dB J=16.0)lz)、6.69 (lH,d、j=4.5Hz)、7.09− 7.36 (4H,+)製造例34二肘 (E ) 7 E 2 (4−フルオロフェニル)−4−メチルピロロ[1,2 −51ピリダジン−3−イルツー5−ヒドロキシ−3−オキシー6−ヘプテン酸 〆J=4.0Hz)、 3.47 (2H,s)、 3.75 (3)i、s) 、 4.64 (LH,m)、5.50 (IH,dd、 J@=6.0 & 16.IHz)、6.41 (LH,d、、l’16.IHz)、6.55  (1tLdd、J=1.5 & 4.3Hz)。
6.84 (IH,dd、 J=2.7 & 4.3Hz)、 7.08−7. 17 (2)1.m)、 7.43−7.51 (21−1Pm)。
7.71 (IH,dd、J=1.5 & 2.7Hz)lJ造例34−5) (E)−7−[4−エチル−2−(4−フルオロフェニル)とロロ[1,2−b ] ピリダジン−3−イルコーラ−ヒドロキシ−3−オキソ−6−ヘプテン酸メ チル IR(薄層) : 3450.1750.1715.1645.1605.15 15 cm’NMR(CDCl2.δ) : 1.34 (3)1.t、J=7 .3Hz)、 2.63 (2H,d、J=6.0Hz)、 2.69 iIH 。
d、 J=4.1Hz)、2.93 (2H,qj=7.3Hz)、3.46  (2H,s)、3.75 (3)1.s)、4.61(IH,m)、 5.41  (IH,dd、J=5.8 & 16.0)1z)、 6.48 (IH,d 、 J=16.0)Iz)、 6D57 (IH,dd、J=1.5 & 4.3Hz)、 6.85 (1)1.dd、  J=2.7 & 4.3)1z)、 7.08−7.16@(2H。
m)、7.43−7.50 (2H,m)、 7.71 (IH,dd、J−1 ,5& 2.7Hz)製造例34−6) (E) −7−[4−シクロプロピル−2−(4−フルオロフェニル)ピロロ[ 1,2−bコピリダジン−3−イルツー5−ヒドロキシ−3−オキソ−6−ヘプ テン酸メチル IR(ヌ7・1−ル) : 3350. 1745. 1715. 1640.  1605. 1510 c+o−’NMR(CDCl2.δ) : 0.70 −1.25 (4H,+n)、 2.00−2.25 (IH,m)、 2.6 5 (2H,d。
J=5.8Hz)、 2.−.0−3.00 (IH,br s)、 3.47  (2H,s)、 3.75 (3H,s)、 4.50−S.80 (IH,z)、 5.52 (IH,dd、J=6.0 & 16.0)1z) 、 6.57−7.69 (8H,m)製造例34−7) (E)−5−ヒドロキシ−7−(4−イソプロピル−2−フェニルピロロ[1゜ 2−b]ピリダジン−3−イル)−3−オキソ−6−ヘプテン酸メチルIR(薄 層) : 3400.2950.1740.1715 cm−’製造例34二肘 ) (E)−7−[2−(2,4−ジフルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロ [1,2−bコ ピリダジン−3−イルコーラ−ヒドロキシ−3−オキソ−6− ヘプテン酸メチル IR(11) : 3450. 29−.0. 1?°45. 1720 、1 645. 1500 cm−1d、 J=4.0Hz)、3.44 (21(、 s:1.3.48 (IH,m)、 3.76 (3H,s)、 4.56 ( IH,z)B 5.31 (IH,dd、J’5.8 & 16.01(z)、 6.54 ( IH,dj本16.0Hz)、 6゜7Q (lH,dd。
J=1.5 & 4.411z)、 6.84−7.02 (3H,m)、 7 .37−7.44 (IH,m)、 7.71 (1)1.рпB 、I’1.5 & 2.7Hz) 製造例34−9) (E)−7−:2− (3,4−ジフルオロフェニル)−4−イソプロとルピロ ロCI、2 bl ピリダジン−3−イル]−5−ヒドロキシー3−オキソ−6 −ヘプテン酸メチル d、 J=4.1Hz)、 3.46 (2H,s)、 3.57 (lH,m )、 3.76 (3H,s)、 4.62 (IH,z)B 5.36 (IH,dd、J=5.5 & 16.1h)、 6.52 (IH ,d、J=16.1Hz)、 6.69 (IH,dd。
J4.5 & 4.4)1z)、 6.85 (IH,dd、 J=2.7 &  4.4Hz)、 7.19−7.35 (31(、m)。
7.69 (IH,cld、J=1.5 & 2.7f+z)製造例34−10 ) (E)−7−[2−(2−クロロ−4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル ピロロ11.2−bl ピリダジン−3−イルロー5−ヒドロキシ−3−オキソ −6−ヘプテン酸メチル IR(薄側 、う400.2960.1745.1715.1600 cコー1 \MR(CDCI:3.δ) : 1.40−1.60 (6H,br s)、  2.40−:!、−、0 (3H,+)、 3.43 (QH,s)。
3.52 (IH,+)、 3.76 (3H,s)、 4.524IH,i) 、 5.29 (LH,dd、J=5.8 &16、1Hz)、 6.48 ( LH,d、 J=16.1Hz)、 6.70 (IH,dd、 J=1.5  & 4.41(z)、 6D86 (IH,dd、J=:!、7 & 4.4Hz)、7.04−7.43 (3H ,m)、7.70 (IH,dd、J=1.5 &2、”、Hz) 」清例34−11) (E)−7−[2−(3−クロロ−4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル ピロロ 51.2−bl ピリダジン−3−イル]−5−ヒドロキシー3−オ虞 ・/−6−ヘプテン酸メチル IR(薄層) + 3400.2980.1745.1720.1645.15 30 am’〜MR(CDCI3.δ)川47 (6H,d、J=7.1Hz) 、 2.60 (2H,d、J=6.0Hz)、 2.80 (IH,dB J=4.0Hz)、 3.47 (2H,s)、 3.57 (1)1.m)、  3.75 (3H,s)、 4.63 (1)1.m)。
5.35 (IH,dd、J=5.7 & 16.0Hz)、 6.52 (L H,d、J=16.0Hz)、 6.70 (IH,dd。
J−1,5& 4.4Hz)、 6.85 (IH,dd、J−2,7& 4. 4Hz)、 7.21 (IH,t、J=8.6Hz)。
7.37 (IH,m)、 7.52 (IH,dd、J=2.1 & 7.1 H2)、 7.70 (IH,ddJ=1.5 &2.7Hz) 実施例1−1) 1.0Mジエチルメトキシポラン−テトラヒドロフラン(0,98m1 )を( E)−7−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロ[1,2 −bl ピリダジン−3−イル]−5−ヒドロキシー3−オキソ−6−ヘプテン 酸メチルV208mg) 、無水テトラヒドロフラン(2,0ml )および無 水メタノール(0,5ml )の混合物に窒素雰囲気中−78℃で撹拌下に滴下 する。同温で30分間撹拌後、水素化ホウ素ナトリウム(56mg)を加える。
反応混合物を一78℃で1時間撹拌後、10%クエン酸水溶液(1ml)を0℃ で加えて反応を停止させ、ジイソプロピルエーテル(30ml)で抽出する。抽 出物を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶 媒を減圧留去する。残留物をメタノール(5ml)に溶解し、溶媒を減圧留去す る。この操作をもう二回繰返し、残留物をn−ヘキサンと酢酸エチルの混合物( 2:1)を溶離溶媒として用いるシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付す。
目的化合物を含む画分を集め、減圧濃縮して、 (±)−エリスロー(E)−3 ,5−ジヒドロキシ−7−:2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとル ピロロ[1,2−bl ピリダジン−3−イルロー6−ヘプテン酸メチルを黄色 結晶(124,2zg)として得る。
mp : 141.5−144℃ IR(jノヲーを) : 3430. 1720. 1600. 1575.  1500 cツー1N 3、52−3.67 (2H.m)、 3.73 (3H,s)、 4、14  (IH.m)、 4.40 (IH.z)、 5.34(IH.ddl’5.8  & 16.1Hz)、 6.47 (IH.dd. J=1.3 & 16. 1Hz)、 6.67 (LH.dпB J=1.5 & 4.4Hz)、 6.83 (IH.dd.J−2.7 &  4.4)1z)、 7.04−7.14 (2H.m)、 V.39 −7.47 (2H.m)、 7.69 (IH.dd.J=1.5 & 2. 7Hz)IN水酸化ナトリウム溶液(Q. 29m1 )を(±)−二リスo  −(E) −3.5 −ジヒドロキシ−7− [2− (4−フルオロフェニル )−4−イソプロピルピロロJ1..2−b] ピリダジン−3−イルロー6− ヘプテン酸メチル(124mg)のエタノール(2ヱ1)溶液に水浴温度下で滴 下する。反応混合物を20−25℃で1時間撹拌後、P通し、減圧下で蒸発乾固 する。残留物を蒸留水(5ml)に溶解し、凍結乾燥して、 (±)−エリスロ ー(E)−3.5−ジヒドロキシ−7− [2− (4−フルオロフェニル)− 4−イソプロとルピロロ[1.2−bl ピリダジン−3−イル]ー6ーヘブテ ン酸ナトリウムを帯黄色粉末(120mg)として得る。
IR (37.−ル) : 3370. 1570. 1505 cm−1hM R (CD30D.δ) : 1.30−1.70 (8H.z)、 2.22  (IH,dd. J=7.6 & 15.3Hz)、@2.33 (IH.dd.Jl=5.0 & 15.3)1z)、 3.66 (IH.m )、 3.89 (IH.z)、 4.29 (IH,o)B 5、46 (IH.dd.J=6.3 & 16.1Hz)、 6.43 (I H.dd.J=1.2 & 16.1Hz)、 6.71(IH.dd. J= 1.4 & 4.4Hz)、 6.82 (IH.dd.J−2.7 & 4. 41+z)、 7.10−7.22 i2H。
z)、 7.45−7.53 (2H.m)、 7.64 (LH.dd.J= 1.4 & 2.7Hz)実施例1−3) 実施例2−3)と同様にして下記の化合物を得る。
(±)− (E)−6− [2− (4−フルオロフェニル)−4−イソプロと ルピロロ[1.2−bl ピリダジン−3−イルエテニルコー4ーヒドロキシ− 3,4。
5、6−テトラヒドロ−2Hーピランー2ーオン(トランス異性体)zp :  119 121℃(イソプロピルエーテルから再結晶)IR(ヌノ1−ル) :  3460. 1712. 1257 cm−1hMR (ア七)’ーd6.δ  ) : 1.49 (6H.d.J=7.1Hz)、1.5−1.8 (2H .m)、2.47 (IH,b■ d)、 2.66 (IH.dd,J−4.6 & 17.4Hz)、 3.6 8 (LH.m)、 4.24 (LH,br s)。
4、51 (IH.br s)、 5.20 (IH.m)、 5.53 (1 )1.dd.J=6.4 & 16.1Hz)、 6。63(IH.J=16. 1Hz)、 6.76 (18,m)、 6.86 (1)1,ml 7.22  (2)1.m)、 7.55 (28Co)。
7、71 (IH.m) 実施例2−1) 実施例1−1)と同様にして下記の化合物を得る。
(±)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−[4−(4−フルオロ フェニル)−2−イソプロとルビロロ[1,2−b]ピリダジン−3−イル]− 6−ヘブテン酸メチル IR(薄層) + 3420.2980.1740.1605.1585.15 00 cm’NMR(CDCl2.δ) : 1.20−1.50 (8H,m )、 2.30−2.53 (2)1.o)、 3.16 (LH,s)B 3.26 (IH,z)、 3.62 (IH,d、J=2.6Hz)、 3. 73 (31−1,s)、 4.08 (IH,m)、 4D34 (IH,m)、 5.28 (IH,dd、 J=5.9 & 15.9Hz) 、 6.08 (LH,dd、 J=1.5 & 4.2H噤j。
6.46 (1)1.d、 J=15.9Hz)、 6.72 (IH,dd、  J=2.7 & 4.214z)、 7.06−7.39@(48゜ m)、 7.69 (IH,dd、 J’1.5 & 2.7Hz)実施例1− 2)と同様にして下記の化合物を得る。
(士)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−J4− (4−フルオ ロフェニル)−2−イソプロピルピロロ[1,2−bl ピリダジン−3−イル コー6−ヘブテン酸ナトリウム IR(J)1−ル) : 3300. 1570. 1505 cm−’NMR (DMSO−d6.δ) : 1.03 (IH,m)、 1.27 (6)1 .d、J=6.7Hz)、 1.41 (LH,m)A 1.78 (II(、dd、J=8.2 & 15.1)1z)、 2.00 (1)1. ddJ=3.8 & 15.1Hz)、 3.25−3.5O (2H,m)、 4.08 (IH,m)、 4.98 (IH,br s)、  5.32 (IH,dd、J=5.4 & 15.9)1噤j。
5.99 (IH,dd、J=1.6 & 4.2)1z)、 6.35 (I H,dj=15.9Hz)、 6.74 (LH,dd。
J=2.7 & 4.2)1z)、7.02 (IH,br s)、7.23− 7.50 (4H,m)、7.79 (LH,dd。
J−1,6& 2.7)1z) IN水酸化ナトリウム溶液(0,52m1 )を(±)−エリスロー(E)−3 ,5−ジヒドロキシ−7−[4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロピル ピロロ[1,2−bコビリダジン−3−イル]−6−ヘブテン酸メチル(146 ,9のg)溶液に室温で滴下する。反応混合物を10分間撹拌後、これにIN塩 酸(0,69m1 )を加える。混合物をジエチルエーテルで抽出する。抽出物 を水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧下に留去して、(±)− エリスロー(E) 3.5−ジヒドロキシ−7−[4−(4−フルオロフェニル ノー2−イソプロとルと四ロ [1,2−bl ピリダジン−3−イルコー6− ヘプテン酸をシロップとして得る。この酸の無水テトラヒドロフラン(1ml) 冷溶液に1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(23mg)と1−(3−ジメチル アミノプロピル)−3−エチルカルボジイミド(56mg)を加え、混合物を室 温で6時間撹拌する。反応混合物に酢酸エチルを加え、飽和重炭酸ナトリウム水 溶液で洗浄する。有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、−過後、溶媒を減圧 下に留去する。残留物をn−ヘキサンと酢酸エチルの混合Th (2: 1)を 溶離溶媒として用いるシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付す。目的化合物 を含む両分を合わせ、減圧濃縮する。残留物をジイソプロピルエーテルで粉末化 して、(±)−(E)−6−C2−[4−(4−フルオロフェニル)−2−イソ プロとルピロロ[1,2−bi ピリダジン−3−イル]エチニル]−4−ヒド ロキシ−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−ピランー2−オン(トランス異 性体)を黄色結晶(60cg)として得る。
mp : 165.0−166.0℃(分解)IR(+へ−4) : 3390 . 1710. 1600. 1500 cm−’\MR(ア七)/−九、δ)  : 1.33 (6H,d、J=6.8l−1z)、1.49−1.78 ( 2H,m)、2.45 (LHX ddd、 J=1.5.2.2 & 17.4Hz)、 2.60 (LH,d d、 J=4.6 & 17.4Hz)、 3.35 (Igl m)、 4.21 (IH,+)、 4.44 (IH,d、J=3.1Hz) 、 5.12 (IH,i)、 5.45 (IH,dd。
J=6.6 & 15.9Hz)、 6.10 (II(、dd、J=1.5  & 4.3Hz)、 6.64 (IHldd、J=1.2@& 15゜9Hz)、 6.76 (IH,dd、J=2.7 & 4.3Hz)、  7.28 (2)1.m)、 7.48 (2)1.+)B 7.73 (IH,ddJ=1.5 & 2.7)1z)1眞皿にU 実施例1−りと同様にして(−!:)−エリスロー(E)−7−[7−クロロ− 2−(1−フルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロJy2 J ピリダジ ン−3−イルツー3.5−ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸メチルを収率68.0 %で得る。
(11tdd、J=5.7 & 16.1Hz)、 6.49 (It(、dd 、J=1.4 & 16.1)1z)、 6.70 (IHCd。
J=4.6Hz)、6.79 (LH,d、J=4.6Hz)、 7.05−7 .14 (2H,D)、 7.44−7.52 (2H,:hI) MS (z/z) : 460 (’+I”)、 301 (塩基)実施例1− 2)と同様にして(出)−エリスロー(E)−7−[7−クロロ−2−(4−フ ルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロ[1,2−bl ピリダジン−3− イル]−3,5−ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸ナトリウムを収率98.3%で 得る。
IRDIJi−ル) : 3350. 1570. 1505 cm−’NMR (DMSO−d6.δ) : 1.1−1.5 (2)1.z)、 1.43  (6H,d、J=6.9Hz)、 1.82 (IHCdd。
J=8.2 & 15.1Hz)、 2.03 (IH,dd、J=3.9 &  15.1)1z)、 3.5−3.8 (2H,z)。
4.15 (IH,m)、 5.05 (IH,br s)、 5.43 (1 )1.dd、J=5.3 & 16.ll+z)、 6.3P (1)1.d、J=16.1Hz)、 6.87 (IH,d、J=4.7Hz )、 6.96 (IH,d、J=4.7Rz)、 7.1U (IH,br s)、 7.23−7.33 、(2H,n)、 7.49−7 .60 (2H,z)実施例4−1) 実施例1−1)と同様にして下記の化合物を得る。
(±)−二リスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−[4−(4−フルオロ フェニル)−2−イソプロピル−7−メチル−5−フェニルピロロ[1,2−b ] ピリダジン−3−イル]−6−ヘブテン酸メチルmp + 117.0−1 18.0℃ IR(JiJi−4) : 3450. 1720. 1220 cm−’NM R(CDCl2.δ) : 1.13−1.35 (2H,m)、 1.36  (3)1.d、 J=6.7Hz)、 1.41 (3g,d。
J=6.7Hz)、 2.37 (1)!、s)、 2.40 (IH,d、J =2.7Hz)、 2.62 (3H,s)、 2.97(+、H,s)、 3 .29 (IH,z)、 3.56 (IH,d、J’2.3Hz)、 3.7 1 (3H,s)、 4..04 (hH。
m)、 4.29 (IH,z)、 5.15 (IH,dd、J=16.0. 6.2Hz)、 6.41 (1)1.dd、J=16.0K 1.1Hz)、 6.61 (IH,s)、 6.64−6.98 (9H,s )実施例1−2)と同様にして下記の化合物を得る。
(±)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−[4−(4−フルオロ フェニル)−2−イソプロピル−7−メチル−5−フェニルビロロ[1,2−1 )] ]ピリダジンー3−イルコー6−ヘプテン酸ナトリウムIR(j)1−ル ) : 3400. 1565. 1223 cn−’11iMR(CD30D 、δ) : 1.15−1.57 (2H,m)、 1.37 (6H,d、J =6.7)1x)、 2.14 (P1−1,dd。
JP15.4.7.7Hz)、 2.26 (IH,dd、J=15.4.4. 6)1z)、 2.58 (3H,s)、 3.42(IH,m)、 3.74  (1)1.m)、 4.19 (lH,dd、J=12.8.6.4Hz)、  5.25 (IH,dd。
Jl116.0.6.4Hz)、 6.39 (IH,d、J=16.0Hz) 、 6.55 (IH,s)、 6.62−6.97(9)1.m) 実施例4−3) 実施例2−3)と同様にして下記の化合物を得る。
(±)−(E)−6−[2−[4−(4−フルオロフェニルピル−7−メチル− 5−フェニルピロロ[1.2−b]ピリダジン−3−イル]エテニルコー4ーヒ ドロキシ−3. 4. 5. 6−テトラヒドロ−2Hーピランー2ーオン(ト ランス異性体) 口p : 162.0−163.5℃(分解)IR(7)+−’) ’ 345 0. 1715. 1260 cm−1HMR (CD3COCD3,δ) +  1.38 (3H.d.J=6.7Hz)、 1.39 (3H.d.J4. 7Hz)、 1.5P− 1、66 (2)1,IIl)、 2.43 (2H.ddd.J=17.4,  3.9. 1.5Hz)、 2、61 (2H.dd,J≠P7.4。
3、9Hz)、 2.61 (3H.s)、 3.40 (LH,m)、 4. 18 (IH,m)、 4.34 (LH.d。
J−3.2Hz)、 5.07 (IH.m)、 5.34 (1)1.dd, J=15.9. 6.7Hz)、 6.56 (IH.ddB J=15.9, 1.1Hz)、 6.64 (IH.s)、 6.73−7. 01 (9)1.m)実施例1−1)と同様にして下記の化合物を得る。
(出)−エリスロー(E)−3.5−ジヒドロキシ−7− [2− (4−フル オロフェニル)−4−イソプロピル−7−メチル−5−フェニルピロロJ1.2 −b] ピリダジン−3−イル]ー6ーヘブテン酸メチルコp : 141.0 −144.0℃ IR (B+−’) : 3500. 1715. 1210 cm−1\MR  (DMSO−九,δ) : 1.13−1.40 (2H.m)、 1.15  (6)1,d.J=7.1)1z)、 2.19 iIH,dd。
J=14.8. 8.48Z)、 2.33 (lH.dd.J=14.8,  4.3Hz)、 3.33 (3H.s)、 3.45(IH.z)、 3.5 8 (3H.s)、 3.65 (11(、m)、 4.04 (IH.m)、  4.72 (IH.d。
J=5.4Hz)、 4.81 (IH.d.J=5.0Hz)、 5.06  (1)1.dd.J=16.1. 5.211z)、 6.U5 (1)1.s)、 6.65 (IH,d.J=16.1Hz)、 7.19− 7.28 (2H.11)、 7.32−7.42 (5HDn)。
7、46−7、53 (2H.n) 実施例1−2)と同様にして下記の化合物を得る。
(±)−エリスロー(E)−3.5−ジヒドロキシ−7−[2−(4−フルオロ フェニル)−4−イソプロピル−7−メチル−5−フェニルピロロ[1.2−b ] ピリダジン−3−イル]ー6ーヘブテン酸ナトリウムIR (J)+−4)  : 3400. 1565 cm−’NMR (CD30D.δ) : 1. 19 (6H.d.J=7.2Hz)、 1.25−1.54 (2H,m)、  2.15 (IHDdd。
J’15.4. 7.7Hz)、 2.28 (IH.dd.J=15.3,  4.6Hz)、 2.52 (3H,s)、 3.54(II(、m)、 3. 78 (IH,m)、 4.21 (IH.dd.J=12.3. 6.1)1 z)、 5.09 (IH,dd。
J=16.1. 5.8Hz)、 6.55 (IH,s)、 6.75 (1 )1,d.J=16.1)1z)、 7.10−7.19 i2H。
m)、 7.30−7.37 (5H.m)、 7.45−7.52 (2H. m)寒稟堡亙 (±)−エリスロー(E)−3.5−ジヒドロキシ−7−[2−(4−フルオロ フェニル)−4−イソプロとルピロロ[1.2−b] ピリダジン−3−イル] ー6ーヘブテン酸メチル(2.0g)と(S)− (−)−フェニルエチルアミ ン(2.8g)の混合物を100℃で4時間撹拌後、反応混合物の温度を室温に 戻す。反応混合物を酢酸エチルで希釈後、希塩酸に注ぐ。混合物を酢酸エチルで 抽出し、抽出物を飽和重炭酸ナトリウム水溶液および食塩水で順次洗浄する。有 機層を乾燥・蒸発操作に付して、シロップ(2. 55 g )を得る。これを シリカゲルカラムクロマトグラフィーに付す。トルエン−酢酸エチル(1−1、 v/v)で溶出して、N− (S)− (1−フェニルエチル)エリスロー(E )−3.5−ジヒドロキシ−7−E2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプ ロとルピロロ[1.2−blピリダジン−3−イルコー6−へブテンアミドのジ アステレオマーA (0.80g)をシロップとして得る。
[α椙”−28.6°(C=1.0. CHCL3)IR(薄層) : 333 0.2990.2940.1640.1605.1540.1510 cm−1 NMR(DMSO−d6.δ) : 1.34 (3H,d、J−7,0Hz) 、 1.43 (6)1.d、J=7.0Hz)、 1.2Q−1.56 (21−1,m)、2.22 (2H,d、J=6.3Hz)、 3.34 ( 3H,s)、 3.67 (IH,m)、 3.84 (Lg。
m)、4.15 (1)1.m)、4.72 (IH,d、J=4.7Hz)、  4.88 (IH,d、J=4.5Hz)、4.94(1N、m)、5.42  (IH,dd、J=5.8. 16.1Hz)、 6.30 (1)1.d、  J=16.1Hz)、 6.74(11Ldd、J’1.4.4.4Hz)、  6.85 (IH,dd、J=2.7.4.4)1z)、 7.10−7.3 0 (78,mj。
7.46−7.54 (28,m)、 7.78 (1)1.dd、J=1.4  & 2.7Hz)、 8.24 (1)1.d、 J=8D1Hz) トルエン−酢酸エチル(1:2、v/v)で溶出を続けて、前記化合物のジアス テレオマーB (0,83g)をシロップとして得る。
IR(薄層) : 3330.2990.2940.1640.1605.15 40.1510 cm−’NMR(DMSO−d6.δ) : 1.33 (3 H,d、J=7.0Hz)、 1.41 (6H,d、J=7.0Hz)、 1 .22|1.55 (2H,m)、 2.21 (2H,d、J=5.4Hz)、 3.34 (3 8,s)、 3.65 (LH,m)、 3.85 (LHB m)、4.13 (IH,m)、 4.73 (IH,dj−4,7Hz)、  4.87 (IH,dj=4.4Hz)、 4.94(LH,o)、 5.41  (IH,dd、J=5.8.16.1Hz)、 6.27 (1)1.dj= 16.1Hz)、 6.73(11−1,dd、J=1.4.4.4Hz)、  6.85 (IH,dd、J−2,7,4,4Hz)、 7.10−7.30  (7H,香j。
7.46−7.54 (2ftm)、 7.78 (IH,dd、J=1.4. 2.71(z)、 8.25 (IH,d、J=8.0Hzj N−(S)−(1−フェニルエチル)エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ −7−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロ[1,2−b ] ピリダジン−3−イル]−6−ヘブテンアミドのジアステレオマーA (0 ,68g)をIN水酸化ナトリウム(6,6ml )を含むエタノール(7ml )に溶解し、溶液を24時間還流する。溶媒を減圧下に除去して得た残留物を水 (20ml)と混合し、IN塩酸(8,6ml )で酸性とする。得られた混合 物を酢酸エチルで抽出する。抽出物を食塩水で二回洗浄し、乾燥・蒸発操作に付 して、 (±)−エリスロー (E)−3,5−ジヒドロキシ−7−[2−(4 −フルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロ[1,2−b]ピリダジン−3 −イルツー6−ヘブテン酸のジアステレオマーAをシロップとして得る。このジ アステレオマーAのシロップをテトラヒドロフラン(5ml)に溶かして冷却し た溶液に1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(89mg)と1−(3−ジメチル アミノプロピル)−3−エチルカルボジイミド(0,22g)を加え、室温で3 .5時間撹拌する。反応混合物を酢酸エチルで希釈し、得られた懸濁液を飽和重 炭酸ナトリウム水溶液および食塩水で洗浄する。有機層を乾燥・蒸発操作に付し てシロップを得る。これをヘキサン−酢酸エチル(1・1、V/V)を溶離溶媒 とするシリカゲルカラムクロマトグラフィーでM製して、 () (E) −6 −[2−(4−フルオロフェニル) −4−イソプロピルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−イルエチニル]−4−ヒドロキシ−3,4,5,6−テトラヒ ドロ−2H−ピランー2−オン(トランス異性体)(0,44g)をシロップと して得る。
[α]:9−35.2°(C=1.0.7七)ノ) [高Mn体クロ? ) ク ラ7 請求メタエナンチオマー過剰率(ee) 89%]IR(薄層) : 3 400.1720.1600.1505 cx−’\MR(ア七l r’ −d  6. δ ) : 1.48 (6H,d、J’7.1Hz)、1.55−1 .95 (2H,m)、2.4V (IH。
ddd、J4.5.3.8. 17.4Hz)、 2.66 (1)1.dd、 J=4.6.17.4Hz)、 3.68 (1)1.+pj。
4.25 (11−1,In)、4.43 (IH,d、J=3.1)1z)、  5.18 (IH,n)、 5.53 (IH,dd、J≠U.5゜ 16.1th)、 6.64 (IH,dd、J=1.1.16.1Hz)、  6.77 (IH,dd、J=1.5.4.4Hz)。
6.86 (IH,dd、J=2.7.4.4Hz)、 7.17−7.26  (2)1.n)、 7.52−7.60 (2)1.m)。
7.71 (IH,dd、J=1.5. 2.71+z)実施例6−1)で述べ た方法に従って、N (S)−(1−フェニルエチル)−エリスロー(E)−3 ,5−ジヒドロキシ−7−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピル とコロH+、z−bB ピリダジン−3−イルコー6−へブテンアミドのジアス テレオマーB (0,51g)を加水分解し、次いで得られたジアステレオマー Bの酸をラクトン化して、 L+) (E) 6 :2 (4−フルオロフェニ ル)−4−イソプロピルピロロ[1,2−b:、ピリダジン−3−イルエチニル ]−4−ヒドロキシ−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−ビランー2−オン (トランス異性体) (0,37g)を得る。
(HPLC分析によるee89.0%)IR(薄層) : 3400.1720 .1600.1505 cm−’\MR(アセト/−d6.δ) : 1.48  (6H,d、J=7.1Hz)、1.55−1.95 (2H,m)、2.4 7 (IH。
ddclJ=1.5.3.8.17.4Hz)、 2.66 (IH,dd、J =4.6.17.4Hz)、 3.68 (LH,z)。
4.25 (IH,n)、 4.43 (LH,d、J=3.1Hz)、 5. 18 (IH,z)、 5.53 (1)1.dd、J=6D5゜ 16.1)1z)、 6.64 (IH,dd、J=1.1.16.11(z) 、 6.77 (IH,dd、J=1.5.4.4Hz)。
6.86 (]、H,ddJ=2.7.4.4Hz)、 7.17−7.26  (2H,z)、 7.52−7.60 (2)1.n)。
7.71 (IH,dd、J’1.5.2.7Hz)()(E)6−ロ2−(4 −フルオロフェニル)−4−イソプロとルとロロH1,z−bコピリダジン−3 −イルエチニル]−4−ヒドロキシ−3,4゜5.6−テトラヒドロ−2H−ビ ランー2−オン(トランス異性体) fO,13g)のエタノール(1,5m1 )水冷溶液にIN水酸化ナトリウム(0,33m1 )を滴下する6′、a合物 を室温で1時間撹拌する。溶媒を減圧下に除去し、残留物を水に溶解後、凍結乾 燥して、 (−)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−[2−(4 −フルオロフェニル)−4−イソプロとルビロロ[1,2−b]ピリダジン−3 −イルツー6−ヘブテン酸ナトリウム(0,14g )を黄色粉末として得る。
[α1o7−17.8’ (C=1.0. MeOH)IR(J)+−’) :  3350. 1570 cm−’NMR(CD30D、δ) + 1.48  (6H,d、J=7.1Hz)、 1.36−1.70 (2H,m)、 2. 22 (IH,рпB J=7.6. 15.3)1z)、 2.33 (IH,dd、J=4.9.1 5.3Hz)、 3.73 (IH,m)、 3.87(IH,n)、 4.2 9 (E、m)、 5.46 (IH,dd、J−6,2,16,1Hz)、  6.42 (IH,d。
J=16.1)1z)、 6.71 (IH,dd、J=1.5.4.4Hz) 、 6.82 (IH,dd、J=2.7.4.4Hz)。
7.12−7.22 (2H,m)、 7.45−7.53 (2H,m)、  7.64 (IH,ddj=1.5.2.7)1z)実施例7−1)で述べた方 法に従って(+) −(E) −6−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イ ソプロとルビロロ[1,2−bl ピリダジン−3−イルエチニル]−4−ヒド ロキシ−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−ビランー2−オン(トランス異 性体) (0,13g)を加水分解して、(+)−エリスロー(E)−3,5− ジヒドロキシ−7−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルピロロ [1,2−bi ピリダジン−3−イルコー6−ヘプテン酸ナトリウム(0,1 4g )を黄色粉末として得る。
[a ]ニア◆t6.6°(C=1.0. MeOH)IR(1)3−ル) :  3350. 1570 am−1HMR(CD30D、δ) + 1.48  (6H,d、J=7.1Hz)、 1.36−1.70 (2H,m)、 2. 22 (LH,рпB J冨7.6.15.3Hz)、 2.33 (IH,ddj=4.9.15.3 )1z)、 3.73 (IH,m)、 3.87(1)1.m)、 4.29  (11Lm)、 5.46 (IHldd、J=6.2.16.1Hz)、  6.42 (IH,d。
J’16.IHz)、 6.71 (LH,dd、J−1,5,4,4Hz)、  6.82 (IH,ddj−2,7,4,4Hz)。
7.12−7.22 (2H,m)、 7.45−7.53 (2H,m)、  7.64 (IH,dd、J=1.5.2.7Hz)大護斑主 N−(S)−(1−フェニルエチル)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキ シ−7−C2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルとフロ[1,2− b]ピリダジン−3−イルコー6−へブテンアミドのジアステレオマーB (0 ,90g)をIN水酸化ナトリウム(8゜7m1)を含むエタノール(9ml  )に溶解し、溶液を6時間還流する。溶媒を減圧下に除去して得られた残留物を 水(20ml)と混合し、IN塩酸(11,3m1)で酸性とする。得られた混 合物を酢酸エチルで抽出し、抽出物を食塩水で2回洗浄し、硫酸マグネジ、ラム で乾燥する。、硫酸マグネシウムを一去し、P液にC3)−(−)−1−フェニ ルエチルアミン(0,21g )を加える。この溶液を40℃以下で蒸発操作に 付し、得られたシロップ状残留物を酢酸エチルで結晶化して、粗製物を得る。こ れを酢酸エチルから再結晶して、(S)−(−)−1−フェニルエチルアンモニ オ=(+)−エリスロー(E) −3,5=ジヒドロキシ−7−C2−(4−フ ルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロrt、2−bコ ピリダジン−3− イルツー6−ヘブテネート(0,58g)を得る。
t a +己Oos、s°(C=1.0. MeO)1)mp : 144−1 46℃ IR(J7i−ル) + 3460. 2650. 2550. 1630.  1610. 1565. 1535. 1510 cm−1sMR(DVSO− d6.δ) : 1.35 (3H,d、J=6.7)1z)、 1.43 ( 6H,d、Jl17.IHz)、 1.Q0−1.55 (2)1.m)、2.05 (LH,dd、J−7,9,15,0Hz)、2. 19 (IH,dd、J’4.6. 15.0Hz)。
3.55−3.80 (2H,m)、 4.09−4.20 (2H,m)、  5.30 (5H,br s)、 5.44 (IH,ddB J=5.6. 16.1Hz)、 6.31 (IH,d、J=16.1Hz) 、 6.”、3 (IH,dd、J=1.5.4.4Hz)B 6.85 (1)1.dd、J=2.7.4.4Hz)、 7.19−7.55  (9日、m)、 7.77 (IH,dd、J−1,5゜2.7Hz) (+)−エリスロ (S)−(−)−1−フェニルエチルアンモニオ=(+)−エリスロー(E)− 3,5−ジヒドロキシ−7−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロと ルビロロ[1,2−bl ピリダジン−3−イル]−6−へブチネート(0,5 0g )を酢酸エチル(5II11)−水(5ml)で礼化し、これを氷冷した 後、IN塩酸(1,03zl)を滴下する。混合物を激しく撹拌後、酢酸エチル で抽出する。抽出物を食塩水で2回洗浄し、乾燥後、40℃以下で蒸発操作に付 してシロップ状残留物を得る。残留物のエタノール(5ml)水冷溶液にIN水 酸化ナトリウム(0,94m1 )を加え、溶液を蒸発操作に付す。残留物を水 (10ml)に溶解し、凍結乾燥して、(+)−エリスロー(E) −3,5− ジヒドロキシ−7−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルビロロ [1,2−bl ピリダジン−3−イル]−6−ヘプテン酸ナトリウム(0,4 1g )を得る。
I a IF ◆1g、 4°(C−1,0,MeOH) (HPLC分析によ るee98.5%)実施例1−1)と実質的に同様にして下記の化合物を得る。
寒鼻健旦二旦 (±)−エリスロー(E) −7−[7−ブロモ−2−(4−フルオロフェニル )−4−イソプロとルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−イルコー3.5 −ジヒドロキシー6−ヘプテン酸メチル IR(*層) + 3450.2970.1735.1605.1505 cm −’NMR(DMSO−d6.δ) : 1.40−1.60 (8H,a+) 、 2.20−2.40 (2H,m)、 3.59 (3H,刀j。
3.60−4.20 (3H,m)、 4.20−5.40 (2H,br、) 、 5.44 (IH,ddj=5.8 & 16.1Hzj。
6.35 (IH,d、J=16.1)1z)、 6.92 (IH,d、J= 4.6Hz)、 7.03 (LH,d、J=4.6Hz)B 7.23−7.58 (4H,m) 寒鼻憇且二訂 (±)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−[2−(4−フルオロ フェニル)−4−イソプロピル−7−メチルピロロ[1,2−b] ピリダジン −3−イルツー6−ヘプテン酸メチル IR(薄層) : 3420.2950.1730.1600.1510 cm −1HMR(DMSO−d6.δ) : 1.43 (6H,d、J=7.1H z)、 1.22−1.55 (2H,z)、 2.27 (Ig,d。
J=8.3 & 14.8)1z)、 2.42 (IH,dd、J=4.6  & 14.8Hz)、 2.46 (3H,s)、 3.5X (31ts)、 3.65 (IH,m)、 3.80 (IH,m)、 4. 12 (IH,m)、 4.74 (IH,d。
J=5.5Hz)、 4.86 (1ttd、J=4.7Hz)、 5.39  (IH,dd、J=5.8 & 16.1)1z)、 6.R5 (IH,d、 J=16.1Hz)、 6.69 (2H,s)、 7.20− 7.29 (2)1.m)、 7.49−7.57 (2)P.m) MS (m/z) + 440 (M”)、 422.404 (塩基)実施例 1l−3) (±)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−[7−ニチルー2−( 4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルビコロ[1,2−b]ピリダジン− 3−イル]−6−ヘブテン酸メチル !R(薄層) : 3450.2990.1730.1610.1590.15 15 cm−”NMR(CDCl2.δ) + 1.28 (3H,t、J=7 .51+z)、 1.43 (6H,d、J=7.1)Iz)、 1.30|1 .60 (2H,m)、2.20−2.45 (2H,m)、 2.90 (2H,q、 J=7.5Hz)、 3.59 (3H,s)、 3.66(ILm)、3.8 0 (IH,i、)、 4.13 (LH,m)、 4.75 (LH,d、J =5.5Hz)、 4.87 (LH,пB J=4.7Hz)、5.39 (IH,dd、J=5.8 & 16.1Hz) 、 6.35 (LH,d、J=16.1Hz)、 6.6X (2H,s)、7.25 (2ttt、、J=8.9Hz)、 7.53 (2 H,dd、J=5.6 & 8.9Hz)実施例1l−4) (±)−エリスロー(E)−7−[7−アリル−2−(4−フルオロフェニル) −4−イソプロとルとフロ[1,2−b] ピリダジン−3−イル]−3,5− ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸メチル IR(薄層) : 3450.2960.1730.1640.1605.15 80.1510 cm−1!、IMR(DMSO−d6.δ) : 1.21− 1.50 (8H,o)、 2.10−2.45 (2H,m)、 3.59  (3HCs)。
3.67 (2H,d、J=6.6Hz)、 3.70−4.20 (3)1. m)、 4.74 (IH,d、J=5.5Hz)、 4.W7 (1)1.d、J=4.7Hz)、 5.08−5.20 (2H,m)、 5 .39 (IH,dd、J=5.8 & 14.9Hz)。
5.85−6.08 (IH,m)、 6.37 (18,d、J=14.9H z)、 6.60−6.80 (2)1.m)、 7.20| 7.57 (4H,m) 寒鼻呵旦二葺 (±)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−[2−(4−フルオロ フェニル)−4−イソプロピル−7−フェニルピロロ[1,2−b]ピリダジン −3−イル]−6−ヘブテン酸メチルIR(薄層) : 3430.2950. 1730.1600.1580.1510 cm−1HMR(DMSO−d6. δ) : 1.20−1.60 (2H,m)、 1.47 (6H,d、J− 7,1Hz)、 2.20−2.T0 (2H,m)、 3.59 (3H,s)、 3.60−3.90 (2H,m )、 4.15 (IH,m)、 4.76 (IH,d。
J=5.5)1z)、 4.90 (LH,cl、J−4,6Hz)、 5.4 5 (IH,dd、J=5.7 & 16.2Hz)、 6D40 (IH,d、J=16.2Hz)、 6.93 (IH,d、J=4.7Hz) 、 7.22−7.63 (8H,m)、 8.08 (2g。
d、 J=7.4Hz) MS (m/z) : 502 (M”)大鼻剋旦二戯 (±)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−[2−(4−フルオロ フェニル)−4−イソプロピル−7−メチルチオピロロ[1,2−b] ピリダ ジン−3−イル]−6−ヘプテン酸メチルIR(薄層) : 3450.298 0.2940.1735.1605.1580.1505 cm−1HMR(D IIISO−d6.δ) : 1.21−1.60 (2H,m)、 1.43  (6H,d、J=7.0Hz)、 2.20−Q.50 (2H,m)、 2.41 (311,s)、 3.58 (3H,s)、 3 .67 (11(、m)、 3.80 (1)1.z)、 S.13 (LH,m)、 4.75 (11(、d、J=5.5Hz)、 4.89 ( IH,d、J’4.6)1z)、 5.44 (IH,ddB J’5.8 & 16.1Hz)、 6.36 (IH,d、J=16.1)1 z)、 6.82 (IH,d、J=4.5Hz)、 6.X6 (LH,d、J=4.5Hz)、 7.28 (28,t、J=8.8Hz)、  7.55 (2H,dd、J=5.6 & 8.8Hz)MS (m/z)  + 472 (M )9例1l−7) (土)−エリスロー(E)−7−[5−クロロ−2−(4−フルオロフェニル) −4−イソプロピルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−イル3−3.5− ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸メチル IR(薄層) : 3430.2960.1720.1605.1575.15 10 cクー1N (2H.z)、 3.58 (3H.s)、 3.65−4.20 (3H.m )、 4.73 (IH,d.J=5.4Hz)、 4.8W (lH.d. J=4.9Hz)、 5.20−5.40 (LH.br s) 、 6.35−6.55 (IH.br s)、 6.93(lH.d.J=3 .0Hz)、 7.23 (2H. t.J=9.0Hz)、 7.44−7. 52 (2H.z)、 −7.86 (P8。
d.J =3. 0Hz ) 実施例1l−8) (±)−エリスロー(E)−3.5−ジヒドロキシ−7− C4.7−ジイツブ ロピルー2−(4−フルオロフェニル)ピロロ[1.2−b]ピリダジン−3− イルヨー6−ヘブテン酸メチル +R(薄層) + 3400. 2970. 1730. 1600. 151 0 cx−’\1,IR (DMSO−d6,δ) + 1.30 (6t(、 d.J=6.9Hz)、 1.43 (6H.dj=7.0Hz)、 1D25 −1.50 (2H.:n)、 2.20−2.40 (2H.o)、 3.34−3.40  (IH.:n)、 3.59 (3H,s)、 3.60|4.20 (3H.+n)、 4.74 (IH.d,J=5.4Hz)、 4.86 ( IH.d.J=4.0Hz)、 5.40 (IH.dd。
J−6.0 & 16.0Hz)、 6.35 (IH.d.J=16.Of+ z)、 6.68 (2H.s)、 7.10−7.60(4H1幻 実施例1l−9) (±)−エリスロー(E)−7− [7−第三級ブチル−2−(4−フルオロフ ェニル)−4−イソプロとルピロロ[1.2−b] ピリダジン−3−イル]  −3。
5−ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸メチルIR(薄層) : 3400. 17 40, 1610. 1505 cm’NMR (DMSO−d6.δ) +  1.41−1.60 (17H.m)、 2.20−2.50 (2H.m)、  3.59 (3HDs)。
3、60−4.20 (3H.z)、 4.75 (LH.d.J=5.5Hz )、 4.88 (LH.d.J=4.7Hz)、 5.4O (IH.dd.J=5.8 & 16.0Hz)、 6.39 (IH.d.J =16.0Hz)、 6.60−6.70 (2H.m)。
7、20−7.60 (4H,m) 実施例1l−10) (±)−エリスロー(E)−3.5−ジヒドロキシ−7−[2−(4−〕〕lレ オロフェニル−4−イソプロピル−7−メドキシカルポニルビロロ[1.2−b lピリダジン−3−イル]ー6ーヘブテン酸メチル\MR (CDCl2.δ)  : 1.45−1.65 (8H.m)、 2.44−2.47 (21(、 m)、 3.48 (IH.b秩@s)。
3、62 (IH.m)、 3.73 (3)1.s)、 3.89 (LH. s)、 3.90 (3H.s)、 4.18 (IH.mj。
4、43 (LH.m)、 5.39 (1)1.dd.J=5.4 & 16 .1Hz)、 6.58 (lH.d.J=16.1Hz)B 6、71 (LH.d.J=4.8Hz)、 7.04−7.13 (2H,m )、 7.49−7.59 (3H,m)実施例1l−11) (±)−エリスロー(E) 7−[5.7−ジクロロ−2−(4−フルオロフェ ニル)−4−イソプロとルとロロC1.2−bl ピリダジン−3−イル]−3 、5−ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸メチル+R (薄層) : 3450.  2960. 1730. 1605. 1570. 1515 cクー1N (2H,n)、 3.73 (3)1.s)、 4.10−4.40 (3H. i)、 5.22 (IH.m)、 6.61 (LH.mj。
6、76 (ltts)、 7.04−7.14 (21tm)、 7.40− 7.48 (2H.m)実施例1−2)と実質的に同様にして下記の化合物を得 る。
実施例12−1) (立)−エリスロー(E)−7−[7−ブロモ−2−(4−フルオロフェニル) −4−イソプロとルビロロ[1.2−b] ピリダジン−3−イルコー3.5− ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸ナトリウム\1llR(CD30D、δ) +  1.25−1.70 (8H,m)、 2.10−2.40 (2t(、i)、  3.60−4.40@(3H,z)。
5.48 (IH,dd、J’6.2 & 16.1H2)、 6.45 (I H,d、J−16,1Hz)、 6.83 (II(、d。
J=4.6Hz)、 6.88 (IH,d、J=4.6Hz)、 7.18  (2)1.t、J=8.8)1z)、 7.53 (2H,≠пB J’5.4 & 8.8H2) 実施例12−2) (±)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7J2 (4−フルオロフ ェニル)−4−イソプロピル−7−メチルピロロ′L1.2−b] ピリダジン −3−イル〕−6−ヘブテン酸ナトリウムIR(jノッール) : 3350.  15−、Ocロー1ddj=8.2 & 15.0Hz)、 2.01 (1 )1.dd, J=3.9 & 15.0Hz)、 2.46 (3H.s)、 3、50−3.70 (21−1.z)、 4.12 (IH.m)、 4.9 9 (IH.br s)、 5.38 (IH.ddj=5D6 & 16. 1)IZ)、 6.31 (IH.d. J=16. IHz)、  6.68 (2H.s)、 −、、20−7.40 (3g.t)。
7、48−7.55 (2H,z) 実施例12−3) (±)−エリスロー(E)−3.5−ジヒドロキシ−7−[7−ニチルー2=( 4−フルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロ[1.2−b] ピリダジン −3−イルコー6ーヘブテン酸ナトリウム\MR (CD30D.δ) + 1 .33 (38.t.J=7.5Hz)、 1.48 (6H.d.J=6.7 )1z)、 1.37|1.70 (2H.z)、 2.15−2.40 (2H.z)、 2.96 (2H.q .J=7.5)1x)、 3.73 (IH.z)、 3.X0 (LH.:n)、 4.29 (LH.z)、 5.42 (IH.dd.J= 6.3 & 16.1Hz)、 6.46 (IH.d。
J=16.Ez)、 6.13 <lH.d.J=4.4Hz)、 6.66  (1)1.d. J=4.4Hz)、 7.16 (2H.煤B J−8.8Hz)、 7.51 (2H.dd.J二5.S & 8.8Hz) 実施例12−4) (土)−エリスロー(E) 7−[7−アリル−2−(4−フルオロフェニル) −4−イソプロとルピロロ[1.2−bコビリダジン−3−イル]−3.5−ジ ヒドロキシ−6−ヘプテン酸ナトリウムNMR (CD30D.δ) : 1. 4−、−1.72 (8)1.z)、 2.16−2.36 (2H.m)、  3.60−4.00@(4H.+)。
4、24−4.34 (IH.m)、5.03−5.15 (2)1.n)、5 .43 (IH.dd.J=6.3 & 16.0Hz)。
5、97−6、14 (LH.m)、 6.47 (IH.d.J=16.0H z)、 6.63 (IH.d.J=4.4Hz)、 6.U8 (1)1.d.J=4.4Hz)、7.11−7.55 (4)1.m)実施例 12−5) (±)−エリスロー(E)−3.5−ジヒドロキシ−7− [2− (4−フル オロフェニル)−4−イソプロピル−7−フェニルピロロ[1.2−b] ピリ ダジン−3−イルニー6−ヘブテン酸ナトリウムIR (I)!−ル) : 3 350. 15−、O cm−’NMR (D!JSO−d6,δ) : 1. 10−1.50 (2H.m)、 1.46 (6H.d.J=7.0Hz)、  1.83 iIH.dd。
J=8. 1 & 15.2)1z)、 2.04 (LH.dd.J=3.8  & 15.2Hz)、 3.50−3.80 (2)1,香j。
4、14 (IH,i)、 5。05 (LH.br s)、 5.44 (I H.dd.J=5.3 & 16.0Hz)、 6.36(IH.d.J=16 .0Hz)、 6.91 (IH,d.J=4.6Hz)、 7.23−7.6 2 (9H.m)、 8.07 (2m。
(±)−エリスロー(E)−3.5−ジヒドロキシ−7−[2−(4−フルオロ フェニル)−4−イソプロピル−7−メチルチオピロロ[1.2−b] ピリダ ジン−3−イルコー6ーヘブテン酸ナトリウムIR(1)3−ル) : 330 0. 1570. 1500 cm’NMR (DMSO−d6.δ) : 1 .05−1.50 (2H.m)、 1.42 (6H.d.J=6.9Hz) 、 1.79 (hH。
dd.J−8.3 & 15.0Hz)、 2.02 (LH.dd.J=4. 9 & 15.0Hz)、 2.40 (31(、s)。
3、50−3.75 (2H.m)、 4.13 (1)1,m)、 5.03  (IH.br s)、 5.43 (IH.dd.J=5D3 & 16.0)1z)、 6.33 (IH.d.J=16.0Hz)、 6. 81 (l)1.d. J=4.5Hz)、 6.95 (hH.d。
J=4.511z)、 7.28 (2)1. t.J=8.81+z)、 7 .30 (11(、s)、 7.54 (2H,dd. J≠T.6 & 8、8Hz) 実施例12−7) (二)−エリスロー(E)−7−[5−クロロ−2−(4−フルオロフェニル) −4−イソプロとルとフロ[1.2−b] ピリダジン−3−イル]−3.5− ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸ナトリウムIR(ヌク1−ル) : 3400.  1570. 1510 cm−1HMR (DMSO−d6,δ) + 0. 95−1.45 (2H.+)、 1.42 (6H.d.J=7.0)Iz) 、 1.−、5@(IH.dd。
J’7.9 & 15.3Hz)、 1.97 (1)1.dd.J=3.7  & 15.3Hz)、 3.52 (1)1.m)、 3.X0− 4、25 (2H.m)、 5.04 (IH.br s)、 5.20−5. 40 (LH.br s)、 6.35−6.55 (IHB br s)、 6.92 (IH,dj=3.0Hz)、 7.23 (2H. t.J−8.9Hz)、 7.30 (IH.br s)。
7、43−7.51 (2H.z)、 7.85 (IH.d.J=3.0Hz )実施例12−8) (土)−エリスロー(E)−3.5−ジヒドロキシ−7 [4.7−ジイツブロ ビルー2− (4−フルオロフェニル)ピロロ[1.2−b] ピリダジン−3 −イルニー6−ヘブテン酸ナトリウム \MR (CD30D.δ) + 1.35 (6H,d.J=6.9Hz)、  1.48 (6H.d.J=7.1Hz)、 1.30−P.70 (2)1.z)、 2.10−2.40 (2H.m)、 3.51 (LH. z)、 3.72 (IH.m)、 3.91 (1)1.噤j。
4、30 (IH.m)、 5.42 (IH.dd.J=6.3 & 16. 1Hz)、 6.47 (IH.d.J=16.1Hz)。
6、62 (11(、d. J−4.4Hz)、 6.66 (1)1.d.  J=4.4Hz)、 7. 16 (2)1,t, J=8D8Hz)。
7、51 (2H.dd,J=5.5 & 8.8Hz)寒鼻珂昆ニュ (±)−エリスロー(E)−7− C7−第三級ブチル−2−(4−フルオロフ ェニル)−4−イソプロとルとフロ[1.2−b] ピリダジン−3−イルコー 3、5−ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸ナトリウムNMR (CD30D.δ)  : 1.46−1.71 (17H.m)、 2.17−2.36 (2H. m)、 3.60−4.38 i3H。
m)、 5.42 (1)1,dd.J=6.3 & 16.1Hz)、 6. 49 (IH.d.J’16.1)1z)、 6.62 (QH。
s)、 7.11−7.57 (4)1.z)実施例12−10) (=)−エリスロー(E) −3.5−ジヒドロキシ−7−[2−(4−フルオ ロフェニル)−4−イソプロピル−7−メドキシカルポニルビロロ[1.2−b lピリダジン−3−イルニー6−ヘブテン酸ナトリウム〜MR (CD30D. δ) : 1.20−1.60 (8H.i)、 2.17−2.38 (2H .m)、 3.80 (IH.m)A 3.87 (3H.m)、 3.90 (IH.z)、4.32 (IH.n)、 5.5 5 (1)1.dd.J=5.9 & 16.2Hz)。
6、51 (IH.d.J’16.2Hz)、 6.84 (1)1.d.J= 4.8Hz)、 7.19 (2)1.t.J=8.8Hzj。
7、52−7.63 (31(、i) 実施例12−11) (=)−エリスロー(E) 7−[5.7−ジクロロ−2−(4−フルオロフェ ニル)−4−イソプロとルピロロ[1.2−b]ピリダジン−3−イル]−3、 5−ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸ナトリウムIR (’)1−’) : 33 00. 15−、0. 1510 cm−1\SIR (DMSO−d6.δ)  : 1.00−1.40 (2)1.m)、 1.42 (6H.d. J= 7.1Hz)、 1.7P (II−1.dd。
J=8.1 &14.9Hz)、1.9−、 (IH.dd.J=4.0 &  14.9Hz)、 3.50 (IH.m)、 4.00−4、20 (2H. z)、 5.07 (II−1.br s)、 5.30 (IH.m)、 6 .46 (IH.d.J=15.0Hzj。
7、16 (IH.s)、 −、、21−7.31 (2H.z)、 7.37  (IH.br s)、 7.46−7、54 (2H.mj 実施例13−1) (5S) (E)−7− C7−クロロ−2−(4−フルオロフェニル)−4− イソプロピルとフロ[1.2−b]ピリダジン−3−イルツー5−ヒドロキシ− 3−オキソ−6−ヘプテン酸第三級ブチル(75. 38 g )を無水TI( F (300ml)と無水メタノール(140ml)の混合物に溶解し、この溶 液にドライアイス−アセトン冷却下、撹拌しなからジエチルメトキシボランのT HF中1.0M溶液(300ml)を加える。混合物を一72℃で1時間撹拌後 、水素化ホウ素ナトリウム(14.z5g)を加える。反応混合物を一60℃以 下で3.5時間撹拌する。これにクエン酸1水和物(31.4g)の水(170 ml)溶液を滴下し、混合物を室温以下で15分間撹拌する。
水(500ml)を加え,混合物をジイソプロピルエーテル(600ml )で 抽出する。有機層を分離し、水(800ml X 2 )および食塩水(800 ml )で洗浄後、乾燥・蒸発操作に付す。残留物をメタノールで5回抽出し、 同溶媒を留去する。残留物をシリカゲル(600g)カラムクロマトグラフィー に付し、ヘキサン−酢酸エチル(21、v/v)で溶出して、 (3R.5S) − (E)−7− [7−クロロ−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプ ロピルピロロr1.2−bl ピリダジン−3−イル]−3.5−ジヒドロキシ −6−ヘプテン酸第三級ブチル(64.58g)をシロンブとして得る。
IR(薄層) + 3430. 2960. 1725. 1605. 150 5 cm’\MR (CDCl2.δ) + 1.20−1.60 (2)1. m)、 1.39 (9H.s)、 1.43 (6)1.d.J=7D2Hz )。
2、1−、−2.40 (2H.m)、 3.57−4.15 (3H.rn) 、 4.30−5.10 (2H.br.)、 5.45 iIH。
dd、 J=5.7 & 16.1Hz)、6.34 (IH,d、J=16. 1Hz)、 6.89 (IH,d、J=4.7Hz)。
6.98 (LH,d、 J=4.7Hz)、 7.22−7.31 (2H, m)、7.50−7.58 (2H,m)1鼻霞昆二υ 実施VA1−1)と同様にして(±)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキ シ−7−[5,7−シメチルー2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロと ルビロロ[1,2−b] ピリダジン−7−イル]−6−ヘプテン酸メチルを得 る。
IR(薄層) : 3450.2950.1735.1605.1510 am −’〜MR(DMSO−d6.δ) : 1.07−1.50 (2)1.m) 、 1.38 (6H,d、J=7.2Hz>、 2.15−2D33 (2H,m)、 2.40 (3H,s)、 2.52 (3H,s)、 3. 58 (3H,s)、 3.60−4.10 (3H,m)B 4.72 (IH,d、 J=5.4Hz)、 4.80 (1N、d、J=4 .9)1z)、 5.09 (IH,dd、J=5.0 &16.41+z)、  6.52 (IH,s)、 6.59 (LH,d、J−16,4Hz)、  7.21 (2H,t、J=8.8Hzj。
7、46 (2H,dd、 J=5.6 & 8.8Hz)実施例13−3) 製造例3−4)、つづいて実施例1〜1)と同様にして、 (±)−エリスロー (E)−7−[7−(3,5−ジ第三級ブチルー4−ヒドロキシフェニルチオ) −2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロ[1,2−b] ピ リダジン−3−イル] 3.5−ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸メチルを得る。
IR(薄層) : 3650.3400.2980.1730.1610.15 10 cm−1sMR(DMSO−d6.δ) : 1.20 (18H,s) 、 1.20−1.45 (2H,m)、 1.42 (6H,d。
J=7.0Hz)、 2.25−2.40 (2H,m)、 3.58 (3H ,s)、 3.59−4.20 (3)1.m)、 4.7S (IH,d、J−5,5Hz)、 4.89 (1)1.d、 J=4.7Hz )、 5.40 (IH,dd、J=5.5 & 16.2gz)。
6.37 (IH,d、J=16.2Hz)、 6.87 (IH,d、J−4 ,6Hz)、 6.94 (2H,s)、 7.13−7.R9 (5tLm)、 8.61 (IH,s)’45 (m/z) : 662 ( V”、塩基)実施例13−4) 実施例」−1)と同様にして(±)−エリスロー(E) 7 [7(3,5−シ メトキシ力ルボニル−2,6−シメチルー1.4−ジヒドロピリジン−4−イル )−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロ[1,2−blピ リダジン−3〜イル]−3,5−ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸メチルを得る。
mp : 118 130℃(分解) IR(ヌク1−ル) : 3360. 1735. 1690. 1620.  1600. 1580 cm−1NMR(DMSO−d6.δ):1.20−1 .40 (21(、m)、1.40 <6H,d、J=7.1Hz>、2.17  (6)1.刀j。
2、18−2.45 (2)1.m)、 3.36 (6H,s)、 3.59  (3H,s)、 3.60 (11(、z)、 3.80@(IH。
m)、 4.11 (LH,m)、 4.73 (LH,d、J=5.4Hz) 、 4.85 (IH,d、J=4.6)1z)、 5.3W (LH,dd、J−5,8& 16.1Hz)、 5.54 (LH,s)、  6.30 (IH,d、J=16.1Hz)、 6.40(IH,d、J=4. 3Hz)、 6.59 (LH,d、J=4.3Hz)、 7.26 (2H, t、J=8.8Hz)、 7.45(2)1.dd、J=5.6 & 8.8) 1z)、 8.85 (IH,s)実施例14−1) (3R,5S) (E)−7[7−クロロ−2−(4−フルオロフェニル)−4 −イソプロとルとロワ[1,2−b] ピリダジン−3−イル] −3,5−: )ヒドロキシ−6−ヘプテン酸第三級ブチル(64,51g )のエタノール( 550ml)水冷溶液にIN水酸化ナトリウム水溶液(256ml )を滴下し 、室温で30分間撹拌する。これを蒸発操作に付し、残留物を水(50軸l)に 溶解し、氷水で冷却する。
この溶液に、IN塩酸(258ml )を加え、混合物を酢酸エチル(900m l )で抽出する。抽出物を水(800ml X 2 )および食塩水(800 ml )で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥する。混合物を濾過し、P液に(S )−(−)−1−フェニルエチルアミン(15,54g)を加える。溶媒を留去 して得られた結晶性生成物をジイソプロピルエーテル(300ml)で粉末化し 、−取する。この粗製物(52,68g)を酢酸エチル(350+nl)で再結 晶して、(S)−(−)−1−フェニルエチルアンモニウム= (3R,5S)  (E) 7 C7−クロロ−2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロと ルビロロ[1,2−bコビリダジン−3−イルコー3.5−ジヒドロキジー6− へブテノエート(33,47g)を得る。生成物を酢酸エチルで再結晶して精製 物を得る。
IR(1+−ル) : 3450. 3300. 2750−2600. 16 30. 1605. 1560. 1530. 1510 モ香|” syR(CD30D、δ) : 1.35−1.70 (2H,m)、 1.4 8 (6H,d、J=7.1Hz)、 1.60 (3H,пB J=6.9Hz)、2.23 (1)1.dd、J=5.5 & 15.2Hz )、 2.33 (1)t、dd、J=5.1 &15.2Hz)、 374  (IH,m)、 3.85 (IH,z)、 4.25−4.46 (2H,z )、 5.47 (IH,ddB ノー6.2 & 15.1tlz)、6.45 (lLdd、J=1.2 &  16.1Hz)、6.80 (2H,s)、 713−7.22 (2H,m) 、7.36−7.56 (7)1.z)実施例1・l−2) 実施例1−2)と同様にして(=)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ 7 C5,7−シメチルー2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロピルピ ロロ [1,2−b] ピリダジン−3−イル]−6−ヘプテン酸ナトリウムを 得る。
IR(1)i−44: 3300. 1565. 1510 an−’\!dR (CD30D、δ) + 1.23−1.58 (2H,z)、 1.45 ( 6H,d、J=7.2Hz)、 2.17 (IHCdd。
J=7.7 & 15.3)1z)、 2.30 (IH,dd、 J=4.7  & 15.3)1z)、 2.43 (3H,s)、 2D55 (3H,s)、 3.84 (IH,:b)、 4.00 (LH,:n)、  4.24 (IH,z)、 5.12 (IH,dd、J=T.7 & 16.3Hz)、 6.43 (IH,s)、 671 (1)1.d、J =16.3Hz)、 7.08−7.16 (2H,+)。
7、40−7.48 (21(、i) 実施例14−3) 実施例1−2)と同様にLで(±)−エリスロー(E)−7C7−(3,5−ジ 第三級ブチルー4−ヒドロキシフェニルチオ)−2−(4−フルオロフエニ2し )−4−イソプロとルビロロ[1,2−bコ ピリダジン−3−イルコー3.5 −ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸ナトリウムを得る。
(4H9工)、 3.50−4.20 (3H,コ)、 5.40 (IH,d d、J工5.5 & 16.0Hz)、 6.35 (11i、d。
J=16.CHz)、6.85 (1)1.d、 J=4.5Hz)、 6.9 1 (21−1,s)、 7.10−7.40 (5H,zj 実施例14−4) 実施例1−2)と同様にLで、云)−エリスロー(E) 7 j7 (3,5− ジメトキシカルボニル−2,6−ジエチル−1,4−ジヒドロピリジン−4−イ ル)−2−V4−フルオロフェニル)−4−イソプロヒ!レピロロ61.2〜b 3ピリダジン−3−イル] 3.5−ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸ナトリウム を得る。
IR(1)遭−ル) : 3350. 1680. ’1570 can−’\ MR(DMSO−d6.δ) + 1.05−1.55 (2H,n)、 1. 39 (6t4.d、J’7.0Hz)、 1.77 (hH,dd。
J=8.2 & 15.0Hz)、1.98 (IH,dd、J’3.7 &  15.0Hz:1.2.17 (6H,s)、 3.35(3H,s)、 3. 37 (3H,s)、 3.50−3.80 (2H,z)、 4.13 (I H,m)、 4.98 (IH,brs)、5.37 (1)1.dd、 J= 5.4 & 16.0Hz)、 5.53 (1f1.s)、 6.27 (L H,d。
J=16.0Hz)、 6.40 (LH,d、J=4.4Hz)、 6.57  (IH,d、J”4.4H2)、 7.27 (2H,tB J−8,8Hz)、7.37−7.48 (3H,m)、8.91 (IH,s )実施例15 対応する(S)−(−)−1−フェニルエチルアンモニウム塩から酸処理によっ て調製された(3R,5S) (E) 7− ”、7−クロロ−2−(4−フル オロフェニル)−4−イソプロピルピロロ(+、2−b+ピリダジンー3−イル コー3.5−ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸(11,6g)を、実施例2−3) と同様にして、T)IF (130m1 )中1−(3−ジメチルアミノプロピ ル)−3−エチルカルボジイミド(6,05g)および1−ヒドロキシベンゾト リアゾール(1,76g)を用いてラクトン化することにより、 (4R,6S )−(E)−6−[2−[7−クロロ−2−(,4−フルオロフェニル)−4− イソプロとルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−イルコニテニル]−4− ヒドロキシ−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−ピランー2−オン(7,2 2g )を得る。
コp : 157.5−158.0℃(分解)(α )言1 =+7.4’ ( C=1.01. アセ)/)IR(に’+−$) : 3370. 1710.  1600. 1500 cm−1sMR(CDCl2.δ) : 1.47  (6H,d、J=7.1Hz)、 1.50−1.83 (2H,m)、 1. 90 (IH。
br s)、 2.52−2.77 (2H,s)、 3.57 (1)1.: D)、 4.25 (IH,z)、 5.17 (1)1.香j。
5.35 (IH,cld、 J=6.1 & 16.0)1z)、 6.58  (IH,dd、J=1.1 & 16.0Hz)、 6.V4 (IH,d、J=4.88Z)、 6.80 (LH,d、J=+、8Hz)、  7.07−7.16 (2H,i)、 7.43−7.5O (2H,o) (:!:)−エリスロ=(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−C2−(4−フル オロフェニル)−4−イソプロとルとロウ[1,2−b3 ピリダジン−3−イ ルヨー6−ヘブテン酸ナトリウム(0,30g)と10%パラジウム炭(0,0 6g Iのメタノール(6sl)中温合物を室温で4時間水素添加する。触媒を P去し、P液を蒸発操作に付す。残留物を水(5ml)に溶解し、凍結乾燥して 、(士)−エリスロー3.5−ジヒドロキシ−7−[2−(4−フルオロフェニ ル)−4−イソプロとルピロロHt、z−b]ピリダジン−3−イル]へブタン 酸ナトリウム(0,30g)を得る。
NMR(CD30D、δ) : 1.35−1.55 (4H,m)、 1.5 2 (6H,d、J=7.0Hz)、 1.79 (IH,рпB J=7.3 & 15.2t(z)、 2.30 (ILdd、J=5.3 &  15.2Hz)、 2.43−2.82 (2)1.z)B 3.50−3.65 (21(、+)、 3.95 (IH,+)、 6.64  (IH,dd、J=1.4 & 4.4)1z)、 6.W0 (IH,dd、 J=2.8 & 4.4Hz)、 7.17−7.26 (2 H,m)、 7.43−7.56 <28.m)、 7.5V (LH,dd、J”1.4 & 2.8)1z)寒鼻−H (±)−(E)−6−[2−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロと ルピロロ [1,2−b] ピリダジン−3−イルコニテニル]−4−ヒドロキ シ−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−ピランー2−オン(トランス異性体 )(L74g)とイミダゾール(1,8g)を無水DMF (18el)に溶解 し、これに第三級ブチルクロロジフェニルシラン(2,76g)を加える。溶液 を室温で44時間撹拌後、氷水(100ml)に庄ぐ。混合物を酢酸エチルで抽 出し、柚水物を食塩水で洗浄し、乾燥・蒸発操作に付す。残留物をシリカゲルカ ラムクロマトグラフィーに付し、ヘキサン−酢酸エチルi’ro: 1. v/ v’)で溶出して、(+) −(E) −4−第三級プチルジフェニルシロキシ −6−[2−[2−(4−フルオロフェニル)−4−イソプロとルビロロ[1, 2−b] ピリダジン−3−イルコエテニルコ −3,4,5,6−テトラヒド ロ−2H−ビランー2−オン(トランス異性体) (2,64g)をンロノブと して得る。
IR(薄層) + 2960.1745.1610.1510 cm−1\MR (CDCl2.δ) : 1.07 (9H,s)、 1.26−1.59 ( 8H,m)、 2.37−2.65 (2H,z)、@3.56 (IH,z)、 4.21 (IH,i)、 5.18−5.34 (2H,i )、 6.49 (IH,d、J=14.9)1z)、 6D71 (IH,dd、 J=1.2 & 4.4Hz)、6.85 (lH,dd、  J=2.7 & 4.4Hz)、7.02 (2H,t。
J=8.7)1z)、7.33−7.64 (128,+)、T、”、O(IH ,dd、J’1.2 & 2.7Hz)実施例18 オキシ塩化リン(1,(’+4i1)を集水D〜IF (24ml)に10℃以 下で滴下し、溶液を室温で・30分間撹拌する。(+)−(E)−4−第三級プ チルジフェニルシロキン−6−[2−口2−(4−フルオロフェニル)−4−イ ソプロとルとロウ[1,2−b3 ピリダジン−3−イル]エテニルコ−3,4 ,5,6−テトラヒドロ−2H−ビランー2−オン(トランス異性体1 (2j 6g)の無水り馴F(12ml)溶液を上記の10℃以下で調製した溶液に滴下 する。これを室温で40分間撹拌後、飽和重炭酸ナトリウムに注ぐ。析出物をP 取じ、水洗後、乾燥する。この粗i8!物をヘキサン−酢酸エチル(51、v/ v)を溶M溶媒として用いるシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製して、  (+)−(E)−4−第三級プチルジフェニルシロキシ−6−C2−[2−( 4−フルオロフェニル)−7−ホルミル−4−イソプロピルピロロr1.2−b ] ピリダジン−3−イル]エチニル] −3,4,5,6−テトラヒドロ−2 H−ビラン−2−オン(トランス異性体) (2,13g)をシロップとして得 る。
IR(1引 2950.1740.1655.1605.1510 cm−1\ MR(CDCl2.δ) : 1.07 (9H,s)、 1.45−1.61 488.l11)、 2.38−2.64 (28,m)A 3.59 (IH,+n)、 4.26 (IH,m)、 5.27−5.42 (2H, m)、 6.55 (1)1.d、 J=14.9Hz)、@6゜80 (lH,d、 J−4,9Hz)、 7.02−7.64 (15H,m)、  10.43 (LH,s)実施例19 (+)−(E) 4−第三級プチルジフェニルシロキシ−6−[2−[2−(4 −フルオロフェニル)−7−ホルミル−4−イソプロとルピロロ[1,2−bコ  ピリダジン−3−イル]エチニル] −3,4,5,6−テトラヒドロ−2H −ピランー2−オン(トランス異性体) (2,10g)と酢酸(0,73m1  )の無水71(F(10ml)水冷溶液に7ノ化テトラブチルアンモニウムの THF中1.0M溶液(9,5ml )を加える。溶液を室温で2時間撹拌後、 蒸発操作に付す。残留物を酢酸エチルに溶解し、これを食塩水で洗浄後、乾燥・ 蒸発操作に付す。得られた粗製物をトルエン−酢酸エチル(1:1、v/v)を 溶離溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラフィーて゛精製して、 、+)− ・、E)−6−[2−[2−(4−フルオロフェニル)−7−ホルミル−4−イ ソプロピルピロロ[t、2−bコビリダジン−3−イル]エチニル置−↓−ヒド ロキー3.4.5.6−テトラヒドロ−2H−ビランー2−オン(トランス異性 体” (1,31g)をシロップとして得る。
IR(薄層) + 3400.1730.1640.1605.1510 cコ −1\MR(CDCl2. δ ) : 1.48 (6H,d、J=7.1H z)、1.50−1.90 (2H,n)、1.96 (IH,b■ s)、 2.59−2.8042N、+n)、 3.61 (II−1,m)、  4.31 (IH,m)、 5.25 (IH,z)、 T.45 (l)1.dd、J=5.8 & 16.1Hz)、 6.63 (IH,dJ =16.1Hz)、 6.81 (1)1.d、J=4.9gz)。
”、、10−−、.56 (5H,)l)、 10.41 (IH,s)実施例 8−1)と同様にして(+)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7− 12−(4−フルオロフェニル)−7−ホルミル−4−イソプロとルとロウ11 .2−b] ピリダジン−3−イル]−6−ヘブテン酸ナトリウムを得る。
IR(スノv−z) : 3350. 1650. 1570. 1510 c m−’NMR(DMSO−d6.δ) + 1.10−1.25 (lH,n) 、 1.43 (6H,d、 J=7.1Hz)、 1.35−1D50 (IH,m)、1.80 (LH,dd、 J’8.2 & 15.0Hz)、  2.01 (LH,dd、J=4.0 & 15.0Hzj。
3.50−3.80 (2H,m)、 4.18 (LH,+)、 5.13  (IH,br s)、 5.54 (LH,dd、J=5.P & 16.1Hz)、 6.38 (IH,d、J=16.1Hz)、 6.9 9 (IH,d、J=4.9Hz)、 7.30 (2H。
t、J=8.9Hz)、 7.34 (IH,br s)、 7.51 (IH ,d、J−4,9Hz)、 ”、、61 (2H,d、J=T.5 & 8.9Hz)、10.:!5 (ills)(S)−(−)−1−フェニル エチルアンモニオ= (3R,5S) (E)−7[7−クロロ−2−(4−フ ルオロフェニル)−4−イソプロピルピロロ[1,2−bコ ピリダジン−3− イル] −3,5−ジヒドロキシ−6−ヘブテネー) (27,51g)を酢酸 エチル(280ml)と水(280ml )の混合物で処理し、次いで水冷する 。これに1.ON塩酸(53ml)を加える。有機層を分離し、食塩水で洗浄後 、乾燥・蒸発操作に付す。残留物をエタノール(280ml)に溶解し、これに 1゜N水酸化ナトリウム水溶液(48,4ml )を10℃以下で加える。溶媒 を留去し残留物を水(280ml)に溶解し、凍結乾燥して、(3R,5S)− (E) 7− [7−り四ロー2− (4−フルオロフェニル)−4−イソプロ ピルピロロJ1.2−b]ピリダジン−3−イル] −3,5−ジヒドロキシ− 6−ヘプテン酸ナトリウム(22,89g)を無定形固体として得る。
IR(ヌノ1−ル) : 3350. 1570. 1500 cm’NMR( CD30D、δ) : 1.38−1.70 (2H,m)、 1.49 (6 H,d、J=7.0Hz)、 2.22 (LH,рпA J=7.6 & 15.2)1z)、 2.34 (IH,dd、J=4.9  & 15.2Hz)、 3.74 (1)1.n)、 3.X0 (LH,z)、 4.30 (IH,m)、 5.47 (IH,dd、J=6 .0 & 16.0Hz)、 6.46 (1)1.dd。
J=1.2 & 16.0Hz)、 6.79 (2)1.s)、 7.13− 7.24 (2H,m)、 7.48−7.58 (2H,香j 実施例1−1)と実質的に同様にして下記の化合物を得る。
寒惠憇η二U (±)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−[5,7−シメチルー 4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロとルピロロ[1,2−b]ピリダ ジン−3−イルコー6−ヘブテン酸メチルzp : 79 83℃ IR(X)l−4) + 3250. 1730. 1590 cm−1HMR (DMSO−d6.δ) : 1.00−1.10 (1)1.m)、 1.2 9 (6H,d、J=6.7Hz)、 1.30−1D45 (IH,m)、 1.52 (3)1.s)、 2.14−2.36 (2H, m)、 2.45 (3H,s)、 3.29 (1)1.香j。
3.59 (3H,s)、 3.65 (1)1.m)、 4.01 (IH, m)、 4.68 (IH,d、J=5.4Hz)、 4.V5 (IH,d、J=4.6Hz)、 5.30 (IH,dd、J=6.0 &  16.2Hz)、 6.22 (IH,d、J=16.2H噤j。
6.39 (IH,s)、 7.22−7.31 (4H,m)実施例22−2 ) (土)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−[4−(4−フルオロ フェニル)−2−イソプロピル−7−メチルとロウ[1,2−b] ピリダジン −3−イルクー6−ヘプテン酸メチル IR(i1層) ; 3400.2970.1730.1605 cm−1NM R(DMSO−d6.δ) : 1.05−1.48 (2H,m)、 1.3 1 (6H,d、J=6.7Hz)、 2.16−2.R9 (2H,m)、2.51 (3H,s)、 3.36 (IH,m)、 3.5 9 (3H,s)、 3.69 (IH,m)、4.05(IH,m)、4.7 1 (IH,d、J=5.5Hz)、 4.80 (IH,d、J=4.6)1 z)、5.29 (IH,dd。
J=6.0 & 16.0)1z)、5.95 (IH,d、J=4.2Hz) 、 6.39 (IH,d、J=16.0Hz)、6.59(IH,d、 J= 4.2Hz)、7.23−7.45 (4H,m)実施例22−3) (±)−エリスロー(E) −7−[7−クロロ−4−(4−フルオロフェニル )−2−イソプロとルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−イル]−3,5 −ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸メチル IR(薄層) : 3450.2970.1730.1610.1510 cm −’NMR(DMSO−d6.δ) : 1.06−1.48 (2H,m)、  1.32 (6H,d、J−6゜7Hz)、 2.16−2.R9 (2H,m)、 3.37 (LH,l!l)、 3.59 (3tLs)、  3.66 (LH,m)、 4.08 (IH,m)、 4D72 (lltd、J=5.5Hz)、 4.85 (IH,d、J=4.6Hz)、  5.36 (IH,dd、J=5.7 & 16.0Hzj。
6.09 (II(、d、 J=4.68Z)、 6.40 (IH,d、 J =16.0Hz)、 6.87 (IH,d、 J=4.6gz)。
7.26−7.48 (4H,m) 実施例22−4) (±)−エリスロー(E) 3.5−ジヒドロキシ−7−[2−(4−フルオロ フェニル)−4−メチルピロロ[1,2−b] ビ+)ダジンー3−イル] − 6−ヘプテン酸メチル mp : 98℃ IR(Z)1−ル) + 3400. 1730. 1605. 1590.  1510 cm−1HMR(DMSO−d6.δ) : 1.42−1.59  (2)1.m)、 2.25−2.43 (2H,m)、 2.52 (3H, 刀j。
3.59 (3H,sl 3.87 (LH,i)、 4.16 (IH,m) 、 4.75 (IH,d、J=5.5Hz)、 4.89(lH,d、 J= 4.4Hz)、 5.58 (IH,dd、J=6.0 & 16.1Hz)、  6.23 (IH,d、J=16.1gz)。
6.64 (IH,dd、J=1.5 & 4.3)1z)、 6.86 (I H,dd、 J=2.7 & 4.3Hz)、 7.23−V.32 (2H,z)、 7.51−7.59 (2H,m)、 7.81 (IH,d dj=1.5 & 2.7Hz)実施例22−5) (±)−エリスロー(E’) 3.5−ジヒドロキシ−7−[4−エチル−2− (4−フルオロフェニル)ピロロ11.2−b] ピリダジン−3−イル] − 6−ヘプテン酸メチル mp : 101−104℃ IR(1)*−k) : 3425. 1725. 1600. 1510 c m−1HMR(DMSO−d6.δ) : 1.’24−1.55 (2)1. m)、 1.28 (3H,t、J=7.5)1z)、 2.23|2.45 (2H,m)、 2.94 (2H,q、J=7.5Hz)、 3.59 (3 H,s)、 3.82 (LH,m)、 4.14 (1)P゜ m)、 4.75 (IH,d、J=5.5Hz)、 4.87 (IH,d、 J=4.6Hz)、 5.47 (IH,dd、J=6.0& 16.1Hz) 、 6.31 (IH,d、J=16.1Hz)、 6.65 (1)1.dd 、J=1.5 & 4.3Hz)、 6D87 (IH,dd、J=2.734..3Hz)、 7.26 (2H,t、J=8 .8Hz)、 7.53 (2H,dd、J=5.4 &8.8Hz)、 7. 80 (LH,dd、 J=1.5 & 2.7Hz)寒A倶競二〇 (±)−エリスロー(E)−7−[4−シクロプロピル−2−(4−フルオロフ ェニル)ピロロ[1,2−b]ピリダジン−3−イル]−3,5−ジヒドロキシ −6−ヘプテン酸メチル mp : 138−140℃ IR(7)*−%) : 3450. 1720. 1600. 1505 c m−”N!、lR(DMSO−d6.δ) : 0.94−1.14 (4H, m)、 1.30−1.70 (2H,m)、 2.22−2.4P (3H,m)、 3.58 (3H,s・)、 3.85 (LH,m)、 4 .13 (LH,m)、 4.75 (IH,d。
J=5.5Hz)、 4.83 (IH,d、J=4.6Hz)、 5.59  (IH,dd、J=6.0 & 16.1Hz)、 6.4P (IH,d、J=16.1Hz)、 6.63 (lH,dd、J=1.s &  4.3Hz)、 6.84 (1)1.ddj=2.7 ■ 4.38Z)、 7.26 (2H,t、、J=8.8Hz)、 7.52 ( 2H,dd、J=5.6 & 8.8Hz)、 7.77(LH,dd、 J= 1.5 & 2.7Hz)実施例22−7) (±)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−(4−イソプロピル) −2−フェニルピロロ[1,2−b]ピリダジン−3−イル〕−6−ヘブテン酸 メチル NMR(DMSO−d6.δ) : 1.14−1.50 (2H,z)、 1 .44 (6H,d、J=7.0Hz)、 2.19−2.S5 (2H,m)、 3.59 (3H,s)、 3.65−4.11 (3H,m )、 4.72 (II(、d、J=5.4Hz)、 4.W6 (IH,d、 J=4.6Hz)、 5.42 (IH,dd、J=5.8 &  16.1Hz)、 6.33 (LH,d、J’16.Igz)。
6、75 (IH,dd、 J=1.4 & 4.3Hz)、 6.85 (I H,dd、 J=2.7 & 4.3Hz)、 7.44 i5B。
s)、7.77 (lH,dd、J’1.4 & 2.7Hz)実施例22 8 ) (±)−エリスロー(E)−7−[2−(2,4−ジフルオロフェニル)−4− イソプロとルビフロ[1,2−b] ピリダジン−3−イル] −3,5−ジヒ ドロキシ−6−ヘプテン酸メチル mp : 127−131℃ IR(J)+−ル) + 3350. 1745. 1620. 1600.  1505 cm−1HMR(DMSO−d6.δ) : 1.10−1.45  (2H,n)、 1.43 (6H,d、J=6.9Hz)、 2.17−2. S9 (2H,m)、 3.59 (31Ls)、 3.59 (lttz)、 3. −.4 (IH,0)、 4.07 (IH,z)、 4.V3 (1)1.d、 J=5.4Hz)、 4.85 (It(、d、 J=4.− 、)Iz)、 5.35 (IH,dd、J=5.5 & P6.1)1z)。
6.36 (IH,d、 J=16.1Hz)、 6.77 (IH,dclj =1.5 & 4.4Hz)、 6.89 (IH,delB J=2.7 & 4.4Hz)、 7.13−7.60 (3H,n)、 7. 81 (IH,dd、 J=1.5 & 2.7Hz)寒墓伍星二五 (+)−エリスロー(E)−7−[2−(3,4−ジフルオロフェニル)−4− イソブロとルビロロ[1,2−b] ピリダジン−3−イル3−3.5−ジヒド ロキシ−6−ヘプテン酸メチル zp : 142−143℃ IRO1/l−リ : 3450. 1720. 1510 cm−’’1!、 lR(DMSO−d6.δ) + 1.24−1.58 (2)1.m)、 1 .43 (6H,d、J=7.0Hz)、 2.2P−2.45 (2tLI11)、 3.58 (3H,s)、 3.64 (IH,m)、  3.78 (IH,z)、 4.14 (1)1.m)、 S.75 (lH,d、 J=5.5Hz)、 4.90 (IH,d、 J’4.7Hz )、 5.43 (IH,dd、 J=5.6 & 16.PHz)。
6.38 (IH,d、 J=16.1Hz)、 6.−.5 (IH,dd、 J=1.5 & 4.2Hz)、 6.88 (iH,clпB J=2.7 & 4.21b)、 7.33−7.60 (3H,z)、 7. 80 (IH,dd、J=1.5 & 2.7H2)実施例22−10) (=)−エリスロー1E)−7−[2−(2−クロロ−4−フルオロフェニル) −4−イソプロピルピロロ:1.2−b] ピリダジン−3−イルツー3.5− ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸メチル IR(博引 3400.2950.1730.1600.1580 cニー1間 R(D!、150−d6.δ) : 1.00−1.40 (2H,m)、 1 .43 (6H,d、J=6.9Hz)、 2.20−2D40 (2H,i)、3.59 (3H,s)、、 3.55−3.80 (2H,o )、 4.05 (IH,m)、 4.72 (IH,d。
J−5,4Hz)、4.83 (IH,d、J=4.6)1z)、 5.34  (LH,dd、J=5.5 & 16.2Hz)、 6.3O (IH,d、J46.2Hz)、 6.76−6.90 (2)1.m)、 7 .30 (IH,m)、 7.48−7.58 (2H1mj。
(=)−エリスロー(E)−7−(2−(3−クロロ−4−フルオロフェニル) −4−イソプロとルピロロ[1,2−b3 ピリダジン−3−イルl −3,5 −ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸メチル エp : 100−103℃ IR(1〕!−’) + 3450. 1720. 1500 cm−’NMR (DMSO−d6.δ) : 1.20−1.60 (2H,m)、 1.43  (6H,dj=6.4Hz)、 2.21−2.4T (2)1.z)、 3.58 (3H,s)、 3.63 (IH,m)、 3 .77 (II(、n)、 4.15 (LH,z)、 4D75 (IH,d、J’5.4Hz)、 4.91 (IH,dj=4.5Hz)、  5.44 (LH,dd、J=5.5 & 16.1Hz)B 6.39 (IH,d、J46.IHz)、 6.75−6.89 (2H,m )、 7.40−7.49 (2H,m)、 7.68(IH,m)、 7.8 1 (IH,dd、J=1.5 & 2.6Hz)実施例1−2)と実質的に同 様にして下記の化合物を得る。
実施例23−1) (±)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−[5,7−シメチル− 4−(4−フルオロフェニル)−2−イソプロとルピロロ[1,2−b]ピリダ ジン−3−イルコー6−ヘブテン酸ナトリウムIR(ヌ;i−&) : 335 0. 1570 cm−’\MR(CD30D、δ) : 1.13−1.24  (IH,m)、 1.33 (6)1.d、J=6.−、)lz)、 1.4 4−1D57 (iH,z)、 1.57 (3H,s)、 2.09−2.32 (2H,m )、 2.48 (3H,s)、 3.34 (LH,m)B 3.67 (IH,n)、 4.18 (LH,z)、 5.34 (IH,d d、J=6.6 & 16.0Hz)、 6.31 (LHB s)、 6.32 (IH,d、J=16.0Hz)、 7.12−7.26  (4)1.m)実施例23−2) (士)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−[4−(4−フルオロ フェニル)−2−イソプロピル−7−メチルピロロ[1,2−b] ピリダジン =3−イルコー6−ヘプテン酸ナトリウム+R(f)+−%) + 3400.  1565 cn−’\MR(CD30D、 6 ) : 1.18−1.61  (2H,z)、 1.35 (6H,d、 i=6.−、Hz)、 2.11 −Q.34 (2H,++)、2.54 (3H,s)、3.39 (LH,m)、3.−. 8 (IH,:h)、4.23 (IH,m)、5.33(LH,dd、、I’ 6.2 & 16.0Hz)、5.97 (LH,d、J=4.2Hz)、6. 47 (LH,d、J=16.0Hzj。
6.51 (LH,d、J□4.2t(z)、7.15−7.42 (4H,z )実施V1423−3) (=)−エリ、スロー(E)−7−[7−クロロ−4−(4−フルオロフェニル )−2−イソプロとルピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−イル]−3,5 −ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸ナトリウムIR(By−4) : 3400.  15−、Ocx−’NMR(CD30D、δ) : 1.14−1.61 ( 2H,m)、 1.37 (6H,d、J=6.8Hz)、 2.11−2.3 1@(2H。
m)、 3.41 (IH,z)、 3.75 (IH,m)、 4.24 ( IH,+)、 5.39 (1)1.dd、J=6.2 &16.0Hz)、  6.08 (IH,d、J−4,5Hz)、 6.48 (IH,d、J=16 .0Hz)、 6.69 (11(、dB J=4.5Hz)、 7.17−7.43 (4H,z)実施例23−4) (−、)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−12(4−フルオロ フェニル)−4−メチルピロロ71.2−b″JJピリダジン−イルE −6− ヘプテン酸ナトリウム NMR(CD30D、δ) : 1.55−1.71 (2)1.m)、 2. 28−2.38 (2H,:h)、2.56 (3H,s)B 3.97 (IH,m)、 4.33 (LH,+)、 5.60 (IH,d d、J=6.−、 & 16.1Hz)、 6.34 (1m。
d、 J−16,1Hz)、 6.59 (1)1.dd、J=1.5 & 4 .2Hz)、 5.83 (11(、dd、J=2.7 &4.2Hz)、7. 19(2H,t、J=8.8Hz)、7.50−7.58(2)1.+)、7. 66(1t1.dd、J=1.5・、:)−二リスロー(E)−3,5−ジヒド ロキシ−7−[4−エチル−2−(4−フルオロフェニル)ピロロ[1,2−b ]ピリダジン−3−イルジ−6−ヘブテン酸ナトリウム (2H,m)、3.00 (2H,q、J=−、,2Hz)、 3.93 (I H,l11)、 4.30 (lH,m)、5.51 (1m。
dd、J’6.5 & 16.0Hz)、6.41 (IH,d、J=16.0 Hz)、 6.60 (IH,dd、J=1.5 &4.3H2)、6.83  (1)1.dd、J=2.7 & 4.3Hz)、 7.18 (2H,t、  J=8.8Hz)、 7.49−V.56 (2H,z)、−、,66(IH,dd、J=1.5 & 2.−、Hz)実施 例23−6) (土)−エリスロー(E)−7−[4−シクロプロピル−2−(4−フルオロフ ェニル)ピロロ[1,2−b] ピリダジン−3−イル] −3,5−ジヒドロ キシ−6−ヘプテン酸ナトリウム NIIIR(CD30D、δ) : 0.95−1.22 (4H,z)、1. 46−1.75 (21(、m)、2.20−2.37 (RH,m)。
3.95 (IH,+)、 4.33 (IH,m)、 5.62 (IH,d dj=6.5 & 16.1Hz)、 6.53 (IH,пB J=16.1Hz)、 6.69 (IH,dd、 J=1.5 & 4.3) 1z)、 6.81 (IH,dd、J=2.7 & 4.RHz)。
7、18 (2)1. t、 J=8.8Hz)、 7.47−7.54 (2 t(、m)、 7.63 (IH,dd、、I’1.5 &@2.7Hz) 実施例23 7) (出)−エリスロー(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−(4−イソプロピル− 2−フェニルピロロ[1,2−b]ピリダジン−3−イル)−6−ヘプテン酸m )、 3.59−3.80 (2)1.m)、 4.26 (IH,m)、 5 .41 (LH,dd、J=6.4 & 16.1Hz)B 6、45 (IH,d、 J=16.1)1z)、 6.71 (LH,dd、  J=1.5 & 4.4Hz)、 6.82 (IH,dпB J=2.7 & 4.4Hz)、 7.43 (5)1.s)、 7.64 ( 1)1.dd、J=1.5 & 2.7Hz)実施例23−8) (立)−エリスロー(E)−7−[2−(2,4−ジフルオロフェニル)−4− イソプロとルビロロ[1,2−b] ピリダジン−3−イル] −3,5−ジヒ ドロキシ−6−ヘプテン酸ナトリウム NMR(CD30D、δ) : 1.24−1.60 (2H,m)、 1.4 8 (6H,d、J=7.1t(z)、 2.12−2.3T (2H,m)、 3.59−3.88 (2)1.m)、 4.24 (LH, m)、 5.40 (IH,dd、J=6.1 &16.1Hz)、 6.46  (IH,d、J=16.1Hz)、 6.73 (IH,dd、J=1.5  & 4.4Hz)、 6.85(1)1.dd、 J=2.7 & 4.4)1 z)、 6.99−7.12 (2H,m)、 7.40−7.52 (1)1 .m)、 V.67 (IH,dd、J=1.5 & 2.7Hz)実施例23−9) (=)−エリスロー(E) −7−C2−(3,4−ジフルオロフェニル)−4 =イソプロピルピロロit、2−b: ピリダジン−3−イルl −3,5−ジ ヒドロキシ−6−ヘプテン酸ナトリウム NMR(CD30D、δ)川、40−1.71 (2H,+)、 1.48 ( 6H,d、J=7.1Hz)、 2.17−2.39(2H,m)、 3.72  (IH,m)、 3.92 (IH,m)、 4.31 (LH,m)、 5 .47 (LH,dd、 J”6D1 & 16.1Hz)、 6.47 (lH,d、J=16.1Hz)、 6.7 3 (IH,dd、J=1.5 & 4.4Hz)、 6.W4 (lHJd、J=2.7 & 4.4Hz)、 7.27−7.47 (3H, +n)、 7.66 (IH,dd、J=1.5 &2.7Hz) 実施例23−10) (±)−エリスロー(E)−7−[2−(2−クロロ−4−フルオロフェニル) −4−イソプロとルと四ツ[1,2−b] ピリダジン−3−イル]−3,5− ジヒドロキシ−6−ヘプテン酸ナトリウムNMR(CD30D、δ) : 1. 18−1.50 (2B、m)、 1.48 (6H,d、J=7.1)1z) 、 2.10−2.3R (2H。
m)、 3.60−3.74 (2H,m)、 4.21 (LH,m)、 5 .30−5.50 (1)1.br s)、 6.41 (hH。
d、J富16.0Hz)、 6.−.4 (IH,dd、J=1.5 & 4. 4Hz)、 6.85 (IH,dd、J=2.7 &4.4Hz)、 7.1 4(,49(3H,z)、 7.65 (IH,dd、J=1.5 & 2.7 Hz)実施例23−11) (±)−エリスロー(E)−7−[2−(3−クロロ−4−フルオロフェニル) −4−インプロとルピロロ[1,2−bコピリダジン−3−イル]−3,5−ジ ヒドロキシ−6−ヘプテン酸ナトリウムSMR(CD3CD、δ) : 1.3 9−1.71 (2)1.:n)、1.48 (6H,d、J=7.1Hz)、  2.17−2.4O (2H,i)、 3.58−3.98 (2H,m)、 4.32 (IH,m )、 5.47 (LH,dd、J=6.1 &16.1Hz)、 6.52  (IH,d、J=16.1Hz)、 6.72 (1)1.dd、J−1,5&  4.4Hz)、 6.84(1)1.dd、 J−2,7& 4.4h)、  ”、、31 (IH,t、 J”8.7Hz)、 7.46 (IH,m)、  7.60(IH,dd、 J−2,1& 7.0Hz)、 7.67 (IH, dd、J−1,5& 2.7Hz)国際調査報告 1+l蕾’剛邸1’^+m11r+l)e+IIs、、、、、r’roQlノア 1n(ffi6国際調査報告 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
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Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.式 ▲数式、化学式、表等があります▼(I)[式中、R1およびR2はそれぞれ低 級アルキル基、シクロ(低級)アルキル基、シクロ(低級)アルキル(低級)ア ルキル基、アリール基または置換アリール基、 R3およびR4はそれぞれ水素、低級アルキル基、低級アルケニル基、低級アル キルチオ基、ハロゲン、アリール基、置換アリール基、アリールチオ基、置換ア リールチオ基、アル(低級)アルキル基、カルボキシ基、保護されたカルボキシ 基、アシル基または適当な置換基を有していてもよい含窒素複素環基、 Yはビニレン基またはエチレン基、 Zは式 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学式、表等があります▼( 式中、R5はカルボキシ基または保護されたカルボキシ基、R8は水素またはヒ ドロキシ保護基、 をそれぞれ意味する。)で表わされる基、をそれぞれ意味する。]で表わされる 化合物または医薬として許容されるその塩。
  2. 2.R1およびR2がそれぞれ低級アルキル基;シクロ(低級)アルキル基;ま たはハロゲン、ヒドロキシ、低級アルキル、フェノキシ、トリハロ(低級)アル キルおよび低級アルコキシからなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよ いフェニル基; R3およびR4がそれぞれ水素;低級アルキル基;低級アルケニル基;低級アル キルチオ基;ハロゲン;ハロゲン、ヒドロキシ、低級アルキル、フェノキシ、ト リハロ(低級)アルキルおよび低級アルコキシからなる群より選ばれる置換基で 置換されていてもよいフェニル基;ハロゲン、ヒドロキシ、低級アルキル、フェ ノキシ、トリハロ(低級)アルキルおよび低級アルコキシからなる群より選ばれ る置換基で置換されていてもよいアリールチオ基;カルボキシ基;低級アルコキ シカルボニル基;低級アルカノイル基;またはハロゲン、ヒドロキシ、低級アル キル、フェノキシ、トリハロ(低級)アルキル、低級アルコキシおよび低級アル コキシカルボニルからなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよい窒素原 子1ないし4個を有する5ないし6員の飽和または不飽和複素単環基; R5がカルボキシ基;低級アルコキシ基;またはN−[フェニル(低級〕アルキ ル]カルボキサミド基; R8が水素または(低級アルキル)ジフェニルシリル基、である請求項1に記載 の化合物。
  3. 3.R1が低級アルキル基;シクロ(C3‐C7)アルキル基;またはハロゲン で置換されていてもよいフェニル基; R2がアルキル基;またはハロゲンで置換されていてもよいフェニル基;R3お よびR4がそれぞれ水素、低級アルキル基;低級アルケニル基;低級アルキルチ オ基;ハロゲン;ヒドロキシおよび低級アルキルからなる群より選ばれる置換基 で置換されていてもよいフェニル基;ヒドロキシおよび低級アルキルからなる群 より選ばれる置換基で置換されていてもよいアリールチオ基;低級アルコキシカ ルボニル基;低級アルカノイル基;または低級アルキルおよび低級アルコキシカ ルボニルからなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよい1,4−ジヒド ロピリジル基; R5がカルボキシ基、 R8が水素 である請求項2に記載の化合物。
  4. 4.R1がメチル、エチル、イソプロピル、シクロプロピルまたは4−フルオロ フェニル、 R2がイソプロピル、フェニル、4−フルオロフェニル、2,4−(または3, 4−)ジフルオロフェニルまたは4−フルオロ−2−(または3−)クロロフェ ニル、 R3およびR4がそれぞれ水素、メチル、エチル、イソプロピル、第三級ブチル 、アリル、メチルチオ、ブロモ、クロロ、フェニル、4−ヒドロキシ−3,5− ジ第三級ブチルフェニル、4−ヒドロキシ−3,5−ジ第三級ブチルフェニルチ オ、メトキシカルボニル、ホルミルまたは3,5−ジメチル−2,6−ビス(メ トキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン−4−イル、である請求項3に 記載の化合物。
  5. 5.R1が低級アルキル基、 R2がハロゲン置換フェニル基、 R3およびR4の一方が水素、他方がハロゲン、Yがビニレン基、 Zが式▲数式、化学式、表等があります▼で表わされる基である請求項3に記載 の化合物。
  6. 6.式 ▲数式、化学式、表等があります▼(I)[式中、R1およびR2はそれぞれ低 級アルキル基、シクロ(低級)アルキル基、シクロ(低級)アルキル(低級)ア ルキル基、アリール基または置換アリール基、 R3およびR4はそれぞれ水素、低級アルキル基、低級アルケニル基、低級アル キルチオ基、ハロゲン、アリール基、置換アリール基、アリールチオ基、置換ア リールチオ基、アル(低級)アルキル基、カルボキシ基、保護されたカルボキシ 基、アシル基または適当な置換基を有していてもよい含窒素複素環基、 Yはビニレン基またはエチレン基、 Zは式 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学式、表等があります▼( 式中、R5はカルボキシ基または保護されたカルボキシ基、R8は水素またはヒ ドロキシ保護基、 をそれぞれ意味する。)で表わされる基、をそれぞれ意味する。]で表わされる 化合物またはその塩の製造法であって、(a)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩を還元に付して、式▲数式、化学式、表等があ ります▼ で表わされる化合物またはその塩を得るか、(b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩をR5aのカルボキシ保護基の脱離反応に付し て、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩を得るか、(c)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩を環化反応に付して、式▲数式、化学式、表等 があります▼ で表わされる化合物またはその塩を得るか、(d)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩をアル(低級)アルキルアミンまたはその塩と 反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩を得るか、(e)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩をR5cで示されるN−[アル(低級)アルキ ル]カルボキサミド基の加水分解に付すことによって、式▲数式、化学式、表等 があります▼ で表わされる化合物またはその塩を得るか、(f)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩を還元に付して、式▲数式、化学式、表等があ ります▼ で表わされる化合物またはその塩を得るか、(g)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩にヒドロキシ保護基を導入することによって、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩を得るか、(h)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩をビルスマイヤー試薬と反応させて、式▲数式 、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩を得るか、(i)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩を加水分解に付すことによって、式▲数式、化 学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩を得るか、(j)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩をヒドロキシ保護基脱離反応に付すことによっ て、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその塩(上記各氏中、R1、R2、R3、R4、Yお よびZはそれぞれ前記定義の通りであり、R3aおよびR4aの少なくとも一方 は水素、他方は水素、低級アルキル基、低級アルケニル基、低級アルキルチオ基 、ハロゲン、アリール基、置換アリール基、アリールチオ基、置換アリールチオ 基、アル(低級)アルキル基、カルボキシ基、保護されたカルボキシ基、アシル 基または適当な置換基を有していてもよい含窒素複素環基、 R3bおよびR4bの少なくとも一方はアシル基、他方は水素、低級アルキル基 、低級アルケニル基、低級アルキルチオ基、ハロゲン、アリール基、置換アリー ル基、アリールチオ基、置換アリールチオ基、アル(低級)アルキル基、カルボ キシ基、保護されたカルボキシ基、アシル基または適当な置換基を有していても よい含窒素複素環基、 R5はカルボキシ基または保護されたカルボキシ基、R5aは保護されたカルボ キシ基、 R5bはエステル化されたカルボキシ基、R5cはN−[アル(低級)アルキル ]カルボキサミド基、R8はヒドロキシ保護基、 をそれぞれ示す。) を得ることを特徴とする前記製造法。
  7. 7.請求項1に記載の化合物または医薬として許容されるその塩と医薬として許 容される担体または賦形剤を含有する医薬組成物。
  8. 8.請求項1に記載の化合物または医薬として許容されるその塩を医薬として許 容される担体または賦形剤と混合することからなる医薬組成物の製造方法。
  9. 9.請求項1の化合物または医薬として許容されるその塩の医薬としての用途。
  10. 10.請求項1の化合物または医薬として許容されるその塩のHMG−CoA還 元酵素阻害剤としての用途。
  11. 11.請求項1の化合物または医薬として許容されるその塩の、高コレステロー ル血状態、高リポ蛋白血状態およびそれらの関連諸症状を治療するための医薬の 製造への利用。
  12. 12.請求項1の化合物またはその医薬として許容される塩をヒトまたは動物に 投与することからなる高コレステロール血状態、高リポ蛋白血状態およびそれら の関連諸症状の処置方法。
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