JPS58224902A - 金属フアイバ用ベルトコンベヤ - Google Patents
金属フアイバ用ベルトコンベヤInfo
- Publication number
- JPS58224902A JPS58224902A JP10564982A JP10564982A JPS58224902A JP S58224902 A JPS58224902 A JP S58224902A JP 10564982 A JP10564982 A JP 10564982A JP 10564982 A JP10564982 A JP 10564982A JP S58224902 A JPS58224902 A JP S58224902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- belt
- magnetic
- magnetic poles
- belt conveyer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/20—Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
- B65G21/2009—Magnetic retaining means
- B65G21/2018—Magnetic retaining means for retaining the load on the load-carrying surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ファイバ補強コンクリートに混入するため
の、鋼や鋳鉄などの強磁性体のファイノくを、斜めまた
は垂直上方に、連続して移送するためのベルトコンベヤ
に関するものである。
の、鋼や鋳鉄などの強磁性体のファイノくを、斜めまた
は垂直上方に、連続して移送するためのベルトコンベヤ
に関するものである。
発明の背景
ファイバ補強コンクリートは、モルタルまたはコンクリ
ート中に、金属などを原料とする短繊維(ファイバ)を
一様に分散した。構造材料である。
ート中に、金属などを原料とする短繊維(ファイバ)を
一様に分散した。構造材料である。
それに使う鋼などの金属ファイノくけ、太さが0.2〜
0.6闘、長さが10〜60mtnていどで、モルタル
の付着強□□□を高めるために、表面にインテント加工
や波付加工などを施している。だから、ファイバ同士が
からみ合って、いわゆるファイバボールを作りやすい。
0.6闘、長さが10〜60mtnていどで、モルタル
の付着強□□□を高めるために、表面にインテント加工
や波付加工などを施している。だから、ファイバ同士が
からみ合って、いわゆるファイバボールを作りやすい。
一方、強磁性体の品物を運び上げるベルトコンベヤに、
磁石を利用するものがある。「第1図」はその−例で、
非磁性体のベルト10の裏面に近接して、マグネットレ
ール12を配置したものである(実公昭3 /−307
1,?号)。しかし、このようなものを、金属ファイバ
の移送に使うと、磁石がファイバを吸引する力によって
、ベルトがレール12に強く押しつけられ、その摩擦に
対抗してベルトを回転させるのに大きな馬力がいる。
磁石を利用するものがある。「第1図」はその−例で、
非磁性体のベルト10の裏面に近接して、マグネットレ
ール12を配置したものである(実公昭3 /−307
1,?号)。しかし、このようなものを、金属ファイバ
の移送に使うと、磁石がファイバを吸引する力によって
、ベルトがレール12に強く押しつけられ、その摩擦に
対抗してベルトを回転させるのに大きな馬力がいる。
この発明は、「第2〜を図」のように、非磁性体のベル
ト26の裏面の両側たけに、磁極ろ4.66を、適当な
間隔を置いて配置することにより、上記欠点の解消を図
ったものであり、上記のファイバのからみ易いという性
質を利用するものである0 実施例(第一〜l1図) 主に1第2図」に・おいて、20はローラ、22はドラ
イブローラ、24はマグネットローラ、26は非m性に
のくルト、28はフレーム、60はファイバの供給口、
32は送出口である。
ト26の裏面の両側たけに、磁極ろ4.66を、適当な
間隔を置いて配置することにより、上記欠点の解消を図
ったものであり、上記のファイバのからみ易いという性
質を利用するものである0 実施例(第一〜l1図) 主に1第2図」に・おいて、20はローラ、22はドラ
イブローラ、24はマグネットローラ、26は非m性に
のくルト、28はフレーム、60はファイバの供給口、
32は送出口である。
34.36は磁極である。たとえば幅が5〜10cm
、長さが20〜50cmていどで、ベルト26の裏面の
両側に、たとえば5 cmていどのすき間65をおいて
配置される。38は継鉄、40は電磁コイルである。な
お、磁極ろ4.66に永久磁石を使うこともできる。磁
極64.36は、非磁性体Ω台42を介して、フレーム
28にとりつける。磁極の極性はNS交互にする(第1
1図)。
、長さが20〜50cmていどで、ベルト26の裏面の
両側に、たとえば5 cmていどのすき間65をおいて
配置される。38は継鉄、40は電磁コイルである。な
お、磁極ろ4.66に永久磁石を使うこともできる。磁
極64.36は、非磁性体Ω台42を介して、フレーム
28にとりつける。磁極の極性はNS交互にする(第1
1図)。
4′4はローラ(キャリヤ)で、その軸48は、継鉄6
8の一部を貫通して、フレーム28に固定される。これ
らのローラ44、軸48は非磁性体で作った方がよい(
ベルト26の裏面で磁気の閉回路ができると吸引力が弱
くなる)。
8の一部を貫通して、フレーム28に固定される。これ
らのローラ44、軸48は非磁性体で作った方がよい(
ベルト26の裏面で磁気の閉回路ができると吸引力が弱
くなる)。
なお、ローラ44の最−に面46を、磁極ろ4、ろ6の
上面67よりも少し高くする(第3図)。
上面67よりも少し高くする(第3図)。
このようにするとベルト26が少しもち上げられて、磁
極34.36との間の一部にすき間39ができ、両者の
間の摩擦力が小さくなる。
極34.36との間の一部にすき間39ができ、両者の
間の摩擦力が小さくなる。
作 用
ファイバ50を、供給口30から、ベルト26Lに連続
して載せる。すると、電磁フィル40〜継鉄ろ8〜磁極
64〜フアイバ50〜磁極66を通る磁路52ができ、
ファイバ50が磁化される。そのため、磁極64.36
−)、以外(ベルト26の中央部や、すき間ろ5のト)
にあるファイバ50も、互に引っばり合うと共に、がら
み合う性質とあいまって、相当大量に送り込んでも、落
ちないで、運び上げられる。そして、送出口32がら、
たとえば計量装置を径でミキサー(両方とも図示省略)
に投入される。
して載せる。すると、電磁フィル40〜継鉄ろ8〜磁極
64〜フアイバ50〜磁極66を通る磁路52ができ、
ファイバ50が磁化される。そのため、磁極64.36
−)、以外(ベルト26の中央部や、すき間ろ5のト)
にあるファイバ50も、互に引っばり合うと共に、がら
み合う性質とあいまって、相当大量に送り込んでも、落
ちないで、運び上げられる。そして、送出口32がら、
たとえば計量装置を径でミキサー(両方とも図示省略)
に投入される。
効 果
(1)磁極がベルト裏面の両側だけに、しかも間隔をお
いて配置してあっても、金属ファイバは互にからみ合う
性質があるので、互に手をっな−いだ形で磁化され、上
記のように磁極上のベルト以外 1、パに載っている
ファイバも、全体がいっしょに持ち」−けられる。
いて配置してあっても、金属ファイバは互にからみ合う
性質があるので、互に手をっな−いだ形で磁化され、上
記のように磁極上のベルト以外 1、パに載っている
ファイバも、全体がいっしょに持ち」−けられる。
(2)磁極とベルト間の接触面積が小さくなり、摩擦が
減少する。
減少する。
第1図は従来技術の説明図、
第2図はこの発明の詳細な説明図で、そのIll −■
の断面を第3図に示す。 第41!図は磁極34.36の配置の説明図。 26:ベルト 34.36:磁極 ろ5:すき間 38゛継鉄 40:電磁コイル 44:ローラ 特許出願人 大1)信隆 代理人 国手 啓次
の断面を第3図に示す。 第41!図は磁極34.36の配置の説明図。 26:ベルト 34.36:磁極 ろ5:すき間 38゛継鉄 40:電磁コイル 44:ローラ 特許出願人 大1)信隆 代理人 国手 啓次
Claims (1)
- 非磁性からなるベルトの裏面の両側に、磁極を、適当間
隔をおいて配置したこと、を特徴とする金属ファイ/ぐ
用ベルシトコンベヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10564982A JPS58224902A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 金属フアイバ用ベルトコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10564982A JPS58224902A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 金属フアイバ用ベルトコンベヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58224902A true JPS58224902A (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=14413295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10564982A Pending JPS58224902A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 金属フアイバ用ベルトコンベヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58224902A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0872434A1 (de) * | 1997-04-18 | 1998-10-21 | Liebherr-Mischtechnik GmbH | Magnetförderer |
CN107235318A (zh) * | 2017-06-20 | 2017-10-10 | 重庆工程职业技术学院 | 一种煤矿井下绿色高效运输方法 |
CN111232619A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-06-05 | 重庆工程职业技术学院 | 通换风矿井自动化运送系统及方法 |
-
1982
- 1982-06-19 JP JP10564982A patent/JPS58224902A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0872434A1 (de) * | 1997-04-18 | 1998-10-21 | Liebherr-Mischtechnik GmbH | Magnetförderer |
CN107235318A (zh) * | 2017-06-20 | 2017-10-10 | 重庆工程职业技术学院 | 一种煤矿井下绿色高效运输方法 |
CN111232619A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-06-05 | 重庆工程职业技术学院 | 通换风矿井自动化运送系统及方法 |
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