JPS58214407A - ドア閉鎖時の空気抜装置 - Google Patents
ドア閉鎖時の空気抜装置Info
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- JPS58214407A JPS58214407A JP9805882A JP9805882A JPS58214407A JP S58214407 A JPS58214407 A JP S58214407A JP 9805882 A JP9805882 A JP 9805882A JP 9805882 A JP9805882 A JP 9805882A JP S58214407 A JPS58214407 A JP S58214407A
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- door
- closing
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- lid
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- 238000013022 venting Methods 0.000 title claims abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims 2
- 210000003454 tympanic membrane Anatomy 0.000 abstract description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/248—Air-extractors, air-evacuation from the vehicle interior
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ドア閉鎖時の空気抜ｉｔに係り、虹に祥しく
は車両のドア閉傾時にＫけるデ内の圧力上昇を防止する
ドア閉鎖時の空気抜装置に関するものである。
は車両のドア閉傾時にＫけるデ内の圧力上昇を防止する
ドア閉鎖時の空気抜装置に関するものである。
従来、ドア閉鎖時の空気抜装置としては、例えば第１〜
３図に示すものがある。
３図に示すものがある。
即ち、自動車１のクォーターパネル２に設げたエアグリ
ル３またはエアバルブ４の開口部５，６を通して、ドア
閉鎖時の車呈内空気ン逃がして、車室内圧力の上昇を方
正していた。
ル３またはエアバルブ４の開口部５，６を通して、ドア
閉鎖時の車呈内空気ン逃がして、車室内圧力の上昇を方
正していた。
しかしながら、かかる従来の構成にあっては、上記エア
グリル３および上記エアバルブ４は換気性能の同上を主
目的としたもので開口部５，６が負圧部位に設けてあり
、また水の侵入防止対策のため１連絡を屈曲させたり、
バルブを設けてあり、更に音侵入＠と対策のため有効面
積を充分に確保するのが困難であった。
グリル３および上記エアバルブ４は換気性能の同上を主
目的としたもので開口部５，６が負圧部位に設けてあり
、また水の侵入防止対策のため１連絡を屈曲させたり、
バルブを設けてあり、更に音侵入＠と対策のため有効面
積を充分に確保するのが困難であった。
このため、サイドドアやパンクドア等のドアを閉鎖する
場合、車内の空気圧が上昇するので、ドアの閉じ性が悪
いという問題点があった。
場合、車内の空気圧が上昇するので、ドアの閉じ性が悪
いという問題点があった。
また、ドア閉鎖時に乗員の鼓膜が圧迫され不快感を与え
るという問題点があった。
るという問題点があった。
本発明は、このような従来の実情に艦みてなされたもの
であって、ドア閉鎖時に車室内の空気抜が充分に行われ
、ドアが光音に閉鎖さｎ、かつサツシュやトランクの浮
上りや乗員の鼓膜への圧迫等の不具合が発生することな
く、しかも雨水や塵埃の車室内侵入を防出したドア閉鎖
時の空気抜装置を提供することを目的とする。
であって、ドア閉鎖時に車室内の空気抜が充分に行われ
、ドアが光音に閉鎖さｎ、かつサツシュやトランクの浮
上りや乗員の鼓膜への圧迫等の不具合が発生することな
く、しかも雨水や塵埃の車室内侵入を防出したドア閉鎖
時の空気抜装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明はドアの開閉を検知す
る検知手段と、車体の空気抜孔を開閉する蓋と、上記検
知手段の検知により上記蓋を開閉作動させる駆動手段と
、上記検知手段の検知によりドア閉鎖時より遅延して上
記駆動手段を作動させる遅延回路とを備えた構成とした
。
る検知手段と、車体の空気抜孔を開閉する蓋と、上記検
知手段の検知により上記蓋を開閉作動させる駆動手段と
、上記検知手段の検知によりドア閉鎖時より遅延して上
記駆動手段を作動させる遅延回路とを備えた構成とした
。
以下、図面に基づいて本発明の一実施例について詳述す
る。
る。
第４〜６図は本発明の一実施例を示し、１１は萱であり
、車体１２に穿設された空気抜孔１３を開閉するように
軸１４に固設さｎている。
、車体１２に穿設された空気抜孔１３を開閉するように
軸１４に固設さｎている。
該軸１４には、クランク１５の一端が固設され、また該
クランク１５の他端は駆軌手段であるモータ１６に回転
自在に設げられている。
クランク１５の他端は駆軌手段であるモータ１６に回転
自在に設げられている。
また、ドア１７の開放側には、ドア開閉を検知する検知
手段である検知スイッチ１８が配設されている。
手段である検知スイッチ１８が配設されている。
更に、第６図に示すように上記検知スイッチ１８は遅延
回路１９を介して前記モータ１６に接続されている。上
記遅延回路１９ば、上記ドア１７の閉鎖後、少し時間を
おいてモータ１６を作動させるようにしである。
回路１９を介して前記モータ１６に接続されている。上
記遅延回路１９ば、上記ドア１７の閉鎖後、少し時間を
おいてモータ１６を作動させるようにしである。
次に、その作用について説明する。
まず、ドア１７を開放すると、検知スイッチ１８により
モータ１６が作動してクランク１５を回転させ、軸１４
の回りに孟１１を回転させて空気抜孔１３を開放する。
モータ１６が作動してクランク１５を回転させ、軸１４
の回りに孟１１を回転させて空気抜孔１３を開放する。
次に、ドア１７を閉鎖すると検知スイッチ１８によりモ
ータ１６が作動してクランク１５を回転させ、軸１４の
回りにｆｆ１ｌｌを回転させて空気抜孔１３を閉基する
。ここでＬはモータ１６に内蔵された常閉のリミットス
イッチであり、孟１１が。
ータ１６が作動してクランク１５を回転させ、軸１４の
回りにｆｆ１ｌｌを回転させて空気抜孔１３を閉基する
。ここでＬはモータ１６に内蔵された常閉のリミットス
イッチであり、孟１１が。
全開及び全閉状態でオフ作動する。
この場合、検知スイッチ１８とモータ１６との間に遅延
回路１９が設げられているので、ドア１７の閉鎖と空気
抜孔１３の閉基は同時に行われず、ドア１７の閉鎖後、
少し時間ケおいてモータ１６が作動し、孟１１が空気抜
孔１３を閉塞する。そしてリミットスイッチＬが作動し
、モータ１６の回転が停止するｊヱたドア１７を開ける
と置１１が開き、リミットスイッチＬの作動によりモー
タ１６の回転が停止する。
回路１９が設げられているので、ドア１７の閉鎖と空気
抜孔１３の閉基は同時に行われず、ドア１７の閉鎖後、
少し時間ケおいてモータ１６が作動し、孟１１が空気抜
孔１３を閉塞する。そしてリミットスイッチＬが作動し
、モータ１６の回転が停止するｊヱたドア１７を開ける
と置１１が開き、リミットスイッチＬの作動によりモー
タ１６の回転が停止する。
第７図は、本発明と従来例のドア閉鎖性の比較を示すグ
ラフであり、従来例に比べ本発明が優れていることがわ
かる。
ラフであり、従来例に比べ本発明が優れていることがわ
かる。
本発明は、以上のように構成したので、次のような浸れ
た効果がある。
た効果がある。
■ ドア閉鎖時、ドアの閉劇後少し時間をおいて空気抜
孔が閉塞さ几るので、車室内の空気が光げに外部へ排出
さする。
孔が閉塞さ几るので、車室内の空気が光げに外部へ排出
さする。
従って、ドアの閉鎖が円滑かつ完全に行ゎｎる。
■ ドア閉鎖時の車室内の空気抜が充分に行われるので
、ドア閉鎖時に乗員の鼓襖への圧損による不快感の発生
や、トランクの浮上りの発生等の不具合の発生が防止さ
れる。
、ドア閉鎖時に乗員の鼓襖への圧損による不快感の発生
や、トランクの浮上りの発生等の不具合の発生が防止さ
れる。
■ ドア閉鎖が完全に行わｎるので、ドアウェザ−スト
リップの反力を増大させるのが可能となり、諷音性能を
向上させることができる。。
リップの反力を増大させるのが可能となり、諷音性能を
向上させることができる。。
■ ドアや霊が完全に閉鎖できるので、雨水や塵埃の車
室内への侵入を防止できる。
室内への侵入を防止できる。
第１図は空気抜孔が設げられた自動車の側面図。
第２図は従来のエアグリルの断面図、第３図は従来のエ
アパルプの断面図、第４図は本発明の一実施例の空気抜
孔の開閉横置を示すｌｆ？面図、第５図はそのドアの開
閉を示す断面図、第６図はその回路図、第７図は本発明
と従来例のドア閉蛸性を示すグラフである。 １１・・・蓋、１２・・・車体、１３・・・空気抜孔、
１４・・・軸、１５・・・クランク、１６・・・モータ
（駆動手段）、１７・・・ドア、１８・・・検知スイッ
チ（検知手段）、１９・・・遅延回路。 第１図 第２図 第３図 第４図 昭和５８年 ５月１６日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５７年特許頼第９８０５８号 ２、発明の名称 ドア閉鎖時の空気抜装置 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 （（９９）日童自動車株式会社 ４、代理人〒１０４ 東京都中央区明石町１番２９号 液済会とル５、補正の
対象 入 − 補正の内容 （１） 明細書第４頁第１３行「更に、第６図・・・
」から第６頁第７行目「・・・／Ａの回転が停止する。 」までの記載を以下のとおり訂正する。 ［この検知スイッチｉｇは、第６図に示し九ような回路
によりリミットスイッチＩＪ、 ＴＪ、 。 遅延回路／９．リレーｍ等を介して前記モータｌｔに接
続されており、該遅延回路／ｑＶＣｈドア／７の閉鎖後
菱ｌ／が空気抜孔１３を閉塞する所要の遅延時間が設定
さｎている。 しかしてドア／７ｆ開放すると、検知スイッチ／ｇがＯ
Ｎとなり、リレー２０の電磁コイル２Ｊ）ｅが作動し、
接点２Ｑｃと：１０ｄが導通状態となシ、モータ１６が
回転し、該モータ／６はクランクｌＳヲ回転させて蓋／
／ｆ回動して空気抜孔／３ｆ開放する。そして蓋／／が
全開状態になると、リミットスイッチＬ、がＯＦＦとな
り、モータｌ＆の回転が停止する。このとき、蓋／／の
全閉状態を検知するリミットスイッチＬ２はＯＮとなっ
ている。 次にドア１７に閉鎖すると、検知スイッチ／ｇがＯＦＦ
となり、リレーｒ の接点２．ＯａとＸ）ｂとが導通状
態となる。そして前述のようにリミットスイッチＬ！は
ＯＮであるので、モータ１６は作動するが、しかしこの
とき遅延回路／ｑが設けら几ているので、蓋／／はドア
／７の閉鎖後に空気抜孔／３ｆ閉塞することとなる。 （２）添付図面第６図を別紙のとおシ訂正する。
アパルプの断面図、第４図は本発明の一実施例の空気抜
孔の開閉横置を示すｌｆ？面図、第５図はそのドアの開
閉を示す断面図、第６図はその回路図、第７図は本発明
と従来例のドア閉蛸性を示すグラフである。 １１・・・蓋、１２・・・車体、１３・・・空気抜孔、
１４・・・軸、１５・・・クランク、１６・・・モータ
（駆動手段）、１７・・・ドア、１８・・・検知スイッ
チ（検知手段）、１９・・・遅延回路。 第１図 第２図 第３図 第４図 昭和５８年 ５月１６日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５７年特許頼第９８０５８号 ２、発明の名称 ドア閉鎖時の空気抜装置 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 （（９９）日童自動車株式会社 ４、代理人〒１０４ 東京都中央区明石町１番２９号 液済会とル５、補正の
対象 入 − 補正の内容 （１） 明細書第４頁第１３行「更に、第６図・・・
」から第６頁第７行目「・・・／Ａの回転が停止する。 」までの記載を以下のとおり訂正する。 ［この検知スイッチｉｇは、第６図に示し九ような回路
によりリミットスイッチＩＪ、 ＴＪ、 。 遅延回路／９．リレーｍ等を介して前記モータｌｔに接
続されており、該遅延回路／ｑＶＣｈドア／７の閉鎖後
菱ｌ／が空気抜孔１３を閉塞する所要の遅延時間が設定
さｎている。 しかしてドア／７ｆ開放すると、検知スイッチ／ｇがＯ
Ｎとなり、リレー２０の電磁コイル２Ｊ）ｅが作動し、
接点２Ｑｃと：１０ｄが導通状態となシ、モータ１６が
回転し、該モータ／６はクランクｌＳヲ回転させて蓋／
／ｆ回動して空気抜孔／３ｆ開放する。そして蓋／／が
全開状態になると、リミットスイッチＬ、がＯＦＦとな
り、モータｌ＆の回転が停止する。このとき、蓋／／の
全閉状態を検知するリミットスイッチＬ２はＯＮとなっ
ている。 次にドア１７に閉鎖すると、検知スイッチ／ｇがＯＦＦ
となり、リレーｒ の接点２．ＯａとＸ）ｂとが導通状
態となる。そして前述のようにリミットスイッチＬ！は
ＯＮであるので、モータ１６は作動するが、しかしこの
とき遅延回路／ｑが設けら几ているので、蓋／／はドア
／７の閉鎖後に空気抜孔／３ｆ閉塞することとなる。 （２）添付図面第６図を別紙のとおシ訂正する。
Claims (1)
- （１） ドアの開閉を検知する検印手段と、車体の空
気抜孔な開閉する食と、上記検印手段の検知により上記
蓋を開閉作動させる枢動手段と、上記検知手段の検知に
よりドア閉膚時より遅延して上記駆動手段を作動させる
遅延同格とを備えたことを特徴とするドア閉鎖時の空気
抜装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9805882A JPS58214407A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | ドア閉鎖時の空気抜装置 |
| DE19833320551 DE3320551A1 (de) | 1982-06-08 | 1983-06-07 | Entlueftungsvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9805882A JPS58214407A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | ドア閉鎖時の空気抜装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58214407A true JPS58214407A (ja) | 1983-12-13 |
Family
ID=14209703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9805882A Pending JPS58214407A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | ドア閉鎖時の空気抜装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58214407A (ja) |
| DE (1) | DE3320551A1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61103209U (ja) * | 1984-12-12 | 1986-07-01 | ||
| JPS62167714U (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-24 | ||
| US5261856A (en) * | 1992-12-14 | 1993-11-16 | Ford Motor Company | Air pressure vent system for a vehicle passenger space |
| KR100405546B1 (ko) * | 2001-06-20 | 2003-11-14 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 도어 닫힘시 실내압 상승 방지장치 |
| WO2018230433A1 (ja) * | 2017-06-14 | 2018-12-20 | いすゞ自動車株式会社 | 車両 |
Families Citing this family (15)
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|---|---|---|---|---|
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| DE3912015A1 (de) * | 1989-04-12 | 1990-10-18 | Bayerische Motoren Werke Ag | Personenkraftwagen mit einer airbageinheit |
| DE19517157C1 (de) * | 1995-05-10 | 1996-04-11 | Opel Adam Ag | Entlüftungsvorrichtung zur Entlüftung des Innenraumes eines Kraftfahrzeugs |
| DE19754703A1 (de) * | 1997-12-10 | 1999-06-24 | Bosch Gmbh Robert | Kraftfahrzeug-Innenraumbelüftung |
| DE19927180C1 (de) * | 1999-06-15 | 2000-08-03 | Daimler Chrysler Ag | Vorrichtung zum Abbau des Luftdruckanstiegs im Innern einer Fahrgastzelle |
| DE102004055887A1 (de) * | 2004-11-19 | 2006-06-01 | Audi Ag | Vorrichtung zur Unterstützung der Türöffnungs- und schließbewegung einer Fahrzeugtüre |
| DE102007001113A1 (de) | 2007-01-04 | 2008-07-10 | Daimler Ag | Fahrzeug mit einer Klappe für einen Zugang zu einem Fahrzeuginnenraum |
| US7705722B2 (en) | 2007-02-06 | 2010-04-27 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Active body ventilation system |
| ES1065804Y (es) * | 2007-06-12 | 2008-02-01 | Seat Sa | Dispositivo para controlar la aireacion en habitaculos de vehiculos |
| GB2453340A (en) * | 2007-10-03 | 2009-04-08 | Nissan Motor Mfg | A device for reducing air pressure within a vehicle when a closure is closed |
| DE102008038861A1 (de) * | 2008-08-13 | 2010-07-08 | Audi Ag | Verfahren zum Schließen eines Fahrzeugflügels |
| EP2406090B1 (en) * | 2009-03-13 | 2018-12-19 | Illinois Tool Works Inc. | Vehicle vent valve assembly |
| FR2957852A1 (fr) * | 2010-03-25 | 2011-09-30 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de controle de position de clapet(s) motorise(s) pour une installation de chauffage et/ou climatisation de vehicule |
| US9045020B2 (en) * | 2011-08-29 | 2015-06-02 | GM Global Technology Operations LLC | System and method for reducing a buffeting condition in a passenger compartment of a vehicle |
| AT514470B1 (de) * | 2013-06-17 | 2015-04-15 | Lindner Traktorenwerk Gmbh | Kabine für eine Landmaschine |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP9805882A patent/JPS58214407A/ja active Pending
-
1983
- 1983-06-07 DE DE19833320551 patent/DE3320551A1/de not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS61103209U (ja) * | 1984-12-12 | 1986-07-01 | ||
| JPS62167714U (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-24 | ||
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| KR100405546B1 (ko) * | 2001-06-20 | 2003-11-14 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 도어 닫힘시 실내압 상승 방지장치 |
| WO2018230433A1 (ja) * | 2017-06-14 | 2018-12-20 | いすゞ自動車株式会社 | 車両 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3320551A1 (de) | 1983-12-08 |
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