JP2004326239A - 商品販売方法および商品販売システム - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、商品の販売を行なう商品販売方法および商品販売システムに関し、商品の値引/割引/まとめ売りなどの確認を容易に行うと共に訂正要のときに迅速かつ簡易に訂正処理を行うことを目的とする。
【解決手段】顧客が持ってきた商品のバーコードなどから読み取った情報をもとに当該商品の商品名、単価などを顧客用の画面および店員用の画面に順次一覧として表示するステップと、顧客用の画面上に表示した商品一覧から顧客が訂正商品を選択したときに、当該選択された訂正商品を強調表示すると共に店員用の画面上の該当訂正商品を強調表示するステップと、店員用の画面上で強調表示された訂正商品について店員が訂正したときに、顧客用の画面上に訂正内容を表示するステップとを有する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、商品の販売を行なう商品販売方法および商品販売システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、スーパーなどの店舗で顧客が商品をかごにいれてレジに持ってきたPOS端末で精算する場合、店員がかごから商品を取り出してそのバーコードを読取らせて画面上にその商品名、単価などを表示することを繰り返して入力し、小計キーを押下して合計を計算して表示し、顧客から現金などを受取って精算し、レシートを顧客に渡している。そして、顧客は、割引商品やまとめて安くなる商品などの場合に、レシートを見て割引やまとめ買いにより安くなっているか確認していた。
【0003】
また、顧客用の画面を設けて当該画面上に商品の画像とその個数を表示しこれを見て顧客は商品とその個数を確認できるようにする技術がある(特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−194942号公報の〔0008〕、〔0009〕などを参照。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このため、上述した前者の技術では、割引商品やまとめ買いして安くなる商品などの場合に、商品購入して精算後にレシートで割引がされているか確認したり、割引されていないときはレシートを店員に提示して当該レシート番号を入力して訂正処理を行って返金してもらうなどの煩雑な作業が必要となってしまうという問題があった。
【0006】
また、上述した後者の技術では、商品の画像およびその個数を顧客用の画面上に表示し、これを見て顧客が確認できるが、値引やまとめ買いのときの値引がされていないかを確認できないと共に訂正する商品も指定できないなどの問題がある。
【0007】
本発明は、これらの問題を解決するため、商品の精算時に商品のバーコードなどから読取った商品名、単価などの商品一覧を顧客用の画面に表示し、顧客が画面上で商品、単価、個数の一覧、更に、値引/割引/まとめ売り商品などの表示を見て確認し、訂正要のときに該当商品を指定して訂正依頼し、店員が店員用の画面上で訂正依頼のあった商品について訂正し、商品の値引/割引/まとめ売りなどの確認を容易に行うと共に訂正要のときに迅速かつ簡易に訂正処理を行うことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
図1を参照して課題を解決するための手段を説明する。
【0009】
図1において、POS1は、商品を販売するコンピュータシステムであって、ここでは、商品登録処理部2などから構成されるものである。
【0010】
商品登録処理部2は、顧客が持ってきた商品のバーコードなどを読み取って精算するものであって、ここでは、即時訂正部3、一括訂正部4などから構成されるものである。
【0011】
即時訂正部3は、商品のバーコードなどから読み取った情報をもとに画面上に商品一覧が表示されたときに、即時に訂正処理を行うものである。
【0012】
一括訂正部4は、商品のバーコードなどから読み取った情報をもとに画面上に商品一覧が表示され、小計キーの押下後などに一括して訂正処理を行うものである。
【0013】
次に、動作を説明する。
POS1を構成する商品登録処理部2が顧客の持ってきた商品のバーコードなどから読取った情報をもとに当該商品の商品名、単価などを顧客用の画面および店員用の画面に順次一覧として表示し、即時訂正部3が顧客用の画面上に表示した商品一覧から顧客が訂正商品を選択したときに、当該選択された訂正商品を強調表示すると共に店員用の画面上の該当訂正商品を強調表示し、店員用の画面上で強調表示された訂正商品について店員が訂正したときに、顧客用の画面上に訂正後の商品名、単価、数量などを表示するようにしている。
【0014】
また、商品登録処理部2が顧客の持ってきた商品のバーコードなどから読み取った情報をもとに当該商品の商品名、単価などを顧客用の画面および店員用の画面に順次一覧として表示し、一括訂正部3が顧客用の画面上に表示した商品一覧から顧客が訂正商品を1つあるいは複数を選択したときに当該選択された訂正商品を強調表示し、店員が小計キーあるいは訂正受付キーを押下したときに、店員用の画面上に選択された1つあるいは複数の訂正商品を強調表示し、強調表示された訂正商品について店員が順次訂正したときに、顧客用の画面上に訂正後の内容をを表示するようにしている。
【0015】
従って、商品の精算時に商品のバーコードなどから読取った商品名、単価などの商品一覧を顧客用の画面に表示し、顧客が画面上で商品、単価、個数の一覧、更に、値引/割引/まとめ売り商品などの表示を見て確認し、訂正要のときに該当商品を指定して訂正依頼し、店員が店員用の画面上で訂正依頼のあった商品について訂正することにより、商品の値引/割引/まとめ売りなどの確認を容易に行うことが可能となると共に訂正要のときに迅速かつ簡易に訂正処理を行うことが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、図1から図7を用いて本発明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0017】
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、POS1は、商品を販売するコンピュータシステムであって、ここでは、商品登録処理部2、オペレータ側入力/出力処理部5、カスタマ側入力/出力処理部6、訂正明細No格納ファイル7、明細情報格納ファイル8、ディスプレイ11,13、および入力装置12,14などから構成されるものである。
【0018】
商品登録処理部2は、顧客が持ってきた商品のバーコードなどを読み取って精算するものであって、ここでは、即時訂正部3、一括訂正部4などから構成されるものである。
【0019】
即時訂正部3は、商品のバーコードなどから読み取った情報をもとに画面上に商品一覧が表示されたときに、即時に訂正処理を行うものである。
【0020】
一括訂正部4は、商品のバーコードなどから読み取った情報をもとに画面上に商品一覧が表示され、小計キーの押下後などに一括して訂正処理を行うものである。
【0021】
オペレータ側入力/出力処理部5は、店員(オペレータ)用のディスプレイ11に商品一覧などを表示したり、入力装置12から入力された商品のバーコード情報を取り込んだり、訂正を取り込んだりなどするものである。
【0022】
カスタマ側入力/出力処理部6は、顧客用のディスプレイ13に商品一覧などを表示したり、入力装置14から入力された商品の訂正情報を取り込んだりなどするものである。
【0023】
訂正明細No格納ファイル7は、訂正した明細Noを格納するものである。
明細情報格納ファイル8は、顧客に販売(精算)した商品名、単価、金額、小計などを格納ししたものである。
【0024】
ディスプレイ11は、店員用のディスプレイであって、商品のバーコードから読み取った情報をもとに商品名、単価、小計などを画面上に表示するものである。
【0025】
入力装置12は、店員用の入力装置であって、商品のバーコードを読み取るスキャナーや、商品の単価などを訂正したりなどするキーボードなどである。
【0026】
ディスプレイ13は、顧客用のディスプレイであって、商品のバーコードから読み取った情報をもとに商品名、単価、小計などを表示したり、訂正時に該当商品を強調表示したりする画面を表示するものである。
【0027】
入力装置14は、顧客用の入力装置であって、画面上に表示された商品一覧中の商品名、単価などを訂正したいときに訂正入力するものであり、ソフトウェアキーボードやタッチパネルやキーボードなどである。
【0028】
次に、図2のフローチャートの順番に従い、図1の構成の動作を詳細に説明する。
【0029】
図2は、本発明の動作説明フローチャートを示す。ここで、顧客は商品を持ったPOS1の場所にきて、精算する顧客である。オペレータはPOS1を操作して商品の精算を行う店員である。POS1は、図1のPOS1である。
【0030】
図2において、S1は、商品をレジに持っていく。これは、顧客が商品棚などから購入しようとする商品をかごに入れてレジ(POS1)に持っていく。
【0031】
S2は、オペレータが商品のバーコードをPOS1に読み込ませる。これは、オペレータ(店員)が商品のバーコードをバーコードリーダで読み取らせてPOS1に入力する。
【0032】
S3は、POS1がバーコードの情報をもとに、商品名/価格/まとめ売り情報などを獲得する。
【0033】
S4は、商品情報を表示指示する。
S5は、オペレータディスプレイに商品情報を表示する。これにより、図1の店員用のディスプレイ11の画面上に商品一覧(商品名、単価、数量など)が表示される。
【0034】
S6は、カスタマディスプレイに商品情報を表示する。これにより、図1の顧客用のディスプレイ13の画面上に商品一覧(商品名、単価、数量など)が、例えば後述する図6の(a)に示すように表示される。
【0035】
S7は、顧客が訂正処理(1)を行う。
S8は、オペレータが訂正処理(1)を行う。
【0036】
S9は、POS1が訂正処理(1)を行う。これらS7からS9は、後述する図3で説明するように、商品の単価などの訂正処理を即時に行う。
【0037】
S10は、終りか判別する。これは、オペレータが顧客の持参した商品のバーコードを読取って精算する商品の全てを終ったか判別する。YESの場合には、S11に進む。NOの場合には、次の商品について、S2以降を繰り返す。
【0038】
S11は、S10のYESでオペレータが顧客の持ってきた商品のバーコードを全て読取りを終了したので、小計ボタンを押下する。
【0039】
S12は、POS1が小計処理を行う。これは、S11でオペレータが小計ボタンを押下した信号を受信したPOS1が小計処理を行う。
【0040】
S13は、顧客が訂正処理(2)を行う。
S14は、オペレータが訂正処理(2)を行う。
【0041】
S15は、POS1が訂正処理(2)を行う。これらS13からS15は、後述する図5で説明するように、商品の単価などの訂正処理を小計後に一括して行う。
【0042】
S16は、POS1が小計を画面表示指示する。
S17は、オペレータディスプレイに小計を画面表示する。これにより、図1の店員用のディスプレイ11の画面上の商品一覧(商品名、単価、数量など)に小計が表示される。
【0043】
S18は、カスタマディスプレイに小計を画面表示する。これにより、図1の顧客用のディスプレイ13の画面上の商品一覧(商品名、単価、数量など)に小計が表示される。
【0044】
S19は、支払条件を入力する。これは、オペレータが顧客が支払う支払条件、例えば
・現金:
・商品券:
・クレジット券:
・その他:
のいずれか(あるいは複数)を入力する。
【0045】
S20は、オペレータが合計ボタンを押下する。
S21は、POS1が売上集計処理を行う。
【0046】
S22は、レシート印字処理を行う。
S23は、レシートを排出する。
【0047】
S24は、顧客がレシートを受け取る。
以上によって、顧客が商品をPOS1の場所に持ってくると、オペレータ(店員)が商品のバーコードをPOS1に読込ませてその商品名、単価、数量などの一覧をオペレータ用(店員用)の画面および顧客用の画面にそれぞれ表示し、顧客が画面上の商品一覧から訂正商品を選択すると後述する図3に示すように強調表示されると共にオペレータ用の画面上にその訂正商品が強調表示および訂正依頼のメッセージが表示されるのでオペレータが即時に訂正すると、オペレータ用および顧客の画面上の該当商品の価格などが訂正表示される。そして、オペレータが小計ボタンを押下すると、オペレータ用の画面および顧客用の画面にともに小計が表示され、顧客が画面上の商品一覧から訂正商品を1つあるいは複数を選択すると後述す図5に示すように強調表示されると共にオペレータ用の画面上にその訂正商品が強調表示および訂正依頼のメッセージが表示されるのでオペレータが一括して訂正すると、オペレータ用および顧客の画面上の該当商品の価格などが一括訂正表示される。そして、オペレータが合計ボタンを押下すると、オペレータ用の画面および顧客用の画面にともに合計が表示され、顧客は精算する。
【0048】
尚、訂正処理(1)と、訂正処理(2)は、いずれか1つを精算時に行うようにしてもよいし、両者を行うようにしてもよい。
【0049】
図3は、本発明の動作説明フローチャート(訂正処理(1))を示す。これは、図2のS7、S8、S9の訂正処理(1)の詳細フローチャートである。
【0050】
図3において、S31は、顧客が訂正したい商品を画面タッチして選択する。これは、顧客が顧客用のディスプレイ13の画面上に表示された商品一覧、例えば後述する図6の(a)のカスタマ画面上に表示された商品一覧から訂正したい商品を画面タッチ(顧客が画面上に表示される商品一覧から該当商品を指でタッチ)して選択する。これにより、顧客は、商品一覧から訂正商品を指定したこととなる。
【0051】
S32は、POS1がカスタマディスプレイの選択された訂正商品の色を変更指示する。
【0052】
S33は、カスタマディスプレイに選択商品の色を変えて表示する。これにより、例えば後述する図7の(c)の斜線の商品「豆腐」の色を変えて表示する。
【0053】
S34は、POS1がオペレータディスプレイの選択された商品の色を変更、ガイダンスに訂正依頼を表示する。例えば後述する図7の(d−1)に示すように、斜線の訂正された商品の色を変更、および最下段に示すように、ガイダンス「商品の訂正を行ってください。」を表示する。
【0054】
S36は、オペレータが訂正操作を行う。ここでは、オペレータが顧客の訂正依頼に対応し、顧客に聞いたりなどして
・数の訂正
・値引の訂正
・商品の取消し
などの適切な訂正操作を行う。
【0055】
S37は、POS1が数の変更か判別する。これは、S36の訂正操作が商品の数の変更か判別する。YESの場合には、S38で数の訂正を行い、S39で再計算を行い(後述する図4)、S40で再計算金額をカスタマ、オペレータディスプレイに画面表示指示し、S43に進む。一方、S37のNOの場合には、S43に進む。
【0056】
S41、S42は、S40のPOS1からの画面表示指示に対応して、オペレータ、顧客の画面上に訂正内容が表示される。
【0057】
S43は、POS1が値引の変更か判別する。これは、S36の訂正操作が商品の値引の変更か判別する。YESの場合には、S44で商品の値引の訂正を行い、S39で再計算を行い(後述する図4)、S40で再計算金額をカスタマ、オペレータディスプレイに画面表示指示し、S45に進む。一方、S43のNOの場合には、S45に進む。
【0058】
S45は、POS1が商品の取消しか判別する。これは、S36の訂正操作が商品の取消しか判別する。YESの場合には、S46で商品の削除を行い、S39で再計算を行い(後述する図4)、S40で再計算金額をカスタマ、オペレータディスプレイに画面表示指示し、終了する。一方、S45のNOの場合には、その他処理を行い、終了する。
【0059】
以上によって、顧客が顧客用の画面上に表示されている商品一覧から訂正商品を選択すると当該顧客用の画面上の商品一覧中の訂正商品の色を変えて表示、および店員用の画面上の商品一覧中の訂正商品の色を変えて表示、およびガイダンス「商品の訂正を行ってください」を表示してオペレータが訂正すると再計算して訂正内容を顧客および店員用の画面上に表示し、簡易かつ迅速に商品の数、値引などの訂正をリアルタイムに行うことが可能となる。
【0060】
図4は、本発明の動作説明フローチャート(再計算)を示す。これは、既述した図3のS39の再計算の詳細フローチャートを示す。
【0061】
図4において、S51は、訂正明細No情報を取り出す。これは、既述した図3のS39で訂正後の内容で再計算するために、明細情報格納ファイル8から明細Noをもとに、訂正対象の明細情報を取り出す。
【0062】
S52は、訂正操作する。これは、S51で取り出した明細について、顧客から訂正依頼された商品について、依頼された訂正、ここでは、数量、値引、削除などの訂正操作をオペレータが行う。
【0063】
S53は、小計、税額を再計算する。
S54は、訂正明細の更新情報を明細情報格納ファイル8に格納する。
【0064】
以上によって、顧客から訂正選択された商品について、明細情報を取り出して画面上に表示し、顧客から依頼された訂正を行い、再計算して明細情報格納ファイル8に格納することが可能となる。そして、訂正内容を、既述した図3のS40からS42で顧客および店員用の画面上に表示し、顧客および店員(オペレータ)が確認などすることが可能となる。
【0065】
図5は、本発明の動作説明フローチャート(訂正処理(2))を示す。これは、図2のS40、S41、S42の訂正処理(2)の詳細フローチャートである。
【0066】
図5において、S61は、顧客が訂正したい商品を画面タッチして選択する。これは、顧客が顧客用のディスプレイ13の画面上に表示された商品一覧、例えば後述する図6の(a)のカスタマ画面上の表示された商品一覧から訂正したい商品を画面タッチ(顧客が画面上に表示される商品一覧から該当商品を指でタッチ)して選択する。これにより、顧客は、商品一覧から訂正商品を指定したこととなる。
【0067】
S62は、POS1がカスタマディスプレイの選択された訂正商品の色を変更指示する。
【0068】
S63は、訂正明細No格納ファイル7に明細Noを格納する。
S64は、カスタマディスプレイに選択商品の色を変えて表示する。これにより、例えば後述する図7の(c)の斜線の商品「豆腐」の色を変えて表示する。
【0069】
S65は、顧客が訂正商品の選択を終ったか判別する。例えば顧客が訂正商品の選択終了ボタンを押下したか判別する。YESの場合には、点線の下側の処理を開始する。NOの場合には、S61からS65を繰り返す。
【0070】
以上のS61からS65によって、顧客が顧客用の画面上の商品一覧を見て訂正商品を1つあるいは複数を順次選択すると、選択された商品の色を変えて表示し、一括訂正対象の商品を指定することが可能となる。そして、オペレータが小計ボタン(あるいは図示外の訂正受付ボタン)を押下すると、S72以降の一括訂正処理を実行する。
【0071】
S71は、オペレータが小計ボタン(訂正受付ボタン)を押下する。
S72は、POS1が訂正明細あるか判別する。YESの場合には、S73に進む。NOの場合には、訂正明細がないと判明したので、ここでは、終了する。
【0072】
S73は、訂正明細Noファイル7から明細Noを取り出し、オペレータディスプレイの選択された商品の色を変更、ガイダンスに訂正依頼表示指示する。
【0073】
S74は、オペレータディスプレイに選択商品の色を変えて表示、ガイダンスに訂正依頼表示する。例えば後述する図7の(d−2)の画面(斜線の訂正商品の色を変えて表示、および最下段のガイダンス「商品の訂正を行ってください。」)を表示する。
【0074】
S75は、オペレータが訂正操作する。ここでは、オペレータが顧客の一括訂正依頼に対応し、顧客に聞いたりなどして
・数の訂正
・値引の訂正
・商品の取消し
などの適切な一括訂正操作を行う。
【0075】
S76は、POS1が数の変更か判別する。これは、S75の一括訂正操作の中から1つの訂正商品を取り出し、当該商品が数の変更か判別する。YESの場合には、S77で数の訂正を行い、S78で再計算を行い(既述した図4)、S79で再計算金額をカスタマ、オペレータディスプレイに画面表示指示し、S82に進む。一方、S76のNOの場合には、S82に進む。
【0076】
S80、S81は、S78のPOS1からの画面表示指示に対応して、オペレータ、顧客の画面上に訂正内容が表示される。
【0077】
S82は、POS1が値引の変更か判別する。これは、取り出した訂正商品が商品の値引の変更か判別する。YESの場合には、S83で商品の値引の訂正を行い、S78で再計算を行い(既述した図4)、S79で再計算金額をカスタマ、オペレータディスプレイに画面表示指示し、S84に進む。一方、S82のNOの場合には、S84に進む。
【0078】
S84は、POS1が商品の取消しか判別する。これは、取り出した訂正商品が商品の取消しか判別する。YESの場合には、S85で商品の削除を行い、S78で再計算を行い(既述した図4)、S79で再計算金額をカスタマ、オペレータディスプレイに画面表示指示し、S87に進む。一方、S84のNOの場合には、その他処理を行い、S87に進む。
【0079】
S87は、訂正明細Noが終了か判別する。YESの場合には、終了する。NOの場合には、次の訂正明細Noについて、S73以降を繰り返す。
【0080】
以上によって、顧客が顧客用の画面上に表示されている商品一覧から訂正商品を選択することを繰り返して一括指定すると、当該顧客用の画面上の商品一覧中の訂正商品の色を変えて表示し、オペレータが小計ボタン(あるいは訂正受付ボタン)を押下すると、店員用の画面上の商品一覧中の訂正商品の色を変えて表示すると共にガイダンス「商品を訂正してください」が表示されるので、オペレータが訂正すると、訂正内容に従い再計算して顧客用および店員用の画面上に訂正表示し、迅速かつ一括して簡易に訂正を行うことが可能となる。
【0081】
図6および図7は、本発明の画面例を示す。
図6の(a)は、カスタマ画面例を示す。図示のカスタマ画面は、顧客用のディスプレイ13に表示する画面例であって、ここでは、顧客がPOS1に持ってきて精算する対象の商品の下記の情報を対応づけて表示したものである。
【0082】
・No:
・品名:
・単価:
・個数:
・値引:
・合価(合計価格):
・小計:
・税額:
・合計:
ここで、Noは商品のNoである。品名は商品の品名である。単価は1つの価格である。値引は、商品の値引である。合価は合計価格であって、単価×個数の値である。また、合価の欄には、値引の額を−を付与して表示する。小計は、税額加算前の合計である。税額は消費税などの税額である。合計は、小計+税額である。
【0083】
以上のように、顧客が見るカスタマ画面上に商品一覧(商品名、単価、個数、合計価格、値引など)を見やすく表示することにより、顧客は精算する商品の値引、個数などを確認し、商品の個数、値引、個数割引などが適正に計算されているかなどを一目で認識することが可能となる。
【0084】
図6の(b)は、スクロール画面例を示す。スクロール画面は、商品一覧が画面上に全て表示できないときに、スクロールして商品一覧の全てを見るためのものである。
【0085】
図6の(b−1)は、タッチパネルの場合のスクロール画面例を示す。図示のタッチパネルの場合には、タッチパネルの例えば右側にスクロールボタンを表示し、このスクロールボタンを顧客が指でタッチ中はその矢印の方向に商品一覧をスクロールして商品情報(商品名、単価、個数、値引など)を見ることが可能となる。
【0086】
図6の(b−2)は、キーを設置した場合のスクロール画面例を示す。図示のキー操作部を顧客側のディスプレイ(画面)の下側に設置した場合には、キー操作部の任意の方向のスクロールボタンを顧客が指で押下中はその矢印の方向に商品一覧をスクロールして商品情報(商品名、単価、個数、値引など)を見ることが可能となる。そして、訂正ボタンを押下することで、例えば画面上の最上段の商品の1つの訂正を選択、あるいは順次複数を選択することが可能となる(商品選択の取消は、訂正キーを例えば2回押下する)。
【0087】
以上のように、商品一覧が画面からはみ出るときはスクロールして表示させ、その中から訂正商品を1つあるいは複数を順次選択することが可能となる。
【0088】
図7の(c)は、訂正選択した顧客の画面例を示す。訂正選択した商品は、斜線で示す部分の色が変更されて強調表示されるので、顧客が訂正選択した商品を容易に認識することができる。
【0089】
図7の(d)は、訂正選択した店員用の画面例を示す。
図7の(d−1)は、即時通知の場合の店員用の画面例を示す。これは、既述した図2のS8の訂正処理(1)の中で表示される店員用(オペレータ用)の画面の例を示す。ここでは、即時通知であるので、オペレータが商品のバーコードから読み取った情報をもとに画面上に商品情報(商品名、単価、数量、値引、合計など)を順次表示している最中に、顧客が顧客用の画面上の商品一覧から訂正選択すると即時に、図7の(d−1)の画面上でその商品の色が変えて表示(図中の斜線の表示)されるので、オペレータは即座に訂正、あるいは切りの良いところでその商品の値引などを訂正することが可能となる。
【0090】
図7の(d−2)は、小計後一括通知の場合(複数商品を訂正依頼した場合)の店員用の画面例を示す。これは、既述した図2のS14の訂正処理(2)の中で表示される店員用(オペレータ用)の画面の例を示す。ここでは、一括通知であるので、顧客が顧客用の画面上の商品一覧から1つあるいは複数の商品を訂正選択して図7の(d−2)の画面上でその商品の色が変えて表示(図中の斜線の表示)されるので、オペレータは順次商品の値引などを訂正し、訂正内容で再計算して訂正内容を反映(顧客および店員用の画面に訂正内容を反映)することが可能となる。
【0091】
(付記1)
商品の販売を行なう商品販売方法において、
顧客が持ってきた商品のバーコードなどから読み取った情報をもとに当該商品の商品名、単価などを顧客用の画面および店員用の画面に順次一覧として表示するステップと、
前記顧客用の画面上に表示した商品一覧から顧客が訂正商品を選択したときに、当該選択された訂正商品を強調表示すると共に前記店員用の画面上の該当訂正商品を強調表示するステップと、
前記店員用の画面上で強調表示された訂正商品について店員が訂正したときに、前記顧客用の画面上に訂正内容を表示するステップと
を有する商品販売方法。
【0092】
(付記2)
商品の販売を行なう商品販売方法において、
顧客が持ってきた商品のバーコードなどから読み取った情報をもとに当該商品の商品名、単価などを顧客用の画面および店員用の画面に順次一覧として表示するステップと、
顧客用の画面上に表示した商品一覧から顧客が訂正商品を1つあるいは複数を選択したときに当該選択された訂正商品を強調表示するステップと、
店員が小計キーあるいは訂正受付キーを押下したときに、前記店員用の画面上に前記選択された1つあるいは複数の訂正商品を強調表示し、当該強調表示された訂正商品について店員が順次訂正したときに、前記顧客用の画面上に訂正後の内容をを表示するステップと
を有する商品販売方法。
【0093】
(付記3)
商品の販売を行なう商品販売システムにおいて、
顧客が持ってきた商品のバーコードなどから読み取った情報をもとに当該商品の商品名、単価などを顧客用の画面および店員用の画面に順次一覧として表示する手段と、
前記顧客用の画面上に表示した商品一覧から顧客が訂正商品を選択したときに、当該選択された訂正商品を強調表示すると共に前記店員用の画面上の該当訂正商品を強調表示する手段と、
前記店員用の画面上で強調表示された訂正商品について店員が訂正したときに、前記顧客用の画面上に訂正内容を表示する手段と
を備えたことを特徴とする商品販売システム。
【0094】
(付記4)
商品の販売を行なう商品販売システムにおいて、
顧客が持ってきた商品のバーコードなどから読み取った情報をもとに当該商品の商品名、単価などを顧客用の画面および店員用の画面に順次一覧として表示する手段と、
顧客用の画面上に表示した商品一覧から顧客が訂正商品を1つあるいは複数を選択したときに当該選択された訂正商品を強調表示する手段と、
店員が小計キーあるいは訂正受付キーを押下したときに、前記店員用の画面上に前記選択された1つあるいは複数の訂正商品を強調表示し、当該強調表示された訂正商品について店員が順次訂正したときに、前記顧客用の画面上に訂正後の内容をを表示する手段と
を備えたことを特徴とする商品販売システム。
【0095】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、商品の精算時に商品のバーコードなどから読取った商品名、単価などの商品一覧を顧客用の画面に表示し、顧客が画面上で商品、単価、個数の一覧、更に、値引/割引/まとめ売り商品などの表示を見て確認し、訂正要のときに該当商品を指定して訂正依頼し、店員が店員用の画面上で訂正依頼のあった商品について訂正する構成を採用しているため、商品の値引/割引/まとめ売りなどの確認を容易に行うことができると共に訂正要のときに迅速かつ簡易に訂正処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明の動作説明フローチャート(訂正処理(1))である。
【図4】本発明の動作説明フローチャート(再計算)である。
【図5】本発明の動作説明フローチャート(訂正処理(2))である。
【図6】本発明の画面例(その1)である。
【図7】本発明の画面例(その2)である。
【符号の説明】
1:POS
2:商品登録処理部
3:即時訂正部
4:一括訂正部
5:オペレータ側入力/出力処理部
6:カスタマ側入力/出力処理部
7:訂正明細No格納ファイル
8:明細情報格納ファイル
11,13:ディスプレイ
12,14:入力装置

Claims (3)

  1. 商品の販売を行なう商品販売方法において、
    顧客が持ってきた商品のバーコードなどから読み取った情報をもとに当該商品の商品名、単価などを顧客用の画面および店員用の画面に順次一覧として表示するステップと、
    前記顧客用の画面上に表示した商品一覧から顧客が訂正商品を選択したときに、当該選択された訂正商品を強調表示すると共に前記店員用の画面上の該当訂正商品を強調表示するステップと、
    前記店員用の画面上で強調表示された訂正商品について店員が訂正したときに、前記顧客用の画面上に訂正内容を表示するステップと
    を有する商品販売方法。
  2. 商品の販売を行なう商品販売方法において、
    顧客が持ってきた商品のバーコードなどから読み取った情報をもとに当該商品の商品名、単価などを顧客用の画面および店員用の画面に順次一覧として表示するステップと、
    顧客用の画面上に表示した商品一覧から顧客が訂正商品を1つあるいは複数を選択したときに当該選択された訂正商品を強調表示するステップと、
    店員が小計キーあるいは訂正受付キーを押下したときに、前記店員用の画面上に前記選択された1つあるいは複数の訂正商品を強調表示し、当該強調表示された訂正商品について店員が順次訂正したときに、前記顧客用の画面上に訂正後の内容をを表示するステップと
    を有する商品販売方法。
  3. 商品の販売を行なう商品販売システムにおいて、
    顧客が持ってきた商品のバーコードなどから読み取った情報をもとに当該商品の商品名、単価などを顧客用の画面および店員用の画面に順次一覧として表示する手段と、
    前記顧客用の画面上に表示した商品一覧から顧客が訂正商品を選択したときに、当該選択された訂正商品を強調表示すると共に前記店員用の画面上の該当訂正商品を強調表示する手段と、
    前記店員用の画面上で強調表示された訂正商品について店員が訂正したときに、前記顧客用の画面上に訂正内容を表示する手段と
    を備えたことを特徴とする商品販売システム。
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