JP3102094B2 - 通信制御装置の折返しコネクタ - Google Patents
通信制御装置の折返しコネクタInfo
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- JP3102094B2 JP3102094B2 JP03281013A JP28101391A JP3102094B2 JP 3102094 B2 JP3102094 B2 JP 3102094B2 JP 03281013 A JP03281013 A JP 03281013A JP 28101391 A JP28101391 A JP 28101391A JP 3102094 B2 JP3102094 B2 JP 3102094B2
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- Japan
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- circuit
- signal
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信制御装置の回線折
返し試験方式に用いられる折返しコネクタに関する。
返し試験方式に用いられる折返しコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信制御装置の折返しコネクタ
は、単に被試験信号を折返すだけであった。
は、単に被試験信号を折返すだけであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の通信制
御装置の折返しコネクタでは、単に被試験信号を折返し
ているだけであるので、実際に通信ケーブル等を接続し
た場合の遅延/歪曲特性を考慮した試験ができなかっ
た。
御装置の折返しコネクタでは、単に被試験信号を折返し
ているだけであるので、実際に通信ケーブル等を接続し
た場合の遅延/歪曲特性を考慮した試験ができなかっ
た。
【0004】本発明の目的は、実際に通信ケーブルを接
続しなくても、遅延/歪曲特性を考慮した試験をするこ
とができる通信制御装置の折返しコネクタを提供するこ
とにある。
続しなくても、遅延/歪曲特性を考慮した試験をするこ
とができる通信制御装置の折返しコネクタを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の通信制御装置の
折返しコネクタは、CCITT.V28勧告で規定する
不平衡複流相互接続回路を有する通信制御装置の回線折
返し試験に用いられる折返しコネクタにおいて、不平衡
型ケーブルの遅延時間と歪率との組合せがあらかじめ複
数種類設定されており、その中から所定の1つを選択し
等価定数選択信号として出力する等価定数選択回路と、
前記等価定数選択信号に基づいて等価定数を生成する等
価定数発生回路と、コネクタ内部で被試験信号を前記等
価定数にしたがって遅延/歪曲させる不平衡型ケーブル
等価回路とを有することを特徴とする。
折返しコネクタは、CCITT.V28勧告で規定する
不平衡複流相互接続回路を有する通信制御装置の回線折
返し試験に用いられる折返しコネクタにおいて、不平衡
型ケーブルの遅延時間と歪率との組合せがあらかじめ複
数種類設定されており、その中から所定の1つを選択し
等価定数選択信号として出力する等価定数選択回路と、
前記等価定数選択信号に基づいて等価定数を生成する等
価定数発生回路と、コネクタ内部で被試験信号を前記等
価定数にしたがって遅延/歪曲させる不平衡型ケーブル
等価回路とを有することを特徴とする。
【0006】本発明の通信制御装置の折返しコネクタ
は、CCITT.V35勧告で規定する平衡複流相互接
続回路を有する通信制御装置の回線折返し試験に用いら
れる折返しコネクタにおいて、平衡型ケーブルの遅延時
間と歪率との組合せがあらかじめ複数種類設定されてお
り、その中から所定の1つを選択し等価定数選択信号と
して出力する等価定数選択回路と、前記等価定数選択信
号に基づいて等価定数を生成する等価定数発生回路と、
コネクタ内部で被試験信号を前記等価定数にしたがって
遅延/歪曲させる平衡型ケーブル等価回路とを有するこ
とを特徴とする。
は、CCITT.V35勧告で規定する平衡複流相互接
続回路を有する通信制御装置の回線折返し試験に用いら
れる折返しコネクタにおいて、平衡型ケーブルの遅延時
間と歪率との組合せがあらかじめ複数種類設定されてお
り、その中から所定の1つを選択し等価定数選択信号と
して出力する等価定数選択回路と、前記等価定数選択信
号に基づいて等価定数を生成する等価定数発生回路と、
コネクタ内部で被試験信号を前記等価定数にしたがって
遅延/歪曲させる平衡型ケーブル等価回路とを有するこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】コネクタ内部で被試験信号を不平衡型ケーブル
または平衡型ケーブルの特性により遅延/歪曲させる不
平衡型ケーブル等価回路を有するので、実際に通信ケー
ブルを接続しなくても、その通信ケーブルの長さ等外部
環境を想定してコネクタ内での信号の遅延/歪曲を発生
させることができる。
または平衡型ケーブルの特性により遅延/歪曲させる不
平衡型ケーブル等価回路を有するので、実際に通信ケー
ブルを接続しなくても、その通信ケーブルの長さ等外部
環境を想定してコネクタ内での信号の遅延/歪曲を発生
させることができる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0009】[第一の発明の実施例]図1は、本発明に
関わるCCITT.V28勧告で規定する不平衡型複流
相互接続回路を有する通信制御装置の折返しコネクタを
実現する一実施例を示すブロック図、図2は、本発明に
関わる折返しコネクタの不平衡型ケーブル等価回路の一
例を示す回路図である。
関わるCCITT.V28勧告で規定する不平衡型複流
相互接続回路を有する通信制御装置の折返しコネクタを
実現する一実施例を示すブロック図、図2は、本発明に
関わる折返しコネクタの不平衡型ケーブル等価回路の一
例を示す回路図である。
【0010】本実施例の通信制御装置の折返しコネクタ
は、CCITT.V28勧告で規定する不平衡複流相互
接続回路を有する通信制御装置の回線折返し試験に用い
られる折返しコネクタであって、コネクタ内部で被試験
信号を不平衡型ケーブルの特性により遅延/歪曲させる
不平衡型ケーブル等価回路100と、この等価回路10
0の等価定数201を生成する等価定数発生回路200
と、等価定数201を変化させる等価定数選択回路30
0とからなっている。
は、CCITT.V28勧告で規定する不平衡複流相互
接続回路を有する通信制御装置の回線折返し試験に用い
られる折返しコネクタであって、コネクタ内部で被試験
信号を不平衡型ケーブルの特性により遅延/歪曲させる
不平衡型ケーブル等価回路100と、この等価回路10
0の等価定数201を生成する等価定数発生回路200
と、等価定数201を変化させる等価定数選択回路30
0とからなっている。
【0011】図1〜図2を用いて、例えばCCITT.
V24勧告の100シリーズインタフェースを有する通
信制御装置の信号折返し試験を実施する場合の、折返し
コネクタの動作を説明する。
V24勧告の100シリーズインタフェースを有する通
信制御装置の信号折返し試験を実施する場合の、折返し
コネクタの動作を説明する。
【0012】(1)折返しコネクタ内において、送信要
求信号(RS信号)は、送信可信号(CS信号)及びデ
ータチャネル受信キャリア検出信号(CD信号)に、デ
ータ端末レディ信号(ER信号)はデータセットレディ
信号(DR信号)に、送信データ(SD信号)は受信デ
ータ(RD信号)に、送信信号エレメントタイミング1
信号(ST1信号)は受信信号エレメントタイミング信
号(RT信号)に、それぞれ接続するが、これらの信号
間に不平衡型ケーブル等価回路100を挿入する。
求信号(RS信号)は、送信可信号(CS信号)及びデ
ータチャネル受信キャリア検出信号(CD信号)に、デ
ータ端末レディ信号(ER信号)はデータセットレディ
信号(DR信号)に、送信データ(SD信号)は受信デ
ータ(RD信号)に、送信信号エレメントタイミング1
信号(ST1信号)は受信信号エレメントタイミング信
号(RT信号)に、それぞれ接続するが、これらの信号
間に不平衡型ケーブル等価回路100を挿入する。
【0013】(2)この不平衡型ケーブル等価回路10
0に、等価定数発生回路200が生成する等価定数20
1、即ち、通信ケーブルの種類と長さにより決まるケー
ブル内信号遅延時間と信号波形歪率とを与えることによ
り、通信ケーブルによる信号伝送歪の影響を加味した折
返し試験を実現する。
0に、等価定数発生回路200が生成する等価定数20
1、即ち、通信ケーブルの種類と長さにより決まるケー
ブル内信号遅延時間と信号波形歪率とを与えることによ
り、通信ケーブルによる信号伝送歪の影響を加味した折
返し試験を実現する。
【0014】(3)また、等価定数発生回路200が生
成する等価定数201は、遅延時間と歪率との組合わせ
をあらかじめ数種設定した等価定数選択回路300が発
生する等価定数選択信号301〜30Xにより変更す
る。
成する等価定数201は、遅延時間と歪率との組合わせ
をあらかじめ数種設定した等価定数選択回路300が発
生する等価定数選択信号301〜30Xにより変更す
る。
【0015】(4)不平衡型ケーブル等価回路100
は、図2に示すような抵抗R0,R1、コンデンサC
1、及びコイルL2を組合わせた四端子回路で実現でき
る。
は、図2に示すような抵抗R0,R1、コンデンサC
1、及びコイルL2を組合わせた四端子回路で実現でき
る。
【0016】この図2において、抵抗R1、コンデンサ
C1を可変することにより、INO−GND間に入力し
た信号を歪曲させる。
C1を可変することにより、INO−GND間に入力し
た信号を歪曲させる。
【0017】(5)この図2に示す回路の抵抗R1、コ
ンデンサC1を、等価定数選択回路300で使用する通
信ケーブルの歪曲特性に合わせた適切な組合わせをあら
かじめ選択できるようにしておけば、本発明の折返しコ
ネクタに必要な等価回路を実現できる。
ンデンサC1を、等価定数選択回路300で使用する通
信ケーブルの歪曲特性に合わせた適切な組合わせをあら
かじめ選択できるようにしておけば、本発明の折返しコ
ネクタに必要な等価回路を実現できる。
【0018】[第二の発明の実施例]図3は、本発明に
関わるCCITT.V35勧告で規定する平衡型複流相
互接続回路を有する通信制御装置の折返しコネクタを実
現する一実施例を示すブロック図、図4は、本発明に関
わる折返しコネクタの平衡型ケーブル等価回路の一実施
例を示す回路図である。
関わるCCITT.V35勧告で規定する平衡型複流相
互接続回路を有する通信制御装置の折返しコネクタを実
現する一実施例を示すブロック図、図4は、本発明に関
わる折返しコネクタの平衡型ケーブル等価回路の一実施
例を示す回路図である。
【0019】本実施例の通信制御装置の折返しコネクタ
は、CCITT.V35勧告で規定する平衡複流相互接
続回路を有する通信制御装置の回線折返し試験に用いら
れる折返しコネクタであって、コネクタ内部で被試験信
号を平衡型ケーブルの特性により遅延/歪曲させる平衡
型ケーブル等価回路500と、この等価回路500の等
価定数601を生成する等価定数発生回路600と、等
価定数601を変化させる等価定数選択回路700とか
らなっている。
は、CCITT.V35勧告で規定する平衡複流相互接
続回路を有する通信制御装置の回線折返し試験に用いら
れる折返しコネクタであって、コネクタ内部で被試験信
号を平衡型ケーブルの特性により遅延/歪曲させる平衡
型ケーブル等価回路500と、この等価回路500の等
価定数601を生成する等価定数発生回路600と、等
価定数601を変化させる等価定数選択回路700とか
らなっている。
【0020】図3〜図4を用いて、例えばCCITT.
V35勧告のインタフェースを有する通信制御装置の信
号折返し試験を実施する場合の、折返しコネクタの動作
を説明する。
V35勧告のインタフェースを有する通信制御装置の信
号折返し試験を実施する場合の、折返しコネクタの動作
を説明する。
【0021】(1)折返しコネクタ内において、送信デ
ータ(SD−A信号及びSD−B信号)は受信データ
(RD−A信号及びRD−B信号)に、送信信号エレメ
ントタイミング1信号(ST−A信号及びSD−B信
号)は受信信号エレメントタイミング信号(RT−A信
号及びRT−B信号)に、それぞれ接続するが、これら
の信号間に平衡型ケーブル等価回路500を挿入する。
ータ(SD−A信号及びSD−B信号)は受信データ
(RD−A信号及びRD−B信号)に、送信信号エレメ
ントタイミング1信号(ST−A信号及びSD−B信
号)は受信信号エレメントタイミング信号(RT−A信
号及びRT−B信号)に、それぞれ接続するが、これら
の信号間に平衡型ケーブル等価回路500を挿入する。
【0022】(2)この平衡型ケーブル等価回路500
に、等価定数発生回路600が生成する等価定数60
1、即ち、通信ケーブルの種類と長さにより決まるケー
ブル内信号遅延時間と信号波形歪率とを与えることによ
り、通信ケーブルによる信号伝送歪の影響を加味した折
返し試験を実現する。
に、等価定数発生回路600が生成する等価定数60
1、即ち、通信ケーブルの種類と長さにより決まるケー
ブル内信号遅延時間と信号波形歪率とを与えることによ
り、通信ケーブルによる信号伝送歪の影響を加味した折
返し試験を実現する。
【0023】(3)また、等価定数発生回路600が生
成する等価定数601は、遅延時間と歪率との組合わせ
をあらかじめ数種設定した等価定数選択回路700が発
生する等価定数選択信号701〜70Xにより変更す
る。
成する等価定数601は、遅延時間と歪率との組合わせ
をあらかじめ数種設定した等価定数選択回路700が発
生する等価定数選択信号701〜70Xにより変更す
る。
【0024】(4)平衡型ケーブル等価回路500は、
図4に示すような抵抗R0,R1、コンデンサC1、及
びコイルL2を組合わせた四端子回路で実現できる。
図4に示すような抵抗R0,R1、コンデンサC1、及
びコイルL2を組合わせた四端子回路で実現できる。
【0025】この図4において、抵抗R1、コンデンサ
C1を可変することにより、INO−INO’間に入力
した信号を歪曲させる。
C1を可変することにより、INO−INO’間に入力
した信号を歪曲させる。
【0026】(5)この図4に示す回路の抵抗R1、コ
ンデンサC1を、等価定数選択回路300で使用する通
信ケーブルの歪曲特性に合わせた適切な組合わせをあら
かじめ選択できるようにしておけば、本発明の折返しコ
ネクタに必要な等価回路を実現できる。
ンデンサC1を、等価定数選択回路300で使用する通
信ケーブルの歪曲特性に合わせた適切な組合わせをあら
かじめ選択できるようにしておけば、本発明の折返しコ
ネクタに必要な等価回路を実現できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に関わる通
信制御装置の折返しコネクタによれば、実際に通信ケー
ブルを接続しなくても、その通信ケーブルの長さ等外部
環境を想定してコネクタ内での信号歪曲を発生させるこ
とができるので、通信制御装置のインタフェースの試験
が容易になるという効果がある。
信制御装置の折返しコネクタによれば、実際に通信ケー
ブルを接続しなくても、その通信ケーブルの長さ等外部
環境を想定してコネクタ内での信号歪曲を発生させるこ
とができるので、通信制御装置のインタフェースの試験
が容易になるという効果がある。
【図1】本発明に関わるCCITT.V28勧告で規定
する不平衡型複流相互接続回路を有する通信制御装置の
折返しコネクタを実現する一実施例を示すブロック図で
ある。
する不平衡型複流相互接続回路を有する通信制御装置の
折返しコネクタを実現する一実施例を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明に関わる折返しコネクタの不平衡型ケー
ブル等価回路の一例を示す回路図である。
ブル等価回路の一例を示す回路図である。
【図3】本発明に関わるCCITT.V35勧告で規定
する平衡型複流相互接続回路を有する通信制御装置の折
返しコネクタを実現する一実施例を示すブロック図であ
る。
する平衡型複流相互接続回路を有する通信制御装置の折
返しコネクタを実現する一実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明に関わる折返しコネクタの平衡型ケーブ
ル等価回路の一例を示す回路図である。
ル等価回路の一例を示す回路図である。
100 不平衡型ケーブル等価回路 200 等価定数発生回路 300 等価定数選択回路 301〜30X 等価定数選択信号 R0,R1 抵抗 C1 コンデンサ L2 コイル 500 平衡型ケーブル等価回路 600 等価定数発生回路 700 等価定数選択回路 701〜70X 等価定数選択信号
Claims (2)
- 【請求項1】 CCITT.V28勧告で規定する不平
衡複流相互接続回路を有する通信制御装置の回線折返し
試験に用いられる折返しコネクタにおいて、不平衡型ケーブルの遅延時間と歪率との組合せがあらか
じめ複数種類設定されており、その中から所定の1つを
選択し等価定数選択信号として出力する等価定数選択回
路と、 前記等価定数選択信号に基づいて等価定数を生成する等
価定数発生回路と、 コネクタ内部で被試験信号を前記等価定数にしたがって
遅延/歪曲させる不平衡型ケーブル等価回路と を有する
ことを特徴とする通信制御装置の折返しコネクタ。 - 【請求項2】 CCITT.V35勧告で規定する平衡
複流相互接続回路を有する通信制御装置の回線折返し試
験に用いられる折返しコネクタにおいて、平衡型ケーブルの遅延時間と歪率との組合せがあらかじ
め複数種類設定されており、その中から所定の1つを選
択し等価定数選択信号として出力する等価定数選択回路
と、 前記等価定数選択信号に基づいて等価定数を生成する等
価定数発生回路と、 コネクタ内部で被試験信号を前記等価定数にしたがって
遅延/歪曲させる平衡型ケーブル等価回路と を有するこ
とを特徴とする通信制御装置の折返しコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03281013A JP3102094B2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 通信制御装置の折返しコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03281013A JP3102094B2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 通信制御装置の折返しコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05122297A JPH05122297A (ja) | 1993-05-18 |
JP3102094B2 true JP3102094B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=17633069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03281013A Expired - Fee Related JP3102094B2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 通信制御装置の折返しコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3102094B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006303786A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Kawasaki Microelectronics Kk | データ送受信回路 |
CN109270351B (zh) * | 2018-10-31 | 2024-05-03 | 深圳市菲菱科思通信技术股份有限公司 | 模拟网线测试电路及其装置 |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP03281013A patent/JP3102094B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05122297A (ja) | 1993-05-18 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |