JPH0368435B2 - - Google Patents

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JPH0368435B2
JPH0368435B2 JP56164506A JP16450681A JPH0368435B2 JP H0368435 B2 JPH0368435 B2 JP H0368435B2 JP 56164506 A JP56164506 A JP 56164506A JP 16450681 A JP16450681 A JP 16450681A JP H0368435 B2 JPH0368435 B2 JP H0368435B2
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JP56164506A
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Tetsuo Ootsuka
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Casio Computer Co Ltd
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Priority to HK806/89A priority patent/HK80689A/xx
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/0227Cooperation and interconnection of the input arrangement with other functional units of a computer
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
    • G06F3/0238Programmable keyboards

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、予め操作キーと対応するキーコー
ドが複数設定され、この複数設定されたキーコー
ドに従つた演算処理を特定キーの操作で順次実行
する演算処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、電子レジスタ等の演算処理装置では、例
えば売上金額の15%引きを実行している店におい
て、第1図に示すようなキー操作が実行される。
すなわち、置数キー、部門別キーを夫々操作して
売上データを入力した後、小計キーST、置数キ
ー15、置引キー%−、現金キーCAを順次操作
する必要がある。このような考えを示す参考文献
としては特開昭57−36359号公報等がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、複数種類の商品をセツトして売る場
合等において一連の各キーの操作順序が同じもの
を一顧客ごとに毎回操作することは操作が面倒で
あつた。また、キー操作の数が大いためにオペレ
ータの負担になると共にキー操作ミスも発生する
虞れもあつた。
また、一連のキー操作による演算処理と同等の
処理を実行するプログラムを予め作成しておき、
実行時にプログラムをロードすることも考えられ
るが、このためのプログラム作成には多大の労力
が必要であること、オペレータが必要に応じてプ
ログラムを作成することはきわめて困難かつ非能
率的であること、また、種々の一連のキー操作に
対応して種々のプログラムを作成しておくことも
きわめて非能率的であること等の問題点がある。
本発明の課題は、種々の一連の演算処理を行わ
せるための種々の特別な処理プログラムを不要に
し、且つ種々の一連のキー操作に相当する機能を
オペレータが特定キーに対応して簡単に設定・変
更できるようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の手段は次の通りである。
個々のキーコードに対応づけられた複数のキー
と、この複数のキーの任意組合せと同等の機能を
指定する特定キーを有する入力手段(入力部1
等)、 前記複数のキーの個々に対応してキーコードが
対応づけられていると共に、前記複数のキーのう
ち任意組合せた複数のキーに対応すする各々のキ
ーコードを前記特定キーに対応づけて記憶する記
憶手段(キー別メモリ6a等)、 キーコード設定モードにおいて、前記入力手段
より操作されたキーのキーコードを各キー操作の
順番に前記記憶手段へ複数書き込む書き込み手段
(CPU5及び、そのCPU5で処理されるステツプ
S16等)、 通常モードにおいて、前記入力手段で操作され
たキーのキーコードに応じた一連の演算処理を実
行すると共に、前記特定キーが操作された際には
前記記憶手段により、その特定キーに対応して読
み出された各キーコードに応じた一連の演算処理
を前記記憶手段に記憶された際の各キーの操作順
番で順次複数実行する演算処理手段(CPU5及
び、そのCPU5で処理されるステツプS21,S23
S24,S25,S26等)とを備えるものである。
なお、カツコ内は上記各手段が実施例において
は、どのように具体化されたかを明瞭にするため
に参考に付加したものである。
〔作用〕
この発明の手段の作用は次の通りである。
キーコード設定モードにおいて、入力手段より
操作された一連の複数のキーに応じたキーコード
が特定キーに対応づけられて書き込み手段により
記憶手段へ各キー操作の順番に書き込まれる。
さらに、通常モードにおいて、前記入力手段で
操作されたキーのキーコードに応じた一連の演算
処理が演算処理手段により実行されると共に、前
記特定キーが操作された際には前記記憶手段よ
り、その特定キーに対応して読み出された各キー
コードに応じた一連の演算処理が前記演算処理手
段によつて、前記記憶手段に記憶された際の各キ
ーの操作順番で順次複数実行される。
したがつて、種々の一連の演算処理を行わせる
ための種々の特別な処理プログラムを不要にし、
且つ種々の一連のキー操作に相当する機能をオペ
レータが特定キーに対応して簡単に設定・変更で
きる。
〔実施例〕
以下、一実施例を第2図ないし第9図を参照し
て説明する。
第2図は電子レジスタの概略システム構成図を
示す、符号1は入力部で、そこには各種キーが備
えられたキーボード2と、モードスイツチ3が備
えられている。このキーボード2のキー操作信号
は入力制御回路4の入力バツフアINに入力され
る。一方、符号5はUPUで、ここには各種マイ
クロ命令が格納されているプログラム記憶部PR、
各種演算を実行する演算回路CLなどのほか桁A0
〜A13からなるAレジスタ、桁B0〜B13からなる
Bレジスタ、桁C0〜C13からなるCレジスタ、x,
y,a,b,WF,RF,SFなどの各種レジスタ
が備えられている。このCPU5は入力制御回路
4へ読出信号を出力し、入力バツフアINの内容
が入力される。またCPU5はモードスイツチ3
へモード検出信号を出力し、モードスイツチ3か
ら指定モードデータが入力される。またCPU5
はメモリ6との間においてデータの授受を行い、
表示部7へ表示データを、印字部8へ印字データ
を夫々出力する。そして、表示部7は入力された
表示データを表示し、印字部8は入力された印字
データを記録紙に印字する。前記メモリ6は取引
別、責任者別など分離別売上合計を記憶する記憶
領域6bを備えているほかキー別メモリ6aを備
えている。
第3図は前記入力部1のキーボード2、モード
スイツチ3を詳細に示したもので、キーボード2
には置数キー群、キーの種類が定まつていないキ
ー番号1〜26の不定キー群が備えられている。ま
た、モードスイツチ3は「OFF」、「REG(登
録)」、「RF(戻し)」、「X(点検)」、「Z(精算
)」、
「P(設定)」の各モードに指定されるほか任意の
キーコードを複数設定記憶する「A(アレジメン
ト)」のモードにも指定される。
次に、この発明の動作について説明する。ま
ず、モードスイツチ3を「P」モードに指定した
後、置数キー、不定キーを操作してその不定キー
の機能コード(以下、キーコードIと呼ぶ。)を
入力する。すなわち、不定キー15〜20に部門
のキーコードI“53”を、不定キー21に%−
キーコードI“09”を、不定キー22〜24に
アレンジメントキーコードI“21”を、不定キ
ー25にST(小計)キーコードI“34”を、不
定キー26にCA(現金)キーコードI“01”を、
不定キー1にSETキーコードI“88”を、不定
キー13にWaitキーコードI“40”を、不定キ
ー14にWithoutキーコードI“41”を夫々入
力する。すると、入力された各機能コードは操作
された不定キーと対応する行アドレス(以下、行
アドレスをキーコードと呼ぶ。)で指定される
キー別メモリ6aの記憶領域KCに第4図に示す
ように記憶される。このように不定キーの機能が
設定された結果、各不定キーは第5図に示す専用
のキーとして以後機能することになる。さらに、
「P」モードにおいて新たに機能設定された部門
別キー01〜06と対応づけて各部門の単価100
〜600を置数すると、その単価データはキー別メ
モリ6aのキーコード15〜20で指定される
記憶領域へ夫々対応して記憶される。
ところで、電子レジスタの電源ON時には第6
図のフローに従つた動作が実行されている。すな
わち、ステツプS1の実行においてCPU5の各レ
ジスタ、およびメモリ6の初期設定が行われる。
次いでステツプS2の実行に移り、入力バツフア
INの内容、すなわち、キー操作されたキーと対
応するキーコードがCPU5のxレジスタに転
送される。次いでステツプS3の実行に移り、xレ
ジスタの内容が“0”であるか否かが判断され、
データの入力が有るまで待機し、入力有りと判断
されるとステツプS4に移る。ステツプS4において
xレジスタの内容によつて指定されるキー別メモ
リ6aの記憶領域に記憶された機能コード、すな
わち、何等かのキーの操作がなされるとそのキー
と固定的に対応づけられたキー別メモリ6aのキ
ーコードが指定され、そのキーコードと対応
して記憶されたキーコードがCPU5のyレジ
スタに転送される。次いでステツプS5の実行に移
り、CPU5からモード検出信号が出力され、モ
ードスイツチ3が「A」モードに指定されている
か否かの判断が実行され、YESと判断されると
ステツプS6に移る。ステツプS6においてyレジス
タにSETキーコード“88”が記憶されてい
るか否かが判断され、YESと判断されるとSET
キーが操作されたとみなされてステツプS7に移
る。ステツプS7においてCPU5内のSFレジスタ
にSETキー操作を示すフラグ“1”が書き込ま
れ、この後ステツプS2に戻る。前記ステツプS6
おいてyレジスタの内容がSETキーコード
“88”で無いと判断されるとステツプS8に移り、
yレジツタの機能コードがアレンジメントキーコ
ード“21”であるか否かの判断が実行され、
YESと判断されるとArr1〜3キーのいずれかが
操作されたとみなしてステツプS9に移る。ステツ
プS9において、SFレジスタにSETキー操作を示
す“1”が記憶されているか否かの判断が実行さ
れ、否と判断されるとステツプS10に移る。ステ
ツプS10の実行において、CPU5のaレジスタの
内容によつて指定されるAレジスタの桁A(a)にx
レジスタのキーコードが転送される。次いでス
テツプS11の実行に移り、aレジスタの内容に
“1”が加算される。次いでステツプS12の実行に
移り、aレジスタの内容が“14”以上であるか否
かの判断が実行され、否と判断されると未だAレ
ジスタにキーコードを記憶する記憶容量がある
とみなされているステツプS2に戻り、YESと判
断されるとステツプS13に移る。ステツプS13にお
いてキーコードの入力オーバーとして処理さ
れ、この後ステツプS2に戻る。このようにステツ
プS2〜S12が繰り返し実行され、Aレジスタの桁
A0〜A13には順次、操作キーのキーコードが書
き込まれる。尚、Aレジスタは1桁分の記憶容量
が8ビツトで構成される。前記ステツプS9におい
てSFレジスタにSETキー操作を示す“1”が記
憶されていると判断されるとステツプS14に移り、
SFレジスタに“0”が書き込まれる。次いでス
テツプS15に移り、Aレジスタの桁A(a)にアレジ
メント操作によるキーコードの書き込みの終了
を示す終了コード“00”が書き込まれる。次い
でステツプS16の実行に移り、Aレジスタの桁A0
〜A13に書き込まれた内容が、xレジスタのキー
コードによつて指定されるキー別メモリ6aの
記憶容量M0(x)〜M13(x)に転送される(第
4図においてMが横、(x)が縦)。次いでステツ
プS17の実行に移り、CPU5のaレジスタに
“0”が書き込まれ、この後ステツプS2に戻る。
このようにして「A」モードにおいて、最初の操
作キーからSETキー操作直前まで操作キーのキ
ーコードがSETキー操作直後のArrキー操作に
より得られたキーコードと対応するキー別メモ
リ6aの記憶領域の0〜13桁目に順次記憶され
る。
前記ステツプS5においてモードスイツチ3が
「A」モードで無いと判断されるとステツプS18
移る。ステツプS18においてモードスイツチ3が
「REG」モードであるか否かの判断が実行され、
YESと判断されるとステツプS19に移る。ステツ
プS19においてyレジスタに記憶されたキーコー
ドに応じてプログラム記憶部PRのアドレス指
定を行うジヤンプが行われる。yレジスタに
Waitキーコード“40”が記憶されている場
合はステツプS20に移る。ステツプS2において
CPU5のWFレジスタにWaitキー操作フラグ
“1”が書き込まれ、この後ステツプS2に戻る。
yレジスタに置数コード“90”〜“90”(下
一桁が数値と対応する。)が記憶されている場合
は前記ジヤンプによつてステツプS21に移り、置
数処理が実行される。次いでステツプS22の実行
に移り、WFレジスタにWaitキー操作フラグ
“1”が記憶されているか否かの判断が実行され、
YESと判断されるとステツプS2に戻る。yレジ
スタに部門キーコード“53”が記憶されてい
る場合は前記ジヤンプによつてステツプS23に移
り、操作された部門別キーと対応するキー別メモ
リ6aの記憶領域Kに記憶された売上個数が+1
更新され、さらに対応する記憶領域Tに記憶され
た売上合計金額に価格データが累計される部門別
登録処理が実行される。yレジスタに%−キーコ
ード“09”が記憶されている場合は前記ジヤ
ンプによつてステツプS24に移り、演算回路CLに
おいて所定の割引き処理が実行される。yレジス
タにSTキーコード“34”が記憶されている
場合は前記ジヤンプによつてシテツプS25に移り、
キー別メモリ6aに対応する記憶領域Tに小計デ
ータを累計するなどの小計処理が実行される。y
レジスタにCAキーコード“01”が記憶されて
いる場合は前記ジヤンプによつてステツプS26
移り、キー別メモリ6aの対応する記憶領域Tに
小計データを累計したり、記録紙に一顧客分の売
上合計金額を印字するなどの現金登録処理が実行
される。yレジスタにArキーコード“21”が
記憶されている場合は前記ジヤンプによつてステ
ツプS27に移り、キー別メモリ6aの操作された
Arrキーと対応する記憶領域Nに“1”を加算し
てArrキーの操作回数を更新する。次いでステツ
プS28の実行に移り、xレジスタの内容によつて
指定されるキー別メモリ6aの0〜13桁目の記憶
領域M0(x)〜M13(x)に記憶されたキーコー
ドと対応するキーコードがAレジスタの0〜
13桁目A0〜A13に転送される。次いでステツプ
S29の実行に移り、Aレジスタの桁を指定するb
レジスタに“0”が書き込まれる。次いでステツ
プS30の実行に移り、CPU5のREレジスタにArr
キー操作フラグ“1”が書き込まれる。yレジス
タWithoutキーコード“41”が記憶されてい
る場合は前記ジヤンプによつてステツプS31に移
る。ステツプS31の実行において、RFレジスタに
“0”が書き込まれ、以後Arrキー操作による処
理がキヤンセルされる。次いでステツプS32の実
行に移り、WFレジスタに“0”が書き込まれ
る。
前記ステツプS22においてWFフラグに“0”
が記憶されている場合、あるいは前記各ステツプ
S23,S24,S25,S26,S30,S32の実行の後、ステ
ツプS33が実行される。ステツプS33においてRF
レジスタにArrキー操作フラグ“1”が記憶され
ているか否かの判断が実行され、否と判断される
とステツプS2に戻り、YESと判断されるとステ
ツプS34に移る。ステツプS34においてWFフラグ
にWaitキー操作フラグを消去する“0”が書き
込まれる。次いでステツプS35の実行に移り、b
レジスタの内容によつて指定されるAレジスタの
桁A(b)のキーコードがにyレジスタに転送され
る。次いでステツプS36の実行に移り、bレジス
タに“1”が加算される。次いでステツプS37
実行に移り、yレジスタにアレンジメント操作に
よつて記憶された機能コードの終了を示す終了コ
ード“00”が記憶されているか否かの判断が実行
され、否と判断されるとステツプS19に戻り、
YESと判断されるとステツプS38に移る。ステツ
プS38においてRFレジスタにArrキー操作による
一連の処理動作が終了したことを示す“0”が書
き込まれ、この後ステツプS2に戻る。
前記ステツプS18においてモードスイツチ3が
「REG」モードで無いと判断されるとステツプ
S39に移り、指定されたモードに従つたその他の
処理動作が実行され、この後ステツプS2に戻る。
しかして、モードスイツチ3を「A」モードに
指定し、店で一顧客分の登録終了前に必ず操作さ
れる複数のキー操作を1回のArr1キーの操作に
置き変えるために、STキー、置数キー1,5%
−キー、CTキーを順次操作すると、キーを操作
する毎にステツプS2〜S6,S8〜S12が順次繰り返
し実行される結果、5個分のキーコード、すな
わち、Aレジスタの桁A0〜A4に順次各操作キー
のキーコードが書き込まれる。次に、SETキ
ーを操作するとステツプS2〜S7が順次実行され、
続けてArr1キーを操作するとステツプS9,S14
S17が順次実行され、キー別メモリ6aのArr1キ
ーと対応する記憶領域M0〜M4に桁A0〜A4のキ
ーコードが転送され、さらに桁M5には終了コ
ード“00”が記憶される。全く同様に、部門別
キー03,04、Waitキー、Arr3キーを順次操
作した後、SETキー、Arr2キーを操作すると、
キー別メモリ6aのArr2キーと対応するキーコ
ード23で指定される記憶領域M0〜M4に夫々
操作キーのキーコード、終了コードが順次記憶
される。また、同様に、部門別キー01、置数キ
ー1,0、%−キー、部門別キー02を順次操作
した後、SETキー、Arr3キーを順次操作すると
キー別メモリ6aのArr3キーのキーコードと
対応する記憶領域M0〜M5には各キーコードの
“15”〜“00”が順次記憶される。
前述したようにアレンジメントキーの設定操作
が終了した後、モードスイツチ3を「登録」モー
ドに指定し、顧客に対する登録操作を行うものと
する。例えば、第7図に示すように部門01,0
2に夫々登録を行うと、ステツプS23が実行され、
入力された売上データがキー別メモリ6aのキー
コード15,16で指定される記憶領域Tに対
応して累計される。次に、Arr1キーを操作する
と、ステツプS27〜S30,S33〜S37が実行され、
Arr1キーと対応する記憶領域M0(x)〜M5(x)
のキーコード“25”〜“00”と対応づけて
記憶されるキーコードがAレジスタに転送さ
れ、さらにAレジスタのキーコードが1桁ずつ
読み出されてその内容に従つた動作、すなわち、
ステツプS25,S21,S21,S24,S26が順次実行さ
れ、終了コード“00”が読み出されて一連のア
レンジメントキーによる処理を終了する。この結
果、Arr1キーを単独に操作することにより、ST
キー〜CAキーを順次操作した場合と同一の動作
が実行される。
また、第8図に示すように部門05の登録を
行つた後、Arr2キーを操作すると、Arr2と対応
する記憶領域M0(x)〜M4(x)のキーコード
“19”〜“00”と対応づけて記憶されるキー
コードがAレジスタに転送され、さらにAレジ
スタのキーコードが1桁ずつ読み出され、部門
別キー03,04の処理が実行され、キー別メモ
リ6aのキーコード17,18で指定される記
憶領域Tに夫々設定された金額が累計されると共
に、記憶領域Kの売上個数も+1され、さらに第
8図に示すように部門03,04の各データが
印字される。続けてAレジスタの3桁目のWait
キーに設定されたキーコード“40”が読み出
されると、ステツプS20が実行され、以下キー入
力が有るまで待機する。Arr2キーの操作に次い
で置数キー1,2を操作し、続けて%−キーを操
作するとステツプS24,S33〜S37が順次実行され、
前回登録された部門04の売上金額“400”の
12%割引き処理が実行された後、外部のキー操作
を待機してAレジスタの以後のキーコードの処
理を中断するWait動作が解除され、次のアレン
ジメントキーコードがyレジスタに転送され
る。続けてステツプS19,S21〜S30が順次実行さ
れ、Arr3キーのキーコード“24”と対応す
る記憶領域M0(x)〜M5(x)に記憶されたキー
コード“15”〜“00”のキーコードがB
レジスタに転送され、以後このBレジスタの内容
が1桁ずつ読み出され、ステツプS23,S21,S24
S23の各処理を順次実行され、前記記録紙に「01」
〜「200」の印字が行われる。そして、Aレジス
タから終了コード“00”が読み出されるとステ
ツプS2に戻り、%−キーに続けて操作されたCA
キーの処理が実行され、前記記録紙に一顧客の売
上合計金額が印字される。
また、第9図に示すように部門05に売上金
額を登録した後、Arr2キーを操作するとステツ
プS27〜S30〜S33〜S37が順次実行され、Aレジス
タに転送されたキーコード“19”,“16”に
対応するキーコードによつてステツプS23の部
門別登録処理が実行され、第9図に示す記録紙
に夫々部門03,04の登録印字が行われる。続
いてWaitキーのキーコード“40”が読み出
されてステツプS20,S2が実行され、キー入力が
待機するWait動作が行われる。Arr2キーに続け
てWithoutキーを操作すると、そのキーコード
に基づく処理のステツプS31〜S33,S2が実行さ
れ、この結果、RFレジスタのArrキー操作フラ
グが消去され、Aレジスタに記憶されたキーコー
ド“24”と対応する未処理のキーコードが
キヤンセルされる。Withoutキー操作に続けて部
門03に売上金額を登録すると、ステツプS23
部門別登録が実行され、さらに、CAキーを操作
するとステツプS26が実行されて前記記録紙に印
字が行われる。
前述したようにこの実施例では、アレンジメン
ト操作によつてArr1キーおよびArr3キーと対応
する記録領域にキーコードを順次設定し、さら
にこのArr3キーのキーコードをArr2キーと対
応する記憶領域に設定することができるから、
Arr2キー操作によつて処理されるキーコード
が多数設定できる。この場合、1つのArr処理が
終了しても他のArr処理があれば、RFフラグは
クリアされず処理が続行される。また、アレジメ
ント操作によつてWaitキーのキーコードを設
定すると、登録時にArrキー操作によつて順次実
行されるキーコードの処理の途中で、新たに必
要なキー操作を行つてその処理を行わせた後、続
けてArrキー操作に基づく未処理のキーコード
の処理を続行できるから、所要のキー操作をArr
キー操作による処理の途中で挿入できて便利であ
る。また、Arrキー操作によつてWaitのキーコー
ドを設定すると共に、登録時にこのArrキーを
操作した後、Withoutキーを操作するとWaitキ
ーのキーコードの以後に設定されたキーコード
の処理がキヤンセルできる利点がある。
ところで、Arrキー操作によるキーコードの
処理の途中において設定されたArrキーのキーコ
ードが読み出された場合、ステツプS28におい
て読み出されたArrキーと対応するキー別メモリ
6aの記録領域M0(x)〜M13(x)のキーコー
ドと対応づけて記憶されるキーコードをAレ
ジスタに転送するように便宜的に示したがAレジ
スタに最初のArrキー操作によるキーコードが
記憶されている場合は、前記記憶領域M0(x)〜
M13(x)の内容はBレジスタに転送され、さら
に、2個目の設定されたArrキーコードが読み
出されてA、B両レジスタと共に記憶されている
場合はCレジスタに転送される。そして、A、
B、C各レジスタに記憶されたキーコードは
夫々設定順に従つて順次処理される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、特別の処理プログラムを作成
することなく、任意の複数のキー操作に相当する
処理を1つの特定キーの操作によつて行わせるこ
とができ、キー操作が簡単になる。しかも、キー
コード設定モードにおいてキーを操作するだけで
そのキーと対応するキーコードが設定されるため
専門的な知識が無くともオペレータが必要に応じ
て適宜簡単に設定、変更できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のキー操作手順の1例を示す図、
第2図ないし第9図は実施例を示し、第2図は概
略システム構成図、第3図はキーの種類を設定す
る前の入力部の平面図、第4図はキー別メモリの
記憶状態図、第5図はキーの種類設定後の入力部
の平面図、第6図はフローチヤート、第7図はキ
ー入力操作手順図、第8図,、第9図,
はキー入力操作手順およびそのキー入力操作によ
つて印字された記録紙の印字状態図である。 1……入力部、4……入力制御回路、5……
CPU、6……メモリ、6a……キー別メモリ、
CL……演算回路。
【特許請求の範囲】
1 商用電源に接続された充電回路で充電される
とともにインバータ回路を介してランプ点灯を行
なうバツテリーと、前記充電回路の前記バツテリ
ーとに接続されて火災報知信号の有無により前記
ランプを選択的に点滅点灯させる点滅発振回路と
を有するものにおいて、前記バツテリーの有無を
検出してそのバツテリーが無接続のときには前記
ランプの点滅を停止させそのバツテリーが接続さ
れているときには前記ランプの点滅を行なわせる
電圧検出回路を設けたことを特徴とするけい光灯
点滅型誘導灯。 2 充電回路からの脈流による電圧とバツテリー
からの平滑化された電圧との電圧差によりバツテ
リーの有無を検出するようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のけい光灯点滅型誘
導灯。
JP56164506A 1981-10-14 1981-10-14 演算処理装置 Granted JPS5864565A (ja)

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