JPS58219262A - アントラキノン化合物 - Google Patents

アントラキノン化合物

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JPS58219262A
JPS58219262A JP10077182A JP10077182A JPS58219262A JP S58219262 A JPS58219262 A JP S58219262A JP 10077182 A JP10077182 A JP 10077182A JP 10077182 A JP10077182 A JP 10077182A JP S58219262 A JPS58219262 A JP S58219262A
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黒沢 満
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松本 代作
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はゲスト−ホスト型カラー液晶表示票千に有用な
アントラ會ノン化合物忙関する。更 −に詳しくは式 〔式中也は、水素又は炭素数1〜4個のアルキルな表わ
し、 &は、1〜5個の酸素によって中断されていても
よい直鎖又は枝分れした炭素数1〜16個のアル中ル、
フェノキシアルキルアルキル了ミノ了ル午ル、N原子と
共に環を形成しているアルキルアミノアル午ル、シク日
アル午ル、アルケニル、アラル午ル、炭素数1〜12個
のアルキル又はアルコキシを有していてもよいアリール
を表わし、Xは酸素、イオウ。
NH又は式 %式%(21 (式中+ Rsは1〜5個の酸素によって中断されてい
て本よい直鎖又は枝分れした炭素数1〜16個のアルキ
ル、フェノキシアルキルアルケニル、シクロアルキル、
アラルキル、炭素数1〜16個のアルキル又はアルコキ
シを有していてもよいアリールを衷わす。)を安ゎす。
但し、R8が水素、Xが酸素又はNHを表わす場合は、
R1は式 %式%(31 (式中、nは2又は3であり、R4は炭素数8〜13個
の直鎖又は枝分れしたアルキル又は1〜4個の酸素によ
って中断された直鎖又は枝分れした炭素数6〜10個の
アルキルを表わす。)を着わす。〕 で表わされるアントラキノン化合物忙関する。
多色性色素を溶解した誘電異方性が正又は負のネマチッ
ク又はコレステリック液晶を、2枚の電極でサンドイッ
チして電圧を印加し表示を行う方法はゲスト−ホスト液
晶表示素子として知られている。
この方式では液晶中忙溶解した多色性色票が液晶分子の
配向にどの種度まで一致して配向しているかにより表示
コントラストが決まるため次のような品質が色素に要求
される。
(1)  ホスト液晶に十分な溶解度を有すること(2
1大きな二色性比を有すること (3)耐光性を含む各種耐久性に優れることある種のア
ントラキノン系色素が液晶用色素として有用である事は
既に公知であるが、黄色〜青色各色PJ4について、上
記三条性を十分に満足しているものは僅かである。特に
(1)のm解反に関して実用上の問題が多いといわれて
いる。これは応答速度の向上を目指してホスト液晶とし
て、より低粘性のタイプが多用されるようになり、同一
色素でも、概して飽和溶解度が低下し十分な濃度が得K
<くなるためである。
本発明者らはアントギノン系色素の耐光性に着目し、溶
解性を改善する事を目的として鋭意検討の結果本発明を
完成したものである。
即ち1本発明は式 で表わされるアントキノン化合物忙関するものであり、
これらの色素は各種液晶に良く溶解し鮮明なジアン色調
を与える。
本発明のアントラキノン化合物は次のようKして合成す
ることができる。
〔 [ ↓       ↓(@)         ↓+fl
〔 〔 1缶) 【〕 ↓(61 0]〕 酸カリウムを使用し5O−100Cでアル中ル化する(
atの方法で(5)を得る。又別法として[F]を例え
ば特開昭48−624号の方法のようにホルムアミド中
シアン化ナトリウムのようなシアン化物の存在下!5O
−100Cで反応させ旧を経て閉環する(dlの方法で
回を得る。
次K()1を例えば特公昭47−4635の方法のよう
にジクロルベンゼン中に溶解し80〜90Cで硫化水軍
ガスを通じて0を得る。(方法(b))更に0を例えば
特公昭48−11563の方法のように適当な溶媒中或
いは無溶媒でアミンと縮合して回を得る。(方法(C)
) 一方、0又は■を適当な溶媒中或いは無溶媒でアミンと
縮合して(1)を得る。(1)は四を硫酸又は塩酸水溶
液中5O−100t:’で加水分解する(elの方法で
も得られる。
囚から日を得るために使用されるアルキル化剤としては
5例えば沃化メ、、チル、沃化エチル。
臭化グチル、臭化へ中シル、臭化ベンジル、臭化アリル
のようなハロゲン化アルキル1jl−n−オクチルトシ
レート、ドデシルトシレート、ヘキシルオキシエチルト
シレート、オクチルオヤシエチルトシレート、ブト午ジ
エチルトシレート、エトキシエチルトシレート、エトキ
シエト中シエトキシエチルトシレートーノニルオキシグ
ロプルトシレート、オクチルオキシグロピルトシレート
、へ午シルオやジプロピルトシレート、フェノヤシエチ
ルトシレート、p−エチルフェノキシエチルトシレート
、シクロヘキシルオ午ジエチルトシレート、フェニルエ
チルトシレートのようなスルホン酸エステル類、ジメチ
ル硫酸φジエチル硫酸・トリエチル燐酸中トリブチル燐
酸のよ5な硫酸エステル、燐酸エステル類が挙げられる
、 又、0或N・は■から(1)を得るアミン、[Flの原
料となるアミン、0から[F]を得るアミンは各々同−
又は相異なるものでも良く1例えばノニルオキシプロピ
ルアミン、オクチルオキシプロピ    1ル丁ミン、
ヘキシルオ午ジプロピルアミン、ドデシルオキシグロピ
ルアiン、エトキシグロピルアミン、ジプチルアiノグ
ロビルアミン、ジエチルアミノプロビルアミン、ピペリ
ジノグロビルアミン、モルホリノプロピルアミン、オク
チルア電ン、ブチル丁電ン、プロピルTiン、7エチル
アミン、メチルアミン−了りルアミン。
ベンジルアミン、シクロヘキシルアミン、ブチルアニリ
ン、ドデシルアニリン、オクチルオキシアニリンのよう
なアミン類が挙げられる。
こうして得られた粗製色素はゲスト−ホストカラー液晶
表示素子用としては純度が不十分であり、再結晶、カラ
ムクロマトグラフィー2分取高速液体クロマトグラフィ
ー、ゾーンメルティング、昇華精製等により精製して所
望の品質の色素を得る。
本発明のアントラキノン化合物は、ビフェニル系、7ヱ
ニルシクロへ午すン系、エステル系、ピリミジン糸、ジ
オキサン系、シック系、アゾ系、アゾヤシ系いずれの液
晶に対しても優れた溶解性を有している。
液晶中の溶解色は、λmax約680〜690nmのタ
ーコイズブルーであり、単色の青色とじて或いは2fi
i以上の色素を配合して青色・緑色・黒色を出す場合の
配合色素として重要である。
%に、照明用光源としてタングステンランプを使用する
透過型の黒色液晶セルに本発明のアントラキノン化合物
を配合した場合タングステンランプの赤味色調を適正に
補正して優れた視感を与え液晶素子の商品価値が高めら
れる。二色性に関しては+ fl+としてビフェニル系
液晶K。
1qb溶解して測定したところ二色性比は5〜10であ
った。
以上説明したように本発明のアントラキノン化合物は、
カラー液晶用色素として要求される溶解性・二色性・耐
久性を満足する優れたシアン色素であり、車輌用表示器
、各種民生用表示器ゲーム機等のカラー表示用材料とし
て有用である。
次に実施例を挙げて説明する。
実施例1゜ エチレングリコールモノメチルエーテル65部中に、無
水炭酸カリウム21.4部、1.4−ジアミノ−2,3
−ジシアノ了ントラキノン14.4部を仕込み7O−8
0tll’で9時間反応させる、次いで、n−へキシル
オヤシエチルトシレート32部を仕込み90〜95Cで
4時間反応させるう冷却後メタノール50部を加え結晶
を濾過し水洗、乾燥して式 で着わされる化合物17部を得た。
次に(3)式の化合物17部をO−ジクロルベンゼン2
30部に溶解し一80〜90tl:て、硫化水素ガスを
吹き込みながら、薄層クロマトグラフで原料の(3)式
の化合物が認められなくなる迄1反応させる。
冷却後メタノール300部を加え、結晶を濾過し、メタ
ノール次いで湯で洗浄し乾燥して粗製色素14部を得た
粗製色素をキシレン釦溶解し、不溶解物をp別した後シ
リカゲルカラムクロマトグラフィーKかけ、キシレンで
展開して精製分増し溶媒を濃縮後析出した結晶をP別乾
燥して青色の色素1を得た。
融点 126−127に の色素のアセトン溶解色は青緑色である。
λmax743nm(アセトン) この色素を次の4fjli類の液晶化合物C,)T、、
−4列0−CN51% C?H1,()■−〇N   25% Cm Htt Qi4−CN      16 %C市
dcN  8% の混合物であるB D Hchemicals Lid
社の液晶E−7に1%添加し、ホモジニ了ス配向処理を
施した2枚の透明ガラス電極基板を約10μmの間隔で
対向せしめたセル中忙封入し、[圧をオン。
オフすると二色性比は、7.7であった。
実施例2゜ 色素2、 実施例1で得た色素1,3.6部を0−ジクロルベンゼ
ン20部にm%シ、  3−n−ヘqシtszオキシプ
ロピルアミン6.4ff[lを刀fiえ、65C”t’
2時間反応させる。冷却後、メタノール80sをカロえ
、結晶を濾過しメタノールで洗浄し、乾燥して粗製色8
2.3部を得た、粗製色票をキシレンに溶解し不溶解物
をp別した後シリカゲルカラムクロマトグラフィーにか
け、卑シレン次いでキシレン−酢酸エチルの混合溶媒で
展開して精製分取し、溶媒を濃縮後析出した結晶をP別
乾燥して青色の色素2を得た。
融点 85−86に の色素のアセトン溶解色は青緑色である。
λrruax  654 nm (アセトン)この色素
を次の4種類の液晶化合物 C,Hチーくう唖’)−@−0N CyHxs子X〇−CN CI Hll <す()(X(1) の混合物であるメルク社の液晶ZLI−3132に SL2%添加し、ホモジニアス配向処理を施した21枚
の透明ガラス電極基板を約10μmの間隔で対向せしめ
たセル中に封入し電圧をオン、オフすると二色性比は6
.5であった。
実施例3゜ 色素3゜ 1−アミノ−4−メチルアミノアントラキノン−2,3
−ジカルボン酸イミド9部、3−n−ノニルオギシグロ
ピルアミン20部、無水炭酸、  ソーダ1部を110
〜120Cで2.5時間反応させる。冷却後メタノール
50部を加°え結晶な濾過しメタノールで洗浄し乾燥し
て粗製色素12.2部を得た。am色素をキシレン忙溶
解し不溶解物を炉別した後シリカゲルカラムクはマドグ
ラフィーにかけ、ギシレンで展開して精製分取し、溶媒
を濃縮後析出した結晶をp別乾燥して青色の色素3を得
た。
融点 93−94に の色素のアセトン溶解色は青緑色である。
λmax  670 nm (アセトン)実施例4゜ 色素4゜ 実mflllにおいてn−へキシルオキシエチル)シレ
ー)の代すに、ロープトキシエチルトシレー)28.5
部を用いてi1様に反応を行い1式で表わされる化合物
16部を得た。
次に、(4)式の化合物を実施例1と同様に反応させた
後カラムクロマトグラフィーで精製して色素4を得た。
融点 139−140tll’ との色素のアセトン溶解色は青緑色である。
λmax743nm(アセトン) 実施例5゜ 色素5゜ 色素4,3.6M、3−n−ノニルオキジグαビルアミ
ン7部を実施例2と同様に反応させ梢興して色素5を得
た。
融点 82−83C との色素の溶解色は青緑色である。
λmax  655 nm (アセトン)実施例6゜ 色素7゜ 実施9Ii 3において3−n−ノニルオ中シグロビル
アミンの代りに3− n−ドデシルオキシグロビルγi
ン及び3− n −’ )リゾシルオキシプロビルアミ
ンの混合物20tを用いて同様忙反応させ精製して色素
6及び色素7の混合物を得た。
融点 77−93υ この色素の溶解色は青緑色である。
λmax672nm(アセトンフ 本発明の式(11で表わされるその他の多色性色票は、
実施例1〜6に準じて合成することができる。
表−1に代表的な多色性色素の構造ならびにアセトン溶
解色を記載する。
く表 −1〉 特許出願人 日本化薬株式会社 手続補正書(方式) 昭和57年10月7日 特W「庁長官若杉和夫殿 2発明の名称 アントラキノン化合物 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 東京都千代田区丸の内−丁目2番1号 (ios)日本化薬株式会社 代表者 取締役社長 坂 野 常 和 4代 理 人 東京都千代田区丸の内−丁目2番1号 5 補正命令の日付 昭和57年9月28日 6 補正Pこより増加する発明の数 明細書 8補正の内容 別紙の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔式中R1は、水素又は炭素数1〜4個のアルキルな表
    わし、&は、1〜5個の酸素によって中断されていて4
    よい直鎖又は枝分れした炭素数1〜16個のアル中ル、
    フェノ中ジアルキル、アルキルアミノアルキル、Ni子
    、!:共に環を形成しているアルキルアi)アル午ル、
    シクロアル中ル、アルケニル、アラルΦル、炭素a1〜
    重2個のアルキル又はアルコキシを有していてもよいア
    リールを表わしXは酸累、イオウ、NH又は式 %式%(21 (式中、Rsは1〜5個の酸素によって中断されていて
    もよい直鎖又は枝分れした炭素数1〜16個のアルキル
    、フェノ中ジアルキル。 アルケニル、シクロアル中ル、アラルキル。 炭gfi 1〜121mのアルキル又はアルコギシを有
    していてもよいアリールを表わす。)を表わす。 但し、it、が水素、Xが酸素又はNHを表わす場合は
    、R雪は式 %式%(31 (式中、nは2又は3であり、 R4は炭素数8〜13
    個の直鎖又は枝分れしたアルキル又は1〜4個の酸素に
    よって中断された直鎖又は枝分れした炭素数6〜10個
    のアルキルを表わす。)を表わす。〕 で表わされるアントラ中ノン化合物。
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