JPS58222346A - マイクロプログラムの実行時間制御方式 - Google Patents

マイクロプログラムの実行時間制御方式

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Publication number
JPS58222346A
JPS58222346A JP10521482A JP10521482A JPS58222346A JP S58222346 A JPS58222346 A JP S58222346A JP 10521482 A JP10521482 A JP 10521482A JP 10521482 A JP10521482 A JP 10521482A JP S58222346 A JPS58222346 A JP S58222346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
execution
microprogram
control
execution time
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10521482A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kaneko
金子 昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10521482A priority Critical patent/JPS58222346A/ja
Publication of JPS58222346A publication Critical patent/JPS58222346A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/223Execution means for microinstructions irrespective of the microinstruction function, e.g. decoding of microinstructions and nanoinstructions; timing of microinstructions; programmable logic arrays; delays and fan-out problems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はマイクロプログラムによって制御される論理
装置におけるマイクロプログラムの実行時間制御方式に
関するものである。
従来のマイクロプログラムの実行制御と、これを実行す
るための実行時間との関係は、第1図、第2図に示すも
のであった。第1図は、マイクロプログラムの実行フロ
ーチャートであ!D、+11、(2)、(3)、(4)
は各々マイクロプログラム′の1実行うロックで実行さ
れる実行制御を表わし、A、、BlCはマイクロプログ
ラムの実行制御指定フィールドで指定される実行制御内
容を表わす。
第2図は、第1図のマイクロプログラム実行フロアチャ
ートに従って、マイクロプログラムの各ステップで実行
される実行制御内容と、実行時間との関係を示したもの
で′ちυ、TO,TI、 ’l’iはマイクロプログラ
ムの各ステップの実行時間を嵌わす。
次にマイクロプログラムの実行制御と実行時間の関係に
おける従来技術について述べる。第1図に示すマイクロ
プログラムの実行フロチャートを実行する場合、Bの実
行制御の実行時間に注目すると、例えば、Bの実行制御
と、Cの実行制御とでは、実行に必要なデータのセット
やデータバスを決定する制御信号等が互いに乱されない
関係にあれば、Bの実行制御内容を実行するに必要なデ
ータのセットやデータバスを決定する制御信号等が始め
て決定される(2)の時点の電気的遅延時間と(4)の
時点でBの実行制御内容を実行するに必要なデータセッ
ト或いはデータバスを決定する制御信号等が前ステップ
Cの実行制御では乱されないため既に安定している場合
の電気的遅延時間、すなわち実行時間とは十分異なり得
る。
すなわち、(1)の時点でのAの実行制御の実行時間が
Tl、(2)の時点でのBの実行制御の実行時間がT・
、(3)の時点でのCの実行制御の実行時間がT茸。
(4)の時点でのBの実行制御の実行時間がTsであり
、Ts < 71< Tm <’re  の実行時間の
関係にあったとすると従来は、第2図のc!Uに示す如
く、マイクロプログラムの実行うロックが・A、B、C
の実行制御のうちの最大実行時間TOに画一化され、実
行時間制御が全くなされないとか、また、第2図の四に
示すBの実行制御と実行時間の如く、実行時間を実行制
御によシー量的に決定する実行時間制御の方式がとられ
てきた0 。
′:11 このように、従来の方式では、マイクロプログラムの各
ステップごとに、実行時間を任意に制御できないため、
実行時間を決定する信号の設定環境によっては、必ずし
も一意的に定められた実行時間を必要としない実行制御
の場合には、冗長時間が強制されることとなυマイクロ
プログラムの実行時間により性能が影響される論理装置
等の性能を低下せしめる欠点があった。
まだ、マイクロプログラムの実行制御の実行時間を変更
する必要が生じた場合、大巾な/・−ドウエアの修正を
必要とし、実行時間の移行も容易でなかった。
この発明は、上記のような従来の欠点を除去するために
なされたもので、マイクロプログラムの実行制御フィー
ルドに、実行時間指定フィールドを、独立に設け、マイ
クロプログラムの実行制御をステップごとに最′適の実
行時間に容易に制御できるマイクロプログラムの実行時
間制御方式を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を・図について説明す、、1
す る。第6図は、マイクロプログラムの実行フローチャー
トであシ、(1)、(2)、(3)、(4)は第1図で
説明したごとく、各々マイクロプログラムの1実行うロ
ックで実行される実行制御を表わし、またAlBSCも
第1図で説明したごとく、マイクロプログラムの実行制
御指定フィールドで指定フィールドで指定される実行制
御内容を表わす。一方(TCo)、(TCl)、(Te
3)、(Te3)。
は各マイクロプログラムの実行時間指定フィールドの内
容を表わす。第4図は、第3図に示したマイクロプログ
ラムの実行フローチャートでA、B。
Cの各実行制御内容が第1図に示される。A、 B。
Cの各実行制御内容と同じであり、かつBとCの実行制
御内容の関係も、第1図で説明した如く、データセット
、データノくスを決定する制御信号等が互に乱されない
関係にある場合におけるこの発明の実行時間制御方式を
実施時のマイクロプログラムの各ステップでの、実行制
御と実行時間との関係である。なお、T・ T、、Tm
、Ts、は実行時間を示す。
第5図は、この発明のマイクロプログラム実行時間制御
方式を具現化した実行時間制御回路(Q 一実施例であ
!+、(51)は、マイクロプログラムの実行制御指定
フィールドレジスタであり、(5乃は他の実行制御指定
とは独立に設けられたマイクロプログラムの実行時間制
御フィールドレジスタ、G6)は、実行時間指定フィー
ルドのデコード回路、(G4)はりpツク発生回路、6
9はマイクロプログラム実行時間指定フィールドで指定
されたマイクロプログラム実行り四ツクを選択する実行
うロック選択回路、G6)はマイクロプログラムの実行
制御により実行される各制御部である。
次に動作について述べる0第3図の実行フロチャートに
おいて、(1)の時点でマイクロプログラムの実行制御
指定フィールドAが実行制御指定フィー、ルドレジスタ
(51)にセットされ、また実行時間指定フィールドT
C1は実行時間指定フィールドレジスタ (52)にセ
ットされる0実行時間指定フィールドレジスタ 6乃の
出力は、実行時間指定フィールドデコード回路(5粉 
に伝達され、このデコード結果によυ、実行時間指定フ
ィールドで指定された実行う四ツ21重を選ぶべく選択
信号6乃がマイクロプログラム実行うロック選択回路(
55)に伝えられる。実行うロック選択回路0!19で
は、実行時間に対応したタイミングの異なる種々のクロ
ックを具備したクロック発生回路(54)から供給され
る種々のクロックのうち、選択信号6カにより指定され
た実行り四ツクT1を選択し、夾行うロックライン(5
B)を通じ各制御部G6)、及び実行制御指定フィール
ドレジスタ 61)、実行時間指定フィールドレジスタ
(52)へ供給する 以下、同様の動作で、第4図に示
すごとく、(2)の時点で実行制御Bが実行時間制御フ
ィールドTCOにより実行うロックT、で、(3)の時
点で実行制御Cが実行時間制御フィールドTC2によシ
、実行うロックTr(’、 (41の時点で実行制御B
が実行時間制御フィールドTC5により実行うロックT
3で実行される。
なお、この発明を具現化した実行時間制御回路には上記
実施例に限るものでなく、様々な態様の実行時間制御回
路がある。 パ:1′ 以上のように、この発明によれば、簡単な回路でかつ容
易にマイクロプログラムの実行制御を最も適切な実行時
間で実行することが可能であり、マイクロプログラムに
より、制御される論理装置の性能が向上されるに効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のマイクロプログラムの実行フローチャー
ト、第2図は従来のマイクロプログラム実行における実
行制御と実行時間の関係図面、第3図はこの発明の一実
施例のマイクロプログラムの実行フロチャート、第4図
はこの発明を実施した場合のマイクログログレム実行に
おける実行制御と実行時間の関係を示す図、第5図はこ
の発明の一実施例を示すブロック図である。 図において、・ (51)は実行制御指定フィールドレ
ジ、スタ、G2)は実行時間指定フィールドレジスタ、
63)は実行時間指定フィールドデコード回路、(G5
4)はクロック発生回路、(5っけマイクロプログラム
実行うロック選択回路である。 11 11″ 代理人葛野信− 第  1 図 第2図 ヒη+ To   + 72 −1− To−1第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロゲラ、ムの実行制御を指定するフィールド
    に他の実行制御指定フィールドと無関係に実行時間制、
    御をつかさどる実行時間制御フィールドを設け、タイミ
    ングの異なる種々のクロックを具備したクロック発生回
    路から上記実行時間制御フィールドに対応した実行うロ
    ックを選択し、マイクロプログラムの実行制御を上記選
    択された実行うロックで制御するようにしたことを特徴
    とするマイクロプログラムの実行時間制御方式4゜
JP10521482A 1982-06-18 1982-06-18 マイクロプログラムの実行時間制御方式 Pending JPS58222346A (ja)

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JP10521482A JPS58222346A (ja) 1982-06-18 1982-06-18 マイクロプログラムの実行時間制御方式

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JPS58222346A true JPS58222346A (ja) 1983-12-24

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ID=14401414

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JP10521482A Pending JPS58222346A (ja) 1982-06-18 1982-06-18 マイクロプログラムの実行時間制御方式

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JP (1) JPS58222346A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60194489A (ja) * 1984-03-15 1985-10-02 ダイキン工業株式会社 Crtデイスプレイ装置の図形デ−タ解析処理回路
JPS6295633A (ja) * 1985-10-22 1987-05-02 Nec Corp マイクロプログラム制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60194489A (ja) * 1984-03-15 1985-10-02 ダイキン工業株式会社 Crtデイスプレイ装置の図形デ−タ解析処理回路
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