JPS5823125A - スペ−サ−を印刷した可撓性薄型キ−ボ−ドスイツチ部材の製造方法 - Google Patents
スペ−サ−を印刷した可撓性薄型キ−ボ−ドスイツチ部材の製造方法Info
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- JPS5823125A JPS5823125A JP56121318A JP12131881A JPS5823125A JP S5823125 A JPS5823125 A JP S5823125A JP 56121318 A JP56121318 A JP 56121318A JP 12131881 A JP12131881 A JP 12131881A JP S5823125 A JPS5823125 A JP S5823125A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
キーボードスイツテ部材に係シ、特に主として電気機器
中のキーボードスイッチに用いられるスペーサーを印刷
塗着させることを最たる特徴とする接点部と回路部を一
対とする銅エツチング可撓性プリント基板の製造方法に
関するものである0従来のこの種の可撓性薄型キーボー
ドスイッチ部材スなわちキーボードスイッチ用基板の製
造方法は、例えば第1図なりし第3図に示す通り、銅張
フェノール積層板/上に形成した金メツキ回路/と,接
点部としての導電性ゴム3とを組み合わせたものである
0この方法では、まず金メッキダを銅層!の上にさらに
施すためにコストが非常に高くな夛、しかも製造工程も
非常に複雑である0また基板に鋼張フェノール積層板を
使用している良め、可撓性を欠き、又薄型にすることに
困難を及ぼしていた0そして金メツキ回路基板lと接点
部導電性ゴム3間にはスペーサ一層重として所定の型に
切断されたポリエステルフィルム等(第j図参jfl)
を使用しておル、これもま九このキーボードλイッ亨眉
基板の製造をより複雑化していた。
中のキーボードスイッチに用いられるスペーサーを印刷
塗着させることを最たる特徴とする接点部と回路部を一
対とする銅エツチング可撓性プリント基板の製造方法に
関するものである0従来のこの種の可撓性薄型キーボー
ドスイッチ部材スなわちキーボードスイッチ用基板の製
造方法は、例えば第1図なりし第3図に示す通り、銅張
フェノール積層板/上に形成した金メツキ回路/と,接
点部としての導電性ゴム3とを組み合わせたものである
0この方法では、まず金メッキダを銅層!の上にさらに
施すためにコストが非常に高くな夛、しかも製造工程も
非常に複雑である0また基板に鋼張フェノール積層板を
使用している良め、可撓性を欠き、又薄型にすることに
困難を及ぼしていた0そして金メツキ回路基板lと接点
部導電性ゴム3間にはスペーサ一層重として所定の型に
切断されたポリエステルフィルム等(第j図参jfl)
を使用しておル、これもま九このキーボードλイッ亨眉
基板の製造をより複雑化していた。
すなわち従来の方式では、スペーサ−3としてプリント
基板/とは別にポリエステルフィルAl)所定の大きさ
寸法に切断し、機器組立て時に接点プリント基板7′と
回路プリント基板l Toるいは接点部と回路部の間に
はさんでセットされている。
基板/とは別にポリエステルフィルAl)所定の大きさ
寸法に切断し、機器組立て時に接点プリント基板7′と
回路プリント基板l Toるいは接点部と回路部の間に
はさんでセットされている。
この工程では、各々可撓性プリント基板lの製造とスベ
ーナー用ポリエステルフイルム成型品一の製造との二工
程を要し、しかもスペーサー用ポリエステルフィルム≦
の切断には精密な大きさ寸法が要求されるofたポリエ
ステル自身キーボードスイッチ用スベーサーdとして使
用するには弾力性という点にも問題を抱えている◎そこ
て本発明はそのような欠点を確実に除去するために考案
されたもので、弾力性に富むクロロプレンゴム、シリコ
ーンゴム及び可撓性エポキシ等をすでに接点回路印刷さ
れた銅蒸着ポリエステル基板上に印刷塗着、エツチング
を行ない可撓性プリント基板とスペーサーを一体化させ
るものであるOこの製造法でFiまず製造工程を著しく
簡略化しキーボードスイッチにふされしい弾力性のある
スペーサーを得ることができる。従来方式より製造が簡
単でより目的に応じた銅エツチング可撓性プリント基板
が見られる0 本発明はこのような特徴をもった銅エツチング可撓性プ
リント基板の製造法を提供するOすなわち、この方法は
,銅蒸着ポリエステルフィルム基板上に特殊O黒鉛導電
性塗料を印刷形成ぼ接点部を形成し、同じくスペーサ一
層をクロロプレンゴム、シリコーンゴム及び可撓性エポ
キシの液を印刷形成させ、所定の工程によって成歴する
といつ危非常に簡単な製造工程によるものであるO完成
した基板は可撓性に富み、軽量であシ、しかもコストを
大幅に低下できるotた、スペーサ一層にゴムや弾性を
有する合成樹脂を使用するので、キーボードスイッチ用
基板としての弾力性に富んている。
ーナー用ポリエステルフイルム成型品一の製造との二工
程を要し、しかもスペーサー用ポリエステルフィルム≦
の切断には精密な大きさ寸法が要求されるofたポリエ
ステル自身キーボードスイッチ用スベーサーdとして使
用するには弾力性という点にも問題を抱えている◎そこ
て本発明はそのような欠点を確実に除去するために考案
されたもので、弾力性に富むクロロプレンゴム、シリコ
ーンゴム及び可撓性エポキシ等をすでに接点回路印刷さ
れた銅蒸着ポリエステル基板上に印刷塗着、エツチング
を行ない可撓性プリント基板とスペーサーを一体化させ
るものであるOこの製造法でFiまず製造工程を著しく
簡略化しキーボードスイッチにふされしい弾力性のある
スペーサーを得ることができる。従来方式より製造が簡
単でより目的に応じた銅エツチング可撓性プリント基板
が見られる0 本発明はこのような特徴をもった銅エツチング可撓性プ
リント基板の製造法を提供するOすなわち、この方法は
,銅蒸着ポリエステルフィルム基板上に特殊O黒鉛導電
性塗料を印刷形成ぼ接点部を形成し、同じくスペーサ一
層をクロロプレンゴム、シリコーンゴム及び可撓性エポ
キシの液を印刷形成させ、所定の工程によって成歴する
といつ危非常に簡単な製造工程によるものであるO完成
した基板は可撓性に富み、軽量であシ、しかもコストを
大幅に低下できるotた、スペーサ一層にゴムや弾性を
有する合成樹脂を使用するので、キーボードスイッチ用
基板としての弾力性に富んている。
結局、以上のように本発明は、従来方法に比べ非常に簡
単な製造工程によって種々の特徴をもったキーボードス
イッチ用銅エッチング可撓性プリント基板、すなわち可
撓性の薄型キーボードスイッチ部材の製造方法を提供し
ようとするものである。
単な製造工程によって種々の特徴をもったキーボードス
イッチ用銅エッチング可撓性プリント基板、すなわち可
撓性の薄型キーボードスイッチ部材の製造方法を提供し
ようとするものである。
本発明においてまず、(a)粒#:0./〜≦Qμの黒
鉛粉末及び粒度0./μ以下のカーポンプラック粉末の
混合微粉末一〇〜20重量%と、(b)ボリクレタン樹
脂、クロロプレンゴム、ポリエステル樹脂及びフェノー
ル樹脂の一種を友は二種以上から成るゴム系、熱可塑性
及び熱硬化性樹脂系結合剤1〜30重量%と、(C)ジ
メチルホルムアミド、ジエテルカルビトール、ブチルカ
ルピトール、イソホロン及びテレピン油等の溶剤/!〜
t0重[%とを混合(a+b+c)溶解し、均一に分散
せしめた見掛比重0.9〜へ!、粘度/!Q〜7000
θボイズの特殊のエツチングレジスト用導電性塗料を調
整するOこのエツチングレジスト用懸濁液を用いて、銅
蒸着厚み0.2〜/、θμの厚み!θ〜/!θμの可撓
性ポリエステルフィルム基板//の鋼層/、2上に所望
の接点/3及び回路/4tのパターンを各々もしくは同
時にスクリーン印刷法により印刷(第aa図及び第4t
b図参照)した後、温度F!〜/!θ℃で!〜2Q分間
乾燥するり工程(A) ) 。
鉛粉末及び粒度0./μ以下のカーポンプラック粉末の
混合微粉末一〇〜20重量%と、(b)ボリクレタン樹
脂、クロロプレンゴム、ポリエステル樹脂及びフェノー
ル樹脂の一種を友は二種以上から成るゴム系、熱可塑性
及び熱硬化性樹脂系結合剤1〜30重量%と、(C)ジ
メチルホルムアミド、ジエテルカルビトール、ブチルカ
ルピトール、イソホロン及びテレピン油等の溶剤/!〜
t0重[%とを混合(a+b+c)溶解し、均一に分散
せしめた見掛比重0.9〜へ!、粘度/!Q〜7000
θボイズの特殊のエツチングレジスト用導電性塗料を調
整するOこのエツチングレジスト用懸濁液を用いて、銅
蒸着厚み0.2〜/、θμの厚み!θ〜/!θμの可撓
性ポリエステルフィルム基板//の鋼層/、2上に所望
の接点/3及び回路/4tのパターンを各々もしくは同
時にスクリーン印刷法により印刷(第aa図及び第4t
b図参照)した後、温度F!〜/!θ℃で!〜2Q分間
乾燥するり工程(A) ) 。
しかして前記のエツチングレジスト用懸濁液の組成(a
+b+c)において、前記の黒鉛、カーボンブラックの
組成における数量限定、すなわち−〇〜?01を量チの
上限及び下限を越える場合には印刷に用いるエツチング
レジスト用懸濁液の安定性のいわゆる「の夛」と「稠度
Jが共に悪くなり、特に下限未満で扛皮膜の導電性が著
しく悪くなり、その性質を示さなくなるので、また上限
を越える場合は接着力が悪くなシ共に不可となる。
+b+c)において、前記の黒鉛、カーボンブラックの
組成における数量限定、すなわち−〇〜?01を量チの
上限及び下限を越える場合には印刷に用いるエツチング
レジスト用懸濁液の安定性のいわゆる「の夛」と「稠度
Jが共に悪くなり、特に下限未満で扛皮膜の導電性が著
しく悪くなり、その性質を示さなくなるので、また上限
を越える場合は接着力が悪くなシ共に不可となる。
また、粒度に対しても同様で黒鉛の場合粒度60μを越
えると前記エツチングレジスト用懸濁液の安定性及び印
刷性が悪くなシ、接着も十分に得られず導電性に悪影智
を及ぼす。下限がθ、/μ未満では普通工業的に入手が
可能でありエツチングレジスト用懸濁液の粘度・稠度並
びに印刷性等から考えて好適なためである。カーボンブ
ラック粉末の場合に粒度O0lμ以下としたのは0./
μを峨える粒度のものは普通入手が不可能であシ、また
カーボンブラックの場合θ、/μ以下としたのは前記黒
鉛と異なり、粒子が鎖状に結合をしているらしいため粒
子が細かくとも印刷性等に好適であるためである。
えると前記エツチングレジスト用懸濁液の安定性及び印
刷性が悪くなシ、接着も十分に得られず導電性に悪影智
を及ぼす。下限がθ、/μ未満では普通工業的に入手が
可能でありエツチングレジスト用懸濁液の粘度・稠度並
びに印刷性等から考えて好適なためである。カーボンブ
ラック粉末の場合に粒度O0lμ以下としたのは0./
μを峨える粒度のものは普通入手が不可能であシ、また
カーボンブラックの場合θ、/μ以下としたのは前記黒
鉛と異なり、粒子が鎖状に結合をしているらしいため粒
子が細かくとも印刷性等に好適であるためである。
次に(blゴム系結合剤としてはポリウレタン樹脂例え
ば日本ポリウレタン株式会社製商品名ネオプレンWRT
ΦWD等、熱可塑性樹脂系結合剤としてポリエステル樹
脂例えば日立化成株式会社製商品名ニスベル1300、
/3/1等、熱硬化性樹脂系結合剤としてフェノール樹
脂例えば住友デコレズ株式会社製商品名PA −30/
1.?20 @を用いることができる0 しかしこQゴム系、熱可塑性樹脂系及び熱硬化性樹脂系
結合剤の数量限定、すなわち!〜30 重量%の下限以
下になるとエツチングレジスト用懸濁液の分散、安定性
及び印刷の「の秒Jが悪く、稠度も不十分で印刷性がよ
(なく不可である。上限以上でFi稠度が高すぎて印刷
性がかえって悪くなり、導電性が著しぐ悪(なシ、その
性質を失ってしまうので不可である。
ば日本ポリウレタン株式会社製商品名ネオプレンWRT
ΦWD等、熱可塑性樹脂系結合剤としてポリエステル樹
脂例えば日立化成株式会社製商品名ニスベル1300、
/3/1等、熱硬化性樹脂系結合剤としてフェノール樹
脂例えば住友デコレズ株式会社製商品名PA −30/
1.?20 @を用いることができる0 しかしこQゴム系、熱可塑性樹脂系及び熱硬化性樹脂系
結合剤の数量限定、すなわち!〜30 重量%の下限以
下になるとエツチングレジスト用懸濁液の分散、安定性
及び印刷の「の秒Jが悪く、稠度も不十分で印刷性がよ
(なく不可である。上限以上でFi稠度が高すぎて印刷
性がかえって悪くなり、導電性が著しぐ悪(なシ、その
性質を失ってしまうので不可である。
以上述べたエツチングレジスト用懸濁液の調整には、前
記組成原料体)、−)%(0)を各々所定量ずつ混合(
a+b+c)L、溶解せしめ、分散させ比重0.9〜/
、!、粘度/!0〜10.000ボイズのエツチングレ
ジスト用懸濁液を調整する。この場合、生成したエツチ
ングレジスト用懸濁液の見掛比重が0、り未満であって
は黒鉛、カーボンブラックの微粉末成分が不足するので
導電性が悪くなり、/、!を越えるものは液の分散が悪
くなり安定性を失い、かつ接着力が悪くなるeで不可で
ある・粘度に関しても同様で前記下限未満では印刷性が
悪くなシ、また上限を越えると液の分散性が悪く、印刷
性に影響を及ぼすので不可である。
記組成原料体)、−)%(0)を各々所定量ずつ混合(
a+b+c)L、溶解せしめ、分散させ比重0.9〜/
、!、粘度/!0〜10.000ボイズのエツチングレ
ジスト用懸濁液を調整する。この場合、生成したエツチ
ングレジスト用懸濁液の見掛比重が0、り未満であって
は黒鉛、カーボンブラックの微粉末成分が不足するので
導電性が悪くなり、/、!を越えるものは液の分散が悪
くなり安定性を失い、かつ接着力が悪くなるeで不可で
ある・粘度に関しても同様で前記下限未満では印刷性が
悪くなシ、また上限を越えると液の分散性が悪く、印刷
性に影響を及ぼすので不可である。
次にこのエツチングレジスト用懸濁液を用いて、例えば
、第ya図及び第4tb図に示すような所望の接点/3
及び回路/4tの/くターンを、それぞれ銅蒸着可撓性
ポリエステル樹脂//の銅層lλ上にスクリーン印刷し
、形成した基板上の印画面を、りj〜/、10℃の温度
でj−20分間乾燥する〔工穐(A) ) 。
、第ya図及び第4tb図に示すような所望の接点/3
及び回路/4tの/くターンを、それぞれ銅蒸着可撓性
ポリエステル樹脂//の銅層lλ上にスクリーン印刷し
、形成した基板上の印画面を、りj〜/、10℃の温度
でj−20分間乾燥する〔工穐(A) ) 。
次に、前記工程(A)にて接点/3及び回路/ダのノ(
ターンを形成したフィルム基板上の前記接点)(ターン
13周辺近傍に、さらにクロロプレンゴム、シリコーン
ゴム及び可撓性エポキシ等の液を用いて、所望のスペー
サ一層/jの)(ターンをスクリーン印刷法にて印刷し
た後、温度り0〜110℃で10〜30分間乾燥してス
ペーサ一層l!を形成する〔工程(Bl)。
ターンを形成したフィルム基板上の前記接点)(ターン
13周辺近傍に、さらにクロロプレンゴム、シリコーン
ゴム及び可撓性エポキシ等の液を用いて、所望のスペー
サ一層/jの)(ターンをスクリーン印刷法にて印刷し
た後、温度り0〜110℃で10〜30分間乾燥してス
ペーサ一層l!を形成する〔工程(Bl)。
このときスペーサーl!として印刷塗着させるものとし
てシリコーンゴム液、例えばトーレ・シリコーン株式会
社製商品名トーレ・シリコーンSIc/700 (ホワ
イト)、CY 12−0371等、クロロプレンゴム液
、例えば昭和ネオプレン株式会社製商品名ネオプレンW
RT、、 WD等、及び可撓性エポキシ樹脂液、例えば
タウ・ケミカル・インターナショナル・リミテッド製商
品名DER7JJ 、 7グ/−A等などを使用するこ
とができる。
てシリコーンゴム液、例えばトーレ・シリコーン株式会
社製商品名トーレ・シリコーンSIc/700 (ホワ
イト)、CY 12−0371等、クロロプレンゴム液
、例えば昭和ネオプレン株式会社製商品名ネオプレンW
RT、、 WD等、及び可撓性エポキシ樹脂液、例えば
タウ・ケミカル・インターナショナル・リミテッド製商
品名DER7JJ 、 7グ/−A等などを使用するこ
とができる。
このとき印刷されたスペサ一層l!の膜厚としては!θ
〜りθ0μが望ましい。 その理由としては下限未満の
膜厚では、接点部/3と回路部/4tとが接近しすぎて
、自然に、つtn震動、フィルムのねじれ等により、接
触してしまう恐れがあるから不可であり、tた、上限を
慧えると、随意に接触させようとする時に、膜厚が大き
いため、比較的大きな押圧力でないと、接触しにくくな
り、又、その押圧力によってフィルムが局部変形するか
ら不可である・キーボードスイッチとしての機能を十分
に果たすものとしては、上記の範囲でのスペサー印刷塗
着層/!が良好である。
〜りθ0μが望ましい。 その理由としては下限未満の
膜厚では、接点部/3と回路部/4tとが接近しすぎて
、自然に、つtn震動、フィルムのねじれ等により、接
触してしまう恐れがあるから不可であり、tた、上限を
慧えると、随意に接触させようとする時に、膜厚が大き
いため、比較的大きな押圧力でないと、接触しにくくな
り、又、その押圧力によってフィルムが局部変形するか
ら不可である・キーボードスイッチとしての機能を十分
に果たすものとしては、上記の範囲でのスペサー印刷塗
着層/!が良好である。
次に前記工程向にてスペーサー/!を形成した銅蒸着フ
ィルム基板//を、j〜!θボーメの塩化第二鉄(Fe
Cl2) 、 過硫酸77モニウム((NH4)282
08)及び塩化第一銅(CuCt) 溶液を用いてエ
ツチングを行ない、基板/lの表面に露出している鋼を
溶解させ(第6a図及び第6b図参照)、水洗後60〜
700℃の温度で3a分〜7時間乾燥する〔工程(C)
)。
ィルム基板//を、j〜!θボーメの塩化第二鉄(Fe
Cl2) 、 過硫酸77モニウム((NH4)282
08)及び塩化第一銅(CuCt) 溶液を用いてエ
ツチングを行ない、基板/lの表面に露出している鋼を
溶解させ(第6a図及び第6b図参照)、水洗後60〜
700℃の温度で3a分〜7時間乾燥する〔工程(C)
)。
しかして、塩化第二鉄(F・Ct3) 、過硫酸アンモ
ニラA ((NH4)2S208及び塩化第一銅(Cu
C1)などのエツチング溶液の比重が!ボーメ未満では
表面露出している銅を溶解させるには長時間を要し、工
程上能率が悪くなるので、また、比重が!0ボーメを越
えると逆に銅の溶解速度が速すぎて接点及び回路パター
ンの下部銅層のエッチ部をも侵してしまうので、不可で
ある0このような理由から、エツチング溶液の比Xは!
〜SOボーメが最適である。
ニラA ((NH4)2S208及び塩化第一銅(Cu
C1)などのエツチング溶液の比重が!ボーメ未満では
表面露出している銅を溶解させるには長時間を要し、工
程上能率が悪くなるので、また、比重が!0ボーメを越
えると逆に銅の溶解速度が速すぎて接点及び回路パター
ンの下部銅層のエッチ部をも侵してしまうので、不可で
ある0このような理由から、エツチング溶液の比Xは!
〜SOボーメが最適である。
次に、このエツチング工程(C)にて銅エツチングが行
なわれ、得られた所望パターンの接点部及びスペーサ一
部と回路部との中間に、両部を二つ折りに折9畳み重ね
合わせるための切り込み/2をフィルム基板/6に形成
する〔工程(D) ) 。
なわれ、得られた所望パターンの接点部及びスペーサ一
部と回路部との中間に、両部を二つ折りに折9畳み重ね
合わせるための切り込み/2をフィルム基板/6に形成
する〔工程(D) ) 。
すなわち、接点及びスペーサ一部のプリント基板と、回
路部のプリント基板とが一体になった基板に関しては、
これを二つ折りにして重ねる必要があるので、その折れ
る部分に必らず切り込、み/2が必要である(第2a図
及び第7b図参照)。切り込み/2のない場合、プリン
ト基tiltが確実に二つ折りができないためにキーボ
ードスイッチとして接触不良を起こす場合がある。切り
込み/2の長さとしてはプリント基板/乙の折り長さに
対して!θ〜灯チの範囲内が良好である0下限未満では
フィルムが十分に折り曲げ、tね合わせることができな
いので不可である。上限を越える場合接点部Coと回路
部C1をつなぐ導線の印刷が細くなりすぎ、印刷不良、
断線等をひき起こす恐れがあるので不可である。
路部のプリント基板とが一体になった基板に関しては、
これを二つ折りにして重ねる必要があるので、その折れ
る部分に必らず切り込、み/2が必要である(第2a図
及び第7b図参照)。切り込み/2のない場合、プリン
ト基tiltが確実に二つ折りができないためにキーボ
ードスイッチとして接触不良を起こす場合がある。切り
込み/2の長さとしてはプリント基板/乙の折り長さに
対して!θ〜灯チの範囲内が良好である0下限未満では
フィルムが十分に折り曲げ、tね合わせることができな
いので不可である。上限を越える場合接点部Coと回路
部C1をつなぐ導線の印刷が細くなりすぎ、印刷不良、
断線等をひき起こす恐れがあるので不可である。
最後に、前記の切り込み/2に沿って前記フィルム基板
/6を折夛畳んで、前記接点部及びスペーサ一部COと
、前記回路部C1とを第を図にその一部を示すように重
ね合わせ対向される〔工程(E) ) 。
/6を折夛畳んで、前記接点部及びスペーサ一部COと
、前記回路部C1とを第を図にその一部を示すように重
ね合わせ対向される〔工程(E) ) 。
なお、この場合に第2a図及び第7b図にみられるよう
に位置合わせ用孔/rを所望のフィルム基板/乙の位置
に穿設して、前記接点及びスペーサ一部COと、前記の
回路部C1との位置合わせを正確かつ容易に行なうこと
もできる0 以上により本発明による製造方法(A’+B+C+D−
)K)の各工程の詳細な説明を終わる0図面を参照しな
がらその要点を説明すると以下のようになる0 例えば、第ga図及び第4tb図のように銅蒸着厚さ0
.2〜7.0μの厚さ!θ〜/、2!μの可撓性ポリエ
ステルフィルム基板//上に前記工程(A)によりエツ
チングレジスト用懸濁液を用いて所望の接点及び回路を
形成し、第51図及び第!b図に示すように、前記工程
(B)によシ接点ノくターンの周辺近傍にスペーサー/
!を印刷塗着し、第41図及び第ご5図に示すように工
程(C1にてエツチングを行ない、接点及びスペーサ一
部と回路部との)くターンを完成する0次に第2a図及
び第7b図に示すように基板に切り込み17を設け、第
を図のように二つ折りに折り費んで、スペーサー印刷銅
エツチング可撓性プリント基板、すなわちスペーサーを
印部りした可撓性薄型キーボードスイッチ部材が完成す
る0以下さらに実施例について具体的に説りするO害−
施」L−」 (IL)粒度θ、/−jθμの黒鉛粉末30重量%及び
粒KO,/μ以下のカーボッ1222フ!重量%ト、(
blポリウレタン樹脂すなわち日本ポリウレタン株式会
社製商品名パラプレンJuS、 2z 94Iktll
rと、(C)イソyhoV30重f%とよシなるエツチ
ングレジスト用導電性懸濁液すなわち塗料(a十り+c
)を用い、第ga図及び第4tb図に示すように、接点
/3及び回路部/4tが一つになった所望のパターンを
、スクリーン印刷法により、銅蒸着厚さ0.jfiの厚
さ100μのポリエステルフィルム基[//上に印刷し
、m度/10℃で7a分間乾燥した(工程A)。
に位置合わせ用孔/rを所望のフィルム基板/乙の位置
に穿設して、前記接点及びスペーサ一部COと、前記の
回路部C1との位置合わせを正確かつ容易に行なうこと
もできる0 以上により本発明による製造方法(A’+B+C+D−
)K)の各工程の詳細な説明を終わる0図面を参照しな
がらその要点を説明すると以下のようになる0 例えば、第ga図及び第4tb図のように銅蒸着厚さ0
.2〜7.0μの厚さ!θ〜/、2!μの可撓性ポリエ
ステルフィルム基板//上に前記工程(A)によりエツ
チングレジスト用懸濁液を用いて所望の接点及び回路を
形成し、第51図及び第!b図に示すように、前記工程
(B)によシ接点ノくターンの周辺近傍にスペーサー/
!を印刷塗着し、第41図及び第ご5図に示すように工
程(C1にてエツチングを行ない、接点及びスペーサ一
部と回路部との)くターンを完成する0次に第2a図及
び第7b図に示すように基板に切り込み17を設け、第
を図のように二つ折りに折り費んで、スペーサー印刷銅
エツチング可撓性プリント基板、すなわちスペーサーを
印部りした可撓性薄型キーボードスイッチ部材が完成す
る0以下さらに実施例について具体的に説りするO害−
施」L−」 (IL)粒度θ、/−jθμの黒鉛粉末30重量%及び
粒KO,/μ以下のカーボッ1222フ!重量%ト、(
blポリウレタン樹脂すなわち日本ポリウレタン株式会
社製商品名パラプレンJuS、 2z 94Iktll
rと、(C)イソyhoV30重f%とよシなるエツチ
ングレジスト用導電性懸濁液すなわち塗料(a十り+c
)を用い、第ga図及び第4tb図に示すように、接点
/3及び回路部/4tが一つになった所望のパターンを
、スクリーン印刷法により、銅蒸着厚さ0.jfiの厚
さ100μのポリエステルフィルム基[//上に印刷し
、m度/10℃で7a分間乾燥した(工程A)。
次にこの工程Aにて接点/3及び回路パターン/4tを
形成した銅蒸着ポリエステルフィルム基板//の接点パ
ターン周辺近傍に、シリコーンゴム液、すなわちトーン
・シリコーン株式会社#商品名トーレ・シリコーン8K
/700 (ホワイトン及びCY!コーθ32ムを用
いて、スクリーン印刷法にて所望のスペーサーパターン
/jを印刷し、730℃、70分間乾燥した。この場合
スペーサー/!のシリコーンゴム塗膜の厚みは72tμ
である(工程B)(第711図及び第15図参照)0次
に、この可撓性プリント基板//をjjボーメ塩化化第
銑鉄 ’I?eCt5)溶液によシその露出面の銅エツ
チングを行ない。
形成した銅蒸着ポリエステルフィルム基板//の接点パ
ターン周辺近傍に、シリコーンゴム液、すなわちトーン
・シリコーン株式会社#商品名トーレ・シリコーン8K
/700 (ホワイトン及びCY!コーθ32ムを用
いて、スクリーン印刷法にて所望のスペーサーパターン
/jを印刷し、730℃、70分間乾燥した。この場合
スペーサー/!のシリコーンゴム塗膜の厚みは72tμ
である(工程B)(第711図及び第15図参照)0次
に、この可撓性プリント基板//をjjボーメ塩化化第
銑鉄 ’I?eCt5)溶液によシその露出面の銅エツ
チングを行ない。
不要の銅を溶解させ水洗し10℃の濃度でり1分間乾燥
した(工程C)(第6a図及び第4b図参照)。
した(工程C)(第6a図及び第4b図参照)。
次に、該エツチング工程(C)にて得られた接413及
びスペーサ一層/!の部分(すなわちまとめて接点部G
o )と、回路/&の部分(すなわち回路部C1)との
中間に、両部C01C1を折り畳み重ね合わせる友めの
切シ込み/2を折り長さの約り0%までフィルム基板/
/に形成した(工程D)(第2a図及び第2b図参照)
0最後に、前記切り込み/7に沿って前記フィルム基板
//を二つ折りに折り畳んで前記接点部Goと回路部C
1とを重ね合わせて対向せしめた(工程IC)(第2図
参照)0この時得られたプリント基板すなわちスペーサ
ー/jを印刷した薄型キーボードスイッチ部材は接点/
3及び回路lタパターンを完成するが、スペーサー/!
としてのシリコーンゴム塗膜は十分な弾力性を示した0
薄型のキーボードスイッチ用可撓性プリント基板として
は優れた特性を有し、十分な実用性を示した。
びスペーサ一層/!の部分(すなわちまとめて接点部G
o )と、回路/&の部分(すなわち回路部C1)との
中間に、両部C01C1を折り畳み重ね合わせる友めの
切シ込み/2を折り長さの約り0%までフィルム基板/
/に形成した(工程D)(第2a図及び第2b図参照)
0最後に、前記切り込み/7に沿って前記フィルム基板
//を二つ折りに折り畳んで前記接点部Goと回路部C
1とを重ね合わせて対向せしめた(工程IC)(第2図
参照)0この時得られたプリント基板すなわちスペーサ
ー/jを印刷した薄型キーボードスイッチ部材は接点/
3及び回路lタパターンを完成するが、スペーサー/!
としてのシリコーンゴム塗膜は十分な弾力性を示した0
薄型のキーボードスイッチ用可撓性プリント基板として
は優れた特性を有し、十分な実用性を示した。
なお、前記中)ボリクレタン樹脂の代わりにクロロプレ
ンゴム、つまり昭和ネオプレン株式会社製商品名ネオプ
レンWRT、WD、ポリエステル樹脂つまり日立化成株
式会社製商品名ニスペル/3θQ。
ンゴム、つまり昭和ネオプレン株式会社製商品名ネオプ
レンWRT、WD、ポリエステル樹脂つまり日立化成株
式会社製商品名ニスペル/3θQ。
/3/l、及びフェノール樹脂つまり住友デコレズ株式
会社製商品名PA −30/、320′f、前記のシリ
コーンコム液の代わシに、クロロプレンつまり昭和ネオ
プレン株式会社製商品名ネオプレンWRT WD 。
会社製商品名PA −30/、320′f、前記のシリ
コーンコム液の代わシに、クロロプレンつまり昭和ネオ
プレン株式会社製商品名ネオプレンWRT WD 。
及び可撓性エポキシ樹脂つまりダク・ケミカル・インタ
ーナショナル・リミテッド製商品名り、E、R。
ーナショナル・リミテッド製商品名り、E、R。
732・7g/ −A等などをそれぞれ使用しても、略
略同様の良好な結果がえられた0いずれにせよ本発明の
奏する顕著な効果が認められた。
略同様の良好な結果がえられた0いずれにせよ本発明の
奏する顕著な効果が認められた。
実施例 2
(a)粒度0.7〜10μの黒鉛粉末30重量%及び粒
度θ、/μ以下のカーボンブラック粉末71重量%と、
(blポリウレタン樹脂すなわち日本ポリウレタン株式
会社製商品名パラプレン、2jS Jj重量%と、(C
lブチルカルピトールとよりなるエツチングレジスト用
導電性懸濁液塗料(a+b4−c )′fr用い、第4
ta図及び第4tb図に示すように、接点13及び回路
79部の所望パターンを、スクリーン印刷法により、銅
蒸着厚さ0.jμの厚さ7!μのポリエステルフィルム
基板//上に印刷し、温f//θ℃で/!分間乾燥した
(工程A)o次に、この工程Aにて接点パターン/3及
び回路パターン/4tを形成し友前記ポリエステル基板
//の接点パターン/3の周辺近傍に、シリコーンゴム
液すなわちトーン・シリコーン株式会社製商品名トーレ
・シリコーン8E /700 (ホワイト)、CY j
J −0J7A f用いてスクリーン印刷法にて所望の
スペーサーパターン/!を、印刷し、/!θ℃/θ分間
の乾燥をした。 この場合スペーサー/!■シリコーン
ゴム塗膜の厚みは/!Qμである(工程B)(第34図
及び第15図参照)0次に、この可撓性プリント基板l
/を3!ボーメ塩化第二鉄(FeCt、 )溶液により
銅エツチングを行ない、不要Ω銅を溶解させ、水洗し?
θ℃灯分間乾燥した(工程C)(第6a図及び第ab図
参照)0次に、該エツチング工程「Qにて得られた接点
/3及びスペーサ一層/!の部分Coと、回路部C1と
の中間に、両部Co、C1を折)畳み重ね合わせるため
の切り込みlりを折り多さの約りθチまでフィルム基板
/lに形成した(工1!D)(第2a図及び第2b図参
照)0最後に、前記切シ込み17に沿って前記フィルム
基板//を二つ折りに折り畳んで前記接点sCoと回路
部Ciとを重ね合わせて対向させた(工程1)(第2図
参照)0こ0時得られた可撓性プリント基板すなわち、
スペーサー/jを印刷した薄型キーボードスイッチ部材
拡、スペーサ−/!として0シリコーンゴム塗膜が十分
な弾力性を示し、クッションになシ、薄型のキーボード
スイッチ用として十分な実用性を示したO なお、前記(b)ポリウレタン樹脂の代ゎシに、りoa
fvンゴムっオり昭和ネオプレン株式会社裂商品名ネオ
プレンWRT%わ、ポリエステル樹脂っオシ日立化成株
式会社鯛商品名ニスペル/JOO。
度θ、/μ以下のカーボンブラック粉末71重量%と、
(blポリウレタン樹脂すなわち日本ポリウレタン株式
会社製商品名パラプレン、2jS Jj重量%と、(C
lブチルカルピトールとよりなるエツチングレジスト用
導電性懸濁液塗料(a+b4−c )′fr用い、第4
ta図及び第4tb図に示すように、接点13及び回路
79部の所望パターンを、スクリーン印刷法により、銅
蒸着厚さ0.jμの厚さ7!μのポリエステルフィルム
基板//上に印刷し、温f//θ℃で/!分間乾燥した
(工程A)o次に、この工程Aにて接点パターン/3及
び回路パターン/4tを形成し友前記ポリエステル基板
//の接点パターン/3の周辺近傍に、シリコーンゴム
液すなわちトーン・シリコーン株式会社製商品名トーレ
・シリコーン8E /700 (ホワイト)、CY j
J −0J7A f用いてスクリーン印刷法にて所望の
スペーサーパターン/!を、印刷し、/!θ℃/θ分間
の乾燥をした。 この場合スペーサー/!■シリコーン
ゴム塗膜の厚みは/!Qμである(工程B)(第34図
及び第15図参照)0次に、この可撓性プリント基板l
/を3!ボーメ塩化第二鉄(FeCt、 )溶液により
銅エツチングを行ない、不要Ω銅を溶解させ、水洗し?
θ℃灯分間乾燥した(工程C)(第6a図及び第ab図
参照)0次に、該エツチング工程「Qにて得られた接点
/3及びスペーサ一層/!の部分Coと、回路部C1と
の中間に、両部Co、C1を折)畳み重ね合わせるため
の切り込みlりを折り多さの約りθチまでフィルム基板
/lに形成した(工1!D)(第2a図及び第2b図参
照)0最後に、前記切シ込み17に沿って前記フィルム
基板//を二つ折りに折り畳んで前記接点sCoと回路
部Ciとを重ね合わせて対向させた(工程1)(第2図
参照)0こ0時得られた可撓性プリント基板すなわち、
スペーサー/jを印刷した薄型キーボードスイッチ部材
拡、スペーサ−/!として0シリコーンゴム塗膜が十分
な弾力性を示し、クッションになシ、薄型のキーボード
スイッチ用として十分な実用性を示したO なお、前記(b)ポリウレタン樹脂の代ゎシに、りoa
fvンゴムっオり昭和ネオプレン株式会社裂商品名ネオ
プレンWRT%わ、ポリエステル樹脂っオシ日立化成株
式会社鯛商品名ニスペル/JOO。
/J//及びフェノール樹脂っま9住友デ;、レズ株式
会社製商品名PA −jθ/、3.2□を、前記シリコ
ーンゴム液の代わりに、クロロプレンすなわち昭和ネオ
プレン株式会社製商品名ネオプレンWRT 。
会社製商品名PA −jθ/、3.2□を、前記シリコ
ーンゴム液の代わりに、クロロプレンすなわち昭和ネオ
プレン株式会社製商品名ネオプレンWRT 。
VD 、及び可撓性エポキシすなわちダウ・ケζカル・
インターナショナル・リミテッド製商品名DKR23λ
、74t/ −Aを使用しても略々同様の良好な結果を
得’fLoいずれにせよ本発明による顕著な効果が認め
られた0 なお、この実施例2において、前記の接点/Jと回路/
4tとのパターン部分が分離していて別々の基板//上
に形成される場合、(例えば第11図及び第jb図では
接点/3及びスペーサ一層/jが一つとなり示され、こ
れに対向させるべき回路部は図示されていない。)第2
a図及び第7b図に示すように重ね合わせ用の孔/lを
側基板//に穿設しておくことができる0この重ね合わ
せ用孔IIによって接点部COと、回路部C1とを正確
に対向させることができる0
インターナショナル・リミテッド製商品名DKR23λ
、74t/ −Aを使用しても略々同様の良好な結果を
得’fLoいずれにせよ本発明による顕著な効果が認め
られた0 なお、この実施例2において、前記の接点/Jと回路/
4tとのパターン部分が分離していて別々の基板//上
に形成される場合、(例えば第11図及び第jb図では
接点/3及びスペーサ一層/jが一つとなり示され、こ
れに対向させるべき回路部は図示されていない。)第2
a図及び第7b図に示すように重ね合わせ用の孔/lを
側基板//に穿設しておくことができる0この重ね合わ
せ用孔IIによって接点部COと、回路部C1とを正確
に対向させることができる0
第7図は従来のキーボードスイッチ用の銅貼積層板の金
メツキ回路部の一例を示す平面略図、館−図は同じ〈従
来のキーボードスイッチ部材の拡大断面略図、第3図は
同じ〈従来のキーボードスイッチ部材のスペーサー用フ
ィルムの一例を示す斜視図、湾り4図は本発明の一実施
例におけるA工程にて得られた接点部及び回路部をその
表面に印刷形成し友銅蒸着ポリエステルフィル五基板を
示す斜視図、tIEyb図は同じ<*ダa図のA−B#
に沿って切断した拡大断面略図、第!a図は同じくB工
程にて接点周辺に印刷形成したスペーサー/ifを示す
基板の斜視略図、第zb図は同じ〈第11図0A−B、
liに沿って切断して示す拡大断面略図%!ja図けC
工程にて銅エツチングの済んだ、フィルム基板ldの斜
視略図、t7gtb阿は第da図のA # B@に沿っ
て切断して示すその拡大断面略図、第7al12IけD
工程にて切夕込みを設けた基板の斜視略図、tX7b
5gJは同じぐ第2a図のA−BHに沿って切断して示
すその拡大断面略図、さらに第trgJけE工程にて接
点部のと回路部c1とを切り込みを利用して折り畳んだ
場合の拡大断面略図である。 7ノ・・・銅蒸着フィルム基板、/2・・・フィルム基
板l/の銅層、/j−・・接点パターン、/4t・・・
回路パターン、/!・・・スペーサ一層%16・−e縁
フィルム基板、/り・・・切シ込み、//・・・重ね合
わせ用の孔、 Co・・・接点部、C1・・・回路部。 特許出願人 日本黒鉛工業株式会社
メツキ回路部の一例を示す平面略図、館−図は同じ〈従
来のキーボードスイッチ部材の拡大断面略図、第3図は
同じ〈従来のキーボードスイッチ部材のスペーサー用フ
ィルムの一例を示す斜視図、湾り4図は本発明の一実施
例におけるA工程にて得られた接点部及び回路部をその
表面に印刷形成し友銅蒸着ポリエステルフィル五基板を
示す斜視図、tIEyb図は同じ<*ダa図のA−B#
に沿って切断した拡大断面略図、第!a図は同じくB工
程にて接点周辺に印刷形成したスペーサー/ifを示す
基板の斜視略図、第zb図は同じ〈第11図0A−B、
liに沿って切断して示す拡大断面略図%!ja図けC
工程にて銅エツチングの済んだ、フィルム基板ldの斜
視略図、t7gtb阿は第da図のA # B@に沿っ
て切断して示すその拡大断面略図、第7al12IけD
工程にて切夕込みを設けた基板の斜視略図、tX7b
5gJは同じぐ第2a図のA−BHに沿って切断して示
すその拡大断面略図、さらに第trgJけE工程にて接
点部のと回路部c1とを切り込みを利用して折り畳んだ
場合の拡大断面略図である。 7ノ・・・銅蒸着フィルム基板、/2・・・フィルム基
板l/の銅層、/j−・・接点パターン、/4t・・・
回路パターン、/!・・・スペーサ一層%16・−e縁
フィルム基板、/り・・・切シ込み、//・・・重ね合
わせ用の孔、 Co・・・接点部、C1・・・回路部。 特許出願人 日本黒鉛工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 (a1粒度o、i〜60μの黒鉛粉末及び粒度
□、/μ以下のカーボンブラック粉末の混合微粉末20
〜10重量%と、(b)ポリウレタン樹脂、クロロプレ
ンゴム、ポリエステル樹脂及Uフェノール樹脂の一5i
teは二種以上から成るゴム系、熱可塑性及び熱硬化性
樹脂系結合剤1〜30重量−と、(C)ジメチルホルム
アミド、ジエチルカルピトール、エチルカルピトール、
イソホロン及びテレピン油等の溶剤/j〜10重量%と
を混合(a+b+o)溶解し、均一に分散せしめた見掛
比重0.9〜/、!粘度l!θ〜/θ、θ00ポイズの
懸濁液をエツチング−レジスト用導電性塗料として用い
、可撓性の銅蒸着ポリエステルフィルム基板上に所望の
接点及び回路のパターンをスクリーン印刷法にで印刷し
、乾イする工程(A)と、 該印刷乾燥工程(A)Kて形成した前記フィルム基板上
の前記接点パターン周辺近傍に%クロロプレンゴム、シ
リコーン−ゴム及UWf撓性エポキシ等の液を用いて、
所望のスペーサ一層のパターンをスクリーン印刷法にて
印刷し、乾燥するスペーサ一層形成工程(B)と、該ス
ペーサ一層形成工程(Blにて得られた前記銅蒸着フィ
ルム基板を、比重!〜!θボーメの塩化第二鉄(FeC
ts) 、過硫酸アンモン((NH4)2S208)及
び塩化第一銅(CuC1)等の各溶液を用いてその露出
面の銅エツチングを行ない水洗後乾燥するエツチング工
程(Qと、該エツチング工程((3)にて銅エツチング
を行ない得られた所望パターンの接点及びスペーサ一部
と、回路部との中間に、両部金折り畳み重ね合わせるた
めの切9込、みをフィルム基板に形成する工程(D)と
、 該切り込みに沿って前記フィルム基板を折り畳んで、前
記接点部及びスペーサ一部と、前記回路部とを重ね合わ
せ対向せしめる工程α)との結合(A+B+C+D+K
)から成ることを特徴とするスペーサーを印刷した可撓
性薄型キーボードスイッチ部材の製造方法0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56121318A JPS5823125A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | スペ−サ−を印刷した可撓性薄型キ−ボ−ドスイツチ部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56121318A JPS5823125A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | スペ−サ−を印刷した可撓性薄型キ−ボ−ドスイツチ部材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823125A true JPS5823125A (ja) | 1983-02-10 |
JPS6338805B2 JPS6338805B2 (ja) | 1988-08-02 |
Family
ID=14808272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56121318A Granted JPS5823125A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | スペ−サ−を印刷した可撓性薄型キ−ボ−ドスイツチ部材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5823125A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030017A (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-15 | ソニー株式会社 | 薄膜スイツチの製法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08301A (ja) * | 1994-06-23 | 1996-01-09 | Asahi Corp | 運動靴 |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP56121318A patent/JPS5823125A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030017A (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-15 | ソニー株式会社 | 薄膜スイツチの製法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6338805B2 (ja) | 1988-08-02 |
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