JPS58225478A - 電子式キャッシュレジスタ - Google Patents
電子式キャッシュレジスタInfo
- Publication number
- JPS58225478A JPS58225478A JP57109072A JP10907282A JPS58225478A JP S58225478 A JPS58225478 A JP S58225478A JP 57109072 A JP57109072 A JP 57109072A JP 10907282 A JP10907282 A JP 10907282A JP S58225478 A JPS58225478 A JP S58225478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit price
- data
- product
- container
- price data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/04—Billing or invoicing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/16—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe
- F16L3/18—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe allowing movement in axial direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Development Economics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Economics (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finance (AREA)
- Marketing (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発明は電子式キャッシュレジスタ（以下、Ｅ ＣＲ
）に関し、特に、ビールやジュースなどのように中身と
容器の料金が個別的に定められているような商品に関す
るデータを登録するＥＣＲに関する。
）に関し、特に、ビールやジュースなどのように中身と
容器の料金が個別的に定められているような商品に関す
るデータを登録するＥＣＲに関する。
発明の背景
酒類販売店で販売されるビールやジュースなどは、中身
と容器の料金が別々に定められている。
と容器の料金が別々に定められている。
そして、ジュースなどは容器に入れられて顧客に販売さ
れ、顧客は中身を飲み終った後、容器のみを店に返品す
る。すると、店ではその容器の料金を顧客に支払う。こ
のような店において、従来から設置されているＥＣＲは
、容器の料金と中身の料金との合計額を登録し、容器が
返品されたとき、前述の合計額から容器の料金を減算す
るようにしている。ところが、単に容器と中身の合計額
から器の合計額とを個別的にＩＦ理できない。もし、中
身の合計額と容器の合計額とを個別的に登録しようとす
れば、複雑なキーシーケンスによらなければならないと
いう欠点があった。
れ、顧客は中身を飲み終った後、容器のみを店に返品す
る。すると、店ではその容器の料金を顧客に支払う。こ
のような店において、従来から設置されているＥＣＲは
、容器の料金と中身の料金との合計額を登録し、容器が
返品されたとき、前述の合計額から容器の料金を減算す
るようにしている。ところが、単に容器と中身の合計額
から器の合計額とを個別的にＩＦ理できない。もし、中
身の合計額と容器の合計額とを個別的に登録しようとす
れば、複雑なキーシーケンスによらなければならないと
いう欠点があった。
ところで、ＥＣＲには、商品の単価データをメモリに予
め記憶しておき、単価データを入力することなく商品コ
ードを入力すると、その商品の単価データが読出されて
登録されるいわゆるプライスルックアップ（ＩＸ下、Ｐ
ＬＬＪ）機能を有するＥＣＲがある。このようなＥＣＲ
ｋ：おいて、前述のこと（ジュースなどの中身と容器と
を個別的に登録する場合も複雑なキーシーケンスを必要
とする。
め記憶しておき、単価データを入力することなく商品コ
ードを入力すると、その商品の単価データが読出されて
登録されるいわゆるプライスルックアップ（ＩＸ下、Ｐ
ＬＬＪ）機能を有するＥＣＲがある。このようなＥＣＲ
ｋ：おいて、前述のこと（ジュースなどの中身と容器と
を個別的に登録する場合も複雑なキーシーケンスを必要
とする。
発明の目的
そこで、この発明の主たる目的は、商品とその商品の容
器とに関連するデータを登録する場合に、比較的Ｗ１１
１１なキーシーケンスでそれぞれを個別的に登録でき、
しかも容器が返品されたとき、容器 ゛の単価の合
計額からその容器の単価を減算できるようなＥＣＲを提
供することである。
器とに関連するデータを登録する場合に、比較的Ｗ１１
１１なキーシーケンスでそれぞれを個別的に登録でき、
しかも容器が返品されたとき、容器 ゛の単価の合
計額からその容器の単価を減算できるようなＥＣＲを提
供することである。
発明の要約
少なくとも容器の単価データを記憶手段に予め記憶して
おき、商品に関するデータが入力されたとき、記憶手段
から対応する容器の単価データを続出し、入力された商
品に関するデータと容器の単価データとを個別的かつ累
積的に登録し、容器が返品されたとき、返品キーの操作
に応答して、容器の単価データの合計額から返品された
容器の単価データを減算するように構成したものである
。
おき、商品に関するデータが入力されたとき、記憶手段
から対応する容器の単価データを続出し、入力された商
品に関するデータと容器の単価データとを個別的かつ累
積的に登録し、容器が返品されたとき、返品キーの操作
に応答して、容器の単価データの合計額から返品された
容器の単価データを減算するように構成したものである
。
発明の効果
この発明に従えば、少なくとも容器の単価データを予め
記憶しているので、商品に関するデータが入力されたと
き、その商品に関するデータとともに容器の単価データ
を続出してそれぞれを個別的かつ累積的に登録すること
ができる。そして、容器が返品されたとき、容器の単価
データの合計額から返品された容器の１１価データを減
算するようにしているので、極めて簡単なキーシーケン
スによって商品ならびに容器のデータを管層することが
できる。
記憶しているので、商品に関するデータが入力されたと
き、その商品に関するデータとともに容器の単価データ
を続出してそれぞれを個別的かつ累積的に登録すること
ができる。そして、容器が返品されたとき、容器の単価
データの合計額から返品された容器の１１価データを減
算するようにしているので、極めて簡単なキーシーケン
スによって商品ならびに容器のデータを管層することが
できる。
以下に、図面に示す実施例とともにこの発明をより具体
的に説明する。
的に説明する。
実施例の説明
第１図はこの発明の一実施例に含まれるキーボード１の
キー配置図である。第１図を参照して、キーボード１は
モード切換スイッチ１１と数値キー１２と部門キー１３
とファンクションキー１４とを含む。モード切換スイッ
チ１１は各種モードを切換えるためのものである。すな
わち、モード切換スイッチ１１はプリセットモード（Ｐ
）と、電源断（ＯＦＦ）と、登録モード（ＲＥＧ）と、
点検モード（Ｘ）と、精算モード（Ｚ）をそれぞれ切換
えるものである。ブリセラ１−モードはｆｍ述の第３Ａ
図および第３Ｂ図に示す商品の単価データならびに容器
の単価データなどをプリセットするためのモードである
。電源断はＥＣＨの電源を遮断するためのものである。
キー配置図である。第１図を参照して、キーボード１は
モード切換スイッチ１１と数値キー１２と部門キー１３
とファンクションキー１４とを含む。モード切換スイッ
チ１１は各種モードを切換えるためのものである。すな
わち、モード切換スイッチ１１はプリセットモード（Ｐ
）と、電源断（ＯＦＦ）と、登録モード（ＲＥＧ）と、
点検モード（Ｘ）と、精算モード（Ｚ）をそれぞれ切換
えるものである。ブリセラ１−モードはｆｍ述の第３Ａ
図および第３Ｂ図に示す商品の単価データならびに容器
の単価データなどをプリセットするためのモードである
。電源断はＥＣＨの電源を遮断するためのものである。
登録モードは商品ならびに容器の単価データを登録する
ときのモードである。点検モードはそれまでに登録した
すべての商品ならびに容器の登録データを読出してレシ
−トに印字するためのモードである。精算モードは同じ
く登録したすべてのデータを印字した後登録した内容を
クリアするためのモードである。
ときのモードである。点検モードはそれまでに登録した
すべての商品ならびに容器の登録データを読出してレシ
−トに印字するためのモードである。精算モードは同じ
く登録したすべてのデータを印字した後登録した内容を
クリアするためのモードである。
数値キー１２は商品の単価データをプリセットしたりそ
の他の必要な数値データを入力するときに操作される。
の他の必要な数値データを入力するときに操作される。
部門キー１３は部門Ｄ１ないしＤ１５の各キーを含み、
それぞれのキーを操作することによって対応する部門コ
ードが入力される。
それぞれのキーを操作することによって対応する部門コ
ードが入力される。
ファンクションキー１４はＰＬＵキー１４１と返品キー
としてのＲＦ主キー４２と、小計キー１４３と、頂り／
現計キー１４４とを含む。ＰＬＬＩキー１４１はメモリ
に登録されている単価データの読出を指令するためのも
のである。ＲＦ主キー４２は容器が返品されたとき操作
されるものである。
としてのＲＦ主キー４２と、小計キー１４３と、頂り／
現計キー１４４とを含む。ＰＬＬＩキー１４１はメモリ
に登録されている単価データの読出を指令するためのも
のである。ＲＦ主キー４２は容器が返品されたとき操作
されるものである。
小計キー゛１４３は商品コード入カキ−１３の操作によ
ってメモリから読出された商品ならびに容器の単価デー
タのそれまでの合計額の演算を指令するためのものであ
る。預り／現計キー１４４はすべての商品ならびに容器
の単価データの登録の終了を指令するためのものである
。
ってメモリから読出された商品ならびに容器の単価デー
タのそれまでの合計額の演算を指令するためのものであ
る。預り／現計キー１４４はすべての商品ならびに容器
の単価データの登録の終了を指令するためのものである
。
である。構成において、第１図に示したキーボード１は
ＣＰＵ２に接続される。ＣＰＵ２は後述の第５図に示す
プログラムに基づいて、演算処理を行なうものである。
ＣＰＵ２に接続される。ＣＰＵ２は後述の第５図に示す
プログラムに基づいて、演算処理を行なうものである。
メモリ３は後述の第３八図ないし第３Ｃ図に示すデータ
を記憶するものである。
を記憶するものである。
表示器４は登録された各商品の単価データならびに合計
額などを表示し、プリンタ５は登録されたデータならび
に合Ｈ１額などのデータをレシートに印字するものであ
る。
額などを表示し、プリンタ５は登録されたデータならび
に合Ｈ１額などのデータをレシートに印字するものであ
る。
第３八図ないし第３Ｃ図は第２図に示したメモリ３に記
憶されるデータを示す図である。メモリ３は主としてＰ
ＬＵファイル３０と部門ファイル３１とワーキングエリ
ア３２とを含む。ＰＬＵファイル３０は容器に関するデ
ータを予め記憶するためのエリア３０１ないし３０３と
商品に関するデータを予め記憶するためのエリア３０４
ないし３０６とを含む。これらのエリア３０１ないし３
０６は、それぞれ商品コードと商品名と単価データと回
数データと部門コードとリンクデータとボトルＩｌ丹と
を一記憶するためのエリアを含む。回数キーはそれぞれ
の容器あるいは商品の登録された回数を記憶するもので
ある。リンクデータはエリア３０４ないし３０６にのみ
記憶され、その商品は容器に入れられて販売されるもの
であるかを表わすものである。ぞして、リンクデータが
記憶されていれば、その商品の単価データを登録すると
き、その商品に対応する容器の単価データも同時に読出
されて部門ファイル３１に登録される。ボトル番号はそ
の商品に対応する容器を表わす番号である。部門ファイ
ル３１は各部門ごとにデータを記憶するものであって、
エリア３１１ないし３１ｎを含む。すなわち、部門ファ
イル３１は各部門ごとに単価データと登録された回数を
記憶する回数器と、登録された単価データの合計額を記
憶する合計器を含む。ワーキングエリア３２は置数レジ
スタとしての１リア３２１と、置数フラグを記憶するエ
リア３２２と、返品フラグを記憶するエリア３２３とを
含む。置数レジスタ３２１は数値キー１２から入力され
た数値データを記憶するものである。置数フラグは数値
キー１２が操作されたことを表わす。返品フラグ３２３
はＲＦ主キー４２が操作されたことを表わす。
憶されるデータを示す図である。メモリ３は主としてＰ
ＬＵファイル３０と部門ファイル３１とワーキングエリ
ア３２とを含む。ＰＬＵファイル３０は容器に関するデ
ータを予め記憶するためのエリア３０１ないし３０３と
商品に関するデータを予め記憶するためのエリア３０４
ないし３０６とを含む。これらのエリア３０１ないし３
０６は、それぞれ商品コードと商品名と単価データと回
数データと部門コードとリンクデータとボトルＩｌ丹と
を一記憶するためのエリアを含む。回数キーはそれぞれ
の容器あるいは商品の登録された回数を記憶するもので
ある。リンクデータはエリア３０４ないし３０６にのみ
記憶され、その商品は容器に入れられて販売されるもの
であるかを表わすものである。ぞして、リンクデータが
記憶されていれば、その商品の単価データを登録すると
き、その商品に対応する容器の単価データも同時に読出
されて部門ファイル３１に登録される。ボトル番号はそ
の商品に対応する容器を表わす番号である。部門ファイ
ル３１は各部門ごとにデータを記憶するものであって、
エリア３１１ないし３１ｎを含む。すなわち、部門ファ
イル３１は各部門ごとに単価データと登録された回数を
記憶する回数器と、登録された単価データの合計額を記
憶する合計器を含む。ワーキングエリア３２は置数レジ
スタとしての１リア３２１と、置数フラグを記憶するエ
リア３２２と、返品フラグを記憶するエリア３２３とを
含む。置数レジスタ３２１は数値キー１２から入力され
た数値データを記憶するものである。置数フラグは数値
キー１２が操作されたことを表わす。返品フラグ３２３
はＲＦ主キー４２が操作されたことを表わす。
第４Ａ図および第４Ｂ図はこの発明の一実施例における
キーシーケンスを示す図である。第５図はこの発明の一
実施例の具体的な動作を説明するためのフロー図である
。
キーシーケンスを示す図である。第５図はこの発明の一
実施例の具体的な動作を説明するためのフロー図である
。
次に、第１図ないし第５図を参照してこの発明の一実施
例の具体的な動作について説明する。まず、オペレータ
が顧客の買上げた商品たとえば「コーラ」に関するデー
タを登録する構台には、電源を投入した俊、第４Ａ図に
示すようにモード切換スイッチ１１を操作して登録モー
ドを選択し、その喪数値キー１２からコーラの商品コー
ド５０００を入力した慢、ＰＬＵキー１４１を操作する
。
例の具体的な動作について説明する。まず、オペレータ
が顧客の買上げた商品たとえば「コーラ」に関するデー
タを登録する構台には、電源を投入した俊、第４Ａ図に
示すようにモード切換スイッチ１１を操作して登録モー
ドを選択し、その喪数値キー１２からコーラの商品コー
ド５０００を入力した慢、ＰＬＵキー１４１を操作する
。
一方、ＣＰＵ２は電源が投入されると、メモリ３の置数
レジスタ３２１とエリア３２２の置数７ラグとエリア３
２３の返品フラグをそれぞれクリアする。そして、キー
ボード１からキー人力信号が与えられたか否かを判別し
、キー人力がなげればそのまま待機覆る。キー人力があ
れば、そのキーは数値キー１２であるか否かを判別する
。数値キーであれば、数値キー１２から入力された数値
データｒ５０００Ｊを置数レジスタ３２１にストアし、
エリア３２２に置数７ラグをセットする。
レジスタ３２１とエリア３２２の置数７ラグとエリア３
２３の返品フラグをそれぞれクリアする。そして、キー
ボード１からキー人力信号が与えられたか否かを判別し
、キー人力がなげればそのまま待機覆る。キー人力があ
れば、そのキーは数値キー１２であるか否かを判別する
。数値キーであれば、数値キー１２から入力された数値
データｒ５０００Ｊを置数レジスタ３２１にストアし、
エリア３２２に置数７ラグをセットする。
その俊、ＣＰＵ２は続いてＰＬＵキー１４１が操作され
ると、再びキー人力のあったことを判別し、そのキーが
いずれのキーであるかを順次判別づる。
ると、再びキー人力のあったことを判別し、そのキーが
いずれのキーであるかを順次判別づる。
すなわち、ＣＰｔＪ２は数値キーでないことを判別し、
登録モードであることを判別し、ＲＦ主キー４２でない
ことを判別したｖ！！ＰＬＵキー１４１が操作されたか
否かを判別する。ＰＬｔＪキー１４１が操作されていれ
ば置数フラグがセットされているか否かを判別づる。も
し、Ｐ Ｌ ｔＪ ４＝ −１４１１’ない場合および
置数フラグがセラＩ−されていない場合には他の処理を
行なう。置数７ラグがセットされていればＰＬＵファイ
ル３０を順次サーチする。すなわち、ＣＰＵ２は入力さ
れた数値コードｒ５０００Ｊに対応づる商品に関するデ
ータがＰｌｊＪファイル３０に登録されているか否かを
判別する。該当する商品に間するデータがなければエラ
ー処理を行なう。該当する商品に関するデータをサーチ
すれば、エリア３２３に返品フラグがセットされている
か否かを判別する。これは、返品フラグがセットされて
いれば返品された容器に関するデータを減算する必要が
あるためである。返品フラグがセットされていなければ
、ＰＬＵファイル３０のコーラに対応するエリア３０４
の回数器を＋１し、続いて部門ファイル３１の部門コー
ド２に対応するエリア３１２に単価データ「１００」を
登録し、回数器を＋１し、合計器にコーラの単価データ
ｒ１００Ｊを加稗する。そして、ＣＰＵ２はプリンタ５
によって商品名「コーラ」と単価データｒｌｏＯＪとを
印字させる。
登録モードであることを判別し、ＲＦ主キー４２でない
ことを判別したｖ！！ＰＬＵキー１４１が操作されたか
否かを判別する。ＰＬｔＪキー１４１が操作されていれ
ば置数フラグがセットされているか否かを判別づる。も
し、Ｐ Ｌ ｔＪ ４＝ −１４１１’ない場合および
置数フラグがセラＩ−されていない場合には他の処理を
行なう。置数７ラグがセットされていればＰＬＵファイ
ル３０を順次サーチする。すなわち、ＣＰＵ２は入力さ
れた数値コードｒ５０００Ｊに対応づる商品に関するデ
ータがＰｌｊＪファイル３０に登録されているか否かを
判別する。該当する商品に間するデータがなければエラ
ー処理を行なう。該当する商品に関するデータをサーチ
すれば、エリア３２３に返品フラグがセットされている
か否かを判別する。これは、返品フラグがセットされて
いれば返品された容器に関するデータを減算する必要が
あるためである。返品フラグがセットされていなければ
、ＰＬＵファイル３０のコーラに対応するエリア３０４
の回数器を＋１し、続いて部門ファイル３１の部門コー
ド２に対応するエリア３１２に単価データ「１００」を
登録し、回数器を＋１し、合計器にコーラの単価データ
ｒ１００Ｊを加稗する。そして、ＣＰＵ２はプリンタ５
によって商品名「コーラ」と単価データｒｌｏＯＪとを
印字させる。
続いて、ＣＰＵ２はＰＬＵファイル３０のエリア３０４
にリンクデータがセットされているか否かを判別する。
にリンクデータがセットされているか否かを判別する。
これは入力された商品コードに対応する商品が容器に入
れられた商品である場合、 １その容器の単価デー
タも登録する必要があるからである。リンクデータがセ
ットされていれば、返品フラグがヒラ１〜されているか
否かを判別する。
れられた商品である場合、 １その容器の単価デー
タも登録する必要があるからである。リンクデータがセ
ットされていれば、返品フラグがヒラ１〜されているか
否かを判別する。
返品フラグがセラ１−されていな（）れば、１リア３０
４に記憶されているボトル番号［０１］に基づいで、コ
ーラビンに対応するエリア３０１のデータを読出す。そ
して、エリア３０１の回数器を＋１し、部門ファイル３
１の部門：」−ド１に対応ζるエリノア３１１にコーラ
ビンの単価データを登録し、回数器を＋゛１し、合バ１
器に」−ラビンの単価データを加ｎづる。そして、ＣＰ
Ｕ２はプリンタ５によって商品名「コーラビン」とその
単価データ「１０」を印字させる。
４に記憶されているボトル番号［０１］に基づいで、コ
ーラビンに対応するエリア３０１のデータを読出す。そ
して、エリア３０１の回数器を＋１し、部門ファイル３
１の部門：」−ド１に対応ζるエリノア３１１にコーラ
ビンの単価データを登録し、回数器を＋゛１し、合バ１
器に」−ラビンの単価データを加ｎづる。そして、ＣＰ
Ｕ２はプリンタ５によって商品名「コーラビン」とその
単価データ「１０」を印字させる。
上述のごとく、数値キー゛１２から商品コードを入力し
、そのＩＰＬＬＪキー１４１を操作りるだけＣ１商品コ
ーラとその容器に関するデータを同時に登録することが
Ｃきる。
、そのＩＰＬＬＪキー１４１を操作りるだけＣ１商品コ
ーラとその容器に関するデータを同時に登録することが
Ｃきる。
続いて、顧客が容器すなわち」−ラビンを返却した場合
の動作について説明づる。己の場合は、１４８図に示ず
ごとく、ＲＦキー１４２を操作した後、＝１−ラビンの
商品コードｒｌｏｏＯＪを数値キー１２で入力した笹、
ＰＬＵキー１４１を操作する。一方、ＣＰＵ２はｒｔＦ
キー１４２が操作されたことを判別すると、置数フラグ
がセットされているか否かを判別づる。置数フラグがセ
ラ１−されていなければ返品フラグを七ッ１−シて次の
キー人力までｔｌ！ｉ機する。続いて、数値キー１２か
ら商品コードｒ、１０００Ｊが入力されると、その数値
データ＠菌数レジスタ３２１にストアし、置数フラグを
セットする。そして、ＰＬＬＩキー１４１が操作される
と、置数７ラグがセラｉ〜されていることを判別し、そ
の後前述の説明と同様にしてＰＬＵファイル３０をサー
チする。すなわち、商品コードｒ１０００Ｊに対応する
商品のデータを読出１［６そして、返品フラグのセット
されていることを判別すると、商品コーラビンに対応す
るエリア３０１の回数器を−１し、部門ファイル３１の
部門コード１に対応するエリア３１１の単価データを減
算し、回数器を−１し、合計器から単価デ」 一夕を減算する。そして、ＣＰＵ２はプリンタ５によっ
て商品名「コーラビン］と単価データ「１０」と−符号
とを印字させる。さらに、ＣＰＵ２はＰＬＵフ１イル３
０のエリア３０１にリンクデータがセットされているか
否かを判別する。エリア３０１にはりンクデータがセッ
トされていないので初期状部に戻る。
の動作について説明づる。己の場合は、１４８図に示ず
ごとく、ＲＦキー１４２を操作した後、＝１−ラビンの
商品コードｒｌｏｏＯＪを数値キー１２で入力した笹、
ＰＬＵキー１４１を操作する。一方、ＣＰＵ２はｒｔＦ
キー１４２が操作されたことを判別すると、置数フラグ
がセットされているか否かを判別づる。置数フラグがセ
ラ１−されていなければ返品フラグを七ッ１−シて次の
キー人力までｔｌ！ｉ機する。続いて、数値キー１２か
ら商品コードｒ、１０００Ｊが入力されると、その数値
データ＠菌数レジスタ３２１にストアし、置数フラグを
セットする。そして、ＰＬＬＩキー１４１が操作される
と、置数７ラグがセラｉ〜されていることを判別し、そ
の後前述の説明と同様にしてＰＬＵファイル３０をサー
チする。すなわち、商品コードｒ１０００Ｊに対応する
商品のデータを読出１［６そして、返品フラグのセット
されていることを判別すると、商品コーラビンに対応す
るエリア３０１の回数器を−１し、部門ファイル３１の
部門コード１に対応するエリア３１１の単価データを減
算し、回数器を−１し、合計器から単価デ」 一夕を減算する。そして、ＣＰＵ２はプリンタ５によっ
て商品名「コーラビン］と単価データ「１０」と−符号
とを印字させる。さらに、ＣＰＵ２はＰＬＵフ１イル３
０のエリア３０１にリンクデータがセットされているか
否かを判別する。エリア３０１にはりンクデータがセッ
トされていないので初期状部に戻る。
上述のごとく、コーラビンのような容器のみを返品する
場合には、ＲＦ主キー４２を操作した後商品コードを入
力し、その後１） Ｌ Ｌｌキー、 １４ ’１を操作
するだけで、部門ファイル３１に累積的に登録された容
器の合ｇ１額から返品した容器の単価データを減算する
ことができる。
場合には、ＲＦ主キー４２を操作した後商品コードを入
力し、その後１） Ｌ Ｌｌキー、 １４ ’１を操作
するだけで、部門ファイル３１に累積的に登録された容
器の合ｇ１額から返品した容器の単価データを減算する
ことができる。
コーラビンのみならず中身も同時に返品された場合には
、ＲＦ主キー４２を操作した後数値キー１２で商品コー
ドｒ ５０００．１をキー人力し、でのｖＡＰ Ｌ Ｌ
Ｊ主キー４１を操作Ｊるようにすればよい。づ゛ると、
まｆＰＬＵファイル３０のエリア３０４の回数器の内容
が１評され、部門フ１イル３１のエリア３１２から回数
器ならびに合計器のそれぞれの内容が減算される。そし
て、エリア３０４にはリンクデータがセットされている
ので、その侵エリア３０１の回数器の内容が減評され、
部門ファイル３１のエリア３１１の回数器ならびに合計
器の内容が減算される。
、ＲＦ主キー４２を操作した後数値キー１２で商品コー
ドｒ ５０００．１をキー人力し、でのｖＡＰ Ｌ Ｌ
Ｊ主キー４１を操作Ｊるようにすればよい。づ゛ると、
まｆＰＬＵファイル３０のエリア３０４の回数器の内容
が１評され、部門フ１イル３１のエリア３１２から回数
器ならびに合計器のそれぞれの内容が減算される。そし
て、エリア３０４にはリンクデータがセットされている
ので、その侵エリア３０１の回数器の内容が減評され、
部門ファイル３１のエリア３１１の回数器ならびに合計
器の内容が減算される。
したが〕で、この発明の実施例によれば、容器のみなら
ず中身も同時に返品する場合であっても、複雑なキーシ
ーケンスによらなくてもそれまでに累積的に記憶したデ
ータから返品した商品に関するデータを減算することが
できる。
ず中身も同時に返品する場合であっても、複雑なキーシ
ーケンスによらなくてもそれまでに累積的に記憶したデ
ータから返品した商品に関するデータを減算することが
できる。
第１図はこの発明の一実施例に含まれるキーボードのキ
ー配置図である。第２図はこの発明の一実施例の概略ブ
ロック図である。第３Ａ図、第３Ｂ図および第３Ｃ図は
メモリに記憶されるデータを示す図である。第４Ａ図お
よび第４Ｂ図はこの発明の一実施例によるキーシーケン
スを説明するための図である。第５図はこの発明の一実
施例の具体的な動作を説明するためのフロー図である。 図において、１はキーボード、１１はモード切換スイッ
チ、１２は数値キー、１４はファンクシ ゛ヨ
ンキー、１４１はＰＬＵキー、１４２はＲＦ主キー２は
ＣＰＵ、３はメモリ、３０はＰＬＵファイル、３１は部
門ファイル、３２はワーキングエリア、４は表示器、５
はプリンタを示す。 ４３
ー配置図である。第２図はこの発明の一実施例の概略ブ
ロック図である。第３Ａ図、第３Ｂ図および第３Ｃ図は
メモリに記憶されるデータを示す図である。第４Ａ図お
よび第４Ｂ図はこの発明の一実施例によるキーシーケン
スを説明するための図である。第５図はこの発明の一実
施例の具体的な動作を説明するためのフロー図である。 図において、１はキーボード、１１はモード切換スイッ
チ、１２は数値キー、１４はファンクシ ゛ヨ
ンキー、１４１はＰＬＵキー、１４２はＲＦ主キー２は
ＣＰＵ、３はメモリ、３０はＰＬＵファイル、３１は部
門ファイル、３２はワーキングエリア、４は表示器、５
はプリンタを示す。 ４３
Claims (2)
- （１） 商品とその商品の容器とを同時に販売したとき
、前記商品と前記容器とに関連するデータを登録するた
めの電子式キャッシュレジスタであって、 前記商品に関するデータを入力するための入力手段、 少なくとも前記容器の単価データを予め記憶する単価デ
ータ記憶手段、 前記容器が返品されたとき操作される返品キー、前記入
力手段からの前記商品に関するデータの入力に応じて、
その商品に対応する容器の単価データを前記単価データ
記憶手段から読出す続出手段、 前記入力手段から入力された前記商品に関するデータと
、前記続出手段によって読出された前記容器の単価デー
タとを累積的に記憶する登録データ記憶手段、ならびに 前記返品キーの操作に応じて、前記登録データ記憶手段
に記憶している前記容器の単価データの合計ｄ’ら前記
返品された容器の単価データを減算する減算手段を備え
た、電子式キャッシュレジスタ。 - （２） 前記商品には商品コードが予め定められていて
、 前記入力手段は前記商品コードを入力するための商品コ
ード入力手段を含み、 前記単価データ記憶手段は、前記商品コードに対応して
前記商品の単価データと、前記商品の単価データを読出
すとき対応する容器の単価データをリンクして読出すた
めのリンクデータとを記憶し、 前記読出手段は前記商品コード入力手段からの手段から
対応する商品の単価データを読出すとともに、前記リン
クデータに基づいて前記商品に対応する容器の単価デー
タを読出すようにした、特許請求の範囲第１項記載の電
子式キャッシュレジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57109072A JPS58225478A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 電子式キャッシュレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57109072A JPS58225478A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 電子式キャッシュレジスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58225478A true JPS58225478A (ja) | 1983-12-27 |
| JPH0365595B2 JPH0365595B2 (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=14500886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57109072A Granted JPS58225478A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 電子式キャッシュレジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58225478A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61121197A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | オムロン株式会社 | 電子式キヤツシユレジスタ |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP57109072A patent/JPS58225478A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61121197A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | オムロン株式会社 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0365595B2 (ja) | 1991-10-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0368435B2 (ja) | ||
| JPS58225478A (ja) | 電子式キャッシュレジスタ | |
| JPH02266494A (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
| JPH04347793A (ja) | 電子式キャッシュレジスタ | |
| JPS59156477A (ja) | 荷物輸送管理装置 | |
| JP2589810B2 (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
| KR920004758B1 (ko) | 금전등록기의 자동할인 판매 처리방법 | |
| JPS62164195A (ja) | Ｐｏｓ端末 | |
| JPS6346470B2 (ja) | ||
| JP2637066B2 (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
| JPS58195270A (ja) | 電子式キヤツシユレジスタ | |
| JP2512138B2 (ja) | 商品登録デ―タ処理装置 | |
| JPH08202946A (ja) | 金銭登録機の表示装置 | |
| JPS63225897A (ja) | 取引処理装置 | |
| JPH0365790A (ja) | 電子式金銭登録機 | |
| JPH04278424A (ja) | 商品販売処理装置 | |
| JP2000222642A (ja) | 電子式金銭登録機 | |
| JP2000048260A (ja) | 二人制商品販売登録システム | |
| JPH0480895A (ja) | 販売登録装置 | |
| JPS62125497A (ja) | 秤付売上デ−タ処理装置 | |
| JPH05143863A (ja) | 電子式キヤツシユレジスタ | |
| JPS62125495A (ja) | 秤付売上デ−タ処理装置 | |
| JPH0564988U (ja) | 電子式キャッシュレジスタ | |
| JPS6394396A (ja) | 電子式キヤツシユレジスタ | |
| JPS6364197A (ja) | 電子式キヤツシユレジスタ |