JPS58224151A - 局部腐食抵抗性に優れる高マンガン鋼 - Google Patents

局部腐食抵抗性に優れる高マンガン鋼

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JPS58224151A
JPS58224151A JP10761882A JP10761882A JPS58224151A JP S58224151 A JPS58224151 A JP S58224151A JP 10761882 A JP10761882 A JP 10761882A JP 10761882 A JP10761882 A JP 10761882A JP S58224151 A JPS58224151 A JP S58224151A
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high manganese
manganese steel
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JP10761882A
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Akishi Sasaki
佐々木 晃史
Kiyohiko Nohara
清彦 野原
Shigeharu Suzuki
重治 鈴木
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、局部腐食抵抗性に優れる高マンガン鋼に関
するものである。
近年核融合炉施設や磁気浮上式高速鉄道を始め、電磁気
機器または大電流遮断器、変圧器あるいはこれらの関連
の構造部材として、磁場の影響の少ない、安価な非磁性
鋼が強く要求されている。
これ妊伴い従来のオーステナイト系ステンレス鋼にかわ
る安価な非磁性鋼として高マンガン鋼が注目されその結
果、従来から知られている18%Mn鋼(ハトフィール
ド鋼)の欠点を改善した新規な高マンガン鋼が開発され
つつある。このよう4   な高マンガン鋼はオーステ
ナイト系ステンレス鋼に比べて(1)安価である。(2
)加工や熱処坤などに対して非磁性状態が安定している
。(8)高強度が得られるなどの優れた特徴を有してい
る。
しかしこれらの鋼は、ステンレス鋼などに比べて一般に
耐食性、とくに耐応力腐食割れ性(以下耐SCC性と略
記する)ならびに耐誘性および耐候性が劣っていて、高
マンガン鋼を構造用鋼としてや各種用途なかでも腐食環
境下で使用する場合には、耐SaC性、耐銹性および耐
候性の三つの欠点を同時に改善することが求められる。
ところで高マンガン鋼の耐誘性と耐候性については、O
rの添加によって改善され得ることが知られていたが、
耐SCC性や耐粒界腐食性などの局部腐食忙対する耐食
性が、耐誘性および耐候性にあわせ改善された鋼につい
てはその類例を見るととができず、なお開発が待たれて
いたのである。
この発明は上記要望に応えるものであって、従来の高マ
ンガン鋼の欠点を除去、・改善して、耐SCC性ならび
に耐粒界腐食性(これらを一括してこの明細書で局部腐
食抵抗性という)を、耐誘性    “および耐候性に
あわせ改善し、構造用鋼をはじめ各種用途のうちとく忙
腐食環境F′において有利に使用することができる鋼を
提供するものである。
この発明の目的は、C: 0.01〜0・80重i%(
以下単に霜で示す) 、 81 : 0.2〜8・0%
Mn : 14・O〜86.0%、およびN : 0.
006〜0400%を含みかつ8.0〜7.0%のcr
を、次式 ・(%cr)+5・(%C)く7%の条件下
に含有することにより、有利に充足され、場合によって
はさらにN1 + Cu l MaならびK Nb 、
 V 、 Tiの各群のうち少くとも1種を含有させて
、耐誘性、耐候性ないしは強度性能の一層の向上を実現
する。
発明者らは、上記した目的を達成するために高マンガン
鋼組成につき研究・実験を繰り返した結果、旨マンガン
鋼の耐SCC性、耐誘性および耐候性の改善に関してO
rを8〜7%の範囲でしかも(%Cr)+ji・(%C
)く7%の条件を満足するように添加することにより著
しい効果があることを見い出・した。
すなわちMnレベル17 、g+および80%において
Slく1%%% 、 P り0.04%+ 8 <0.
OS!%であって、とく忙c:1%以下* Cr : 
I 9%以下の種々な含有量とした組成の高マンガン鋼
を1溶製し、常法に従い熱間圧延にて最終的にφ闘厚み
に圧延した鋼板にfl150°Cで8時間の時効処理を
施した後、2■厚み×10fi巾X 71) T11長
さの耐SCC性試験片を多数作製した。ここに耐SCC
性試験はJIRGOR76に準拠してシングルUベンド
試験を、FIOoCの3.r1%の人工海水中に80日
浸漬して行い、その後割れの有無を顕微鏡観察にて判定
し、耐SCC性を評価した。
この試験により得られた、耐SCC性に及ぼす各成分の
効果を整理して第1図に示す。
図中○、e印は17%Mn鋼、口、■印は24%Mn鋼
、そして△、ム印は80%Mn鋼であり、○1ロ、Δ印
は80Cの生じないものまた・、−。
ム印はSC(’が生じたものである。
この結果高Mn鋼の耐SCC性の食合はCおよびCr1
lによって次のように決定されることが示される。
すなわち、Cr綾が8.0%〜7.0%で、(%cr)
+i・(%C)く7%の条件をみたす場合に8CCが生
じないことである。
以上の実験結果に従い、高マンガン鋼の耐SCC性は、 ■Crの添加により向上するが、Crがt・る濃度以上
添加されると逆K、耐SCC性が劣下することおよびこ
の耐SCC性は、 ■Orばかりでなく、Cとの組成バランスによっても左
右されることによる。
なお上記■の耐SCC性が劣下する理由はCrがある濃
度以上添加されるとCrの炭化物が粒界に生成、集積す
るようKなり、その周囲にCr欠乏層、が形成され、塩
素を含有する工業用水とか、塩水を含む湿潤な腐食環境
で使用される場合に上記Cr欠乏層にsCaや粒界腐食
などの局部腐食が発生するためである。
以下にこの発明の成分元素の限定理由忙ついて、4  
説明する。
C:  0.01〜0.80 % Cはオーステナイト相を安定にして非磁性と1−るのに
有効であり、この目的のためには少くとも0.01%以
上必要である。一方CがO,SO%を超スと合金元素の
炭化物を生じやすくなり、耐SCC性が劣化するので0
.01〜0・80%の範囲に限定した。
8i  :  o、s!  〜8.0 %S1は脱酸元
素として必要であり、さらに高マンガン鋼においては耐
候性ならびに耐誘性の向上に特に大きい効果がある。後
者の目的のためには少なくとも0.2%以上の添加が必
要である。そして添加量の増加につれてその効果も増す
が、8・0%を超すと圧延時に割れを発生するようKな
るので、0・2〜3・0%の範囲に限定した。
Mn : 14.0〜8F1.0% 血はオーステナイト相を安定にして非磁性鋼とするのに
欠かせない元素であり、オーステナイト相を安定圧する
には少くとも14.0%以上必要とする。しかし85.
0%を超えると製造上の困難さが生じるため14.0〜
afi、0%の範囲に限定した。
N  :  0.005 〜0@200  %Nはオー
ステナイト相を安定化し、非磁性とする効果が大きく、
さらに強度上昇に対する寄与が大きい。
この目的のためKは少くとも0.005%の添加が必要
である。しかし0.B2O5を超えての添加は耐食性を
悪くするのでo、ooa〜0.200%の範囲に限定し
た。
Cr:8.0〜7.0%でかつ、(%Cr)+lS・(
%C)く7% Crは耐誘性ならびに耐候性の向上に効果があることに
加えて適正な成分範囲において耐SCC性の改善に著し
い効果のあることについての上記知見に従い、 Cr 
: 8−0〜7.0%を、(%Cr)−Fe・(%C)
く7%の条件に従って含有することが必要である。
N1く8%+cuくg%、 Mo <、 1−1s%こ
れらの元素はとくに耐候性の改善に関し、同・−の作用
効果のある元素である。ここにN1は高価なのでコスト
上昇をおさえるため8%以下に限定する必要がある。ま
たCuは2%を超すと熱間加工性が劣化するため2%以
下に限定する。MOは高価なことからIJ%以下に限定
する。
Nb 、 V 、 Ti : IJ%以下これらの元素
は、それぞれ固溶ならびに析出効果により耐候性ならび
に耐誘性に悪影響を及ぼすことなく強さを上昇させるの
に同一の作用効果のある元素である。これらの元素はい
ずれも高価なのでその上限をI−F1%とした。
〔実施例〕
表1は8種の従来@ (+A) 、 (Bl 、 Ic
I )とir+4の発明鋼および4種の比較′l14(
fa) 、 lbl 、 icl 、 (d) ) (
7)組成を示したものである。
ここで従′来鋼(Nは標準18%Mn @ 、 (B)
は24%Mn鋼、(C)は80%Mn鋼である。さらに
発明鋼(zl 〜(4目家、Cを0.f1%含有した1
8%Mn鋼であり、 151〜(9)はCを0.2%含
有した2Φ%Mn鋼である。(1o)、(11)は24
%Mn鋼であり、(1s)〜(15)は、31%Mn鋼
である。一方比較鋼はCを0.6%含有した18%Mn
fl’4 (La> +1b))と81%Mn a (
fc) 、 (di )であり、いずれもCr量または
(%Cr)+3・(%C)値が適正範囲からはずれてい
る。
これらの@種に対して真空溶解により溶製した鋼塊を1
200〜soo”cの範囲で分塊圧延した後さらに12
00〜700℃の範囲で熱間圧延を行い最終的に4闘厚
みの鋼板を製造した。
この鋼板についての耐SCC性試験は、すでに述べたの
と同じく、650″Cで8時間の時効処理を各供試鋼板
に施した後で比較した。
また熱間圧延ままの鋼板に対してJIS Z 2871
に基ずく塩水噴霧試験による耐誘性試験および工場地帯
での大気畢露試験による耐誘性試験を行つた。
これらの結果は表2にまとめて示すとおりである。
ここで塩水噴で4試験結果は、4分間噴錫試験稜の発銹
率が10%未満を良としO印で示し、発銹嵩10%以上
を悪としX印で示した。さらに耐候性試験結果は1年間
の暴露試験後の腐食減量をWv/crIL2当りで示し
た。
表から分るように発明@(1)〜(15)はいずれも耐
SCC性試験、塩水噴霧試験、大気暴露試験の結果は従
来鋼に比べて大幅に改善されていることが示される。
次にこの発明の高マンガン鋼についてNi * Cut
Moを添加することによりそれぞれ第2図、第8図およ
び第4図に示すように耐候性が高まることが示された。
gw図は0.6%C−18%Mn−L5%Cr鋼および
0.2%C−2Φ%Mn −6%cr鋼を基本鋼として
N1の含有量を種々にかえた鋼塊を溶製し、熱間圧延を
経て得られた供試鋼板について大気暴露試験を1年間行
った後の腐食減量を求め示したものである。
この結果Ni Kより耐候性が高められることが示され
た。
#8図は、0・6%C−18%地−8%Cr鋼と04%
C−14%Mn −5%Cr鋼を基本鋼としてCuの含
有蓋を種々かえた鋼塊を溶製し、第2図に述べたのと同
様の試験を行った結果である。この結果Cu Kより耐
候性が高められることが示された。
tl、+図は第8図同様の基本鋼に、MOの含有量を種
々かえた鋼塊を溶製し、!s2図に述べたのと同様の試
験を行った結果である。この結果MOにより耐候性が高
められることが示された。
以上のとおり、この発明は、耐誘性および耐候性忙合せ
、耐SaC性や耐粒界腐食性などの局部腐食に対する耐
食性に優れる高マンガン鋼であり、−殻構造用鋼とくK
、海水や塩素を含む腐食環境下で使用する構造材料に適
用される。さらに通常の非磁性材料として、トランス用
側板および磁気的影響を嫌う装置、例えば、消磁装置や
精密計測機器周辺材料としても適用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、17%Mn 争、 24%Mn鋼および80
%Mn鋼の耐SCC性の良否に及ぼすCおよびOrの影
響を示す図表、 第2図は、0.6%C−18%Mn−3,fi%Cr鋼
。 0.2%C−24%Mn −F1%Cr@の腐食減量に
及ぼすN1含有所の影響を示す図表、 第3図は、0.6%C−18%Mn −8%Cr鋼。 0.2%C−24%Mn −15%Cr鋼の腐食減量に
及ぼすCu含有督の影響を示す図表、 第4図は、第3図同様の基本′111の腐食減!1r、
VC及ぼすMo含有址の彩管を示す図表である。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 i7)層 1−′4 Cp try、ノ 第2図 第3図 Cu(%) 第4図 No (努)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  C: 0.01〜0.80重量%、 81 :
     0.2〜8.0重量%、 Mn : 14.O〜3R
    10重1)%およびN : 0.005〜o、goo重
    量%を含み、かつ8・θ〜フ・0重量%のCrを、次式 1式%) の条件〜下に含有し、残部実質的にFeの組成になるこ
    とを特徴とする局部腐食抵抗性に優れる高マンガン鋼。 亀 C: 0.01〜0.80重葉%、 Si : 0
    .2〜8.0重量%、 Mn : 14.O〜δR,0
    重量%およびN : 0.005〜0.200重量%を
    含みかつ、8.0〜7.0重景%0Crを、次式 1式%) の条件下に含有し、さらに、8重量%以下のN1と、2
    重量%以下のCuおよびIJ重量%以下のMoのうちか
    ら選んだ少くとも1種を含み、残部実質的にFeの組成
    になることを特徴とする局部腐食抵抗性に優れる高マン
    ガン鋼。 &C:0・01〜0・80重量%、 81 : 0.2
    〜8.0重量%、 Mn : 110〜8fi、0重景
    %およびNeo・005〜o、goo重邊%を含みかつ
    8,0〜7.0重量%のCrを1次式 %式%) の条件下に含有し、さらにそれぞれ1.1)重量%以下
    のNb 、 VおよびT1のうち少くともl柚を含み、
    残部実質的にFeの組成になることを特徴とする局部腐
    食抵抗性に優れる高マンガン鋼。 4C:0.01〜0.80重量%、 61 : 01g
    〜8.0重量%+ Mn : i+、o ”−85*0
    重量%およびN : 0.005・〜0.200重葉%
    を含みかつ。 8・θ〜7・0重量%のCrを、次式 1式%) の条件下に’S有し、さらに8重量%以下のN1と、2
    重量%以下のCuおよび1.5 *量%以下のMoのう
    ちから選んだ少くともIWLならびKそれぞれ1・6重
    量%以下のNb 、 VおよびT1のうち少くとも1種
    を含み、残部実質的K Feの組成になることを特徴と
    する局部腐食抵抗性に優れる高マンガン鋼。
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