JP2885084B2 - 電子式キャッシュレジスタ - Google Patents

電子式キャッシュレジスタ

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JP2885084B2
JP2885084B2 JP6207785A JP20778594A JP2885084B2 JP 2885084 B2 JP2885084 B2 JP 2885084B2 JP 6207785 A JP6207785 A JP 6207785A JP 20778594 A JP20778594 A JP 20778594A JP 2885084 B2 JP2885084 B2 JP 2885084B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、顧客の購入商品の登
録や清算等の演算処理および演算結果の表示を行う電子
式キャッシュレジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、スーパーマーケットやデパー
ト等においては、顧客が購入する商品の登録や、顧客が
購入する商品の合計金額および顧客からの預かり金額に
対する釣り銭等の計算等を行う場合、電子式キャッシュ
レジスタ(以下、ECRという)が広く利用されてい
る。最近では複数のプリセットキーの各々に予め複数の
商品の単価や品名等をプリセットすることが可能なもの
や、スキャナで商品のバーコードを読み込むことによっ
て商品の登録が可能なもの等、商品を登録する際の手間
を軽減できるECRがある。
【0003】この種のECRにおいては、商品を登録す
る毎にレシートまたはジャーナル印字を行っていたの
で、同じ商品を続けて登録する場合は、図9(a)に示
すように、その都度同じ内容の印字を繰り返し行ってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のEC
Rにおいて、同一商品を登録する際、レシートまたはジ
ャーナル印字の行数を短縮するために、例えば熟練した
オペレータ等は、同一商品の数量をECRに登録する前
に数えて合計した数量を入力し、図9(b)のように1
つの商品名に対して数量と合計金額をまとめて印字させ
ていた。
【0005】しかしながら、熟練度が低いオペレータの
場合、余裕がないためにそのような作業を行うことがで
きない場合が多く、誰でも最小の印字行数でレシートを
発行できるものではなかった。また、顧客が購入する商
品が多数ある場合は、その中から同一商品を探し出すこ
と自体に時間がかかってしまうため、スムースな登録処
理ができなかった。この発明は、このような事情を鑑み
てなされたものであり、顧客の購入商品のうち同一商品
がある場合、レシートまたはジャーナル印字の行数を短
縮できる電子式キャッシュレジスタを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
登録した商品の各々の金額および合計金額をレシートに
印字する電子式キャッシュレジスタにおいて、少なくと
も商品名、該商品の金額および数量からなる商品登録デ
ータを商品の登録毎に順次記憶していく記憶手段と、前
記記憶手段が記憶した複数の商品登録データ内におい
て、商品登録の締め操作が行われると同一の商品を検索
する検索手段と、前記検索手段により検索した同一の商
品の商品登録データのうち少なくとも数量および金額を
各々合計した合計値を算出する算出手段と、前記検索手
段による検索の結果、前記複数の商品登録データに同一
商品が存在する場合には、当該同一商品について、その
商品登録データ内の少なくとも商品名と前記算出手段が
算出した合計値をレシートに印字し、同一商品が存在
しない場合には、該商品の商品登録データ内の少なくと
商品名と金額をレシートに印字する印字手段とを具
備することを特徴とする電子式キャッシュレジスタであ
る。
【0007】
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、商品の登録時に
は、商品が登録される毎にその登録された商品の商品登
録データを順次記憶していき、一連の商品登録が終了し
た後、締め操作がなされると、記憶された個々の商品登
録データの中から同一商品の検索が開始され、同一商品
が検索されると、それらの少なくとも数量と金額とをそ
れぞれ合計する。そして、複数の商品登録データ内に同
一商品が存在する場合には、その同一商品に対する商品
登録データ内の少なくとも当該商品名と、その合計数量
および合計金額とをレシートに印字し、また、他に同じ
商品がない商品については、その商品に対する商品登録
データ内の少なくとも商品名および金額をレシートに印
字する。これにより、複数登録した商品登録データに同
一商品がある場合は、その同一商品の商品名に対して数
量と合計金額をまとめて印字することができる。
【0009】
【0010】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例に
ついて説明する。まず、この発明の第1実施例について
説明する。図1はこの発明の第1実施例によるECRを
適用したチェックアウト装置の外観構成を示す斜視図で
あり、この図において、1はECR、2はECR1が載
置されたECR載せ台、3は店員と顧客との間に配設さ
れたチェックアウトカウンタ、4はチェックアウトカウ
ンタ3上に取り付けられた操作・表示部である。
【0011】ECR1において、5は第1客側表示部で
あり、複数個のドット表示器と、複数個の7セグメント
表示器とから構成され、商品登録処理時の小計額等が表
示される。6は第1操作部であり、主に顧客と金銭の授
受を行う際に用いられる。7はレシートを印字・発行す
るプリンタ、8は紙幣やコインが収納されたドロアであ
る。
【0012】また、操作・表示部4において、9はスキ
ャナであり、店員側に設けられたバーコード読取面9a
に対して店員が商品のバーコード印刷部分をスキャンさ
せることにより、商品のバーコード印刷部分からバーコ
ードに対応したコードデータを読み取る。10は店員と
対向する斜面に配設された店員側表示部であり、液晶表
示器(LCD)などから構成され、商品登録処理時に、
商品の品名、値段、合計金額および各種メッセージ等が
表示されるとともに、ファイル設定時やレポート作成時
あるいは、メンテナンス時に各種表示がなされる。
【0013】11は顧客と対向する斜面に配設された第
2客側表示部であり、複数個のドット表示器と、複数個
の7セグメント表示器とから構成され、商品登録処理時
に、商品の品名、値段、合計金額および各種メッセージ
等が表示される。12は店員側表示部10上に設けられ
たタッチパネル、13はテンキーおよびファンクション
キー等からなる第2操作部である。タッチパネル12
は、プリセットキー登録時、後述する訂正処理時、ファ
イル設定時、レポート作成時およびメンテナンス時等に
操作され、第2操作部13は、商品登録処理時に操作さ
れる。(詳細は特願平4-319072を参照。)
【0014】次に、図2は図1に示すチェックアウト装
置の電気的構成を示すブロック図であり、この図におい
て、図1の各部に対応する部分には同一の符号を付け、
その説明を省略する。図2において、14は装置各部を
制御するCPU(中央処理装置)、15はCPU14に
おいて用いられる制御プログラムや文字パターンが格納
されているROM(リードオンリメモリ)である。
【0015】16はRAM(ランダムアクセスメモリ)
であり、図3のRAMマップに示すように、フラグ・レ
ジスタ,商品登録バッファ,読出ポインタ,比較ポイン
タ,顧客買上合計エリアおよび各ファイルエリア等から
構成されている。ここで、フラグ・レジスタはCPU1
4が基本的な動作を行ったり、計算を行うために用いら
れるエリアで、その他登録された商品に対する消費税の
区分(例えば非課税商品ならば「0」、外税商品ならば
「1」、内税商品ならば「2」というように)を示す税
フラグや一旦登録した商品を訂正する場合にセットされ
る訂正フラグ等を一時記憶するエリアである。商品登録
バッファは、登録した個々の商品登録データを記憶する
エリアであり、図4に示すように、1人の顧客に関して
登録した商品毎にアイテム番号(または部門登録された
場合は部門番号)、数量、金額、金額を数量で除算した
単価および商品名(同部門名)を、登録した順に記憶し
て行く。
【0016】読出ポインタおよび比較ポインタは上述し
た商品登録バッファ内に登録された各商品の商品登録デ
ータを指定するポインタであり、CPU14は、それぞ
れのポインタにより指定された商品登録データが同一の
ものであるか否かを順次判断する。また、各ポインタは
各々が有する商品指定値に従って商品登録バッファ内の
商品登録データを指定しており、例えばこの値が0なら
ば商品登録バッファの最上段に登録されている商品登録
データを指定し、以下、この値が1増える毎に順次、次
の段に登録されている商品登録データを指定する。
【0017】顧客買上エリアは、チェックアウト中の顧
客の買上合計金額や買上商品点数等の各種合計データを
記憶するエリアである。各ファイルエリアは、複数のプ
リセットキーのそれぞれに対して、予め複数の商品に対
する商品データが登録されている場合、登録した商品デ
ータを保存するプリセットキーファイル、図示せぬマス
タから送信されるPLU(Price Look Up)ファイル
(詳しくは後述する)、第1操作部6または第2操作部
13から登録される商品の部門コードに対応する商品デ
ータが保存されている部門ファイル、上述した顧客買上
エリア内のデータを累計したものを保存する集計ファイ
ル等、各種ファイルを記憶するエリアである。ここで、
上述した商品データとは、商品名および売価等によって
構成されるデータであり、前述した商品登録データの元
となるデータである。
【0018】また、図2において、17は通信制御部で
ある。この実施例のチェックアウト装置は、マスタ・サ
テライト方式のPOS(Point Of Sales:販売時点情報
管理)システムのサテライトであり、CPU14が通信
制御部17および光ファイバ18を介してポーリング・
セレクティング方式により図示せぬマスタと交信を行
い、マスタから送信される、PLU(Price Look Up)
コードに応じた商品データを受信しRAM16内のPL
Uファイルに保存すると共に、RAM16内に記憶され
ている集計ファイル内の、PLUコードに応じた売上金
額や買上商品点数などの各種実績データをマスタへ送信
する。
【0019】19はスキャナ9との通信を制御するスキ
ャナ通信制御部であり、スキャナ9から送信されたコー
ドデータを受信してCPU14に転送する。20はプリ
ンタ制御部であり、CPU14から転送される印字指令
および印字データに基づいてプリンタ7を制御する。2
1は操作部制御部であり、第1操作部6、第2操作部1
3およびタッチパネル12からそれぞれ出力される操作
データをCPU14に転送する。22は客側表示部制御
部であり、CPU14から転送される表示指令および表
示データに基づいて第1客側表示部5および第2客側表
示部11に商品の品名、売価、小計額などを表示する。
【0020】23は店員側表示部制御部である。CPU
14は、店員側表示部10の表示画面に表示すべき表示
データをビットイメージデータに変換し、表示データの
表示画面に表示すべき位置を表す、後述するVRAMの
アドレスVADSを店員側表示部制御部23に転送した
後、ビットイメージデータを1ブロック分連続して店員
側表示部制御部23に転送する。これにより、店員側表
示部制御部23は、内部のVRAM(ビデオランダムア
クセスメモリ)の、CPU14によって指定されたアド
レスVADSにビットイメージデータを順次書き込んだ
後、VRAMからこれらビットイメージデータを周期的
に読み出して店員側表示部10に表示する。
【0021】次に、上述したチェックアウト装置におい
て、図7のフローチャートを参照して第1実施例の動作
を説明する。このチェックアウト装置に電源が投入され
ると、CPU14は、まず、各I/Oポートのイニシャ
ライズやRAM16のフラグ・レジスタ、商品登録バッ
ファ、顧客買上合計エリアのクリア等の初期化処理を行
う。
【0022】次に顧客が購入する商品の清算を行うた
め、第1実施例におけるECRまでやって来ると、オペ
レータは顧客が購入する個々の商品の登録を行う。ここ
で、1つの例として、顧客はリンゴ1個、レモン4個、
ナシ1個を購入するものとし、オペレータはそれらの商
品をリンゴ→レモン→レモン→レモン→ナシ→レモンの
順序で第1実施例におけるECRに登録していくものと
して、以下、説明する。
【0023】まず、ステップSA1において、オペレー
タは商品(リンゴ)の登録を行う。この時登録方法とし
ては、以下の3通りがある。 スキャナ9のバーコード読取面9aに、商品に添付ま
たは印刷されたバーコードに対応するコードデータを読
み取らせる。 プリセットキーにリンゴに関する商品データが設定さ
れているならば、第2操作部13のプリセットキーを押
す。 第1操作部6または第2操作部13から登録する商品
の金額と部門コードを入力する。
【0024】また、CPU14は上述したの登録
方法に対応して、以下の'''の処理を行う。 ’読み取ったコードデータからPLUコードをマスタ
に転送し、マスタからそのPLUコードに対応する商品
データを受信する。 ’押されたプリセットキーに対応する商品データを、
RAM16内のプリセットキーファイルから読み出す。 ’入力された部門コードに対応する部門データを、R
AM16内の部門ファイルから読み出して商品データと
する。 さらに、CPU14は上述したいずれかの方法により読
みだした商品データを図3のRAMマップ内の顧客買上
合計エリアに累計して、ステップSA2へ進む。
【0025】次にステップSA2において、CPU14
は図3に示すRAMマップ内の商品登録バッファにおい
て上から空いている欄を探し、ステップSA1で読み出
された商品データ(ここではリンゴの商品データ)を元
に商品登録データを、すなわち、アイテム番号(または
部門登録された場合は部門番号)、数量、金額、金額を
数量で除算した単価、品名(同部門名)等を図4の各々
該当する欄に書き込む。 また、CPU14は、店員側
表示部10にプリセットキーおよび商品の品名欄、金額
欄を表示して商品登録用の画面(図示略)とした後、そ
の商品の品名、売価等を店員側表示部10および第2客
側表示部11に表示する。
【0026】次にステップSA3において、1人の顧客
分の商品登録が全て終了して、オペレータが締めキーを
押したか否かを判断する。この判断結果はNoとなり、
ステップSA1に戻る。以下、最後にレモンが登録され
るまでステップSA1、SA2、SA3の処理が繰り返
される。ここでステップSA2において、図3のRAM
マップ内の商品登録バッファには、図4に示すようにス
テップSA1で登録された順番に従って、上から各々登
録した商品の商品登録データが書き込まれて行く。
【0027】ステップSA1においてオペレータが最後
のレモンを登録すると共に締めキーを押すと、CPU1
4は、レモンに対する商品登録データを顧客買上合計エ
リアに累計した後、ステップSA2へ進み、ステップS
A1で登録された商品(レモン)に対する商品登録デー
タを図4に示すように最下段の各々該当する欄に書き込
んだ後、ステップSA3に進む。
【0028】次にステップSA3において判断結果がY
esとなり、ステップSA4に進む。 ステップSA4
では、RAM16内の顧客買上合計エリアに累計された
買上合計金額や買上商品点数等の各種合計データを、店
データとして集計ファイルに累計し、顧客買上合計エリ
アをクリアするなどの締め処理を行う。また、読出ポイ
ンタおよび比較ポインタの商品指定値の最大値MAXを
設定する。すなわち、ステップSA3において書き込ま
れた商品登録データ数から1を引いた値(ここでは6−
1=5)を最大値MAXとする。この後、ステップSA
5に進む。
【0029】次にステップSA5において、CPU14
は、図4に示す商品登録バッファに記憶された個々の商
品登録データのうち、読出ポインタが指示する商品登録
データを読み出す。ここで、読出ポインタの商品指定値
は初期状態では0となっているので、読出ポインタは商
品登録バッファの先頭に登録されている商品登録データ
(すなわちリンゴに関する商品登録データ)を指定す
る。従ってCPU14は、リンゴに関する商品登録デー
タを読出す。また、CPU14は、比較ポインタの商品
指定値を読出ポインタの商品指定値と同じ値(すなわち
0)に設定した後、ステップSA6に進む。
【0030】次にステップSA6で、比較ポインタの商
品指定値に1が加算され、比較ポインタは商品指定値に
従って商品登録バッファ内の商品登録データを指定す
る。ここでは、比較ポインタの商品指定値はステップS
A5で設定された0に1を加えられて1となり、商品登
録バッファの先頭に登録されている商品登録データの次
段に登録されている商品登録データ(すなわちレモンの
商品登録データ)を指定し、ステップSA7に進む。
【0031】次にステップSA7において、ステップS
A5で読出ポインタが指定した商品登録データと比較ポ
インタが指定した商品登録データのうち、アイテム番
号、単価をそれぞれ比較する。ここでは、リンゴのアイ
テム番号は222222、単価は¥150であり、レモンのア
イテム番号は111111、単価は¥100なので比較結果は
Noとなり、ステップSA9へ進む。
【0032】次にステップSA9では比較ポインタが商
品登録バッファ内の全ての商品登録データを指定し終え
たか否か、すなわち、比較ポインタの商品指定値が最大
値MAX(=5)になったか否かを判断する。ここで
は、比較ポインタの商品指定値が1、最大値MAXが5
なので、判断結果はNoとなりステップSA6へ戻る。
次にステップSA6では比較ポインタの商品指定値に1
が加えられ2となり、比較ポインタは図4において上か
ら3段目のレモンの商品登録データを指定し、ステップ
SA7に進む。
【0033】次にステップSA7においてリンゴのアイ
テム番号、単価と図4において上から3段目のレモンの
アイテム番号、単価との比較が行われるが、結局、リン
ゴは1つしか登録されていないので、比較結果はNoと
なりステップSA9へ進む。以下、比較ポインタの商品
指定値が最大値MAXとなるまで、ステップSA6、S
A7、SA9の処理を繰り返す。
【0034】ステップSA6において比較ポインタの商
品指定値が最大値MAX(=5)と等しくなり、次いで
ステップSA7においてリンゴのアイテム番号および単
価と図4において最後の段にあるナシのアイテム番号お
よび単価との比較結果がNoとなって、さらにステップ
SA9へ進むと、ステップSA9において判断結果がY
esとなり、ステップSA10へ進む。
【0035】次にステップSA10において、CPU1
4は、読出ポインタが指定する商品登録データのうち、
商品名(この場合リンゴ)および金額(同¥150)を
印字データとして印字指令と共にプリンタ制御部20へ
転送する。また、プリンタ制御部20はプリンタ7を駆
動させ、レシート用紙上に印字を行わせる。(図9
(b)、第1行目参照) なお、読出ポインタが指定する商品登録データが存在し
ない、すなわち、印字データが0の場合は、CPU14
がプリンタ制御部20へ印字指令を転送しないので、レ
シート用紙上に印字は行われない。印字後、比較ポイン
タの商品指定値をクリアして、ステップSA11へ進
む。
【0036】次にステップSA11において、読出ポイ
ンタが商品登録バッファ内の全ての商品登録データを指
し終えたか否か、すなわち、読出ポインタの商品指定値
が最大値MAX(=5)となったか否かを判断する。読
出ポインタの商品指定値は0であるため、判断結果はN
oとなりステップSA12へ進む。
【0037】次にステップSA12で読出ポインタの商
品指定値に1を加算し、商品登録バッファの次段(図4
の商品登録バッファにおいて上から2段目のレモンの商
品登録データ)を指定すようにして、ステップSA5へ
進む。次にステップSA5において、CPU14は読出
ポインタが指定する商品登録データを読出し、また、比
較ポインタの商品指定値を読出ポインタの商品指定値と
同じ値(すなわち1)に設定した後、ステップSA6へ
進む。次にステップSA6において、比較ポインタの商
品指定値に1が加えられ、これにより比較ポインタの商
品指定値は2となる。したがって、比較ポインタは図4
の商品登録バッファにおいて、上から3段目のレモンの
商品登録データを指定することになり、ステップSA7
へ進む。
【0038】次にステップSA7において、ステップS
A5で読出ポインタが指定した商品登録データと比較ポ
インタが指定した商品登録データのうち、アイテム番
号、単価をそれぞれ比較する。ここで、両者のアイテム
番号および単価は同一であるため、比較結果はYesと
なり、ステップSA8へ進む。次にステップSA8で、
CPU14は、比較ポインタが指定する商品登録データ
の数量と金額を、読出ポインタが指定する数量と金額に
それぞれ加算する。この加算後、CPU14は比較ポイ
ンタが指定する商品登録データの段(すなわち、図4の
上から3段目のレモンの商品登録データ)をクリアした
後、ステップSA9へ進む。
【0039】次にステップSA9において、比較ポイン
タの商品指定値が最大値MAXになったか否かを判断す
る。ここで、比較ポインタの商品指定値は2であるので
判断結果はNoとなりステップSA6へ戻る。以下、比
較ポインタの商品指定値が最大値MAXとなるまで、ス
テップSA6、SA7、SA8(ただし同一商品が検索
された場合のみ)、SA9の処理を繰り返す。そして、
比較ポインタの商品指定値が最大値MAXと同じ値にな
り、ステップSA7およびSA8の処理を経た段階で、
レモンに関する商品登録データは、数量および金額が合
計された状態となる。
【0040】この状態からステップSA9へ進むと、ス
テップSA9における判断結果がYesとなり、ステッ
プSA10へ進む。次にステップSA10において、C
PU14は、読出ポインタが指定する商品登録データの
うち、商品名(この場合「レモン」)、金額(同「¥4
00」)、単価(同「100円」)および数量(同「×
4個」)を印字データとして、印字指令と共にプリンタ
制御部20へ転送し、プリンタ7を駆動させ、レシート
用紙上に印字を行わせる。(図9(b)第2,3行目参
照) 印字後、比較ポインタの商品指定値を0にして、ステッ
プSA11へ進む。
【0041】次にステップSA11において、読出ポイ
ンタの商品指定値が最大値MAX(=5)となったか否
かを判断し、判断結果はNoとなるためステップSA1
2へ進む。以後、CPU14は上述した処理手順に沿っ
て処理を行うが、例えば読出ポインタが既にクリアされ
ている商品登録データを読出した場合は、ステップSA
6からSA9までの一連の処理を経た後、ステップSA
10において印字データが0となるので、CPU14は
プリンタ制御部20へ印字指令を転送せず、レシート用
紙上に印字が行われることはない。
【0042】読出ポインタの商品指定値が最大値MAX
(=5)となり、図4に示す商品登録バッファに登録さ
れた全ての商品登録データの比較が終了すると、その結
果として印字されるレシートは、図9(b)に示す内容
になる。そして、ステップSA11における判断結果が
Yesとなると、ステップSA13へ進む。次にステッ
プSA13において、オペレータは印字されたレシート
をカットして顧客に渡す。次にステップSA14で、C
PU14は商品登録バッファ、読出ポインタおよび比較
ポインタの商品指定値をそれぞれクリアし、以上で一人
の顧客のチェックアウト処理が終了する。
【0043】以上説明したように、この発明の第1実施
例によれば、従来のECRは図9の(a)に示すように
レシートを印字していたものが、図9の(b)に示すよ
うにレシートを印字するので、レシートの印字行数を減
らすことができる。
【0044】次に、この発明の第2実施例について説明
する。なお、第2実施例の構成は第1実施例の構成と同
様であり、処理動作のみ一部異なるものである。したが
って、第2実施例においても図1および図2に示すチェ
ックアウト装置が適用される。このため、第2実施例に
おける各部の名称および符号は第1実施例のものと同一
である。
【0045】以下、図8を参照して第2実施例の動作を
説明する。まず、このチェックアウト装置に電源が投入
されると、CPU14は、第1実施例と同様の初期化処
理を行い、オペレータは、第2実施例におけるECRに
対して顧客が購入する個々の商品の登録を行う。ここ
で、顧客は第1実施例と同様、リンゴ1個,レモン4
個,ナシ1個を購入するものとし、オペレータはそれら
の商品をリンゴ→レモン→レモン→レモン→ナシ→レモ
ンの順序で第2実施例におけるECRに登録していくも
のとして説明する。
【0046】まず、ステップSB1においてオペレータ
は第2実施例におけるECRに商品(リンゴ)の登録を
行う。この時、オペレータによる商品の登録方法および
その登録方法に対するCPU14の登録処理は、図7の
ステップSA1およびSA2と同様である。次にステッ
プSB2で、CPU14は、比較ポインタが図4に示す
商品登録バッファ内の最上段から最下段まで一段ずつ順
次指定して行く商品登録データのアイテム番号および単
価と、ステップSB1において得られた商品データのア
イテム番号および単価とを比較し、同一のアイテム番号
および単価を有する商品登録データをサーチする。サー
チが完了するとステップSB3へ進む。
【0047】次いでステップSB3で、CPU14は、
ステップSB2において行ったサーチの結果、同一のア
イテム番号および単価が登録されていたか否かを判断す
る。ここでは、登録されている商品登録データが未だな
いため、判断結果はNoとなり、ステップSB5へ進
む。次にステップSB5において、CPU14は、ステ
ップSB1において登録した商品(この場合リンゴ)の
商品登録データを、図4に示す商品登録バッファの空い
ている最上段に書き込み、ステップSB6へ進む。
【0048】次にステップSB6において、CPU14
は、オペレータが締めキーを押したか否かを判断する。
ここでは、オペレータは顧客が購入する商品を全て登録
し終えていないので締めキーが押されることはなく、し
たがって判断結果がNoとなり、ステップSB1へ戻
る。ステップSB1において、オペレータは1個目のレ
モンの登録を行い、続いてステップSB2でCPU14
は、レモンに関する商品データのアイテム番号および単
価と同一のアイテム番号および単価を有する商品登録デ
ータを、商品登録バッファの最上段から一段ずつ比較し
ながらサーチし、サーチが完了するとステップSB3へ
進む。
【0049】次にステップSB3において、CPU14
は、ステップSB2において行ったサーチの結果、同一
のアイテム番号および単価が登録されているか否かを判
断する。ここでは、商品登録バッファ内にはリンゴの商
品登録データしか登録されていないため判断結果はNo
となり、ステップSB5へ進む。次にステップSB5に
おいて、CPU14はステップSB1において登録した
商品(この場合レモン)の商品登録データを、商品登録
バッファの空いている最上段、すなわち、リンゴの商品
登録データの次の段に書き込み、ステップSB6へ進
む。
【0050】次いでステップSB6において、判断結果
がNoとなりステップSB1へ戻る。次にステップSB
1において、オペレータは2個目のレモンの登録を行
い、続いてステップSB2において、CPU14がレモ
ンの商品データのアイテム番号および単価と、同一のア
イテム番号および単価を有する商品登録データを、商品
登録バッファの最上段から一段ずつ比較しながらサーチ
し、サーチが完了するとステップSB3へ進む。次にス
テップSB3では、商品登録バッファ内に既にレモンの
商品登録データが存在するため判断結果がYesとな
り、ステップSB4へ進む。
【0051】次にステップSB4において、ステップS
B1で登録した商品(この場合レモン)の数量と金額
を、ステップSB2でサーチした同一の商品登録データ
の数量欄と金額欄にそれぞれ加算してステップSB6へ
進む。ステップSB6では判断結果がNoとなり、ステ
ップSB1へ戻る。以後、ステップSB1において、オ
ペレータが顧客が購入する商品を全て登録し、締めキー
を押すまで、CPU14はステップSB1→SB2→S
B3→SB4(またはSB5)→SB6の順序で処理を
行う。
【0052】次にステップSB1においてオペレータが
最後のレモンを登録し、締めキーを押すと、ステップS
B2において、CPU14は最後に登録されたレモンの
アイテム番号および単価と同一のアイテム番号および単
価を有する商品登録データを探すために、商品登録バッ
ファ内をサーチする。この時、商品登録バッファ内の商
品登録データは、図5に示すように、リンゴ1個、レモ
ン3個、ナシ1個分の商品登録データが登録バッファ内
に登録されている。次にステップSB3で判断結果がY
esとなると、CPU14はステップSB4の処理を行
い、最後に登録したレモンの数量と金額を図5に示すレ
モンの商品登録データ内の数量および金額に加算し、そ
の結果、図6に示すように、レモンの商品登録データ内
の数量は「4」となり、金額は「400」となる。
【0053】次にステップSB6に進み、ステップSB
6においてステップSB1で締めキーが押されているた
めその判断結果がYesとなり、ステップSB7へ進
む。次いでステップSB7において、図7のステップS
A4と同様の締め処理を行った後、ステップSB8に進
む。
【0054】次にステップSB8において、読出ポイン
タが図6に示す商品登録バッファの最上段から一段ずつ
順次指定して行き、CPU14は読出ポインタが指定す
る商品登録データを読み出し、指定された商品登録デー
タのうち、商品名および金額を(レモンのように同一商
品があるものは単価および数量も併せて)印字データと
し、印字指令と共にプリンタ制御部20へ転送する。プ
リンタ制御部20は、プリンタ7を駆動させ、図9
(b)に示す内容をレシート用紙上に印字させる。
【0055】次にステップSB9において、オペレータ
は印字されたレシートをカットして顧客に渡す。次にス
テップSB10でCPU14は商品登録バッファ、読出
ポインタおよび比較ポインタの商品指定値をそれぞれク
リアする。以上で一人の顧客のチェックアウト処理が終
了する。
【0056】以上説明したように、この発明の第2実施
例によれば、従来のECRは図9の(a)に示すように
レシートを印字していたものが、図9の(b)に示すよ
うにレシートを印字するので、レシートの印字行数を減
らすことができる。また、第2実施例は、第1実施例の
ように商品登録バッファに同一商品に関する商品登録デ
ータを別々に記憶しないので、第1実施例と比較して商
品登録バッファのエリアを小さくできる利点がある。
【0057】なお、本実施例では商品登録データを商品
登録バッファに記憶したが、商品登録データではなく、
印字データを商品登録バッファに記憶させても良い。ま
た、図7のステップSA7または図8のステップSB2
において、同一の商品であるか否かを、アイテム番号お
よび単価によって比較またはサーチしたが、この単価の
代わりに、金額を数量で除算した値同士で比較またはサ
ーチを行うと、図7のステップSA1または図8のステ
ップSB1において、オペレータがECRに対して一度
に同一の複数商品の登録を行った場合、たとえば数量を
入力してからバーコードを読ませる等、にも対応でき
る。
【0058】また、本実施例では締めキーが押された後
に印字動作が始まるようになっていたが、本発明は複数
の登録についてまとめて印字することが目的であるの
で、他のタイミングで(例えば、登録の回数が所定回数
に達したら)印字を行うようにしても一向に差し支えな
い。さらに、本実施例は数量、単価の印字を商品とは別
の行に印字したが、スペース的に可能であれば同じ行に
印字する方がより用紙の節約ができる。また、プリンタ
の印字方式は、ドットインパクト式、サーマル式、レー
ザー式など高速であればどのような印字方式でもよい。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、記憶手段が記憶した複数の商品登録データ
内において、商品登録の締め操作が行われると同一の商
品を検索する検索手段と、前記検索手段により検索した
同一の商品の商品登録データのうち少なくとも数量およ
び金額を各々合計した合計値を算出する算出手段と、前
記検索手段による検索の結果、前記複数の商品登録デー
タ内に同一商品が存在する場合には、当該同一商品につ
いてその同一商品に対する商品登録データ内の少なくと
も当該商品名と、前記算出手段が算出した合計値をレ
シートに印字し、同一商品が存在しない場合には、該商
品の商品登録データ内の少なくとも商品名と金額をレ
シートに印字する印字手段とを具備しているので、誰が
操作しても最小の印字行数で印字され、確実にレシート
用紙を節約することができ、また、同一商品に関して
は、数量と合計金額印字により一箇所にまとめてレシー
トに印字されるので、当該レシートが見やすくなる。
【0060】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例によるECR1を適用した
チェックアウト装置の外観構成を示す斜視図である。
【図2】 同チェックアウト装置の電気的構成を示すブ
ロック図である。
【図3】 RAM16内に記憶される内容を表すRAM
マップの一例を示す図である。
【図4】 同商品登録バッファの内容の一例を示す図で
ある。
【図5】 本発明の第2実施例において同一商品に関す
る合計処理の途中における商品登録バッファの内容を示
す図である。
【図6】 同合計処理の完了した段階における商品登録
バッファの内容を示す図である。
【図7】 本発明の第1実施例における動作を表すフロ
ーチャートである。
【図8】 同第2実施例における動作を表すフローチャ
ートである。
【図9】 (a)は従来のECRが印字したレシートの
内容を、また、(b)はこの発明によるECRが印字し
たレシートの内容をを示す図である。
【符号の説明】
1……ECR、2……ECR載せ台、3……チェックア
ウトカウンタ、4……操作・表示部、5……第1客側表
示部、6……第1操作部、7……プリンタ、9……スキ
ャナ、9a……バーコード読取面、10……店員側表示
部、11……第2客側表示部、12……タッチパネル、
13……第2操作部、14……CPU、15……RO
M、16……RAM、17……通信制御部、18……光
ファイバ、19……スキャナ通信部、20……プリンタ
制御部、21……操作部制御部、22……客側表示部制
御部、23……店員側表示部制御部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 登録した商品の各々の金額および合計金
    額をレシートに印字する電子式キャッシュレジスタにお
    いて、 少なくとも商品名、該商品の金額および数量からなる商
    品登録データを商品の登録毎に順次記憶していく記憶手
    段と、 前記記憶手段が記憶した複数の商品登録データ内におい
    て、商品登録の締め操作が行われると同一の商品を検索
    する検索手段と、 前記検索手段により検索した同一の商品の商品登録デー
    タのうち少なくとも数量および金額を各々合計した合計
    値を算出する算出手段と、 前記検索手段による検索の結果、前記複数の商品登録デ
    タに同一商品が存在する場合には、当該同一商品につ
    いて、その商品登録データ内の少なくとも商品名と前記
    算出手段が算出した合計値をレシートに印字し、同一
    商品が存在しない場合には、該商品の商品登録データ内
    の少なくとも商品名と金額をレシートに印字する印字
    手段とを具備することを特徴とする電子式キャッシュレ
    ジスタ。
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