JPS58213595A - 利得制御を備えたデジタル集積色チヤンネル回路 - Google Patents

利得制御を備えたデジタル集積色チヤンネル回路

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JPS58213595A
JPS58213595A JP58091643A JP9164383A JPS58213595A JP S58213595 A JPS58213595 A JP S58213595A JP 58091643 A JP58091643 A JP 58091643A JP 9164383 A JP9164383 A JP 9164383A JP S58213595 A JPS58213595 A JP S58213595A
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    • H04N9/00Details of colour television systems
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    • H04N9/68Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し発明の技術分野〕 この発明は、複合カラー信号をデジタル的に処理するだ
めの少なくとも1個の集積回路を備えたカラーテレビジ
ョン受像機用の利得制御を備えた集積されたデジタル色
チヤンネル回路に関するものである。
〔発明の技術的背景」 色チヤンネル回路はヨーロッパ特許出願EP51075
 A 1号明細書に記載されている。
デジタル信号処理回路を備えたカラーテレビジョン受像
機の実際の試験によって従来の技術による色チヤンネル
回路はなお幾つかの欠点を有することが明らかになった
。例えばバースト振幅測定回路は未だ最良なものどは云
えない。
何故ならば従来の技術ではバースト信号はゼロ交差点或
eまその近傍でサンプルされる、すなわち測定される可
能性があるからである。これらの測定された値は小さい
ので、それから形成されたデジタル値は小さな数であり
、測定誤差が大きい欠点がある。
従来技術の装置の別の欠点は利得制御のために2個の設
定点、すなわち2個の読取り専用メモリに入れられた対
応する数の形態の下方および上方し、きい値レベルを有
することである。最後に制御信号の積分装置は2個のカ
ウンタにより構成され、それ故この積分器の時定数はカ
ウンタ用のクロック信号およびこtlらカウンタのカウ
ント長のみ1Cよって決定される。従来技術についての
参考文献としては捷だ雑誌rFernseh−und 
Klno −Technlk J ]、 981年第3
17頁乃至323頁(特に第321頁第9図)が挙げら
れる。
しかしながら、そこに示されたデジタル色チヤンネル回
路はフィードフォワード制御の原理で動作し、一方この
発明および前述の従来技術は共にフィードバック制御シ
ステムを使用している。それ故、上記文献に記載された
装置はこの発明とははるかに異なるものである。その従
来技術の装置では設定点は具体的な回路(ハードウェア
)のみによって構成さノ1.でいる点でさらに異なって
いる。
〔発明の概要〕
この発明は上述の欠点を除去するものである。
この発明の目的は、利得制御を備えた集積デジタル色チ
ヤンネル回路を改善して、誤差のないバースト振幅測定
が確保され単一の設定点が発生でき、制御信号の積分が
最良の態様で行なわれるようにすることである。この発
明の別の目的は色チヤンネル回路を変形して自動制御シ
ステムが測定目的に開放されることのできるようにする
ことである。
〔発明の実施例〕
第1図のブロック図にはデジタル色フィルタcfが示さ
れており、それはデジタル化きれた複合カラー信号から
デジタル色信号c8を発生させる。このデジタル色信号
csは並列乗算器mの第1の入力部に供給され、その乗
算器mの第2の入力部にはデジタル利得制御信号IIt
が供給される。並列乗算器mの出力は第1のリミタb1
の入力部に結合され、そのリミタbノは乗算器mの出力
信号を予め定められた値に制限する。これは例えば並列
乗算器mの出力信号の上位桁デジットの少なくとも1つ
がリミタbノの制限作用を始動させるような構成によっ
て行なうことができ、それは第1図ではこれ92つの要
素回路を結合している導線によって示されている。
添付図面では個々のサブ回路の信号入力部と信号出力部
を連結している線路は条帯状のもの(パスうとして示さ
れ、一方個別の部品回路における相互連結を示すために
通常使用される実線は個々のピット或はクロックのみお
よび、或は雑音信号が転送される接続に対して使用され
ている。したがって条帯状の線路は並列の入力部、出力
部間を接続している。すなわちその入力部に完全な2進
語が供給され、それは並列に所定の時点で要素回路に転
送され、完全な2進語が出力部から出力される。
第1のリミタb1の出力信号blIはバースト振幅測定
段bmの入力部に供給され、後者の出力部は並列減算器
8bの減数入力部←)に結合され、一方sbの被減数入
力部(+)は基準信号rI!、すなわち設定点を供給さ
れる。並列減算器gbの出力はデジタル累算器akの入
力部に結合され、この累算器akはデジタル利得制御信
号8tを出力し、その信号は前述のように並列乗算器m
の第2の入力部に供給される。パーストゲート信号(キ
ーイングパルス)の後縁で発生される信号rbは累算器
akのエネ〜プル入力部e 11に供給される。
第1図にはまたこの発明の一部を形成し、でいる色副搬
送波発振器として使用される方形波クロック発生器os
も示されている。それは色副搬送波の周波数の4倍の周
波数の第1のクロック信号fノおよび色副搬送波と同じ
周波数の第2のクロック信号f2の少なくとも2つのク
ロック信号を発生させる。
第2図は第1図におけるバースト振幅測定段bmおよび
プ′ジタル累算器IIkの好−2Lい実施例をブロック
図で示す。第2図のバースト振幅測定段は並列減算器8
bの減数入力部←>VC先行する回路であり、一方累算
器akは11ト列減算器sbの出力部に後続する回路で
ある。
第1図の第1のリミタblからの出力信号bRは、第2
図においては第1のバッファメモリp1の入力部へ供給
されると共に遅延素子Vを経て第2のバッファメモリp
2の人力部に供給感れる。遅延素子Vは第1のクロック
信号の周期に等しい遅延すなわち色副搬送波周波数の1
周期の4分の1、すなわち90度に等しい遅延を与える
第2のクロック信号f2はバーストケ゛−ト信号ki中
にこれら2個のバッファメモリp1.p2のエネーブル
入力部euに供給され、それは第2図では論理項f2・
klとして示されている。色副搬送波周波数の約10周
期に通温等しい期間であるキーイング・Pルスk1期間
中に対応する数のデ・ゾタル値がこのようにして連続し
て第1のリミタb1から2個のパンファメモリp1.p
2中へ転送され、第2のパンファメモリp2中へ転送さ
れた個は第1のバッファメモIJ p z中へ転送され
た値と上述の90度だけ位相がイれており、したがって
2つのゼロ交差値は同時に評価されることはない。
2個のバッファメモIJ p I 、 p 2の出力部
は第1の絶対値形成器bblおよび第2の絶対値形成器
bb2の入力部にそれぞれ接続され、それら絶対値形成
器の出力部はそれぞれ第1の加算器a1の第1および第
2の入力部に結合されている。絶対値形成器bb I 
、bb2は入力値の符号のないデジタル値、すなわち例
えば符号ビットのないデジタル値を出力する。したがっ
て、それらは1または2の補数表示の負の数を対応する
正の数に変換する回路を含んでいる。すなわち、それら
I′i補数再変換器を備え又いる。
第1の加算器a1に後続して第2のリミタb2が配置さ
れ、そのIJ ミタ作用は第1の加算器の上位桁の少な
くとも1つによって制御される。
第2のリミタb2の出力信号は第3のバッファメモ+J
 p3の入力部および並列比較器にの被減数入力部色に
供給される。並列比較器にの減数入力部bH第3のバッ
ファメモリp3の出力部に結合されている。
この説明において並列比較器にの2個の入力部についで
もまた「′被減数入力部」およびi−減数入力部」とい
う呼び方を使用している。それは比較器の内部回路は減
算器よりもむしろ加算器の回路に似ているけれども、純
粋に形式的に比較器により行なわれる代数操作は加算器
による加算よりは減算に近いことから妥当である。
(対応する数学的操作けa + bではな(a−bおよ
びFl ’?f bであることを参照されたい)。
並列比較器にの被減数が減数より太きい出力a ) b
はアンドケ゛−) uの第1の人力出力経路を経て第3
のバッファメモリp3のエネーブル入力部euに結合さ
れ、一方第2のクロック信号f2trJ、アンドケ゛−
1−t+の第2の人力部に供給される。第3のバッファ
メモリp3の出力部Vi捷だ第4のバッファメモIJ 
p 4の人力部に接続され、バッファメモ+) p 4
の出力部は並列減算器lIbの減数入力部←)に結合さ
れている。第4のバッファメモリp4のエネーブル入力
部euij:水平周波数・やルスy、 fの後縁により
発生される信号VZを与えられる。しかしながらそわ、
はバーストケ゛−ト信号kiと一致しない。一方バース
トケ゛−ト信号klと一致しない水平周波数パルスzf
のメモリp3のクリア入力部e1に与えられる。
水平周波数パルスzfからの2個の信号r z 、 v
 y。
の導出は第2図では/Fルス成形段Ifによって示され
ている。2個のパップアメモIJ p 3 、 p 4
、並列比較器に1アンドダートuおよびパルス成形器I
fよりなる部分はテレビジョン画像の各走査線に対して
第1の加算器aノの(制限される可能性のある)出力信
号からバースト振幅の最大値な決定し、この最大値を並
列減算器%bの減数入力部←)へ供給する。これは第3
のバッファメモリp3中にすでに蓄積されたどの語より
も大きい第2のリミタb2の出力信号のそれらの語だけ
を第3のバッファメモリp3中へ転送することによって
本質的に行なわれる。これはキーイング)J?ルスkl
中にライン毎に行なわれる。
前述のように第1図の累算器akの好ましい実施例は第
2図の下方に示されている。並列減算器Thbの出力信
号は第2の並列加算器FL2の第1の入力部処供給され
、その出力部は第3のリミタb3を経て第5のバッファ
メモリp5の入力部に結合されている。加算機能を実行
するために第5のバッファメモリp5の出力部は第2の
並列加算器a2の第2の入力部に接続されている。バッ
ファメモリp5け第1図の累算器akのエネーブル入力
部であるエネーブル入力部euの外に正規化データ入力
部neを有し、それを経て正規化データndすなわち既
知のデータが必要に応じて入力できる。エネーブル入力
部euはバーストケ゛−1−信号klの後縁から導出さ
れた信号rbを与えられる。キーイングツ9ルスの後縁
によって第3のリミタb3かもの出力信号はしたがって
第5のバッファメモリp 5中に転送され、かつ同時に
出力部に転送される。各キーイングパルスの後縁におい
て先行するラインからの値と並列減算器lIbによって
測定されたライン中で計算された設定点の偏差の和は制
御信号stとしてライン毎にこのようにして生成される
したがってこの発明の本質的な利点は特に自動制御シス
テムのために基準信号rsがら制御信号8tを形成する
ように累算器ak中で積分される最大バースト振幅のラ
イン毎の減算の問題を解決することである。
第3図は第1図および第2図と同様にブロック図で集積
回路の製造後に゛デジタル自動制御システムを試験し、
試験結果の信号を得ることができるようKしたこの発明
の好ましい実施例を示している。
自動制御システムは故障する可能性のある複数個のヤプ
回路を含んでいるから試験が必要である。それ故試験の
手順および全体の回路の設計は、自動制御システムの全
ザブ回路が小回路の追加によって試験できるように相互
に適応されなければならない。
このために、デ・ソタル色フィルタcfの人力部にメー
ク接点入力部が接続されている第1の・々ススイッチb
ulのブレーク接点入力部から出力部への通路が第3図
のブロック図に示すようにこの色フィルタcfの出力部
と並列乗員器mの関係する入力部との間に挿入されてい
る。パススイッチbulを図式表示するために機械的な
転送スイッチの記号が上述の条帯状の相互接続線すなわ
ち信号入力部とスイッチの出力部に連結されたパスと共
−に示されている。し、たがってパススイッチが・ぐス
中の線と同数の個々の電子スイッチから構成されている
ことが明らかにされている。
第1のリミタb1の出力部と、第1図にも示されている
色復調器cdの入力部との間に第2のパススイッチbu
2のブレーク接点入力部から出力部への通路が挿入され
ており、そのパススイッチbu2のメーク接点入力部は
色フィルタcfの入力部に接続されている。色復調器c
dは第1のリミタb1の出力信号bI+を色信号ell
に復調する。信号の流れの方向から見て、第2のパスス
イッチbu2はバースト振幅測定回路用信号す目が取り
出される地点の後方に位置している。
回路設計につ、いておよび第1の・ぐススイッチの図式
表示について前述した事項は第2のパススイッチbu2
にも同様に適用される。
第1の試験エネーブル信号t1およびこの信号t1とオ
ー・ぐ−ラップしない第2の試験エネーブル信号t2は
第1のパススイッチbulの制御入力部および第2のパ
ススイッチb u 2の制御入力部にそれぞれ供給され
る。したがって第2の・ぐススイッチbu2がそのメ−
り位置にあるとき第1のパススイッチはそのブレーク位
置にあり、反対の場合も同様である。
第1の試験エネーブル信号期間中、付勢信号dbが色復
調器cdのカラーキラ一段ckの入力部eeに供給され
、それ故後者は自動制御システノ、の試験中、その回路
がその正常な動作モードではなく試験モードであるにも
拘らず付勢される。
累算器akのエネーブル入力部eu、すなわち、第3図
の第5のバッファメモIJ p 5のエネーブル入力部
euは第3の試験エネーブル信号t3の期間中正規化信
号nsを供給される。試験および測定中、キーイングパ
ルスの後縁によυ発生され正規動作モード中供給される
信号rbに桟って正規化信号nsが第5のバッファメモ
リp5のエネーブル入力部euに供給され、正規化デー
タndをこのバッファメモリp5中に転送させる。
色復調器cdの出力信号c!1′が取り出される集積回
路の通常の接続パッドに付加し7て1個の接続・やラド
が設けられ、それを介して個々のサブ回路の試験結果の
信号洗アクセス可能、すなわち集積回路から取出し可能
である。これらの試験結果の信号は転送トランジスタを
通ってこの追加の接続パッドに結合されると有利であり
、そのトランジスタは上述の試験エネーブル信号或はこ
の種の対応する追加の信号により、或はこれらの信号で
簡単な論理動作を行なわせることによって得られた信号
により駆動される。このようにして試験されるべきサブ
回路だけが追加の接続パッドに連結される。
この発明による色チヤンネル回路の試験方法は次のよう
な試駆ステップの時間シーケンスからなる。第1ステツ
プで色復調器cdが試験される。これは、色チヤンネル
回路の試験全体を通して信号が色a調器cdを通って転
送され、後者によって誤りが生じてはならないために必
要なのである。
この第1ステツプは第2の試験エネーブル信号t2を第
2のパススイッチbu2の制御入力部に供給し、付勢信
号dbを゛カラーキラ一段ckの入力部11eに供給し
、既知のデータシーケンス、すなわち試験データシーケ
ンスを色フィルタcfの入力部に供給することによって
行なわれる。
カラーキラ一段ckの入力部ecへの付勢信号dbの供
給は、色チヤンネル回路の他の段から来る実際の付勢信
号が色チヤンネル回路の正規の動作中のみカラーキラ一
段に供給されるから必要なものである(前述の特許公報
EPOO51075A1参照)。
第2の試験エネーブル信号t2を第2のパススイッチb
u2に供給するのに応答して色フィルタcfの入力信号
は色復調器cdの入力部に直接転送され、それ故、もし
も既知のデータシーケンスが使用されるならば、色復調
器cdの特性は出力信号によってチェックできる。
第2のステップでは並列乗算器mが試験される。これは
第1の試験エネーブル信号tノを第1のパススイッチb
u7の制御入力部に、第3の試験エネーブル信号t3お
よび正規化信号n8を累算器akのエネーブル入力部す
なわち第5のバッファメモリp5のエネーブル人力部に
供給することによって行なわれる。例えば正規化データ
ndが第5のバッファメモリp5の正規化デー タ入力
部n’Qに供給され、既知のデータノーケンス、すなわ
ち試験データシーケンスが色フィルタcfの入力部に供
給される。
第1の試験と同様に、第1の試験エネーブル信号tノは
試験データシーケンスを色フィルタcfをバイパスさせ
て直接並列乗算器mの入力部に供給させる。この色フィ
ルタのバイi9スは、色フィルタが一般にダイナミック
なサブ回路でありその理由から個々の試験中に含凍れる
ことは適当でないために必要なことである。
累算器ak或は累算器のサブ回路である第5のパックア
メモリp5中に正規化データを記入する結果として、既
知のプ′−夕はまた並列乗算器mの第2の入力部にも供
給され、それ故後者の出力信号を予め決定することがで
き、それは乗算器mの補正機能のチェックをnJ能にす
る。色復調器cdはすでに第1のステップにおいて試験
されているから、第2のステップ中に−その出力部に現
われるデータはもしも色復調器cdが正確に動作するこ
とが認められているならば並列乗算器mの出力データそ
のままのものである。
さらに次め試験が今度は絶対値形成器bbl。
bb2、第1の加算器a1および並列比較器kについて
行なわれる。これを行なうために第1の試験エネーブル
信号tlが第1のパススイッチbulの制御入力部に供
給され、既知のデータン−タンスが色フィルタcfの入
力部に供給され、個々の試験結果は前述の追加の接続・
やラドを介してアクセス可能であり、一般にイエス、ノ
ー決定の形式で与えられる。
行なわれるべき最後の試験は累算器akの試験である。
このために第1の試験エネーブル信号tノが第1のパス
スイッチbu7の制御入力部に与えられ、第3の試験エ
ネーブル信号t3および正規化信号nsが累算器akの
エネーブル入力部すなわち第5のバッファメモリp5の
対応する入力部に供給される。例えばトリが一信号が第
2のリミタb2に供給され、既知のデータシーケンスが
並列減算器lIbの被減数入力部(+)に供給される。
トリガーされた第2のリミタb2により累算器akの入
力信号の1つは予め決定され、したがって減算器sbの
出カブ゛−夕も同様に既知のものと々るからこれを知る
ことができる。
し7たがって累算器akは基準データrsを変えること
によって試験することかできる。
基準データrs、上述の各種試験データシルケンスおよ
び正規化データndldマイクロプロセツザから入来さ
せてもよい。
以」二この発明の原理を特定の実施例を参照に説明した
が、この説明は単なる例示に過ぎないものであって、特
許請求の範囲に記載された発明の技術的範囲を制限する
ためのものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例の色チャンネルのブロック
図であり、第2図にj、・ぐ−スト儂幅測定段およびデ
ジタル累算器の好ましい実施例のブロック図であり、第
3図は測定設備を備えたこの発明の別の実施例のブロッ
ク図である。 cf・・・デジタル色フィルタ、lη・・並列乗算器、
b 7  、 b 2 、 b 3−・・リミタ、cd
・ 色復調器、bm・・・バースト振幅測定段、ak・
累算器、os・・方形波クロック、I!b・・並列域η
器、I) J 、 p 2 。 p 3. p 4 、 p 5・・・ノ々ツファメモリ
、bh7゜bb2・・絶対値形成器、al、a2 ・・
加算器、k・・・並列比較器、If・・りやルス成形器
、b 117 + b u 2・・・パススイッチ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1頁の続き 0発 明 者 アルフレッド・プラクスマラードイツ連
邦共和国デー−7803グ ンデルフインゲン・アム・ゼー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) デジタル色フィルタの出力に現われるデジタル
    色信号が並列乗算器の第1の入力部に供給され、デジタ
    ル利得制御信号が並列乗算器の第2の入力部に供給され
    、並列乗算器の出力部がカラーキラ一段を備えたデジタ
    ル色復調器の入力部およびバースト振幅測定段の入力部
    に接続され、このバースト振幅測定段の出力信号が制御
    段において基準信号と比較され、制御段の出力信号は出
    力信号が利得制御信号である積分器を通過する如く構成
    されている複合カラー信号をデシタル的に処理するだめ
    の少なくとも1個の集積回路と、 色副搬送波周波数の4倍の周波数の第1のクロック信号
    と、色副搬送波周波数と等しい周波数の第2のクロック
    信号とを少なくとも発生する色副搬送波発振器として使
    用される方形波クロック発生器とを具備し、 第1のIJ ミタが並列乗算器と・ぐ−スト振幅測定段
    との間に挿入され、制御段は並列減算器であって、その
    被減数入力部には基準信号が鳥えもれ、その減数入力部
    はバースト振幅測定段の出力部に結合され、積分器はデ
    ジタル累算器であってそのエネーブル入力部はパースト
    ゲート信号の後縁から導出された信号を供給されること
    を特徴とするカラーテレビジョン受像機用の利得制御を
    備えたデジタル集積色チヤンネル回路。
  2. (2)第1のリミタからの出力信号が第1のバッファメ
    モリの入力部に供給されると共に、第1のクロック信号
    の周期に等しい遅延を与える遅延素子を通って第2のバ
    ッファメモリの入力部に供給され、第2のクロック信号
    はバーストダート信号期間中第1および第2のバッファ
    メモリのエネーブル入力部に供給され、第1および第2
    のバッファメモリからの出力信号はそれぞれ第1および
    第2の絶対値形成器に供給され、それら絶対値形成器は
    第1の並列加算器の第1および第2の入力部にそれぞれ
    接続された出力部ケ有し7、第1の並列加算器の出力部
    は第2のリミタを経て第3のバッファメモリの入力部お
    よび並列比較器の被減数入力部に結合され、この並列比
    較器の減数より大きい被減数出力はアンドク゛−トの第
    1の入力−出力経路を経て第3のノ々ツファメモリのエ
    ネーブル入力部に結合され、そのアンドクー゛−トの第
    2の入力部には第2のりj、ffツク信号が供給され、
    第3のバッファメモリの出力部は並列比較器の減数入力
    部に結合されると共に第4のバッファメモリの入力部に
    接続きれ、その第4のバッファメモリは出力部が並列減
    算器の減数入力部に結合されエネーブル入力部がバース
    トケ゛−ト信号と一致しない水平周波数パルスの後縁か
    ら導出された信号を供給され、第3のバッファメモリの
    クリア入力部はバーストケ°−ト信号と一致しないパル
    スの後縁から導出された信号を供給される如く構成され
    ている特許請求の範囲第1項記載の色チヤンネル回路。
  3. (3)並列減算器からの出力信号は出力が第3のリミタ
    を介して第5のバッファメモリの入力部に接続されてい
    る第2の並列加算器の第1の入力部に供給され、第5の
    バッファメモリの出力部は第2の並列加算器の第2の入
    力部に結合され、この第5のバッファメモリは累算器の
    正規化入力部およびエネーブル入力部を有し、ている特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の色ヂャンネル回
    路。
  4. (4)  ブレーク接点入力部がら出力部への経路が色
    フィルタの出力部と並列乗算器の関係するり 入力部との間に挿入され、メータ接点入力部が色フィル
    タの入力部に接続されている第1の・ぐススイッチと、 ブレーり接点入力部から出力部への経路が第1のリミタ
    の出力部と色復調器の入力部との間夕 に挿入され、メータ接点入力部が色フィルタの入力部に
    接続されている第2のパススイッチとを具備し、 第1の試験エネーブル信号およびこの第1の試験エネー
    ブル信号とオーバーラツプしない第2の試験エネーブル
    信号が第1のパススイッチの制御入力部および第2のパ
    ススイッチの制御入力部にそれぞれ供給される如く構成
    され、付勢信号が第2の試験エネーブル信号期間中カラ
    ーキラ一段の入力部に供給される如く構成され、 正規化信号が第3の試験エネーブル信号期間中第5のバ
    ッファメモリのエネーブル入力部に供給される如く構成
    され、 通常の接続・!ラドに付加して接続・Pラドが設けられ
    、それを介して個々のツブ回路の試験結果信号がアクセ
    ス可能にされている特許請求の範囲第1項乃至第3項の
    何れが記載の色チヤンネル回路。
JP58091643A 1982-05-27 1983-05-26 利得制御を備えたデジタル集積色チヤンネル回路 Granted JPS58213595A (ja)

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