JPS582226A - 赤色酸化鉄の製造方法 - Google Patents

赤色酸化鉄の製造方法

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JPS582226A
JPS582226A JP10210681A JP10210681A JPS582226A JP S582226 A JPS582226 A JP S582226A JP 10210681 A JP10210681 A JP 10210681A JP 10210681 A JP10210681 A JP 10210681A JP S582226 A JPS582226 A JP S582226A
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iron oxide
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red iron
aluminum
compound
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JP10210681A
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English (en)
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Katsuo Koshizuka
腰塚 勝男
Yasukiyo Sakamoto
坂本 泰清
Yoshitaka Orihara
織原 美貴
Takao Kazama
風間 孝夫
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TONE SANGYO KK
Original Assignee
TONE SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は赤色酸化鉄の製造方法に係り、特に負ロベんか
らと杯される買みかかった赤色を呈する粒子の細かな赤
色酸化鉄の製造方法に関する。
−蚊に一科の分野では赤色酸化鉄はべんからとモ称すレ
1.08に51o9K rべん#’らJ (#化第二重
を主成分とし、黄みかかった赤から京までの鉛白の色の
めるM料)として規格化されている。
この赤色酸化鉄の色は粒子の大:iさによって決まり、
0.五〜0.2ミクロン程度の小さな粒子は黄味がかっ
た赤色(*ロベんがら)を示し、0.5〜1ミクロン程
度の大きな粒子は紫色(第1次んがら、索べんがら)を
示す。その中間の粒子は赤みの強い色を示す。
従来この赤色酸化鉄は、(1)スピネル波ts造をもつ
酸化鉄(以下マグネタイトと称す)を主成分とする鉄酸
化−を焙焼する、(2)オキシ水欧化鉄(ゲータイト)
を主成分とする鉄酸化−を@焼する、(3)懺嫉第−鉄
、塩化第一鉄などの鉄塩なf!I焼する、(41m I
ll第一鉄、塩化第一鉄、憾敏第二鉄、塩化第二鉄など
の鉄塩の水WI液から直接析出させるなどの方法により
製造されているが、いずれの方法によっても粒子の微小
な赤色酸化鉄な祷るのが欅かしかったり、繁雑な操作を
資するなど、明るさ、黄みの置台等に優れた黄色へんか
らの装造Fi谷易でなかった。
不発明は(1)の方法に関するものでぬる。すなわちマ
グネタイ) (1” 6s04)を空気中で加熱すると
100℃付近から線化が始まり200℃近辺でピークに
遜しガンマにe、o、に変化する。このカンマ)e。
L)s  eiスピネル構造を受は−いでいる条色の粒
子からなる。さらに加熱を続けると、500〜700℃
の間にピークをもつ発熱反応でアルファre、(Jlに
変りスピネル構造を失う。マグネタイトからガンマFe
1(J、への変化のと@は緩やかに、ガンマFe鵞Oa
 からアルファFez(J、への変化のとき及びそれ以
呻祉急速に比表面積の減少がみられ、焼結による粒子成
長が進み黄ロベんがらに属する赤色酸化鉄が得られる。
       ′ このX口べんからの範囲は廠密なものではなく、粒子の
形状を球と仮定すると次晟で表わされる。”べんがらの
密匿を5.0 & /crt(とすると粒子径で0゜0
5〜0.2ミクロン、比表面積で20〜6ゴ/I程度の
ものは黄ロベんがらに富ませることができる。
本発明の1的とする黄ロペんがらは粒子径で0゜05〜
0.20ミクロ/、比tjcm槓で20〜6 vtll
 機成のX口べんからをいい、樟葉的な買ロベんがらt
中心とし黄みの強いへんからから赤みの強い色を呈する
ものに亘る。
ところで焙焼法による場合マグネタイトの製法によって
は赤色酸化鉄の粒子の大きさを0.05〜0.20  
ミクロン程度に抑えることは比軟的容易である。すなわ
ちマグネタイトは−〈つかの方法で工業的VcIll造
されているが、第一鉄塩の水Ia本にP)lが6近辺に
保たれるようにアルカリを加えながら空気酸化して得ら
れた本のでは、700℃111[の低温で焙焼すること
によって0.05〜0.2(lクロンの粒子が容易に得
られる。ところがこの赤色酸化鉄は、例えば外見上1個
に見える粒子がX、@回折によるとさらに小さなIII
LINB晶が寄り果って形骸粒子になっていることなど
に起因して、X口べんからは汚れた色を呈する傾向が強
いものになってしまう。
本発明省はかかる従来の難点に亀み甑尊研冗を越めたと
ころ、謝−鉄塩水桜叡にアルカリを加えながら空気酸化
してマグネタイトを生成させる戊応を、アルミニウム塩
、ケイl[tJi4しく扛すン歌塩の共存下で行なわせ
ると、生成したマグネタイトから低温焙焼によって、容
易に明度、黄み、m敵方等に優れた黄ロペんがらが得ら
れること、さらにアルミニウム塩にケイtIt塩もしく
はリンcI#!臘を組み合わせるとその効果が大−に増
すこと、またこれらの添加物は、マグネタイト生成後に
加えることによってもその効果がろることを見い出した
、本発明はかかる知見によりなされたものでめる。
以下本発明を実り例に基づき畦細に説明する。
本宛93においては、負ロベんがらに属する赤色酸化鉄
を製造するために使用するマグ坏タイトは、アルミニウ
ム塩、ケイ融塙もしくはリン融塩の共存下で生成させる
か、生成仮に上記塩類もしくはその他のアルミニウム、
ケイ酸又fl IJン敵の化合物を添加し、て用いられ
る。
これらアルミ;ラム化合物等の松原91Jはマグネタイ
ト生成時に〃lえた方が、生a後に加えるよりも添加型
が少なくて済み又袈這工穏も少なくより好ましい。
松原物をマグネタイト生成時に一バ任させるようにする
ためには、添加物の可溶性塩を予め弗−妖塩水W!I液
もしくはアルカリ水齢畝に加えて使用しても良いし、第
−鉄塩水溶液にアルカリ水浴液な加え始めてまだマグネ
タイトが生成する罰に単独で加えても良い。
これらアルミニウム化合物等の添加*は、単独で又は組
み合せて使用することができ、後者の場合には好ましく
はアルミニウム化合物とケイ酸化付物もしくはりンー化
合智とな組み合せて使用する。
アルミニウム化付物とじては、マグネタイト生奴時に添
加するときは、アルミニウムの可溶性塩、例えば懺酸ア
ルミニウム、塩化アルミニウム、酢酸アルミニ9ム、硝
酸アルミニウム、アルミン欽ソーダ、アルミン酸カリウ
ム、ミョウバン等を用いることができ、マグネタイト生
成後にiカロするときは、上記のものに加え水皺化アル
ミニウム、fl。
ケイ酸アルミニウ台、リンはフルミニラム姉の不齢性の
アルミニウム化合物も用いることができる。
アルミニウムを官む化合物な一カロすることにより、マ
グネタイトを低温@焼して得た員ロベんがらにに龜加菫
に仮って保々罠増力口する。これらは絽−鉄塩水浴猷中
の鉄に対してA l / F e 2 U 烏 として
好ましくriO,05〜5.0  重重慟添加゛する。
1加童が0.05  ム重僑以下では比表面積、黄みの
増加に會1とんどみられず、また5、 031量僑を超
えると比表−積、黄みの増加は大きくなるが、粒子が小
さくなりすぎて隠蔽カー11下しさらに色もきたなくな
る。
ケイ緻化合物としては、マグネタイト生成時に、ゎ、6
o1、ケイ、。−よ性基、例えばケイ又アルカリ水#敵
と共に加える場答には無水ケイ酸等アルカリと反応して
水可#性ケイ敵を生ずるシリカの化89Bを用いること
ができる。マグネタ曾物−用いることができる。ケイ敵
化合物に赤゛色酸化鉄の比表面積、黄みを共に急諏に増
加させる効果があり、第一鉄塩水#箪中の鉄に対し工d
i/に’e、Osとして、好ましくは0.05〜1.5
  重重慟添加する。添加to、o苧  重重S以下で
は、赤色酸化鉄の比表面積7黄″′。増加は小さく・ま
た1、5重重慢以上では比表面積が杢きくなりすぎ、隠
蔽力が低下する。
リン酸化合物としては、マグネタイト生成時に添加する
ときは、リン酸(オルトリンi!1)およびリン酸の可
溶性塩、例えばリン酸、謝−リン酸、第ニリン酸、第三
リン酸、第四リン酸、ビロリン酸、ヘキサメタリン酸等
のナトリウム塩、カリウム塩、アyモニクム塩などを用
いることができる。
マグネタイト生成後に添刃口するときには、さらにカル
シウム塩、マグネシウム寝、アルミニウム塩等の不浴性
のリン酸化合−tも用いることができる。リン酸化合物
も赤色酸化鉄の比表面積を1!#源に増加させる効果が
めp、第−鉄塩水浴推中の麩に対してP/Fe、Osと
して、好1しくに0.05〜1.0電重%泳加する。1
11&加重0.05夏菖□□□以下で、は、亦色瞭化鉄
の比表面積、負みに対する増加はほとんどみらnず、ま
た1、0重菫悌以上では比表面積が大きくなるのに加え
、ゲータイトの生成が看しくなって色がきたなくなる。
アルミニウム化合物とケイ酸化合物とを組み合せて用い
るときには第一鉄塩水#液中の鉄に対してアルミニウム
化合物d Al/ k’ e、0@として好ましくFi
O,05〜2.0  重賃俤、ケイ酸化合物は8i/F
e、U、  (!: L、 テN 1 L < u (
1,05〜1,5 1t%の軸曲で碓カロし、AJと8
iの比はこの軸間で任意に遇ぷことができる。アルミニ
ウム化合−とケイ酸化合一とを添加すると、ケイ酸化合
一の単独添加による比表面積の急激な増加を抑えられる
とともに黄みの増加は大きくすることができる。その効
果もアルミニウム化合物、ケイ叡化合1の小さい添加量
から表われる。Aj/Fe、0.、bi/Fe。
Os  が0.05量重%以下ではその効果は小さく、
1 タAl/ k’ e !(Jlが2.01量[有]
以上、817 F e 冨U@が1.51量%以上では
比表面積の増加とそれに伴なう1敵刀の増加が無視でき
なくなる。
アルミニウム化合物とリン識化曾智とを組み合せて用い
るときには、第一鉄塩水ml液中の鉄に対しアルミニウ
ム化合物はAノ/Fe、0.  として好ましくは0.
05〜2.0 11量釜、りン識化合物はP/Fe、O
Bとして好ましくは0.05〜0.2  重重%の範囲
で添加し、AIとPの比はこの範囲で任意に選ぶことが
できる。アルミニウム化合物とリン酸化合物とを添加す
ると、これらを単独に添加した場合に比べて比表面積の
増加は多少大きくなるものの黄みの増加が着しくなる。
Al/に’e、Us 、P/Fe、0@  が0.05
 重量暢以下ではその効果は小さく、またA l / 
F e 鵞0 @が2.0重量嘩以上、 P/F e 
@0、が0.2重量%以上ではゲータイトの生gなどに
より色がきたなくなる。
黄ロベんがらを殖料化したとき黄みの置合、明るさ、彩
やかさ、隠蔽力等の諸性IJ[は、買ロペんがらの比表
面積、黄み(b値)に大きく左右される他赤み(a値)
その他の要因によっても影臀な受けるものでるるか、ア
ルミニウム化合物等を側加することにより焙焼して得ら
れた不発明の赤色酸化鉄は負み等いずれも優れた買ロベ
んからとなる。
本発明VC便用する第−妖塩としては、例えば健嫁第−
妖、塩化第−銑、酢啄第−鉄、硝#第−妖等がおるが、
このうち憾瞭第−鉄、塩化第−鉄は人手がし易すい点で
好iしい。
アルカリとしては、苛性ソーダ、苛性カリの他、戻瞭ン
ーダ、炭酸カリウム、R#Iアンモニウム等を用いなこ
とができ、さらにアンモニアガスも用いても拭い、 マグネタ・1トをかかる麟加物の共存下で生成する場合
2よびこれを用いた赤色酸化鉄のa遺F1医のように付
なわれる。
1ず憾#第−鉄等の第一1塩水溶液を60℃以上の處匿
に保持したのち、以恢杷えず撹拌を続ける。これに例え
ばアルカリの水#I准を刃口えながら窒気を吹き込んで
酸化を行なわせる。アルカリ本齢准は弔−11ik塩不
俗液中の全皺桓に対し当量以下を便用【、組木680P
Hが富にす、 0〜6.8の任意の一足銀に組付される
ように連続的又は断続的に刀いえる。ここにアルミニウ
ムj7j)のH刀11 @は、予め第一鉄塩水溶液、ア
ルカリ水$1!液のいずれかに加えられているか、或い
は単独に加えられる。
次いでアルカリ水層液による中和が終了しP)Iが上記
値以下、好ましくは3.5以下に低下したらカロ熱、攪
拌、空気吹き込みを停止して1過を行ない、1過ケーキ
を水洗、乾燥してマグネタイトを得る。
続いてこれを炉で700〜800℃、60分機度の焙焼
をし、次いで磨砕して赤色酸化鉄を得る。
ここで第一鉄塩水溶液を60℃以上に保持するのは、こ
れ以下だとゲータイトが多く生成しているためである。
第一鉄塩水#1?&中の全Illの中和を当量以下にす
るのは、第一鉄塩中のマンガ/がマグネタイト中に入り
込むことを抑制するためである。またアルカリを第一鉄
塩水11180P)lが5゜0〜6.8に保たれるよう
に加えるのは、PL−15,0以下ではゲータイトの生
成量が着しく多くなる上にPi−1をこれ以上下けても
マンガンの混人菫が低ぐならないこと、P)16.8以
上ではマンガンの虎入重が急増することに加え、ゲータ
イトの生成量も看しくなるとと又反応糸の粘度が看しく
置くなり均一な反応が1龜になることによる。
次に具体例に基づいて更に詳述する、 実施?lJ l〜6 憾酸第d (Fe3O4@ 7HtO) 4766 j
’を水6゜811811し、P)i電極、温度センサー
、空気吹込み管、攪拌憬を備えた容積30Jの反応槽に
移した。次いでこの健i1第−鉄水浴叡に憾酸アルミニ
ウム(Al t (804)畠・16〜18H1O)を
表1に示すようVc麟加童を6段階に変えて浴解した。
次にこの′#11&を65℃に加熱して保持したのちP
)l配録l!lI節針をPH5,8〜6.0  にセッ
トし、これと連動させた定電ポンプを作動させて苛性ソ
ーダ水tfI′N。
を注入した。該水溶液を1440[g1転/分で攪拌し
ながら苛性ソーダ水#l液を加え、PHが上記範囲の値
に達してから空気を51/分の割合で送入した。この間
P)1な上記値に保ち苛性ソーダの注入41−はじめて
偏度が上昇したら故鍋を70℃に保持しながら苛性ソー
ダの注入と空気の送入を続け、全1根の85%が中和し
たところで苛性ソーダ水彪敵の添加を停止した、その俊
PHが3.5以下に低下したら加熱、攪拌、空気送入な
やめ11遍を行ない、r過ケーキをミキサーで水に丹分
散させる沫作をくり返して水洗した。
次いで水洗したケーキを110℃で乾脈したのち電気炉
で800℃、60分の焙焼をし、復楕詣で磨砕して赤色
酸化鉄を得た。
この赤色酸化鉄のBhiT法による比表面積Sおよび色
II OL、 a 、 b * 9I:@ 1表にボし
た。ここでLは明度、aは赤の度合、bは黄の度合(以
下買みと称す)を示し、色Ilは赤色酸化鉄をペイント
コンディショナーでメラミンアルキッド系樹脂を用いて
塗料化し、同様に塗料化しfil化チクチタンiO)塗
%テFetOs/’I’jO=1/20  トナルヨう
に権釈してアート紙に塗布して作成したものである。ま
た第1表には焙焼前のマグネタイトの比表面積SMおよ
び憾酸アルミニウム無奈刃口のブランク(全試験」にお
ける上記の各課を併せて掲げた。
第1表の比表面積8および各り、a、b値のブランクに
対する増分ΔL/L(’ = (L−LBJank )
 / LBlank)、Δa/ a (=(a−aBj
!ank ) /ak3jank)、Δb/b (−(
b−bBJank )/bksjlnk )を図示ピた
のが第1図である。
@  1  表 第1表およびg1図からも明らかなように、アルミニワ
ム塩は比−面積8とbllg[とな共に徐々に増加させ
る匍きかめり、黄み、明るさ等の#性質の生成領域は人
j/Fe、0. m O,05〜5.0重t%の広い範
囲に亘って存在する。41に黄みbについてはAd/に
″C鵞0.=0.2  重量暢付近から増加(Δb/b
 )が着しい。ムI/に’ @mus = 0.6〜2
.01重僑の範囲では比表面積かはぼ8−12d/Iと
なpII準的な黄口べんからが生成されている。
実施例7〜12 添加剤としてケイ酸ソー〆Na18i0.・2に−1,
0を憾酸第−鉄水**でなく苛性ソーダ水浸液に纂2表
の如く幡解し′C実施4R1〜6と同様に操作してマグ
ネタイ)1つ〈p、水洗、乾燥後、焙焼して赤色酸化鉄
を得、次いで同様に処理して比表aSSおよび色線のり
、a、b値な側室すると纂2表のようになる。又これK
liづ電絡1図と同様な纂2図な作成した、 第2表および纂2図から明らかなように、ケイ酸塩は比
#!面積8を急速に増加させまた黄みb甑の増加4看し
く8ム/Fe雪0s=1,5jl1%鴨度で本発明の目
的とする黄ロペんがらの懺填を繻えてa比表面積かはは
8〜121/Iとなり標準的な負目べんからが得られる
。M i/Fe、L)1 = 0.05〜1,51に%
の範囲で、黄み、明るき告岐性質に優れた黄ロベんがら
が得られる。
第  2  衣 夾Jllllu13〜lb 1刀1舜」としてリン歌HIPO4C8,5″IL魚[
有])を憾111第一鉄水#I叡に加え″′C実施例1
〜6と同様に操作して1グネタイトをつくり、水洗、乾
**、焙焼して亦色鹸化鉄を得、次いで同様に処理して
比表面積Sおよび色標のり、a、b甑を−j定すると第
3表のようになる。又これに基づきM1図と同様な第3
図を作成した。
第  3  表 一 第3表および第3図から明らかなように、リン酸は比表
面積Sを急速に増加させP/Fe、、U、・=L61量
係付遊係付近面積が20ゼ/gを超えている。
N013〜16のいずれ一、*み、明るさ等に優れた負
目べんからが得られた。P/Fe、Os = 0.4 
重量%付近からはマグネタイトの他(ゲータイトが生成
してくる。このゲータイトは黄ロペんがらを塗料化する
にあたり吸油料を増加させるので望ましくないが、色に
とっては童が少なければ大きな障豐にならずほぼP/F
e、0. = 1.0重量%壕で添加でき、0.05〜
1.0 1量鳴の範囲で優れた黄ロベんがらit得′ら
□れる。P / F ex O*=0.05〜0.5重
量優では比表面積が8〜121/iとなって標準的な黄
ロベんがらが゛生成されている。
実施例1′7〜22 添加量として健酸゛−アルミニウムをms第一鉄水浴液
に、ケイ販ソーダを苛性ソーダ水溶液に、それぞれ第4
表の知□く加えて実施例1〜6と同様に操作してマグネ
タイトをつくり、水洗、IIi燥後、焙焼して亦、色酸
化鉄を得、次いで同様に処理して比六面槓Sおよび色標
のり、a、b値を−j定するとM4&のようになる。又
、これに基づきsg1図と同様な第4図を作成した。
第4表 第4表および第4図から明らかなように、アルミニウム
塩とケイ酸塩とを組み合わせると、黄みの増加効果がA
71,84の小さな添加量から表われ。
またケイ酸塩を壓独添加したときの比表面積の急激な増
加も小さくなっており、特に1i11敵力、買み檜のP
Hが50〜6.8の間の任意の値に常に維持されるよう
に加えながら空隼歌化を行なつ工、スピネルf!j!構
造をもつ酸化鉄を主とする鉄鍾化物を生成させ、■鉄酸
化@を低温焙焼して黄ロベんが選ばれたlal又は2撞
以上の添加物を前1k18鉄酸化 、物の生成時又は生
成後に加える怪とにより、黄、み1、明るさ、彩やかさ
、隠蔽力婢の諸性質に優れた赤色酸化鉄を容易に製造す
ることができ、また率に詮加智な加えるだけで工機数も
少なく黄ロベんがらを女愉なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は添加物として憾緻アルミニウムを用いた本発明
の実施例1〜6における赤色酸化−の比表面積Sおよび
これを用いて作成した色標のブランクに対するり、’a
、’b憾の□増分を図示したグラフ、第2図、第3図、
m4図、第5図は、それぞれ紛加峻としてケイ瞭ソーダ
、リン酸、愼酸アル ゛ミニラムとケイ嘔ソーダ、憾瞭
アルミニウムとリン酸を用いた場合の第1図と同様なグ
ラフでめる。 代理人 弁理士  守 谷 −庫 翳 茶 5 @ P/Fe20s  (11%) 士 絖 袖 止 貴 (1兄) 1 rci仙5bヰ12月捗日 瞥ir′tITス目  −1) 魯  側 叡◆汗の衣
不 ’rt顧陥bti−iLj2106%F2yvl門のる
祢 亦巴絨化麩の枳迫方法 油止をする省 ◆汗との関係  臀奸出鵬人 禰玉丞何出巾大字を中m1612 利惧匪粂体式会住 代理人flLI3 束丞4p甲大1日本慣本町3−9−5共同ビル胡本町遍
9ノ5、油止の刈尿 閃#責の腎計請氷の軛l礎゛よひ%明の畦縮なcyt、
G!Aの谷情 む、i ( (2)児明の旺細な祝明を次の逼り補正する。 1.明細誉3jit19hの10.1〜0.2ミクロン
」を、lu、oh〜0.2ミクロン」と補正する、2、
F14輿11〜15何の1捩這され1いるが、・・・容
易でなかった。」を、1裟這されている。」と補正する
、 3、 凹51iL7行の1*ロベんがらに鵬する」+8
1」昧する。 4、 凹5@ !j〜lO何の[この貫目べんがらの・
・・収足すると」を、Eべんからの粒子に眠らす球形の
粒子の粒子直往と比衣圓槓との間係は」と補止する。 5、 回5頁下から7何の15.0&/二」、6何の1
20〜6ゴ#J、3hの120〜6WL″/9」を、そ
れでれl 4.75 &7cd」、125〜6m+″/
V」、「25〜6m/I」 と補止する。 6、同5貝下かり2何〜6負l何の1メロべんからをい
い、・・・に亘る、コな、’lJ口べんからをいりこと
にする、」と補止する。 7、 回す真2〜3fTの[とこうで・・・・・・・・
・赤色ぼ化駄」な、1とこりでマグネタイトの@疵に↓
る亦巴徹1ヒ炊の装出にνいて7fIS已取化鈷」と惰
走する。 a  +tszi劇b〜6?りの1丁なわち・・・第−
itk堪」な、1丁なOち刃口熱した弔−gtk遜」と
梱止する、 9、同0貝8〜ll付の1骨り扛たものでは゛°列λr
よグ)売上」t、1倚らnたマグ擾タイトを。 700℃近辺の比威的世鴎で炬艷することによz+iu
、ub〜υ、208ノロンの赤色劇化1靭子か6易に狗
られる。ところが低礒で陪涜することによって粒子成員
を抑えた赤色■化鮎は、グ)売上」と補正する、 lu、  凹む貝13〜15何の1h口へんがりは・・
・・・・になつ1し筐う、コな、1伶らILる負ロベん
がらは(+5庇た色を里する、−力7L11J℃昼上の
簡−で、νりえは800℃で炬説丁扛μ汚れ框τ8んる
が、粒子の成沃が廷り7IF体の負いへんがらycなっ
てし1うa」と補正する。 11、  回6貝木何込ヤ竹の1マグネタイトから°゛
によって」を、1マグネタイトを汚nが(8える偏置ま
で昇−して@涜しても靭子成艮が仰えらn」と補止する
。 12、  回8貞9何の1もしくはリン区化曾す」な、
)もしくはアルミニウム化合審とリン劇化合物」と補正
する。 13、  凹9貞1行の1■l齢」を、1膚虎」と惰走
する、 14、  凹9貝3何の1こrLらは」を、1こrLら
のアルミニウム1し合@は」と惰走する。 15、回り輿15〜16何の1水口」階社ケロi王する
ンリカ」を、1水0J俗牡グ1賊壜な生するグイ累」と
惰走する。 +6.  四lO貝9fTの1ガえaす/醜」を、1ガ
えば」と補正する、 17、 1WjlO貝禾汀の1増加」t、1刈米」と補
正する。 18、  四11Jtl’j何の1増加」t、1を下」
と補止する。 19、回12負14何〜13貝l何の1^口べんがらを
パ・・・となる。」を削除する、 20、同14貝4行、15負木竹の13.5以下」を、
14.5以下」と補止する。 21  凹14貝7〜sh、 ta貴5何の11をしJ
”k’、1mgを何ない」と補正する。 2に 同14貝10付、12竹、15何の「のは」を、
1理出は」と補止する。 23、  同14貴lO〜11行の1これ以下・・・・
・・ためでめる。」を、1これ以下のamではゲータイ
トが多く生成するためでめる。」と補正する、 24、回15真4〜5何の1水す、84浴膳」・を研l
水6.81K@鱗」と補正する。 25、四15頁13行のIf+L人した。威水浴准」k
、lu人できるようにした。9E敗第−妖水浴准」と補
正する。 26、  四lb貴15〜17何の1この閲PBを・・
・込人II−絖け」を、l PHを上記櫨に保つように
苛性ソーダの壮大な続け、/1111熱して醜−を70
℃に憬愕しながら仝気離化をfTない」と補止する。 27.同16負10行の「示し、」を、「示す。」と補
正する、 28、 11fj20貫末行〜21貞1行の1増加させ
・・・越えている。」を、「増加させる。」と補正する
。 29、同21J 16行の1第4赤の知く」な、「第4
表の如く」と補正する。 30、  同23頁3〜4何の1ついてしか掲けていな
いが、他での」を、1ついてのみ掲41jたが、個の」
と補正する。 31、凹23負6行の1′生している。」を、[生して
いることが判った。」と補正する。 32、Fj24負1行の「他での」を、111gの」と
補止する。 33.1n12S Jj4?T(2) 11mm焙決J
焙焼、II」と補正する。 以上 特1’fdボの転回 1、第−妖聰の水tf4gに、嵯水浴本中の全劇徂の当
凰以下に相当する菫のアルカリの水齢推を昧水浴他のP
dが5.0〜も、8の閣の壮蔦の愼に′P6Wc維神嘔
nるように加えなから窒気啄化を行なって、スピネル型
S道をもつ酸化鉄な王とする1敵化1を生敗嘔ぜ、練駄
は比重を焙焼して貢ロベんがらに属する亦色醜化妖を製
造する赤色−化妖の装造方法において、削配第−妖塩水
浴柩中の妖に対して用足の1111合になるように、ア
ルミニウム化合物、グイ歌化合物、リン甑化せ吻から泗
はれたl積又は2種以上の融〃11゜Th1J E第−
妖聰水浴液に予め加えること、罰1アルカリ水#液に予
めクロえること、内OlアルカリX療准と共にクロえる
こと、前配妖臥化1にクロχることのいずれかのす欣に
より加えることな替像とする赤色酸化鉄の製−遺方法C 2、罰に価刀I]響は、アルミニウム化合物でりって−
に第−妖聰水厳准甲の麩に刈しAJ / i” e、U
。 に洪昇して0.081I〜5.0 皿賞省の側せでクロ
えられることな脅愼とす4%許1i11$、の転問第1
機1躯の赤色−化獣の表這方法。 3、 創vs、no智は、ケイ家化ミニでりって−に第
−鉄塩水齢准中の銑に刈しSt/i+’e、L)1に侠
其し一’(t)、05〜1,531童勢の割合で刀nえ
られる仁とを%値とするlfI軒Irl1l釆の範囲第
l塊配躯の赤色酸化鉄の装造方法。 4、削配絵加吻は、リン液化付物でりって1配楽−妖聰
水浴敵甲の妖に対しに’7に’e、0.に侠鼻してLl
、0 :) −1,ON童優の割合で加えられることを
特徴とする特許W#氷の転回第l塊に躯の亦色瞭化納の
転造方法。 b、 前記姫加物は、アルミニウム化合物とケイ酸化仕
切でろって創配第−妖塩水除歇中の獣に対しAIがA 
l/に’ e ! U@ にII)LしてLl、05〜
2.Ojk−1m1%、SKがS凰/ Fe宜01に侠
其して0.05〜1.5N:11%の@曾で加えられる
こと1に籍似とする物訂1T11!求の軛門第l積船躯
の亦色液化獣の表這方法口 す、  Fnl K、IQ 7JI ’ilは、アルミ
ニタム1ヒ曾智とリン酸化合物でろって前記第−妖聰水
醗漱申の妖に対しAjがAI/ k’ e雪L)s  
K IQ具して0.05〜2.Onms、i’がP/に
’e、0.に侠弄して0.05〜0.2皇重悌の納会で
クロえられることをを頷とする符軒yI求の軛謹第1塊
記載の赤色酸化鉄の装造方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第一鉄塩の水111[K、該水浴液中の全酸根の当
    量以下に和尚する量のアルカリの水浴液を該水S液のP
    Hが5.0〜6.8の閣の任意の値に常に維持されるよ
    うに加えながら空気酸化を行なって、スピネル型構造を
    もつ酸化鉄を主とする鉄酸化物を生成させ、該鉄酸化物
    を低温焙焼して員ロベんがらに鵜する赤色酸化鉄を製造
    する赤色酸化鉄の製造方法において、前と絽−鉄塩水#
    !敵中の鉄に対して所定の割合になるように、アルミニ
    ウム化合物、ケイ欧化合物、リン酸化合物から選ばれた
    1檀又ri2種以上の添加物を、前記第−鉄塩水沿歌に
    予め加えること、前記アルカリ水浴准に予め刃口えるこ
    と、前記アルカリ水浴本と共に加えること、前記1[化
    物に加えることのいずれかの手法により加えることを峙
    慎とする赤色酸化鉄の製造方法。 2、前記添加−は、アルミニウム化合物でめって前記第
    一鉄塩水**中の鉄に対しA l / F e鵞O1に
    換算して0.05〜5.0 1t%の割合で加えられる
    ことを特徴とする特許−求の範囲第1Jl]紀載の赤色
    酸化鉄の製造方法。 3、前記添加物は、ケづ液化合物でろって前記第一鉄塩
    水#!液液中鉄に対しeii/f″e、u、 K換算し
    て0.05〜1.5重量僑の割合で加えられることを特
    徴とする特許請求の範囲m1項記載の赤色酸化鉄の製造
    方法・ 4、前記添加−暗、・、リン酸化合物でろって前配纂−
    鉄塩水#!液甲の甑に対し)’/F e @ OBに侠
    真して0.05〜1.0  重量僑の割合で加えられる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第l塊把躯の赤色酸化
    鉄の製造方法。 5、前記添加物は、アルミニウム化性1とケイ識化合物
    でめって前記第−麩聰水齢柩中の妖に対しAJがkl/
    F・鵞0易 に供其して0.05〜2.0iLiii%
    、8i d(8i/Fezり易 に[1して0.05〜
    1.5mjl1%の割合で加えられることを軸値とする
    %IFI−艙求の範囲第1項記載の赤色酸化鉄の製造方
    法。 6、 前記添加前は、アルミニウム化合−とリン酸化合
    一でめって前記第一鉄塩水溶液中の鉄に対しAIがkl
    /F e 宜0@  ic 11算して0.05〜2.
    0重重慢、PがP/Fe!0.に換算して0.05〜0
    .2重瀘%0割合で加えられることを特徴とする特許l
    1II不の範囲第1項記載の赤色酸化鉄の製造方法C
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