JPS58214821A - 半導体受光装置 - Google Patents
半導体受光装置Info
- Publication number
- JPS58214821A JPS58214821A JP9730782A JP9730782A JPS58214821A JP S58214821 A JPS58214821 A JP S58214821A JP 9730782 A JP9730782 A JP 9730782A JP 9730782 A JP9730782 A JP 9730782A JP S58214821 A JPS58214821 A JP S58214821A
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- JP
- Japan
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- photodiode
- fet
- resistor
- voltage
- semiconductor light
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 14
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 102100037681 Protein FEV Human genes 0.000 description 1
- 101710198166 Protein FEV Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
- G01J1/42—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
- G01J1/44—Electric circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、光によって1?ワ−MO3−PET(電界効
果トランジスタ)を駆動する半導体受光装置く関する。
果トランジスタ)を駆動する半導体受光装置く関する。
従来、この種の半導体受光装置として第1図に示すもの
がある。図において、1はパワーMO87FET、 z
ハコOFET J o−r −)とソースとの間に複数
個直列接続されたフォトダイ万一ドである。また、3は
負荷、4は電5涼であり、これらは1更用状態において
FgT lのソース・ドレイン間に直タリ硬続される。
がある。図において、1はパワーMO87FET、 z
ハコOFET J o−r −)とソースとの間に複数
個直列接続されたフォトダイ万一ドである。また、3は
負荷、4は電5涼であり、これらは1更用状態において
FgT lのソース・ドレイン間に直タリ硬続される。
しかして、フォトダイオード92に光が照射されると、
フォトダイオード2に入射光量に応じた光起電圧が生じ
、 ゛この電圧がpBT 1のデート入力として与え
られ、PET 1の出力電流が即(罰されるものでめる
。
フォトダイオード2に入射光量に応じた光起電圧が生じ
、 ゛この電圧がpBT 1のデート入力として与え
られ、PET 1の出力電流が即(罰されるものでめる
。
ところで、一般にFBTは多数キャリアデバイスである
ため、スイッチング応答が速い。特に、ノ2ワーMOS
−F ETは他のパワー素子に比ベスイッチング応答
が速いことに特徴があるっしフ・るに、前述した従来の
半導体受光装置では、直列接続されたフォトダイオード
゛2には逆ノぐイアスミ田が印加されないため、フォト
ダイオード2の接合各1が大きいこと、およびFET
1の入力r−)抵抗が非宮に大きいことにより、スイッ
チング応答が遅い欠点がある。すなわち、FETは高速
応答を有するのに対し、FFXTの入力側の応答が遅い
ため、全体の応答が遅い欠点があり、立上り、立下り時
間は数十μ式のオーダである。また、スレッシュホール
ド電圧の高いPETを駆動するためには、多数個のフォ
トダイオードを直列接続する必要があり、このためフォ
トダイオード部の製造歩留が悪く、コスト高になる欠点
もある。
ため、スイッチング応答が速い。特に、ノ2ワーMOS
−F ETは他のパワー素子に比ベスイッチング応答
が速いことに特徴があるっしフ・るに、前述した従来の
半導体受光装置では、直列接続されたフォトダイオード
゛2には逆ノぐイアスミ田が印加されないため、フォト
ダイオード2の接合各1が大きいこと、およびFET
1の入力r−)抵抗が非宮に大きいことにより、スイッ
チング応答が遅い欠点がある。すなわち、FETは高速
応答を有するのに対し、FFXTの入力側の応答が遅い
ため、全体の応答が遅い欠点があり、立上り、立下り時
間は数十μ式のオーダである。また、スレッシュホール
ド電圧の高いPETを駆動するためには、多数個のフォ
トダイオードを直列接続する必要があり、このためフォ
トダイオード部の製造歩留が悪く、コスト高になる欠点
もある。
本発明は上記事情に鐵みてなされたもので、その目的と
するところは、高速なスイッチング応答が得られ、しか
もコストの低下が図れる半導体受光装置を提供すること
にある。
するところは、高速なスイッチング応答が得られ、しか
もコストの低下が図れる半導体受光装置を提供すること
にある。
本発明は、逆バイアスされるフォトダイオードと抵抗と
を直列接続し、その接続点をPETのデートに接続する
ように構成したものである。
を直列接続し、その接続点をPETのデートに接続する
ように構成したものである。
以下、本発明の一実施例について図面奪#照して説明す
る。
る。
第2図において、11はNチャンネルエン/Sンスメン
ト形ノ々ワーMO8−−FET、12はこのpg’r
11のr−トにアノードが接読されるピン構造のフォト
ダイオード、13はFBT J Jのr−トとソースと
の間に接続される抵抗、14はカソードがフォトダイオ
ード12のアノード側に接続されるよう抵抗13に並列
啜研される定電圧ダイオードである。ここに、上紀定醍
壬ダイオード14は、PET 11のr−)電圧がr−
ト仮壊電圧以上に上昇するのを防止するためのものであ
る。しつ亀して、1史1弔状態に尤いて、フォトダイオ
ード12のカソードに′・ヨ、ノ々イアス電標15から
の正のバイアス′4If(FET Z 1のスレッシュ
ホールド電圧以上)が印加され、またFET 11のソ
ース・ドレイン間には負荷16および1諒17が直列接
続される。
ト形ノ々ワーMO8−−FET、12はこのpg’r
11のr−トにアノードが接読されるピン構造のフォト
ダイオード、13はFBT J Jのr−トとソースと
の間に接続される抵抗、14はカソードがフォトダイオ
ード12のアノード側に接続されるよう抵抗13に並列
啜研される定電圧ダイオードである。ここに、上紀定醍
壬ダイオード14は、PET 11のr−)電圧がr−
ト仮壊電圧以上に上昇するのを防止するためのものであ
る。しつ亀して、1史1弔状態に尤いて、フォトダイオ
ード12のカソードに′・ヨ、ノ々イアス電標15から
の正のバイアス′4If(FET Z 1のスレッシュ
ホールド電圧以上)が印加され、またFET 11のソ
ース・ドレイン間には負荷16および1諒17が直列接
続される。
次に、上記のような構成において動作を説明する。逆バ
イアスされた状態のフォトダイオ−rxzに光が照射さ
れると、フォトダイオード12と抵抗13との直列回路
に光電流が械れる。
イアスされた状態のフォトダイオ−rxzに光が照射さ
れると、フォトダイオード12と抵抗13との直列回路
に光電流が械れる。
このとき、抵抗13に生じる電圧降下でFET11のe
−)電圧が上昇し、その電圧がFET11のスレッシュ
ホールド電圧を越えると、FgT 11に負荷直流が流
杭る。フォトダイオード12の光電流はフォトダイオー
ド12に入射する光量にほぼ比例するから、FET11
のデート電圧はほぼ入射光量に比例して項滅する。そし
て、FETIIに流れる負荷直流は? −ト宵田で?j
rl+=されるから、フォトダイオード12に入射する
光によって負荷社流を11j18することができる。
−)電圧が上昇し、その電圧がFET11のスレッシュ
ホールド電圧を越えると、FgT 11に負荷直流が流
杭る。フォトダイオード12の光電流はフォトダイオー
ド12に入射する光量にほぼ比例するから、FET11
のデート電圧はほぼ入射光量に比例して項滅する。そし
て、FETIIに流れる負荷直流は? −ト宵田で?j
rl+=されるから、フォトダイオード12に入射する
光によって負荷社流を11j18することができる。
上述した半導体受光装置によれば、受光部に逆バイアス
されるフォトダイオード12を用いるため、フォトダイ
オード12の接合容量を小さくでき、また抵抗13の抵
抗値を必要最小限にすることにより、FBTMJのc−
トgiと上記抵抗値との時定数を小さくでき、このため
高速なスイッチング応答が得られる。実機によれば、フ
ォトダイオード12として接合容量が10PFのピンフ
ォトダイオードを゛更用し、また抵抗13の抵抗値を3
KO,逆バイアス電圧を5ゲルトとしてpET 11を
駆動したときの立上り。
されるフォトダイオード12を用いるため、フォトダイ
オード12の接合容量を小さくでき、また抵抗13の抵
抗値を必要最小限にすることにより、FBTMJのc−
トgiと上記抵抗値との時定数を小さくでき、このため
高速なスイッチング応答が得られる。実機によれば、フ
ォトダイオード12として接合容量が10PFのピンフ
ォトダイオードを゛更用し、また抵抗13の抵抗値を3
KO,逆バイアス電圧を5ゲルトとしてpET 11を
駆動したときの立上り。
立下り時間は数μ式のオーダであった。また、辺述した
ような構成であれば、スレッシュホールド電圧の高いF
EiTを駆動する場合、従来のように多数個のフォトダ
イオードtM列1i5Eする必要がなく、よってフォト
ダイオード部の製造歩留が同上し、コストの低下も可能
となる。
ような構成であれば、スレッシュホールド電圧の高いF
EiTを駆動する場合、従来のように多数個のフォトダ
イオードtM列1i5Eする必要がなく、よってフォト
ダイオード部の製造歩留が同上し、コストの低下も可能
となる。
なお、匍記実施例では、より一層の制速応答を4るため
にピン構造のフォトダイオードを用いたが、必ずしもピ
ン構造のものど弔いる必要はない、 〔発明の効果〕 α上評述したように本発明によれば、高速なスイッチン
グ応答が得られ、しかもコストの低下が図れる半導体受
光装置を提供できる。
にピン構造のフォトダイオードを用いたが、必ずしもピ
ン構造のものど弔いる必要はない、 〔発明の効果〕 α上評述したように本発明によれば、高速なスイッチン
グ応答が得られ、しかもコストの低下が図れる半導体受
光装置を提供できる。
第1図は従来の半導体受光装置の構成図、第2図は不発
明の一゛実施例を示す構fi32.図であるう11・・
・MOS−FET、J 2・・・フォトダイオード、1
3・°°低抵抗14・・・定電圧ダイオード、15・・
・バイアス1棉、16・・・負荷、12・・・電油。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図
明の一゛実施例を示す構fi32.図であるう11・・
・MOS−FET、J 2・・・フォトダイオード、1
3・°°低抵抗14・・・定電圧ダイオード、15・・
・バイアス1棉、16・・・負荷、12・・・電油。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ;1) 光によって電界効果トランジスタを駆動する
ものにおいて、逆バイアスされるフォトダイオードと抵
抗とを直列接続し、その倹硯点を電界効果トランジスタ
のf−)に接玩してなることを特徴とする半導体受光装
置。 ・2) 前記抵抗に定電圧ダイオードを並列?4aして
なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導
体受光装置。 (3)@記フォトダイオードとしてピン構造のフォトダ
イオードを使用したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の半導体受光授戒。 (4)@記電界効果トランジスタはノヤワーMO8−P
ETである特許請求の範囲第1項記載の半導体受光装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9730782A JPS58214821A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 半導体受光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9730782A JPS58214821A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 半導体受光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58214821A true JPS58214821A (ja) | 1983-12-14 |
Family
ID=14188828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9730782A Pending JPS58214821A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 半導体受光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58214821A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6263823A (ja) * | 1985-09-14 | 1987-03-20 | Agency Of Ind Science & Technol | 光センサ |
WO2011061965A1 (ja) * | 2009-11-18 | 2011-05-26 | 太陽誘電株式会社 | 可視光受信回路 |
-
1982
- 1982-06-07 JP JP9730782A patent/JPS58214821A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6263823A (ja) * | 1985-09-14 | 1987-03-20 | Agency Of Ind Science & Technol | 光センサ |
WO2011061965A1 (ja) * | 2009-11-18 | 2011-05-26 | 太陽誘電株式会社 | 可視光受信回路 |
JPWO2011061965A1 (ja) * | 2009-11-18 | 2013-04-04 | 太陽誘電株式会社 | 可視光受信回路 |
US8742317B2 (en) | 2009-11-18 | 2014-06-03 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Visible light receiver circuit |
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