JP4177180B2 - Pos端末の金額支払い方法及び金額支払いプログラム - Google Patents

Pos端末の金額支払い方法及び金額支払いプログラム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はPOS端末の金額支払い方法及び金額支払いプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、3万円以上の商品を現金で購入した場合、200円の印紙税が発生する。通常は、この印紙税を店舗側が負担し、印紙税として納税している。ところが、同じ3万円以上の商品をクレジットカードで購入した場合は、クレジットカード会社に支払う手数料(決済金額の0.5%)のみを負担するだけであるので、例えば商品額が3万円である場合、30000(円)×0.005=150円を負担するだけですむ。
【0003】
このような場合、顧客としては、現金で支払おうが、クレジットカードで支払おうが、同じ3万円を負担することに変わりはない。従って、顧客にとっては同じ3万円を支払うなら、より有利な決済を選びたい。また、店舗としても、上記金額の差額である200(円)−150(円)=50円を、そのまま負担するよりは、ポイントとして顧客に還元した方が店舗の負担も軽くてすみ、また顧客サービスにつながる。
【0004】
なお、この種のPOS端末に関する技術は、出願人が初めて気づいた事項であるので、先行する類似の特許文献はない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述したように、3万円以上の商品の購入を行なう場合、顧客としてはその金額を支払うことに変わりはないが、店舗側にとっては現金で支払われるより、クレジットカードで支払って貰う方が有利である。例えば、前述の例をとれば、現金取引よりクレジットカードによる取引の方が50円お得である。しかしながら、この50円をそのまま利益とするよりは、ポイントとして顧客に還元した方が顧客サービスにつながり、メリットが多い。
【0006】
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、顧客、店舗双方に有利な決済が行なえるPOS端末の金額支払い方法及び金額支払いプログラムを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1記載の発明は、以下の通りである。図1は本発明方法の原理を示すフローチャートである。本発明は、商品の価格を読み取って取引金額を決定し(ステップ1)、取引金額に対する現金払いによる決済を行なう際に発生する経費と、現金払い以外による決済を行なう際に発生する経費を求め(ステップ2)、現金払いによる決済を行なう際に発生する経費が現金払い以外による決済を行なう際に発生する経費よりも高い場合には、現金払い以外による決済を行なう時には、現金払いによる決済を行なう際に発生する経費と、現金払い以外による決済を行なう際に発生する経費との差額相当の特典を更に与える旨を表示する(ステップ3)、ことを特徴とする。
【0008】
このように構成すれば、現金払い以外による決済が有利な場合には、顧客は現金払い以外による決済を行ない、現金による決済の場合との差額は特典として還元されるので、店舗側は次の取引も期待することができ、顧客、店舗双方に有利な決済が行なえるPOS端末の金額支払い方法を提供することができる。
(2)請求項2記載の発明は、商品の価格を読み取って取引金額を決定するステップと、取引金額に対する現金払いによる決済を行なう際に発生する経費と、現金払い以外による決済を行なう際に発生する経費を求めるステップと、現金払いによる決済を行なう際に発生する経費が現金払い以外による決済を行なう際に発生する経費よりも高い場合には、現金払い以外による決済を行なう時には、現金払いによる決済を行なう際に発生する経費と、現金払い以外による決済を行なう際に発生する経費との差額相当の特典を更に与える旨を表示するステップと、をコンピュータで実行することを特徴とする。
【0009】
このように構成すれば、現金払い以外による決済が有利な場合には、顧客は現金払い以外による決済を行ない、現金による決済の場合との差額は特典として還元されるので、店舗側は次の取引も期待することができ、顧客、店舗双方に有利な決済が行なえるPOS端末の金額支払いプログラムを提供することができる。
(3)請求項3記載の発明は、前記ステップ3による表示は、顧客側のディスプレイに表示されることを特徴とする。
【0010】
このように構成すれば、顧客側で現金払い以外による決済をすることを選択することができる。
【0011】
この発明において、前記ステップ3による表示は、オペレータ側のディスプレイに表示されることを特徴とする。
【0012】
このように構成すれば、オペレータ側から顧客に対して、現金払い以外による決済をするか現金支払いにするかを問い合わせることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。図2は本発明方法を実行するハードウェアの構成例を示すブロック図である。図において、10はPOS端末である。POS端末10内において、30は商品登録処理部である。11はPOS端末10の動作を制御するCPUである。該CPU11はバス1を介して各構成要素と接続されている。12はオペレータ用のオペレータディスプレイ、13は商品から商品コード等を示すバーコードを読み込むバーコードスキャナ装置、14はオペレータ用のオペレータキーボード、15はこれら構成要素12〜14を制御するオペレータ側入力/出力処理部である。
【0014】
16はカスタマ(顧客)用のカスタマディスプレイ、17は顧客が種々の情報を入力するタッチパネル装置、18はこれら構成要素16,17を制御するカスタマ側入力/出力処理部である。19はレシートに印字するサーマルプリンタ、20は該サーマルプリンタ19を制御するレシート発行部である。21は全商品の商品コードと商品価格とを対応づけたテーブルが格納されるPLUファイル、22は金額と対応する印紙税額が記憶される印紙税テーブルである。
【0015】
商品登録処理部30において、31は商品のバーコードをスキャンして、商品の価格情報をPLUファイル21から獲得し、買い上げ商品の小計を計算し、消費税を計算し、小計と消費税を合算した合計を計算する集計部である。32はカード手数料と、印紙税を算出し、これらカード手数料と印紙税との大小比較を行なう印紙税・カード手数料比較部である。
【0016】
33は店舗、顧客双方に有利な決済方法を顧客側のカスタマディスプレイ16に表示して、現金支払いを行なうか、クレジットカード支払いを行なうかを顧客に問い合わせ、現金支払いボタン又はクレジットカード支払いボタンの何れかを選択させ、選択したボタンの種類を獲得する機能を有する顧客問合わせ部である。34は、買い上げ商品の小計に応じたポイントの計算を行なうと共に、店舗、顧客双方に有利な決済方法を顧客が選択した際、(印紙税−クレジットカード手数料)の金額に相当するポイントを計算し、上記の買い上げ商品の小計に応じたポイントに加算するポイント計算部である。このように構成された装置の動作を説明すれば、以下の通りである。
【0017】
図3,図4は本発明の動作の第1の例を示すフローチャートで、主としてPOS端末(電子レジスタ)側の動作を示している。オペレータは商品に付されたバーコードをバーコードスキャナ装置13でスキャンする(S1)。読み込まれたバーコードは、集計部31に通知され、該集計部31はPLUファイル21を検索してバーコードに対応した値段情報を獲得する(S2)。次に、CPU11は取引明細をメモリ(図示せず)に登録する(S3)。次に、CPU11は取引明細の登録が終了したかどうかチェックする(S4)。終了していない場合にはステップS1に戻り、商品のバーコードの読み込みを行なう。
【0018】
取引明細登録が終了した場合には、集計部31は小計計算と、消費税の計算と、小計と消費税の合計計算を行なう(S5)。次に、CPU11は小計に該当する印紙税を印紙税テーブル22から読み出す(S6)。図5は印紙税テーブル例を示す図である。図に示すように、29999円未満は0円、3万円から10万円までは200円、100001から20万円までは400円というように決まっている。それ以上の金額になると、印紙税は更に高くなる。最高で20万円である。
【0019】
次に、CPU11はクレジットカード払いの時の手数料を算出する(S7)。クレジットカード払いの時の手数料は例えば0.5%である。次に、印紙税・カード手数料比較部32は印紙税がクレジットカード払いの時の手数料よりも高いかどうかチェックする(S8)。印紙税がクレジットカード払いの手数料よりも安い場合には、通常の決済処理を行なう(S9)。
【0020】
印紙税がクレジットカード払いの手数料よりも高い場合には、印紙税・カード手数料比較部32は、カスタマディスプレイ16に対して、支払い方法選択画面表示依頼を行なう(S10)。顧客問合わせ部33は、カスタマ側入力/出力処理部18を介してカスタマディスプレイ16に対して支払い方法選択画面表示を行なう(S11)。顧客問合わせ部33は、カスタマディスプレイ16に対して、クレジット払いの時には、(印紙税−クレジット払い手数料)相当の特典(例えばポイント)がつく旨の表示を行なう(S12)。
【0021】
図6はカスタマディスプレイ画面例を示す図である。図に示すように、「クレジットカードをお持ちですか。クレジットカードでお買い上げいただくと、お買い上げポイントに加えて5ポイントをサービスさせていただきます。」という表示がなされる。このような表示を行なうことにより、顧客側でクレジットカード支払いにすることを選択することができる。なお、前記特典はポイントに限るものではなく、その他のものを用いることができる。
【0022】
次に、支払い方法(クレジットカード又は現金)の選択を行なう(S13)。図6に示すように、カスタマディスプレイ16上にクレジットカードボタン40と現金ボタン41が表示される。この場合、クレジットカード払いを勧めているので、クレジットカードボタン40を強調する表示を行なう。
【0023】
CPU11は、これらボタンの内、どのボタンが押されるかで支払い方法はクレジットであるかどうかをチェックする(S14)。支払い方法とし現金が選択された場合には、現金による決済と、ポイント加算を行なう(S15)。ポイント加算は、ポイント計算部34で行なう。
【0024】
支払い方法としてカード払いが選択された場合、クレジットカードによる決済が行なわれる(S16)。そして、ポイント計算部34は、支払い金額相当のポイントに(印紙税−クレジット手数料)相当のポイントを加算する(S17)。この時、顧客毎のポイントはメモリに記憶される。最後に、レシート発行部20がサーマルプリンタ19でレシートを発行し、取引が終了する(S18)。
【0025】
このように、本発明によれば、クレジットによる決済が有利な場合には、顧客はクレジットカードによる決済を行ない、現金による決済の場合との差額はポイントとして還元されるので、店舗側は次の取引も期待することができ、顧客、店舗双方に有利な決済が行なえるPOS端末の金額支払い方法を提供することができる。
【0026】
図7は本発明方法を実行する他のハードウェアの構成例を示すブロック図である。図2と同一のものは、同一の符号を付して示す。図2に比較して、図7のブロック図では、顧客が操作するためのカスタマディスプレイ16と、タッチパネル装置17と、カスタマ側入力/出力処理部18が省かれている。図において、30’は商品登録処理部である。商品登録処理部30’において、35は店舗、顧客双方に有利な決済方法をオペレータ側のディスプレイ12に表示して、現金支払いを行なうか、クレジット支払いを行なうかを、顧客に対してオペレータに問合わせをさせるためのオペレータ問合わせ部である。その他の構成は、図2に示すブロック図と同じである。このように構成された装置の動作を説明すれば、以下の通りである。
【0027】
図8,図9は本発明の第2の例を示すフローチャートである。この実施の形態例は、クレジットカード払いか現金払いかをオペレータから顧客に問い合わせするようにしたものである。オペレータは商品に付されたバーコードをバーコードスキャナ装置13でスキャンする(S1)。読み込まれたバーコードは、集計部31に通知され、該集計部31はPLUファイル21を検索してバーコードに対応した値段情報を獲得する(S2)。次に、CPU11は取引明細をメモリ(図示せず)に登録する(S3)。次に、CPU11は取引明細の登録が終了したかどうかチェックする(S4)。終了していない場合にはステップS1に戻り、商品のバーコードの読み込みを行なう。
【0028】
取引明細登録が終了した場合には、集計部31は小計計算と、消費税の計算と、小計と消費税の合計計算を行なう(S5)。次に、CPU11は小計に該当する印紙税を印紙税テーブル22から読み出す(S6)。前述したように、印紙税テーブル22は図5に示すような構成になっている。
【0029】
次に、CPU11はクレジットカード払いの時の手数料を算出する(S7)。クレジットカード払いの時の手数料は例えば0.5%である。次に、印紙税・カード手数料比較部32は印紙税がクレジットカード払いの時の手数料よりも高いかどうかチェックする(S8)。印紙税がクレジットカード払いの手数料よりも安い場合には、通常の決済処理を行なう(S9)。
【0030】
印紙税がクレジットカード払いの手数料よりも高かった場合には、オペレータ問合わせ部35はオペレータ側入力/出力処理部15を介してオペレータディスプレイ12に支払い方法画面を表示する(S10)。図10はオペレータディスプレイ画面例を示す図である。例えば、図に示すように、「クレジットカードでの支払いが有利です。クレジットカードでお買い上げいただくと、お買い上げポイントに加えて5ポイントをサービスさせていただきます。お支払い方法をお客様にお尋ね下さい。」と表示される。
【0031】
このようにすれば、オペレータ側から顧客に対して、クレジット支払いにするか現金支払いにするかを問い合わせることができる。
【0032】
オペレータは、この画面表示を元に、顧客に対してクレジットカードによる支払いか現金による支払いかを求める。この場合に、クレジット払いによる場合には、支払い金額相当のポイントに(印紙税−クレジット払い手数料)相当のポイントが加算される旨を顧客に通知する。
【0033】
オペレータ側入力/出力処理部15は、クレジット支払い又は現金支払いの何れのボタンが押下されるかを待つ(S11)。オペレータは、オペレータキーボード14から、クレジット支払いキー又は現金支払いキーを押下する。そして、クレジット支払いキーが押下されたかどうかをチェックする(S12)。クレジット支払いキーが押下されない場合には、現金による決済とポイント加算を行なう(S13)。
【0034】
クレジット支払いキーが押下された場合には、クレジットカードによる決済を行なう(S14)。次に、ポイント計算部34は、支払い金額相当のポイントに(印紙税−クレジット支払い手数料)相当のポイントを加算する(S15)。この結果は、メモリ(図示せず)に記憶される。そして、最後にレシート発行部20により、サーマルプリンタ19によるレシート発行が行なわれる(S16)。
【0035】
このように、この実施の形態例によれば、クレジットカードによる支払いか現金による支払いかをオペレータから顧客に通知するようにすることで、クレジットによる決済が有利な場合には、顧客はクレジットカードによる決済を行ない、現金による決済の場合との差額はポイントとして還元されるので、店舗側は次の取引も期待することができ、顧客、店舗双方に有利な決済が行なえるPOS端末の金額支払い方法を提供することができる。
【0036】
なお、上述した各シーケンスをソフトウェアとして記憶しておき、コンピュータで実行させることができる。このようにすれば、クレジットによる決済が有利な場合には、顧客はクレジットカードによる決済を行ない、現金による決済の場合との差額はポイントとして還元されるので、店舗側は次の取引も期待することができ、顧客、店舗双方に有利な決済が行なえるPOS端末の金額支払いプログラムを提供することができる。
【0037】
上述の実施の形態例では、現金支払い以外による決済の例としてクレジットカードによる支払いの場合を例にとった。しかしながら、本発明はこれに限るものではなく、他の方式を用いることもできる。例えば、デビッドカードによる支払い等が考えられる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、以下の効果が得られる。
(1)請求項1記載の発明によれば、現金払い以外による決済が有利な場合には、顧客は現金払い以外による決済を行ない、現金による決済の場合との差額は特典として還元されるので、店舗側は次の取引も期待することができ、顧客、店舗双方に有利な決済が行なえるPOS端末の金額支払い方法を提供することができる。
(2)請求項2記載の発明によれば、現金払い以外による決済が有利な場合には、顧客は現金払い以外による決済を行ない、現金による決済の場合との差額は特典として還元されるので、店舗側は次の取引も期待することができ、顧客、店舗双方に有利な決済が行なえるPOS端末の金額支払いプログラムを提供することができる。
(3)請求項3記載の発明によれば、顧客側で現金払い以外による決済をすることを選択することができる。
【0039】
このように、本発明によれば、顧客、店舗双方に有利な決済が行なえるPOS端末の金額支払い方法及び金額支払いプログラムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の原理を示すフローチャートである。
【図2】本発明方法を実行するハードウェアの構成例を示すブロック図である。
【図3】本発明の動作の第1の例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の動作の第1の例を示すフローチャートである。
【図5】印紙税額テーブル例を示す図である。
【図6】カスタマディスプレイ画面例を示す図である。
【図7】本発明方法を実行する他のハードウェアの構成例を示すブロック図である。
【図8】本発明の動作の第2の例を示すフローチャートである。
【図9】本発明の動作の第2の例を示すフローチャートである。
【図10】オペレータディスプレイ画面例を示す図である。
【符号の説明】
1 バス
10 POS端末
11 CPU
12 オペレータディスプレイ
13 バーコードスキャナ装置
14 オペレータキーボード
15 オペレータ側入力/出力処理部
16 カスタマディスプレイ
17 タッチパネル装置
18 カスタマ側入力/出力処理部
19 サーマルプリンタ
20 レシート発行部
21 PLUファイル
22 印紙税テーブル

Claims (3)

  1. 商品の価格を読み取って取引金額を決定し(ステップ1)、取引金額に対する現金払いによる決済を行なう際に発生する経費と、現金払い以外による決済を行なう際に発生する経費を求め(ステップ2)、
    現金払いによる決済を行なう際に発生する経費が現金払い以外による決済を行なう際に発生する経費よりも高い場合には、現金払い以外による決済を行なう時には、現金払いによる決済を行なう際に発生する経費と、現金払い以外による決済を行なう際に発生する経費との差額相当の特典を更に与える旨を表示する(ステップ3)、
    ことを特徴とするPOS端末の金額支払い方法。
  2. 商品の価格を読み取って取引金額を決定するステップと、
    取引金額に対する現金払いによる決済を行なう際に発生する経費と、現金払い以外による決済を行なう際に発生する経費を求めるステップと、
    現金払いによる決済を行なう際に発生する経費が現金払い以外による決済を行なう際に発生する経費よりも高い場合には、現金払い以外による決済を行なう時には、現金払いによる決済を行なう際に発生する経費と、現金払い以外による決済を行なう際に発生する経費との差額相当の特典を更に与える旨を表示するステップと、
    をコンピュータで実行することを特徴とするPOS端末の金額支払いプログラム。
  3. 前記ステップ3による表示は、顧客側のディスプレイに表示されることを特徴とする請求項1記載のPOS端末の金額支払い方法。
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