JP2641427B2 - 感熱転写記録用受像体 - Google Patents

感熱転写記録用受像体

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    • B41M5/52Macromolecular coatings
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明の感熱転写記録用の受像体は、近年急速に普及
しつつあるフアクシミリ、プリンタ、複写機等のOA端末
機におけるカラー記録やテレビ画像のカラー記録用等に
有利に使用できる。
〔従来の技術〕
前記のOA端末機におけるカラー記録やテレビ画像のカ
ラー記録等のカラー記録には、電子写真、インキジエツ
ト、感熱転写記録等の種々の方式が検討されているが、
感熱転写記録方式は、装置の保守性、操作の容易性、装
置や消耗品の安価であることなどの点において、他の方
式に較べて有利である。
前記の感熱転写記録方式は、シート状基材上に色素結
着剤(バインダー)等を含むインキを塗布したカラシー
トのインキ塗布面に受像体を重ね合わせ、カラーシート
の背面をサーマルヘツドで加熱して、カラーシート中の
色素を受像体に転写させることにより記録が行なわれ
る。
かかる感熱転写記録方式には、熱溶融性インキを塗布
したカラーシートを用いる溶融転写記録方式と、昇華性
色素を含むインキを塗布したカラーシートを用いる昇華
転写記録方式とがあるが、昇華転写記録方式はサーマル
ヘツドに与えるエネルギーを調整することにより色素の
昇華転写量を容易に制御できるので、階調表現が容易で
あり、カラー記録用に特に有利である。
昇華型感熱転写方式における受像体はカラーシートか
ら昇華した色素を受像体に染着させる必要があることか
らして、受像体表面には使用する色素と親和性の高い熱
可塑性樹脂を主成分とする層(以下、これを単に「受像
層」ということがある)を有するが、用いられる昇華性
色素は一般に、ポリエステル繊維の染色に用いられる分
散染料と類似の構造のものであるので受像層に用いられ
る熱可塑性樹脂も、ポリエステル系の樹脂を主成分とし
たものが提案されている(特開昭57−107885、特開昭57
−137191)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、本方式における受像体は昇華した色素を単
に染着させ高濃度の記録を得るだけでなく、得られた転
写記録物の色が退色したり、変色したりしないこと、色
素のにじみにより転写記録物の画像がぼけてしまわない
ことなどの記録物の保存安定性が良好なことが要求され
る。
本発明者らは各種のポリエステル系樹脂を受像体の受
像層に用いた場合の記録物の保存安定性につき試験をし
た結果、ポリエステル系樹脂のガラス転移温度と記録物
の保存安定性の間に関係のあることを見い出した。すな
わちポリエステル系樹脂のガラス転移温度が高い場合に
は色素のにじみは小さく画像のぼけは小さいが、記録物
の光による変退色が大きく、逆にポリエステル系樹脂の
ガラス転位温度が低い場合には記録物の光による変退色
は小さいが、色素のにじみが大きく、画像のぼけが大き
い。従つて、受像層をポリエステル系樹脂のみで構成し
た場合には、記録物の耐光性及び定着性の両者を満足さ
せる保存安定性の良好な受像体を得ることができないの
である。
(問題を解決するための手段) 本発明者らは、前記のポリエステル系樹脂の問題点に
つき検討を行なつた結果、これらの樹脂に塩化ビニル系
樹脂を混合して受像層に用いることにより高濃度の記録
ができ記録物の耐光性及び定着性の良好な受像体を得る
ことができることを見い出した。
すなわち、本発明は基体の表面にガラス転移温度が20
℃以上、60℃以下であるポリエステル系樹脂とガラス転
移温度が60℃以上、80℃以下である塩化ビニル系樹脂と
を主成分とする受像層を有することを特徴とする感熱転
写記録用受像体を要旨とするものである。
本発明に用いられるポリエステル系樹脂は、ジカルボ
ン酸成分とグリコール成分とを縮合させることにより得
ることができ、ジカルボン酸成分としてはテレフタル
酸、イソフタル酸、2,5−ナフタレンジカルボン酸など
の芳香族ジカルボン酸あるいは、該芳香族ジカルボン酸
のエステル形成性誘導体、アジピン酸、アゼライン酸、
セバシン酸、コハク酸などの脂肪族ジカルボン酸あるい
は、脂肪族ジカルボン酸のエステル形成性誘導体などを
あげることができる。
グリコール成分としては、エチレングリコール、1,4
−ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、ジエチレ
ングリコール、トリエチレングリコール、1,4−シクロ
ヘキサンジメタノール、p−キシレンジオール、ポリエ
チレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリテ
トラメチレングリコールなどの脂肪族、脂環族及び芳香
族ジオールなどをあげることができる。又、本発明に用
いられるポリエステル系樹脂は上記のジカルボン酸成分
及びグリコール成分の他にオキシ安息香酸などのオキシ
モノカルボン酸あるいは該オキシモノカルボン酸のエス
テル形成性誘導体などからも得ることができる。
又、上記ポリエステル系樹脂はエステル形成のスルホ
ン酸塩基を有する化合物を共重合させるかあるいはエス
テル形成性脂肪族不飽和化合物を共重合させた後、不飽
和基を亜硫酸ナトリウムあるいはメタ重亜硫酸ナトリウ
ムなどのスルホン化剤でスルホン化することにより水溶
性あるいは水に分散性の良好なポリエステル系樹脂を得
ることができ、それらを本目的のために水性液の形で使
用することができる。
これらのポリエステル系樹脂の分子量については特に
限定はないが5,000以上のものが望ましい。
又、ポリエステル系樹脂のガラス転移温度が高い場合
には記録物の耐光性が著しく低下し、ガラス転移温度が
低い場合には記録物の定着性が著しく低下するので本発
明で用いられるポリエステル系樹脂のガラス転移温度は
20℃以上、60℃以下のものを用いる。
本発明に用いられる塩化ビニル系樹脂は塩化ビニルの
単一重合体であるポリ塩化ビニル及び他のモノマー例え
ばビニルアルコール、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル
などのビニルアルコール誘導体、アクリル酸及びメタク
リル酸及びそれらのメチル、エチル、プロピル、ブチ
ル、2−エチルヘキシルエステルなどのアクリル酸及び
メタクリル酸誘導体、マレイン酸、マレイン酸ジエチ
ル、マレイン酸ジブチル、マレイン酸ジオクチルなどの
マレイン酸誘導体、メチルビニルエーテル、ブチルビニ
ルエーテル、2−エチルヘキシルビニルエーテルなどの
ビニルエーテル誘導体、アクリロニトリル、メタクリロ
ニトリル、スチレンなどとの共重合体であつても良い。
これらのうち塩化ビニルと酢酸ビニルとの共重合体は特
に昇華性色素との親和性が良好であるうえ、各種の溶剤
に溶解性が良好であるために使用し易く特に有利であ
る。
これらの塩化ビニル系樹脂の分子量については特に限
定はないが、5,000以上のものが望ましい。
又、塩化ビニル系樹脂のガラス転移温度は、低すぎる
場合には、記録物の定着性を低下させ、又高すぎる場合
には、記録濃度を低下させるので60℃以上、80℃以下の
ものを用いる。
上記のポリエステル系樹脂と塩化ビニル系樹脂の受像
層中での割合は、塩化ビニル系樹脂の割合が多くなりす
ぎると転写記録の濃度が低下し、塩化ビニル系樹脂の割
合が少なくなりすぎると記録物の定着性が低下するため
ポリエステル系樹脂に対して塩化ビニル系樹脂の比率が
25%以上、90%以下であるのが適当である。
受像層は上記のポリエステル系樹脂と塩化ビニル系樹
脂を主成分とするが、転写記録時のカラーシートと受像
体との熱による融着を防ぎ、転写後の両者の剥離性を良
くするために離型剤を含有することが好ましく、この目
的のためには特にシリコーン系の化合物が有効である
が、その他各種のワツクス類、フツ素系化合物、微粒子
なども効果がある。又、これらの離型剤を含む層を受像
層上に形成してもよい。
受像体用の基体としては、たとえばセルロース繊維よ
り形成された種々の紙、合成樹脂より形成された種々の
合成紙、プラスチツクフイルムなどがあげられる。
受像層の形成方法としては、前記のポリエステル系樹
脂及び塩化ビニル系樹脂を適当な溶媒に溶解し、適当な
離型剤を添加し、塗布液を調製し、基体上に塗布し、乾
燥させれが良い。
溶剤としては水の他に各種の有機溶剤が用いられる
が、トルエン、キシレンなどの芳香族系溶剤、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノ
ンなどのケトン系溶剤、酢酸エチル、酢酸ブチルなどの
エステル系溶剤、メタノール、エタノール、イソプロパ
ノール、ブタノール、メチルセロソルブなどのアルコー
ル系溶剤、塩化メチレン、トリクロロエチレン、クロロ
ベンゼンなどのハロゲン系溶剤、ジオキサン、テトラヒ
ドロフランなどのエーテル系溶剤、ジメチルホルムアミ
ド、N−メチルピロリドンなどのアミド系溶剤などが用
いられる。
塗布液は上記の他に必要に応じて、紫外線吸収剤、酸
化防止剤、光安定剤、螢光増白剤などが添加されていて
も良い。
塗布方法としては、たとえばリバースロールコータ、
グラビアコータ、ロツドコータ、エアドクタコータ等を
用いる方法(これらの詳細は原崎勇次著、槙書店、1977
年発行の「コーテイング方式」参照)等が用いられる。
基体上に形成せしめる受像層の厚さは、乾燥塗膜として
0.1〜10μ、好ましくは1〜5μである。
なお、本発明の受像体を用いる感熱転写記録用のカラ
シートにおいて用いる昇華性色素としては種々のものが
ある。たとえば、アゾ系、アントラキノン系、、ニトロ
系、スチリル系、ナフトキノン系、キノフタロン系、ア
ゾメチン系、クマリン系、縮合多環系等の種々の非イオ
ン性の昇華性色素が用いられる。
(作用及び効果) 本発明の受像体を用いた場合高濃度の記録ができ、記
録物は耐光性が良好で、色素のにじみがなく保存安定性
が良好である。
(実施例) 以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本
実施例は本発明を限定するものではない。
実施例 (a) 受像体の作製 後記表1に示した種類と量のポリエステル系樹脂及び
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂をメチルエチルケ
トン15重量部、キシレン15重量部に溶解し、その溶液中
にアミノ変性シリコーンKF393(商品名:信越化学工業
(株)製)0.5重量部を添加し調製した受像層塗布液を1
50μm厚のポリプロピレン製合成紙にワイヤバーで塗
布、乾燥し、乾燥膜厚約5μmの受像層を形成させた。
(b) カラーシートの作製 インキ塗布面の背面がポリイミド樹脂により耐熱加工
された二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフイルム
(6μm厚)に、下記構造式(I)で表わされるマゼン
タ系昇華性色素5重量部、ポリスルホン樹脂10重量部、
クロロベンゼン85重量部からなるインキを塗布し、次い
で乾燥し、乾燥膜厚が約1.0μmの色材層を形成し、カ
ラーシートを作成した。
(c) 転写記録試験及び記録物の保存安定性試験 (i) 転写記録試験 上記のカラーシートのインキ塗布面を上記の各受像体
の受像層面と重ね8ドツト/mmの発熱抵抗体密度を有す
るサーマルヘツドを使用して0.25W/ドツトの電力を10ミ
リ秒印加し記録を行ない表1に示した色濃度の記録物を
得た。
(ii) 記録物の保存安定性試験 上記の各記録物をキセノンフエードメーターで40時間
露光し、露光後の変退色の程度を色差計で測定し、その
結果を表1に示した。又上記の各記録物を60℃×60%R.
H.の条件下に5日間保持し、その後の記録物の色のにじ
みの程度を目視判定した結果を表1に示した。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基体の表面に、ガラス転移温度が20℃以
    上、60℃以下であるポリエステル系樹脂とガラス転移温
    度が60℃以上、80℃以下である塩化ビニル系樹脂とを主
    成分とする受像層を有することを特徴とする感熱転写記
    録用受像体。
  2. 【請求項2】受像層中のポリエステル系樹脂に対する塩
    化ビニル系樹脂の比率が25%以上、90%以下である特許
    請求の範囲第1項記載の感熱転写記録用受像体。
  3. 【請求項3】塩化ビニル系樹脂が塩化ビニル−酢酸ビニ
    ル共重合体である特許請求の範囲第1項乃至第2項のい
    ずれかに記載の感熱転写記録用受像体。
  4. 【請求項4】受像層がさらに離型剤を含有する特許請求
    の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の感熱転写記
    録用受像体。
  5. 【請求項5】受像層上に離型剤を含有する層を有する特
    許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の感熱
    転写記録用受像体。
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