JPH07175974A - 電子式キャッシュレジスタ - Google Patents

電子式キャッシュレジスタ

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JPH07175974A
JPH07175974A JP31907292A JP31907292A JPH07175974A JP H07175974 A JPH07175974 A JP H07175974A JP 31907292 A JP31907292 A JP 31907292A JP 31907292 A JP31907292 A JP 31907292A JP H07175974 A JPH07175974 A JP H07175974A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作ミスをした後の訂正操作が簡単に短時間
でできる電子式キャッシュレジスタを提供する。 【構成】 登録処理中である顧客の登録した商品の品名
や値段等のデータを複数記憶する登録履歴データバッフ
ァ16aと、登録履歴データバッファ16aに記憶された
複数の商品データの内、少なくとも品名が商品毎に表示
される店員側表示部10と、店員側表示部10上に配設
されたタッチパネル12と、店員側表示部10に表示さ
れた商品の品名等の表示上のタッチパネル12の数字タ
ッチキーが押圧された場合に、当該商品の登録履歴デー
タバッファ16aに記憶された商品データを訂正するC
PU14とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、顧客の購入商品の登録
や精算等の演算処理および演算結果の表示を行う電子式
キャッシュレジスタに関し、特に、ディスプレイ上に配
設され、表示画面に表示されるキートップ表記部を店員
が触れると当該部分の項目が入力されるタッチパネルを
有する電子式キャッシュレジスタ(以下、ECRとい
う)に関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケットやデパート等におい
ては、従来から、タッチパネルを有するECRが用いら
れていた(たとえば、特開昭63−284627号公報
参照)。この種のECRにおいては、顧客の購入商品の
登録時などにキーの操作ミスがあり、その操作ミスによ
り誤って登録されたデータを取り消すためには、一般
に、以下に示すようなキーの訂正操作があった。
【0003】(1)複数のプリセットキーのそれぞれに
対して、あらかじめ複数の商品の単価や品名などをプリ
セットするプリセットキー登録処理の際の操作ミスや、
スキャナにより商品のバーコードを読み取らせてその商
品を登録するスキャナ商品登録処理の際の操作ミスの場
合には、〔訂正〕キーを操作した後、〔プリセット〕キ
ーを操作したり、スキャナに再び商品のバーコードを読
み取らせる。 (2)登録直後に操作ミスに気づいた時には、〔直前訂
正〕キーを操作する。
【0004】(3)部門登録の金額入力時など、キーを
複数回操作して登録する場合において、数回前の登録の
操作ミスに気づいた時には、〔訂正〕キーを操作した
後、操作ミスをしたテンキーと同じテンキーを操作し、
さらに、該当する部門を示すキーを操作する。たとえ
ば、(ヤサイ)部門の登録時に、225円と登録すべき
ところ、テンキーおよび部門キーを、〔1〕キー、
〔2〕キー、〔5〕キーおよび〔ヤサイ〕キーの順で誤
って操作した場合には、〔訂正〕キーを操作した後、
〔1〕キー、〔2〕キー、〔5〕キーおよび〔ヤサイ〕
キーの順で操作する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のECRにおいて、(1)および(2)の訂正操作の
場合には、簡単な操作で操作ミスを訂正することができ
るが、常にこれらの訂正操作だけですべての操作ミスを
訂正できるわけではなく、(3)の訂正操作が必要であ
る。そして、この(3)の訂正操作の場合には、上述し
たように、〔訂正〕キーを操作した後に、さらに登録時
と同じキー操作をしなければならないので、操作が非常
に面倒で時間がかかるとともに、さらなる操作ミスが発
生する虞れがある。特に、スーパーマーケットなどで
は、夕方などの混雑時に、商品登録処理を求める顧客が
ECRの前に列をなすのが常であり、このような時にい
かに顧客をスムーズに処理するかが各店舗の評判ひいて
は売上げに大きく影響するので、このことは重要な問題
である。本発明は、このような背景の下になされたもの
で、操作ミス時の訂正操作を短時間で簡単に行うことが
できる電子式キャッシュレジスタを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
登録処理中である顧客の登録された商品の品名や値段等
の商品データを複数記憶する記憶手段と、該記憶手段に
記憶された前記複数の商品データの内、少なくとも品名
が商品毎に表示される表示手段と、該表示手段上に配設
されたタッチパネルと、前記表示手段に表示された商品
の品名等の表示上の前記タッチパネルの部分が押圧され
た場合に、当該商品の前記記憶手段に記憶された前記商
品データを訂正する訂正手段とを具備することを特徴と
している。
【0007】請求項2記載の発明は、登録処理中である
顧客の登録された商品の品名や値段等の商品データを複
数記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記複
数の商品データの内、少なくとも品名が商品毎に表示さ
れる表示手段と、該表示手段上に配設されたタッチパネ
ルと、前記記憶手段に記憶された前記商品データの訂正
を指示する訂正指示手段と、該訂正指示手段の操作とと
もに、前記表示手段に表示された商品の品名等の表示上
の前記タッチパネルの部分が押圧された場合に、当該商
品の前記記憶手段に記憶された前記商品データを訂正す
る訂正手段とを具備することを特徴としている。請求項
3記載の発明は、請求項1または2記載の発明におい
て、訂正された商品データの前記表示手段における表示
の内、少なくとも品名の表示に対して訂正された旨を表
示することを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、商品の登録処理
中に、店員がある商品の登録ミスをした場合には、訂正
すべき商品の品名等が表示されている表示手段上のタッ
チパネルの部分を押圧する。これにより、訂正手段は、
当該商品の記憶手段に記憶された商品データを訂正す
る。また、請求項2記載の発明によれば、商品の登録処
理中に、店員がある商品の登録ミスをした場合には、訂
正指示手段を操作するとともに、訂正すべき商品の品名
等が表示されている表示手段上のタッチパネルの部分を
押圧する。これにより、訂正手段は、当該商品の記憶手
段に記憶された商品データを訂正する。さらに、請求項
3記載の発明によれば、訂正された商品データの表示手
段における表示の内、少なくとも品名の表示に対して訂
正された旨が表示されるので、店員は、訂正された商品
データを目視で確認することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
ついて説明する。図1は本発明の一実施例によるECR
を適用したチェックアウト装置の外観構成を示す斜視図
であり、この図において、1はECR、2はECR1が
載置されたECR載せ台、3は店員と顧客との間に配設
されたチェックアウトカウンタ、4はチェックアウトカ
ウンタ3上に取り付けられた操作・表示部である。
【0010】ECR1において、5は第1客側表示部で
あり、複数個のドット表示器と、複数個の7セグメント
表示器とから構成され、商品登録処理時の小計額等が表
示される。6は第1操作部であり、主に顧客と金銭の授
受を行う際に用いられる。7はレシートを印字・発行す
るプリンタ、8は紙幣やコインが収納されたドロアであ
る。
【0011】また、操作・表示部4において、9はスキ
ャナであり、店員側に設けられたバーコード読取面9a
に対して店員が商品のバーコード印刷部分をスキャンさ
せることにより、商品のバーコード印刷部分からバーコ
ードに対応したコードデータを読み取る。10は店員と
対向する斜面に配設された店員側表示部であり、液晶表
示器(LCD)などから構成され、商品登録処理時に、
商品の品名、値段、合計金額および各種メッセージ等が
表示されるとともに、ファイル設定時やレポート作成時
あるいは、メンテナンス時に各種表示がなされる。
【0012】11は顧客と対向する斜面に配設された第
2客側表示部であり、複数個のドット表示器と、複数個
の7セグメント表示器とから構成され、商品登録処理時
に、商品の品名、値段、合計金額および各種メッセージ
等が表示される。12は店員側表示部10上に設けられ
たタッチパネル、13はテンキーおよびファンクション
キー等からなる第2操作部である。タッチパネル12
は、プリセットキー登録時、後述する訂正処理時、ファ
イル設定時、レポート作成時およびメンテナンス時等に
操作され、第2操作部13は、商品登録処理時に操作さ
れる。
【0013】次に、図2は図1に示すチェックアウト装
置の電気的構成を示すブロック図であり、この図におい
て、図1の各部に対応する部分には同一の符号を付け、
その説明を省略する。図2において、14は装置各部を
制御するCPU(中央処理装置)、15はCPU14に
おいて用いられる制御プログラムや文字パターンが格納
されているROMである。
【0014】16は図3に示す登録履歴データバッファ
16aや図4に示すワークファイル16b、およびワーク
エリアなどから構成されたRAMである。登録履歴デー
タバッファ16aは、1人の顧客の締め処理までの登録
履歴データが一時記憶されるバッファである。なお、図
3に示すものはその一部に過ぎず、登録履歴データバッ
ファ16aには、これらの項目以外に、ミックスマッチ
フラグやメイングループコードなどが記憶されている。
また、図5において、税フラグは、その商品の消費税に
関するフラグであり、「0」は非課税、「1」は外税、
「2」は内税であることをそれぞれ示している。また、
ワークファイル16bは、1人の顧客の締め処理までの
各種実績データ(売上金額、買上点数、値引額、訂正金
額、訂正回数、税金額など)の累算額が一時記憶される
ファイルであり、1つの商品が登録される毎に、それぞ
れ累算されて記憶される。
【0015】また、図2において、17は通信制御部で
ある。この実施例のチェックアウト装置は、マスタ・サ
テライト方式のPOS(Point Of Sales:販売時点情報
管理)システムのサテライトであり、CPU14が通信
制御部17および光ファイバ18を介してポーリング・
セレクティング方式により図示せぬマスタと交信を行
い、マスタから送信される、PLU(Price Look Up)
コードに応じた品名、売価等の商品データを受信すると
ともに、RAM16のワークファイル16bに記憶し
た、PLUコードに応じた売上金額や買上点数などの各
種実績データをマスタへ送信する。
【0016】19はスキャナ9との通信を制御するスキ
ャナ通信制御部であり、スキャナ9から送信されたコー
ドデータを受信してCPU14に転送する。20はプリ
ンタ制御部であり、CPU14から転送される印字指令
および印字データに基づいてプリンタ7を制御する。2
1は操作部制御部であり、第1操作部6、第2操作部1
3およびタッチパネル12からそれぞれ出力される操作
データをCPU14に転送する。22は客側表示部制御
部であり、CPU14から転送される表示指令および表
示データに基づいて第1客側表示部5および第2客側表
示部11に商品の品名、売価、小計額などを表示する。
【0017】23は店員側表示部制御部である。CPU
14は、店員側表示部10の表示画面に表示すべき表示
データをビットイメージデータに変換し、表示データの
表示画面に表示すべき位置を表す、後述するVRAMの
アドレスVADSを店員側表示部制御部23に転送した
後、ビットイメージデータを1ブロック分連続して店員
側表示部制御部23に転送する。これにより、店員側表
示部制御部23は、内部のVRAM(ビデオ・ランダム
・アクセス・メモリ)の、CPU14によって指定され
たアドレスVADSにビットイメージデータを順次書き
込んだ後、VRAMからこれらビットイメージデータを
周期的に読み出して店員側表示部10に表示する。
【0018】このような構成において、商品登録の訂正
操作は、以下に示す手順により行う。 (a)商品の登録処理中に、何品か前に登録した商品の
金額が間違っていると顧客に指摘されたり、店員自らが
気がつくと、 (b)店員は、第1操作部6または第2操作部13の
〔小計〕キーを操作し、店員側表示部10の履歴表示エ
リア(たとえば、図7参照)に、今商品登録処理をして
いる顧客の商品登録の履歴を表示させる。
【0019】(c)次に、店員は、店員側表示部10の
履歴表示エリアに表示されている複数の商品の中から訂
正すべき商品を探し出し、売価などを確認した後、 (d)第2操作部13の〔訂正〕キーを操作するととも
に、 (e)店員側表示部10の履歴表示エリアの左側に表示
されている1から5まで数字の部分に対応したタッチパ
ネル12のキー(以下、数字タッチキーという)(図7
参照)の内、訂正すべき商品に対応した数字タッチキー
(たとえば、図7の数字1に対応した数字タッチキー)
を操作する。
【0020】(f)これにより、店員側表示部10の履
歴表示エリアには、図8に示すように、訂正すべき商品
の品名、売価および外税/内税の別の表示の部分に重ね
て2重線が表示されて、この商品が訂正された旨が表示
されるとともに、印字部7においては、レシートにその
商品が訂正された旨が印字される。 (g)次に、店員は、第2操作部13の〔登録モード〕
キーを操作し、店員側表示部10の表示を商品登録用の
画面に変更させる。 (h)そして、店員は、該当する商品の正しい売価を入
力して、その商品の再登録を行う。
【0021】次に、CPU14の動作について図5、図
6、図9および図10に示すフローチャートを参照して
説明する。このチェックアウト装置に電源が投入される
と、CPU14は、まず、図5に示すステップSA1の
処理へ進み、各I/OポートのイニシャライズやRAM
16のワークエリアのクリア等の初期化処理を行った
後、ステップSA2へ進む。
【0022】ステップSA2では、第1操作部6、第2
操作部13、タッチパネル12あるいは、スキャナ9の
いずれかにおいて、キー入力あるいは、コードデータの
入力があったか否かを判断する。この判断結果が「N
O」の場合には、同判断を繰り返す。そして、店員が、
第1操作部6、第2操作部13あるいは、タッチパネル
12のいずれかのキーを操作するか、もしくは、スキャ
ナ9のバーコード読取面9aに商品のバーコードを読み
取らせると、ステップSA2の判断結果が「YES」と
なり、CPU14は、ステップSA3へ進む。
【0023】ステップSA3では、現在登録モードであ
るか否かを判断する。この登録モードには、店員が、第
2操作部13の登録に関するキー(〔PLU〕キー、メ
イングループキー、プリセットキーなど)を操作する
か、あるいは、スキャナ9のバーコード読取面9aに商
品のバーコードを読み取らせると、移行する。ステップ
SA3の判断結果が「NO」の場合には、ステップSA
4へ進む。
【0024】ステップSA4では、後述する登録モード
処理以外の他のモード処理(たとえば、設定モード処
理)を行う。なお、登録モード処理以外の他のモード処
理は、本発明の特徴ではないので、その説明を省略す
る。そして、これら他のモード処理が終了すると、CP
U14は、ステップSA2へ戻り、キー入力待機状態に
移行する。
【0025】いっぽう、ステップSA3の判断結果が
「YES」の場合、すなわち、登録モードの場合には、
ステップSA5へ進む。ステップSA5では、操作され
たキーが第2操作部13の〔訂正〕キーであるか否かを
判断する。この判断結果が「YES」の場合には、ステ
ップSA6へ進む。ステップSA6では、RAM16の
ワークエリア内に設けられた訂正フラグをONした後、
ステップSA2へ戻り、キー入力待機状態に移行する。
【0026】いっぽう、ステップSA5の判断結果が
「NO」の場合、すなわち、操作されたキーが〔訂正〕
キーでない場合には、ステップSA7へ進む。ステップ
SA7では、操作されたキーが第1操作部6の〔締め〕
キーであるか否かを判断する。この判断結果が「YE
S」の場合には、ステップSA8へ進む。ステップSA
8では、RAM16のワークファイル16bに記憶され
ているデータを顧客の実績データとして、通信指令とと
もに、通信制御部17に転送し、そのデータを光ファイ
バ8を介して図示せぬマスタに転送する。これにより、
マスタは、転送された顧客の実績データを内部に設けら
れた実績ファイルに登録する。また、CPU14は、第
1表示部5に釣り銭を表示し、ドロア8を開け、プリン
タ7よりレシートを発行する締め処理を行った後、ステ
ップSA9へ進む。ステップSA9では、RAM16の
登録履歴データバッファ16bをクリアした後、ステッ
プSA2へ戻り、キー入力待機状態に移行する。
【0027】いっぽう、ステップSA7の判断結果が
「NO」の場合、すなわち、操作されたキーが〔締め〕
キーでない場合には、ステップSA10へ進む。ステッ
プSA10では、第2操作部13の登録に関するキー
(〔PLU〕キー、メイングループキー、プリセットキ
ーなど)が操作されたか、あるいは、店員がスキャナ9
のバーコード読取面9aに商品のバーコードを読み取ら
せることによりコードデータが入力されたか否かを判断
する。この判断結果が「YES」の場合には、ステップ
SA11へ進む。
【0028】ステップSA11では、訂正フラグがON
であるか、すなわち、既に〔訂正〕キーが操作されてい
るか否かを判断する。この判断結果が「YES」の場合
には、ステップSA12へ進む。ステップSA12で
は、RAM16の登録履歴データバッファ16bを検索
して、今操作されたキーに対応したあるいは、コードデ
ータが入力された商品と同一のPLUコードを探し出
し、その登録履歴データを読み出し後、ステップSA1
3へ進む。
【0029】ステップSA13では、ステップSA12
の処理において読み出した登録履歴データを訂正する訂
正処理を行う。なお、この訂正処理の詳細については、
後述する。そして、この訂正処理が終了すると、CPU
14は、ステップSA14へ進む。ステップSA14で
は、訂正フラグをOFFした後、ステップSA2へ戻
り、キー入力待機状態に移行する。
【0030】いっぽう、ステップSA11の判断結果が
「NO」の場合、すなわち、訂正フラグがOFFである
場合には、ステップSA15へ進む。ステップSA15
では、通常の商品登録処理を行う。すなわち、CPU1
4は、図示せぬマスタから、その内部に設けられた商品
ファイルに記憶された、今操作されたキーに対応したあ
るいは、コードデータが入力された商品と同一のPLU
コードの品名、売価等の商品データを光ファイバ18お
よび通信制御部17を介して受け取る。いっぽう、マス
タは、その商品に関するデータを内部の実績ファイルに
登録する。
【0031】チェックアウト装置のCPU14は、店員
側表示部10にプリセットキーおよび商品の品名欄、金
額欄を表示して商品登録用の画面(図示略)とした後、
その商品の品名、売価等を店員側表示部10および第2
客側表示部11に表示するとともに、プリンタ制御部2
0に印字指令および印字データを転送してプリンタ7を
駆動させ、レシート用紙上に印字を行わせる。
【0032】また、CPU14は、PLUコードが入力
された商品の売価、数量、値引額などをRAM16の登
録履歴バッファ16aの空きエリアに記憶するととも
に、ワークファイル16bの売上金額、買上点数、値引
額などの項目の値に、今登録処理した商品の対応する値
を加算する。そして、この商品登録処理が終了すると、
CPU14は、ステップSA16へ進む。ステップSA
16では、登録履歴データバッファ16aに最も古く記
憶された登録履歴データの内、PLUコード、品名、売
価、数量、値引額、税フラグおよび取消フラグだけをO
FFしたものを、登録履歴データバッファ16aの空き
エリアに記憶した後、ステップSA14へ進む。
【0033】また、ステップSA10の判断結果が「N
O」の場合、すなわち、第2操作部13の登録に関する
キーがいずれも操作されておらず、かつ、店員がスキャ
ナ9のバーコード読取面9aに商品のバーコードを読み
取らせていないため、コードデータが入力されていない
場合には、図6のステップSA17へ進む。ステップS
A17では、店員側表示部10の履歴表示エリア(たと
えば、図7参照)に、今商品登録処理をしている顧客の
商品登録の履歴が表示されているか否かを判断する。こ
の判断結果が「YES」の場合には、ステップSA18
へ進む。ステップSA18では、今回操作されたキー
が、店員側表示部10の履歴表示エリアの数字タッチキ
ーであるか否かを判断する。この判断結果が「YES」
の場合には、ステップSA19へ進む。
【0034】ステップSA19では、訂正フラグがON
であるか、すなわち、既に〔訂正〕キーが操作されてい
るか否かを判断する。この判断結果が「YES」の場合
には、ステップSA20へ進む。ステップSA20で
は、登録履歴データバッファ16aを検索して、今回操
作された数字タッチキーの商品と同一のPLUコードを
探し出し、その登録履歴データを読み出し後、図3のス
テップSA13へ進む。
【0035】いっぽう、ステップSA17の判断結果が
「NO」の場合、すなわち、店員側表示部10の履歴表
示エリアに商品登録の履歴が表示されていない場合に
は、ステップSA21へ進む。また、ステップSA18
の判断結果が「NO」の場合、すなわち、今回操作され
たキーが店員側表示部10の履歴表示エリアに表示され
ている登録履歴データに対応したキーでない場合も、ス
テップSA21へ進む。さらに、ステップSA19の判
断結果が「NO」の場合、すなわち、訂正フラグがOF
Fの場合も、ステップSA21へ進む。ステップSA2
1では、第1操作部6または第2操作部13の〔小計〕
キーが操作されたか否かを判断する。この判断結果が
「YES」の場合には、ステップSA22へ進む。
【0036】ステップSA22では、小計額を演算し、
第1客側表示部5、店員側表示部10および第2客側表
示部11に表示するとともに、RAM16のワークエリ
アに記憶する小計処理を行った後、ステップSA23へ
進む。ステップSA23では、登録履歴データバッファ
16aに記憶されている登録履歴データを読み出して店
員側表示部10の履歴表示エリアに表示する履歴表示処
理を行う。なお、この履歴表示処理の詳細については、
後述する。そして、履歴表示処理が終了すると、CPU
14は、図3のステップSA2へ戻り、キー入力待機状
態に移行する。いっぽう、ステップSA21の判断結果
が「NO」の場合、すなわち、操作されたキーが〔小
計〕キーではない場合には、ステップSA24へ進む。
ステップSA24では、操作されたキーに対応した処理
を行った後、図3のステップSA2へ戻り、キー入力待
機状態に移行する。
【0037】次に、CPU14の訂正処理について図9
のフローチャートを参照して説明する。CPU14の処
理が図5のステップSA13へ進むと、図9に示す訂正
処理ルーチンが起動される。CPU14は、まず、ステ
ップSB1の処理へ進み、RAM16内のワークファイ
ル16b(図4参照)の訂正金額のエリアに記憶されて
いる値に、先にキーを操作ミスして今回訂正の対象とな
っている商品の売価を訂正金額としてプラスするととも
に、訂正回数のエリアに記憶されている値に1をプラス
した後、ステップSB2へ進む。ステップSB2では、
登録履歴データバッファ16aから読み出された登録履
歴データのうち、売価、買上点数、値引額をワークファ
イル16b内のそれぞれに該当するエリアの値からマイ
ナスした後、ステップSB3へ進む。
【0038】ステップSB3では、通信制御部17に今
回訂正された商品のデータおよび通信指令を転送し、そ
のデータを光ファイバ8を介して図示せぬマスタに転送
した後、ステップSB4へ進む。これにより、マスタ
は、内部の実績ファイルを修正する。ステップSB4で
は、登録履歴データバッファ16aの訂正された商品の
取消フラグをONにした後、ステップSB5へ進む。
【0039】ステップSB5では、図8に示すように、
店員側表示部10の履歴表示エリアの、訂正された商品
に対応した登録履歴データの表示データの上に重ねて2
本線表示を行う。これは、CPU14が登録履歴データ
のビットイメージデータと2本線のビットイメージデー
タとの論理和を取ったビットイメージデータを、店員側
表示部制御部23内のVRAMの同じアドレスに書き込
むように、店員側表示部制御部23を制御することによ
り行う。そして、CPU14は、ステップSB6へ進
む。
【0040】ステップSB6では、訂正された商品のデ
ータを第2客側表示部11に表示した後、ステップSB
7へ進む。ステップSB7では、印字指令および訂正さ
れた商品のデータに対応した印字データをプリンタ制御
部20に転送する。これにより、プリンタ制御部20
は、プリンタ7を制御し、レシートに訂正された商品の
データを印字する。そして、CPU14は、図5に示す
メインルーチンへ戻り、ステップSA14へ進む。
【0041】次に、CPU14の履歴表示処理について
図10のフローチャートを参照して説明する。CPU1
4の処理が図6のステップSA23へ進むと、図10に
示す履歴表示処理ルーチンが起動される。CPU14
は、まず、ステップSC1の処理へ進み、店員側表示部
制御部23の履歴表示エリア(図7参照)の枠線のビッ
トイメージデータと、1つの登録履歴データの表示デー
タを上下にスクロールさせるために店員によってタッチ
される三角マーク▲および▼のビットイメージデータと
を転送した後、ステップSC2へ進む。
【0042】ステップSC2では、登録履歴データバッ
ファ16a内の最新の登録履歴データをサーチし、その
登録履歴データの登録履歴データバッファ16aにおけ
るアドレスをRAM16のワークエリアに記憶した後、
ステップSC3へ進む。ステップSC3では、CPU1
4内部のレジスタまたはRAM16のワークエリアに設
けられた、店員側表示部制御部23の履歴表示エリアに
表示する登録履歴データの数をカウントするカウンタN
の値を0にリセットした後、ステップSC4へ進む。
【0043】ステップSC4では、カウンタNの値が5
以上であるか否かを判断する。この判断を行うのは、店
員側表示部10の履歴表示エリアには、最大で5つの登
録履歴データの表示データしか表示できないからであ
る。ステップSC4の判断結果が「YES」の場合に
は、図5に示すメインルーチンへ戻り、ステップSA2
へ進む。いっぽう、ステップSC4の判断結果が「N
O」の場合、すなわち、カウンタNの値が5より小さい
場合には、ステップSC5へ進む。
【0044】ステップSC5では、店員側表示部10の
履歴表示エリアに表示すべき登録履歴データの登録履歴
データバッファ16aにおけるアドレスADSを次式に
基づいて演算した後、ステップSC6へ進む。 ADS=(サーチしたアドレス)−(N×1つの登録履
歴データのバイト数)・・・ ステップSC6では、登録履歴データバッファ16a
に記憶された登録履歴データの表示データを店員側表示
部10の履歴表示エリアにすべて表示したか否かを判断
する。この判断結果が「YES」の場合には、図5に示
すメインルーチンへ戻り、ステップSA2へ進む。
【0045】いっぽう、ステップSC6の判断結果が
「NO」の場合、すなわち、登録履歴データバッファ1
a内に記憶された登録履歴データの表示データを店員
側表示部10の履歴表示エリアにすべて表示していない
場合には、ステップSC7へ進む。ステップSC7で
は、ステップSC5の処理において演算された登録履歴
データバッファ16aのアドレスADSから1つの登録
履歴データを読み出した後、ステップSC8へ進む。
【0046】ステップSC8では、読み出された登録履
歴データをビットイメージデータに変換した後、ステッ
プSC9へ進む。ステップSC9では、今回、店員側表
示部制御部23に転送するビットイメージデータのVR
AMのアドレスVADSを次式に基づいて演算した後、
ステップSC10へ進む。 VADS=(表示の最下段アドレス)−(N×1ライン
分のバイト数)・・・
【0047】ステップSC10では、ステップSC8の
処理において変換したビットイメージデータと、ステッ
プSC9の処理において演算したアドレスVADSとを
店員側表示部制御部23に転送した後、ステップSC1
1へ進む。これにより、店員側表示部制御部23は、内
部のVRAMの、CPU14によって指定されたアドレ
スVADSに、転送されたビットイメージデータを順次
書き込んだ後、VRAMからビットイメージデータを周
期的に読み出して店員側表示部10の履歴表示エリア
に、登録履歴データの表示データを表示する。ステップ
SC11では、カウンタNの値に1をインクリメントし
た後、次の登録履歴データを表示する処理を行うため
に、ステップSC4へ戻る。
【0048】なお、上述した一実施例において、〔訂
正〕キーが操作される前に、店員側表示部10の履歴表
示エリア(図7参照)に表示されている三角マーク▲ま
たは▼のタッチパネル12の部分が押圧された場合に
は、図6に示すステップSA24の他のキー処理におい
て、登録履歴データの表示データが図7の上側または下
側にスクロールされ、登録履歴データバッファ16a
記憶されている登録履歴データの内、店員側表示部10
の履歴表示エリアに現在表示されている5つの登録履歴
データの前後のエリアに記憶されている登録履歴データ
の表示データが表示される。
【0049】以上説明したように、上述した一実施例に
よれば、商品登録処理において操作ミスして登録した商
品のデータを訂正する場合、店員側表示部10の履歴表
示エリアに表示された訂正すべき商品の品名や売価等を
参照しつつ、〔訂正〕キーおよび登録に関するキーある
いは、店員側表示部10の履歴表示エリアの数字タッチ
キーを操作するだけで訂正操作することができるととも
に、その訂正結果が店員側表示部10の履歴表示エリア
に表示されるので、操作が簡単であるとともに、さらな
る操作ミスの発生を防止できる。
【0050】また、スキャナ9のバーコード読取面9a
にバーコードを読み取らせた商品の訂正操作をする場合
には、〔訂正〕キーを操作した後、そのバーコードを再
びスキャナ9のバーコード読取面9aに読み取らせる訂
正操作の機能(従来の技術の(1)の訂正操作)も備え
ており、上述した訂正操作と適宜選択可能となってい
る。したがって、混雑時などにおける商品登録処理の処
理速度を速めることができる。
【0051】なお、上述した一実施例においては、本発
明によるECRを図1に示す外観を有するチェックアウ
ト装置に適用した例を示した。このような外観構成を有
するチェックアウト装置は、通常、スーパーマーケット
等に配設される。いっぽう、デパートや一般の小売店等
においては、図11に示す外観構成を有するチェックア
ウト装置が配設される。図11において、図1の各部に
対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略す
る。図11において、24は図1に示す店員側表示部1
0と同一構成同一機能を有する店員側表示部、25は図
1に示すタッチパネル12と同一構成同一機能を有する
タッチパネルである。
【0052】また、上述した一実施例においては、数字
タッチキーと登録履歴データの表示データを上側または
下側にスクロールさせる三角マーク▲または▼とを、店
員側表示部10の履歴表示エリアに重なるように配置し
た例を示したが、これに限定されない。たとえば、数字
タッチキーと三角マーク▲または▼とを別々に配置し、
訂正すべき商品に対応した数字タッチキーだけを押圧す
るだけで登録商品の訂正が行われるように構成してもよ
い。また、上述した一実施例においては、〔訂正〕キー
を操作した後、数字タッチキー等を操作することによ
り、商品登録の訂正が行われる例を示したが、数字タッ
チキー等だけを操作することにより、商品登録の訂正が
行われるように構成してもよい。さらに、上述した一実
施例においては、タッチパネル12の数字タッチキーを
操作して訂正操作する例を示したが、これに限定され
ず、訂正すべき商品の商品データが表示されている部分
の上方に位置するタッチパネル12の部分であればどこ
を操作してもよい。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作ミスをした後の訂正操作が簡単に短時間でできると
いう効果がある。したがって、訂正操作時の操作ミスを
防止することができる。また、商品登録された商品デー
タを参照しつつ、訂正操作することができるので、さら
なる操作ミスの発生を防止できる。さらに、請求項3記
載の発明によれば、訂正結果が表示されるので、訂正さ
れた商品を確認でき、より一層の操作ミスの発生を防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるECR1を適用したチ
ェックアウト装置の外観構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示すチェックアウト装置の電気的構成を
示すブロック図である。
【図3】登録履歴データバッファ16aの一部の構成の
一例を示す図である。
【図4】ワークファイル16bの構成の一例を示す図で
ある。
【図5】本発明の一実施例におけるCPU14のメイン
ルーチンの動作を表すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例におけるCPU14のメイン
ルーチンの動作を表すフローチャートである。
【図7】店員側表示部10の表示の一例を示す図であ
る。
【図8】店員側表示部10の表示の他の例を示す図であ
る。
【図9】本発明の一実施例におけるCPU14の訂正処
理ルーチンの動作を表すフローチャートである。
【図10】本発明の一実施例におけるCPU14の履歴
表示処理ルーチンの動作を表すフローチャートである。
【図11】チェックアウト装置の外観構成の他の例を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 ECR 2 ECR載せ台 3 チェックアウトカウンタ 4 操作・表示部 5 第1客側表示部 6 第1操作部 7 プリンタ 8 ドロア 9 スキャナ 9a バーコード読取面 10,24 店員側表示部 11 第2客側表示部 12,25 タッチパネル 13 第2操作部 14 CPU 15 ROM 16 RAM 16a 登録履歴データバッファ 16b ワークファイル 17 通信制御部 18 光ファイバ 19 スキャナ通信部 20 プリンタ制御部 21 操作部制御部 22 客側表示部制御部 23 店員側表示部制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 登録処理中である顧客の登録された商品
    の品名や値段等の商品データを複数記憶する記憶手段
    と、 該記憶手段に記憶された前記複数の商品データの内、少
    なくとも品名が商品毎に表示される表示手段と、 該表示手段上に配設されたタッチパネルと、 前記表示手段に表示された商品の品名等の表示上の前記
    タッチパネルの部分が押圧された場合に、当該商品の前
    記記憶手段に記憶された前記商品データを訂正する訂正
    手段とを具備することを特徴とする電子式キャッシュレ
    ジスタ。
  2. 【請求項2】 登録処理中である顧客の登録された商品
    の品名や値段等の商品データを複数記憶する記憶手段
    と、 該記憶手段に記憶された前記複数の商品データの内、少
    なくとも品名が商品毎に表示される表示手段と、 該表示手段上に配設されたタッチパネルと、 前記記憶手段に記憶された前記商品データの訂正を指示
    する訂正指示手段と、 該訂正指示手段の操作とともに、前記表示手段に表示さ
    れた商品の品名等の表示上の前記タッチパネルの部分が
    押圧された場合に、当該商品の前記記憶手段に記憶され
    た前記商品データを訂正する訂正手段とを具備すること
    を特徴とする電子式キャッシュレジスタ。
  3. 【請求項3】 訂正された商品データの前記表示手段に
    おける表示の内、少なくとも品名の表示に対して訂正さ
    れた旨を表示することを特徴とする請求項1または2記
    載の電子式キャッシュレジスタ。
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