JPS58215398A - 被印刷紙 - Google Patents
被印刷紙Info
- Publication number
- JPS58215398A JPS58215398A JP57098231A JP9823182A JPS58215398A JP S58215398 A JPS58215398 A JP S58215398A JP 57098231 A JP57098231 A JP 57098231A JP 9823182 A JP9823182 A JP 9823182A JP S58215398 A JPS58215398 A JP S58215398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyester
- printing paper
- crosslinked
- thermoplastic polyester
- polyester resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5263—Macromolecular coatings characterised by the use of polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- B41M5/5272—Polyesters; Polycarbonates
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、記録材料として気化性色素を使用する感熱記
録方法に使用する被印刷紙ないしは印画紙に関する。
録方法に使用する被印刷紙ないしは印画紙に関する。
従来、ビデオカメラで撮影した画像あるいはテレビジョ
ン、VTR、ビデオディスク、コノピユークーの静止画
像を被印刷紙上に直接フルカラーで再現するシステムが
開発されている。 該システムは気化性色素を塗布した
発色用ソートを被印刷紙に重ね、サーマルヘッドにより
画像通りに加熱し、気化性色素を被印刷紙に転移させ発
色させるものであって、被印刷紙は気化した色素が染着
し得るものでなければならない。 そのだめに従来は熱
可塑性ポリエステルを被印刷面に塗布したものが被印刷
紙と使用されているが、このような被印刷紙は発色用ノ
ートと重ね合せ、サーマルヘッドによシ加熱されたとき
に被印刷紙と発色用ソートが粘着し、操作が困難となる
ばかりでなく、鮮明な転写発色が得られないという欠点
がある。
ン、VTR、ビデオディスク、コノピユークーの静止画
像を被印刷紙上に直接フルカラーで再現するシステムが
開発されている。 該システムは気化性色素を塗布した
発色用ソートを被印刷紙に重ね、サーマルヘッドにより
画像通りに加熱し、気化性色素を被印刷紙に転移させ発
色させるものであって、被印刷紙は気化した色素が染着
し得るものでなければならない。 そのだめに従来は熱
可塑性ポリエステルを被印刷面に塗布したものが被印刷
紙と使用されているが、このような被印刷紙は発色用ノ
ートと重ね合せ、サーマルヘッドによシ加熱されたとき
に被印刷紙と発色用ソートが粘着し、操作が困難となる
ばかりでなく、鮮明な転写発色が得られないという欠点
がある。
このような粘着に関する問題は、軟化温度の高い材料を
使用すれば解決可能でるるが、その場合には気化性色素
の染着が不十分となるという別の問題が生じる。
使用すれば解決可能でるるが、その場合には気化性色素
の染着が不十分となるという別の問題が生じる。
本発明者は上述の如き欠点を解決すへく鋭意研究の結果
、被印刷紙の被覆層または含浸層として熱可塑性ポリエ
ステルと架橋ポリエステルからなる層を使用することに
より、上述の従来技術の欠点が解決されることを知見し
て本発明を完成した。
、被印刷紙の被覆層または含浸層として熱可塑性ポリエ
ステルと架橋ポリエステルからなる層を使用することに
より、上述の従来技術の欠点が解決されることを知見し
て本発明を完成した。
すなわち、本発明は、気化性色素塗布ソートを使用する
感熱記録装置の被印刷紙であって、紙の一方の面に熱可
塑性ポリエステル樹脂と架橋ポリエステル樹脂とからな
る被覆層または含浸層を設けてなる被印刷紙である。
感熱記録装置の被印刷紙であって、紙の一方の面に熱可
塑性ポリエステル樹脂と架橋ポリエステル樹脂とからな
る被覆層または含浸層を設けてなる被印刷紙である。
本発明の詳細な説明すると、本発明の被印刷紙を構成す
る基材は紙であり、このような紙はいかなる紙でもよい
。
る基材は紙であり、このような紙はいかなる紙でもよい
。
上記紙の少なくとも一方の面に設ける被覆層または含浸
層は、熱可塑性ポリエステルと架橋ポリエステルとか゛
らなるものであって、該熱可塑性ポリエステルはフタル
酸またはその誘導体と各種の、1 グリコールとの縮重
合により得られるものであって、それ自体周知の材料で
ある。 本発明において好ましいものは、各種の汎用溶
剤に可溶のものである。
層は、熱可塑性ポリエステルと架橋ポリエステルとか゛
らなるものであって、該熱可塑性ポリエステルはフタル
酸またはその誘導体と各種の、1 グリコールとの縮重
合により得られるものであって、それ自体周知の材料で
ある。 本発明において好ましいものは、各種の汎用溶
剤に可溶のものである。
上記熱可塑性ポリエステルと併用する架橋ポリエステル
は三次元網状化したポリエステルであり、架橋ポリエス
テル形成成分を熱可塑性ポリエステル中に均一に混合し
、紙の一方の面に塗布した後、加熱やその他の手段によ
り熱可塑性ポリエステルマトリックス中で形成すること
が必須である。
は三次元網状化したポリエステルであり、架橋ポリエス
テル形成成分を熱可塑性ポリエステル中に均一に混合し
、紙の一方の面に塗布した後、加熱やその他の手段によ
り熱可塑性ポリエステルマトリックス中で形成すること
が必須である。
架橋ポリエステルを形成する一実施態様は、熱可塑性ポ
リエステルそれ自体を部分的に架橋させる方法である。
リエステルそれ自体を部分的に架橋させる方法である。
熱可塑性ポリエステルは、その分子末端に水酸基また
はカルボキシル基(あるいはそれらの誘導基)を有して
いるので、これらの官能基と反応する多官能架橋剤を使
用して熱可塑性ポリエステルの一部を架橋せしめる。
このような架橋剤としては、ポリイノンア不−ト化合物
、ポリメチロール化合物、エボキ/化合物、チタンカッ
プリング剤、ンランカノブリング剤、アルミニウム系キ
レート化剤、ジルコニウム系キレート化剤等であり、こ
のような架橋化剤は、熱可塑性ポリエステル100重量
部あたり約1〜20重量部の割合で使用するのが好まし
い。 特に架橋剤として上記の如き金属化合物を使用す
ると、水酸基、アミン基等の活性水素を有する気化性色
素を樹脂層中によく固定し、鮮明な画像が得られる。
はカルボキシル基(あるいはそれらの誘導基)を有して
いるので、これらの官能基と反応する多官能架橋剤を使
用して熱可塑性ポリエステルの一部を架橋せしめる。
このような架橋剤としては、ポリイノンア不−ト化合物
、ポリメチロール化合物、エボキ/化合物、チタンカッ
プリング剤、ンランカノブリング剤、アルミニウム系キ
レート化剤、ジルコニウム系キレート化剤等であり、こ
のような架橋化剤は、熱可塑性ポリエステル100重量
部あたり約1〜20重量部の割合で使用するのが好まし
い。 特に架橋剤として上記の如き金属化合物を使用す
ると、水酸基、アミン基等の活性水素を有する気化性色
素を樹脂層中によく固定し、鮮明な画像が得られる。
第二の実施態様は、熱可塑性f< IJエステル中に不
飽和ポリエステルを混合し、該混合物を紙に塗布後、加
熱硬化せしめる方法である。 不飽和ポリエステル自体
は周知の材料でよい。 このような不飽和ポリエステル
は熱可塑性ポリエステル100重量部あたシ、約10〜
300重量部の割合で使用するのが好ましい。
飽和ポリエステルを混合し、該混合物を紙に塗布後、加
熱硬化せしめる方法である。 不飽和ポリエステル自体
は周知の材料でよい。 このような不飽和ポリエステル
は熱可塑性ポリエステル100重量部あたシ、約10〜
300重量部の割合で使用するのが好ましい。
第三の実施態様は、上記の不飽和ポリエステルに代えて
ポリエステルアクリレートの如き放射線硬化性樹脂を使
用する方法であり、この場合も上記第二の態様における
と同様な割合で放射線硬化性ポリエステルを使用するの
が好ましい。 この態様においては、塗布組成物を塗布
、乾燥後紫外線や電子線を用いてポリエステルオリゴマ
ーヲ架橋化する。
ポリエステルアクリレートの如き放射線硬化性樹脂を使
用する方法であり、この場合も上記第二の態様における
と同様な割合で放射線硬化性ポリエステルを使用するの
が好ましい。 この態様においては、塗布組成物を塗布
、乾燥後紫外線や電子線を用いてポリエステルオリゴマ
ーヲ架橋化する。
以上の如き混合ポリエステルからなる層は、混合ポリエ
ステルを適当な有機溶剤に溶解し、適当な粘度に調節し
、例えばブレードコーター、エアナイフコーター、ロー
ルコータ−、カーテンコーター、バーコーター、グラビ
アコーター等任意の塗布手段により、紙の少なくとも一
方の面に約5〜209 / r?“(固形分)の割合で
塗布、乾燥し、次いで加熱あるいは放射線照射により硬
化させることにより本発明の被印刷紙が得られる。
ステルを適当な有機溶剤に溶解し、適当な粘度に調節し
、例えばブレードコーター、エアナイフコーター、ロー
ルコータ−、カーテンコーター、バーコーター、グラビ
アコーター等任意の塗布手段により、紙の少なくとも一
方の面に約5〜209 / r?“(固形分)の割合で
塗布、乾燥し、次いで加熱あるいは放射線照射により硬
化させることにより本発明の被印刷紙が得られる。
以上の如き被印刷紙は、気化性色素塗布シートと重ね合
せ、感熱記録装置のサーマルヘッドで加熱した場合、気
化性色素の受容性や定着性が良好であり、且つ発色用シ
ートに対し殆んど粘着することがないので非常にすぐれ
たものである。
せ、感熱記録装置のサーマルヘッドで加熱した場合、気
化性色素の受容性や定着性が良好であり、且つ発色用シ
ートに対し殆んど粘着することがないので非常にすぐれ
たものである。
一方、架橋剤あるいは架橋ポリエステルの量が前記の範
囲の下限以下の場合は、粘着性の問題が解決されず、一
方、上限を越える場合は色素の染着が不十分となる。
囲の下限以下の場合は、粘着性の問題が解決されず、一
方、上限を越える場合は色素の染着が不十分となる。
次に実施例をあげて本発明を具体的に説明する。
なお文中、「部]または「嗟」とあるのは重量基準であ
る。
る。
実施例1
熱可塑性ポリエステル15部、メチローフシフ98フ3
部、酢酸エチル50部、メチルエチルケトン28部およ
びパラトルエンスルホン酸0.5部からなる溶液を、コ
ート紙に、ロールコータ−で約3097 n?の割合で
塗布し、130°Cで2分間加熱硬化させて本発明の被
印刷紙を得た。
部、酢酸エチル50部、メチルエチルケトン28部およ
びパラトルエンスルホン酸0.5部からなる溶液を、コ
ート紙に、ロールコータ−で約3097 n?の割合で
塗布し、130°Cで2分間加熱硬化させて本発明の被
印刷紙を得た。
実施例2
熱可塑性ポリエステル15部、不飽和ポリエステル15
部、過酸化べ/ジイル0.5部、ナンテン酸コバルト0
.5部、酢酸エチル66部およびシリカ3部からなる溶
液を、上質紙にロールコータ−で約3097 m”の割
合で塗布し、120°Cで5分間加熱硬化させて本発明
の被印刷紙を得た。
部、過酸化べ/ジイル0.5部、ナンテン酸コバルト0
.5部、酢酸エチル66部およびシリカ3部からなる溶
液を、上質紙にロールコータ−で約3097 m”の割
合で塗布し、120°Cで5分間加熱硬化させて本発明
の被印刷紙を得た。
実施例3
熱可塑性ポリエステル10部、ポリエステルアクリレー
ト10部、炭酸カル7ウム30部および酢酸エチル50
部からなる配合物を、上質紙に、ロールコータ−で約2
0j9/靜の割合で塗布し、これに窒素雰囲気で5メが
ランド、10.5mA、コンベアスピード3 m/mの
条件で電子線照射を行い、本発明の被印刷紙を得た。
ト10部、炭酸カル7ウム30部および酢酸エチル50
部からなる配合物を、上質紙に、ロールコータ−で約2
0j9/靜の割合で塗布し、これに窒素雰囲気で5メが
ランド、10.5mA、コンベアスピード3 m/mの
条件で電子線照射を行い、本発明の被印刷紙を得た。
実施例4
熱可塑性ポリエステル10部、テトラブトキンチタン3
部、シリカ3部、メチルエチルケト770部およびイノ
70口ピルアルコール9部からなる溶液を使用し、他は
実施例1と同様にして本発明の被印刷紙を得た。
部、シリカ3部、メチルエチルケト770部およびイノ
70口ピルアルコール9部からなる溶液を使用し、他は
実施例1と同様にして本発明の被印刷紙を得た。
実施例5
実施例4のテトラブトキシチタンに代えて同量の(エチ
ルアセトアセテート)アルミニウムジイノプロピレート
を使用し、他は実施例4と同様にして本発明の被印刷紙
を得た。
ルアセトアセテート)アルミニウムジイノプロピレート
を使用し、他は実施例4と同様にして本発明の被印刷紙
を得た。
試験例
気化性色素(カヤセノトレンドB、日本化薬)とバイン
ダーからなる色素層を有する気化性色素塗布シート材料
に、実施例1〜5の本発明の被印刷紙を重ね、色素塗布
シートの裏側から350°Cの先端温度を有するサーマ
ルヘッドを20ミリ秒間抑圧し、気化性色素を被印刷紙
に転移させ、両シート間の融着性と色素の転移発色程度
を調へたところ、下記第1表のとおりであった。
ダーからなる色素層を有する気化性色素塗布シート材料
に、実施例1〜5の本発明の被印刷紙を重ね、色素塗布
シートの裏側から350°Cの先端温度を有するサーマ
ルヘッドを20ミリ秒間抑圧し、気化性色素を被印刷紙
に転移させ、両シート間の融着性と色素の転移発色程度
を調へたところ、下記第1表のとおりであった。
第1表
被印刷紙 融着性 転移発色性実施例1
殆んどなし 良好上記第1表におけ
る比較例1は、実施例1においてメチロールメラミンを
使用しなかった被印刷紙であり、比較例2は実施例2に
おいて樹脂の全量を熱可塑性ポリニスとした被印刷紙で
ある。
殆んどなし 良好上記第1表におけ
る比較例1は、実施例1においてメチロールメラミンを
使用しなかった被印刷紙であり、比較例2は実施例2に
おいて樹脂の全量を熱可塑性ポリニスとした被印刷紙で
ある。
Claims (5)
- (1) 気化性色素塗布ソートを発色材料として使用
する感熱記録装置の被印刷紙であって、紙の少なくとも
一方の面に熱可塑性ポリエステル樹脂と架橋ポリエステ
ル樹脂とからなる被覆層または含浸層を設けてなる被印
刷紙。 - (2) 架橋ポリエステル樹脂が熱可塑性ポリエステ
ル樹脂の一部を架橋剤により架橋させたものである特許
請求の範囲第(1)項に記載の被印刷紙。 - (3) 架橋ポリエステル樹脂が不飽和ポリエステル
樹脂の硬化物である特許請求の範囲第(1)項に記載の
被印刷紙。 - (4) 架橋ポリエステル樹脂が放射線硬化性ポリエ
ステル樹脂の硬化物である特許請求の範囲第(1)項に
記載の被印刷紙。 - (5) 架橋剤が有機金属化合物である特許請求の範
囲第(2)項に記載の被印刷紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57098231A JPS58215398A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 被印刷紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57098231A JPS58215398A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 被印刷紙 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58215398A true JPS58215398A (ja) | 1983-12-14 |
JPH0377079B2 JPH0377079B2 (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=14214183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57098231A Granted JPS58215398A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 被印刷紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58215398A (ja) |
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