JPS6394396A - 電子式キヤツシユレジスタ - Google Patents
電子式キヤツシユレジスタInfo
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- JPS6394396A JPS6394396A JP24031986A JP24031986A JPS6394396A JP S6394396 A JPS6394396 A JP S6394396A JP 24031986 A JP24031986 A JP 24031986A JP 24031986 A JP24031986 A JP 24031986A JP S6394396 A JPS6394396 A JP S6394396A
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Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プライスルックアップ(以下PLUと略称す
る)コードによる商品販売登録を行なう電子式キャッシ
ュレジスタに係わり、特にPLUコードに対応する単価
の変更手段を改良した電子式キャッシュレジスタに関す
る。
る)コードによる商品販売登録を行なう電子式キャッシ
ュレジスタに係わり、特にPLUコードに対応する単価
の変更手段を改良した電子式キャッシュレジスタに関す
る。
[従来の技術]
一般に、スーパーマーケットなどの量販店においては、
電子式キャッシュレジスタを用いて部門コードおよびP
LLJコードによる商品販売登録が行なわれている。部
門コードによる商品販売登録を行なう場合にはキャッシ
ャーは販売商品の単価と販売点数とをN数するとともに
該当部門キーを操作する。そうすると、レシートに単価
1個数等が印字され、かつ電子式キャッシュレジスタ内
の部門メモリに部門コードに対応して売上金額と売上点
数とが累計される。一方、PLUコードによる商品販売
登録を行なう場合にはキャッシャーはPLUコードと販
売点数とを置数するとともにPLUキーを操作する。そ
うすると、電子式キャッシュレジスタ内のPLUメモリ
からPLUコードに対応する単価が読出されてレシート
に印字され、かつPLUコードに対応して売上金額と売
上点数とが累計される。つまり、PLtJコードによる
商品販売登録を行なう場合には、予め該当商品の単価を
PLUコードに対応させてPLUメモリに格納させてお
く必要があった。
電子式キャッシュレジスタを用いて部門コードおよびP
LLJコードによる商品販売登録が行なわれている。部
門コードによる商品販売登録を行なう場合にはキャッシ
ャーは販売商品の単価と販売点数とをN数するとともに
該当部門キーを操作する。そうすると、レシートに単価
1個数等が印字され、かつ電子式キャッシュレジスタ内
の部門メモリに部門コードに対応して売上金額と売上点
数とが累計される。一方、PLUコードによる商品販売
登録を行なう場合にはキャッシャーはPLUコードと販
売点数とを置数するとともにPLUキーを操作する。そ
うすると、電子式キャッシュレジスタ内のPLUメモリ
からPLUコードに対応する単価が読出されてレシート
に印字され、かつPLUコードに対応して売上金額と売
上点数とが累計される。つまり、PLtJコードによる
商品販売登録を行なう場合には、予め該当商品の単価を
PLUコードに対応させてPLUメモリに格納させてお
く必要があった。
ところで、スーパーマーケット等では生鮮食品等の商品
の単価を朝や夕方等の時間帯で変更することがある。こ
の場合、F’LUメモリに格納されている該当商品の単
価情報も変更を要するが、従来の電子式キャッシュレジ
スタにおいては、単価の変更を行なうとPLUメモリに
は新しく入力された単価のみが格納され、変更前の単価
情報はクリアされてしまっていた。
の単価を朝や夕方等の時間帯で変更することがある。こ
の場合、F’LUメモリに格納されている該当商品の単
価情報も変更を要するが、従来の電子式キャッシュレジ
スタにおいては、単価の変更を行なうとPLUメモリに
は新しく入力された単価のみが格納され、変更前の単価
情報はクリアされてしまっていた。
[発明が解決しようとする問題点]
上述したように、従来の電子式キャッシュレジスタにお
いては、PLLJメモリ内の単価を変更すると以前の単
価情報がクリアされてしまうため、以前の単1面に復帰
させる場合、再度!!雑なキー操作を行なって単価を設
定する必要があり、操作性が悪く、設定業務に長時間を
要していた。
いては、PLLJメモリ内の単価を変更すると以前の単
価情報がクリアされてしまうため、以前の単1面に復帰
させる場合、再度!!雑なキー操作を行なって単価を設
定する必要があり、操作性が悪く、設定業務に長時間を
要していた。
一方、特公昭60−57635号公報に記載されている
ように、複数のプリセット単価メモリを設け、切換手段
によって所望の単価を選択できるようにした電子式キャ
ッシュレジスタが考えられている。しかし、この電子式
キャッシュレジスタは複数の単価メモリを要するため、
大容量のPLtJメモリを必要し、コスト高は避けられ
なかった。
ように、複数のプリセット単価メモリを設け、切換手段
によって所望の単価を選択できるようにした電子式キャ
ッシュレジスタが考えられている。しかし、この電子式
キャッシュレジスタは複数の単価メモリを要するため、
大容量のPLtJメモリを必要し、コスト高は避けられ
なかった。
そこで、本発明は、PLtJメモリ内の単Ii!5変更
および復帰を簡単な操作でかつ短時間で行なうことがで
き、操作性の向上をはかり得る上、PLtJメモリが大
容量となるおそれはなく、低コストで実現可能な電子式
キャッシュレジスタを提供することを目的とする。
および復帰を簡単な操作でかつ短時間で行なうことがで
き、操作性の向上をはかり得る上、PLtJメモリが大
容量となるおそれはなく、低コストで実現可能な電子式
キャッシュレジスタを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、第1図に示す如く、PLUコードに対応する
単価エリアと売上累計エリアとを有するPLUメモリA
と、PLtJコードに対応する単価エリアを有する退避
メモリBとを設けるとともに、PLtJコードおよび単
価を置数する置数キーCと、この置数キーCにて置数さ
れた置数データがPLUコードであることを宣言するP
LUキーDと、前記PLUメモリAにおける単価エリア
の内容変更を宣言する第1の特定キーEとを設け、この
第1の特定キーEの操作に応じて、退避制御手段Fによ
り前記PLUメモリAの置数キーCとPLUキーDとに
より指定されたPLLIコードに対応する単価エリアの
内容を前記置数キーCにより置数された単価に変更する
と同時に、変更前の単価情報をPLUコードとともに前
記退避メモリBに退避させるものとし、かつ、退避メモ
リBに退避した単価情報の前記PLtJメモリ八へのへ
帰を1i′言する第2の特定キーGを設け、この第2の
特定キーGの操作に応じて、復帰制御手段Hにより前記
退避メモリB内の単価情報を前記PLIJメモリAの該
当PLUコードに対応する単価エリアに復帰させるよう
にしたものである。
単価エリアと売上累計エリアとを有するPLUメモリA
と、PLtJコードに対応する単価エリアを有する退避
メモリBとを設けるとともに、PLtJコードおよび単
価を置数する置数キーCと、この置数キーCにて置数さ
れた置数データがPLUコードであることを宣言するP
LUキーDと、前記PLUメモリAにおける単価エリア
の内容変更を宣言する第1の特定キーEとを設け、この
第1の特定キーEの操作に応じて、退避制御手段Fによ
り前記PLUメモリAの置数キーCとPLUキーDとに
より指定されたPLLIコードに対応する単価エリアの
内容を前記置数キーCにより置数された単価に変更する
と同時に、変更前の単価情報をPLUコードとともに前
記退避メモリBに退避させるものとし、かつ、退避メモ
リBに退避した単価情報の前記PLtJメモリ八へのへ
帰を1i′言する第2の特定キーGを設け、この第2の
特定キーGの操作に応じて、復帰制御手段Hにより前記
退避メモリB内の単価情報を前記PLIJメモリAの該
当PLUコードに対応する単価エリアに復帰させるよう
にしたものである。
また、本発明は、上記復帰制御手段Hに変えて、第2の
特定キーGの操作に応じて、退避メモリB内の単価情報
を前記PLUメモリAの該当PLLJコードに対応する
単価エリアに復帰させるとともに、このPLUメモリA
の該当PLUコードに対応する単価エリアの内容を前記
退避メモリBの該当PLLJコードに対応する単価エリ
アに退避させる交換制御手段H′を設けたものである。
特定キーGの操作に応じて、退避メモリB内の単価情報
を前記PLUメモリAの該当PLLJコードに対応する
単価エリアに復帰させるとともに、このPLUメモリA
の該当PLUコードに対応する単価エリアの内容を前記
退避メモリBの該当PLLJコードに対応する単価エリ
アに退避させる交換制御手段H′を設けたものである。
[作用]
前者の手段を講じた電子式キャッシュレジスタであれば
、第1の特定キーの操作によりPLUメモリ内の変更を
要する単価情報が該当PLtJコードとともに退避メモ
リに退避し、第2の特定キー操作により退避メモリに退
避した単価情報がPLUメモリの該当Pillコードに
対応する単価エリア内に復帰する。
、第1の特定キーの操作によりPLUメモリ内の変更を
要する単価情報が該当PLtJコードとともに退避メモ
リに退避し、第2の特定キー操作により退避メモリに退
避した単価情報がPLUメモリの該当Pillコードに
対応する単価エリア内に復帰する。
また、後者の手段を講じた電子式キャッシュレジスタで
あれば、第1の特定キーの操作によりPLUメモリ内の
変更を要する単価情報が該当PLUコードとともに退避
メモリに退避し、第2の特定キー操作により退避メモリ
とPLUメモリとの同−PしUコードに対応する単価情
報が交換される。
あれば、第1の特定キーの操作によりPLUメモリ内の
変更を要する単価情報が該当PLUコードとともに退避
メモリに退避し、第2の特定キー操作により退避メモリ
とPLUメモリとの同−PしUコードに対応する単価情
報が交換される。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第2図は本発明の一実施例における電子式キャッシュレ
ジスタの構成を示すブロック図である。
ジスタの構成を示すブロック図である。
同図において、CPUIは演算回路、メモリiiI制御
回路等を内蔵し、キーボード2等からの入力情報に基い
て所定の演算処理を行なうとともに、パスライン3.制
御信号′fa4を介して各種の処理プログラムなどの固
定データを格納するROM5と、商品販売データなどの
可変的データを記憶するR A、M 6等を動作させる
。また、前記キーボード2からのキー信号を入力するキ
ーボードコントローラ7、コントロールスイッチ8の状
態を判断するI10ポート9、単価、販売金額、売上金
額等を表示する表示器10に表示信号を送出する表示コ
ントローラ11、レシートおよびジャーナルに印字を行
なうプリンタ12と現金等を収納するドロワ13を開放
させるドロワ開放装置14とを制御するプリンタ・ドロ
ワコントローラ15が前記パスライン3.制御信号線4
を介してCPU 1に接続されている。
回路等を内蔵し、キーボード2等からの入力情報に基い
て所定の演算処理を行なうとともに、パスライン3.制
御信号′fa4を介して各種の処理プログラムなどの固
定データを格納するROM5と、商品販売データなどの
可変的データを記憶するR A、M 6等を動作させる
。また、前記キーボード2からのキー信号を入力するキ
ーボードコントローラ7、コントロールスイッチ8の状
態を判断するI10ポート9、単価、販売金額、売上金
額等を表示する表示器10に表示信号を送出する表示コ
ントローラ11、レシートおよびジャーナルに印字を行
なうプリンタ12と現金等を収納するドロワ13を開放
させるドロワ開放装置14とを制御するプリンタ・ドロ
ワコントローラ15が前記パスライン3.制御信号線4
を介してCPU 1に接続されている。
前記キーボード2には、第3図に示す如く、単価、販売
点数等を置数する置数キー21と、販売商品の部門コー
ドを入力する部門キー22と、置数キー21にて置数さ
れた置数データがPLtJコードであることを宣言する
PLUキー23どの他に、小計キー24.預/現計キー
25.クリアキー26.取消キー27.#/現平キー2
8.オーブンキー29発変キー30.変換キー31等の
各種ファンクションキーが設けられている。ここで、光
度キー30は、後述するPLUメモリ64の単価エリア
の内容変更を宣言する第1の特定キーとして機能する。
点数等を置数する置数キー21と、販売商品の部門コー
ドを入力する部門キー22と、置数キー21にて置数さ
れた置数データがPLtJコードであることを宣言する
PLUキー23どの他に、小計キー24.預/現計キー
25.クリアキー26.取消キー27.#/現平キー2
8.オーブンキー29発変キー30.変換キー31等の
各種ファンクションキーが設けられている。ここで、光
度キー30は、後述するPLUメモリ64の単価エリア
の内容変更を宣言する第1の特定キーとして機能する。
また、変換キー31は後述する退避メモリ65に退避し
た単価情報のPLUメモリ64への復帰を宣言する第2
の特定キーとして機能する。
た単価情報のPLUメモリ64への復帰を宣言する第2
の特定キーとして機能する。
前記コントロールスイッチ8は、第4図に示す如く、電
源のオン/オフ制御を行なうとともに、「登録J、rl
l算」、「設定」、「点検」。
源のオン/オフ制御を行なうとともに、「登録J、rl
l算」、「設定」、「点検」。
rPLUJなどの各種業務モードを選択し、CPU1に
指令するための制罪スイッチである。
指令するための制罪スイッチである。
なお、「登録」とは販売した商品の商品コード。
販売金額、販売点数等をRAM6に記憶させ、かつ合計
金額等の計算を行ない、その結果を表示器10に表示さ
せるとともにレシート等に印字する業務である。「精算
」とは1日の業務終了時にRA M 6に記憶された売
上合計等をレシートなどに印字出力する業務である。「
設定」とは「登録」業務開始に先立ってこの「登録」業
務に必要なデータをRAM6に予め設定しておく業務で
ある。
金額等の計算を行ない、その結果を表示器10に表示さ
せるとともにレシート等に印字する業務である。「精算
」とは1日の業務終了時にRA M 6に記憶された売
上合計等をレシートなどに印字出力する業務である。「
設定」とは「登録」業務開始に先立ってこの「登録」業
務に必要なデータをRAM6に予め設定しておく業務で
ある。
「点検」とは「登録」によってRAM6に累積された売
上合計金額、売上合計点数等をレシートなどに印字させ
る業務である。「PLUJとは後述するPLUメモリ6
4における単価エリアの内容変更および点検を行なう業
務である。
上合計金額、売上合計点数等をレシートなどに印字させ
る業務である。「PLUJとは後述するPLUメモリ6
4における単価エリアの内容変更および点検を行なう業
務である。
また、RA M 6には、第5図に示す如く、置数キー
21にて置数された置数データを記憶する置数レジスタ
61と、この置数レジスタ61に記憶された置数データ
のうちPLUコードを一時記憶するPLUコードバッフ
ァ62と、部門コード等による商品販売登録を行なうた
めの売上メモリ63と、PLtJコードに対応して単価
エリアと売上点数、売上金額等の売上累計部とを有する
PLUメモリ64と、PLUコードに対応して単価エリ
アを有する退避メモリ65と、この退避メモリ65に格
納されているデータ数をカウントする退避カウンタ66
と、前記CPU1からの指令に応じてカウント値nを計
数する計数カウンタ67と、等が形成されている。
21にて置数された置数データを記憶する置数レジスタ
61と、この置数レジスタ61に記憶された置数データ
のうちPLUコードを一時記憶するPLUコードバッフ
ァ62と、部門コード等による商品販売登録を行なうた
めの売上メモリ63と、PLtJコードに対応して単価
エリアと売上点数、売上金額等の売上累計部とを有する
PLUメモリ64と、PLUコードに対応して単価エリ
アを有する退避メモリ65と、この退避メモリ65に格
納されているデータ数をカウントする退避カウンタ66
と、前記CPU1からの指令に応じてカウント値nを計
数する計数カウンタ67と、等が形成されている。
しかして、前記CPU iはROM5に記憶されたrP
LUJ業務モード処理プログラムにより第6図ないし第
8図の手順にしたがって動作するように構成されている
。すなわち、先ず、第6図において、コントロールスイ
ッチ8によりrPULJ業務モード選択時に売変キー3
0が入力されるとく5T1)、退避メモリ65の記憶内
容がクリアされると同時に退避カウンタ66がOにセッ
トされ、置数キー21の入力待機状態となる。また、r
PULJ業務モード選択時に先ずオーブンキー29が入
力され、次いで売変キー30が入力されると(ST2.
5T3)、退避メモリ65のクリア、′A避カウンタ6
6のOセットを行なわずに置数キー21の入力待機状態
となる。この状態で、置数キー21から置数データが入
力され(ST4)、次いでPLUキー23が入力される
と(ST5) 、置数レジスタ61に記憶された計数デ
ータすなわちPLUコードをPLUコードバッファ62
に転送し、このPLUコードでPLUメモリ64を検索
する。そして、PLUメモリ64のPLUコードエリア
に該当するPLUコードが存在したならば(ST6)
、今度は上記PLUコードで退避メモリ65のPLUコ
ードエリアを検索する。そして、退避メモリ65に該当
するPLUコードが存在しなければ(ST7)、前記P
LUメモリ64の該当PLUコードに対応する単画エリ
アの内容すなわち単価を表示器10に表示させ、その後
、置数キー21または頂/現計キー25の入力¥i機状
態となる。なお、指定キーの入力待機状態において他の
キーが入力されたならばエラー処理を実行する。ここで
、エラー処理とは例えば表示器10にエラー表示を行な
い、クリアキー26が入力されたならばエラー表示を解
除して次のキー処理を待つものである。
LUJ業務モード処理プログラムにより第6図ないし第
8図の手順にしたがって動作するように構成されている
。すなわち、先ず、第6図において、コントロールスイ
ッチ8によりrPULJ業務モード選択時に売変キー3
0が入力されるとく5T1)、退避メモリ65の記憶内
容がクリアされると同時に退避カウンタ66がOにセッ
トされ、置数キー21の入力待機状態となる。また、r
PULJ業務モード選択時に先ずオーブンキー29が入
力され、次いで売変キー30が入力されると(ST2.
5T3)、退避メモリ65のクリア、′A避カウンタ6
6のOセットを行なわずに置数キー21の入力待機状態
となる。この状態で、置数キー21から置数データが入
力され(ST4)、次いでPLUキー23が入力される
と(ST5) 、置数レジスタ61に記憶された計数デ
ータすなわちPLUコードをPLUコードバッファ62
に転送し、このPLUコードでPLUメモリ64を検索
する。そして、PLUメモリ64のPLUコードエリア
に該当するPLUコードが存在したならば(ST6)
、今度は上記PLUコードで退避メモリ65のPLUコ
ードエリアを検索する。そして、退避メモリ65に該当
するPLUコードが存在しなければ(ST7)、前記P
LUメモリ64の該当PLUコードに対応する単画エリ
アの内容すなわち単価を表示器10に表示させ、その後
、置数キー21または頂/現計キー25の入力¥i機状
態となる。なお、指定キーの入力待機状態において他の
キーが入力されたならばエラー処理を実行する。ここで
、エラー処理とは例えば表示器10にエラー表示を行な
い、クリアキー26が入力されたならばエラー表示を解
除して次のキー処理を待つものである。
この状態で、置数キー21から置数データが入力された
ならば(ST8)、PLUキー23または#/現主キー
28入力待機状態となる。そして、PLUキー23が入
力されたならば(ST9)、前述したように置数データ
をPLUコードと判断してPLLIメモリ64の検索を
行なう。他方、#/現主キー28入力されたならば<5
T10)、置数データを単価と判断して退避メモリ62
に空領域が有るか否か、つまり退避カウンタ66が最大
値になっているか否かを判断しく5T11)、最大値で
なければ置数データすなわち単価が適当な金額例えば6
桁以内か否かを判断する(ST12)。そして、6桁以
内であれば退避カウンタ66を+1カウントし、この退
避カウンタ65のカウント値に対応する退避メモリ65
の空領域に前記PLUメモリ64の該当PLUコードと
単価とを格納する。また、PLUメモリ64のPLLI
コードバッファ62に記憶されたPLIJコードに対応
する単価エリアに置数レジスタ61の内容すなわち単価
を格納し、この単価と該当PLUコードとをレシートに
印字して、置数キー21または預/現計キー25の入力
待機状態となる。そして、置数キー21が入力されたな
らばST4に移行し、預/現計キー25が入力されたな
らばレシートを発行して終了する。
ならば(ST8)、PLUキー23または#/現主キー
28入力待機状態となる。そして、PLUキー23が入
力されたならば(ST9)、前述したように置数データ
をPLUコードと判断してPLLIメモリ64の検索を
行なう。他方、#/現主キー28入力されたならば<5
T10)、置数データを単価と判断して退避メモリ62
に空領域が有るか否か、つまり退避カウンタ66が最大
値になっているか否かを判断しく5T11)、最大値で
なければ置数データすなわち単価が適当な金額例えば6
桁以内か否かを判断する(ST12)。そして、6桁以
内であれば退避カウンタ66を+1カウントし、この退
避カウンタ65のカウント値に対応する退避メモリ65
の空領域に前記PLUメモリ64の該当PLUコードと
単価とを格納する。また、PLUメモリ64のPLLI
コードバッファ62に記憶されたPLIJコードに対応
する単価エリアに置数レジスタ61の内容すなわち単価
を格納し、この単価と該当PLUコードとをレシートに
印字して、置数キー21または預/現計キー25の入力
待機状態となる。そして、置数キー21が入力されたな
らばST4に移行し、預/現計キー25が入力されたな
らばレシートを発行して終了する。
一方、ST8の時点で置数キー21が入力されず、預7
/現計キー25が入力されたならば(ST13)、上記
と同様にレシートを発行して終了する。
/現計キー25が入力されたならば(ST13)、上記
と同様にレシートを発行して終了する。
また、ST7において退避メモリ65に該当PLUコー
ドが存在したならば、第7図に示す手順に移行する。す
なわち、先ず、PLUメモリ64の該当PLUコードに
対応する!tI価と、退避メモリ65の該当PLUコー
ドに対応する単価とを表示器10に表示させ、その後、
置数キー21゜#/現主キー28.預/現計キー25入
力待機状態に移行する。この状態で、置数キー21から
置数データが入力されたならば(ST14)、PLUキ
ー23または#/現平キー28入力待I状態となる。そ
して、PLtJキー23が入力されたならば(ST15
)、前述したように置数データをPLUコードと判断し
てPLUメモリ64の検索を行なう。他方、#/現平キ
ー28入力されたならば(ST16)、置数データを単
価と判断し、このデータが例えば6桁以内か否かを判断
する(ST17)。そして、6桁以内であればこの置数
データすなわち単価をPLUメモリ64のPLtJコー
ドバッファ62に記憶されたPLUコードに対応する単
価エリアに格納し、この単価とPLUコードとをレシー
トに印字して、計数キー21または預/現計キー25の
入力待機状態となる。そして、置数キー21が入力され
たならばST4に移行し、預/現計キー25が入力され
たならばレシートを発行して終了する。
ドが存在したならば、第7図に示す手順に移行する。す
なわち、先ず、PLUメモリ64の該当PLUコードに
対応する!tI価と、退避メモリ65の該当PLUコー
ドに対応する単価とを表示器10に表示させ、その後、
置数キー21゜#/現主キー28.預/現計キー25入
力待機状態に移行する。この状態で、置数キー21から
置数データが入力されたならば(ST14)、PLUキ
ー23または#/現平キー28入力待I状態となる。そ
して、PLtJキー23が入力されたならば(ST15
)、前述したように置数データをPLUコードと判断し
てPLUメモリ64の検索を行なう。他方、#/現平キ
ー28入力されたならば(ST16)、置数データを単
価と判断し、このデータが例えば6桁以内か否かを判断
する(ST17)。そして、6桁以内であればこの置数
データすなわち単価をPLUメモリ64のPLtJコー
ドバッファ62に記憶されたPLUコードに対応する単
価エリアに格納し、この単価とPLUコードとをレシー
トに印字して、計数キー21または預/現計キー25の
入力待機状態となる。そして、置数キー21が入力され
たならばST4に移行し、預/現計キー25が入力され
たならばレシートを発行して終了する。
一方、5T14において画数キー21が入力されず、#
/現平キー28入力されたならば(ST18)、PLU
メモリ64のPLUコードバッファ62に記憶されたP
LUコードに対応する単価情報と、退避メモリ65の同
−PLUコードに対応する単価情報とを交換する。そし
て、交換によってPLUメモリ62に格納された単価と
PLUコードとをレシートに印字し、その後、置数キー
21が入力されたならばST4に移行し、頂/現計キー
25が入力されたならばレシートを発行して終了する。
/現平キー28入力されたならば(ST18)、PLU
メモリ64のPLUコードバッファ62に記憶されたP
LUコードに対応する単価情報と、退避メモリ65の同
−PLUコードに対応する単価情報とを交換する。そし
て、交換によってPLUメモリ62に格納された単価と
PLUコードとをレシートに印字し、その後、置数キー
21が入力されたならばST4に移行し、頂/現計キー
25が入力されたならばレシートを発行して終了する。
なお、5T18において#/現平キー28入力されずに
預/現計キー25が入力されたならば(S、T19)、
レシートを発行して終了する。
預/現計キー25が入力されたならば(S、T19)、
レシートを発行して終了する。
また、第8図に示す如く、rPLUj業務モード選択時
において、変換キー31が入力されたならば(ST20
) 、計数カウンタ67のカウントiinをOにセット
した後、この計数カウンタ67の内容と退避カウンタ6
6の内容とを比較する(ST21)。ここで、両カウン
ト値が不一致であれば、計数カウンタ67のカウント1
illnを+1だけ計数し、退避メモリ65のn番目の
単価情報と、この単価情報のPLtJコードに該当する
PLIJメモリ64の単画情報とを交換する。そして、
この交換によりPLUメモリ64に格納された単価情報
とPLtJコードとをレシートに印字して5T21に移
行する。しかして、計数カウンタ67のカウント値が置
数カウンタ66の内容と一致したならばレシートを発行
して終了する。
において、変換キー31が入力されたならば(ST20
) 、計数カウンタ67のカウントiinをOにセット
した後、この計数カウンタ67の内容と退避カウンタ6
6の内容とを比較する(ST21)。ここで、両カウン
ト値が不一致であれば、計数カウンタ67のカウント1
illnを+1だけ計数し、退避メモリ65のn番目の
単価情報と、この単価情報のPLtJコードに該当する
PLIJメモリ64の単画情報とを交換する。そして、
この交換によりPLUメモリ64に格納された単価情報
とPLtJコードとをレシートに印字して5T21に移
行する。しかして、計数カウンタ67のカウント値が置
数カウンタ66の内容と一致したならばレシートを発行
して終了する。
また、rPLtJJ業務モード選択時において、先ず、
PLUキー23が入力されたならば(ST22)、計数
カウンタ67のカウント値nを0にセットした後、この
計数カウンタ67の内容と退避カウンタ66の内容とを
比較する(ST23)。
PLUキー23が入力されたならば(ST22)、計数
カウンタ67のカウント値nを0にセットした後、この
計数カウンタ67の内容と退避カウンタ66の内容とを
比較する(ST23)。
ここで、両カウント値が不一致であれば、計数カウンタ
67のカウント値nを+1だけ計数し、退避メモリ65
のn番目のPLtJコードをレシートに印字する。次い
で、この印字を行なったPLUコードに対応する退避メ
モリ65の単価とPLUメモリ64の単価とをレシート
に印字して5T23に移行する。しかして、計数カウン
タ67のカウント値が置数カウンタ66の内容と一致し
たならばレシートを発行して終了する。
67のカウント値nを+1だけ計数し、退避メモリ65
のn番目のPLtJコードをレシートに印字する。次い
で、この印字を行なったPLUコードに対応する退避メ
モリ65の単価とPLUメモリ64の単価とをレシート
に印字して5T23に移行する。しかして、計数カウン
タ67のカウント値が置数カウンタ66の内容と一致し
たならばレシートを発行して終了する。
このように構成された本実施例の電子式キャッシュレジ
スタにおいては、PLUメモリ64に格納されている単
価の変更を行なう場合には、キャッシャーは次のような
キー操作を行なえばよい。
スタにおいては、PLUメモリ64に格納されている単
価の変更を行なう場合には、キャッシャーは次のような
キー操作を行なえばよい。
すなわち、先ず、コントロールスイッチ8によりrPL
UJ業務モードを選択した後、売変キー30を操作して
退避メモリ65をクリアするとともに退避カウンタ66
を0にセットする(ST1)。このときのPLIJメモ
リ64.退避メモリ65および退避カウンタ66の内容
の一例を第9図に示す。次いで、置数キー21を操作し
て単価変更を要する商品のPLUコードを入力し、次に
PLtJキー23を操作する(ST4.5T5)。
UJ業務モードを選択した後、売変キー30を操作して
退避メモリ65をクリアするとともに退避カウンタ66
を0にセットする(ST1)。このときのPLIJメモ
リ64.退避メモリ65および退避カウンタ66の内容
の一例を第9図に示す。次いで、置数キー21を操作し
て単価変更を要する商品のPLUコードを入力し、次に
PLtJキー23を操作する(ST4.5T5)。
そうすると、入力されたPLUコードがPLUコードバ
ッファ62に格納され、表示部1oにPLUメモリ64
内の該当PLUコードに対応する単価が表示されるので
、その金額を確認した後、置数キー21を用いて変更す
べき単価を置数し、次に、#/現主キー28操作する(
ST8,5T10)。そうすると、変更前の該当PLU
コードと単価とが退避カウンタ65に退避し、PLIJ
メモリ64の該当PLUコードに対応する単価エリアに
は置数された単価が格納される。かくして、PLtJメ
モリ64における単価の変更が行なわれ、レシートには
変更を行なった単価と対応するPLUコードとが印字さ
れる。そして、退避メモリ65の容量内で単価変更を要
する商品全ての変更を終了したならば預/現計キー25
を操作する。
ッファ62に格納され、表示部1oにPLUメモリ64
内の該当PLUコードに対応する単価が表示されるので
、その金額を確認した後、置数キー21を用いて変更す
べき単価を置数し、次に、#/現主キー28操作する(
ST8,5T10)。そうすると、変更前の該当PLU
コードと単価とが退避カウンタ65に退避し、PLIJ
メモリ64の該当PLUコードに対応する単価エリアに
は置数された単価が格納される。かくして、PLtJメ
モリ64における単価の変更が行なわれ、レシートには
変更を行なった単価と対応するPLUコードとが印字さ
れる。そして、退避メモリ65の容量内で単価変更を要
する商品全ての変更を終了したならば預/現計キー25
を操作する。
そうすると、単価変更を行なった商品のPLUコードと
変更後の単価とが印字されたレシートが発行される。
変更後の単価とが印字されたレシートが発行される。
ここで、例えば
r3 PLU 270 #/現」。
r4 PLU 360 #/現」。
r5 PLtJ 450 #/現」。
r6 PLU 540 #/現」と単価変更のキ
ー操作を行なった場合のPLUメモリ64.退避メモリ
65および退避カウンタ66の内容を第10図に示す。
ー操作を行なった場合のPLUメモリ64.退避メモリ
65および退避カウンタ66の内容を第10図に示す。
一方、単価変更の追加を行なう場合には、オーブンキー
29を操作後に売変キー30を操作する(ST2.5T
3)。そうすると、退避メモリ65がクリアされず、か
つ退避カウンタ66がOにセットされないので、以下、
前記と同様な単価変更操作を行なうことにより追加処理
が行なわれる。
29を操作後に売変キー30を操作する(ST2.5T
3)。そうすると、退避メモリ65がクリアされず、か
つ退避カウンタ66がOにセットされないので、以下、
前記と同様な単価変更操作を行なうことにより追加処理
が行なわれる。
また、一旦変更を行なったPLUメモリ64の単価を元
の単価に戻す場合には、売変キー30を操ff’後、該
当するPLUコードを入力し、次いでPLUキー23を
操作した後に#7/現キー28を入力する(ST18)
。そうすると、該当PLUコードに対応するPLUメモ
リ64の単1市と退避メモリ65の単価とが入替わる。
の単価に戻す場合には、売変キー30を操ff’後、該
当するPLUコードを入力し、次いでPLUキー23を
操作した後に#7/現キー28を入力する(ST18)
。そうすると、該当PLUコードに対応するPLUメモ
リ64の単1市と退避メモリ65の単価とが入替わる。
さらに、一旦変更を行なったPLUメモリ64の単価を
さらに別の金額に変更する場合には、売変キー30の操
作後、PLUコードを入力し、次いでPLUキー23の
操作した後に変更する単価を入力し、最後に#/現主キ
ー28入力する(ST14.ST16)。そうすると、
変更直前のPLtJメモリ64における単価エリアの内
容が変更された単価に入替わり、退避メモリ65の内容
は変化しない。
さらに別の金額に変更する場合には、売変キー30の操
作後、PLUコードを入力し、次いでPLUキー23の
操作した後に変更する単価を入力し、最後に#/現主キ
ー28入力する(ST14.ST16)。そうすると、
変更直前のPLtJメモリ64における単価エリアの内
容が変更された単価に入替わり、退避メモリ65の内容
は変化しない。
ここで、第10図のメモリ状態からオーブンキー29お
よび売変キー30を操作し、その後、r7 PLU
630 #/現」。
よび売変キー30を操作し、その後、r7 PLU
630 #/現」。
r3 PLU #/現」。
r4 PLU 350 #/現」とキー操作した
場合のPLUメモリ64.退避メモリ65および退避カ
ウンタ66の内容を第11図に示す。
場合のPLUメモリ64.退避メモリ65および退避カ
ウンタ66の内容を第11図に示す。
一方、単価変更を行なった商品の変更前の単価と変更後
の単価とを点検する場合には、rPLUJ業務モード選
択後、PLUキー23のみを操作する(ST22)。そ
うすると、単価変更を行なった商品のPLUコードに続
いて、退避メモリ65に格納されている変更前の単価と
PLUメモリ64に格納されている変更後の単価とが全
てレシートに印字され、印字終了後に発行される。ここ
で、第11図のメモリ状態においてPLUキー23を操
作して点検を行なった場合に発行されるレシート例を第
12図に示す。
の単価とを点検する場合には、rPLUJ業務モード選
択後、PLUキー23のみを操作する(ST22)。そ
うすると、単価変更を行なった商品のPLUコードに続
いて、退避メモリ65に格納されている変更前の単価と
PLUメモリ64に格納されている変更後の単価とが全
てレシートに印字され、印字終了後に発行される。ここ
で、第11図のメモリ状態においてPLUキー23を操
作して点検を行なった場合に発行されるレシート例を第
12図に示す。
また、一旦変更を行なった単価の全てを変更前の単価に
戻す場合には、rPLtJJ業務モード選択後、変換キ
ー31を操作する(ST20)。そうすると、退避メモ
リ65に退避している単価と、この単価に対応するPL
Uコードに該当するPLIJメモリ64の単価とが交換
される。ここで、第11図の状態で変換キー31を操作
した場合のPLUメモリ64.退避メモリ65および退
避カウンタ66の内容を第13図に示す。
戻す場合には、rPLtJJ業務モード選択後、変換キ
ー31を操作する(ST20)。そうすると、退避メモ
リ65に退避している単価と、この単価に対応するPL
Uコードに該当するPLIJメモリ64の単価とが交換
される。ここで、第11図の状態で変換キー31を操作
した場合のPLUメモリ64.退避メモリ65および退
避カウンタ66の内容を第13図に示す。
このように、本実施例によれば、1商品に対するPLU
メモリ64内の単価情報を1回変更すると、変更を行な
った単価情報とPLUコードとが退避メモリ65に退避
し、その後、#/現キー28の操作によってこの単価情
報をPLUメモリ64内の同一単価エリアに戻すことが
できるので、簡単なキー操作によって一旦変更した単価
を再び元に戻すことができる。また、一旦変更した単価
を他の金額に再度変更した場合には、3ffl避メモリ
64の内容は変化しないので、該当商品の基本単価を予
めPLtJメモリ64に記憶させておくことにより、時
間帯により何度も単価変更を行なっても上記と同様な簡
単なキー操作によって基本単価に速やかに戻すことがで
きる。さらに、#/現キー28を操作した際に同−PL
tJコードのPLUメモリ64内の単価と退避メモリ6
5内の単価とが交換されるので、2種類の単価を簡単な
操作によって繰返し変更することができる。また、変換
キー31を操作することにより、退避メモリ65に退避
した全ての単価を一括してPLUメモリ64の該当PL
Uコードに対応する単価と交換することもできるので、
多種類の商品の単価を変更したと場合でも容易なキー操
作により短時間で元に戻すことができる。また、PLI
Jキー23を操作することにより変更を行なった商品の
変更前の単価と変更後の単価とをレシートに印字するこ
とができるので、点検も容易である。
メモリ64内の単価情報を1回変更すると、変更を行な
った単価情報とPLUコードとが退避メモリ65に退避
し、その後、#/現キー28の操作によってこの単価情
報をPLUメモリ64内の同一単価エリアに戻すことが
できるので、簡単なキー操作によって一旦変更した単価
を再び元に戻すことができる。また、一旦変更した単価
を他の金額に再度変更した場合には、3ffl避メモリ
64の内容は変化しないので、該当商品の基本単価を予
めPLtJメモリ64に記憶させておくことにより、時
間帯により何度も単価変更を行なっても上記と同様な簡
単なキー操作によって基本単価に速やかに戻すことがで
きる。さらに、#/現キー28を操作した際に同−PL
tJコードのPLUメモリ64内の単価と退避メモリ6
5内の単価とが交換されるので、2種類の単価を簡単な
操作によって繰返し変更することができる。また、変換
キー31を操作することにより、退避メモリ65に退避
した全ての単価を一括してPLUメモリ64の該当PL
Uコードに対応する単価と交換することもできるので、
多種類の商品の単価を変更したと場合でも容易なキー操
作により短時間で元に戻すことができる。また、PLI
Jキー23を操作することにより変更を行なった商品の
変更前の単価と変更後の単価とをレシートに印字するこ
とができるので、点検も容易である。
かくして、PLUコードに対応する商品の単価の変更お
よび復帰に対する操作性向上をはかり得る。また、退避
メモリ65は小容量のメモリで充分に実現でき、コスト
高となるおそれはない。
よび復帰に対する操作性向上をはかり得る。また、退避
メモリ65は小容量のメモリで充分に実現でき、コスト
高となるおそれはない。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であ
るのは勿論である。
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であ
るのは勿論である。
[d明の効果]
以上詳述したように、本発明によれば、Putlコード
に対応する単価エリアと売上累計エリアとを有するPL
Uメモリと、PLUコードに対応する単価エリアを有す
る退避メモリとを設けるとともに、PLUコードおよび
単価を置数する置数キーと、この置数キーにて置数され
た置数データがPLUコードであることを宣言するPし
Uキーと、前記PLUメモリにおける単価エリアの内容
変更を宣言する第1の特定キーとを設け、この第1の特
定キーの操作に応じて、退避制御手段により前記PLU
メモリの置数キーとPLUキーとにより指定されたPL
tJコードに対応する単価エリアの内容を前記置数キー
により置数された単価に変更すると同時に、変更前の単
価情報をPLtJコードとともに前記退避メモリに退避
させるものとし、かつ、退避メモリに退避した単価情報
の前記PLtJメモリへの復帰を宣言する第2の特定キ
ーを設け、この第2の特定キーの操作に応じて、復帰制
御手段により前記退避メモリ内の単価情報を約2PLt
Jメモリの該当PLUコードに対応する単価エリアに復
帰させるようにしたので、PLUメモリ内の単価変更お
よび復帰を簡単な操作でかつ短時間で行なうことができ
、操作性の向上をはかり得る上、PLUメモリが大官台
となるおそれはなく、低コストで実現可能な電子式キャ
ッシュレジスタを提供できる。
に対応する単価エリアと売上累計エリアとを有するPL
Uメモリと、PLUコードに対応する単価エリアを有す
る退避メモリとを設けるとともに、PLUコードおよび
単価を置数する置数キーと、この置数キーにて置数され
た置数データがPLUコードであることを宣言するPし
Uキーと、前記PLUメモリにおける単価エリアの内容
変更を宣言する第1の特定キーとを設け、この第1の特
定キーの操作に応じて、退避制御手段により前記PLU
メモリの置数キーとPLUキーとにより指定されたPL
tJコードに対応する単価エリアの内容を前記置数キー
により置数された単価に変更すると同時に、変更前の単
価情報をPLtJコードとともに前記退避メモリに退避
させるものとし、かつ、退避メモリに退避した単価情報
の前記PLtJメモリへの復帰を宣言する第2の特定キ
ーを設け、この第2の特定キーの操作に応じて、復帰制
御手段により前記退避メモリ内の単価情報を約2PLt
Jメモリの該当PLUコードに対応する単価エリアに復
帰させるようにしたので、PLUメモリ内の単価変更お
よび復帰を簡単な操作でかつ短時間で行なうことができ
、操作性の向上をはかり得る上、PLUメモリが大官台
となるおそれはなく、低コストで実現可能な電子式キャ
ッシュレジスタを提供できる。
また、本発明によれば、第2の特定キーの操作に応じて
、退避メモリ内の単価情報を前記PLUメモリの該当P
LUコードに対応する単価エリアに復帰させるとともに
、このPLUメモリの該当PLtJコードに対応する単
価エリアの内容を前記退避メモリの該当PLUコードに
対応する単価エリアに退避させる交換1rlI 111
手段を設けたので、1商品に対して2種類の単価を簡単
な操作で適宜交換できるという効果も奏し得る。
、退避メモリ内の単価情報を前記PLUメモリの該当P
LUコードに対応する単価エリアに復帰させるとともに
、このPLUメモリの該当PLtJコードに対応する単
価エリアの内容を前記退避メモリの該当PLUコードに
対応する単価エリアに退避させる交換1rlI 111
手段を設けたので、1商品に対して2種類の単価を簡単
な操作で適宜交換できるという効果も奏し得る。
第1図は本発明の電子式キャッシュレジスタの機能構成
を示すブロック図、第2図ないし第13図は本発明の一
実TJI!例を示す図であって、第2図は同実施例の電
子式キャッシュレジスタの構成を示すブロック図、第3
図はキーボードの具体的構成を示す模式図、第4図はコ
ントロールスイッチの具体的構成を示す模式図、第5図
はRAMの領域構成を示す図、第6図ないし第8図はC
PUの動作を説明するための流れ図、第9図ないし第1
1図および第13図はRAM主要部における記憶データ
の一例を示す図、第12図は発行されるレシートの一例
を示す図である。 1・・・CPU、2・・・キーボード、5・・・ROM
、6・・・RA M、8・・・コントロールスイッチ、
10・・・表示器、12・・・プリンタ、21・・・置
数キー、23・・・PLUキー、25・・・預/現計キ
ー、28・・・#/現主キー29・・・オーブンキー、
30・・・光度キー、31・・・変換キー、61・・・
置数レジスタ、62・・・PLUコードバッファ、64
・・・PLIJメモリ、65・・・退避メモリ、66・
・・退避カウンタ、67・・・計数カウンタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 v−v(”) 苑11図 第12図 第13図
を示すブロック図、第2図ないし第13図は本発明の一
実TJI!例を示す図であって、第2図は同実施例の電
子式キャッシュレジスタの構成を示すブロック図、第3
図はキーボードの具体的構成を示す模式図、第4図はコ
ントロールスイッチの具体的構成を示す模式図、第5図
はRAMの領域構成を示す図、第6図ないし第8図はC
PUの動作を説明するための流れ図、第9図ないし第1
1図および第13図はRAM主要部における記憶データ
の一例を示す図、第12図は発行されるレシートの一例
を示す図である。 1・・・CPU、2・・・キーボード、5・・・ROM
、6・・・RA M、8・・・コントロールスイッチ、
10・・・表示器、12・・・プリンタ、21・・・置
数キー、23・・・PLUキー、25・・・預/現計キ
ー、28・・・#/現主キー29・・・オーブンキー、
30・・・光度キー、31・・・変換キー、61・・・
置数レジスタ、62・・・PLUコードバッファ、64
・・・PLIJメモリ、65・・・退避メモリ、66・
・・退避カウンタ、67・・・計数カウンタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 v−v(”) 苑11図 第12図 第13図
Claims (2)
- (1)プライスルックアップコードに対応する単価エリ
アと売上累計エリアとを有するプライスルックアップメ
モリと、前記プライスルックアップコードに対応する単
価エリアを有する退避メモリと、前記プライスルックア
ップコードおよび単価を分数する置数キーと、この分数
キーにて分数された分数データがプライスルックアップ
コードであることを宣言するプライスルックアップキー
と、前記プライスルックアップメモリにおける単価エリ
アの内容変更を宣言する第1の特定キーと、この第1の
特定キーの操作に応じて前記プライスルックアップメモ
リの前記置数キーとプライスルックアップキーとにより
指定されたプライスルックアップコードに対応する単価
エリアの内容を前記置数キーにより置数された単価に変
更すると同時に変更前の単価情報をプライスルックアッ
プコードとともに前記退避メモリに退避させる退避制御
手段と、この退避制御手段により退避メモリに退避した
単価情報の前記プライスルックアップメモリへの復帰を
宣言する第2の特定キーと、この第2の特定キーの操作
に応じて前記退避メモリ内の単価情報を前記プライスル
ックアップメモリの該当プライスルックアップコードに
対応する単価エリアに復帰させる復帰制御手段とを具備
したことを特徴とする電子式キャッシュレジスタ。 - (2)プライスルックアップコードに対応する単価エリ
アと売上累計エリアとを有するプライスルックアップメ
モリと、前記プライスルックアップコードに対応する単
価エリアを有する退避メモリと、前記プライスルックア
ップコードおよび単価を置数する置数キーと、この置数
キーにて置数された置数データがプライスルックアップ
コードであることを宣言するプライスルックアップキー
と、前記プライスルックアップメモリにおける単価エリ
アの内容変更を宣言する第1の特定キーと、この第1の
特定キーの操作に応じて前記プライスルックアップメモ
リの前記置数キーとプライスルックアップキーとにより
指定されたプライスルックアップコードに対応する単価
エリアの内容を前記置数キーにより置数された単価に変
更すると同時に変更前の単価情報をプライスルックアッ
プコードとともに前記退避メモリに退避させる退避制御
手段と、この退避制御手段により退避メモリに退避した
単価情報の前記プライスルックアップメモリへの復帰を
宣言する第2の特定キーと、この第2の特定キーの操作
に応じて前記退避メモリ内の単価情報を前記プライスル
ックアップメモリの該当プライスルックアップコードに
対応する単価エリアに復帰させるとともに、このプライ
スルックアップメモリの該当プライスルックアップコー
ドに対応する単価エリアの内容を前記退避メモリの該当
プライスルックアップコードに対応する単価エリアに退
避させる交換制御手段とを具備したことを特徴とする電
子式キャッシュレジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24031986A JPS6394396A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24031986A JPS6394396A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6394396A true JPS6394396A (ja) | 1988-04-25 |
Family
ID=17057697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24031986A Pending JPS6394396A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6394396A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02117865A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-02 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタ |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP24031986A patent/JPS6394396A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02117865A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-02 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタ |
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